「天元突破グレンラガン(TVアニメ動画)」

総合得点
90.2
感想・評価
4243
棚に入れた
19914
ランキング
61
★★★★★ 4.1 (4243)
物語
4.2
作画
4.0
声優
4.1
音楽
4.1
キャラ
4.3

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ネタバレ

かきくけこさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメに深入りするキッカケを作ってくれた作品

初めてこのアニメを見たのは2008年冬ごろだったでしょうか。
放送されていたのは2007年4月~9月末なので約1年ほど経ってからだったと思います。
当時の自分は、エヴァもあまり好きではなく、マンガもアニメもベタ所ばかり。
そんな時に先輩から勧められたのがグレンラガンでした。

“もし、見始めて気に入らなくても4話までは必ず見ろ!!”

勧める側が必死になるって何なの?まちょっと見てみるか。ぐらいの軽い気持ちで視聴スタート。
結果、2話目から自分の意志で再生ボタンを押し、6話目に差し掛かるころには「ロボットにはドリルだ」と宣っていましたw

ストーリー。
キャラクター。
音楽。
すべてが素晴らしい。
アニメの奥深さや可能性を認識させられた作品です。

OPはしょこたんの「空色デイズ」
それまで不遇だったしょこたんの転機になった曲。
歌詞もそう思って聞くと何とも心に響いてきます。

物語は地中の村から。
主人公シモンが穴を掘り(村を拡張する仕事)からの帰宅途中、女の子たちにバカにされているところへカミナが励ましにやって来ます。
気弱で引っ込み思案なシモンと熱血漢で気合論者のカミナ。
村では地上は無いとされていたのに、地震で天井が抜けそこから落ちてきた巨大な顔を持つロボット、「ガンメン」。
そこに地上からライフルを携え現れる女、ヨーコ。
そこから旅が始まります。

見どころとゆうかツッコミどころとゆうか、最終話に近づくにつれてロボットが巨大化していきます。
それはもう果てしなくw
最終的な大きさは52.8億光年w
何でも、10の25乗倍の大きさだそうです。
はたしてそれをロボットと呼んでいいのかどうかw


☆4.8な理由は3話だけ作画崩壊を起こしているのでww

投稿 : 2019/05/13
閲覧 : 208
サンキュー:

2

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