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「劇場版「DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-」(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
12
棚に入れた
40
ランキング
1605
★★★★☆ 3.7 (12)
物語
3.6
作画
3.6
声優
3.8
音楽
4.0
キャラ
3.6

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劇場版「DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-」の感想・評価はどうでしたか?

カミタマン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

・・・

2023/07/03 初投稿


酷評注意













 

CGのキャラが無理でした・・・

あれって何かのソフトとかツールとか使ってるんでしょうか?
よく見るCGのキャラの造形ですよね?
ゲーム(ウマ娘とか?)やユーチューブ(VTuber?)とか
よく見るヤツで,どこからか引用してきたの?ってかんじです
ちょっと感性的に見続けられませんでした・・・(ゲームであればそれほど苦痛には感じないのですが・・・^^;)

最初の音楽室のシーンで脱落しました^^;

評価は見ていないので通常はデフォルトの★3つなのですが
今回ばかりは例外的に一部個別項目評価採用で
キャラのみ★一つとしました(出来たら★0が有ると良いのですが・・・)


あ!原作が音ゲーなんですね!f^^;
ちょっと納得,評価は変わらないけど。

投稿 : 2023/07/03
閲覧 : 77
サンキュー:

5

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

どうしてこうなった

クラシック系のリズムゲーム原作のアニメ映画。
総監督はBLOOD+の藤咲さん、キャラクターデザインめばちさんなど主要スタッフはキャリアもしっかりした曹操たる顔ぶれで期待していたのですが、びっくりするほど温い映画になっていました。

物語は、根拠がないままどんどん進んでいくのでご都合主義に思えてしまうし、キャラのリアクションは繊細な表現ができないのか誇張しすぎて集中力がどんどん削られていきます。
音楽が売りなのに、楽器の選び方とか雑だし、ディズニーのような曲を使ったドラマ性もなく、メロディがあるだけ。

部分的に見れば個々の個性が立っているのかもしれませんが、和音にはなっていませんね。
反面教師の見方としてしかお勧めできる要素が見当たりません。

投稿 : 2023/03/05
閲覧 : 93
サンキュー:

1

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

忘れ去られた曲たち

この話は少女が落ちてきた話

原作(というか原案というか)は音ゲーのDEEMOですね
残念ながら私に音ゲーのセンスはないため、音ゲーの類をやったことがなく、DEEMOもどういう形式の音ゲーなのか知りません。
DEEMOの曲もANIMAしか知りませんし。
ですので、正直何も期待してませんでした。だって音ゲー原作、って内容うっすそうな感じしません?

というわけで全く期待していませんでした
結論から言うと2022年冬のアニメ映画の中で一番おもしろかったです。
調べたところ原作である音ゲーにもストーリーがあるらしく、それを映画化したやつであり、新しく物語を作ったわけではないそう。

色々「どゆこと?」みたいな箇所はあったり、対象年齢が低め、いわゆる子供向けアニメみたいな展開だったり、と全くの批判なしに本作を評価するわけではありません。
しかし、本作の面白さはその純粋さだと思います。
番狂わせとか意外性を狙った作品ではなく、純粋に面白さを追求したかのような作品であり、非常に好印象です
追求した面白味が個人的に割と好きな展開ですので、とても満足した作品です

主人公をなんちゃって声優ではなく、竹達彩奈さんにしたのも個人的に評価が高いですね

{netabare}「親方!空から記憶喪失の女の子(アリス)が!」ミライ、匂い袋、くるみ割り人形と共に暮らすDEEMOの演奏に心奪われる。良い感じに演奏すれば木が育ちワンチャン帰れるかもしれないらしいので演奏し、いい感じまで育つ。仮面の少女(セリア)が現れ木をへし折る。一方時は変わり、高校生になったアリスは無口キャラになっており、サニア(性別判定不可)とロザリア(女)と仲良くなり、昔聞いた曲を思い出そうとする。時は戻って、セリアはピアノがひけなかったが、ある時なんかピアノがひけたのでアリスと協力して帰ろうとする。一方高校生のアリスは桜をみてあの曲を思い出す。そして先生から「アリスはピアニストの兄(ハンス)がいて、出張が多かったためミライ、匂い袋、くるみ割り人形を買ってもらったものの、交通事故でハンスは死んでしまった」ということを告げられる。全てを忘れていたことを思い出したアリスは友達の後押しもあり、ピアニストとして活動し始める。

という話。
正直かなり好き。ここでハンス兄さんが生きてたら私は本作を好きになれなかったでしょう。
ひとつ言うなら「トラック何処から来た?」て感じですが、まぁ叙景描写ということにしてしまえばすべて解決!

ANIMAありましたね。まさか破壊の曲だとは思いませんでしたが。
Marigoldがなかったのが残念ですが。
{/netabare}

総監督は藤咲淳一さん
脚本は藤咲淳一さんと藤沢文翁さん。
キャラデザはめばちさん。
アニメ制作はSIGNAL.MDさんとProduction I.Gさん。ネト嫁のところとハイキューの所ですね

作画は良く、モーションキャプチャー方式と打ち込みを上手く併用した3DCGがメインでしたが、背景もこだわっており、素晴らしかったです
音楽も良く、主題歌の梶浦由記さんが作曲したHinanoさんの「nocturne」もさることながら、劇中歌であるDEEMOの曲もとても良かったです。

本当に忘れたくないことってなんだろう
ということで締めます

投稿 : 2022/08/07
閲覧 : 113
サンキュー:

1

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不思議な世界に鼓弾する旋律の音色

 学園生活の今、幼い姿で不思議な洋館?にいるアリスを同時進行のお話だったです。
 特に洋館で黒細長い無口ピアニストDEEMOを始め、生きているぬいぐるみ達、怪しいお面少女との一時を濃く描いていたです。ピアノ演奏、歌が綺麗に聞こえ響いたです。それにより、様々なことが起こり、終焉に導いている感じです。
 一方の学園生活では、アリスに興味を持つ同級生ソニアによる接触により、心を開きつつある姿があったです。

 この2つの世界が交差し、アリスが真実にたどり着きその光景を見て、私はどこか切なくしみじみとした感覚に見舞われたです。DEEMO達の正体は、如何に!です。

 どことないピアノ演奏の音色の美しさというのか?、澄み切った洗練されたみたいな曲が良かったです。
 特にEDの曲、歌、イラストなどこのお話の世界観を彩っていたです。いい感じです。

 見る前まで、これが3DCGアニメの想像がつかなかったです。個性的なDEEMO、ぬいぐるみなどが、世界観にマッチしているように見えたです。アリスとか、もろCGぽかったです。
 背景の作画、ピアノの音色に合わせた変化が良かったです。

投稿 : 2022/03/01
閲覧 : 206
サンキュー:

3

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/03
閲覧 : 13

のいる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/12
閲覧 : 13

ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/21
閲覧 : 12

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/01
閲覧 : 19

KANO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/02/26
閲覧 : 39

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/02/26
閲覧 : 27

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/10/14
閲覧 : 28

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劇場版「DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-」のストーリー・あらすじ

さよならも言わずに、消えてしまわないで。城で独り、ピアノを奏でる謎の存在、Deemo。ある日、記憶を失った少女が、空から舞い降りた……。城の不思議な住人達、ピアノの音色で成長する木、記憶を失った少女、そしてDeemo。彼らが紡ぐ、とても優しく、儚く切ない、愛の物語。(アニメ映画『劇場版「DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-」』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2022年2月25日
制作会社
Signal-MD / プロダクションI.G
公式サイト
deemomovie.jp/

声優・キャラクター

竹達彩奈

スタッフ

原作:Rayark Inc.『DEEMO』
総監督:藤咲淳一、監督:松下周平、副監督:平峯義大、脚本:藤咲淳一/藤沢文翁、キャラクターデザイン:めばち、イメージボード:吉田ヨシツギ、美術:小倉宏昌、美術設定:吉田大洋、色彩設計:片山由美子、CGアニメーションディレクター:鈴木寛、モデリング スーパーバイザー:今泉隼介、テク二カル ディレクター:田村耕一郎、3DCG制作:ブロス、撮影・グレーディング:江面久/齋藤瑛、編集:村上義典、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、主題歌:梶浦由記

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