まだ初心者 さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

攻殻に匹敵する神アニメ

原作は攻殻と同じ士郎正宗先生です。

このアニメの評価を見て、あにこれの点数はあまり参考にならないなと思いました。正直がっかりです。
ネットでストーリー重視のアニメを検索してもまず出てこないタイトルで、偶然どっかの掲示板で見つけました。観てみたら超絶面白かったです。攻殻機動隊に匹敵する神アニメだと思いました。個人的には９０点台のアニメです。あにこれの点数を見て落胆しました。「日本のアニメ好きセンスねーな」と思いました。内容の無い糞アニメが評価されてこういったアニメが評価されないのなら日本のアニメも終わりだなと思いました。

万人受けの商業アニメにうんざりしている方、本当に面白いストーリー重視のアニメが観たい方にお勧めです。
評価の高いアニメ１００作以上観てますがトップ10に入る神アニメです。

ninin さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

あなたにリアルドライブ！

全２６話（攻殻機動隊未視聴）

攻殻機動隊の原作者 士郎正宗と制作したプロダクションI.Gの共同原作作品です。
設定は合わせているようですが、内容には接点がないようです。

ネットワークが発達した世界、通称「メタル」での様々な事件や謎を解決するため、電脳ダイバーで主人公 波留真理（はる まさみち）、ヒロインで中学生の波留さんのバディ（相棒）蒼井ミナモやその仲間たちの活躍を描いています。

キーワード「海」ですね。舞台は海が綺麗な人工島で普通にダイビングできそうな感じです。

基本、１話で１つのエピソードですので、観やすいです。
終盤は、連続したお話となります。

主人公が老人という設定はなかなか斬新でした。

キャラはみなさんちょっと太めです。萌え作画ではありません。

自然と科学技術は調和できるのか、対局にあるのか、そう言ったことを考えさせる作品だと思います。

電脳世界といっても基本人間同士のお話なので、人間味溢れるエピソードが多い作品です。楽しめました。オススメです。

ＯＰ/ＥＤ　アニソンとはちょっと違う感じの曲です。アップテンポな曲ですが、儚さを感じました。

最後に、主人公 波留真理さんの声を担当していたのは森 功至さんですが、私には銀河英雄伝説のウォルフガング・ミッターマイヤーのイメージが強いですね。

JJunuJJ さんの感想・評価

2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

タイトルと違いちょっとほのぼのしたお話。

近未来ＳＦ作品。

タイトルから想像していた内容と、実際の作品の内容とのギャップが非常に激しかったですね。
調査室なんて付いているからハードな推理捜査モノ的な想像していましたが、ほのぼのした内容が多いです。


主人公がなんと８１歳のご老人！
３２歳の時に事故の影響で４９年間眠り続けたとのこと。
ヒロインは１５歳の女の子。

この世界ではなぜか男性はほぼ細マッチョで、女性はなぜかみなぽっちゃりです。
しかもキャラの作画のバラツキが激しいし......馴染めないし、意味不明。

ほのぼのパートのところは心暖まるよいお話なのですが、電脳の話しになると...。
世界観をしっかり構築できているかと思いきや、急に何でもありになったり、ちょっと強引な展開。


最後はうまくまとめていると思いますが、期待していたので、ちょっと物足りなかったです。

電脳好きな人、細マッチョ男 ＆ ぽっちゃり女の子好きな人どーぞ。

minisaku さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ある意味、インパクトの強い作品

内容は、「メタル」と呼ばれるネットワーク世界。それにより発生する、
リアルとメタルの間で起こる事件を解決していくって感じのお話。
基本的には1話完結で全26話です。

この作品は、主人公が81歳の老人だったり、女性キャラのデザインが
異様に太いなど、少し変わったアニメではありましたが、
個人的には楽しめましたｗｗ

電脳化や擬体化など、「攻殻機動隊」に近い用語が出てくるな～って
調べてみると、原作者同じらしいですね。まぁ繋がりはないようですがｗ


物語としては、地味かも知れませんが落ち着いて見られる
良い内容の作品だと思います。

犬の話、視力を失った少女の話、美食倶楽部の話などなど、
電脳化社会ならではの事件や出来事は、興味深い話も
沢山あって面白かったです。

それに、たまにある素手での格闘シーンが何気に良かったです!!
ホントたまにしかないんだけど、自分はとても好きでしたｗｗ


まぁ終盤の展開やラストについてはちょっとな... って思ったりもしたけど、
全体的に見れば楽しめたので、良しとしようって感じです。

それに、これより許容しづらかったトコがあったので... 太さとか...


では最後に、この作品を見て誰もが必ず思うであろう女性のキャラの
キャラデザについて。(ネタバレではないです。ただ、自分の感想を
ぶちまけてるだけなのでｗｗ){netabare}

とりあえず... ムチムチ具合が半端無いです!!


太ももは太いし，お腹の脂肪やたるみなどがしっかり描かれています。
明らかにぽっちゃりを超えてる気が...

う～ん... これには一体どんなこだわりがっ!? 誰の好みですか... !?
とツッコミたくなります!!

マジでありえないです!! どういう意図があるのでしょうか...
全く意味が分からないｗｗ

さすがに見続けると慣れてはきますが、見始めた当初は切るかどうかすごく悩みました...

個人的には、キャラデザだけで長文レビューが書けちゃうくらいの衝撃度だったし、
実際、見続けるにあたっての最大の難関でしたｗｗ
{/netabare}

まぁ攻殻の「姉妹作」、女性キャラの体型、地味な物語などなど、
気軽に見るには取っつきにくい要素もありますが、
個人的には楽しめた作品ではありましたｗｗ

megamettu さんの感想・評価

4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

おもしろい

あまり知られていないアニメかもしれませんが、見てみると結構おもしろいと思います。

月夜の猫 さんの感想・評価

4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

近未来？

そう遠くない未来2061年・・人々は電脳化に
よって快適に暮らしているという設定。

攻殻機動隊と同じプロダクションI.Gと士郎正宗
のコンビで共通の設定と世界観ですが、作品自体
には直接関連する描写は無いようです。

キャラについては・・作品における役割・個性を
重視すれば可也良い設定ですが・・リアルを重視
した作風を意識しているようで、アニメとしては
異色の｢ぽっちゃり体型｣が好みを分けそうです。

1話目から伏線や回想シーンを盛り込み、一気に
世界観が理解できる様な構成になっている様です。

如何にもSFなメカデザと個性的なキャラデザに少
し違和感を感じたりもしますが、ストーリー自体
は可也面白かったです。

男性キャラはデザインも個性も魅力的に感じた。

女性陣は作画というかキャラデザが崩れる様な・・
｢ぽっちゃり｣が意図的に細く太くを鬩ぎ合って模索
する様な安定しない描写と感じてしまった。

顔のUPは細く見える描写があって体が異常に太い
描写や、逆に細く見える体にぽっちゃり顔だったり。
全体に太ってたり健康体に見えたりぽっちゃりとか。

初めから普通に可愛く見える範囲の健康体にすれば
一般アニメ視聴者は充分｢ぽっちゃり｣とか太めに感
じたと思ってしまった・・

物語は凄く楽しめたので・・そこが残念・・
※安定してれば物語重視の個性として許容できた。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

堅い雰囲気だけど、中身は温かないい話。

見終わった。落ち着いた感じで、好感。面白かったな。
この作品、日常のパートは「イヴの時間」が好きな人にお勧めかも。
堅い雰囲気ながら人情味あるエピソードが語られる。見せ方が控えめで品がある。
女の子のスカートの短さとムッチムチ感は徹底してるけど。男は痩せマッチョ。

ずっとIT関連なお話が続くのかと思ったら、自然環境の要素が入ってきた。海から始まった物語、そこに意味があったようで。

地球律。
災害をもたらすような気象変化は、地球が自らバランスを保とうとして自然の流れを巻き起こす、陰と陽のような影響で起こるのではないかという考え方。人間のもたらした人工的な自然への施術が、より大きなぶり返しを呼んでしまう、という。
怖いですね。実際ある気がする。

主な登場人物
{netabare}電脳空間の捜査を行うハルさんと、ハルさんによって「パートナー」と位置づけられる福々しい女子高生ミナモちゃん、補佐するグラマラスなアンドロイド、クールな顔して世話焼きなミナモ兄・ソウタ、ハルさんと同じくらいの歳のはずなのに、見た目も若いままの怪しい科学者…などが主に動く。 {/netabare}
次第にそれぞれの意外な面や、やはりな…とシミジミさせられる面など性格に説得力のあるエピソードが登場し、どんどん好きになってます。

ソウタとホロンさん、ホロンもどきの健闘シーンの作画がかっこいい。
ソウタ、面白かっこいい。
「精神統一の鍛錬には自信があります！」と明朗に言って、直後に女性のお色気？に仰け反ってしまう。(詳しくは見せないのが、この作品独特の紳士的なところ)
{netabare} 年上愛人とのねんごろ具合 {/netabare} はシティハンター過ぎるところもあるけどねっ！しかも {netabare} 書記長をモデルに作られたホロンさんに思いいれちゃった流れには {/netabare} びっくらこいた…これも純愛…なのか。


{netabare} 久島博士が、何故音楽をやめたのか？音楽に必要なものは…という流れで
「愛だ。」と言い切って、ハルさんが「エッ」ポカーンとする、ちょっと離れたアングルから見せるシーンの距離感、好きだな。

アンドロイドホロンさんの一瞬の涙とか、着なれないメタルスーツで必死になるミナモちゃんとか、冷静な描写の中にグッとくる温かさが潜んでる。

「愛だ」がまさかラストまで関連してくるとは。
最終回の海とメタルとの定義はサッパリ解りませんでしたが…{/netabare}

ナイスガイ過ぎる久島博士からの最期の贈り物で、みなもちゃん、ハルさんとの歳の差が縮まったね。やったね。夢のようなラスト、二人には幸せになってほしかったので、おめでとう…。



ビーフストロガノフの隠し味に梅干し！へ〜、すごい。そんなん作ったことないけど…
{netabare} そういや料理研究家・辰巳芳子のレシピで、{梅干しの種＋焦がし玉ねぎ＋昆布＋醤油} を煮るとコンソメスープが出来るというのがある。これは不思議に、本当に簡単に出来る。お勧め。 {/netabare}





以下初めの頃〜中盤までのレビュー


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
おすすめレビューを読んで気になったので観ました。今12、3話辺りまで。堅い感じで面白いです。

爺さんが主人公。
頭脳は青年、潜ればマッチョ、陸に上がれば要介護白髪爺さん。
海洋調査の事故で少し寝て起きたら、浦島太郎状態になってしまった…ハル爺さん。
遥かに技術の進んだ「電脳の海」に潜脳捜査に入ることで、事故時の若々しい姿へと戻ることができる。
年の功を漂わせる(実際は歳をとってないわけだけど)ハルさん。案外モテモテ。元々、紳士な性分なんだろうね。変態の付かない正真・紳士です。
失った時間についてあまり深刻な様子は見せないけれど、この先、深い話が出てくるのかな？眠ったことですれ違ってしまった女性との話が切なかった。


男性も女性も、肉体描写の立体的なデッサンが巧い。
アニメのよくあるスレンダー体系が好きな人からみるとちょっとムチムチし過ぎかもしれないけど…。
何かこう、知性を感じさせる豊満かつ的確なデッサンの線質だけでなく、動きに重みがあるんだ。女性のお尻の重みとか、コダワリを感じる。もちろん男性の拳闘シーンも、軸と重みの遠心力？のあるような、観ていて気持ちいい動きだよ。


ミナモちゃんの役割
電脳化していない姿で自然体で物語と関わってくれるので、周囲との差異が視聴者に伝わり易い。慣れない電脳スーツでハルさんを迎えにヨタヨタ来た姿は、グッときちゃったよ…。
ミナモを見る時のハルさんの瞳が何とも言えない。慈愛というか…聖人的な。
対してミナモがハルさんを想う時のポッ…と赤らむ感じは、何というか清楚なのに煩悩を漂わせてますな。スカート、ギリギリだ！頭の上の大きなリボンが外れてる時の方が、かわいい。あのリボンはダサい。

ソウタとお父さんの、食をまじえた話も、よかったなぁ。
研究気質一本に走っていたお父さんが、家族の食卓に戻ってくれる様子が、じんわりといい話だった。無機質な情報が多いだけに、気持ちの動きを大事にしてくれる話が生きてくる。
ソウタ兄は {netabare}お偉い女性と愛人なの？ベッドの事後的なシーンが。 {/netabare}このへんが何か士郎正宗だなぁ。オットナーっていうか、発想オッサンー。うん、士郎正宗って基本おっさんワールドかも。シティハンターと同列かも。


デンノーデンノー書いてみるが、攻殻でも出てくる「体の電脳化」というのが未だよくわからない。アンドロイドとかロボットとかとは別なんでしょ？肉体…神経の受送信面により利便性能を積んだ身体ってことかい。わからないけど。


しかしなんでオープニングはアングラテイストなんだろう。
♪国境は歴史の傷口で〜みえない薬をさがしてるー だっけな？
頭でグルグルまわるよ！

てーる さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

笑い男アオイ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

年の差なんて！！

プロの潜水士（ダイバー）だった主人公が潜水中に意識の底へ投げかけられるような不思議な光を目にしたまま海洋事故で長眠りに陥ってしまいます・・・・

時は流れ、長い昏睡状態から目覚めた主人公は・・・なんと心は若かったまま体は老人の体になってしまっていたのです。

かつての仲間たちは年をとっているのに、自分は体だけ年をとってしまい心は昔のまま・・・そして、時代は攻殻機動隊の世界とリンクしている為、義体化（サイボーグ化）して自分の肉体が悪くなれば健康な肉体に入れ替わることも当たり前、自分の体の中にナノマシーンを入れて電脳化（コンピューターを頭の中に入れて直接ネットとリンクさせる技術）も当たり前の世の中になっています。

あえて、体は年を取ったままを選びネットの世界に広がる疑似の海（メタリアル・ネットワーク）を自分のダイビング技術で潜水しネットの海に広がる世界に起こる事件を調べてゆきます。メタリアル・ネットワーク通称『メタル』の中に入っているときは意識体のような存在なので自分の心の年齢のまま昔の若い体で再現されていて現実世界の不自由な体とは離れ活動できます。

世界屈指のメタルダイバーとなった主人公とこの時代にあえて電脳化などの技術を使わないことを選び外部ツールで間接的に電脳の世界と触れることを選んだ１５歳の少女の触れ合いを描いた作品です。

肉体年齢８１歳の老人（実年齢は３２歳）と１５歳の少女の孫とお爺ちゃんのような関係からちょっと変化が起こります。広大な意識下の世界を描く作品です。

絵のタッチが若干女性が全て肉々しいですｗ
かなり皆様むっちりバディで描かれています。
その辺で絵に好みが出てくるかもしれませんが概ね許容範囲ではないかと思います。実際年の差の恋のような直接的なラブストーリーが繰り広げられるかと言えばそうじゃないんですけど、年の差を気にしない精神的なつながりが現れてきますので。肉体と精神とは？とその辺の根源を問いかけているような作品だと思います。

部類としては良作の部類だと思いますので、お時間があったら見てみるのもよいかと思います。

作品全体としては綺麗にまとまっていると思いますので。

ちぇ さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

面白かった

Production I.Gらしい内容でした。
攻殻機動隊が好きな人にオススメです

swiiiiing さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

もったいない感じ

終盤にかけての展開とラストがちょっと拍子抜けだった。
あの世界観は面白いと思ったし、中盤までは丁寧に描かれてきていたと感じられたのに。

にくだんご さんの感想・評価

1.9
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.5 状態：観終わった

内容はほのぼの島生活アニメ、タイトルはRD潜脳調査室

タイトルはほのぼの島生活でもまったく違和感なしだと思いますが
RD潜脳調査室というものすごくかっこいいタイトルをつけてしまったことで色々イメージが食い違うアニメ

むっちりヒロインが主人公より登場回数が多く
隠れギャルアニメといえるかもしれません
他のひとがにゃるを見るアニメと書いてましたがまさにその通りだと思います。
しかし人によってはむっちり体系の女の子が合わない方もいると思いますｗ

島のちょっとした問題解決、ほのぼの日常生活が多いです。
アクション展開はすごく少ない、肝心のダイブもあまりしません
初回でパンチラしまくりますが以降は最終回までほとんどなし

とにかく全体的に地味な展開が多く
自然を延々と10分ぐらい眺める回もあります（何故か実写）

作画はめちゃくちゃ綺麗です、おじいちゃんも自然もよく書かれています。

しかし、他のレビューにもありますが中盤のマンネリとラストの展開がう～んでしたのでこの評価になりました・ｗ・：

さぶろーた さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

戦闘シーンは良かった！

戦闘シーンが良く、後半は楽しめました。

coldikaros さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

全然知名度ないよね。これって＾＾；

僕のまわりだけなのかもしれませんが、この作品の話題を聞いたことがありませんでしたし、今回見るまで正直あまり興味もありませんでした。
でも、これを全部見させてもらって、なんでこんな良作がこんな知名度が低いのか疑問を覚える程でした。
まぁ自分の推測では、タイトルでしょう＾＾；正直、興味が削がれまくるタイトルですよね。
面白くない感が尋常じゃない＾＾；
まぁとりあえずそれは置いておいて、攻殻機動隊の士郎正宗さんの作品で、同じ近未来SFです。あの作品とかなり似た世界観です。
この人には独自の確固とした未来感があるのでしょうね。個人的にはかなり好きです。
主人公は３０歳のダイバー、それがある出来事がきっかけで８０歳の浦島太郎状態になるわけです。
いいですね、この設定。見た瞬間に面白くなる！って感じました。
それにキャラに魅力がある。これは攻殻を見たのなら分かると思います。キャラ付けがしっかりしてます。
ストーリーもすごくよかった。どちらかといえばSFよりも人間模様を描いていくわけなんですが、それなりに丁寧で、SFの古典的テーマもしっかり盛り込んでます。
あと、ずっと見ていて気になっていたんですが、この作品の女性達はヒロインも含めてすごく肉感的に形作られています。
蛇足ですが、最近のヒロインといえば異常に細いキャラばかりだったので相当気になりました。
そんな蛇足は置いても、かなり良い作品だと思います。
まったく嫌味のない、清々しい作品です。いろんな人に見てもらいたいと自分は思います。

ざく放送 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

チカチカ さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

電脳さすが♪

攻殻機動隊を作ったところだけあって
電脳世界はさすがとしか言いようがない＾＾

でも・・・
主人公が女子中学生だから？
時々、高い声で騒ぐ場面が
私はあんまり好きじゃなかったな。
話のシリアスさと
あっけらかんとした主人公との
対比みたいなのが必要だったのかもしれないけど。
私としては、もっとシリアスでも良かった。

それにしても・・・
STAND ALONE って連呼しすぎ！！
ドキドキしちゃった(・・。)ゞ

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

もうひとつの電脳社会

攻殻機動隊でお馴染みのプロダクションIG、士郎正宗原作の近未来SFモノです
なんとなく攻殻機動隊と似たような世界、共通設定（電脳とか）ありますが別世界みたいですね
けっして二番煎じとは思いませんが、イマイチ影が薄い作品になっているみたいで残念です

主人公はなんと８１歳のおじいちゃん！いい味出してます
ヒロインは１５歳！ｵｲｵｲ・・・と思ったら孫と祖父みたいな温かい関係です
主要な登場人物はそんなに多くないので関係性もすぐ把握できます
主人公のcv森功至さんは７０年代のタイガーマスク役の方だったんですね
ニュース番組のナレーションで聞き覚えていたので、しっとりとした声で役にあってると思いました

攻殻機動隊とは違った電脳ネット社会を描いてるので楽しめました

個人的に「もっと評価されるべき」

MAYUC〜 さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

まぁ〜

なんかほのぼの〜

beatle さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

あまり無い雰囲気に魅力的なミステリー。面白かった。

攻殻っぽさから未だ卒業出来てない作品かと思って見てたが普通に面白かった。予想を裏切るビギニングからの展開は次々と視聴を急がせる魅力があった。なにより、主人公の出生地の佐賀県の「唐津」の描写がオレの地元過ぎて一時停止してしまった。今現在だと、あまりあそこでダイビングなんかはされてないんだよね。もう六年くらい描写シーンの場所には行ってないんだけどね。地元がシーン出てきたら嬉しいって友人に言われたことあるけど、その実感が理解できたアニメ。まぁ高評価はそれだけじゃないんだけどね。攻殻っぽいアニメが好みの方どうぞ。

☆www さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

葱塩ホルモン さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

おもしろい

ネットフルダイブやアンドロイドなどが作品の柱であるため登場人物の年齢はあまり関係なく話が展開します。
世界観と格闘シーンがとても良いです。

九条 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

アニメが誇る最新最上の近未来。

最先端テクノロジーの代名詞である電脳化及び義体化が世間一般に普及している高度情報化社会を
その道のスペシャリストである士郎正宗が描く作品であり、アニメが誇る最新最上の近未来を切り開く。
科学至上主義に対する反発や、高度情報化社会の悪しき産物であるデジタル･デバイドや個人情報を
関連付ける問題も入念に検討されており、人ないし社会が、進化することを無批判に是とはしていない。
これは、電脳化及び義体化を実装していない時代錯誤のヒロイン(ミナモ)という存在からも明白であり
時代の流れから逸脱することを個性として認識し、それを否定することは、無意識の内に個々の領域を
侵すことを意味しており、地球上から駆逐する行為に等しいということを明確な理念として掲げている。
その意味において、電脳化及び義体化が能率を高めるといえども、飽くまでも選択肢の一つでしかなく
彼女の存在と電脳化は実装しているものの義体化は実装していない主人公(波留)がその所以である。

Moji さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

主人公が老人

電脳(精神)世界へダイブといった内容の話です。
警察モノではなくタイトル通り調べモノです。
良い言葉が浮かびませんが「潜在意識モノ」でしょうか。
見て大絶賛！とは程遠いし、かといってクソアニメでもない。
大自然と精神世界をテーマとした落ち着いた雰囲気の作品です。
ド派手な結末を期待しなければこういった作品も結構アリですね。

黒埼千秋 さんの感想・評価

1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

くだらない

とにかく内容がくだらない。

そろもんのよげん さんの感想・評価

4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

攻殻機動隊好きならおすすめ

攻殻機動隊のテイストがぷんぷんする電脳アニメ　主役が若いイケメンと真反対というのも設定としてはおもしろい　１話完結タイプなので攻殻機動隊ほど気負わずに観れる

maruo さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

loversoul さんの感想・評価

3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

Maggie さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

マイルドな攻殻機動隊、と言った感じ

原作が攻殻の士郎正宗さんなので攻殻好きにはオススメの作品。
電脳やサイボーグという設定もあるので割と入りやすいと思います。
ただ攻殻にあるようなハラハラさせる展開はあまりありません。
それでもバトルシーンはとても秀逸。ぜひ観てください。
ヒロイン達のむちむち具合は段々と愛らしくなってゆきますのでご心配なく。

ほほえみみ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

おかず さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった