をれ、 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最終 第12話 臆病だった自分にさようならを、まで視ました。
公式サイト;
https://otonarino-tenshisama.jp/
{最終 第12話 臆病だった自分にさようならを、まで視ました。}
序盤はギスギスした関係ばかりでチョット閉口した。導入部としてはちょっと寂しい、かな。中盤以降、特に終盤は、確かに甘々ではあるが、それよりも、ムダな遠慮ばかりで、ジレッタクてイライラ、この年代的には素直になるのが難しいかもだけど、相手のことを考えたらもっと早く腹を括るべきだと思います。なので、ウジウジ系甘々ロマンス系作品という風に解釈してしいます。
それからヒロインの作る献立が昭和のおばあちゃん過ぎて違和感を感じました。が、料理を教えてくれた人が昭和的な人だったという、そういう説明でしたのでマア取り敢えず腑に落ちましたが。なんかダンシにはこんなの出せばウケルんでしょ的な、意図を邪推してしまいました。醤油+砂糖(みりん)の味付けに何も感じないダンシもワタシ的には居ますw。
他の人に推すかというと、ワタシ的にはウジウジ主人公に何ら好感を持て無かったので、思案中wということにしてください。すれ違いやウジウジは世の常だと思うけれど、その根拠がワタシ的には理解不能だし、目の前の幸せな現実を受け入れて前向きになれないなんて、まるでワタシには理解できないです。
あ゛でも、本作を一人じゃなくパートナーと一緒に視ると、また、チガウ意味の娯楽が発生する気もします。
{第1話 天使様との出会い、を視ました。}
原作完全無知、視聴前収集情報皆無で視聴開始。
ワタシ的な本作第一印象は、それ程でもない、です。
ありきたり的な、本人たちには、それでも重要であろう出会い、それに学校で見る、容姿端麗、品行方正、模範的な振る舞いのヒロインの素の姿を偶然知ってしまう。主人公はその怠惰な生活態度を知られてしまい、タッパーに入った御馳走を毎晩与えられ、汚部屋を片付けられ、お世話される。
ただ二人の間にある種の感情や関係がより密になっていく兆しは特にない。
そんなお話だったと思いますが、おそらく今後に期待すればいいのでしょうね、もう少し来週へのヒキが合って元は思いましたが。