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2010年代 マイベスト10
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 サンキュー(21)
2010年代の私のベスト10。2010年~2019年の10年間に放送された作品が対象で、基準はあにこれの点数ではなく本当に私の好み・印象のみです。世相やアニメ界への影響を含めたランキングも別に作成予定ですので、こっちは気軽にw ここで挙げた10作は全て自信を持って勧められる名作です。「けいおん!」は1期が2009年なのでここでは選外にしました。それにしても、2010年代終わっちゃったんですね…。
BEST10作成日:2020.01.06
2010年。青春時代の持つ無限の可能性、永遠に続くように思えたモラトリアム、先に立つことのない後悔。原作の魅力に湯浅監督の演出と浅沼晋太郎の名調子、原作理解度の高いオリジナル回も加わり極上の作品に。最終回とラストシーンのカタルシスは何物にも代えがたい。文句無しの10年代No.1。
★★★★☆ 4.0
2013年(1期)、2014年(2期)、2015年(劇場版)。アイドル×部活というありそうで無かった題材。手描きとCGが融合したライブシーンとアニメならではの演出、何よりも青春の煌めきが美しい王道作品。そして私の人生を大きく曲げ、アニメの沼にさらに深く引きずり込んでしまった一作。
★★★★☆ 3.9
2018年。「女子高生が何かに打ち込む」がテンプレ化した00年代~10年代において、その最終形とも言える作品。南極という壮大な舞台がありながら、それを主人公たちの心情描写と成長の演出・舞台装置に使ってしまう贅沢さが最高。外れ回無く1クール13話で完全に完結する構成も見事。
★★★★★ 4.2
2014~15年。水島努監督による、アニメ業界を描いたアニメ。リアルと演出を上手く混ぜてアニメならではの技法でアニメ業界を描きつつ、社会人モノとしても広くに届く極めて完成度の高い作品に。笑いあり涙ありの名作です。
★★★★★ 4.2
2011年。成長とジェンダー、人間関係に悩む思春期の青春模様を、原作さながらの水彩画チックな色彩とタッチで瑞々しく描いた。当時完結前の原作とは異なりながらも大団円としか言いようのないラストに涙。巧みな演出と心情描写にあおきえい監督、岡田磨里の力が遺憾なく発揮された。隠れた名作。
★★★★☆ 3.7
2014年。松本大洋の傑作を、湯浅監督の手でまさかの原作絵再現でアニメ化。大筋は原作通りながら大胆なアニメオリジナル要素も加え、作品の魅力を広げる手腕はさすが。ストーリーは全て知っているのに、毎回熱くなりました。
★★★★★ 4.1
2011年(web版)、2015年(TV版)。自動車メーカーとのコラボという異色作ながら、その実は宇宙を舞台とした本格SF作品。宇宙描写の再現度や個別キャラ回の完成度、キャラの成長ストーリーが素晴らしく、個人的に非常に刺さった作品でした。そしてこれがガイナックスの最後の輝きに…。
★★★★☆ 3.5
2018年。キャンプという非日常を描いた日常系作品。綿密な取材に基づいたキャンプ描写、背景作画はもちろん、アコギ中心のBGMが織りなす作品独特の空気感がとても心地良く、何度見返してもじんわりと感動してしまいます。キャンプと準備を繰り返すだけながらも飽きさせない構成も見事。
★★★★☆ 4.0
2016年(1期)、2017年(2期)。芸の道で才能や人間関係、己の業に悩む人々、昭和から平成への時代の移り変わりを落語に乗せて描いた名作。落語ファンとして選ばれた渋いキャスト陣の演技は至高。アニメは子供の物だと思っている人にこそ見てほしい、これぞ大人のアニメ。
★★★★☆ 4.0
2011年(1期)、2012年(2期)。最後は見ていて単純に一番わくわくしたこの作品でw 原作の持つ魅力に、あおきえい監督の演出とUfotableの高級感あふれる作画がマッチしました。本家stay nightよりもちゃんとバトルロイヤルしててシンプルなのも良かったと思います。
★★★★★ 4.2
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