「天元突破グレンラガン(TVアニメ動画)」

総合得点
90.2
感想・評価
3917
棚に入れた
18117
ランキング
36
★★★★★ 4.1 (3917)
物語
4.2
作画
4.0
声優
4.1
音楽
4.1
キャラ
4.3
レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ウエハラ

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

熱い とにかく熱い作品

8話までは惰性で見ていたが、そこから先はとにかく熱い
規模もデカイ。
全アニメでアニキが一番好きなキャラになりました。

投稿 : 2019/08/20
閲覧 : 71
サンキュー:

1

ネタバレ

Bee@ぐーるぐる

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用

バカヤロウ、無理を通して道理を蹴っ飛ばすんだよ!
自分を信じるな,俺を信じろ,お前を信じる俺を信じろ!
一度故郷を離れたからにゃ負けねぇ引かねぇ悔やまねぇ、前しか向かねぇ振り向かねぇ、ねぇづくしの男意地
熱くなるのはいい,だが焦んな,喧嘩に勝つには熱いハートとクールな頭脳だ
余計なことなんか考えね~で,自分がこうと思ったことをしてみろよ,気持ちいいもんだぜ
「もし」とか「たら」とか「れば」とか、そんな想いに惑わされんな!自分が選んだ一つのことが、おまえの宇宙の真実さ。

投稿 : 2019/08/15
閲覧 : 114
サンキュー:

1

エミリアたんマジ10

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動、鳥肌の連鎖!!とにかく熱い!!

1日で27話全て見たアニメはこれが初めてです。。

主人公のセリフをはじめ一言一言が熱すぎてたまりません。。。本当に最高です。。

挫折しそうになりましたが8話からの展開と、キャラの可愛さでカバーできそこからは止まらなくなってしまいました。

覚えておけ
このドリルはこの宇宙に風穴を開ける!
その穴はあとから続く者の道となる!
倒れていった者の願いと、あとから続く者の希望!!
二つの思いを、二十螺旋に織り込んで!!
明日へと続く道を掘る!!!
それが、天元突破!!!!
それが、グレンラガン!!!!
おれのドリルは、天を創るドリルだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

投稿 : 2019/08/15
閲覧 : 62
サンキュー:

0

ネタバレ

なばてあ

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ノーガードの眼差しを撫でる偽装された屈託

インフレーションが止まらない設定と世界観、テンションはずっとレッドゾーン、それでも最後は風呂敷をたたみきる。作品のグランドデザインが見事すぎる。「アホっぽい」絵面と「厨二っぽい」設定に、観る方の気構えはほとんどノーガードに下がる。それが巧みすぎる戦略。こちらの穿った眼差しを無力化したうえで、こっそりと忍ばされる練りに練った構成と伏線。セル画ちっくでフラットな画面だからといって、けっして作品は幼稚そのものではない。戦略としての「稚拙」、外連味あふれる「屈託」、結果として、子供じみているのに極めてオトナな仕上がりに。

{netabare}『キルラキル』と比べると、こちらのほうが完成度は高いと思う。『キルラキル』の「屈託」は完全に「ネタ味」へと昇華されていて、たたむべき風呂敷もそこかしこに孔が空いている状態。その孔こそが「粋」なのだというひらき直りのダンディズムはもちろんよく分かるけれど、その半歩手前で踏みとどまり、風呂敷に空いた穴もいちおう取り繕うだけのポーズは見せる「屈託」と「ネタ味」の閾で七転八倒するのがこの作品。つまり、モダニスティックに完成度が高いのは『グレンラガン』。ポストモダン的なのが『キルラキル』。 {/netabare}

{netabare}『ダリフラ』と比べると、これはもう歴然。いまとなってみれば、『ダリフラ』が『エヴァ』と『ラガン』のパロディであったことがよく分かるのだけれど、パロディとしてもっとも外してはいけない要点である完成度が、致命的に低かったのが『ダリフラ』。ストーリィや世界観が先行作品に近くても、似ていても、重なっていても、それ自体はまったく瑕疵にならない。オリジナリティ信仰は燃えないゴミだ。・・・でも、パロディにはパロディの良し悪しがある。おなじ風呂敷を使うにしても、リスペクトを払いつつ結び目のカタチを変えて仕上げることはマスト。それが畳めなかったとなると、もはや(以下略 {/netabare}

出崎統への愛が随所で反復される。それが「ネタ」っぽく見えないところがすごすぎる。今石さんのなかで出崎様式が血肉化されているからこそ、モノクロ線画も三回パンもまったく浮かない。それは言葉を換えると、アナクロニックで古色蒼然とした絵作りということになるのだけれど、今石さんの場合はむしろそれはポジティブな評価に結びつけられている。バトルシーンの超絶作画も、結果として、すんなり物語に馴染んでいる。作画のみが突出しているわけでもなく、作画ヲタとしては作画アニメとして持ち上げにくい、そういう幸せなアニメになっていると思う。

衝撃:★★★★
独創:★★★☆
洗練:★★
機微:★★★★
余韻:★★

投稿 : 2019/08/12
閲覧 : 43
サンキュー:

0

塩谷ナオ

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

タイトルなし

<16話で断念しました>

投稿 : 2019/08/01
閲覧 : 418
サンキュー:

0

和奏

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

馬鹿にしていた自分を殴りたい!!

幼稚な感じでどうせ面白くないからと、
観るのをやめていた
『過去の自分を殴りたい!』

8話で観た方がいい
そこからのおもしろさが半端じゃない!!
とにかく熱い!!

投稿 : 2019/07/26
閲覧 : 88
サンキュー:

3

黒の剣士

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

熱いバカに惹かれる

名乗りがとにかくカッコいい
言ってることは無鉄砲だし、幼稚だとかアホらしいとか言う人もいるかもしれないが、そこがカッコよさだと思う。バカらしい方が惹かれる。熱いバカにみんなが惹かれるんだ。私たちも含めて
そしてその熱が伝染していくのがまた熱い
情熱を忘れたお前たちよ!思い出せ!あの頃の情熱を!

投稿 : 2019/07/24
閲覧 : 41
サンキュー:

2

ずんびー

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

なぜこの作品が嫌いなのか

なぜかこの作品(というかガイナックス系全般)嫌いだ
苦手じゃなくて明確に嫌いだ

今までもやもやとしてはっきりしなかったが
一つ気が付いたことがある

自分は開き直りが嫌いなのだ

この作品はキャラクター造詣やストーリーを
言葉だけの熱血や寒いノリ、パロディなど開き直って作られている
だからだろう

作り手側の開き直りが許せる人には名作ではあると思う

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 158
サンキュー:

0

ネタバレ

nan-nan

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

このアニメの…。

このアニメの何が面白いのか全く解りませんでした…。
上位にランクインしていますが、言ってしまえば「努力と根性モノ」ですよね?
そんなんで道が切り開けるほど世の中甘くありません!
途中で何度諦めようとしたか分かりません…。
まぁ、もう観ません…。

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 132
サンキュー:

2

ネタバレ

めー

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

熱く、泣ける大好きな作品

地下から始まって、まさかの宇宙まで広がる物語。
熱くて、勢いのある作品。
予想外な展開で毎週続きが待ち遠しかった。
放送後時間がたっても大好き!

一話ヨーコ登場シーンで作品が楽しくなってきて
地底を飛び出し空から地上を見下ろすシーンの美しさに完全に心を掴まれた。

最初は苦手に感じたアニキがだんだん好きになり夢中になった頃に8話で叩き落とされた。早すぎる!
地上で繁栄後のニアが敵にも驚かされた。
ニアとの結婚式の別れのシーン美しかった。
要所要所で記憶に残るものが多い。

投稿 : 2019/06/17
閲覧 : 90
サンキュー:

6

ネタバレ

fuzzy

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お前を信じろっ

キャラ、声優、音楽、ストーリー
満足!
演劇も好きなので
劇団『新感線』の中島かずきさんが脚本を書いてると聞いて凄く納得
カミナ、シモンの敵を撃つ前の名乗りはそこからなのね
オーディオコメンタリーを聞くとわかりますがお話のまとまりごとの視点の移り変わりは成る程と思いました

愛すべきお馬鹿多き世界
笑いあり
そして熱さあり
ほんと楽しませていただきました

その他DVDの
パラレル
前夜祭
もオススメです!
※映画のオーディオコメンタリーもハマった方は是非聴いてほしいです!

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 52
サンキュー:

0

ASKA

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とにかく熱いロボットアニメです。

観終わりました。
原作はないオリジナルアニメです。
制作はGAINAX、監督は今石洋之監督です。脚本は中島かずき氏です。
全27話です。

とても感動しました。主人公のシモンの成長物語と感じました。
ロボットの戦闘シーンも良かった。かなり動きます。
キャラクターもキャラが立っていて良かった。
音楽も要所要所盛り上げてくれました。

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 202
サンキュー:

26

ネタバレ

ヘラチオ

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とにかく熱さ尋常ではない

日朝にやるとは思えない圧倒的熱さ。この熱さに魅かれる。今でも、作画とこの熱さはTRIGGERの軸になってる。
{netabare}カミナとヨーコが良い雰囲気だったのに、カミナが死んじゃったのは凄く切なかった。{/netabare}
物語の前半と後半で異なるバトル。後半、大人になった主人公たちにそれぞれ生活がありつつも戦っていくのは好きだった。
戦いも{netabare}メカが肥大化してからとどめを刺すときは逆に小さくなってコアになるシーンは熱い。{/netabare}
最終話が切ないし、最後の戦いから時間経過した後がお前誰だよって感じになってるのは好き。ここからさらに主人公たちの生活を描いてほしいとも思う。

OP
空色デイズ 歌 中川翔子
ED
UNDERGROUND 歌 HIGH VOLTAGE
みんなのピース 歌 アフロマニア
挿入歌
happily ever after 歌 中川翔子
空色デイズはさすがの名曲。何度聴いても良い。個人的にみんなのピースもなんか好き。


1. お前のドリルで天を突け!
遥かな未来。人々は地中で時折起きる地震と落盤に怯えながら何百年も息を潜めるように暮らしてきた。村を広げるための穴掘りをしていた少年・シモンは、偶然、不思議に光る小さなドリルを見つける。そして、シモンの兄貴分であるカミナ。彼は地上があることを信じ、外へ出ようと目論んでいた。ある日、地震と共に村の天井が崩れ巨大なメカが落ちてくる! 暴れるメカに無謀にも立ち向かおうとするカミナ。その彼の前にライフルを手にメカ=ガンメンを追ってきた少女・ヨーコが現れる。しかし彼女のライフルでは、足止めをするのが精一杯。そんな中、シモンは地中から掘り出したモノをカミナとヨーコに見せる。それは顔だけの謎のメカだった…。

2. 俺が乗るって言ってんだ!!
ジーハ村を襲ったガンメンを撃破し地上に出たカミナとシモン。そこは更なるガンメンが待ち受ける世界だった。ヨーコの住むリットナー村をたずねる二人。そこには毎日のようにガンメンと戦っている村人たちがいた。村人の一人であるリーロンはシモンの乗っている「ラガン」に興味を持ち、何も知らない二人に「ガンメン」のことや地上のことを教える。翌日、夜明けと共に3体のガンメンが襲来する。驚く二人にヨーコは平然と「いつものこと」と答える。村人が応戦に向かう中、臆病風に吹かれ身動きの取れないシモン。村に危機が迫る中、戦いに加わっていたカミナは隊長機らしいガンメンに目をつける。「決めた!あのガンメン、俺がいただく!」

3. 顔が2つたぁナマイキな!!
シモンとの共同作戦(?)で見事ガンメンを奪取し、敵を撃破したカミナ。奪ったガンメンを「グレン」と名づけて得意げなカミナはヨーコに誘われ、狩りに出かける。その狩場でヴィラルと名乗る獣人と交戦。ヴィラルのガンメン「エンキ」の強さにラガンとグレンは敗退。なんとか命からがら逃げ出したものの、翌日にはリットナー村が襲われるのは明白だった。逃げようと提案するシモン。提案を一蹴し、ヴィラルとの再戦を挑むカミナだったが、やはり歯が立たない。ボロボロになっていくグレンの姿に、思わず顔を伏せるシモンに対し、ヨーコはカミナがシモンが必ず来ることを信じて戦っているのだと話す。「で、あんたはどうなの?」

4. 顔が多けりゃ偉いのか?
激しい戦いのなか、ラガンとグレンが奇蹟の合体を果たし、グレンラガンとなってヴィラルを打ち破ったカミナたち。勢いに乗って敵の本拠地に乗り込もうと旅を始めた矢先、突如合体の特訓を始めると言い出すカミナ。前回の合体はあまりにもブサイクすぎて「男の合体」ではなかったというのだ。最初は笑って取り合わなかったシモンだったが、特訓と称してグレンで大岩を投げつけられて逃げ回る羽目に。だが持ってきた食料を食べつくしてしまい空腹で力が入らない。特訓の最中、突然黒ずくめの4人組がグレンに襲い掛かってくる。彼らは獣人ハンター「黒の兄弟」と名乗り、グレンがシモンを襲っているのだと勘違いして助けに来たのだという。

5. 俺にはさっぱりわからねえ!
キタンたちと和解を果たし、さらに旅を続けるカミナ一行。とある場所までたどり着いた途端、突然地面が崩れガンメンごと地下に落下してしまう。落ちた先は古びたガンメンを「顔神様」と崇める奇妙な村だった。ガンメンから出てきたカミナたちは「顔神様の使い」として歓待されるが、その態度に不審なものを感じる。その後、村人たちはある儀式を行うが、それは貧しさゆえの過酷なものだった。儀式を「村が生きていくために不可欠なもの」と説く司祭に対し納得できないカミナ。そんな彼に反発を覚える村の少年ロシウ。一触即発になりかけたそのとき、新たなガンメンが天井から落下してきた! グレンラガンで応戦するカミナとシモンだったが…。

6. 見てえものは見てえんだ!!
仲間にロシウとギミー&ダリーを加え、敵本拠地への旅は続く。彼らの前に突如立ち塞がるガンメン軍団。これまでの戦いで成長しているカミナたちはあっけなく倒してしまうが、1体だけ逃してしまう。それを追えば敵の本拠に辿り着けると確信し、追跡するグレンラガン。だがいつの間にか立ち込めた霧のために見失ってしまう。霧中をさまよう中、1人の老人に出会う。老人は一行を奇妙な屋敷に案内するが…そこは温泉旅館?!女将と美女ぞろいのバニーガールに出迎えられ、下にもおかぬもてなしに浮かれっぱなしのカミナたち。そこにキヨウたちも合流し宴はさらに盛り上がる。ただ一人冷静なロシウは彼らの態度に疑いを抱き、屋敷内の探索を始める。

7. それはお前がやるんだよ!
オオカミ獣人の罠を打ち破った(?)カミナたち一行。その前に現れた獣人・ヴィラル。前回の戦いに敗れ、武士の誇りである兜をグレンラガンに奪われた雪辱を果たさんと再戦を挑みにきたのだ。そのまま激しい戦いを展開するグレンラガンとエンキドゥ。戦いの趨勢が優位に傾きかけたとき、突如彼方から砲弾が飛来し吹き飛ばされる。激しい砲撃と共に現れたのは……山のような巨大なガンメン!圧倒的な戦力の前に撤退を呼びかけるヨーコたちだが、カミナは一歩も退こうとはせず無謀にも戦いを続けるがまるで歯が立たない。集中砲火にさらされ、窮地に立たされるカミナたち。そんな彼らの前に新たなガンメンが現れる。彼らの正体は?!

8. あばよ、ダチ公
要塞型ガンメン・ダイガンザンとの戦いの最中、グレンラガンのピンチを救ったのはリットナー村のダヤッカや「黒の兄弟」キタンたちだった。彼らはカミナ同様、獣人のガンメンを奪取し自分のものにしてきたのだ。「大グレン団」の旗の下、各地で抵抗を続けてきた仲間たちが続々と集結する。カミナは彼らと共にダイガンザンの乗っ取りを決意する。作戦を前に盛り上がる大グレン団の面々とは裏腹に、カミナの無謀な行動に一抹の危惧を抱くヨーコ。決戦の朝、シモンはカミナとヨーコのキスシーンを目撃してしまい、激しく動揺する。そんな彼の心中をよそに、激しい戦いの幕は切って落とされる。果たして作戦は成功するのか?!

9. ヒトっていったい何ですか?
都に届けられた四天王チミルフ戦死の報。それは新たなる戦いの幕開けに過ぎなかった…。激しい戦いの末、ダイガンザンを手に入れた大グレン団。だが得たものの代償はあまりにも大きかった。カミナという精神的支柱を失い、目標を見失いかける大グレン団の面々。そしてアニキの死を「自分のせい」と半ば自暴自棄と化すシモン。仲間たちからも孤立する中、ガンメンとの戦いの最中にラガンが暴走し、グレンと分離し飛び出してしまう。コントロールのきかないラガンはそのまま、コンテナが散乱する奇妙な谷に不時着する。谷をさまようシモンの前に、新たなコンテナが落下してくる。その扉を開けると中には一人の女の子が眠っていた…。

10. アニキっていったい誰ですか?
シモンが連れてきた少女・ニアの正体を知り、動揺を隠せない大グレン団の一行。敵の情報を聞き出そうと尋問を試みるがうまくいかず、厄介払いでシモンに押し付ける。カミナを失った事実から立ち直れないシモンだったが、ニアに問われるまま、カミナとの絆を語るのだった。一方、ニア姫にためらい、戦いをやめてしまった四天王・アディーネ。都で螺旋王にそのことを責められたアディーネは単身ダイグレンを倒すことを誓い出撃する。ダイグレンの前に再び現れるガンメン・セイルーン。アディーネに対し、ニアは単身甲板に飛び出し、ことの真意を父王にただすべく、自分を都に連れて行くよう命じるのだが…

11. シモン、手をどけて
アディーネを退けた大グレン団。だが未だ立ち直れないシモンは部屋に引きこもってしまう。皆が見放していく中、一人ニアだけが彼を気遣うのだった。都を目指すダイグレンに入る緊急通信。あからさまに怪しい通信内容にリーロンたちは罠だと疑うが、キタンはそれをきかずに救助に向かってしまう。だがそれは四天王・グアームの狡猾な罠だった。ほとんど何の抵抗もできずに牢に放り込まれるシモンたち。脱出するべく穴を掘ろうとするキタン達だったが、全く歯が立たず、一人、また一人とあきらめていく。そんな中、一人黙々と掘り続けるシモン。そのうしろ姿を見て、ヨーコはかつてカミナが言っていたある一言を思い出すのだった…。

12. ヨーコさん、お願いがあります
グアームの卑劣な罠を打ち破り、己を取り戻したシモン。カミナの志を受け継ぎ大グレン団の新リーダーとして王都・テッペリンを目指す!そんな彼らの目前に海が広がる。地上専用のダイグレンでは海は航行できないのだが、こんなこともあろうかとリーロンは水上装備を用意していた。装備を換装する間、海水浴を楽しむ一行。その中に仲間として溶け込んだニアもいた。

13. みなさん、た~んと召し上がれ
四天王の一人、流麗のアディーネとの海戦に勝利したシモンたち大グレン団。その余韻にひたる間もなくテッペリンを目指すなか、突然「働きたい」と申し出るニア。メンバー全員が働いているというのに、自分だけ何もしないのはいやだというのだ。

14. 皆さん、ごきげんよう
ついに王都・テッペリン目前までたどりついた大グレン団。息つく間もなくテッペリン攻略戦の幕が切って落とされる。大グレン団の前に立ちふさがる四天王の旗艦ダイガンド&ダイガンテン。地上で、空中で互いのガンメンがぶつかり激しい火花を散らす。2隻の戦艦ガンメン相手にダイグレンは苦戦を強いられる。

15. 私は明日へ向かいます
シモンたちの前で、崩壊を始めるテッペリン。その正体は都市そのものが巨大なガンメンだった! 大グレン団の面々が呆然とする中、引き寄せられるように天空へ向かうグレンラガン。雲海を越えるほどの上空にしつらえられた玉座に座る一人の男。ついに螺旋王ロージェノムと相対する!

16. 総集片
これは、まだ運命に気づかぬ一人の男の物語。シモンとカミナ、二人の男が地下の村から地上へ突き抜けて始まった、遥かなる旅。見知らぬ世界、新たな仲間たち、そして別れ。絶望の淵で見つけた出会い。物語の欠片を紡いで語る「総集片」が今、ここに始まる。

17. あなたは何もわかっていない
テッペリンの決戦から7年後…。地上に解放された人々は、螺旋王の残したテクノロジーをもとに瞬く間に文明を構築していく。そんな中であるものは結婚して子供をもうけ、またあるものは新天地を目指し旅立っていった。新政府の総司令の座に着いたシモンは公務に忙殺される日々をぬって、ニアにプロポーズする。

18. 聞かせてもらうぞこの世界の謎を
螺旋王ロージェノムの予言通り、地上の人間の数が100万人になった瞬間に現れた正体不明の兵器。そして人類に宣戦布告したのはシモンたちにとって全く予想のできない人物だった。かろうじて敵を撃退したシモンは真相をただすべく、その姿を求めてカミナシティをさまよう。

19. 生き残るんだどんな手段を使っても
敵を撃退し帰還したシモンはロシウによって逮捕され、そのまま独房に監禁される。カミナシティで暴動を起こした民衆を鎮めるにはこの方法しかないと言うロシウに対し、キタンやダヤッカらグレン団のメンバーはいきり立つものの何も言い返せない。

20. 神はどこまで僕らをためす
カミナシティに帰還したシモンは監獄に収監される。そこにはかつてのライバル・ヴィラルも投獄されていた…。人間の避難を急がせるロシウ。ロシウの行動に不審を抱くキタンだが、行動の裏に隠された真の意味を知り驚愕する。

21. あなたは生き残るべき人だ
地下から出てきた人間たちが暮らすコレハナ島の小学校に、一人の新任教師が赴任してくる。その女教師は瞬く間に島の生活にとけこみ、生徒たちに慕われる。彼女の生徒の一人・ナキムは父親をなくしてこの島に移り住んだものの、島の生活になじめず、同級生ともうまく付き合うことができないでいた。

22. それが僕の最後の義務だ
宇宙へ脱出したアークグレンを、軌道上で襲うムガンの大編隊。ギミーたちグラパール隊の奮戦もむなしく、アークグレンの損害は増大していく。アークグレンのクルーが絶望のふちに立たされたそのとき、ブリッジに響くシモンの声!「あきらめるな!ロシウ!」

23. 行くぞ 最後の戦いだ
圧倒的なアンチスパイラルの猛攻を防ぎきり、逆転勝利を収めた大グレン団。その勝利の余韻も覚めやらぬまま、アンチスパイラルの本拠地探索を開始する。そのころ、ロシウは一人、生まれ故郷であるアダイ村に現れていた。

24. 忘れるものか この一分一秒を
人類の未来と愛するニアを救うため、次元の狭間にあるというアンチスパイラルの母星を目指すシモンと大グレン団。その行く手を阻むようにあらわれるアンチスパイラルの艦隊。その数、無量大数!シモンの螺旋力に全てを託し、大グレン団が絶望的な戦場で命を賭ける!

25. お前の遺志は受け取った!
アンチスパイラルの新たなる攻撃にさらされる超銀河ダイグレン。宇宙が高密度の海と化し、超銀河ダイグレンを沈めていく。罠を打ち破るため、シモンたちは一見無謀にすら思える捨て身の作戦に出る。

26. 行くぜ ダチ公
アンチスパイラルの罠を突き破り、ついに変形を完成させ大銀河に立ち上がる超銀河グレンラガン!その圧倒的な力は眼前に立ちふさがる敵艦隊をみるみるうちに駆逐していく。だが、アンチスパイラルの仕掛けた新たなる罠に大グレン団の面々はなすすべなく囚われる。それはシモンですら例外ではなかった。

27. 天の光はすべて星
これは自分の運命を知らなかった一人の男の人生の物語。今、男は自分の運命を知り、愛する女と、友と、まだ見ぬ明日のための最後の戦いが今、始まる!

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 37
サンキュー:

4

遊微々

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

元々は繋ぎでしかなかったのに・・・

キルラキル放送時にグレンラガンのスタッフという触れ込みを見て、「あー、そういや見てねえなー。見るかー」くらいの感覚で見始めました。

最初はコメディ要素強め、ぶっちゃけ子供向けだなーと。熱くなるアニメということは聞いていたので肩透かしをくらった気分でした。
しかしあの8話を皮切りに・・・
いやー燃えた、熱いわ、熱すぎるわこれは。展開自体は後半どんどんスケールが大きくなって超展開のオンパレード、正直ツッコミどころ満載のはずなのにそんなことどうでもいいと感じさせるくらいに熱かった、清々しいまでに突き抜けてた。
そして泣いた。
ガンガン泣いた。最終回なんかボロ泣きだった。

元々はキルラキル見る前に一応見とくかくらいの感じだったのに、気が付けば一番好きな作品になってた。出会いに感謝しかない。

投稿 : 2019/05/30
閲覧 : 183
サンキュー:

2

Ash-Lynx

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

幼稚な雰囲気に断念

レビュー見る感じ後半から面白くなるのかな?でも個人的に幼稚な雰囲気が大の苦手ですぐ切っちまった。作画もゴリ押し風だし、キャラもただの無計画熱血で共感できない。

投稿 : 2019/05/30
閲覧 : 102
サンキュー:

3

フウ

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見てて爽快

まず触りから話すと、内容は地下の村で暮らしてる、カミナとシモンが地下から出てガンメンと言うロボットに乗り仲間達と旅に出るという内容で、とにかくロボ系のアニメとして見て熱かった!シナリオは正直な所薄いし、大雑把だけれども!グレンラガンはシナリオが薄い方がグレンラガンぽい!何故かと言うと、グレンラガンはどんな困難でも気合いと根性だけあれば解決出来るぜと訴えかけてるような作品で、それだからこそ大雑把なのが帰って良かったり、とことん作品の魅力を引き出せてるなと感じた、やってる事も古い!だけど嫌いになれない!キャラがフラグ立てて死んでいったり、恋愛要素を落とし込める時にしても、古臭いなと感じるけど、逆にここもシナリオ面同様グレンラガンの場合カッコよく見える!グレンラガン最大の魅力はロボバトルシーン!高クオリティの本気のアニメーション、そしてキャラ達の臭いけど最高にカッコイイ台詞回し、そしてあえてオサレに落とし込めないカッコイイ、ロック調のBGM、全てに置いて満点のバトルシーンやっぱりグレンラガンが熱いと言われてるのはここにあると思います‼️ロボバトルシーンでグレンラガンと言うのはよく無双するシーンがあるのですが、やっぱりあそこまで見せられると熱いし、クソ大好き...キ〇トが無双するのとやっぱり格が違うなと思いましたw

投稿 : 2019/05/27
閲覧 : 73
サンキュー:

2

ネタバレ

ブラックテクノロジー

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラも展開も熱い!

動いているだけでワクワクするアニメーションが良かった
こういうアニメの原点がしっかりしているような作品って意外と少ないので◎

物語の進行でOP曲の歌詞が変わるから
作品に更に感情移入できる

【まとめ】
全てが熱すぎる(暑苦しい?)アニメ

投稿 : 2019/05/21
閲覧 : 109
サンキュー:

2

ネタバレ

かきくけこさん

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメに深入りするキッカケを作ってくれた作品

初めてこのアニメを見たのは2008年冬ごろだったでしょうか。
放送されていたのは2007年4月~9月末なので約1年ほど経ってからだったと思います。
当時の自分は、エヴァもあまり好きではなく、マンガもアニメもベタ所ばかり。
そんな時に先輩から勧められたのがグレンラガンでした。

“もし、見始めて気に入らなくても4話までは必ず見ろ!!”

勧める側が必死になるって何なの?まちょっと見てみるか。ぐらいの軽い気持ちで視聴スタート。
結果、2話目から自分の意志で再生ボタンを押し、6話目に差し掛かるころには「ロボットにはドリルだ」と宣っていましたw

ストーリー。
キャラクター。
音楽。
すべてが素晴らしい。
アニメの奥深さや可能性を認識させられた作品です。

OPはしょこたんの「空色デイズ」
それまで不遇だったしょこたんの転機になった曲。
歌詞もそう思って聞くと何とも心に響いてきます。

物語は地中の村から。
主人公シモンが穴を掘り(村を拡張する仕事)からの帰宅途中、女の子たちにバカにされているところへカミナが励ましにやって来ます。
気弱で引っ込み思案なシモンと熱血漢で気合論者のカミナ。
村では地上は無いとされていたのに、地震で天井が抜けそこから落ちてきた巨大な顔を持つロボット、「ガンメン」。
そこに地上からライフルを携え現れる女、ヨーコ。
そこから旅が始まります。

見どころとゆうかツッコミどころとゆうか、最終話に近づくにつれてロボットが巨大化していきます。
それはもう果てしなくw
最終的な大きさは52.8億光年w
何でも、10の25乗倍の大きさだそうです。
はたしてそれをロボットと呼んでいいのかどうかw


☆4.8な理由は3話だけ作画崩壊を起こしているのでww

投稿 : 2019/05/13
閲覧 : 49
サンキュー:

1

mon_002

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これ以上にない最高傑作

「俺を信じるお前を信じろ」
天元突破グレンラガンは俺の魂だ!!!!

投稿 : 2019/04/30
閲覧 : 86
サンキュー:

0

ネタバレ

郷音

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お前のドリルで天を衝け!

2007年放送アニメ。

生まれた時から地中の村で暮らしていた少年シモンと兄貴分のカミナが地上を目指した結果、地球の運命を左右する事態に巻き込まれる物語。

とにかく熱い展開と熱い言葉に励まされるアニメ。

ロボアニメは高頭身なのがよくあるけどこれはカービィスタイルだからね

そして段々巨大化していくからねw

{netabare} 正直シモンとヨーコがくっつくのかなと最初は予想してたから意外でした
あとカミナは絶対生き返ると思ってたから期待を裏切られたよ…
ヨーコもニアも可愛いけど後半のダリーがよかったです。
{/netabare}

オーディオコメンタリーも面白かったから2周してしまいました

アーテンボローはギャグキャラ且つ後半は心の支えだわw

主題歌「空色デイズ」がいいよね、歌詞がすごいアニメの内容とリンクしてて

投稿 : 2019/04/28
閲覧 : 61
サンキュー:

4

ネタバレ

ぺー

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とことんストレート勝負で変化球は一切なし

2018.09.22記


全27話 製作は懐かしのGAINAX


タイトルが“天元突破”です。○○戦士なんちゃらとか○○機兵なんちゃらではなく、突破ですから突破。タイトルからして真っ直ぐな意思を感じます。

物語は4つのパートに分かれた編成になっていて、大筋内容は回毎に流れる菅生隆之さんの以下、渋いナレーションがわかりやすいです。


これは、まだ自分の運命に気づかぬ一人の男の物語。
これは、運命と闘い続ける男の物語。
これは、運命に裏切られながらも、自分の道を探し続ける男の物語。
これは、戦闘因果に支配された宇宙の運命に風穴をあける男の物語。


「運命」「男」「物語」なにやらアツいものを感じます。
視聴きっかけは職場同僚の「アツいから観てみろ!」でした。例えば、

CASE1 飲み会で
「は?知らんの?人としてありえん」と40代半ばの元上司から。
その場にいた10人中5人くらいが同調するとかよくわからん状態に。
CASE2 別の飲み会で
「とにかくアツいので観てください」と20代半ばの後輩から。
なお、こちらから話題を振っていたわけではない。

着目すべきは、サンプル2件ではあるものの幅広い年齢層のファンがいること、例外なく薦めてくるのは男であること。視聴理由としては充分です。

一般認知度高いのなんでだろう?と思ったら、これ日曜朝に放送してたんですね。つくづく放送時間帯って大事だと思いました。

この作品の評価は物語としての良し悪しという本筋の部分の横に、もしかすると幅広い年齢層の非ヲタ一般人の男連中が好意的に受け止めている、またはアニメ入口の勧誘ツールとして使えるという側面があるとも言えるかもしれません。
日曜朝の視聴に耐えうる体裁を保ちつつ、エンターテイメントとして完成度高めということは、マヒしきった私達では気付かないトラップを掻い潜った非ヲタ向け推奨アニメでもあるとは言い過ぎでしょうか。


前置きが長くなりました。


いわゆるSFでロボットものに分類される作品です。
主人公は穴掘り得意なシモン。兄貴分のカミナ。そしてヨーコが軸。その他けっこうな数の人物がでてきます。詳細は公式をどうぞ。

まずはそのロボットについて。ロボットものにあるまじきガンメン(この作品でのロボ)のコミカルな造形。はっきり言ってダサいです。戦闘も緊迫感があまりない。たまにカミナがきゃんきゃん吠えてるくらいで、タイムボカンのようなコミカルドタバタ劇みたいな序盤でした。
またガンメンの動力や性能向上の要因が、一言で“気合”(゜o゜)
{netabare}(折れそうな心を奮い立たせたら動くとか、合体すると強くなるとかね){/netabare}SFに求められがちな科学的合理性はガン無視です。

この“気合でなんとかする”の基本プロットは、始めから終わりまで貫徹させました。アツいと言われる理由がここにあるのでしょう。

また、“ドリル”が象徴的なものとして扱われてます。ドリルのねじりながら真っ直ぐ掘り進むという基本特性を活かして、{netabare}それがまた宇宙の真理みたいな扱われ方をし、{/netabare}ひたすら真っ直ぐ突き進む物語となってます。


全話観た結果どうだったか?

『アツさで胸が震えたかは微妙』

『ただ、ひたすら真っ直ぐを徹底したバカさ加減に乾杯!』

直球過ぎて深みがないのです。しかし、プレイヤーの気迫は伝わってくる。
まるで大谷がストレートしか投げずに完投勝利するような試合。清々しいくらい変化球は一球も投げません。
そこで変化球投げたら楽に打ち取れるのに、、、
こんなピンチでストレートを待っている相手に投げたら打たれるのに、、、
ええいうるさい!ことごとくストレートです。


こういった潔い作品は好きです。


深みがないのは戦闘時のセリフや行動がパターン化しているだけで、4章に分かれた物語の構成はそつのない作りになってます。
コミカル序盤がある意味ミスリードとなって、意外な展開{netabare}(カミナ死亡){/netabare}、からのいったんの結末。ここまで第一章~第二章。
2クールめ中盤以降はガラッと変わり、SFの顔を覗かせてきます。ナディアやエヴァっぽさを感じる展開、GAINAXですね。
菅沼さんのナレーション「運命に裏切られながらも・・・」が意味するものはなかなか過酷です。最終回も綺麗にまとめてるように感じました。の後半第三章~第四章。
{netabare}最終回手前でやっと名前覚えたかなぁという面々が次々に踏み台となっていくのはしんどいシーンだが、モブに近い面々だったのでショックはそれほどない。ショックは最終回に取っといたんでしょう。{/netabare}


キャラはシモンとカミナの補完しあう関係という設定が魅力的でした。
{netabare}ヨモコ先生回のヨーコは輝いてました。{/netabare}
{netabare}意思を奪われて操られる少女というのはGAINAX作品のおハコなんでしょうか?ニアも涙を誘います。{/netabare}
人気の高いカミナはごめんなさい。私にはそれほど魅力的な男には映りませんでした。


音楽はOP「空色デイズ」が頭一つ抜けてるでしょうか。
しんどい中学時代を耐えて、花開いたしょこたんがこの作品の主題歌を歌っていることに一番感動したかもしれない。


製作陣に敬意を表したくなる、一芸を磨きに磨いた職人の一品です。


-----
2019.04.26追記
《配点を修正》


視聴時期:2018年9月。
推薦いただいた方曰く、「グレンラガンの後はキルラキルな!」とあって、2019年4月からの再放送で『キルラキル』も観てみます。なんでもスタッフ変わらずで似たようなアツいお話なんだとか。

本作を気に入られた方はその流れで挑戦してみても良いかもしれません。

投稿 : 2019/04/26
閲覧 : 398
サンキュー:

62

ネタバレ

ハロパ

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「熱血」という言葉が尽きる作品(10話前にやめるのはだめ!)

あれあれ、これは名作の中の名作じゃない。今レビューを書くのはなんの意味があるのだろう?
確かに、あのアニメは2つのない名作の土壌にある。古くなると、あのアニメと一緒に成長しなかった世代がその面白さがよくわからなくなって、「過評価」として見做してしまう状況になる。
さらなる評価する、必要があない。
だろうね。

因みに私はあのアニメを見るためには相応しい世代なので(当時で観てないけど、放送されていたときは私は16歳でした)、ある程度共感できたのだ。だが遅れている私はごくごく最近まで観ていなかったです。それに、私は最初に「これは好きにならない」と絶対に思い込んでいたんだ。

時間の流れを簡単に忘れられているだろうが、このアニメはもう10年前放送されていたんだね。何、当時10年代だった私、あの時観ていたなら必ず親しいんでいるアニメだと思う。多分、大きな影響を与えてくれるアニメになれるぐらい。

だがある程度あのアニメの内容は「若者向け」ではなくて、断じて青年にも向けていたアニメである。まして、若者に馴染められるテーマを扱えながらおっさんや爺さんにアピールするのは天元突破グレンラガンの得意なところといえるだろう。

あの時代に思春期を謳歌していた私は、「オバー・ザ・トップ」のネタを使う作品はいつでも見られたことだった。2000年代には、週刊少年ジャンプの影響はまだ衰えていなく、熱血の溢れる少年漫画っぽい展開はどこのアニメでも見られるんだ。まだ「古臭い」、または「簡単すぎ」と感じられてはいない(ま、少しだけバカバカしいと考えられていたけど)。言い換えれば、まだ使い切れたネダではなかった。

日本語の影響から、海外ではそのような作品を指すには「ネッケツ」という言葉が現れた。熱血という言葉は昔から日本語で「熱血アニメ」という熟語に使われていたが、ここは少年漫画の典型的な展開を指すための言葉として使われているようになったわけだ。日本語でも「熱血」という言葉はそのたぐいの作品に相応しい言葉から、それはおかしいものではないと思う。
そして、「天元突破グレンラガン」を指示するため、確かに「熱血」という言葉しか頭に浮かばない。

でもなぜ「熱血」の作品はそれでも「古臭い」にならなかったのは、それは、私の意見なんだけど、「熱血を(意識しながら)テーマにして、パロディーとシリアスのバランスを往復させる」というようなアニメが存在したからのではないか。

では、本作に入ろう。

第一のは、ストーリー構成は今から見ていれば大きい問題があります。
それは、10話ぐらいまでは話が進まないこと。
おおよそ2010年代の辺り、深夜アニメの数が膨大して、視聴者が益々断念しやすくなった。アニメが多すぎるため。今は3,4話まで我慢して、それから断念する人々が数多い。

「グレンラガン」のシリーズ構成が「10話辺りでの衝撃的な展開から話は本番に入る」 {netabare} (第8話のカミナの死のこと) {/netabare} というふうに仕組まれていたのは明らかである。それまでは、あくまで「世界観を知らせる」、「キャラクターを紹介する」、「わがとんでもない美術を知れ!」というようなシーンばかりが故に、ストーリーがあまり進めないうちに、代わりに視聴者がつまらなさを禁じ得ないだろう。
そして、熱血なキャラクターまたはとんでもない美術や微妙な撮影エフェクトに燃えない人たちは必ず10話まえに落ちるだろう。

当時から考えればそれは問題ではなかった。美術と作画のおかげで残る人々は少なくなく、更にストーリーが面白くなる時でネットと雑誌が盛り上がるに連れて断念したのかもの人々が何となく帰る、と考えられたかもしれない。
だが10年を亘ると、最初のをみて「何これ、ただアニメーターの自慰なんじゃないこれ?」と考える人は多いと思うね。せめて私は初めにそう思った。

8話に断念して、「いつの日か続けるかも」という感じでこのアニメを棚に上げて、多分続かないと思った。
しかしなんとなく、続きを見るにした。そして数話のうちに「このアニメは確かにすごいんだ!」のを悟った。

確かに、数年後「TRIGGER」の根本的な社員になってしまうのに、「天元突破グレンラガン」のスタッフはそもそもGAINAXの人たちなのだ。そのためか、オマージュと意識的なパロディーが溢れている。オマージュについては、特に70年代のロボットとSFアニメに認識が強い。「銀河鉄道」はもとより、「ライディーン」、「マジンガー」、様々な作品が採用されている。
それを明らかにすることは作画であろう。作画と撮影ができるだけ70年代のアニメを真似をして(チョックに似ている線、キャラクターによって違う際立ての扱いとキャラクターデザインの感じ等)、ここは「先端美術を以って我々が70年代の大好きなアニメを蘇ろう!」という認識が非常に強く伝わってくるんだと思った。
まぁ、確かに当時で30,40年代の世代だけがそれを見抜けたはずだと思う。そのためか、「天元突破グレンラガン」は世代を問わずいい成功した作品になった。
あれは最初に述べた「どの世代にものアピールする」現象だ。

今日の世代ではそれは続けるのだろうか?
答え難い質問だが、「天元突破グレンラガン」に溢れた「パロディー感」おかけでそれは可能だと自分は思います。なぜなら構成の全部は「熱血に限りはなし!」、「パワーアップなんて限界はなし!」と言わんばかりにバカバカしい展開を重ねているんだ。それはすごく魅力でした。

あと、そのパロディー性に上、よくできているストーリー、シリーズ構成はあります。確かに、シリーズの後半からストーリーは興味深くなる。テーマ性だけでなく、エンターテイメントとしても優れているストーリーだと思います。馬鹿なキャラクターやシチュエーションは多くても、シリアスになるとすぐにドキドキできるのはその出来事の証だと思う。後半はシリアスに過ぎなくても、まして前半のコメディ感を保っても、確かにこのアニメは「超展開」というタッグに嵌まるんだ。
{netabare} といえども、確かにSFなのですね。最初はロボット以外はあまり観られていないけど、あれは典型的な、そして魅力的なSFアニメなんだ。ただ、2000年代の好みに合わせて、古いネタには「斬新な感じ」を与えようとする。美術はその一旦なので、とんでもない熱血展開もこれに収まる。 {/netabare}

最後に、魅力的なキャラクターが多い。そして、錦織敦史のキャラクターデザインはあまり好きじゃないくても、めちゃくちゃ天元突破グレンラガンの世界観に似合って、逆にキャラクターの乱れきった姿をより魅力的に表させると思う。キャラクター展開は王道と言っても、ストーリーの筋そのものはキャラクターをやはり輝かせる気がする。

要するに、最初に嫌いと思った作品が、結局大好きになってしまいました。TRIGGERのことをちょっとだけ反省したんだ、というところだな。
多様性を保つために、この作品は一応「お気に入り」に入るとします。
まだ全部を見ていないお方はこれを読んでいれば、是非10話まで辛抱して見てほしいんです。

投稿 : 2019/04/08
閲覧 : 88
サンキュー:

4

プクミン

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

5話まで頑張ったんだよ?

放映当時に見てたら最後まで見ていたかも知れない作品。
ただ、今から見るのはかなりきついです。

【きつい理由】
・作画
作品が「気合だ!根性だ!」という熱血的な感じなのと相まって、絵がそれっぽい上、やはり古い感じ。

・使いまわし
変身シーン、出撃シーン等、その作品の持ち味のひとつを毎回やるというのがありますが、この作品の場合は合体シーンが毎回のようにあります。それを見せたい気持ちも分かりますが、見ている側としてはそこで一度ブレーキを掛けられる感じで熱が冷めます。

・バトル
毎回いきあたりばったりで、結局敵を倒すことからワンパターンに思えてしまうところ。

・キャラ
兄貴は熱いけど、主人公が結構弱気。
主人公が弱気だとどうしても、作品の魅力が下がってしまうのは自分だけだろうか?

---
逆に良いところは?と聞かれると、これがまた難しいです。
多分、良いところを発見出来なかったから辛かったのかなと思いました。
強いていうならOPぐらいでしょうか。

投稿 : 2019/04/02
閲覧 : 174
サンキュー:

13

ネタバレ

taijyu

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

熱く燃える大傑作

毎回これでもかという勢いで押し寄せる困難の嵐を、熱血でぶち破っていく様は燃え上がる。
1部はとにかく熱い勢いで燃え上がり、
2部に入ると打って変わって悩ましい内容になる。
一粒で二度美味しい魅力にあふれる内容でした。

とんでもないインフレの嵐をとにかく勢いで乗り越えてしまう様は、強烈な魅力を放っていました。
本当に熱く、面白い素晴らしい傑作です。

投稿 : 2019/03/29
閲覧 : 65
サンキュー:

2

wktk

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あつい!

めちゃくちゃあついです。
だから自分が男だと思う人は絶対はまれると思います。
最初のほうは幼稚だなーと思うかもしれませんが8話くらいまでみたらその気持ちはなくなると思います。

投稿 : 2019/02/25
閲覧 : 79
サンキュー:

2

wbPan00667

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

ラストだけが不満が残るが、いた仕方なしなのか。
それ以外は非の付け所がない。

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 120
サンキュー:

2

ネタバレ

SxrqX29831

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

前半は本当に面白い

いろいろとオマージュが散りばめられているけども、そもそものコンセプトの時点で突き抜けた作品なのでなんとか楽しめたのかなと。
前半部分が激アツで単純に面白かったけど、後半はいろんな要素が無駄に入ってきて、内容も冗長で正直あきた。最終話のその後みたいなのは本当にいらない。
前半みたいに勢いだけで行けばいいのに、後半はなんか話がごちゃごちゃしていて勢いも爽快感もない。
やはりカミナがいないと駄目なのか。
デュラルの声はかなり良かった。

なんなんだろう、ぜんぶ見終わって消化不良、これじゃない感がすごい。
螺旋王倒したところまでは良かったけど、むしろ良かっただけにその後の失速がキツイ。
後半だけ評価したらクソアニメ。

投稿 : 2019/02/22
閲覧 : 93
サンキュー:

2

ネタバレ

りんこ

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

メリーバッドエンドと言えばいいのか

見る人によって感想が大きく変わる作品だと思いました。
たとえどれほど苦戦したとしてもなんだかんだ必ず勝つ!正義は勝つ!を繰り返していた分、ラスト、主人公のあまりの報われなさにはなんとも言えない気持ちになりました。カミナの死は主人公シモンの成長の要因になりましたが、ニアが消えてしまうのはなんだかなぁ、と。

きっとあれでよかった、犠牲が無くては大きなことは成し遂げられないと思う人もたくさんいるとは思います。

ですが愛するヒロインと地球のために命を捨てる覚悟で世界を救ったけど、ヒロインは消えちゃって一生会えないし主人公は浮浪者みたいな孤独なオッサンになるよ〜。って、なんだか丸投げなエンディングに唖然。世界を救ったことで英雄にはなれますが、主人公は英雄になることが目的だったわけじゃないでしょ、と言いたい。

世界を救うことの代償は、果たして大切な人を失い続けることなのか。シモンにはもう少し幸せになってほしかった。
バッドエンドの作品の方がむしろ好きだし見返したりする自分ですが、この作品はもう見返すことはないかなと思います。

投稿 : 2019/02/19
閲覧 : 87
サンキュー:

7

ネタバレ

oneandonly

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

螺旋力という名の気合勝負

世界観:6
ストーリー:6
リアリティ:4
キャラクター:7
情感:6
合計:29

<あらすじ>
遥かな未来。
人々は地中に穴を掘って家を造り家畜を飼い、時折起きる地震と落盤に怯えながら何百年も息を潜めるように暮らしてきた。
そんな村の一つ・ジーハ。
村を広げるための穴掘りをしていた少年・シモンは、ある日、掘り進んだ先で偶然、不思議に光る小さなドリルを見つける。
そして、シモンの兄貴分である青年・カミナ。
彼は、村の上には「地上」があることを信じ、グレン団というチンピラグループを率いて天井を突き破って外へ出ようと目論んでいた。
そんなある日、地震と共に村の天井が崩れ巨大なロボットが落ちてくる!
カミナは確信する「やっぱり地上はあった!」
(公式サイトより)

あにこれ上位作品を優先している流れで視聴しました。

キャラクターデザインと作画はあまり好みではなかったのと、序盤は展開も微妙{netabare}(地下で穴掘り生活、地上に出たら獣人のロボットとの戦い、ガンメンってそのまんまのネーミングだな!){/netabare}だったので低めの評価で始まりました。

また、展開は序盤から勢いに任せて、気合を入れれば何とかなるというご都合主義的な部分が目立ちます。そのアツさは癖になる部分もありますが、リアリティ面の評価にはマイナス。作画はやや古風で、タイトルや螺旋パワーMAX時に粗い手書きになるのは、馴染んでくると人間味が感じられて良かったです。

その調子で見ていたので、{netabare}8話以降、カミナの死(一度ほっとさせての、でしたから意外性がありました)と、それを乗り越えていくシモンたちの姿には胸が熱くなりました。最近、良エピソードだった時に話数と星を付けているのですが、グレンラガンでは6話、8話、10話、22話が星1つ、11話が星2つとなっています。11話は「シモン、手をどけて」回で、四天王グアームの罠にかかり、牢屋に閉じ込められた大グレン団の中で、最後まで諦めずに穴を掘り進めたシモンが、グレン団全員からリーダーとして認められたエピソードでしたね。

序盤の後半から中盤の、四天王との戦いあたりが一番面白かったです。そこから、螺旋王とのテッペリン決戦、その7年後の統治・政治の物語を経由して、アンチスパイラルとの最終決戦になりますが、主人公の主要機グレンラガンは戦いの規模が大きくなる度に、アーク→超銀河→天元突破と、ドラゴンボールばりのインフレを起こしていき、ややマンネリ感が出てしまったこと、何でも気合で乗り越えられるのでシリアスさが薄くなってしまったことでやや評価が下がりました。

その他、ヨーコの描写やヴィラルの声、必殺技のネーミング(ギガドリルブレイク!)なども作品の魅力だと思います。

また、突っ込み所はありすぎて毎回気にしなくなりましたが、最終話で20年後のシモンとロシウの顔と声、変わりすぎでしょという所でしょうか {/netabare}。

螺旋、ドリルという構造にも、宇宙や遺伝子などの象徴が込められているようにも思えました。概ね楽しめた作品です。

<2019.1.19追記>
勢い重視の作品なので、時間が経つと評価が高かったかなと思い、他作品との比較で調整しました。

(参考評価推移:3話3.3→6話3.4→8話3.5→10話3.6→11話3.9→22話4.0→27話3.8→調整3.6)
(2016.6視聴→2017.6、2019.1調整)

投稿 : 2019/01/19
閲覧 : 274
サンキュー:

39

けーむら

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観たい

ただの嫉妬かもしれません

9話で断念しました。(視聴回までの感想です)
理由はキャラを好きになれなかったことです。カミナとシモンという二人の主人公のうち、アニキと呼ばれるカミナがどうしても観るに堪えませんでした。

まず、年齢設定からして一番年上のカミナが熱血突撃脳筋野郎で「えっ!?」と思いました。無理して根拠のない自信があるように振る舞い、正しいと思ったことは無理をしてでもやり抜き、周りの人間に希望を与え引っ張っていくという点では理想のリーダー像なのかもしれませんが、さすがに作中では考えと行動が短絡的幼かつ稚すぎに感じました。
地下から地上に出て、未知の世界で敵の大きさも不明な状態でカミナのような突発的な脳筋行動は絶っっっっ対にありえないと思います。(アニメでこんな考え方ナをするのはナンセンスかもしれません笑)。

周りの人間がカミナより年齢が低いからか、リーダーとして無理をしてみんなを引っ張ってそれが実を結んだことのみピックアップされていように感じました(熱血発言等。感動的な言葉もありました)。すべてにおいて結果オーライって感じがします。未知の世界で指針を示すリーダーとして周りからの評価が高くなるのは理解できますが、さすがに年長者としての責任がある行動には感じられませんでした。シモン(ネガティブだが)とヨーコのほうがよっぽど冷静だと思います。

カミナという大きな背中の陰に隠れてしまっているシモンには少し同情しました。みんなリーダーとして優れているように見えるカミナを崇拝するのが当たり前の反応だと理解はできるけれど、しっくりきませんでした。17歳のあこがれの的のカミナとその付属品の14歳の冴えないシモンでは差があるのは理解していますが。

それと、ヨーコはシモンとくっ付いて欲しいという身勝手な願いを持っていましたが、ヨーコの年齢(14)を考えれば自分より幼く感じるシモンより、引っ張ってくれるリーダー的なカミナを好きになるのは当然だと思い直しました。

カミナの批判ばかりしましたが、その点以外ではとても完成度が高くストーリーも面白いものであると感じます。自分がカミナ的な人間ではなくシモンのような人間であることからの嫉妬で目が曇っているのかもしれません笑

続きはいつかは観たいと思います。

投稿 : 2019/01/05
閲覧 : 160
サンキュー:

2

次の30件を表示

天元突破グレンラガンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
天元突破グレンラガンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

天元突破グレンラガンのストーリー・あらすじ

これは、まだ自分の運命に気づかぬ一人の男の物語。遥か未来。人間は何百年もの間、地中に穴を掘って生活していた。ジーハ村の少年シモンは、いつものように得意な穴掘りをしていると、光る小さなドリルと巨大な顔を見つける。兄貴分と慕うカミナに、その顔を見せようとしたその時、突如として村の天井が崩れ、巨大なロボットとライフルを持った少女・ヨーコが落ちてきた。(TVアニメ動画『天元突破グレンラガン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2007年春アニメ
制作会社
GAINAX
公式サイト
www.gurren-lagann.net/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%85%83%E7%AA%81%E7%A0%B4%E3%82%B0%E3%83%AC%...
主題歌
≪OP≫中川翔子『空色デイズ』≪ED≫アフロマニア『みんなのピース』、HIGH VOLTAGE『UNDERGROUND』

声優・キャラクター

柿原徹也、小西克幸、井上麻里奈、小野坂昌也、檜山修之、伊藤静、中村大樹、谷山紀章、佐藤利奈、植田佳奈、阿澄佳奈、斎賀みつき、本田貴子、福井裕佳梨、梁田清之、根谷美智子、陶山章央、川久保潔、池田成志

スタッフ

原作:GAINAX、 監督:今石洋之、シリーズ構成:中島かずき、キャラクターデザイン:錦織敦史、メカニックデザイン:吉成曜、美術監督:平間由香、音響監督:なかのとおる、音楽:岩崎琢、撮影監督:山田豊徳、色彩設計:高星晴美

このアニメの類似作品

この頃(2007年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ