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「EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(アニメ映画)」

総合得点
71.9
感想・評価
38
棚に入れた
205
ランキング
1213
★★★★☆ 3.9 (38)
物語
3.7
作画
4.1
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.8

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EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューションの感想・評価はどうでしたか?

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シンエウレカ?。企画自体はどうかと思うがクオリティーが高い作品。

 かなり企画事態や、やってることがエヴァと酷似してて、個人的にはもうそこそんなに擦ることなくね?という感じ。別に両方ちゃんと?というよりらしい終わり方をしてた作品なんだし。まぁその辺は、作りの想いってだけじゃない外的な要因、企画が通るか?とか、ちゃんとお金が出るか?とか外的な要因が多いようにも思える。


 そんなこんなであんまりノレないシリーズでしたが、本作は手描きアニメでの表現力を久々にしっかり感じられる点が多いし、設定とかテーマのため過ぎないでエモーションに物語が繋がっている仕組みに出来ているのが好印象。冒頭の旧エヴァみたいな怪獣映画みたいな巨大さを感じられる戦闘から、リアルめ工作員ものに、そこから擬似親子的な逃避行ものへと、実写映画のジャンルを移行していっているようなのが面白い。合体ロボまで出るとは…。


 それにしても、デューイの声優さんを啓治さんが引き継いで、そこから更に山ちゃんが引き継ぐとか…。ただでさ複雑な設定の話なのにややこしい。本当にそういうとこはエウレカがエヴァ後の作品ならではな点だけど、結局着地点が全然違う点が興味ふかい。


 それにしても、こんなよりややこしい話は、エヴァもだけど映画だけで済むわけないんだから、それこそかつてのTVアニメみたに時間かけてやって欲しかったわ。最初のエウレカは1年長すぎたように思えたが、こっちはより複雑な話なんだから。あと、2つの地球の融合という話は、マーベルの「ファルコン&ウィンターソルジャー」を思い出させた。あれもだが、問題が大変過ぎて一作品の中で良い解決はし難い感じではあったが。

投稿 : 2024/04/22
閲覧 : 70
サンキュー:

4

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高の人生の見つけ方

正に“エウレカ・クロニクル”という展開が痛快(エイリアン2、ターミネーター2“愛”に溢れている^^)で、前作の“アネモネ”と続けて観ることが出来たことは、戸惑いの中で一作目に接した身としては、甚だ僥倖という他ない。

タイトルに使わせて頂いた「最高の人生の見つけ方」、原題は“The Bucket List”であり、そのものズバリ“棺桶(バケツ)リスト”。注)
ご存知『スタンド・バイ・ミー』のロブ・ライナーの作品である。
要は「死ぬまでにやりたいリスト」のお話なのだが、何故か“アネモネ”の、そして“エウレカ”の、全てをさらけ出し我が道をゆく、その“男前な”生き様に、何よりその世界観に被ったのである。

“We live, we die. Wheels on the bus go round, and round.”

これである。
惚れ惚れするのである。
よく言われる“リブート”作品ではない。
世界観の中に包含された人間の意志の物語なのだ。
人類の代表である“アネモネ”とコーラリアンである“エウレカ”、二人の“人間”の物語が完結する。
父親の影に怯え、その尻拭いに終始した“かのお話”とは、また違った感動を覚えるはずだ。

あと、“アゲハ隊”と被る“スーサイド・スクワット”、“スーパー6”の面々にも惜しみない拍手を!


 注)kick the bucket について。

   首を吊って自殺する際に台にしたバケツを
   蹴ることから転じて、「死ぬ」という意味
   だそうで、アングロサクソン独特の皮肉が
   利いた言い回し。
   言外には、意思を持って死ぬこと、つまり
   は“生き抜く”という意味が込められている
   のは明らかではあるが、そうは言わない
   のが良い。

投稿 : 2023/02/17
閲覧 : 342
サンキュー:

8

ネタバレ

ソース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:----

もうちょいシンプルでも...

やけに説明口調な戦闘シーン,相変わらずややこしい専門用語,露骨なオマージュ,可愛げの少ないアイリスなどあまり好きになれない部分が個人的には目立ってしまったかなぁ〜

ラストにレントンが出てきての ガールミーツボーイ 展開は「それで良いんだよ!!」とはなるが、オチが... もうちょい優しさを感じられる方が良かった。まぁエウレカが幸せなら良いのかな?

前作は比較的好みだが今作はう〜ん...

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 92
サンキュー:

2

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

仮想エウレカセブン

まず初めに言っておくことがある
私がアニメにハマったキッカケとなったエウレカセブンの良さが全然出ていなかった
雰囲気だけ借りた別作品の様
初期の入り口がトリッキーだっただけにまとめ方に難があるのはわかるけど雰囲気が遠すぎて、え?これエウレカなの?って感じる方も多いんじゃないかな?
AOはAOでの良さがあり、たまに出てくる懐古殺しもにやにやさせてくれた。エウレカセブンには特に大切な音楽もよかった

新しいものばかりではなくて初期の雰囲気をもっと感じたかった
この作品を観て嬉しかったのは"あの"キャラたちの仮想10年後?の姿、キャラデザを見れたって事
なんだか歳のとり方がそれぞれ違うのが違和感だけどそこは仮想でまとめられてしまう
特にタルホが未だに妊娠してるのはよくわからん、、2人目ではなさそうだし
作画に違和感を覚えるのは仕方ないと諦めた
1番キツかったのはそれぞれのキャラがあの時と全然違う中身のような性格だったこと。数名は変わらない印象だったけどエウレカとアネモネとホランドが特に、、誰やねんって感じ
声が違うから余計になのか
これも仮想だからなのか?

それに音楽に全然力入ってなさそうで残念
だったら逆に初期の音楽ちょいちょい使ってくれよ、、、
せめてエンドロールだけでもsakura聴きたった

物語の筋書きは面白かった
最後のガンダムみたいに全員突撃みたいなのからエウレカの世界観全開で他のアニメなら許せない展開だったけど、それは置いておいて
仮想の違う世界線みたいな世界観とそれに伴ったキャラの現状だったり舞台や細かな街並みや身につけてるもののデザインはすごくよかった
それにちょいちょい小ネタであっ!って嬉しくなるものもあるからよく見てみてほしい

そして最後に



やっぱホランドは藤原さんしか勝たん

後任の声優さんに対して無礼なのはわかっている

それでもあの荒い言葉遣いでどこか優しさを感じるホランドの声は藤原さんにやってほしかったよ

藤原さんじゃなきゃホランドじゃないんよ、もう、

あなたの声で、言い回しで月光号が突っ込む様を見たかったと思うと泣けてきた

山ちゃんのデューイはよかったけどね笑笑

投稿 : 2022/12/06
閲覧 : 126
サンキュー:

0

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「オシマイ」(エウレカとレントンの声で)

2022/08/14 初投稿

おそらく,エウレカシリーズの最後なのでしょう。

どうでもいいので畳んでおきます。
{netabare}
調べてみると,
1.「交響詩篇エウレカセブン」2005年4月17日から2006年4月2日まで放映
以下日付省略で
2.「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」 2009年
3.「エウレカセブンAO」2012年
4.「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」2017年
5.「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション]」 2018年
6.「EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」 2021年
以上17年に及ぶ長期間,テレビシリーズ本編+派生5作品ついに完結です。
って勝手にそう思い込んでいるだけかも知れません。
ハイエボリューション3部作って聞いたようなきがします。
でもハイエボリューションシリーズ以後作らないとも聞いていないようにも思います。(エヴァンゲリオン新劇場版も序・破・急(Q)の3部作だと思っていたらシンが有ったという例もあるしわからんです・・・)
{/netabare}

雰囲気的には完結たと言って良いかと思います。
「ポケ虹」以降バラバラだった物語をこの作品では束ねました。
{netabare}レントンを失ったエウレカが何度も世界をやり直してたどり着いたのが本作の世界線。「ポケ虹」は,やり直した世界線の一つ,他作品についても概ね別世界線かこの世界線の過去という設定のようです。{/netabare}
「なるほど!そう,まとめられるな。」とは思った物のなんとなく,スッキリはしません。
自分はテレビシーリーズから見初めて,ここ2年弱の間に全作品を見たのですが。
配信という便利な視聴手段を得たせいでしょうか?物語の内容はあまり記憶に残っていないように感じます。例えるなら,各作品視聴終了時点でキャッシュクリアされている感じです。これも,いわゆるグーグル効果なのでしょうか?
記憶がぼんやりしているので「こうです!」って言われれば「ああ,なるほどね。」って思うけど「おお!そうなのかぁ~~~~っ!」ってはならないんですよね・・・


でも,おぼろげな記憶で違ったらすいません的な疑問
{netabare}
全てを関連づける最重要セリフがデューイによって語られるのは何故?彼が別世界線の「ポケ虹」の花のことを知っているはずが無いし,そもそも「ポケ虹」作中でその場にいたのはドミニクでデューイではなかったのでは?この世界線のデューイは神的な立ち位置なのかも・・・

エボ1の最後の予告「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション2 one world one future」 はどうなったんだろう?
「ハイエボ1」のあと「ANEMONE」,「EUREKA」と間に挟んだけど
実は次回作「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション2 one world one future」っていう落ちじゃ無いだろうな・・・
{/netabare}

評価に関しては
自分としては本作の評価☆3.5にしましたが
実は,エウレカシリーズという括りを外して映画単体で評価したら☆4くらい付けてもいいと思います。
ストーリーではエウレカとアイリスの擬似的な親子としての絆がいい感じに描かれていたと思いました。
作画面でも,完全新作で戦闘シーンも力が入っていました。ただし,「エウレカ」じゃ無く「エヴァンゲリオン」や「イデオン」,「ガンダム」などなど他作品っぽいシーンがいっぱいw最終的には地球への巨大落下物の阻止という鉄板展開(笑)パロディーやオマージュと言うよりは借り物感が拭えませんでした。


あと,視聴者が「エウレカ」に求める物ってなに?って考えると
まずは,「エウレカのビジュアル」これは10年後の乳房が膨らみ骨盤が広くなったリアル寄りのエウレカでは無くテレビシリーズのおでこが魅力的なスリムなエウレカでしょう!そもそもエウレカはほ乳類では無く人型コーラリアンなので・・・リアル方面はタルホの担当で良かったのでは?
次に求められるのは,「エウレカとレントンの甘酸っぱい感じ」では無いでしょうか?最後に一応申し訳程度に実現していますが(エウレカのみ成長状態で・・・)考えてみれば,ハイエボリューションシリーズを通して,レントンとエウレカの絡みがエボ1に少しあっただけのようなイメージです。

冷静に考えれば,市場から求められている物をまるっきり意識していなかった作品作りの気がします。適当に作った水着回や温泉回のOVAの方がしっかり市場のニーズに応えている件w

「ねだるな,つかみ取れ,さすれば与えられん」求められたことに答える気は無かったと言うことなのでしょうか?

投稿 : 2022/08/14
閲覧 : 190
サンキュー:

4

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

EUREKA

見て





頼むから本作を見て。
2005年の「交響詩篇エウレカセブン」から始まり、2009年の「交響詩篇エウレカセブン ポケットは虹でいっぱい」、2012年の「エウレカセブンAO」2017年の「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」、2018年の「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」を経て、本作の2021年の「EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」

感動を覚えました
純粋に物語自体が面白い、というのもありますが、
{netabare}今までデタラメだと思われた作品たちが全て繋がっていた{/netabare}というのがかなり大きいですね。
すべて狙いだったとしたら庵野秀明と並ぶ最高峰の監督と言えるでしょう。
コレには私もにっこり。
今までが報われた気がして非常に満足。

{netabare}レントンがビームス夫妻の養子になったから、レントンはビームスを撃てずに苦しんだのでしょうか…具体的にどこまで共通しているのか不明なため、アネモネの苦しみなどが存在してたか否か、定かでないのが心残り。{/netabare}
個人的に{netabare}ホランドが死ぬ瞬間がめちゃくちゃ好き。声優が変わったとはいえ(この話題に触れていいのか微妙ですが(藤原さん改めてご冥福をお祈りします))ホランドの生き様はかなり好きです。
それにあの六人組の自爆もかなり好き。その後弾薬がなくなった戦艦が自爆するのもかなり好き。要はあの一連の流れめちゃくちゃ好き。
普通に泣くかと思った。
で、レントン。下手に、というと本当に申し訳ないのですが、成長したAOのレントンよりちょっと大人びた程度のレントンのほうが何千倍も好きです。
{/netabare}


作品としては完結、と言ってしまって良いのではないでしょうか。ロスという感情はよくわからないのですが、この虚しさ的な感情の正体を私は見なかったことにします。
ともかく、すべての現状の問題は解決され、思い残すことなく終了したため批判のしようがなく、お気に入り確定です。

ただ作画は個人的にちょっと微妙だったかなって。いや良かったことには変わりないのですが、ちょくちょく違和感を感じました

主要スタッフはあらかた同じですね
主題歌は変態紳士クラブさんによる「Eureka」

世界で一番の恋をしたのは誰か
ということでお気に入り

投稿 : 2022/08/01
閲覧 : 192
サンキュー:

3

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ポストエヴァンゲリオン」に成り損ねた印象

最近は、各メディアにアニメの宣伝やら声優の露出が多くなったことにより、月に何本もアニメ映画が公開されるという時代になり、人々のアニメに対する認知度や関心が日に日に増していることを実感しますが、

今回により「真章」とも呼べる「エウレカセブン」の映画の完結編ということで、「シン・エヴァンゲリオン」の期待値を超えるのかと思いましたが、残念ながら期待値は超えませんでした。

まず、「ポストエヴァ」と言われるいわゆる「セカイ系」の作品が流行りだしてから20年くらい経ちますが、一向に更新する気配はなく。。。

今回も非常にSF的な専門用語や哲学などを登場人物が語りだすものの、全てエヴァンゲリオン以上に「衒学的」難解なだけで纏まりようもない話が延々と続きます。

制作は「BONES」なので、サンライズ系列のというよりは、まんま「ガンダム」や「マクロス」のスタッフを使っているので、ロボットの戦闘シーンは確かにすごいですが、やはりこれも本作の「主題」とミスマッチ感がすごく、特に意味のない戦闘でバタバタと人が死んでいきます。

ガンダムやエヴァ、あるいは今回で言うとおそらく影響を受けたであろう「逆シャア」や「イデオン発動篇」などは戦争の悲惨さや人のエゴイズムの愚かさなどの隠喩として、ロボットやメカの戦闘シーンが描かれているわけですが、今回の「エウレカセブン」では全くと言っていいほどそういう風には描かれていません。更には敵組織の理由や後半の突然の主人公登場など、終わらせようとしている感じは伺えますが、まったくもって世界観と関係がないので「セカイ系」としても薄い印象でした。

非常にちぐはぐな印象を受ける本作は、とてもじゃないですが宮崎、庵野、富野、押井監督などの巨匠。。ましてや新海誠監督よりも映画としての完成度や納得が低いです。

最近、ポストエヴァと呼ばれる監督の作品(京田さん、新海さん、細田さん)はどれもこれも方向が定まっていないというか、まだまだ発展途上なところが有り、お金を取ってる以上、もう少しテーマなどを深堀して映画を作ってもらいたいと思いました。

投稿 : 2022/04/22
閲覧 : 240
サンキュー:

4

ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

解決してくれると思ったらそんなことは無かった問題児その3

待ちに待った完結作。今作でようやく今までの謎を全部回収してくれる!そんなふうに考えていた時期が、俺にもありました・・・
まずアイリスって誰だよ!!!どっから湧いてきたコイツ!?今までの謎埋めていくだけでいっぱいいっぱいなのに急に新キャラを出すんじゃねえ!!
デューイ関連の終盤の話も正直1回見ただけでは専門用語のオンパレード過ぎてさっぱり。あとお前ハイエボ世界線のデューイなんじゃないの?なんでポケ虹世界線の話がお前から出てくるの?何回か見直せばもう少し理解が追い付くんでしょうが・・・

で、今作の一番の問題点は「俺はエウレカの映画を見に来ているのに何故ガ〇ダムを見せられているんだ?」というくらいにはエウレカセブンの雰囲気がほとんど感じられなかったこと。
勢力同士の牽制と抗争、エウレカらしからぬロボロボしいまでの映像演出、はっきり言ってどこのエ〇ンゲリオンやハ〇ウェイに影響受けたんだと思いました。俺が見たいのはレントンとエウレカのボーイミーツガールと成長物語なんですけどぉ!?
いやまあエウレカとアイリスの出会いと互いの成長を描いている疑似親子愛みたいなのはしっかり描いているので、今作自体の出来が全く悪いわけではない(むしろレオンとか好きな自分には好物)んですけども、これならエウレカセブンではなく別の完全新作SFアニメーション映画として作ってくれた方がいいなという感想ですね。

結局ハイエボは総じて私が求めていたエウレカセブンの形ではなかったということが最終的な評価になりますかね。
ただあにこれだと評価方法の都合上やっぱり高評価扱いにはなっちゃうんだよなあ・・・

投稿 : 2021/12/06
閲覧 : 295
サンキュー:

9

ネタバレ

TAKARU1996 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

たとえ二人、並んで見た夢から覚めても……


本作には、ここまで辿り着けた者にしか理解出来ない「感動」があります。しかしそれは、この『シリーズ』とどれだけ真摯に向き合ってきたかで程度の変わる感情です。
微塵も後悔したくないのであれば、ハイエボ過去作以外に『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』は触れておく事を推奨します。





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「本当に長い旅をしたね、私達。一緒に生まれたこの星の上で、沢山笑ったね。いっぱいいっぱい泣いたね。そして、ずっと一緒に居てくれた」
「これからだってずっと一緒だ。どれだけ君が遠くに行ったって、道程がどんなに苦しくったって、辛くたって、必ず見つける。だから、ずっと一緒だ」

「迎えに行くよ、必ず」
「うん、待ってるから。ずっと待ってるから」


交響詩篇エウレカセブン 第51話「ニュー・オーダー」(脚本:野村祐一)
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今日からおよそ1週間前、公開日初日に早速観て来たんですけど「伝える内容が一貫したまま進化すると言うのは凄い事」だと思うんです。
人間とは、生きてきた時間の累積によって思想が変化を遂げるもの。信念がなければその時々の影響によって前後左右へ移り行くもの。
しかし不思議な事に、TVアニメから始まって小説、漫画、劇場版へと至った『交響詩篇エウレカセブン』の人生指針は、主義主張と言うのが個々の作品、見事なまでに一貫しています。
それはレントンとエウレカのように。変化していく時間の中で「純粋性」を未だ我が身に強く秘め。流れ行く世界の中でも奥底に綺麗な想いを持ち続け。世界が違えど、関係が変われど、相違に囚われる事無く伝えたい内容を見事なまでに統一させてきました。

{netabare}
本作が一貫して貫き通してきた思想。それは「人間がどのように生きるべきか」という哲学的命題。その中で生み出される不器用な生き様です。『交響詩篇エウレカセブン』シリーズとは、様々な生の傍らで光る『愛』を終始深く統一していったまま魅せてきた物語そのものであり。今回の最終作は、そんなこれまで描いてきた中に描けなかった描写を挟んで、エウレカの「新しい体制」を見事に築いたと言える次第。


「夢」から目覚めた女性=エウレカ・サーストン。
「夢」に囚われし少女=アイリス・マッケンジー。
蒼にも翠にも染まれない半端者として生き長らえてきたエウレカは、同一存在であるアイリスを導く中で、彼女との時間を「宝物」と思えるようになります。
自分にとっての世界が崩れた時、別の何かにまた「世界」を見出せる。これは人が抱ける強さの特性。彼女にとっては、それがアイリス。もう1人のEUREKAであり、筋トレや飲酒と言う逃避に代わって彼女が見つけた『大事なもの』と言えるでしょう。

その関係を邪魔するは「夢」に囚われし男=デューイ・ノヴァク。仮想の住人として生きてきた事を知った彼は、1つの現実に再構築されてもそこに「世界」を見出せず。自身がEUREKAの特性によって創られた「夢」である事に固執したが為、自死によってしか世界の中に居る「自分」を肯定出来ません。だからこそ彼は、エウレカの宝物……涅槃へと導く事の出来る「アイリス」を奪い「死ぬ事が出来れば唯一無二の人間と証明出来る」と強行に及ぶのです。自他諸共消滅する事によって「自身の決断で自分とその全てを消した」と。彼なりの『実存』を獲得しようとした訳です。


そんな彼等の軌跡が延々繰り広げられるからこそ、最後に至ったご褒美の回答が兎角素晴らしくて堪りませんでした。
「ずっと一緒」のレントンがエウレカの前に姿を現し、ずっと待ち望んでいた「夢の世界」が「現実」で見事に体現する。これは『交響詩篇エウレカセブン』からずっと伝えて来た事の全肯定でもあるんですから。
『ハイエボリューション1』のラストシーン。辿り着かんとした彼の証。ニルヴァーシュZ内に生きていたレントンの「夢」がアイリスによって「現実」と化した……エウレカの諦めの悪さが齎した幸福の具象。

「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」

世界が違えど、関係が違えど、伝えし内容は一貫したまま。
それは「夢の残骸」でも「現実」を再構築出来る事を示し、生きる価値を各々に齎します。
例え全てが「夢」だとしても、その道に触れて育んだ時間は紛れもなく、愛する事の出来た「世界」であり「現実」であり「宝物」にする事が出来る。
そして、夢に消えたと思っていても、その想いは確かに生き続けるのです。それは雪月花のように。限りなく続く軌跡の中で、懸命に強く歩み続けた「現実」の中で、漸く果たされた2人の「夢」として。変わる事無く永遠に……(『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』参照)
そしてその結果、そんなこれまで歩んできた旅路全てが過去から続く作品の系譜全てへ『愛』を示しているのにも震えてしまいます。「夢という名の現実」として、自分達が歩んできた道程を全肯定するその行為は、これまで『交響詩篇エウレカセブン』と言う作品全てを認め、受け容れ、愛し続けたからこそ生み出してくれた『EUREKA』なんです。

それは正に「夢」と「現実」の融合によって生まれた優しき調べ。アイリスの中でも眩く輝き始める決意の証。それは美しき進化を果たした『愛の物語』として目出度く開花した瞬間なのでした。


正直、別世界を描いた話としては『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』の面白さと感動には勝りませんし、前作『ANEMONE』が齎した衝撃にも負けるでしょう(TVアニメ本編の傑作具合は言わずもがな)
しかし『EUREKA』には、ここまで辿り着けた者にしか理解出来ない「感動」があります。それは長い旅路の中で、エウレカが勝ち取った「願いの軌跡」そのもの。現実を生きる俺達にも、深く心に根付くモノです。
{/netabare}


『交響詩篇エウレカセブン』を中2の頃に初めて観てから、本シリーズはいつも俺の傍で強く優しく支えてくれました。レビューを書く事で作品が目出度く完結してしまう……その「事実」にここまで抵抗を覚えるアニメと言うのも、この先の自分が辿る道では生まれてこないと思います。
そしてだからこそ思うのです。個々の作品に感じたその想いは、いつまでも色褪せる事なき魂の中で、確かに生き続けていく事を。
これからも傍で見守っていて欲しい。エウレカ、君が本当に大好きだ。





-----------------------------------------
もう迷う事は無い。
私の進むべき先には、今、信じるものがあるのだから。
この星に、生きる全ての人達に、とびっきりな気持ちで。
きっとまた、いつか。どこかで!

交響詩篇エウレカセブン 第51話「ニュー・オーダー」
-----------------------------------------

投稿 : 2021/12/05
閲覧 : 258
サンキュー:

1

ネタバレ

フローゼル さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高!

今日EUREKA/交響詩篇エウレカセブンハイエボリューション見てきました!最高!マジで最高だった!AO ポケ虹 とか全部繋がったw ラストと後半が賛否両論らしいけどでも俺はあの終わり方で俺はいいと思う👍 あの終わり方以外何がある?って感じで
主題歌とか良かったし本当に涙が止まらなかった 制作陣と声優の皆さん本当にお疲れ様でした!
AO ポケ虹 ハイエボ見てから見るのをオススメします 幸せになれます!

投稿 : 2021/12/04
閲覧 : 184
サンキュー:

0

Acacia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

さようなら、すべてのエウレカセブン。

舞台挨拶中継付きの鑑賞済みです。
まずは、ハイエボリューション初の全編新規作画で描かれた事は良い点でした。
キャラデザが異常に不安定でしたが…。
※PV観ただけでもお解りになると思います。終始あんな感じです。
ここら辺りはボンズ社長(南氏)の過去インタビュー
(人が常に同じ顔をしている訳がない云々)
を読んでると、どう受け取るべきか少し悩みどころでもあります。

物語は無難に置きに来たと言うか…。
大人と子供の古典的なロードムービーという所でしょうか。
作品毎に違う趣向を魅せてくれるのはファンとしては
嬉しくもありながら、

交響詩篇エウレカセブン(以下2005年版)って
「俺たちが過去作からオマージュしたハイセンスな現代のロボットアニメを創ってやるぜ」
みたいな意欲を感じ、それこそエウレカセブンが大勢の方に受けた
ブランド力なのではと思っていたので今作のあまりにも古典的な回帰に少し違和感。
ハイセンスが感じられませんでした。

今作をもって、エウレカセブンのシリーズは完結との事で、
2005年版から追いかけた身としては、義務感が終えて一安心。
ハイエボリューションに関してはANEMONEから惰性で観てました。

正直、ANEMONEからの「すべてのエウレカセブンを包括する」
というコンセプトも僕としては
「2005年版以外に大勢に認められる作品を創ってから言ってほしい」
としか思えません。エウレカセブンというブランドに夢を見て、
年月と共に醒めるも
感性を豊かにしてくれた事に感謝しつつ


「さようなら、すべてのエウレカセブン。」

投稿 : 2021/12/04
閲覧 : 364
サンキュー:

10

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

TV本編を知らなくても楽しめた

TV版はAOを最初だけ見て断念した口です。

今回劇場で拝見しましたが、冒頭だけではなく、全編新作で、懸念されていたような「ターミネーター」のマネごとではなく、ラストはクライシスものとして出色のSF作品でした。ネタバレになりますが、ラストは巨大宇宙船の落下事故になっていて、地表に激突して大打撃を与えられるのを阻止するというあらすじになっています。そこに至るまで、丁寧にロードムービー風の展開になっていて、私は見たことがないのですが、少女とスナイパーが旅をする有名な洋画あたりがヒントになっていたのではと思います。旅をする場所がドイツ国内というのも、似た感じでした。しかし作画や演出がとても丁寧で、見ごたえが非常にありましたし、メカ作画も素晴らしかったと思います。

しかしながら私はTV版やこれ以前の1や2の映画版を見ていなかったので、細かい設定はよくわからなかったです。しかしそれでも漠然とした事はわかりましたので、ラストでは感動しました。今までヒロインのエウレカが犯した罪の償いのような話で、少女との逃避行がその贖罪にも見えるという展開でした。従ってラスト場面で、エウレカがかつての恋人レントンと再会できたのは、本当にうれしかったです。美しい作画と適格なBGMで描かれた物語は、大人の鑑賞にも耐えるものだったと思います。

投稿 : 2021/11/28
閲覧 : 170
サンキュー:

3

ネタバレ

カリウム さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

最後のエウレカセブン

あくまで、見終わった直後の感想です。
今までハイエボリューションシリーズを追ってきた方は、自分の目で見て判断することをオススメします。

音楽も作画も決して悪くありません。
作画に関しては所々「ん?」となるような所がありましたが、戦闘シーンや大切なシーンはとりあえず綺麗でした。

{netabare}
前作から観てみると、恐らく「脱エウレカセブン!」を推していきたかったのでしょう。
しかし、その行き着く先が『ターミネーター』や『逆襲のシャア』、『マクロスΔ』などのオマージュようなものでは意味がありません。

また、細かい所で気になるところが沢山ありますが、とりあえずそれは良いとしても、デューイやアイリスの能力はやり過ぎのように感じました。
今までの作品で、あんな能力者いましたっけ?(ao以外で)いたらすみません。

そして登場機体についてですが、せめて月光号は昔のデザインのほうが良かったと思います。
また、過去キャラの扱いも良くありません。
いくら「脱エウレカセブン」でも全て新しくすれば良いと言う訳ではありません。

ただ、最後は個人的に好きです。
あえて最後の最後にだけレントンを登場させ(あえてですよね?)そして、エウレカは新たなエウレカへと受け継がれる。
恐らく本作は最後のシーンから、逆算して作られたのではないのでしょうか?

だから、このような最後としては満足のいかない作品になってしまったのではないでしょうか。{/netabare}

投稿 : 2021/11/28
閲覧 : 207
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3

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大人になったエウレカとおかまノヴァク

 大人になったエウレカが、デューイからアイリスを守るお話だったです。
 レントンが死んだことになっているけど、もしかしてだったりするです。 アネモネも大人になっていたです。おなじみのキャラも出てくるです。やや風貌が変わっていたように見えるです。ホランドが別人に見えたけど、声優さんの諸事情だったです。

 最初見たとき日本のいたる所が出てきて、使徒みたいのが出できてエヴァンゲリオン展開に感じたです。次に宇宙になって、ガンダムのモビルスーツ?もどきも出てきて何がなんだかです。

 両親ともに人質になっているアイリスという少女が出てきて、MSで助けに来たエウレカという展開が話を勧めていくです。

 TV放送で死んだはずのデューイが復活していて、和服に変な口紅で女装?し出て来るです。幽体離脱みたいな能力を使って、アイリスをねらって襲いかかってくるです。
 その過程で生まれるエウレカと少しわがままなアイリスの距離感が、次第に縮まっていく様子が面白いです。

 奪われたら助けに行く展開で、クライマックスに突入するのです。デューイの目的は何なのか?動き出す新月光号、エウレカが力を使うとき何が起きるのか?要注目です。エウレカセブン ハイエボリューションの結末は一体?です。

 前作ANEMONE以上に全く新しい物語、成長したキャラクター、世界観が、新鮮で良かったと思うです。

投稿 : 2021/11/27
閲覧 : 255
サンキュー:

4

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

めちゃくちゃ

ANEMONE特番の後半で見た。
 
 
TVシリーズを切り貼りして、冒頭に30分の新作を加え、新しい設定で作り直しているみたいだけど話になっていない。色々問題がある。

新作部分でも、旧作部分でも細かく日本語+英語で解説字幕/サブタイトルが入るけど、人間が読める速度ではない。おしゃれさ、デザインのみを優先し、人間が視覚できる速度(日本語なら秒速4文字、英語ネイティブで秒速20文字、子供17文字、第二言語ならもっと少ない)では無い。文字の出現・消える演出自体はとても尖っていて素敵ではあるけど、文字や言語として認識する上で邪魔になっている。MVとかで流すただの「画面上のデザインの一部」なら問題ないけど、理解しようとすると正直目がついていけなくて目と脳がイラだってくる。そしてこれが30秒に1回くらいの割合で挟まってくる。やれやれ。庵野監督がよくやったような演出の発展形のつもりなんだろうけど、手段が目的を殺している、本末転倒。


 
また旧作の編集だけど、細かく時空列が入れ替わり、fast forwardとかplay backとか表示され、三日後とか8時間後とか3時間前と細かく時間軸が前後し、その度に解説が入るけど、上記のテロップ/解説字幕の演出が加わり脳みそがスクランブルエッグにされてたような気分になる。最初は時間軸を整理して理解しようとしたけど、途中で諦めた。

特番でANEMONEの解説の小清水亜美やナレーターがしつこく地球設定と繰り返してたから、今作でも地球設定だと思いきや、原作の星(名前は失念)の話で更に脳が混乱した
 
 
ただ冒頭の30分は本当に良い。人類の存亡をかけた一大決戦。手書きのロボの戦闘の気持ち良い加速と減速感、次々に手足が吹っ飛びやられていく量産機、弾道銃器や誘導レーザーや誘導ミサイルが描く弧のアニメーションの気持ち良さ、コーラリアンのはじけ飛ぶ姿、煙、爆発の手書き特効、光、影、色、モニターグラフィックス、リズム、曲。宇宙から見える地球の姿。これは見てすごーくよかった。追記:今思うと「トップをねらえ6話後半、【クライマックス前編】停め絵のシーン」を今の技術、今のBONESの能力全力で描いたらこうなるかなみたいな感じだった。

投稿 : 2021/09/19
閲覧 : 224
サンキュー:

0

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/15
閲覧 : 0

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/03
閲覧 : 7

ふるぐら さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/22
閲覧 : 7

Jet Osuga さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/02/04
閲覧 : 10

pikotan さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/31
閲覧 : 8

しらす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/11
閲覧 : 9

CnAcF50951 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/08
閲覧 : 10

ゆー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/04
閲覧 : 10

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/28
閲覧 : 11

ニノマエ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/03
閲覧 : 9

ぞろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/31
閲覧 : 10

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 19

五月雨 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/08
閲覧 : 22

メモロビー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/02/11
閲覧 : 23

ロボ子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/29
閲覧 : 20
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EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューションのストーリー・あらすじ

エウレカが作り上げたスカブコーラル(珊瑚状の情報生命体)の中の仮想世界。その崩壊とともに、仮想世界の人々がこの地球に姿を現して 10 年が経過した。この“大融合”の結果、仮想世界の人類は「グリーンアース」を、旧来の地球人類は「ブルーアース」を名乗り、水面下でさまざまな衝突を繰り返すことになった。そしてグリーンアース軍の高官デューイ・ノヴァクは、自分たちの尊厳を守るため、仲間とともに決起し、大規模なテロ計画をついに実行へと移す。混乱の元凶として世界中から憎まれるエウレカは、国連の独立師団無任所部隊 A.C.I.D.(アシッド)の上級戦闘員となっていた。この世界を平和に保つために生きる。それがエウレカの選んだ贖罪の道だった。そんなエウレカに、スカブコーラルを操る能力を持つ新たな“EUREKA”、少女アイリスを保護する命令が下る。最初は対立するばかりだった 2 人は、孤独な逃避行を通じて、次第に互いのことを理解していく。やがて世界が危機に直面した時、エウレカは極限まで自らの力を振り絞って戦う。「アイリスとこの世界を守りたい」。エウレカの願いの果てに待つ未来とは――(アニメ映画『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2021年11月26日
制作会社
ボンズ
公式サイト
eurekaseven.jp/

スタッフ

監督:京田知己

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