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「ストライクウィッチーズ(TVアニメ動画)」

総合得点
80.6
感想・評価
2070
棚に入れた
10725
ランキング
439
★★★★☆ 3.8 (2070)
物語
3.6
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
4.0

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ストライクウィッチーズの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

和金たろう さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ん〜! 最高!!

あまりこの作品に詳しくはないのですが私はこの作品が結構好きです。 作画も音楽も安定しているので個人的には結構いい作品なのではないかと思います。

2007か2008かにやったGONZOさんのOVAも見ましたけれどあのOVAは少しLAST EXILE感が残っていたのですが この作品ではLAST EXILE感がなくなっていていいなと思いました。

投稿 : 2024/03/05
閲覧 : 10
サンキュー:

0

ネタバレ

太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とりあえずスカート履こうか!

魔法使いの女の子が主役
メカを装備して空を飛びながら戦う
武器は実在する銃火器がモデル
当時やたら流行った使徒っぽい敵
キャラデザは萌え系
百合要素あり
さらにケモ耳娘に変身

アニオタの大好物をこれでもかと盛り込んで、そこに第二次世界大戦のIFという世界観でちょっとヒネリを効かせた作品。これだけの要素があれば、脚本さえしっかりしてたら面白くないわけがない。
事実、面白かったわけです。2期にも期待。

それだけに、あのスカートを履き忘れただけにしか見えない狙い過ぎの服装は余計だったと思う。あれのせいで真面目なシーンが台無し。
あと、キャラクターの深掘りの部分が不完全燃焼。{netabare}ちゃんとやったのはバルクホルン・ミーナ・サーニャの3人くらい。それぞれの魔法の内容もわかんないし、ケモ耳になる理由などは一切説明なし。{/netabare}12話だと尺が足りなすぎた。
それでも、日常シーンなどでフォローしてちゃんとキャラへの思い入れが持てるようにできてるところは素晴らしい。

エンディングの宮藤が走ってる動きは手書きなのにCGっぽくて、今見てもなかなか面白い作画だなぁと思う。作画は全体的にだいぶ頑張ってますね。

投稿 : 2023/04/22
閲覧 : 127
サンキュー:

4

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

個人的にはあまり嵌らなかった

どう見てもパンツにしか見えないズボンを履いた格好の女の子が空を飛び回るシチュエーションは映像的には非常にインパクトが有り
当時においては物議を醸しつつも一気に人気シリーズとなった本作ですが、
確かに本作に付いて言うとストーリー内容はシンプルで取っ付き易く、
またキャラ自体は可愛いし、それにバトルシーンもクオリティが高いし、
また石田燿子さんが歌うOP曲も非常に好きなんですけど、
ただ一見すると悪い印象が無いわりには個人的にはあまり嵌れなかった作品でしたが、ただ別に何かが悪かったという所は無かったけど
個人的には似た様な系統なら「スカイガールズ」の方が楽しめた記憶が有りますね。

【評価】

58点・1B級

投稿 : 2023/01/31
閲覧 : 98
サンキュー:

0

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

面白いのだが一般人に理解してもらうのは厳しい

ちょっと前に見終わりましたので感想を書きたいと思います、というか久しぶりに書く感想がストライクウィッチーズってのもなんだかウケるw

ザックリとどんなアニメかって説明しますと、時代背景は1940年頃の話でネウロイって未知の飛行物体が世界中に現れて、人類は滅亡寸前の状態です。
そこに救世主の如く現れて唯一ネウロイに対抗出来るのがストライカーユニットって飛行装置を装備したウィッチ達、「ストライクウィッチーズ」なわけです。

主人公宮藤芳佳は中学生。
ひょんな事からストライクウィッチーズに入隊してしまい、新人軍曹の立場でウィッチーズの仲間達と協力したり、時にはぶつかり合い成長して行きながら、ネウロイに対抗し闘って行くのでした

みたいな感じでしょうか?


でもね、観た人みんな思うと思うんですよ


なんでパンツ丸出しなのかなって(汗)


いや、戦闘服でやむなくパンツ丸出しにする必要があるってのならば全然理解出来るんですよ
例えば魔法少女の衣装だったり、洋服沢山着てたら魔法の障害になるとかの設定ならね

でもね、この子達普段からパンツ丸出しじゃないですか、学校の制服もスク水に上着だけセーラー服ですよ?大人びたミーナさんもスカート履かずに上着だけ着てパンツ丸出しですし。
偉い人と会う時もパンツ丸出しですもんね。
これは流石に擁護できないwいや~キツいっす


じゃあ仮に私がアニメに興味を持っち始めたお嬢様にストライクウィッチーズを紹介して、理解を得れるかってシミュレーションしてみました。


以下妄想



お嬢「今日みせてくれる作品は何かしら?、この間見せてくれた君の名は、はとても面白かったですわ」

私「今日お嬢様に見ていただくのはストライクウィッチーズです」

お嬢「どのような作品ですの?」

私「未知の生物に侵略されている世界を護るために、飛行できる装置を付けた若い魔女達が、世界のために闘う作品です」

お嬢「魔女達がでてくるのね、魔女の宅急便はとても素晴らしい作品でしたわ、あんな感じかしら?楽しみね」

私「いえ、どちらかと言うとミリタリー要素がありますのでガールズアンドパンツァーに近いかと」

お嬢「ガールズアンドパンツァー、通称がるぱんね、あの作品もとても面白かったわ、それならば楽しみね、待ちくたびれたわ、早く始めなさいな」

私「お待たせしました、それでは視聴を始めましょう」

·····ウィーン·····僅かなブルーレイの起動音


ナレーション「1939年それはなんの前触れもなく我々の前に現れた·····」

お嬢「悲惨な世界観なのね、あ、このすとらいかーゆにっとと言うのが貴方の言ってらした飛行装置なのかしら?」

私「左様です」

私に出来ること♪·····オープニングが始まる

お嬢「·····なぜこの娘達はスカートかズボンを履いてないのかしら?」

私「·····(滝汗)」





ってなりますよね?



せっかくアニメに興味を持ち始めたお嬢様もドン引きですよ!!


というわけでパンツ丸出しじゃなかったら多分評価は4点オーバーくらいになっていたかと思います
まあ嫌いじゃないですし、今から続編も観ますけど、他人に紹介は絶対出来ないな^^;

投稿 : 2022/12/08
閲覧 : 252
サンキュー:

14

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恥ずかしい

1期2期視聴済み。
ミリタリー好きで零戦や赤城の映像見たら観るしかなくなりました(きちんと描かれてる)。
突っ込み所満載(ストライカーの機体差が感じない等)ですが勢いで突っ走れ(人類存亡の危機なんだから細かい事いうな)みたいな作品です。視聴する前に敬遠される方には譲れない理由があると思います(大体解ります)。
全体的に明るいですしお互いの信頼関係や思いやりなんかも描かれてて暖かいです。ややサービス過剰な所は流しておけばO.Kです。

私のツボ:赤城


OVA3話、劇場版視聴済み。
作中の501部隊は伝説となっているがこのアニメもある意味伝説といえよう。

※ ブレイブウィッチーズ視聴済み。
この作品もこちらにまとめます。慣れとは怖いですね。始めてこのシリーズ観た時の衝撃(ズボンだと!!!!)からあくまでズボンですよね!と当たり前のように受け入れてしまうというね。話的には502部隊が舞台で良くも悪くも期待以上でも期待以下でもない内容。世界観や作画、音楽、雰囲気を壊さず引き継いでいます。たまに501部隊のメンバーが絡んでくると嬉しくなったりします。

私のツボ:やはり視聴者の支持を得た作品は際どいシーンとか削るよね。


全ストパンシリーズ再度視聴レヴュー
暇なんでね(おいおい)、全部観てみました。2日もあれば余裕です。特に苦痛もないんでね。ただこのシリーズOP,EDが好きなんで飛ばさないで観た分時間かかりました。個人的には2期(ストパン2)が一番できがいいかなぁ。ブレイブWは戦闘シーンのCGがやっぱあかんのと「やってみなくちゃわからない」がなぁ、あれ「クイーンズ・ブレイド」の「闘ってみなければわからない」と被って笑っちゃうんだよなぁ。501部隊ほどインパクトあるメンバーじゃないしねぇ。
あとこのシリーズよくよく見るとウィッチ以外の致死率くそ高いよね。まず航空隊はほぼ100%全滅(ウィッチがいても)。まぁ大人戦わず子供におっかぶせ作品よりいいけどね(笑)


501部隊発進します!(2019.7)
15分ショートアニメ。ワンギリ・・・です。まぁ、ストパンファンへの次作までの繋ぎなんでしょうけど・・・ちょっとね・・・宮藤が501部隊に配属されてからの主に隊員の日常なんだけどバルクホルンにまだ認めてもらってない段階で親しげだったりと本編と齟齬があっては個人的に看過できないな・・・(笑)。

3期 ROAD to BERLIN 視聴済(2021.1)
なんていうかね、ストパンシリーズ観ると昂ってしまう自分が何とも笑える(特に501部隊モノだとね)。また会えたっていう・・・2008年から10年以上続く作品って貴重ですよ。ましてこのズボンという解釈を押し通せたという奇跡・・・素晴らしい、天晴です。この色モノ(失敬!)に関わらず声優陣はモッさんが2期から変更だけで皆さん継続して頂いている・・・ありがとう、本当にありがとうございます。OPも石田さんそのままの流れでEDがちょっとね、今までみたくコンビデュエットじゃなかったのが残念だったけどまぁまぁ、コロナ禍のせいにしときましょう。
内容はね正直、1期・2期と同じ焼き直しでしかないんだけどもそれでいい、それがいいと思わせる圧倒的キャラアニメですから。ただ、2期の「私のロマーニャ」みたいなカールラント3人の戦闘だけじゃないEPがほしかったかな。
一応501シリーズは終わりみたいな感じのEDだったけどまぁまたどこかでお会いできる日があれば嬉しいですね。

私のツボ:劇場版で最後ナイトウィッチが501部隊配属にならなかったっけ?まぁまぁいいでしょう、軍に転属はつきものですしね。


※ルミナスウィッチーズ視聴済(2022.11)
むーん、悩んだけどこちらに纏めます。
ワールドウィッチーズの世界線の中の戦えない魔女達が音楽で世界に希望を与えるという話。
コンセプトとしては、ネウロイで傷ついた人々を軍楽隊(歌唱隊?)+ブルーインパルスによって勇気づけるという意味でウィッチは適任とも言える。そういう意味で持って行き方によっては新しい「ストパン」の枠を拡げれたと思う・・・が、些か残念な物語だったかな(私感)。
まず、使い魔との契約じみた話は今までの「ストパン」では一切触れてない(最初のOVAではそれらしい設定を付けているが)。そして割とそこが物語の肝になってしまっている点。
どうにも他のシリーズに比べ名前がピンとこない(各話逐一名前を表示しているので製作側も気づいているのだろう、またこれは声優陣の弱さでもある。歌唱力に重点を置いた配役なのだろうか?そうとも思えないが・・・厳しい事を言うなら声優がポンコツ部隊である、小松さんを除いて。ストパンの作品の強さはあれだけガバガバな設定でありながら各キャラが非常に魅力的なキャラアニメだからだ。それは声優陣の力による所が大である。そこをKADOKAWAはいつもながら理解できない)。
そして、「シャフト」さんらしさを出しにくい作品(既に作風が完成している)。
どうにも人気作?である「ストパン」にアイドル育成作品をぶっこんだだけの付け焼刃的な適当さが透けて見える(KADOKAWAの安く仕上げて儲かりゃラッキーの悪癖がにじみ出ている)。いつも思うがKADOKAWAは作品を大事にしてほしい。そういう所が五輪関係でも・・・ふがふが。
まぁ、今回で終わりみたいな感じでしたが、「ストパン」風味を味わえた点は評価したい。

私のツボ:トゥルーデがこの部隊の事を何と言うのだろうか

投稿 : 2022/11/01
閲覧 : 765
サンキュー:

15

じょうのうち さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

こういうのでいいんだよな

魔法という曖昧な概念を取り入れているからこそ出来る、なんでもありな表現。
人外を共通の敵とすることで人間同士の争いを極力排除したスッキリした世界観。
主要キャラが女の子しかいない癒し。
こういうのでいいんだよ。

投稿 : 2022/10/20
閲覧 : 140
サンキュー:

2

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

パンツ表現…性消費と商売について。SFとして話は普通に面白い。

 まず、パンツ問題ですね。陸上女子やビーチバレーなどの女子の格好を性的に消費することが社会問題化しました。我々男性が女子スポーツを見る時のマインドってなんでしょうか。

 以下 長々とスポーツの性消費と商売についてです。アニメの性消費問題を考えているときに類似性に気が付いたので、書きました。相当長いです。

{netabare}  プロスポーツや世界、日本、県レベルのパフォーマンスとその前提となる努力根性才能に感動するという面があります。同時に女性としての肉体美…最高レベルに鍛え上げられた機能美と同時に、その機能が生み出す女性としての肉体美を観賞している面は確実にあると思います。
(郷土愛や身内の応援、オリンピック・WCクラスの金メダルや記録達成の期待は別にして)

 そこにエロティックな感情がないかといえば確実にあるでしょう。スポーツを観賞しているときは競技や演技、勝敗や点数に没入しても、やはり見るまでの動機や結果的に何を見ているのか、という点では性的な消費はあると思います。
(結果的に強い女子スポーツを純粋に好きになるというのはありますけどね。霊長類最強とかスピードスケートとか。ただ、こういうのはプロがないんですすよね)

 ただ、スポーツは何で成り立っているか、を考えてみましょう。プロとしてもそうですが、アマチュアでも大会を開けるお金はどこから出ているか?各種スポンサーです。当然、女子スポーツ選手に対するエロティックな視線も大きな収入の源になっています。

 この女子に対する性的な視線を無視しては世の中は成り立ちません。もし、人権が表に出て、女子スポーツの視聴者や観戦者が減れば、結果的にスポンサーは撤退し、スポーツそのものが衰退してゆくことになります。
 スポーツそのものの面白さで勝負できればいいですけどね。ただ、女子のプロスポーツの少なさがその難しさの証明な気がします。プロで金になるテニスもゴルフもミニスカートですよね。

 チアリーディングの議論とかバカバカしい限りです。性的消費の最たるものです。実際、今は参加する人のモチベーションは性的な消費を嫌って、見られたくないというかもしれませんが…それって、自己否定な気がするんですけど。選手の応援のためだけに、チアリーダーが存在するって思ってるんですかね?
 その機能は男ばっかりで華やかさがない、アメリカンフットボールのショー的な要素が起原だと思うのですが…だからミニスカなんじゃないでしょうか。純粋に応援したいなら、制服で応援すればいいだけの話です。
 荒川静香さんのようにスカートフリフリしたいからフィギュアを始めたという人もいるみたいですけどね。逆につまり自己満足と同時に見たいならどうぞのわけです。それがスポーツのコスチュームです。

 露骨な盗撮やネットに女子のエロいハプニングを乗せる。これははっきりとやってはいけないことだと思います。そうではなくて、スポーツのパフォーマンスの中に見られる女子のに肉体が生み出すエロスを消費するのは、人間の本能として仕方がないし、それでスポーツが成り立っているのもまた事実です。

 直接的にオカズにする人はごくごく少数でしょう。そして、エロいから見ようと直接動機にする人も少数派だと思います。女子のスポーツが見たいという欲求は、純粋にスポーツを楽しみたいという気持ちも本当だけど、無意識なリビドーが心の奥底から湧き出ているのも事実だと思います。

 男子スポーツの場合は、エス…タナトス衝動が非常に強いと思いますが、やはり本能に根差した破壊衝動が非常に大きな要素を占めると思います。男子スポーツの場合、日常の暴力の回避や戦争の代替もあるでしょう。

 女子の性的な消費は、宗教画やダダイズム…ゴヤなどの西洋絵画がどうやって生まれたのかを考えてもいいかもしれません。日本の私小説の中のエロ表現も同様ですね。

 さて、長々となぜこんな事を言ったのは、アニメでの性的な表現です。本作のパンツ世界について、視聴のハードルがかなり高いのは見た通りですね。

 ただ、アニメ作品を考える場合、性的な表現。美少女の性的な消費なくして、商売として成り立つか、ですね。本作の作成されたゼロ年代はこれの爛熟期にあたると思います。この後、人権のオブラートでどんどん表現そのものは直接的なものが減って行きますが、一方で潜在化内在化して行きました。

 映画も女優のヌードを前面に出したり、キスを見せたり、アイドルを映画を作ったりします。
 映画やアニメの性描写を文学的な必然性ととるか、単なる客寄せとみるかは、ちょっと意味合いが違いますが、クリエータ側の思惑と異なり、消費する側がどこまでその文学性を意識して読み取れているかといえば、昨今の人気アニメを見ると、やはりアイドル的な可愛さが人気の秘密の様です。(平家物語やユーレイデコの作画についての評判やコメントを確認してみてください)

 ポリコレによって、ハリウッド、ディズニーコンテンツが死んでいるのは、この人間性を無視した社会的な「去勢」が大々的に行われた結果でしょう。{/netabare}

 つまり、本作のパンツ表現というのは、異質なのではなく、直接性の程度の差であるということです。人間は少なくともリビドーからは逃れられません。男女とも消費や行動の動機に性的な要素は多々含まれます。
 アニメは商売であるということを考えると、深夜アニメという媒体は間接的な歪んだ性表現、性消費が許される場だ、と線引きして考えるべきでしょう。

 なお、小説版作者のヤマグチノボルさん…絶筆となりましたが、山口昇一名義のアダルト作家でもありました。キンドルの読み放題で読めますので、ご一読(閲覧注意)ください。
 メイドラゴン、長瀞さん、食戟のソーマ等々の原作者もアダルトコミックを書いていますね。とある科学のイラストの冬川基もそうですね。つまり、性的な表現と創作のモチベーションが近いところにある、というのも付け加えておきます。



 さて、本作についてです。まだ1期しか見てませんが、設定上なぜパンツでいるのかは、ストライカーユニットとの接続の関係なんでしょう。説明はなかった気はしますが、そこは読み取れます。

 つまりSFとして「理屈」はつけているわけです。これが大事なところで「なぜ、そういうエロい恰好をしているのか」はSF厨としては、作品を観賞するのに重要な要素になります。自分への言い訳なのかもしれませんが、なぜそのカッコウか?が読み取れない単なる露出は非常にシラケます。私は86エイティ―シックスのミニスカ軍服は下品だと思う一方で、本作が許容できるのは、この設定上の理屈があるかどうかです。

 ロケットガールや宇宙のステルヴィアなどゼロ年代SFはエロい恰好に言い訳がちゃんとありました。アニメもマンガも小説も、映画、ドラマ、芸術等々、消費する側の思惑はさておいて、そこは作品の矜持として意味性は付与してほしいところです。(陸上女子の格好にも理屈はありますからね。ただ、突き詰めて行くとじゃあ、男子となぜそんなに違うの?という疑問はでますけど)

 さて、そうはいっても本作はなかなか硬派なストーリーではあるんですよね。ほしのこえ、ファフナー、宝石の国、ラーゼフォン、アルペジオ…等世界系的な敵ですね。その敵とのコミュニケーションが描かれていました。この点はいわゆる接近遭遇もの…映画ならコンタクト、メッセージ、インターステラー、ムーンフォール…等々と同じような内容です。

 戦闘方法はちょっと幼女戦記でしたね。こっちの方がオリジナルかあ。ただ絵面といい、設定といいそっくりですね。

 それと、魔女を組み合わせて、女子だけ世界を作り出した…と。このデバイスを男がつけているところは想像すると、ちょっとげんなりですね。

 長々と書きましたが、SF要素に加え、話はエピソードにヒューマンドラマがあったし、父親との過去があり、面白かったです。チューニングとしてやはりパンツ問題がノイズになりますが、ある意味正直だともいえます。
 個人で視聴する分には、開き直れば十分SF、ちょっと恥ずかしい恰好の少女モノとして面白くみられました。決して家族から見られたいとは思いませんが。

 本音を言うとSF厨としてはSFとして面白いので、せめてパンツをもうちょっと何とかしてくれると見やすかったですけどね。デザインでリボンつけるとか縞々とかやりすぎです。また、あの股間の立体感はやりすぎですし、不快感を覚える人がいるのは理解します。(が、先ほど言った通り、本作の売りである面も一方では理解します)

 あとリリーマルレーン…良かったですね。昔飯島真理さんがミンメイのキャラソンで歌っていたと思いますが、あれで知っていました。クリエータの方も同じじゃないでしょうか。

 長々と書きましたが、アニメの性的消費は叩いてもしょうがないです。本能としての不純な動機は、男性が映像作品で女性を見る場合、どんなものでも逃れることが出ない、人間の本性です。

投稿 : 2022/08/19
閲覧 : 590
サンキュー:

13

ネタバレ

たろすけ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

何が面白いの?

他のことをしながらなんとか最後まで見ましたが
正直途中でやめようかなと思いました

これがいいという人はロリコンです 変態ですね!

ブルマ?履いている少女が戦うアニメです
大人になると魔法が使えなくなる 一部を除く
なぜか魔法を使うとミミとシッポが。。。
なぜか尻アングル多いし 風呂シーンも多い

原作知らないのですけど
話が無茶苦茶
最初の赤城に載せるにしろ、ただ父親に会いに行くだけなのに
軍艦に載せる それも少佐が。。。
なんやかって軍に入るけど全く成長しない
ただの変態アニメ 10話になってようやく治療魔法が使えるようになるが
軍のことだとおかまいなくやりたい放題
最後もご都合すぎてアホらしくなりました


結局 ロリコン ケモノ 風呂で売れただけでしょうね

今も変わらんね ロリコン向けアニメ多いし

投稿 : 2022/08/18
閲覧 : 235
サンキュー:

3

セシウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

重厚な設定なのに話に集中できない

 ある意味有名なシリーズですねw
 史実の世界大戦の代わりにネウロイという正体不明の侵略者と戦っている架空世界が舞台です。ネウロイはエネルギー源不明の大型飛翔体で光学兵器(のようなもの)を使用し人類を圧倒します。窮地の人類は最後の切り札としてスーパーロボット、ではなく少女を飛翔させる道具を発明し、空戦でネウロイと戦いはじめます。この少女たちを描いたお話ですが、ジャンルは日常系になると思います。戦記でもバトルでもスポ根でもなく、日常系ですw 
 そして、更なる衝撃の設定が視聴者に襲い掛かります
 ・飛翔と防御は魔力を消費します。(ああ、そうなんだ)
 ・魔力は動物の精霊を使うので、魔力使用時はケモ耳と尻尾が生えます。(ま、まあいいかな)
 ・魔力を使用できるのは原則少女のみ。20歳すぎると能力を消失していきます。(え?なんで?)
 ・この世界では全ての少女は下半身にパンツしか着用しません。戦闘時も日常時もです。(・・・。)

 侵略者と人類の壮絶な戦いを背負った少女たちの物語なのですが、その前にその格好で空飛んで寒くないのかな、とかいつも同じパンツはいてるけど着替えないのかな、とか余計なことが気になって集中できません。
 キャラクターは主人公と同じチームの11人しか描写されません。1クールでは印象に残るキャラクターはそのうち半分くらいでした。声優さんたちは一部を除き上手だったと思います。

 作画は時代を考えると良い方だと思います。空を飛ぶ爽快さが描けていたと思いますしキャラクターの顔も崩れません。メカも綺麗に描けていて戦闘シーンは迫力がありました。
 音楽は主人公を描写したOP、萌え系のED、重厚な劇伴と総じてレベル高いと思いました。少女たちが飛翔するシーンの音響は素晴らしかったです。

 なろう系作品は童貞の妄想臭がしますが、この作品はアブナイおっさんの妄想臭がしますw また、なろう系は作者一人で考えている感じがしますが、こっちは集団で悪知恵を出し合っている感じでより危険度高く感じますw 可愛い女の子たちと爽快なバトルシーンはおすすめですが、ある程度の許容性が必要な作品だと思いました。

投稿 : 2022/03/20
閲覧 : 252
サンキュー:

3

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「ファリック・ガール」からの離脱

あの衝撃的なキャッチコピーが当時はひとり歩きしていた印象もあるが、今振り返ると本作はゼロ年代における戦闘美少女史において大きな転換をもたらした極めて重要な作品であったといえる。従来、戦闘美少女といえば、その多くが精神分析における「少女=ファルス」の等式で表される「ファリック・ガール」の立ち位置にあった。ゼロ年代前期のセカイ系ヒロイン達やゼロ年代中期のセイバー、シャナ、ルイズはそういった意味での伝統的な戦闘美少女の系譜に属している。もっともゼロ年代中期以降、高町なのはや御坂美琴のように「ファリック・ガール」からの離脱を志向する戦闘美少女も少なからず登場した。そして本作の宮藤芳佳を始めとするウィッチ達は「ファリック・ガール」の立ち位置からほぼ完全に離脱する事に成功した戦闘美少女である。ここには後に「魔法少女まどか☆マギカ」や「ラブライブ!」といった2010年代を代表する想像力の潮流へ流れ込んでいくひとつの水源を見る事ができるように思える。

投稿 : 2021/09/19
閲覧 : 303
サンキュー:

1

人類の宝 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1期でお腹いっぱい

2期以降見る気は今のところないな

投稿 : 2021/04/17
閲覧 : 281
サンキュー:

0

ネタバレ

GAMMA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

大戦機,美少女,ケモ耳,下着,これなーんだ?

【視聴の動機】
'20秋アニメに続編が放送されたので視聴.

【概要】
主人公の宮藤が軍にスカウトされて未知の敵と戦う話.

【雑感】
デザインから視聴者厳選は始まっている.
登場人物の衣装が受け入れられないなら視聴はオススメできない.

私はミリオタではないので少女たちの兵装について
元ネタは理解していなかったが,知っていればより楽しめる.

宮藤の「私にできることはありませんか!」という体当たりな姿勢は
ときに空回りし,ときに仲間の心を打ち
物語の心情を増幅する役割を担っている.
申し訳ないが,あまりリアルでは好まれないタイプの人格.

【推奨する視聴者層】
ミリオタのおっさんや,世界大戦あたりの歴史が好きな人(男性).
あと女の子の股関節を凝視したい変態.

【今後について】
続編の視聴は保留.他に見たいものがあるので
それが見終わったら戻ってくるかも.

投稿 : 2021/02/17
閲覧 : 373
サンキュー:

11

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

意外に良作。。萌えだけじゃないモノが、ここにはあった。

 
空中戦と健康美が特徴のセーラー魔法少女成長物語。。といったところでしょうか・・
パンツ論議は他の方のレビューに譲りますw

 原作:メディアミックス(漫画・小説・アニメ)
 制作:GONZO
 キャラデザ:高村和宏
 放送:2008年(全12話)
 視聴:2021年(dアニメ)

■あらすじ(あにこれ作品情報より)
~{netabare}
1940年代、欧州本土の大半が突如出現した異形の敵「ネウロイ」の勢力に落ちてしまい、各国は連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKES」を組織し、各国のトップエースを招聘する事となった。新人ウィッチ(魔女)である宮藤芳佳は、その部隊に補充として送りこまれることになる…。
{/netabare}~

1期は、ほぼリアタイ視聴済でしたが、シリーズを観なおすべく再視聴です。

■エピソード
ほとんど覚えてなかった。。
なかなかに楽しめましたw
異形の敵、空中戦・・・
~{netabare}
ネウロイは「シドニアの騎士」のガウナに似てますね。。
 >>シドニアの{netabare}ネタバレ
 擬態とか巣とか、コアをつぶすと霧散するとか、
 手をつないで高速で飛ぶなんてとこや、
 赤城ネウロイの攻撃シーンなんかも。
 シドニアの方が後っぽいので、きっと何らかの
 影響はあるんじゃないかな。違ったらごめんです。
 {/netabare}<<

初めてストライカーユニットをつけたのに飛べてしまったり、まして銃をぶっぱなすとかは・・エヴァ的なw

死んだはずの父からの手紙を見ても平然として、その死を受け入れたように見えた元気なヒロインが・・父の墓の前でついに泣き崩れる・・
ちょっと込み上げるものが・・我ながらちょろいw

反転してから降下するとかの動きがニクい。
{/netabare}~
特に飛行シーンが爽快でいい。
戦闘シーンもなかなか見応えあり。
進行も小気味いいし演出も音楽もいい。
萌えシーンやカットは・・まあこんなもんかとw
GONZOさん頑張ってるw

■キャラ
萌えキャラにスク水の上からセーラー服着せるとか。。
土下座しなくても見えるんですけどw
ましてや、けも耳、しっぽまで。。
いや、キライじゃないですけどねw
推しはサーニャですがなにかw
(自分、銀髪キャラのヒット率が高いことに気付きましたw)

■キャスト(ほぼ自分用)
~{netabare}
<第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」>
宮藤芳佳:福圓美里
坂本美緒:千葉紗子〈第1期〉、世戸さおり〈第2期以降〉)
リネット・ビショップ:名塚佳織
ペリーヌ・クロステルマン:沢城みゆき
ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ:田中理恵
ゲルトルート・バルクホルン:園崎未恵
エーリカ・ハルトマン:野川さくら
フランチェスカ・ルッキーニ:斎藤千和
シャーロット・E・イェーガー:小清水亜美
サーニャ・V・リトヴャク:門脇舞以
エイラ・イルマタル・ユーティライネン:大橋歩夕
服部静夏:内田彩(劇場版、『ROAD to BERLIN』)

名塚さんはエウレカですね。古手川(To LOVEる)もありましたっけ。
沢城さんと千和さん、化物語の1年前に競演してたんですねぇ。
小清水さんは、アネモネ(エウレカセブン)、原村和(咲-Saki-)でした。
門脇さんは、イリヤ(Fate/stay night)、上崎裡沙(アマガミSS)と。
{/netabare}~


■観る順序(自分用)
次はブレイブか。。
~{netabare}
1.ストライクウィッチーズ【1期】(2008年夏)全12話
 1944年、欧州本土の大半がネウロイの勢力に。
2.ブレイブウィッチーズ【1期】(2016年秋)全13話
 1944年9月、連合軍は欧州中央から東部への反攻作戦を計画。
3.ストライクウィッチーズ2【2期】(2010年秋)全12話
 1945年春、人類は再びネウロイとの戦争を余儀なくされてしまう。
4.ストライクウィッチーズ 劇場版(2012年3月)
 1945年、芳佳は静夏と共に欧州へ向かう。
5.ストライクウィッチーズ Operation Victory Arrow(2014年)
 ウィッチ達は今も世界の空を駆けている。
6.ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN【3期】(2020年秋)
 1945年秋、ネウロイの巣を破壊すべく作戦が行われようとしていた。

★4と5は逆の方が良かった・・

=スピンオフ=
ストライクウィッチーズ501部隊発進しますっ(2019年)全12話
ストライクウィッチーズ劇場版501部隊発進しますっ(2019年10月)
ワールドウィッチーズ発信しますっ(2021年予定)

=新シリーズ=
連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ(2021年予定)

(Wikipediaより抜粋)
{/netabare}~

絵と音楽が古っぽいから点数は伸びなかったけどアズレンより好きかも。
艦これを抜くほどではないかな。
略称は・・ストパン?
自分はストウィにしときます。。
 

投稿 : 2021/01/18
閲覧 : 405
サンキュー:

13

ネタバレ

ぼん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感想がまとまらない

このシリーズ通しての感想ですが、

女の子がパンツ姿で空を飛び回り

やたら股間がアップになるという

男子の欲望を映像にしたような作品というのが一番の感想です。


時代設定や魔法を使うと耳としっぽが生えることや、不思議な機械で飛ぶところ独自の設定が盛りだくさんで、

どう表現したらいいか難しい作品でした。


最後にネウロイの巣を撃破するところは少し爽快。


この作品の沢城さんもよかったわー!

といった感想です。

投稿 : 2021/01/17
閲覧 : 345
サンキュー:

3

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

性癖全開

序盤 ええ

この話はヨーロッパ本土に未確認飛行物体が現れた話
ジャンルはパンチラ・女子高生・バトル・魔法・ケモ耳
うん。サービスシーンの多用でイライラしてきた。
やめよう。
視聴断念。機会があったら。

という経緯がありもう一回視聴((
なんで視聴したかというと、半ば無理やり見たいな節はありますね。
友人が強く進めてきたので見ました。ということで視聴し終わりました。

中盤 うん

終盤 終わり?

基本というかおそらく作者の性癖しかありません。パンツのようなズボン(?)しかはかず、男性視聴者が喜びそうなアングルや描写がてんこ盛り。
さらには魔法使い際にはケモ耳しっぽが生える、と言った作者が好きなのか、作者が迷走してるのかのどっちかですが、まぁキャラが可愛いので許します((いや、正直言うとほぼ意地で見たようなものです。なので冷静に本作を楽しめているかと聞かれれば肯定しがたいものがありますが、本作を冷静に見れる人ほどの狂人はいないと信じているので自分の非は認めません。

さて内容です。まぁ「内容が無いよう」というショーもないダジャレが似合うような作品です。一から十まですっからかんです。いや、展開はあります。ちゃんとキャラ達の心理状況なども変化しており(しているはず)、序破急が(おそらく)存在していました。
しかし、総合的に見たとき「結局なんだったの?」と問いたくなってしまいます。ただただ作者の好みやなんやかんやで解決する日々を見せられてもなぁ、という感じです。
まぁ弁護をするなら本作はキャラメインです。本作が好き、というより本作のキャラが好きという方が多いイメージです。というか(実際では)そういう方しか見たことありません。かくいう私もエイラちゃんがすきです。うん可愛い。(そしてペリーヌは許さん。)
なのでキャラが無理だったら速攻切ってください。不毛な時間になること確定ですから。

先ほど問いたくなるといいましたが、本当に問いたくなる内容でした。
伏線を張っておきながら、結局は根本は謎のまま。わけがわからないまま最終回が終わり、「私達の戦いはまだまだ続く!?」みたいな終わり方です。
大分解せない感じがあり、続くかどうかはともかくそこまで続きは見なくてもいいかな、という印象です。まぁエイラちゃんのためにみるんでしょうが。

あとエイラちゃんの能力低すぎでは?モデルとなったエイノ・イルマリ・ユーティライネンという男性はフィンランド空軍撃墜数序列一位ですよ?戦闘中味方の流れ玉にかすった程度しか傷を負わなかった、という逸話があの能力なのでしょうが、それにしても撃墜数のほうも見て欲しかったですね。

原作は島田フミカネさん。
監督・キャラデザは高村和宏さん。初の監督だそうですね
シリーズ構成はストライカーユニットさん。めんどくさいので名義のままで
劇伴は長岡成貢さん。
アニメ制作はGONZOさん。フルメタやぼくらのを制作したところですね。

作画は普通でしたが、キャラデザになれるのに少し時間かかりました。
opは只野菜摘さんと高村和宏さん作詞、宅見将典さん作編曲、石田燿子さん歌唱の「STRIKE WITCHES 〜わたしにできること〜」
edも只野菜摘さん作詞、橋本由香利さん作編曲、501メンバー歌唱の「ブックマーク ア・ヘッド」
声優さんは新人だらけなのか、感情がこもっていない方が多かった印象です。

総合評価 まぁよほどに暇なら

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 296
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7

アム さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

たかがパンツだと笑うな

登場武器が豊富で興奮した。ただ空のストパンなんて呼ばれてるが、やや歩兵寄りのアニメだと思う
ツッコミ所多いが楽しいアニメだな

投稿 : 2020/11/14
閲覧 : 240
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4

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

深夜アニメの一般教養…?

ガルパンと同じ島田フミカネ氏がキャラクター原案のアニメ作品。

例えばまど☆マギ観てないと「観てないの…!?」と言われるのと同レベルで、本作(以下、ストパン)を観てないと言うと「観てないの…!?」と驚きあきれられそうな感じすらただよっている作品。

…なので全話観終わっているんですが、個人的には特にピンとくるところのない作品なのでした。世の中に需要はあるのでしょうが、私の好きなタイプの作品ではないです。

例えば本作と『ガールズ&パンツァー』(以下、ガルパン)を比べたら圧倒的にガルパンの方が面白いと私は思うわけですが、それはなぜか…?

[兵器]
ガルパン: 出てくる兵器のスペックやデザインが実在の兵器ベース。
ストパン: 謎のストライカーユニットと謎の敵ネウロイの戦い。

[戦術]
ガルパン: どちらにも隊長がいて、相手の意図を読み合っての戦術戦。
ストパン: 編隊で戦っているときもあまりそれを活かした描写がない。

[キャラクター]
ガルパン: 大洗女子学園以外のキャラも魅力的で登場回も複数。
ストパン: ストライクウィッチーズ以外のキャラは基本モブ。

特にガルパンは学校のモデルになってる各国の国民性みたいなものがキャラクターに反映されていてヘタリア的な楽しさがありましたが、ストパンにそういうのはなかった気がします。

たぶん、ミリタリー好き本流にも地理・歴史好きにもその要素だけではウケないだろう作品だと思います。ただ、アニメとしては大いに見せ所はあるといった感じです。

ご覧になったみなさんの感想はいかがでしたか…?

投稿 : 2020/10/15
閲覧 : 485
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37

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

当時はサーニャ、ルッキーニ、リーネの3強だったな~。

当時は分からなかったけど、次回予告∀みたいだな(笑)

サーニャとリーネ推しが多いのは分かるんだけど、ルッキーニ推しが多かったのは謎、褐色ロリが受けたのかな?


昔はエイラ推しだったけど、今はハルトマン推し。

投稿 : 2020/09/14
閲覧 : 197
サンキュー:

1

ネタバレ

Nine さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

主人公が理解できません……

ガルパンが好きなのでKADOKAWA連合軍つながりで視聴しました。
何期分も制作されており人気があるんだなと思ったことも理由の一つです。
正直なところ最初の2〜3話で精神的に厳しかったのですが、ガルパンでも同じように思いましたし、最後まで観ないと批評できないと思い「ストライクウィッチーズ」2期分(と501部隊〜本編&劇場版)は視聴しました。ここではストライクウィッチーズ2期分について書かせていただきます。
501の方はうまい具合にキャラクターをデフォルメされていてとても面白かったです。

他の方も挙げられている通り、お色気シーンが多く「しつこい」「鬱陶しい」とさえ感じました。胃もたれがしました。ライトノベルで無意味に擬音語が多用されるのに似た感覚です。これに慣れるのに1期10話かかりました。
また、個人の感想に過ぎないのですが、最初の数話での坂本少佐の高笑いに違和感を覚えました。(取ってつけたような感じがしました)これに関しては最初だけで中盤からは気にならなくなりました。

ですが、これ以上に以下の内容の方が理解できず「なんでだよ!!!」となりつつ視聴することになりました

{netabare}
戦争が嫌いだという主人公 宮藤芳佳。戦争によって父親と引き裂かれたと言われると仕方ないと思います。
そんな宮藤さんはひょんなことから501部隊に加わることになります。
3話では軍より支給された拳銃を「これは要りません」「使いませんから」とその場で返却します。そうだね、戦争を想起させるもの嫌だもんね。


2話ではノリノリでライフルぶっ放してましたけど。


3話の訓練時にライフルを撃ってみろと言われると複雑そうな顔をしてるのでやっぱり苦手なのでしょうか。


翌日には「うん、分かった」と力強く頷きつつネウロイに対してぶっ放してましたけど。

宮藤軍曹にとって害していいもの/ダメなものの区分は以下の様な感じでしょうか。
人間: ダメ
ネコ(1期1話): ダメ
攻撃してきたネウロイ(2話): オッケー
板(3話): ダメ
基地に近づいてきただけのネウロイ(3話): オッケー
自分に近づいてきただけの人型ネウロイ(9話): ダメ

ということは自分の周りの人を傷つける可能性がある存在は攻撃して良いということでしょうか?

9話の人型ネウロイが坂本少佐を撃墜した後、10話でもこの人型ネウロイを撃てないようですが。

更に言うなら2期1話で小熊の治療をしてますけど、危険って意味では熊も大概ってこと、田舎の診療所にいる宮藤軍曹ならよくご存知ですよね…?

拳銃はダメだけどライフルはオッケーな宮藤軍曹、至近距離で相手が死ぬのを見るのがダメなんだろう、そう思っている時期がわたしにもありました。

刀はオッケーなんですねーっ!(2期8話)

以上のように宮藤軍曹の価値判断基準が全く分からず、困惑しっぱなしでした。

1期11話のロドニー大将が目の前で不利な情報をリークしようとする宮藤軍曹を殺さなかったこと、命令に反して宮藤軍曹を撃墜しなかった(=自分のことを疑っている節のある)ヴィルケ中佐を拘禁しなかったことは多少引っかかりました。
あと、ガリア解放という偉業を成し遂げたのにそれが理由で昇進したウィッチが誰一人いないというのもどうなの…?と思いました。
{/netabare}

投稿 : 2020/08/16
閲覧 : 320
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2

とーよ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちと、やりすぎかとw

キャラは可愛い、戦闘もカッコいい。でもパンツ…のようなズボンの露出はやっぱり不自然。パンツ…のようなズボン(2度目)が見えなくてもビジュアル的に下半身にスカートやズボン(パンツ…のようなズボンではないズボンw)を履いてない状態で通常生活をしてるのが見てて不自然すぎる。何で下に履いていないのかと。カメラアングルや恥部ラインの書き込みも狙いすぎ。これならいっそ全て解放してエロアニメに鞍替えするか、OVAの1話モノにしてもらいたい。テレビシリーズ1クールでこのノリでは他の良いところが台無しになってしまう気がします。エッチなのが嫌いなわけではない。でも、これはやっぱりやりすぎかと。が、逆によくもまーこれだけの萌えとエロを何の臆面も無くぶち込んできたなと感心はしています。

ちょっとズボンにドキドキすることもあるので結局最後まで見てしまいましたがw

投稿 : 2020/07/09
閲覧 : 268
サンキュー:

6

ネタバレ

ニワカオヤジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ただひたすら、飛んでいる女の子を後ろから眺める作品

一応ネウロイと戦うというテーマもありますが、 {netabare}人間型ネウロイが出てきて、「人類に敵対する未知なるモノがヒトを理解しようとする」というSFでは定番ながら熱い展開が来たぞ!、と思ったら、ヒト型ネウロイはあっさり退場して、その後2期でもネウロイの本質には全く触れられず {/netabare}終了。
ああ、こんなことなら考証なんてせずにただ無心にパンツを見ておけば良かった・・・ということでタイトルの通りに悟りを開きました。

しかしそれにしても、男は普通の軍服なのに女の子は例外なくパンツ丸出しとは、その素晴らしい世界に祝福をしたいところですが、男性陣が平然としているということは、あのパンツ姿に性的なことを感じないんでしょうね。我々の世界の小学生男子なら基礎教養の「パン、ツー、丸、見え」も、誰も思いつかないでしょう。

そんなつまらない世界には転生したくないものです。

投稿 : 2020/05/09
閲覧 : 314
サンキュー:

15

ゆっこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いろんなフェチの詰め合わせ?

スク水、獣人、魔女っ娘、これらをひとつにしてしまった、なんという欲張りな作品なんだろう!それでいてストーリーがしっかりしていて一話一話のテンポの良いことこの上ない。一気見も余裕だった。むしろリピートしてしまったくらいだ。

主人公役の福圓美里さん、さすがです。宮藤の田舎娘感というか、純朴な感じが、自然なんだけどとても印象的だった。

常時10人くらい年齢の近い女の子が出ているけど、みんなキャラが立っていて、どの子も好きだ。特にルッキーニが良い。ぺったんこだけど、明るくて猫みたいな性格なのがたまらない。ぺったんこだけど。

作画は特に問題なし。

OP曲良いね、すぐ好きになった。

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 217
サンキュー:

4

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

パンツ

バトルもの。

投稿 : 2020/04/08
閲覧 : 265
サンキュー:

0

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

美少女+メカ+ミリタリーモノアニメ。

島田フミカネ氏の原作のオリジナルアニメです。
少女たちが脚にストライカーユニットという飛行機のエンジンみたいな部品を身につけてネウロイという人類の敵と戦うアニメです。
この世界では魔力を持ったウィッチが存在し、魔力でシールドを張って銃火器で攻撃して戦います。
作中出てくる連合軍第501統合戦闘航空団ストライクウィッチーズはいろいろな国からウィッチが集まった部隊です。所属の隊員は個性豊かで、可愛いです。

日常シーンはほのぼのして、戦闘シーンは打って変わって激しいバトルが繰り広げられます。

2020年には最新作が放送されますので楽しみですね。

投稿 : 2020/04/07
閲覧 : 303
サンキュー:

16

既読です。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

同人にひよったアニメ。

見せパンばかりか
恥丘の膨らみ
乳頭
下着越しに陰部への食い込みまで
リアルに描かれてるし・・・

これ萌えるの?
要る?

それらが無ければハイフリ程度で安牌。
なのに自ら同人レベルに貶めているのは
如何なものか。

坂本少佐がいきなり高笑いするシーンは
結構気に入っているのですが。

投稿 : 2020/02/15
閲覧 : 272
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

パンツじゃないから恥ずかしくないよね!

ジャンル…メカ×美少女
制作会社…GONZO
個人的満足度…78点

これもGONZOだったんですね
GONZOって結構名作作ってますよね
京アニとかよりも前にたくさん名作つくってたイメージあります。
これもそのうちの一つといってもいいかもです。
ガルパンやはいふりなど似たようなアニメたくさんあるけども俺はこれがなければそれらの作品ってなかったと思います。
美少女×メカっていう新しいジャンルを気づいてきた作品また
ズボンといいはりおぱんちゅ沢山見せてくれて萌え豚にはたまらないような作品。
とくに7話とかサービス回すぎましたよね!
後半に関してもしっかりストーリーやってて退屈させないでくれる。
エロいだけじゃないなあと!
個人的推しキャラはペリーヌでした。
眼鏡っ娘好きな自分にとっては至高ですね!!

投稿 : 2020/02/14
閲覧 : 177

ウィラード さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

安心してパンツを見れるアニメ

スカートをはいてないのでパンツァーアニメとなります
ネタ的なものを飛ばして評価しますと

スカイガールズ以上のシリアスです
といっても、和んでる話が多いので
萌えアニメとして見れますし、人型の飛行アニメとしても見れます


一応主人公の成長物語だと思います
1,2話はそんな感じに思いました

萌えと物語の展開とが適度なバランスなので
1期はすぐ見終わります

投稿 : 2019/11/27
閲覧 : 284
サンキュー:

2

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今感じていることに真っ直ぐに突き進む道へ

一番評価するべきポイントとしては、やはりキャラクターでしょうね。
類似としてガールズ&パンツァーのような感覚と似ていたのでその感覚で視聴をしていました。

キャラの萌え度も素晴らしく、特に胸の描写は一番上手かった。
いい意味で拘りがあるのは天才的だと思います。
まだ古い作品の影響か知らないですが、3D技術は怪しい部分はありましたが、2Dではスタジオ・イースターが請け負っていることもあり、美術背景はやはり凪あすのような青空が広がっているところは
今回の戦闘系アニメとしては、アクション要素を引き立たせる魅力にもつながったのはではないでしょうか。

少し残念だったのがシリーズ構成ですね。
今回誰が担当しているかは謎ではありますが、後半の10話から最終話にかけてストーリー展開に忙しさが増したように感じました。

ネウロイという敵の真実が絶対に聞けると思ったのに10話-11話あたりで真相が聞けたら良かったなあ。

結局は悪いことには変わりなかったことだしね...
またこの作品続編があるそうですが、ネウロイがいないとこのアニメ終わったんじゃないのかな。

2期から少し不安もありますが、楽しく見れることを期待しています

投稿 : 2019/11/15
閲覧 : 308
サンキュー:

13

ネタバレ

ノベル【旧ルーク】 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

んー普通

あまり自分には合っていないかもしれません。
これといって面白い展開になるわけでもなかったので、日常なのかな?んー何もかも普通でした。
sfに近い日常って感じでしたかね。
特に語ることがないので、この辺でおさらば。
またいつか見直してハマれば2期をみたいと思います。

投稿 : 2019/09/24
閲覧 : 206
サンキュー:

1

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

これは一体何だ?

この作品は一体何ですか?

女の子がスク水やパンツで銃器構えて何してんの?

好きな人もいるのでしょうが、謎です(・・?

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 332
サンキュー:

5

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ストライクウィッチーズのストーリー・あらすじ

1940年代、欧州本土の大半が突如出現した異形の敵「ネウロイ」の勢力に落ちてしまった状況にある。世界各国は事態の打開を図るために一大反攻作戦を計画。そのための戦力の一環として連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKES」を組織し、各国のトップエースを招聘する事となった。
扶桑皇国海軍の新人ウィッチである宮藤芳佳は、その部隊に補充として送りこまれることになる…。(TVアニメ動画『ストライクウィッチーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年夏アニメ
制作会社
GONZO
公式サイト
s-witch.cute.or.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%A6%...
主題歌
≪OP≫石田燿子『STRIKE WITCHES ~わたしにできること~』≪ED≫宮藤芳佳(福圓美里)坂本美緒(千葉紗子)リネット・ビショップ(名塚佳織)ゲルトルート・バルクホルン(園崎未恵)フランチェスカ・ルッキーニ(斎藤千和)シャーロット・E・イェーガー(小清水亜美)サーニャ・V・リトヴャク(門脇舞以)、エイラ・イルマタル・ユーティライネン(大橋歩夕)ペリーヌ・クロステルマン(沢城みゆき)、エーリカ・ハルトマン(野川さくら)ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(田中理恵)、坂本美緒(千葉紗子)『ブックマーク ア・ヘッド』

声優・キャラクター

福圓美里、千葉紗子、田中理恵、名塚佳織、沢城みゆき、園崎未恵、野川さくら、斎藤千和、小清水亜美、門脇舞以、大橋歩夕

スタッフ

原作:島田フミカネ&Projekt kagonish、キャラクター原案:島田フミカネ、 監督:高村和宏、助監督:八谷賢一、企画:安田猛、製作:安田猛/石川真一郎/酒匂暢彦/阿佐美弘恭、シリーズ構成:ストライカーユニット、世界観設定・軍事考証:鈴木貴昭、アニメキャラデザイン:高村和宏、メカ総作監:寺尾洋之、キャラ総作監:山川宏治/平田雄三、美術監督:小倉宏治、美術設定:松本浩樹、カラーデザイン:甲斐けいこ/池田ひとみ、撮影監督:江間常高、編集:三嶋章紀、音響監督:吉田知弘、音楽プロデューサー:植村俊一、音楽制作:コロムビアミュージックエンタテインメント、音楽協力:富樫真、プロデューサー:今本尚志/柴田知典/武智恒雄/原田由佳

このアニメの類似作品

この頃(2008年夏アニメ)の他の作品

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