wjk_anima さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：----

ぅほ~ やっばぃわぁ！ まなか,激・可愛ウィ～ねっ☆ど直球、真中ストレートどんピシャっすょ！ｗ

第1話鑑賞済みです！


ジャンルとしては、青春真っ只中の学生達の恋愛、ファンタジーのヒューマンドラマ仕立てといった所かなぁ…。

如何せん、陸中生物と海中生物との融合した作品ゆえ、中々面白みのある展開に期待したいですね！


背景画や海中の描写も超美しぃので、それだけでも必見の価値がある作品ですが、登場人物が少なめのアニメですが、2013'秋のアニメ5本指にはきっと入って来るクオリティーではなかろうか!?


乞ぅご期待なのれスょ～…。


《　ストーリー　》

かつて全ての人間たちが海の中で普通に呼吸し生活を営んでいた世界があった。だが、ある時を境として陸に上がって生きる人たちも現れ、やがて人の世界は海と陸の二つに分かたれた。

そんな海の世界で生きる四人の少年少女－先島 光、向井戸まなか、比良平ちさき、伊佐木 要は、ある理由から陸の世界にも行く様になる。そして陸に生きる一人の少年・木原 紡と出会い、交流し、そして心と心を深く結んで行く。


【　概要　】

『凪のあすから』（なぎのあすから）は、2013年10月より放送中の日本のテレビアニメ。漫画雑誌『月刊コミック電撃大王』（アスキー・メディアワークス）とピーエーワークスのコラボレーション企画として同誌2012年10月号で製作が発表された。略称は「凪あす」

本作品は「P.A.WORKSによるオリジナルアニメ企画」、2013年6月号より月刊コミック電撃大王にて、漫画先行で公開されている作品。

P.A.WORKSの堀川憲司代表取締役から「若いスタッフがやりたいものを」と話は始まり、アスキー・メディアワークスにも企画の話を持ちかけ一緒に制作することになった。

キャラクター原案には『僕は友達が少ない』や『電波女と青春男』で知られるブリキが担当している。

製作スタッフでは、監督は『RDG レッドデータガール』の篠原俊哉、シリーズ構成は『花咲くいろは』の岡田麿里、キャラクターデザインは『Another』の石井百合子がそれぞれ担当するなど、歴代のP.A.WORKSの製作陣で手がける。


★【　登場人物　】★

〔　海の世界　〕
とある海底の村・汐鹿生（しおししお）に住んでいる少年少女四人が本作の主役たちである。四人は全員中学2年生で、小さな頃から家族同然に付き合って来た幼なじみ同士である。

◆先島 光（さきしま ひかり）
声 - 花江夏樹
宮司の父を持つ少年。少し口が悪いが基本的には真っ直ぐな心を持つ。

◆向井戸 まなか（むかいど まなか）
声 - 花澤香菜
優しげな顔立ちをした少女。性格は“天然“でありボーッとしたところを地上の人に釣り上げられてしまうドジをやってしまう事も。

◆比良平 ちさき（ひらだいら ちさき）
声 - 茅野愛衣
四人の中では少し大人びた印象を受ける少女。まなかにとっては姉に近い存在。

◆伊佐木 要（いさき かなめ）
声 - 逢坂良太
少年だが、そこはかなとなく中性的な雰囲気を持つ。光よりは物静かで場の空気を読めるオトナっぽさがある

〔　陸の世界　〕

陸の世界の人間たちは海の世界の人間と同じ種だが、はるかな昔に陸に上がった時、海で生きるために必須な“ エナ “と言う名の皮膚を捨て去っており、海中生活は出来ない。よって見た目は現実世界の人間と全く変わらない。

◆木原 紡（きはら つむぐ）
声 - 石川界人
漁師の父を持つ少年。陸の世界の人間は基本的にはあまり海の世界と積極的に交流はしないが、彼は父の影響からか元々海の世界に興味を持っており、海からやってきた光たちと出会ってからは彼らにも大いに関心を抱く。

◆潮留 美海
声 - 小松未可子
小学三年生の女の子。母は幼い頃に死去しており父親と二人で暮らしている。

◆久沼 さゆ（ひさぬま さゆ）
声 - 石原夏織
美海の親友でクラスメイト。活発で性格も悪くはないが聡明とは言い難い言動を取ってしまう。どうも光たちとは相性が宜しく無く、しばしばジャマをする。

《　主題歌　》

◆オープニングテーマ「　lull〜そして僕らは〜　」
作詞 - 川田まみ / 作曲 - 中沢伴行 / 編曲 - 中沢伴行、尾崎武士 / 歌 - Ray

◆エンディングテーマ「　アクアテラリウム　」
作詞・歌 - やなぎなぎ / 作曲 - 石川智晶 / 編曲 - MATERIAL WORLD

◆イメージソング「　凪-nagi-　」 作詞 - 川田まみ / 作曲 - 中沢伴行 / 編曲 - 中沢伴行、尾崎武士 / 歌 - Ray