jagaimo さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
続々。
まだまだ続くことにわくわくしてる。
一期同様、悲しく、切なく、温かく。
特に好きだった話を少し
第四話「雛、孵る」
{netabare}
タマの健気さに涙がでてしまう
一人になるまでの悲しみを癒せたかな
あの巣の中のものを夏目はもう知っている
塔子さんや滋さんにもらったように
夏目はタマにそれをあげられたんだと思う
ニャンコ先生の素の優しさが垣間見れたし
すごく胸がすく話でした
{/netabare}
第九話「桜並木の彼」
{netabare}
巳弥の純粋な想いに涙がでてしまう
自分の大切な人には自分を知ってほしい
妖だとを知った時の反応が怖い、巳弥
妖が見えるということを知った時の反応が怖い、夏目
でもそんな隔たりなく話をしたいのだと
桜が満開になり想いが宿ったその絵の八坂様と巳弥は
二人で何を話すのだろうか
{/netabare}
四話と九話は思わずほろりと泣きました
夏目はどんどん人の温もりを知っていくけれど
もう少し信用してもいいんじゃないかとも思う
自分を信じてくれてる人に本当のことを話せないのは
その人を信用していないからじゃないのかな
今までの経験はどうもあと一歩を邪魔するみたいで
悲しい部分でもあります
EDへと終息していく話に毎度いろんな気持ちになります
参を観たいと思います