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「みゆき(TVアニメ動画)」

総合得点
65.0
感想・評価
58
棚に入れた
313
ランキング
3450
★★★★☆ 3.5 (58)
物語
3.6
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.8
キャラ
3.6

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みゆきの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿5

大人の階段の~ぼる~♪君はまだ~シンデレラさ~♪
というH2Oの歌が印象的な作品でした。
結構、挿入歌で来生たかおの歌とか使われてましたし、音楽に関しては良かったんじゃないでしょうか。

で、無いよう・・・じゃなくて内容ですが、わざと間違えたくらい(汗)盛り上がりが無いというか、あだち充特有の日常のちょっとした出来事や若松真人の心の揺れ動く様が、丁寧に描かれてました。
血のつながらない妹の若松みゆき(成績優秀、運動神経・スタイル抜群、元気で明るく純情)と同級生で憧れの鹿島アントラーズ(違)もとい鹿島みゆき(これまた美人でおしとやか、成績優秀、料理・裁縫が得意で真人の彼女)の間で揺れ動くんですが、まあ、これが途中で打ち切られたせいかアニメでは最後まではっきりしないんですよね(笑)。
最後も親が乗った飛行機が事故にあい、覚悟を決めて、これからは二人で助け合っていくしかないと思っていたら、実は無事で
「飛行機代返せー!」
とテレビのインタビューで叫んでいると言うオチが、まことにあだち充らしい最終回でした(おいおい)
原作のマンガの方の最終回が良かっただけに、アニメの方は、この最終回のせいで評価が落ちるかも知れませんが、個人的にはこの最終回もみゆきらしい話でしたね。

ただ、若松みゆき役のダンシングヒーロー荻野目洋子の演技が(苦笑)ちょっと、ダメでしたね、声優として初めてだったという事で、しょうがないのかも知れませんが、観る方としてはきつかったです。
あと、マンガでは表現されていた、微妙な間というか、あの独特の感じがアニメでは頑張ってたんですけど、完全に出せていなかったのが、マイナス点かもしれません。

※ 2015/08/16私的アニメ作品感想簿2として天地人で投稿したものを一部修正のうえ転記しました。

投稿 : 2022/01/01
閲覧 : 206
サンキュー:

4

イムラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

「妹ラブコメ」というジャンルをこの世に生み出した

<2021/11/20 初投稿>
原作はあだち充「みゆき」全12巻 1980-1984年に少年ビッグコミックにて連載

「タッチ」と並ぶあだち充の代表作のアニメ化作品です。
放送時期は1983年から1年。
当時、原作大好きだったので楽しみに第1話見たのですが・・・Aパートでテレビのチャンネル変えました。

ヒロインの声を荻野目洋子さんが当てていたのですがこれが悲しかったー
全く「陽あたり良好」といいフジテレビはなにしてくれんだ、コラ!

というわけでアニメの方は挫折しましたが、原作について少し語らせてください(「陽あたり良好」に続いてのあにこれのルール違反ごめんなさい)


本作は
"全くなんの取り柄もない非モテ高校生"の「若松真人」
"クラスのマドンナ的存在"の「鹿島みゆき」
"6年ぶりに再会した義理の妹"の「若松みゆき」
男主人公と二人の「みゆき」のお話です。

高一の夏休み、海の家でバイトするモテない若松真人くんが、ビキニの可愛い女の子になぜか逆ナンされるところから物語は始まります。

いわゆるラブコメ。
それも「妹もの」の元祖
Wikipediaによるとあだち充御大は本作について
「単にかわいい妹を描きたかったんですよ。妹がいない自分の妄想です(笑)」
と語ったのだとか。
この発想が妹ものの根幹ですよね 笑。

ただ、私。
本作にははまりましたが、その他の妹ものはほぼ全滅なんですよ。
「俺妹」も
「魔法科高校」も
「うまるちゃん」も
人気作でなくとも「妹」が入る有象無象のハーレムラブコメも
自分のレビュー調べたら「男主人公とその妹が中心となって繰り広げられる作品」は「鬼滅の刃」「絶園のテンペスト」くらいしかなかった(笑 (2021/11/20現在)

つらつらと思うに、「みゆき」という作品の「妹としてのリアルさ」に憧れてたのかもですね。
妹・若松みゆきさんの兄への態度は自然そのもの。
なんでもあだち先生は当時、仕事場によく遊びにきていた女子高生の言動を参考に「若松みゆき」をつくりあげていったのだとか

わざとらしいツンデレもないし
アホのように「お兄ちゃんスキスキー」でもないし

「ナチュラルな妹像」というのが妹のいない自分には当時ぶっ刺さったのだと思います。
それだけ「可愛く魅力的な妹」がそこにいました。
そして、兄妹という関係性がラブコメに必須の大きな障害となり、物語のラブコメ度を大きく引き上げ、世の(妹のいない)男性を惹きつけたのです。

この魅力は時代を超えても色褪せないようで、十代の甥っ子が私の蔵書「みゆき 全巻」を勝手に読んで、勝手に大はまりしてました 笑

投稿 : 2021/11/20
閲覧 : 292
サンキュー:

21

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

想い出がいっぱい・・・

ほのぼのとした内容です。思わず頬笑んで見てしまいます。
原作はあだち充さんです。

主人公の若松真人には親しい二人の女性がいます。
一人は美しいガールフレンドの鹿島みゆき。
もう一人は可愛い妹の若松みゆきです。

若松真人と若松みゆきとは、血のつながりがありません。
真人とみゆきが幼い頃、お互いの親が結婚したのです。

そして、みゆきの母も亡くなり、父親は海外赴任をしているため、
家には真人とみゆきの二人で暮らしています。

若松真人も鹿島みゆきも若松みゆきも、とても優しく素直な性格です。
鹿島みゆきは静かで落ち着いた雰囲気の女性。
若松みゆきは活発で元気、そしていつも笑顔です(^_^)

若松みゆきの声の役を荻野目洋子さんがやってました。
「おにいちゃん、おにいちゃん」と甘えながら呼ぶ声がとても可愛いかったのを覚えています。
きっと当時の私は、テレビの前で鼻を伸ばしながら見ていたのでしょう。

そして、エンディングの「想い出がいっぱい」は、とても美しく優しい曲です。
昔は多くの中学・高校で卒業式の歌として歌われました。

原作は少年ビックコミック(現在は廃刊)で連載されていました。
テレビは途中で終了しましたが、
原作のほうは、最後に思わぬ結果となってしまいます。

とりあえずエンディングの歌だけでも聞いてください。
そして機会があれば、アニメと原作を読んでいただければと思います。

古いアニメなので、皆様の懐かしい想い出もきっと甦ってくると思います。
(^_^)/

投稿 : 2018/10/20
閲覧 : 540
サンキュー:

30

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ドキドキしながら観てました

ほとんど憶えてないけど面白かったです。

実はあだち充氏の漫画は読んだことがなくて、これと『陽当たり良好』をアニメで見た程度です。どちらも再放送で見ました。
一番印象的なのが曲ですよね。『想い出がいっぱい』もはや説明不要でしょう。EDでこれが流れた時びっくりしました。「えっこれアニメの曲だったの!?」って(汗
OP『10%の雨予報』これほんと好きです。CD聞いた時サビで「みゆき」って言ってなくてガッカリ!
後期ED『Good-bye Season』まさに隠れた名曲とはこの曲のことを指すんでしょうね。歌詞が切ない!H2Oの透明感のある歌声大好きです。

主人公の男の子と、二人のみゆきちゃんとの三角関係を描いた内容になってます。三角関係とは言ってもドロドロしてるわけじゃなくて、二人のみゆきに振り回される日常を描いたラブコメになっていてとても見やすかったです。個人的には明るい女の子が好きなので妹派でした。
OP曲の歌詞とリンクする部分なんですけど、思春期の男の子にとって、やっぱり女の子ってとてもミステリアスな存在なんですよね。ちょっとした駆け引きなんかにドキドキしながら面白く見させていただきました。
ラストがよく分からなかったんだけど、妹の方を選んだってことでいいのかなあ?

投稿 : 2018/09/27
閲覧 : 303

keylove さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

80年代最高の名作の一つ。ラブコメとしてはトップクラスです。

ちょっと思い出しながらですけどレビューしておきます。
どうしてもランキングを作るのに必要なので入れることにしました^^;

とはいえ、どうでもいい作品などではなく、あの時代を支えていたといって過言ではないあだち充さんの漫画が原作で、アニメも素晴らしかったです。

その時代にリアルで観てたので、子供ながらに泣いたりしました。

ギャグとシリアスとラブコメのバランスがものすごく良いんです。

そして設定から始まって、ストーリーも素晴らしかったですね。

この系統だとタッチがあまりに有名ですけど、みゆきもそれに勝るとも劣らない作品なので、古さを容認できるなら観てほしい作品です。


三角関係を描いた作品ですが、ドロドロした雰囲気はありません。
少しはありますけどね。

二人のみゆき。
その三人の日常は、それぞれに心が揺れ動き迷い、時に涙してしまうものです。

ある夏休みの日に、海で主人公は海外留学をしていた妹と再会します。
突然の二人だけの生活がここから始まります。

そして同級生の美人のヒロイン。


その三角関係がとても美しく描かれていて、今でもあまり真似のできないようなクオリティーで描かれています。


そして圧倒的な感動のラスト。


予想できるような、それでも予想もつかないようなラストが待っています。


これは感動作ですよ、間違いなく。



キャラ紹介はちょっと古いのでピンとこないかもなのでやめておきます。


このアニメ、何がすごいって音楽です。


サントラのレコードも持ってましたけど、それも良い曲ばかり入っていたように記憶にあります。


そしてなんといってもOPとED。

特にEDは今でも心に響く曲として知られていますし、いつまでも語り継がれる曲だと思います。


オープニングテーマ「1テ0ン%の雨予報」
作詞 - 阿木燿子 / 作曲 - 鈴木キサブロー / 編曲 - 萩田光雄 / 歌 - H2O

エンディングテーマ
「想い出がいっぱい」(第1話 - 第13話、第20話 - 第22話)
作詞 - 阿木燿子 / 作曲 - 鈴木キサブロー / 編曲 - 萩田光雄 / 歌 - H2O

「Good-byeシーズン」(第23話 - 最終話)
作詞 - 山川啓介 / 作曲 - 鈴木キサブロー / 編曲 - 星勝 / 歌 - H2O

は要チェックです。

投稿 : 2016/03/30
閲覧 : 606
サンキュー:

24

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ作品感想簿2

大人の階段の~ぼる~♪君はまだ~シンデレラさ~♪
というH2Oの歌が印象的な作品でした。
結構、挿入歌で来生たかおの歌とか使われてましたし、音楽に関しては良かったんじゃないでしょうか。
無いよう・・・じゃなくて内容ですが、わざと間違えたくらい(汗)盛り上がりが無いというか、あだち満特有の日常のちょっとした出来事や若松真人の心の揺れ動く様が、丁寧に描かれてました。
血のつながらない妹の若松みゆき(成績優秀、運動神経・スタイル抜群、元気で明るく純情)と同級生で憧れの鹿島アントラーズ(違)もとい鹿島みゆき(これまた美人でおしとやか、成績優秀、料理・裁縫が得意で真人の彼女)の間で揺れ動くんですが、まあ、これが途中で打ち切られたせいかアニメでは最後まではっきりしないんですよね(笑)。
最後も親が乗った飛行機が事故にあい、覚悟を決めて、これからは二人で助け合っていくしかないと思っていたら、実は無事で
「飛行機代返せー!」
とテレビのインタビューで叫んでいると言うオチが、まことにあだち充らしい最終回でした(おいおい)
原作のマンガの方の最終回が良かっただけに、アニメの方は、この最終回のせいで評価が落ちるかも知れませんが、個人的にはこの最終回もみゆきらしい話でしたね。
ただ、若松みゆき役のダンシングヒーロー荻野目洋子の演技が(苦笑)ちょっと、ダメでしたね、声優として初めてだったという事で、しょうがないのかも知れませんが、観る方としてはきつかったです。
あと、マンガでは表現されていた、微妙な間というか、あの独特の感じがアニメでは完全に出せていなかったのが、マイナス点かもしれません。

投稿 : 2015/08/16
閲覧 : 525
サンキュー:

10

ネタバレ

ぽぽたん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

哀愁作品

兄と妹の禁断の恋を、全体の和やかな雰囲気に上手に哀愁を
描いている。
優順不断な主人公の兄であるが、恋人の「みゆき」妹の「みゆき」に
挟まれつつも上手にやりすごし微妙な関係を保つ。 
もどかしさも絶妙だ。
それでいて登場人物は、なぜかみんな普通の人だったりする。
禁断の恋であってもエロさを感じない。

残念ながらアニメの「みゆき」は原作を超えることはできないが
実は、ラストの哀愁感がたまらない。


個人的には美人ながらも不幸な「鹿島みゆき」
にエールを送ることにする。
このような女性の結末は、現実の世界では
当たり前に多く存在するのだから。


ここで最近のアニメを語りたい。
最近のアニメは、なぜ本作のような絶妙なバランスの
表現が出来ないのか!?
モノローグに頼りすぎであったり、特殊能力や演出方法に
こだわりすぎて、肝心な何かを見失っているような気がする。
非常に残念だ。


最後に、本作のEDは神曲の「想い出がいっぱい」
誰もが知っている。これがアニソンだったとは思えず
何十年経とうと、後世につながる音楽なんだと実感する。

投稿 : 2014/12/08
閲覧 : 379
サンキュー:

13

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

思い出がいっぱい~!

あたち先生の大ヒット作『タッチ』より前の作品です。
あらすじ~
若松真人には2人の母居た。自分を生んでくれた母、そして父が再婚して出来た2番目の母、真人はその2人の母を失っていた。そして父は海外で働き一人暮らしの若松家に1人の美少女が!それは妹のみゆきであった。でも実は真人は知っていたみゆきは2番目の母の連れ子、血の繋がり無い女の子である事を、まさとは幼い時に2番目の母の病床でみゆきの事をたのまれていたのであった。再会はクラスの憧れの鹿島みゆきとその他大勢(笑)で海に行きそこで、ナンパ?したのが再会?そして家にでそれが妹のみゆきと知る
そんな事が有り、妹には血縁の事は内緒で同棲生活が始まる。妹みゆきは帰国子女で真人と2人で暮らす事になる。がんば!お兄ちゃん
あらすじは、こんな感じです。見た事がない人はぜひ見て下さい。
このアニメはEDにH2Oの『思い出がいっぱい』です。最近は使われないけど、結婚式や卒業式にも使われた曲です。


うんちく~~
みゆきに関してはアニメを最後まで見ても結末が中途半端になります。
原作コミックでの最終話が本当の最終回とも思える話ですが、
本来のみゆきの面白さだけをしるなら、テレビシリーズでもOKだと思います。結構良いお話でした。

投稿 : 2014/11/25
閲覧 : 424
サンキュー:

9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大人の階段のぼる

この作品。
放送当時、私はこの世に生まれてませんね。
このアニメを知っている方がいるのか分かりませんが
好きなのでレビュー書きます。


母が漫画を持っていて
幼い頃初めて読んで、かなりはまりました。
あだち充さんの漫画、好きです。
彼の描く漫画の主人公は
どっちつかずのちょっとエッチな優しい男の子が多いですね。

地方局のアニメで再放送してたのを母が録画して、
その何年か後、小学生の頃かな?私が全話観ました。

OP 10%の雨予報
ED 想い出がいっぱい

両方素敵ですよ^^
昭和の雰囲気満点の物語。

主人公の若松真人が
ヒロインである2人の「みゆき」の三角関係を描いた青春ラブコメディ

ふたりのみゆき
*妹 みゆき 活発で明るい。ホットパンツ(?)率高め♡
*彼女 みゆきちゃん やさしくて穏か。ハンカチを必ずもっています!

タイプの違う彼女たちに振り回されながら
優柔不断な真人は、ふたりの「みゆき」の間で揺れつづけます。

兄妹で恋をするという実は重いテーマがあるのですが
それを感じさせない自然な仕上がりとなっています。


昭和アニメ好きにはたまらない作品となっています。
ケータイなんて出てこないですよ。
とても素敵ですよ!

ゆっくりと流れるのです。時間が。
ささやかな会話とか、さりげない優しさだとか、ちょっぴしのヤキモチだとか
そんな些細なものたちが積もって、青春になるのですね。


話しの中に、
エッチとすけべ というのがあって
「エッチ」は好きな人に言うものなのだと、
みゆきちゃんが私に教えてくれました 笑

投稿 : 2014/11/09
閲覧 : 562

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

☆愛のトライアングル

今のアニメでもよくある兄と妹に同期生が絡んでくるラブコメ。
あだち充の分かりやすいキャラクターがいつものように楽しめます。

エンディングの「想いでがいっぱい」は
43万枚のスマッシュヒットした名曲♪


アニメーション制作/キティ・フィルム


フジテレビ1983.3.31-1984.4.20(全37話)

投稿 : 2014/11/08
閲覧 : 356
サンキュー:

4

トゥットゥルー☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

元祖妹萌え?

まだ、妹萌えなどという言葉が無い時代に世に出た作品。
アニメ版は完結しなかったのが残念。
単行本は全部持っているが、最後は急展開で終わってしまいました。
この作品を片手間で書いてたあだち充は凄いですね(^^;

投稿 : 2014/09/27
閲覧 : 266
サンキュー:

2

カズくん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

思い出がいっぱい

昔の自分へ・・・


古いアルバムの中に隠れて思い出がいっぱい

無邪気な笑顔の下の日付は遥かなメモリー

時は無限のつながりで、終わりを思いもしないね

手に届く宇宙は限りなく澄んで、君をつつんでいた

大人の階段登る、君はまだシンデレラさ

幸せは誰かがきっと運んでくれると信じてるね

少女だったと、いつの日か想う時がくるのさ


歌詞のとおりのアニメでした・・・

ガガッ
「思い出補正のシンクロ率100%突破しそうです」
「臨界点を超えました!危険な状態です!」
ゲンドウ
「・・・・・そのまま・・だ・・・・・・」

投稿 : 2013/08/01
閲覧 : 273
サンキュー:

1

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

今の観点からどう評価したものか

これ、中学生のときにBSで再放送していたのを見つつ、あとマンガで読んだけれども、今現時点の観点から、これをどう評価するか、というのはなかなか悩ましい。
83年当時の「トレンディー」な表現がそこかしこに存在するのだが、あたりまえだけれども、それってすごい時代がかってるんだよね。いろいろな表現が。だから、なんつーか、民族誌的に観るぶんには面白いのだけれども、ベタに見ておもしろいかどうかは、ビミョーーー…。

投稿 : 2012/12/08
閲覧 : 482
サンキュー:

4

みり仔 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作買っちゃいました

あだち充の作品で一番好きです。
原作を読んでほしいです。
アニメで描かれてないところも多いです。
アニメは打ち切りの形で終わってしまいました・・・。

ちなみにみゆきっていう子が二人でてくるんです。
同級生と血のつながりのない妹。
私は妹ちゃん派です。
まさかの輸血シーンも印象的です。

投稿 : 2012/02/16
閲覧 : 405
サンキュー:

4

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

元祖妹萌え

この手は実際に妹がいたら書けないというが、やっぱりあだちさんにはいないらしい。近所のJCだかJKと仲がよかったので作業場にいつもいたのがネタとか。

義妹萌えというカテゴリーを30年前に確固たるものにした名作。
アニメ版は荻野目さんが声優やってたりする。わからねえか・・・。
H2Oのエンディング『思い出がいっぱい』は私の時代ですら教科書に載ってしまった名曲。みゆきのEDであることは当時でもほとんどの人間が知らなかった。


投稿 : 2011/09/24
閲覧 : 637
サンキュー:

10

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

「EveryDay(ミユキ) You Are My Angel EvertNight(ミユキ) You Are My DeVil」
「ガラスの階段登る 君はまだシンデレラさ!」

あだち充先生の『みゆき』です。
少年ビックコミックは愛読書でしたので、連載とコミックも買いましたが、映画化とドラマ化は知った事じゃないでした。
と思ったのだが、ドラマは野々村真と河合その子だってぇっ~!!

「もうすぐ入る夏休み 私を誘ってほしいの ~ サマーホリデー過ごしたいな」
「Good-bye シーズン いつか住所の無い手紙 シ~ズン君の扉に届くだろー」
どっちもレコード買いました。
「サマーホリデー」のB面の「季節かわり頃」は名曲だと思うの。

途中で放送日時が変更になったんですよね。

大好きでしたが、内容は特に書く事無いんだよなあ~w
自分は鹿島派でした。
アニメでは優ちゃん出てきましたっけ?

投稿 : 2011/08/08
閲覧 : 460
サンキュー:

5

まーぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

想い出がいっぱい

現在、「俺妹」が取沙汰されていますが
その昔、兄妹ものといえばこの「みゆき」です。
H2Oの想い出がいっぱいが余りにも有名。
最終回、結婚式のシーンが見せ場ですよね~。

投稿 : 2011/05/17
閲覧 : 519
サンキュー:

7

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2023/02/27
閲覧 : 14

なごやん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/10/16
閲覧 : 30

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2021/09/26
閲覧 : 18

nana さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/01/25
閲覧 : 62

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/09/01
閲覧 : 65

にいちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2018/07/07
閲覧 : 90

ひみこ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/04/23
閲覧 : 92

lufetch さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/06/27
閲覧 : 88

みねお さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/03/06
閲覧 : 81

( ´_ゝ`)y─┛ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/05/31
閲覧 : 101

タクボン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/02/18
閲覧 : 137

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/01/21
閲覧 : 113

Sisimaru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/10/04
閲覧 : 117
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みゆきのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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みゆきのストーリー・あらすじ

美人でおしとやかなクラスメイトの鹿島みゆき。海外から帰国し一緒に住みはじめた妹のみゆき。2人のみゆきの間で揺れ動く若松真人は、重大な秘密を1人で抱えています。妹のみゆきに本当に好きな人ができ、嫁いで家庭を持つ日まで守り通すと誓った秘密。妹と血が繋がらないという事実。もしも、みゆきが知ったら…。みゆきはこの世に1人ぼっちになってしまう…(TVアニメ動画『みゆき』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1983年春アニメ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BF%E3%82%86%E3%81%8D_%28%E6%BC%AB%E7%94%BB%29#.E...

声優・キャラクター

鳥海勝美、荻野目洋子、鶴ひろみ、大林隆介、塩沢兼人、玄田哲章

スタッフ

原作:あだち充
監督:西久保瑞穂、演出:西久保瑞穂、脚本:柳川茂/金子裕/土屋斗紀雄/大橋志吉/島田満、作画監督:野部駿夫

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