「Re:ゼロから始める異世界生活(第2期)(TVアニメ動画)」

総合得点
83.0
感想・評価
690
棚に入れた
3160
ランキング
334
★★★★☆ 3.8 (690)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
3.8

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期を先に見てね☆彡

公式のINTRODUCTION
{netabare}
俺が必ず、お前を救ってみせる。

魔女教大罪司教「怠惰」担当ペテルギウス・ロマネコンティを打倒し、エミリアとの再開を果たしたナツキ・スバル。
辛い決別を乗り越え、ようやく和解した二人だったが、それは新たな波乱の幕開けだった。

想像を超える絶体絶命の危機、そして襲い来る無慈悲な現実。
少年は再び過酷な運命に立ち向かう。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:長月達平
キャラクター原案:大塚真一郎
監督:渡邊政治
シリーズ構成:横谷昌宏
キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太
モンスターデザイン:小柳達也
アクション監修:大田和寛
プロップデザイン:岩畑剛一、鈴木典孝
デザインワークス:加藤千恵、コレサワシゲユキ、灯夢、坂井ユウスケ
美術設定:青木 薫(美峰)
美術監督:高峯義人(美峰)
色彩設計:坂本いづみ
撮影監督:峰岸健太郎(T2studio)
3Dディレクター:軽部 優(T2studio)
編集:須藤 瞳(REAL-T)
音響監督:明田川 仁
音響効果:古谷友二(スワラ・プロ)
音楽:末廣健一郎
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:WHITE FOX
製作:Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
ナツキ・スバル:小林裕介
エミリア:高橋李依
パック:内山夕実
フェルト:赤﨑千夏
レム:水瀬いのり
ラム:村川梨衣
ベアトリス:新井里美
ラインハルト・ヴァン・アストレア:中村悠一
エルザ・グランヒルテ:能登麻美子
ロズワール・L・メイザース:子安武人
プリシラ・バーリエル:田村ゆかり
アルデバラン:藤原啓治
クルシュ・カルステン:井口裕香
フェリックス・アーガイル:堀江由衣
ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア:堀内賢雄
アナスタシア・ホーシン:植田佳奈
ユリウス・ユークリウス:江口拓也
ペテルギウス・ロマネコンティ:松岡禎丞
オットー・スーウェン:天﨑滉平
ペトラ・レイテ:高野麻里佳
フレデリカ・バウマン:名塚佳織
ガーフィール・ティンゼル:岡本信彦
リューズ・ビルマ:田中あいみ
エキドナ:坂本真綾
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1話ずつの感想


26話 それぞれの誓い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
幾多の死を繰り返しながら、ついに白鯨の討伐を成功に導き、暗躍する魔女教大罪司教「怠惰」担当ペテルギウス・ロマネコンティを打ち破ったスバル。辛い決別を乗り越え、ようやく最愛の少女・エミリアとの再会を果たしたのも束の間、スバルはこの世界からレムの存在が消え去ってしまっていることを知る。死のループの中で白鯨に襲われたときに起きた《存在の消失》。白鯨を倒した今、起こり得るはずのない事態がスバルたちを襲う。
{/netabare}
感想
{netabare}
新編集版を見てなかったけど、何となく思いだした。。

それでちょっと、小説版を読んできて思い出したけど
さいごはエミリアにコクったんだ。。


それで今回は、エミリアにレムからコクられた話をして
できればハーレム展開にしたいな。。なんて思ってたら
エミリアは白鯨にやられたときみたくレムを忘れてて
スバルはパニック状態。。

実はレムがいっしょにいた隊は魔女教の暴食と強欲におそわれて
レムは名前と記憶、クルシュは記憶を暴食に食べられちゃってたの。。


スバルがクルシュの舘についたとき、兵隊たちが運び込まれてて
そこでスバルは眠ったままのレムを見つけたんだ。。

それで同じようなことが街でときどき起きてたから
たぶん、大罪司教の暴食のせいだって分かって
スバルはレムを元通りにするために暴食をたおす決意をした
ってゆうおはなし。。



はじまったばっかりだったけど
「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドのいい最終回みたいだった^^


スバルはレムのことフっておいて
ハーレムを目指そうってしたみたいなところは、何だかイヤだった。。

自分で選んだんだから、エミリヤだけにしてほしいな☆彡


でも、スバルが泣いたところは、うるうるしてきちゃった。。
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27話 次なる場所
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
クルシュとの話し合いを終え、ロズワールに事態の報告と相談を行うため、アーラム村へと帰ってきたスバルたち。しかし、アーラム村に人影はなく、どうやら魔女教徒の襲撃に備えて、ラムと共に「聖域」へと避難した村人たちがまだ戻ってきていないらしい。「聖域」の情報を集めるため、ロズワールの屋敷にやってきたスバルたちを出迎えたのは、過去にロズワールの屋敷でメイドとして働いていたフレデリカという女性だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
フレドリカってゆう新キャラがスバルたちがいない間に
ラムに呼ばれてもどってきてたみたい。。

スバルたちがロズワールのところに帰ってきたとき
ラムと村人たちと聖域に避難して、帰ってきてなくって
そのフレドリカが出迎えてくれた。。


そこでベアトリスに会ったスバルはペテルギウスの福音書を見せると
魔女因子ってゆうのがあることとか、聖域のこととか言われて
でもくわしく教えてくれなくって、聖域に行くことになって
フレドリカがエミリアに聖域に入るためのペンダントを渡したの

でも、フレドリカはロズワールから何か言われてて
聖域に向かう竜車の中でペンダントが光ってエミリアは気を失って
気がついてペンダントをすてようとしたスバルはいつの間にか森にいて
スバルを見たエルフ少女が逃げてった。。

その子を追いかけて入った遺跡の中で
スバルが強欲の魔女エキドナってゆう女の人に会ったところでオシマイ。。



村に帰ったら誰もいない、ってゆうのはブキミだったけど
避難してもどってこない、ってゆうんだったら、そんなにでもないかな。。

ベア子の知ってるのに教えてくれないところとか
フレドリカもロズワールにたのまれて、何かたくらんでるみたいだし
いろいろ謎が多いよね?

あと、パックが出てこないってゆうのも、関係あるのかも?


なんとなく、RPGをやってて
強制的にクエストがはじまったみたいな感じかも^^
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28話 待ちかねた再会
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「聖域」へと向かう途中、意図せずして魔女の茶会に招かれてしまったスバルは、自らを「強欲の魔女」と名乗る少女・エキドナと出会う。警戒するスバルに対して、エキドナはお茶が冷める前に早く席について欲しいと告げる。エキドナとの会話を終え、どうにか外に出ることができたスバルが目にしたものは、ぼろぼろになって地面に倒れているオットーの姿だった。事態を飲み込む暇もなく、スバルは何者かの襲撃を受ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、スバルが魔女エキドナのお茶会に招かれて
いろんな魔女のことを教えてあげるって言われたんだけど
スバルはエミリアのことが心配で、断ってさっさと出てきた
ってゆうおはなしかな。。

エキドナはこのおはなしの大事なヒミツとかも知ってるみたいだったけど
エキドナはもう死んでて、聖域に閉じこめられてるってゆうこと以外は
はっきりしなかったし、スバルはエキドナのこと忘れたみたいだから
ただの伏線だったのかも?


いろんな秘密を知ってるすごい魔女なのに
ふつうの話したがりの女の子みたいなエキドナのギャップと
役に立ちそうな情報がありそうなのに
ぜんぜん関心のないスバルがおかしかった^^


後半は、馬車が止まった場所にもどったスバルがガーフィールに会って
ロズワールたちのところに行くんだけど
そこでここがエキドナの墓場で、メイザース家は代々この地を管理してた

エキドナの結界でこの地は守られてるんだけど
この地に入った人は出れなくなるんだって

それで結界をとくには、混血が墓所の試練を受けなくっちゃいけなくて
エミリアが墓所に入ったんだけど試練が続くかぎり消えないはずの光が消えて
心配したスバルはあとを追いかけたら、エミリアがたおれてた
ってゆうところでオシマイ。。


今回は設定の説明回ってゆう感じかな?

けっきょくエミリアの代わりにスバルが試練を受けることになるのかも?

エキドナの話は伏線だったと思うけど

七つの大罪設定って司教だけじゃなく、魔女までいるって
王選からちょっと、話しが広がりすぎてきたみたいな気がする。。

レムも眠ったままだし。。
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29話 親子
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
それは見慣れたはずのいつもの部屋のはずだった。しかし、ずっと暮らしてきたはずの自室にも関わらず、どこかつきまとう違和感。言いようのない焦燥感に駆られるスバルだったが、そんな不安は父親である菜月賢一の腕挫十字固めによって吹き飛ばれてしまう。悶絶するスバルだったが、負けじと反撃し、プロレス技の応酬が繰り返される中、母親の菜月菜穂子がそろそろお腹が空いたから、朝ご飯が食べたいとやって来る。
{/netabare}
感想
{netabare}
スバルがエキドナの魔法で
過去に行って、お母さんお父さんと向き合って
学校に行ったら、そこでエキドナが待ってた。。
ってゆう感じだったみたい。。



お父さんお母さんがいい人なのは伝わってきたけど
エミリアのことを思い出したから「学校に行こう」って思ったみたいだし
スバルが不登校になった理由もはっきりしなくって

家族にお別れができてよかったみたいだったけど
夢の中のできごとだから、自己満足ってゆう感じで
家族のいいおはなしっぽかったけどビミョーだったみたい。。

それにセリフも多かったし
絵も過去のことだからだと思うけどボーっとしてて
とちゅうで眠たくなっちゃった。。
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30話 踏み出した一歩
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
もう戻ることのできない場所。どれだけたくさんのものを与えられていたのかを改めて知ったスバルだったが、もう何も返すことはできない。やらなければならないことを全て思い出したスバルは、賢一、そして菜穂子と別れ、学校へと向かう。意を決して教室の扉を開けると、そこには制服姿のエキドナがスバルを待っていた。思ったよりずいぶんと早く着いたと話すエキドナに対して、スバルは制服姿がよく似合っていると返す。
{/netabare}
感想
{netabare}
スバルと制服のエキドナとの会話が
なんとなく「物語シリーズ」に出てきそうな感じ^^

いちおスバルは3つあるうちの第一の試練を乗り越えたみたいで
たおれてるエミリアをつれて帰ったけど
エミリアの代わりに試練を受けようとはしないみたい
そのあとまた、エミリアを試練に行かせてた。。

ロズワールがエミリアのことをあぶない目にあわせたことをせめてたけど
スバルもあんまり変わらないんじゃないかな。。


それからスバルは人間だけなら結界を通れるって分かって
村人たちをつれて、ロズワールのお屋敷にいったん戻ったけど
レムが気になってへやに向かうとちゅうでエルザに刺されて死にかけた
ってゆうところでオシマイ。。



今回は説明回だったみたい。。
おなじ場所で長い会話をするシーンが多くって、ウトウトしちゃったw


聖域に来る前にフレドリカが
ガーフィールに気をつけるように言ってなかったっけ?

こんどはラムがフレドリカに気をつけるように言ってたし
ロズワールだってあやしい気がするし
その前にエキドナが何考えてるか分からないし
そのもっと前に魔女サテラが何を考えてるか分からないし
謎がふえて、眠たくなってもフシギじゃないみたい。。


あと、たぶんスバルはまた死に戻りだと思うけど
こんどはどこにもどるのかな?


それからどうでもいいことだけど
ロズワールの包帯ってミイラみたいだけど
あんなにグルグル巻きにしないといけないのかな^^

それと、メイクしてないロズワールってなんだか変な感じかも。。
{/netabare}
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31話 少女の福音
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロズワールの屋敷でスバルを襲ったエルザの凶刃。命を奪われてしまったスバルは墓所の中で目を覚ます。過去と向き合うという一つ目の試練を突破した直後へと戻ったスバルは、最初に目覚めたときと同じように横たわるエミリアを抱き起こし、リューズたちの元へ戻る。そこでスバルは自分が試練を突破したことを話し、エミリアの代わって残りの試練に挑んではどうかと提案するが、その提案はガーフィールによって反対されてしまう。
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感想
{netabare}
セーブポイントは
墓所で試練を通過したスバルがエミリアを発見したところ。。

ガーフはスバルが
「エミリアの代わりに試練を受けたい」って言いだしたのを止めた。。
もちろんエミも逃げたくないって。。


スバルは今回、村人たちはつれないで
いそいでラムと2人でロズのお屋敷に帰ったんだけど
その間にラムがレムの記憶をなくしてることを説明したみたい。。


スバルたちはフレデリカが
輝石で転位のワナをエミにしかけた敵だって思ってたけど
フレデは輝石がそんなものだって知らなかったみたい

でも、誓約?で誰からたのまれたかは教えなかった。。


そんなことを話してるうちにエルザがおそってきて
スバルはケガをしながらラム、フレデ、ペトラといったん逃げたけど
お屋敷の中のレムとベア子を助けにもどって
魔獣におそわれてみんなバラバラ。。ペトラは死んじゃったみたい。。


大ケガしたスバルがレムを助けに行く途中、エルザがあらわれて
死んでもレムを守ろうと立ち上がったスバルは
ベア子のドアに引きづりこまれて助けられて
ベア子をうらんだところでオシマイ。。



とうとうおはなしが動き出したみたい。。

死に戻りで過去を変えようって、スバルが苦しい思いをするところは
「シュタインズ・ゲート」を思い出すけど
ちょっと秘密が多すぎるかも?

フレデはエミに渡した輝石をだれにたのまれたか言わなかったし
エルザは依頼主がだれかを言わなかった。。

知ったらおもしろくないかもだけど
もうちょっと教えてくれたっていいんじゃないかな☆彡


あと、ラムはレムに会って、何を考えたんだろう。。
記憶喪失になったみたいな感じなのかな。。
{/netabare}
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32話 ユージン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
例え終わる世界であってもレムだけは傷つけさせないとドアに手をかけたスバル。しかし目の前に広がったのはベアトリスがいる禁書庫だった。エルザの襲撃に対して沈黙を貫いていたベアトリスに間一髪というところで命を救われたスバル。しかしスバルはベアトリスになぜ皆が殺されてしまう前に助けてくれなかったのかと叫ぶ。口論しながら揉み合いになるスバルとベアトリス。そんな中、見覚えのある一冊の本がスバルの視界に入る。
{/netabare}
感想
{netabare}
ベア子がスバルを助けたのは、魔女教の福音書に書いてあったからで
ベア子はその中に書いてあることしかできないってゆうベア子との話があって
それで死なせてくれなかったんだけど
けっきょくエルザに見つかってスバルは殺されてセーブポイントに。。


今回はまず、ガーフにフレデが聖域を出れた理由を聞いたんだけど
フレデはガーフとお父さんがちがってハーフじゃないから。。
ってゆうシンプルな理由

そのあとスバルが「自分がエミの代わりに試練を受ける」
って言ったとたん、つかまって閉じこめられちゃった。。

理由は墓所から出てきたとき、魔女の気配(残り香)が強かったから
魔女教徒とまちがわれたみたいで
オットーが助けてくれるまで3日、閉じこめれられてたの

オットーはさいごにスバルがガーフと会ったことを知ってたから
ガーフに口止めされたんだけど、逃げ回って助けてくれたんだって。。

Cパートに、協力してくれたラムが出てきたところでオシマイ。。



こんどはベア子の謎。。ベア子も魔女教徒なのかな?
それとパックが出てこないのも何か関係あるのかな?

あと、墓所から出てきたスバルの魔女の残り香が強くなってたから
スバルが魔女教徒だって思ったみたいだけど
魔女の試練を受けて勝ったんだから
魔女の残り香が強くっても、不思議じゃないんじゃない。。

それにスバルは、オットーから友人って言われてよろこんでたけど
引きこもりになった理由って何だったんだろう?
{/netabare}
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33話 命の価値
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ガーフィールに捕まり、監禁されていたスバルを救い出したオットー。エミリアが試練に挑んでいる間、ガーフィールは墓所を離れることができない。今こそ結界の外に逃げるチャンスだと言うオットーに対して否定的なスバル。しかし、ラムが協力者として力を貸してくれることを知り、さらにラムのスバルへの手助けがロズワールからの指示だったことを聞かされたスバルは、逃げることを一旦止めて、ロズワールの元へ向かう。
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感想
{netabare}
今回は、帰る前にロズワールのところに行って
ベア子は魔女教徒じゃないし持ってた福音書みたいのも
たった2冊しかない本当の未来を示す魔書だって教えてもらって
スバルがロズの仲間だって言われてひと安心。。

それからベア子に協力してもらう方法を教えてもらって
ラムとオットーといっしょに帰ろうってしてたらフレデにおそわれて
助けてくれたオットー、ラム、村人たちまで殺されて
自分も雪うさぎの大軍におそわれて死んじゃって死に戻り。。

気がついたら墓所のセーブポイントで
気が狂いそうになってたらエキドナのお茶会にまた呼ばれて
死に戻りの話を聞いても死なないエキドナに今までの苦労を話そうとしたら
全部知ってる、って頭をなでられてなぐさめられたところでオシマイ。。



今回もグロいところが多かった。。
あんまり見せないようにした方がいいかも☆彡


フレデにおそわれそうになったスバルが
パトラッシュに飛ばされて気がついたら雪が降ってた
ってゆうのは何だったのかな?

それくらいだったらフレデがすぐに追いかけてくると思うし
雪うさぎにおそわれたところとか
どこか異次元に飛ばされたってゆうことなのかな?


ベア子が本当の未来がわかるんだったら
このおはなしもアッサリ終わっちゃいそうなんだけど
そんなチートな魔書があっていいのかな?


あと、エキドナがスバルの味方すぎるのもチートな気がするんだけど
{/netabare}
{/netabare}
34話 らぶらぶらぶらぶらぶらぶゆー
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
兎の姿をした得体の知れない何かの群れに食い殺されてしまったスバル。半狂乱で目を覚まし、横たわるエミリアの傍で硬い石の床に額を何度も打ちつけるうちに、スバルは再び魔女の茶会へと招かれる。そこでスバルはエキドナに今まで口にしたくとも決して話すことの出来なかった死に戻りの能力を語る。スバルの話を聞き終えたエキドナは、スバルに力を与え、苦難を歩ませた存在である嫉妬の魔女について話し始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
スバルがエキドナから聞き出したおはなしで
嫉妬の魔女ステラがスバルが死なないように呪いをかけてるだけで
誰かを助けるためじゃないこととか

スバルをおそったウサギは
400年前に暴食の魔女ダフネが白鯨と黒蛇といっしょに作った
無限にふえて全てを食べつくす多兎(オオウサギ)ってゆう三大魔獣のうちの1体で
滅ぼすには全ての多兎をいちどにやっつけるしかないことを聞いて

エルザの襲撃の前に屋敷に着くようにするためには4日以内に何とかしないと
って考えて、多兎のことを聞き出すためにダフネを呼び出したんだけど
その前に傲慢のロリっ子魔女テュフォンと憤怒の魔女ミネルヴァに出会って
キャラ紹介みたいなおはなしがあった。。

ダフネはアイアンメイデンにつかまった目かくしされた少女ってゆう感じで
多兎はマナに引き寄せられるから、魔女をおとりにして
近づいてきたのをいっぺんにやっつける作戦を教えてくれた。。

それからスバルは、エミの代わりに試練を受けるって決めたみたい。。


エキドナと別れて墓所にもどって、気がついたらエミはいなくって
さがして外に出たとたん影のステラのラブアタック^^

それを助けてくれたのがガーフで
逃げきれたって思ったら
ステラはロズワールのところに行ったみたい。。



スバルはエキドナのこと、性格悪いって言ってたけど
何でも教えてくれるし、ほかの魔女を呼び出すお手伝いもしてくれるって
ぜんぜん悪くなんかないって思う。。

性格悪いのはスナオにありがとうって言えないスバルの方かも^^


あと、多兎は400年前からいたはずなのに、どうして今ごろ出てきたの?

1匹が1日で倍に増えるとしたら10日で1024匹、20日で104万8576匹。。
1か月もしたら世界中、多兎だけしかいなくなっててもおかしくないハズ。。


あと、死ぬのが許されないんだったら、年をとっても死ねないってゆうこと?

ラスボスはステラになるんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
35話 地獄なら知っている
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
墓所から外に出たスバルが目にしたものは、辺り一面を覆い尽くす黒い影だった。突如として現れた嫉妬の魔女によって、何もかもが黒く飲み込まれていく。スバルは駆けつけたガーフィールによってどうにか難を逃れるが、嫉妬の魔女は執拗にスバルたちの後を追う。自らを囮に使えと言うスバルを遮って、追いかけてきた嫉妬の魔女を迎え撃つガーフィール。しかし、嫉妬の魔女が相手では為す術もなく、黒い影は全てを飲み込んでしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
ステラの黒い影はガーフ以外の全員を飲みこんで
最後はガーフもスバルも飲みこまれちゃったけど
スバルは影の中で、飲みこまれたいろんな人たちの記憶を知って
エキドナのお守りを使って死に戻りしたの。。


その世界は平和で、ガーフもおそってこなかったんだけど
スバルはラムにガーフをおさえてもらうようにたのんで
黒い影の中で手に入れた記憶でリューズに会いに行った。。

そこでリューズがエキドナの魂を入れてよみがえらせるために作られた
クローン実験体だった、って知ったの。。

それでエキドナの体液を飲んだことのあるスバルは
リューズとシスターズの命令権を持ってるって知ったんだけど
なぜか、ガーフも持ってるみたい。。

そのあと、眠れないで散歩してたエミリアと会ったりして
スバルはエミリアに置手紙をしてひとりで家を出たんだけど
とちゅうでガーフに止められそうになったのを説得してロズワのお屋敷に。。

そこでフレデとペトラにみんなをつれて村にかくれてるように言ってから
ベティに会ったところでオシマイ。。



かげに飲みこまれそうになって
迷わず自殺するスバルが、ちょっとこわくなってきちゃった。。

サテラがエミとそっくりだったけど
スバルが「必ずお前を救ってみせる。。」って言ったのは
エミにそっくりなサテラを救いたい、ってゆうこと?

それで思ったんだけど
もしスバルがサテラに飲みこまれたままだったらどうなったのかな?って

そしたらエミたちのいる世界は
それ以上こわれたりしないんじゃないかな?って


今までサテラがどうしてスバルのことを好きになったか分からなかった。。
ってゆうか、その前にどこでスバルのこと知ったか分からなかった。。

でも、もしかしてサテラってこじれた世界線の未来のエミで
たまたまこの世界に転生してきたスバルに助けられて好きになった
って考えたら、異世界にいたサテラがスバルのこと知ってて
愛してるってゆうのもフシギじゃないかも?

1回目のときスバルは死に戻りの能力がなくって
エミを助けるかわりに死んじゃったから、エミはおかしくなって魔女化して
それで次の回からはスバルが死なないように死に戻りの呪いをかけた。。
ってゆうおはなしだと、いろんな謎がとける気がする。。

ホントはどうなのかな?
{/netabare}
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36話 死の味
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロズワールの屋敷でいったい何が起きているのか。事態を見極め、対処法を見つけるため、ロズワールの屋敷へと戻ったスバル。エルザの襲撃に備えて、フレデリカたちをアーラム村に避難させたスバルは、ベアトリスのいる禁書庫へ向かう。スバルはベアトリスを禁書庫から連れ出そうとするが、ベアトリスの願いはスバルの思惑とは別にところにあり、会話は平行線を辿る。そして入れるはずのない禁書庫にエルザが姿を現す。
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感想
{netabare}
前半はベア子との会話で
ベア子はエキドナと契約した精霊で400年前から生きてるんだけど
さいごに「いずれ書庫にその人が現れる。それを待つのがベティーの役割」
って書いてあってから、ずっと白紙のままだったことを知ったの。。

それで待っても待っても誰も来なくって
死にたいって思うようになってった。。

だからベア子の願いはスバルに殺してもらうことで
じゃなかったらスバルの1番にしてほしい、って。。


そんなベア子の悲しいムチャ振りにスバルが考え込んでたら
禁書庫にエルザが現れた。。

それで村には仲間のメィリィが向かった、ってエルザから聞いた2人は
逃げて村に向かったんだけど、とちゅうで、帰ってきたメィリィに出会って
ペトラとフレデを殺してきた、ってゆう話を聞いてたら
エルザにはさみうちにされちゃった。。

ベア子はエルザをバラバラにしてやっつけたつもりでいたんだけど
生き返ったエルザにうしろから刺されて死にかけて
スバルも殺されかけたんだけどベア子の魔法で飛ばされて
気がついたらエミのいる墓所にいた。。


墓所にいたエミはスバルがもどってきてくれてうれしくって
ずっと一緒にいて。。大好きだ。。って言ってきたんだけど
ようすがおかしいエミを置いてロズワの家に向かおうとして
ガーフに出会った。。

雪を止めるためにエミを出せ、ってゆうガーフを説得して
いっしょにロズワの家に行って、雪を降らせてるはロズワかたしかめたら
ロズワは2人で話しをするためにジャマなラムとガーフを殺しちゃった!?


ロズワは自分も予言の本を持ってることを話して
ベア子が死んだこともわかってたみたい。。

「本当の目的は何か?」ロズワに聞いたスバルに
「誓約があるからそれは言えない」けど
「悲願があって、すべてはそれをかなえるためにやってる」って。。

だけど
「雪を降らせたのはエミを1人にして不安にさせて
スバルを離さないようにさせるためだった」ってゆうのは
にゃんによく分からなかった。。

そのあと「殺せないのは分かってるけどそれ以外のことならできる」って
スバルのことなぐる、ける、しはじめたから
ロズワはスバルは死なないとやり直しができないことは知らないみたい。。


そこに多兎があらわれて、ロズワはスバルに
「君にとって本当に大事なたった1つのもの以外を手放して
ただ大事な1つを守り抜くことだけを考えれば。。君も私みたいになれるさ」
って言い残して多兎に殺されちゃった。。


そのあとCパートで、スバルが甘えるエミのところにもどって
ひざ枕をしてもらいながらエミが

「ムリしないでね。。
だってスバルっていつも誰かのために無茶して。。ちょっと複雑なの。。

スバルの無理は私のためだけにして欲しい
なのに誰かのことを見ないフリするスバルなんてイヤで。。

ごめんね私、ワガママだよね。。」
って言ったところで、今回のおはなしはオシマイ。。



ロズワがスバルに暴力ふるいだしたところはちょっと引いちゃった。。
包帯して寝てたのにそんな力があったんだ(えっ、そっち!?)^^;


でも、墓所の中で甘えんぼになったエミが近づいてくるところ
とつぜんサテラに変身しそうで怖かった。。
だんだんエミがサテラに近づいてきてるみたい。。

にゃんはこの前、サテラは未来のエミかも?って書いたけど
エミが孤立するとサテラみたくなっちゃう、ってゆうのが分かって
ロズワがしたいことってもしかして、サテラを作り出すこと、とか
じゃなかったら、スバルにエミだけのことを考えさせて
サテラにならないようにさせることかも?って

こんどの死に戻りの時
ロズワが眠ってるときこっそり予言の本の中をのぞいてもらいたいな☆彡


レムがスバルにコクったり
ベア子が「スバルの1番にしてほしい」って言ってきたり
何だかおはなしは、スバルをエミから引きはなそうってしてるみたい。。

でもロズワが「大事な1つを守り抜く」ってスバルに言ってた通り
スバルのいちばん大事な物ってやっぱりエミリアだと思うから
トゥルーエンドって、エミを助けてサテラ化させないようにするか
サテラ化したエミを元にもどすことなのかも?って

ぜんぜんちがってるかもだけどw
{/netabare}
{/netabare}
37話 魔女たちの茶会
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
墓所で目を覚ましたスバルは横たわるエミリアを見て、エミリアだけでなく、聖域やロズワールの屋敷を襲う脅威の全てを退け、誰も彼も皆を救ってみせると決意を新たにする。ロズワールは、自らの目的を果たすためなら、スバルの力を使って無理やりにでもやり直しをする覚悟を持って行動している。果たして何がロズワールにそこまでさせるのか。様々な謎への答えを求めて、スバルは再びエキドナの元へと向かう。
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感想
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ベア子の「その人」がだれかを聞きに
エキドナに会いに行ったら試練がはじまって
スバルは今までの死に戻りのあとの世界を見ることになったの。。

耐えきれなくなりそうになった時レムがあらわれて
スバルをゆっくり休ませようとして
スバルはレムがそんなことをゆう子じゃないって気がついて問いつめたら
色欲の魔女カーミラで、スバルはエキドナのお茶会にいて

そこでスバルはエキドナに、いろんなことに協力してくれる契約を迫られて
その気になったところにほかの魔女たちがジャマしにあらわれて
スバルはその気がなくなってきて
ベア子のことを聞いてみることにしたんだ。。

エキドナは「その人」がだれかを知らなくって
ただベア子が、誰を「その人」に選ぶのか知りたいだけだった。。って知って
エキドナとの契約をやめて、ベア子の手を取ることに決めたら
ステラがあらわれた。。ってゆうところでオシマイ



何度も死に戻りをするのって苦しいことだと思ってたけど
そのたびにみんなを泣かせて
そのたびにみんなを死なせてきたんだったらそっちの方が苦しいよね。。

死に戻りしてもその世界線が消えないかどうかも分からないし。。

でも、何にもしなかったらみんなが死ぬ未来がふえるだけなんだから
誰も死なない未来をさがすために
死に戻りをくり返すしかないんじゃないのかな。。

だからにゃんは
エキドナと契約を結ぶとどうしてよくないか分からなかった。。

感情がよくわからなくって、人をためすようなことをするみたいだから
エキドナはスバルを何回も死に戻りさせようとすると思うけど
ウソは言わないんだったら、エキドナを利用すればいいだけで
エキドナの思う通りに死に戻りしなくってもいいんじゃない?って。。

でも、ウソつきって誰かが言ってたから
ウソつきの人とはゼッタイ契約なんかしないほうがいいけど☆彡

それよりベア子って、何と引きかえにエキドナと契約したんだろう?
「その人」を待つと、何かいいことがあったのかな。。
そっちの方が気になった。。
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38話 泣きたくなる音
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公式のあらすじ
{netabare}
二つ目の試練の中で様々な出来事を垣間見たスバル。擦り切れてしまいそうになったスバルを動かしたのは、スバルのことを誰よりも愛してくれて、そして誰よりも厳しい人だった。目を覚ましたスバルは、力を貸そうと手を差し伸べるエキドナに、その手を取ることはないと告げる。そのとき闇のヴェールを纏った嫉妬の魔女が姿を現し、彼女もまたスバルに手を差し伸べる。その手を拒絶したスバルは誰の手も借りず自らの力だけで全てを解決すると叫ぶ。
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感想
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前半は、魔女たちにかこまれて。。ってゆうおはなしだったけど
サテラがすごくまともで、スバルが死んだら悲しむ人がいるから
ほかの人のために自分が死ねば。。なんて考えないで☆彡
って言ってたみたい。。

ほかの魔女たちもいい人たちだった。。


これで、エミがサテラ化するんじゃないか説がホントかも?
って思えるようになってきたみたい。。

どこかにスバルが転生してきて、エミと恋をして死んだ未来があって
その世界でエミはスバルを助けるために魔女・ステラになって
スバルがホントに死ななくってもいいように、って
死に戻りの力をあたえた、とかなのかも?


後半は、スバルがロズワのところに行って
実はロズワのお屋敷に殺し屋を送ったのはロズワで
スバルに大事な人だけを助けるようにさせるためだった。。
って知らされたんだけど

だったらそれって、スバルがエミだけを助けようってしてたら
スバルは死ななくってすんで
エミは魔女化しない、ってゆうことなのかも?


でもスバルは、全員助けることをあきらめないみたい。。

とりあえずロズワのお屋敷の方と聖域の両方助けるために
自分だけで解決しようってして悩んで、最後にオットーに
「友だちの前でかっこつけるのなんてやめちまえよ!夏木スバル」
ってなぐられたところでオシマイだった。。



サテラがエミの未来の姿だって思ったら
何となくおはなしが見えてきたかも。。

このおはなしって、何でも自分だけでやろうってするスバルが成長して
友だちをたよるようになる、ってゆうおはなしなのかも。。

でも、ふつうだったら、こんないい友だちなんていないよね。。


そういえば、あんまり関係ないおはなしだけど
聖書の中にイエスがはなしを聞きの来てた何千人もの人たちに
弟子に少ない食べ物を配るように言われた、ってゆうのを思い出した。。

パン5つと魚2ひきしかないのに、イエスがそれを祝福してくばったら
何千もの人みんながおなかいっぱい食べたのに
パンの残りが12のカゴいっぱいになった、ってゆうお説教なんだけど
それって、イエスが奇跡をおこしたんじゃないんだって。。

みんな元々自分の食べ物を持って来てたんだけど、出さないでいただけで
イエスが少ない食料をぜんぶかごに入れて回したから
それを見たパンを持ってきた人たちも感動して
自分たちの食料をカゴに入れて次の人に回したってゆうことみたい。。

これがもし、イエスが自分の分は自分で何とかするように言って
パン5つと魚2ひきを自分たちで食べてたら
きっと、パンを持ってきた人たちも自分だけで食べて
まわりの人たちに回そうなんて思わなかったはず。。


スバルは自分を犠牲にして、みんなを助けようってしたから
それを見たみんなはスバルの友だちになって
スバルのために、こんどは自分たちが犠牲になろうってするのかも。。

これって聖書のおはなしといっしょで
スバルが自己中だったら、きっと誰もスバルを助けないのかも?って。。

でも、死ぬカクゴで誰かを助けようなんてなかなかできないから
にゃんは本当の友だちもできないのかも。。

でも、本当の友だちになったら
友だちだからって、なぐられたりするのはイヤかも。。
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見おわって。。


前半は「聖域」に行って、何度も死に戻りで
ルールの説明とか、伏線とかバラまいてだけみたいな気がする。。
ずっと暗いままだったし。。


2期は分割2クールみたいで、おはなしはとちゅうだから
感想は後半を見おわってからかな。。


にゃんのカン違いかもだけど、何となくおはなしが見えてきたかも。。




投稿 : 2021/06/14
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