「アラタカンガタリ ~革神語~(TVアニメ動画)」

総合得点
56.8
感想・評価
314
棚に入れた
1626
ランキング
7034
★★★★☆ 3.1 (314)
物語
3.0
作画
3.1
声優
3.3
音楽
3.1
キャラ
3.1

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CC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

高校生でイジメとか女にモテねーぞw

 異世界のアラタと現世の日ノ原革が、とある戦いが原因で入れ替わってしまう所から物語は始まる。その物語は世界に戻る方法を見つけ出すような話ではなく、その世界に留まり戦っていくファンタジーアドベンチャーになっている。

 夕方アニメにありそうな力押し展開もあり、私には少し幼い内容に感じ取れた。「絆」とか「友情」をテーマに置いた作品はたくさんあるし、たくさん見ている。そこに異世界やらバトルが関わってくると「今更…」って気持ちに強く、期待せず流して視聴していた。私情はこの辺にしておいて、視聴し終えての感想は深夜アニメにするのは勿体無いと思った内容の作品だった。というのも、ライバルや十二神鞘との戦いは小中学生にウケがいい話だと思うし、やり通せば悪影響のない作品だと思ったからです。深夜に活動できるにぃちゃんやおっさんを相手にするような作品ではないよ。

・関係ありそうで関係ない話
 当人にとっては一大事でも他人から見たら笑い話レベルである事や、唖然と話は現実でも良くある。
 一つの行動や言動が引き金になってハブられたなんて事は学生では特に良くある事。悪質な行動が引き金だったとして、その制裁にハブることはより悪質。ハブの大元というのは、大抵ジャイアンみたいな奴(ら)のひがみ、ねたみ、嫉みだろうから、ジャイアンの法律をではなく日本に法律で罰してしまえ。逆上してナイフで刺してタクシー盗んで6時間逃亡するより、相手を書類送検させた方がきっと気持ちいいよ。まぁ何が言いたいかというと、イジメカッコ悪い。門脇超カッコ悪い。

投稿 : 2013/06/29
閲覧 : 239
サンキュー:

4

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