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「ヴァニタスの手記[カルテ](第2クール)(TVアニメ動画)」

総合得点
69.9
感想・評価
93
棚に入れた
386
ランキング
1628
★★★★☆ 3.6 (93)
物語
3.5
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.6

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ヴァニタスの手記[カルテ](第2クール)の感想・評価はどうでしたか?

まき さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヴァニタスは私的最推し

原作ファンです。
綺麗な作画に豪華な声優陣で、最高です!
ヴァニタス大好き!

投稿 : 2024/01/18
閲覧 : 14
サンキュー:

0

芝生まじりの丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いが2期くらいで話を収めてほしかったところ

漫画作品としてはこれでも本筋を進めている方だと思うけれど、アニメとして見ると2期分くらいで全部話をまとめて欲しかった。
どのキャラも丁寧に扱おうと言うタイプなのも相まり、キャラが増えて本筋が遅くなっているとも感じるかも。過去話など設定開示ポイントはあるが、予想がついている項目が多く、登場人物的にも特に認知が衝撃をもたらすものではなかったので少し冗長だった。71番については結構伏線を張っていたがその割に扱いは適当でコードギアスのロロぐらいのものだった。
特にクールごとに間があくとちょっと億劫になってしまいそうである。

となんとなく視聴後の感じは微妙なのだが、楽しめなかったわけではない。前半の狼話などは呪い持ちが自我を持ったり、話の作りに凝っていたりして結構好きだし、ジャンヌとヴァニタスのいちゃいちゃも好きではあった。

投稿 : 2024/01/15
閲覧 : 26
サンキュー:

1

タイガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

『あんたが俺を手伝うんですよ!』

ヴァンパイアの話なんだけど、色んな意味で目が離せない\\\

キャラ全体のビジュ最強

ジャンヌ可愛すぎて心痛い💓ルカ様守るのもいいけどヴァニタスに振り回されるジャンヌが1番好き💕

ノエもイケメンやし可愛いしかっこいいし。照れる顔とか最高なんやけど、伝わる?w

いやあでもローランかっこよくて気持ち持っていかれた、

自分的にローランとオリヴィエのシーンもっと希望🤲

師弟関係というか俺について来い!みたいなキュンキュンしちゃって続きが益々気になる作品

投稿 : 2023/01/15
閲覧 : 224
サンキュー:

2

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

吸血鬼とスチームパンク

分割2クール物。女性向け耽美。
1期同様ですすみ、原作未完で追いつくまでな感じ。
よくわからない所はよくわからないまますすむ。
作画は相変わらず綺麗、話の展開は中二女子向けで若干サクサク進まない気もするが好きな人は好きなはず。
そして1期の伏線回収がある分、2期はよりよくできてる。
ただ3期は結構先なので気長に待ちつつ…

100点中74点

投稿 : 2022/12/11
閲覧 : 108
サンキュー:

2

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あんまり進んでない感・・・

1期がそこそこ面白かったので継続視聴です。

【作品概要】
 1期でいろいろ伏線をばら撒いて、その続きです。
 1期最後で情報を得たジェヴォーダン地方に行ってのお話。

【作品に対する感想】
 1期でばらまいた伏線回収の話かと思ったら
 割と独立した話で意外でした。
 まだ世界観は広がりそうですね。 

 ジャンヌの過去が深堀されており、
 その過程でネーニアの秘密や
 ルスブン卿の過去に触れることになり、
 今に至るまでの過程を少し知ることができました。

 またヴァニタスの過去も徐々に明らかになってきており、
 どう絡んでくるのか。

 まだ要素がばら撒かれる印象が強く、
 絡まって繋がってきていません。

 ということで、まだまだこれからですね。

 なお、ヴァニタスとジャンヌの絡みは
 極上と言っていいでしょう。
 あの見ててこそばゆくなるくらいのコミカルな雰囲気
 やっぱり好きです。

投稿 : 2022/07/15
閲覧 : 139
サンキュー:

12

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

友を知り、己を知る

第2クールなので第1クール(全12話)から観ることをオススメします。

吸血鬼がいる世界。主人公は人間のヴァニタスと吸血鬼のノエ。19世紀フランスが舞台で吸血鬼の真名知り狂わせる、また正気に戻すことできる魔道書「ヴァニタスの書」をめぐるお話

1クールからの続きなので列車に乗って行くシーンから始まり、ある事件を解決するために赴きます。

解決後は、ヴァニタス自身のお話となっています。

シリアスなシーンも多いのですが、時折見せるコミカルなシーンも好きです。

吸血鬼のお話なので血を吸うシーンが多く、恍惚な表情を浮かべているところがセクシーですねw

それぞれメインの登場人物の過去が丁寧に描かれており、しかも悲しい出来事が多く、それを克服しようとするお話が中心ですね。

バトルシーンは凄まじく、かなり細かく書き込まれているので、逆に何がどうなったのか分からないシーンもありましたw

最後は、一応爽やかにw終わりましたが、裏で色々と動いている(悪い?)大人たちとのお話はこれからのようです。

OPはLittle Glee Monsterさん、EDはモノンクルさんが歌っています。

最後に水瀬いのりさん演じるヒロインのジャンヌは可愛くなりましたね。一番最初に出てきたときと印象が随分変わりました。恋は吸血鬼をも狂わせるのでしょうかW

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 214
サンキュー:

18

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゴスの故郷はおフランスだかんね

原作未読


分割2クールの後半。前半“ジェヴォーダンの獣”次なる事件を示唆して終了。さてどうなるやら?
ご参考までに前半1クールで撤退された皆さんのお声はおおかたこんな感じ↓

 ・ヴァニタスとノエが近い→女子向けやん
 ・唐突なデフォルメと挿入されるギャグが寒い

仰々しく荘厳なノリには場違いなコメディ要素挿れんでもよくね?ってのと、BL要素には距離を置きたい心境ってところでしょうか。
これら後半2クール目は前半より控えめだったと思います。あるいは慣れたか。前者については作風なので相性の良し悪しはありましょう。後者は定義が難しくこの作品にみられる耽美的なノリでは致し方なし。よくよく物語を追ってくとホモよりヘテロに重きを置いてそうな気もします。
よく言えば尻上がりってかんじでしょうか。嫌気されそうな要素が抑えられたか上回るなにかがあったのか、前半で垣間見えた呪い持ちやらなんやらの世界観に肉付けがなされていきます。
“ジョヴォーダンの獣編”が呼び水になってさらにひと盛り上がりある感じ。なんでだろう?
ジャンヌみたいな史実では救国の少女から一転魔女認定で火あぶりーの末路なり、UMA相当のジェヴォーダンの獣などなど舞台フランスのちょいとした怨念ネタが吸血鬼設定によく合います。素材選びが功を奏しているのがまずは前提。
次に背景が明かされのっぴきならない事情が露わになるにつれて、DQN系主人公ヴァニタスも「まあこれじゃぁしゃーないかな」と思えてきます。前段で「ヴァンピールってなんぞや?」と作品説明兼周辺キャラの深掘りを済ませてから、今回の後半2クール目にて主人公らに焦点を当ててます。下ごしらえ済み周辺キャラと本丸主人公が絡む相乗効果で尻上がり感が出たのでしょう。
そして最後のワンピース↓

 破滅の美学

本来のゴシックと趣きは異なりますが日本で花開いた文化位相とでもいいますか。闇、死、廃墟、神秘的、異端的、退廃的、色で言えば「黒」といったイメージをボンズさんがうまいこと装飾してくれた結果良いものに出来上がってます。キーワードまとめると

 ・ゴシック心の故郷フランス
 ・吸血鬼
 ・闇寄り史実モチーフ
 ・もちろん本丸ゴシック
 ・無駄に荘厳な梶浦劇伴
 ・ボンズさんの作画

私の年代だとヴィジュアル系バンドなんかがイメージしやすいです。今となっては格付けマスターの某ドラマーさんなんて満身創痍でドラム叩く姿が一つバンドの味だったりしましたけどあれって破壊的なプレイと身体の崩壊とが行き来する危うさがあって妖艶な魅力を放ってたものです。幸せな老後のイメージがつかず、というよりもつけちゃいけない気にさせる数少ない人たち。そんなのの集合体。
能天気に構えてたら思いのほか重く、よくよく考えたら全体の仕掛けがそういった重さにマッチすることで結局堪能できましたよって作品でした。



※雑感

■マシ
{netabare}あいかわらずジャンヌとドミニクの業が深い。好物。{/netabare}

■たぶんこういうとこ
リトグリの『Your Name』はムービー共によかったです。冬のパリも良さげ。
{netabare}でもしいたけ目のノエは映像に合わないよね。たぶんそういうとこ。{/netabare}

■ラスボスのその先に
{netabare}「そして…その旅路の果てに」「彼をこの手で殺すまでの物語」
未だ成らずですね。続きやってほしいっす。{/netabare}



視聴時期:2022年1月~2022年3月 リアタイ

-----

2022.04.09 初稿

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 503
サンキュー:

24

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

結局見てしまった

結局見てしまった 少し 面白くなってきたのに・・ やっぱり 微妙かな

投稿 : 2022/06/06
閲覧 : 133
サンキュー:

2

ネタバレ

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

一期はまだ良かったが今期は人間関係にしても世界観にしてもイマイチ分かりにくい部分があり最後まで入り込めなかった。どちらかと言うと原作ファン向け? 原作未読者にはやや厳しい内容だったかも。画や演出は良い。

投稿 : 2022/06/02
閲覧 : 134
サンキュー:

3

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

普通

{netabare}
このアニメほんとに何も書くことない。
悪くもないけど特筆すべきいい点もない。
1期に比べると本筋の話が重視されて、各エピソードごとのつながりがあった分見やすかったというのはあるけど、如何せん盛り上がりどころがない。
クロエの話もミハイルの話も含めて、盛り上がりそうでずっと地味だった印象。
話自体は整合性もあるし、各キャラ同士のつながりが見えて面白くないわけではないんだけど...。
1クール目2クール目共この作品特有の雰囲気があったのは良かったと思う。
ノリが相変わらず寒いのは減点

↓一話毎メモ
{netabare}
13話 ☆6
内容ほぼ忘れてる気がするw シャスールゴミじゃんw
ノリの寒さ増してない? 鬼滅みたいなノリ。ほんと花江寒いわ。
謎空間。かわいい。

14話 ☆4
ヴァニタスこんなキャラだったっけw
そうだよ痴女だよ。このアニメ結局エロ以外何もないよな。

15話 ☆7
食事を粗末にするシーンほんと嫌いw 隙あらばホモ
今回結構面白いな。キャラ同士の繋がりが見えてきてよかった。

16話 ☆6
シャミ子が悪いんだよ...。ほんと雰囲気はいいんだがイマイチ面白くない。
結局改竄装置ってなんだよ。
激寒ノリやめろ 調子乗りまくってたくせにつかまってて草。
あいつラスボスやろ?あれでええんか...。

17話 ☆5
草、やられとるやんラスボス面してたくせにw
あら^~ ノリが寒いんだよ。ギャグかシリアスかはっきりさせろ。
最後なんだったんだ。

18話 ☆6
裏切りそう。回想。めっちゃあっさり死ぬじゃん子の黒髪。
ヴァンピールじゃなくて人間殺してるじゃんw
いやあの人もヴァンピールだっけ。久々のヴァニタスの書。

19話 ☆6
あのシャスールとの戦闘はこのアニメではまだ面白い方か。
うるさいうるさいうるさい! 変な場面でギャグ入れるのやめろ。

20話 ☆3
堕ちたな ノリが寒すぎる。なんもなかったな今回。

21話 ☆7
そういやそんな話あったな。いきなり話がむずかしくなった。
関係性が全くわからん。実質的に兄だったのがヴァニタス?

22話 ☆8
ヴァニタス元人間なのかよ。
シャルラタンよりこのいかれ博士ラスボスで良かったのではw
元シャスールなんか。だいたいあの博士が悪いじゃんw
てか白髪はヴァニタスと仲悪くなってるの?

23話 ☆4
ヴァニタスゴミじゃん。作画頑張ってんな。
ヴァニタスとノエの対立何回やるねん。

24話 ☆5
これシャルラタン? 俺たた! ルーナを殺した相手を見つける?

曲評価(好み)
OP2「Your Name」☆7.5
ED「salvation」☆6
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2022/05/12
閲覧 : 150
サンキュー:

3

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ヴァニタスの書」…「蒼月の吸血鬼」という童話に登場する呪われた本の名前です。

この作品の原作は未読ですが、TVアニメの第1クールは視聴済です。
第1クールでは、物語が尻切れトンボで終わっていましたが、公式サイトの構成などを見ると、最初から分割2クールの前提で制作されていたようです。


これは、滅びゆく吸血鬼たちの物語。
人間と吸血鬼が存在する19世紀フランス。

吸血鬼の青年 ノエは、
吸血鬼に呪いを振り撒くという魔導書“ヴァニタスの書”を探しにパリへ向かっていた。

途上の飛空船の中で、ノエはある事件に遭遇する。
その混乱の最中、ノエの前に現れたのは、吸血鬼の専門医を自称する人間 ヴァニタスだった。

ヴァニタスの手には、ノエが探していた呪いの魔導書“ヴァニタスの書”があり…。
二人の出逢いにより、呪いと救いの吸血鬼譚が幕を開ける―


dアニメストアのあらすじを引用させて頂きました。
あらすじの内容も第1クールの内容を配慮したモノになっていますね。

主人公のヴァニタスを演じているのは、最近良くお声を耳にする花江夏樹さん。
まぁ、多くの説明は必要無いと思いますので、これ以上は割愛の方向で…^^;

個人的には、ジャンヌを演じたいのりちゃん、ドミニクを演じたかやのん、他にも、みかこしやくぎゅも出演されているので起用されている声優さんは豪華です。

ですが、個人的にはアメリアさんが抜群だったと思っています。
主要登場人物ではないので、登場の機会は限られていましたが、演じている声優さんは公式サイトやwikiにも記載されていないんですよ。

でも、声を聞いたら一発で分かります。
そう、アメリアを演じていたのは下屋則子さんなんです。
この作品の音楽は梶浦由記さんが担当してくれています。
下屋さんと梶浦さんの組み合わせって…
まんま劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel]じゃありませんか!?
下屋さんの温かく包み込むような声質…キャラとの相性も抜群だったのも相まって、この作品でも目一杯堪能させて頂きましたよ。

一方、物語の方は第2クールまで尺を使って描かれましたが、必ずしも歯切れの良い終わり方だったとは思えませんでした。
原作が連載中なので、これは仕方ないんですかね…
アニオリエンドという選択肢もあったかと思いますが、きっと原作を大切にした結果なのでしょう。

オープニングテーマは、Little Glee Monsterさんによる「Your Name」
エンディングテーマは、モノンクルさんによる「salvation」

1クール全12話の物語でした。
作画も綺麗ですし、声優さんの演技も申し分無し…
物語にある一定以上の結果を求めなければ、楽しめるのではないでしょうか。
個人的には総じて楽しませて貰った作品になりました。

投稿 : 2022/04/24
閲覧 : 248
サンキュー:

10

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

サブタイトル右下のカタカナは結局何だったのか

{netabare}ヴァニタスの過去が明らかになったり、キャラの心情に大きな変化があったりと、物語が大きく進んで見応えのある第2クールだった。なんだかもう少しで完結しそうな雰囲気なのだが、どうなんだろうか。

ジャン・ジャックの声が聞き取りにくく、何を言っているのかわからないときが多かったのは良くなかった。{/netabare}

音楽は、梶浦由記の音楽にしては珍しく、あんまり良いと思わなかった。というか、全体的に、同じく梶浦由記が音楽を担当しているマギアレコードの音楽にものすごく似ていて、こちらの作品にはあまり力を入れていないのかなと思ってしまった。

アニメが原作に追いついているっぽいので、アニメの続編があったとしても、見られるのは数年先になりそう。そのときまでアニメの内容を覚えていられるか不安。

投稿 : 2022/04/23
閲覧 : 163
サンキュー:

2

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期でした

視聴完了。

本題に入る前に、1期は2人が出会っていろんなヴァンピールと出会い、敵とも出会い、運命の人にも出会い、結構盛りだくさんな内容だった気がする。

2期は大きな話で2つ。雪国に出る化け物の話と、ヴァニタスの弟分の話。どちらも普通に面白かった。

投稿 : 2022/04/14
閲覧 : 145
サンキュー:

1

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

箸休めの名店

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
本筋はダークファンタジー。吸血鬼と人間の友情、それぞれの世界における憎愛等も描かれる。

1期に比べると、ストーリーが重視され、内容にも重みが増した。作品全体の流れとしては、正しい方向なのだろうが、個人的にはやや不満が残る2期となり、1期☆4から下方修正し、2期は☆3とした。

レビューではその理由を、レビュタイに絡めて。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
つまり、ダークファンタジーとして観るなら、☆3。ラブコメとして観るなら、☆5だということ。ポテサラがめちゃくちゃ旨いのに、唐揚げは普通の定食を食べてるイメージでした(笑)

だからぶっちゃけ、3話に1話くらい、ジャンヌのラブコメ入れたら☆4にしたんだが(笑)

この2期は、ストーリーを重視してサブキャラを深めたことで、色々と分かりにくくなった感じがした。ジェボーダン編は、確かに魅力ある2人の魅力ある愛の物語だったが、やや長く意味が分かりにくくなった。

個人的には、2人の恋愛面に内容を絞り、3話くらいにスッキリまとめてテンポを上げてくれた方が好みだったかな。

その上で、本作の箸休めたる、ヴァニタスとジャンヌのラブコメをちゃんと魅せる。

つまりはまあ、ショートエピソードを繰り返し、主要キャラの関係の深まりに注力した1期の構成が正解だったと、私は思っているということ。

現に、ラブコメ要素を取り戻した19話目は☆4、ラブコメ全開の20話目は☆5と間違いないクオリティだと思った。

ヴァニタスもジャンヌも、本当に可愛い♪ あの2人をずっとニヤニヤ眺めていたいな。

まあ、それもそれで、シリアスの合間にあるのも大きいしね。ポテサラは確かに旨いけど、ポテサラ定食にされたら、それもまた違う気がするし。

ということで、三期がもしあるのなら、もう少しラブコメの比率を増やしてほしい。それだけっす。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
いきなりアクセル全開だな。こちとら、ジャンヌのラブコメが観たいのに(笑)

2話目 ☆4
ジャンヌ、カッコ良いカワイイだな♪

3話目 ☆3


4話目 ☆3


5話目 ☆


6話目 ☆
ジェボーダン編、よくわからないまま進んだな。

7話目 ☆4
ようやく、ラブコメに戻ったな。クロエもジャンヌも可愛いな~(笑)

8話目 ☆5
ヴァニタス、デレた(笑) ローラン、テンション高い(笑) ストン(笑) 腑に落ちた(笑) 100か0かの好感度(笑) 肉食系女子(笑) ルカ様(笑)

9話目 ☆3
蒼月の吸血鬼、なかなか面白いキャラだな。

10話目 ☆


11話目 ☆


12話目 ☆

{/netabare}

投稿 : 2022/04/06
閲覧 : 213
サンキュー:

16

ネタバレ

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

俺たちの旅はこれからだ!?

2クール目の初めのエピソードは、ジェヴォーダンの獣。
本題から逸れていくような感じだったが、最後は呪い持ちの真相に近づきました。
キャラクターも集合し、なかなか良い筋書でした。

やはり、ヴァニタスも男だったんだなあ。ジャンヌ綺麗だし、いい子だし。
なんて、ぬるい展開も一瞬。

怪しい雰囲気の少年が現れ、ヴァニタスの過去に関するエピソードが始まる。
ムキになって隠そうとすれば、知りたくなるのは人情。そして、激闘が勃発。
最後は{netabare}サンジェルマン伯爵{/netabare}が登場し、エピローグへ。

この先、フランス奇譚集になるのかな。
さすがに、モンテクリスト伯は出てこないよね。

「長い旅路の果てに彼をこの手で殺すまでの物語」だけど、原作マンガは続いています。
ノエが嫉妬に狂い、ヴァニタスを手にかけてしまう、なんてことはないよね。

投稿 : 2022/04/06
閲覧 : 162
サンキュー:

2

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★

2022.4.5 ★★★(3.4) 1度目観賞評価

投稿 : 2022/04/06
閲覧 : 103
サンキュー:

0

Acacia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

乙女モード

前半は余り楽しめず、尻上がりに面白くなる作品でした。

どうも自分は物語を観ている時、
「作者は何を表現したくて書いているのか?」
「そこに自分は共感して、楽しめるか?」
と、求めてしまう癖があり、序盤は話がゴチャゴチャ。
演出も突飛なものが多く、
何を魅せたいのか?が理解できませんでした。

でも、1クールの第7話、「恋」にて
ノエの視聴者に委ねる匂わせ描写を観た時、
「あぁ。これはBLの匂わせをやりたくて、
他の様々な要素(吸血鬼や魔導書、そしてその中で動く組織や人々)は
おまけと自分は受け止めればいいんだな」
と、納得してしまい、そこから反発しながら距離を縮めれば離れもする
ヴァニタスとノエのイチャイチャに
頭を乙女モードに切り替えて楽しんでました。

OP映像なんて、片方が女性になっても違和感ありません。
デートしてます。

また、2クール目は釘宮理恵さんの演じるキャラクター
「クロエ」の存在が際立っていました。
「これなら私でも」のシーンは狂気を儚さが凌駕するほど、
釘宮さんの演技力と艶やかな作画が光ってました。
お気に入りのシーンです。

物語はヴァニタスとノエの関係を一度、清算という
巧い落としどころで終えましたが、
まだまだ謎や解決していない問題もある。
そして何よりヴァニタスとノエの行く末も
続くようなので、機会があれば、
また私の頭を乙女モードに切り替えたいものです。

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 190
サンキュー:

8

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

黒と紅の美しい映像美と音楽が奏でる魅力的な世界観

クオリティも高いしキャラクター魅力的だし話も面白くて隙がない。
自信を持ってオススメしたい作品です。

最初はいろいろわかりづらいけど、世界観がわかってくるとどんどん面白くなるタイプの作品なので、1クール目を見ている人でもおさらいしておくといいかも。
話の方向性はわかっているので期待通りの2クール目でしたね。
バトルシーンが多めですが、ラブコメとしても楽しめる良いアニメです。

【作画】
アクションシーンの出来がいい。
作画と音楽が相変わらず綺麗でキャラや背景、
家具など細かいところまでこだわりの感じられる作画が美しく作品全体の雰囲気づくりに成功しています。
雪景色の古城とか、雪の積もった森林、書物や絨毯の模様とか、細かいところまで綺麗。
作品全体のダークだけどオシャレな雰囲気が唯一無二の魅力。

こういう作品は世界観の魅力を映像美として描くことが大事なので、最高のアニメ化でした!!
制作チームの皆様、丁寧にアニメ化していただいて本当にありがとうございます。

【キャラクター】
ヴァニタスもノエも相変わらずカッコ良くて魅力的、二人の掛け合い見てるだけで楽しくて満足です!
声優もいい仕事していますね。

【音楽】
梶浦さんが担当する音楽、さすがですね。
作品の雰囲気に合った曲で、映像のすばらしさがより強化されています。

【演出】
こういうの好きっていうファンも多いんでしょうけど個人的にはシリアスなシーンから唐突にデフォルメされたキャラになってはじまるギャグシーンのタイミングが嫌かなー。シリアスなシーンでやるのはやめて欲しい。

CMに入るときや開ける時にでも入れたらダメなんでしょうねー。
私の個人的な好みなので仕方ないですねー

【シナリオ】
いろんなキャラクターの過去や思惑が気になって、どんどん面白くなって物語に引き込まれていきました。
特にヴァニタスは自分の目的を簡単には語らず、ミステリアスな雰囲気を出しているところも1期に引き続いて良いところですね。

これ、最後までアニメでやってくれますよね?続きがとても気になります。

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 250
サンキュー:

16

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2クール目は第13話から。。

INTRODUCTION
{netabare}
【そう遠くない未来に、吸血鬼(おまえたち)は滅ぶ。】――聞いたことはありませんか? 吸血鬼に呪いを振り撒くという、機械仕掛けの魔導書(グリモワール)のお話を。いま“ヴァニタスの書”に導かれて、物語の歯車は廻り始める…。「19世紀パリ×吸血鬼×スチームパンク」をテーマに、「PandoraHearts」の望月淳が紡ぐ、呪いと救いの吸血鬼譚、開幕。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:望月 淳(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
監督:板村智幸
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤嘉之
サブキャラクターデザイン:中山知世
プロップデザイン:石橋慎平
ビジュアルコンセプト・色彩設計:滝沢いづみ
美術デザイン:多田周平
美術監督:金井眞悟
撮影監督:張盈穎
3DCG監督:三宅拓馬
編集:松原理恵
音楽:梶浦由記
音響監督:若林和弘
音響効果:倉橋静男(サウンドボックス)、西佐知子(サウンドボックス)
アニメーション制作:ボンズ

主題歌
OP:「Your Name」Little Glee Monster
ED:「salvation」モノンクル
{/netabare}
キャスト{netabare}
ヴァニタス:花江夏樹
ノエ:石川界人
ジャンヌ:水瀬いのり
ローラン:河西健吾
オリヴィエ:前野智昭
アストルフォ:村瀬歩
クロエ:釘宮理恵
ジャン=ジャック:濱野大輝
ルカ:下地紫野
ドミニク:茅野愛衣
先生:石田彰
ムル:小牧未侑
ダンテ:木内太郎
ヨハン:遊佐浩二
リーチェ:久間梨穂
ベロニカ:日笠陽子
ルスヴン:森川智之
ルイ:島袋美由利
ネーニア:名塚佳織
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1話ずつの感想


第13話 Forêt d'argent―邂逅―
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公式のあらすじ
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ジェヴォーダン地方へ到着したヴァニタスとノエ。
ダンテ、ヨハンと合流し獣(ベート)の手がかりを探すために白銀の森へ赴くが、ノエが迷子になってしまう。
すると突然周囲が一面の雪景色へと変わり、狼の遠吠えが響きわたる。
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感想
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あらすじのおはなしで、ヴァニたちがノエとはぐれた後
あたりは雪景色になって、なんだか過去に戻ったみたい!?

それで混乱してるヴァニたちの前に
あやしい少女をさがしてる兵隊たちがあらわれて
そこにジェヴォーダンのベートがあらわれた!って思ったら
ベートを追ってジャンヌまで。。

そのころ、ノエの前にはパラディンのアストルフォがあらわれて
自分を女の子と間違えた兵隊たちを殺しだした。。

それをノエが止めようとしたら、今度はノエをおそってきてバトル。。
そこにジャンヌとベートが割りこんできて、とりあえずノエは助かった。。

そこにジャンヌとベートを追いかけてきたヴァニがあらわれて
ノエの頭を冷やさせるため、アストをバカにして注意を自分に向けさせて
ノエにはジャンヌを止めるように言った。。


アストを挑発するヴァニ。。
ベートと戦うジャンヌ。。

場が盛り上がったところに、こんどはシャルラタンが割り込んできて
みんなを幻想の中に引きずり込んだ。。

そんな中、ベートが消えて
幻想にだまされるジャンヌをアストがおそおうとしたんだけどヴァニが助け
その勢いでシャルラタンを消そうと、ヴァニ書を出したらクサリが切られ
ヴァニ書が光ったと思ったら、みんな気絶したみたい。。

そこに、貴族風な青年があらわれてヴァニ書をひろって
気絶してるノエの前に座り込んでる少女をみつけ
「城に戻ろう、クロエ」って言って
クロエが「足が痛いからだっこ」って言ったところでオシマイ。。


ジャンヌはベートを殺そうとしてたけど
「クロエ!」って呼んでたから、知り合いで
このクロエがベートだったの?

過去になったと思ったら、次々キャラがあらわれてバトルをはじめ
大騒ぎになったおはなしだったけど、けっきょくどうなったのかな?
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第14話 Château de sorciére―魔女と青年―
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公式のあらすじ
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シャルラタンによる混乱の中で傷を負ったヴァニタスは、山小屋でジャンヌと暖をとっていた。一方、ノエは目を覚ますと見知らぬ城へ運び込まれており、そこで少女のような吸血鬼(ヴァンピール)・クロエと、彼女に付き従う寡黙な青年・ジャン=ジャックに出会う。
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感想
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前半はよくある、男女2人が山小屋で。。ってゆうシチュエーションで
ジャンヌが、アストルフォの剣の毒で傷ついたヴァニを半裸になって温めて
口移しでお水を飲ませたりってゆうおはなし。。

その間、クロエとジャンヌの関係が、幼なじみみたいな感じだって分かって
本当は殺したくないけど、殺そうとするジャンヌを止めようとするヴァニ
ってゆう立場がはっきりしたみたい。。

それで山小屋の煙を見て、さがしに来たダンテたちに
隠してる情報を話すように言いながら
ノエを見つけに、クロエの城に向かうことになった。。


後半は。。

気がつくとクロエに血を吸われてたノエは、自分が助かったことを知って
寝てる間に服を直してくれたり、クロエを止めてくれたりしたジャンに
感謝するんだけど、着替えて食堂に降りていくと
クロエは黒い影(ネーニア)といっしょにいた!?ってゆうおはなし。。



前半、弱ったヴァニと
次の日、自分のしたことを思い出してテレるジャンヌがかわいかった^^


後半はクロエとネーニアの関係とか
ダンテが隠してる情報とか、謎がいっぱいで次回が楽しみ☆彡
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第15話『Oiseau et ciel―ダプシェの吸血鬼―』
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公式のあらすじ
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ネーニアと再び相対し怒りが込み上げるノエだが、クロエによってその場は収められる。
ネーニアと繋がりを持つクロエを見て、彼女の身を案じるノエだったが、それはクロエ自身が望んだ関係だと知る。
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感想
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クロエがヴァンピールになった原因はよく分からなかったけど
お金持ちだったお父さんが、クロエを人間に戻すために
世界式を書きかえる研究をはじめたんだけど
お父さんも死んで、世界式を変える研究だけが残って、クロエが守ってた。。


そんなところに
ヴァンピールと人間を仲良くさせようとするルスヴンがあらわれて
友だちになった。。

ある日、ルスヴンがジャンヌを預かってもらいにつれて来て
クロエは楽しい思い出を手に入れたんだけど
ジャンヌが帰って、クロエはさびしさを知った。。

そんな時、ネーニアがあらわれて
クロエの願いを聞いて誘惑するようになった。。

ある日ルスヴンがあらわれて、人間と仲よくできないことを知った、って
世界式の研究を聞き出そうとクロエをおそったけど
クロエは断って、ルスヴンは帰って行った。。

しばらくしてルスヴンが、人とヴァンピールが仲良くできるようになった
ってゆう知らせを聞いた。。

ネーニアは、あいかわらずクロエを誘惑してくる。。


さいごにクロエが
完成した世界式改ざん装置を使おうとして
みんなが気がついたところでオシマイ。。



今回のおはなしだと
クロエがベートになったエピソードが出てこなかったけど
クロエの願いは、装置の完成だったのかな?

完成させて、自由になりたいってゆう。。


それにしてもルスヴンが何を考えてるかよく分からないんだけど
ルスヴンは、本当に人間と仲よくしようとしてるのかな?


あと、ノエにほめられてテレるジャン=ジャックがかわいかったけど
彼がクロエと出会ったときの話がないのって、どうなのかな?

ジャンはクロエにとって大切な人みたいなんだけど。。
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第16話『Chasse aux vampires―“獣”― 』
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公式のあらすじ
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森全体が呪持ちによって作られた閉ざされた世界だと気づいたヴァニタスは、ジャンヌと共に城へたどり着く。
その頃ノエは、薬で身動きがとれない中ジャン=ジャックの血を飲まされ、彼の記憶を見ることに。
感情が同期し、苦しむノエ。思わず伸ばした手をヴァニタスが掴んで――。
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感想
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ノエが見たジャンの記憶は
お父さんのDVから逃げてきて、孤独なクロエと出会ってからのことで
ベートの正体をクロエだと思って滅ぼしにきたジェヴォーダンの人たちを
止めるため、自分がベートになったこと。。

そのころジャンヌは、ジャンのベートと戦ってた。。

ヴァニがノエに出会って、ベートの正体がジャンで
ジャンヌは装置の完成のため、自分から呪い持ちになったって聞いたヴァニは
もともとのベートが、ヴァンピールを滅ぼそうとした教会のしわざだ
って気がついた。。

追ってきたアストルフォをノエにまかせて
ヴァニ書を取り返しに行ったヴァニは、完成した装置を使って
この世からジェヴォーダンをなくそうとするクロエを発見して
止めようとしたけど、ネーニアにジャマされそうになった。。

でもクロエの目的は、ネーニアを実体化させて、殺すことだった。。
ってゆうおはなし。。



悲しいおはなしだったけど、ベートがクロエじゃなくって良かった。。
それで、クロエの目的も、良いことだったし^^

実は教会が、悪い組織だった、ってゆうおはなしはよくあるけど
それって組織が悪いんじゃなく、そこで働いてる人が悪いんだと思う。。

アストルフォみたいな人がいなくなったら
教会もいいところに戻れるかも☆彡
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第17話『Vengeance―悪夢に触れる手―』
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公式のあらすじ
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存在固定によってネーニアを実体化させたクロエは、とどめを刺そうとネーニアの首を絞めあげる。すると突如ネーニアが子どものように泣き出したかと思うと、その真の姿を現し――。
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感想
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ネーニアの正体が紅月の吸血鬼の女王だった、ってゆうのはちょっと意外。。

それに関係した人が出てたみたいだったけど
どうしてそうなったかは分からなかった。。

それでもヴァニは気がついてたみたいで
殺そうとするクロエを止めたけど、ネーニアがクロエを強制的に発症させ
ジェヴォーダンはバラバラになって浮かび上がって
装置は止まって、女王は黒いネーニアに戻った。。

反動で城から落ちたヴァニを追いかけたノエ。。
そこにローランたちがあらわれたから、町の人たちを助けるようにたのんで
自分たちは城に戻った。。


それからジャンヌのおはなしになって
子供のジャンヌが、気がつくと水槽に浮いてて、記憶もない。。

そんなジャンヌに誰かが「お前は人形。。お前は道具。。何も考えるな」
って暗示をかけてた。。

そのあと、ルスヴンの弟子のカップルにひろわれて
楽しく過ごしてたんだけど、ある日、2人の首が落とされて殺されて
ジャンヌは捕まって、お前の親はヴァンピールを裏切って殺されたから
親の罪はお前の罪、ブローになれ。。何も考えるな。。って
また誰かが言った。。

それで目覚めたらルスヴンから眠らされて、そのことを忘れてたけど
思い出して、クロエを殺さなくっちゃって思ったら
ヴァニが、クロエはベートではない、っ言ってきて
ジャンヌは、殺す以外に道はない!って悩みだした。。

そこにヴァニがあらわれて「まだだ!」って言ったところでオシマイ。。



子どものジャンヌが「いってらっしゃい、お父さんお母さん^^」
って言ったところでびっくり!。。2人とも女だと思ってたw

でも、明るいジャンヌと、殺された2人のギャップが大きくて悲しかった。。

ジャンヌの正体と、フードの男は誰だったのかな?
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第18話 Avec toi―ふたりぼっち―
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公式のあらすじ
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クロエを殺すという使命感にかられるジャンヌに対し、ヴァニタスはクロエがジェヴォーダンの獣(ベート)という濡れ衣を着せられていたことを告げ、「オレ達なら助けられる」と言い手を差し伸べる。
一方、城外ではローランとオリヴィエが狼から村人たちを守っていた。
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感想
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アバンでヴァニは
クロエを殺さなきゃ!って思いつめたジャンヌの願いを聞いて開放した。。
「まかせろ」ってゆうヴァニがかっこよかったのと
とうとうジャンヌが心を開いたところが良かった☆

そのあと、そんな恥ずかしいこと言ったことを
ノエのせいにして責めてたけど、ただのツンデレだよね^^


この世界と同化したクロエを助けるためにヴァニがしたことは
ジャンにヴァニ書の場所を聞き、ダンテたちにさがしてもらう事。。

それから装置を使って、ジェヴォーダンと同化したクロエを固定。。

見つかったヴァニ書でクロエを治そうとするところでオシマイ。。



やさしいアストルフォ少年が、親友だと思ってたヴァンピールに利用されて
家族を殺されたことで、ヴァンピールを憎むようになったってゆう回想で
だったらヴァンピールを殺したいほど憎んでも、しょうがないかなって。。

でも、親友だったヴァンピールも、家族をシャスールに殺されたんだから
2人とも、悲しい戦いに巻き込まれた、ってゆうのが正しいのかも。。

アストも恨みから解放されるといいけど☆彡
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第19話 Canorus―雪の花―
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公式のあらすじ
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クロエの禍名は、今までのように”ヴァニタスの書”の力を使ったとしても、彼女自身の意思がなければ治癒することができないと気づいたヴァニタス。
暴走し閉鎖空間との同化を強めるクロエに、ジャンヌが手を伸ばす。
一方アストルフォと激しい戦いを続けるノエは、槍(ルイゼット)での攻撃により爆炎に包まれてしまい―。
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感想
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クロエが望まなくっちゃ治療できないって気づいたヴァニに
「このまま消えるか、無様に生き残るか、選べ!」って言われて
クロエはジャンとジャンヌの差し出した手を握った。。

お父さんが、自分を人間に戻そうとがんばってくれてたのは分かるけど
それって、吸血鬼の自分を否定することで
本当は、ありのままの自分を愛してほしかった☆彡
ジャンとジャンヌみたいに。。


ノエはヴァニから、むずかしく考えるな、譲れないものは何か?で決めろ!
って言われたことを思い出して、クロエとジャンを助けるために
左手を吹き飛ばされたままで戦った。。


ヴァニがクロエの真名を知った時、夜空がくずれて青空に
冷たい雪が、白い花になって、あたりが春にもどった。。
花びらが舞うシーンがきれいだった☆

今は生きたい、って泣くクロエ。。生きててほしい、ってゆうジャン。。


2人を見てて、ジャンヌもヴァニのこと思い出した。。
ヴァニを見つけて「ありがとう!」って抱き着くジャンヌは
ヴァニの首にかじりついて血を吸って、キス。。
相手の血を吸うってゆうのが、吸血鬼の愛情表現なのかな^^

それでヴァニは、自分を育ててくれた人の
「人はひとり。。分かりあうことなんかできないけど
寄りそってぬくもりを分かち合うことはできる、そうゆう人がいつか現れる」
ってゆう言葉を思い出して、ジャンヌがその人かも?って思ったみたい^^

スナオになったジャンヌと、何だかテレるヴァニがおかしかった^^


それでジャンも、治してもらうことになったけど
アストルフォは救われなかったみたいで、ちょっと悲しい終わりだったけど
仲間がいるから、希望はあるのかも☆彡



「ジェヴォーダンの獣(ベート)」の最終回ってゆう感じで
すごくきれいに終わってよかった☆

ジャンヌとヴァニの仲も、良くなったみたいだけど
ツンデレの2人だから、これから急にベタベタしたりはしなさそう^^
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第20話 Mal d'amour―不治の病―
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公式のあらすじ
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ジェヴォーダン地方での一連の出来事を終え、パリへと戻った一行。
しかしヴァニタスは何をするにもジャンヌの顔が頭から離れなくなってしまい、原因が分からず憔悴していた。
偶然出会ったローランとオリヴィエに事の顛末を相談したところ、それは「恋」だと指摘される。
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感想
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サブタイトルが「不治の病」になってるけど、恋の病の病のおはなしで
ヴァニの症状がどう見ても恋なのに、恋じゃないって言い張って
ツンデレのところが、あんまり好きじゃないかも^^

ただ、「こんな自分を誰も好きじゃない」って思いこんでるから
ってゆうだけなのかな。。
だったら、そんなことないのにね☆


その点、ジャンヌはスナオで、これが恋って分かって
お母さんが、お父さんを押したおして結婚した、ってゆう話を聞いて
恋って、そうゆうものだって思ってたり
自分はヴァニに恋してることを隠せるって思ってるところがおかしかった^^


あと、ジャンヌの話を聞いたルカの、お子ちゃま反応と
ドミニクがノエのことを考える反応もおもしろかったけど
ドミニクはミハイルにあやつられて、ノエを連れてこいって言われてたから
もしかして、好き、ってゆう気持ちとは、違うのかな。。


今回は恋バナ回で、いつもよりおもしろかった☆
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第21話 Un autre―傷痕―
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公式のあらすじ
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ホテルシュシュのヴァニタスとノエの部屋に、ノエ宛の手紙が届く。
中には遊園地のチラシと共に、切りとられリボンで束ねたドミニクの髪の毛が入っていた。
ドミニクの危機を知ったノエは、1人遊園地へと向かう。
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感想
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前半、双子の兄のルイが自分の前で首をはねられ
ベロニカから、死んだのがお前だったら。。って責められたドミが
ルイが死んで寝込んでたノエも、自分よりルイが好きだったって思いこんで
死ぬのが自分だったらよかったのに、って思いはじめたおはなしがあった。。


話は変わって
ヴァニは、ミハイルと別れる前に、蒼月の吸血鬼を殺したみたい。。

それで、ヴァニといっしょに蒼月の吸血鬼に育てられたミハイルは
どうしてヴァニが、親代わりの蒼月の吸血鬼を殺したのか知りたくって
ノエが、血を吸うと相手の記憶が読める体質だって知って
ドミを使ってノエをおびき出して、ヴァニの血を吸わせようとした。。

ノエは親友のルイを失って、ドミだけは守りたいって思ってたから
彼女を人質にされて駆けつけたんだけど
ミハイルに訳の分からないことを言われてとまどってたら
説明がわりに血を吸わされた。。

それでノエは、娼婦の息子だったミハイル少年がさらわれて
69って呼ばれてたヴァニ少年に初めて会った時のことを見た
ってゆうおはなし。。



ノエとドミのおはなしだと思ってたら、2人は巻き込まれただけ!?

ドミもかわいそうだったけど、ミハイルもかわいそうで
この前、クロエとアストルフォのヒサンなおはなしが終わったのに
また、ドロドロなおはなしがはじまったみたい。。

コメディが多いから「平家物語」ほど暗くならなくっていいんだけど
できれば明るいおはなしが見たいかな☆彡
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第22話 Rencontre―蒼の夜―
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公式のあらすじ
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ミハイルの血を吸うことで記憶へ入っていくノエ。ヴァニタスとミハイルはかつてドクターモローの研究所で実験台として囚われており、残酷な実験が繰り返される中、蒼月の吸血鬼によって助けられていたことを知る。そこにノエの後を追っていたヴァニタスも遊園地へ到着する。
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感想
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あらすじのおはなしで、ノエが見たミハイルの記憶のおはなし。。


モローの研究は、蒼月の吸血鬼が作ったヴァニ書を開くために
ヴァニとミハイルの体に蒼月の血を入れていって、蒼月の眷属にすることで
その仕上げの日、2人が苦しんでるところに、蒼月があらわれて
研究所をめちゃくちゃにした。。

その時ミハイルが蒼月に助けを求め、ヴァニもついてくことにしたみたい。。

逃げて一息ついたとき、ヴァニは蒼月を倒そうとしたけど
蒼月はそんなヴァニも、助けを求めてきたからって受け止めてくれて
熱を出したヴァニを、知り合いの人間の家に連れて行って看病してくれた。。

ヴァニが気がつくと、うわ言で「お母さん」って呼んでたって言われて
「そんなはずがない!」って蒼月に、自分のことを話し出した。。

いい家に生まれたお父さんは、旅の一座の1人だったお母さんと結婚し
家を出て一座に加わったけど、お母さんがヴァニを産んですぐ死んだ。。

そんな感じで、お父さんはヴァニをきらってたはずなのに
ヴァンピールにおそわれた時、ヴァニをかばって死んだんだって。。

ヴァニはそんなお父さんの気持ちが分からないみたいだけど
好きだった人と自分の子どもなんだから、きらってたはずないと思う。。

それでシャスールになって、ヴァンピールを殺そうと思ってたけど
モローの実験台にされたヴァンピールを何度も見てるうち
本当に残酷なのは人間じゃないか?って思うようになったみたい。。

ヴァニが研究所から逃げなかったのは
自分が逃げたら、ほかの子をさらってくるだけだと言われてたから。。

そんなヴァニの話を聞いて、蒼月はヴァニをやさしい子だって言ったけど
ヴァニは、自分がやさしい人間だってゆうのを信じない。。

それで次の日、ミハイルに、昨日の話は忘れろ!って言ったり
蒼月が作った料理が、死にそうだから作り直したり
汚いから掃除したりで、蒼月がすねるところがおかしかったw

そして、ヴァニとミハイルの体が実験でボロボロになってて長く生きれない
でも、蒼月の眷属になれば助かるって言われて
ミハイルはお願いしたけど、ヴァニは断った。。ってゆうところまで見た時
ヴァニがあらわれたってゆうところでオシマイ。。



ミハイル少年がかわいかった^^

そんな子が、モローの実験台になって、痛がってるところは
かわいそうで見てられなかった。。

助けを呼ぶミハイルを無視できなくって、自分が実験台になるヴァニは
とってもやさしい子だって伝わってきた。。

ツンデレなヴァニも受け入れてくれる蒼月もすごく優しくって
悲しいけど、やさしい気もちになれるおはなしだった。。

ただヴァニが、自分がいい人だってガンコに認めなさすぎて
ギスギスするのが、ちょっと気になった。。
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第23話 Pleuvoir―空知らぬ雨―
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公式のあらすじ
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蒼月の吸血鬼を生き返らせようと言うミハイルに、怒りと嫌悪感をあらわにするヴァニタス。
拳銃の引き金をひくが、犬型自動人形に阻まれてしまう。
ミハイルへの攻撃の手を緩めないヴァニタスに、ノエはドミニクが人質にとられていると止めに入る。
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感想
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ミハイルはどうしてヴァニが蒼月を殺したか知るだけじゃなく
やさしい人から、蒼月を生き返らせる方法があるって言われて
3人でまたいっしょに暮らそうって言ってきた。。

それを聞いたヴァニは、ミハイルを殺そうとして
ドミを守りたいノエに止められた。。

でもヴァニは、記憶を誰にもうばわれないで
って言った蒼月のゆう通り、自分に
記憶をうばおうとする者は殺す、ってゆう暗示をかけてて
ノエとバトルになった。。

ノエは人を殺せない、って分かって戦うヴァニを
力の差があるはずのノエは止めれなくって、バトルは長引いたんだけど
観覧車の上にいるドミが、2人の戦いを止めようとして
自分から飛び降りた。。

そのドミを助けたのは、ルカにたのまれてやってきたジャンヌで
状況を聞いたジャンヌは、ミハイルを止めようとしたんだけど
ミハイルのヴァニ書にあやつられて動けない。。

でもノエに、ヴァニをちゃんと見て!って言われて
ヴァニが人を傷つけたくないから、孤独になろうとする人だって思い出して
ヴァニの自由の意味が、孤独だって分かった。。

それで、ナイフを持って向かってくるヴァニの前に
両手を広げて立ちふさがった。。

そこにナイフを持ったヴァニが突っ込んできて。。
ってゆうところでオシマイ。。



ヴァニは、蒼月を憎んでるみたいだったけど
その蒼月との約束を守るって、何があったのかな?


おはなしは悪くないんだけど
なんだか謎が分かるのを引きのばしてるみたいで
シリアス展開が続いて、見るのがきつくなってきたかも。。
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第24話 Après la pluie―彼の願い―
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公式のあらすじ
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ミラーハウスの屋根から落下したヴァニタスとノエ。
ヴァニタスは落下と同時にノエの喉元へナイフを振り下ろす。
降りしきる雨の中、涙を浮かべる2人を見ていたミハイルの表情には怒りが滲み―。
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感想
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ヴァニはノエを殺せなくって、2人で泣いた。。

ミハイルの目的は、ノエにヴァニの血を吸わせることじゃなく
ヴァニにノエを殺させることだったみたいで
それにキレてドミを自殺させようとしたけど
ドミはノエを傷つけたくなくって、自分を止めた。。

誰も自分のゆうことを聞かなくって
ミハイルは街の人たちをゾンビ化させて2人をおそわせたけど
ヴァニ書が暴走して、遊園地が爆破する恐れが出てきた。。

ノエに逃げろってゆうヴァニ。。

そんな2人を守るように氷柱ができて、見上げるとドミが復活♪
そのまま空にも氷を作って、階段のようにはねて下ってきた。。

ミハイルも氷に手をはさまれて動けなくなって
泣きながらヴァニを呼ぶと
近づいてくるヴァニ目がけてナイフを出したんだけど
その刃はノエが爪で、ミハイルの顔面ごと、切ってふせがれた。。

ミハイルがその痛さに座り込むと
ヴァニも何かあったみたく、頭を抱えてがっくり。。

そこに「素晴らしい♪」って手を叩きながら
石田彰さんCVのドミのおじいさんがあらわれた。。

ノエは先生!って呼んでたけど、ノエにヴァニ書をさがさせた人で
赤い右目と青い左目を持った、やさしい声と顔で話す怖い人みたい。。

ミハイルにお父さんを生き返らせる方法があるって教えた人で
ヴァニには、この姿で会うのははじめて、って言ったから
ヴァニはどこで会ったか聞いたけど

「今はサンジェルマン伯爵と名乗ってる、間違えないでおくれ。。
夢は必ずくずれる、その時にまた会おう。。」って言って去っていった。。


それで、いろんなことがあったけど、そこまででやっと半分で
ノエが目覚めると、目の前には。。アメリアさん?って聞くと
「はい、アメリアさんです^^」ってゆうアメリアがおかしかったw

ドミはジャンヌと下で話してるからジャマするな
って言われたノエは、屋根にいるヴァニのところに行ったけど
この前終わった「殺し愛」も最終回に主役2人で屋根に上ったっけ^^


ノエが話しかけると、待ってるんだ。。って
言ったとたんにそばにミハイルが。。

「父さんが死んだのって僕のせい?」って聞くミハイルに
ヴァニが「違う!ルーナは何者かに真名をうばわれて
狂った化け物になりかけてたから、俺が眷属になってあいつの力で殺した。。
呪い持ちを治療するのは、真名をうばった者をさがすため」って。。

それで「俺は蒼月を許さない。。その存在はかけらまで消し去る。。
それが俺の復讐だから、お前とは行けない。。」ってゆうとミハイルは

「ヴァニ書を使うと自分たちは壊れてく、その苦しみが分かるのは自分だけ
お兄ちゃんがそうなったら、僕が殺してあげる!」ってゆうミハイルに
「殺されるなら、こいつがいい」って。。

「なら、お父さんは自分でよみがえらせるよ」ってゆうミハイルに
ヴァニはサンジェルマン伯爵の目的を聞いたけど「しらない」のひと言。。

でも、今まで人を殺してたのはドミじゃなく
自分が本で干渉して不安定になってた人たちがやってたのを
ドミは止めてた、んだって。。

ドミのことは、やさしいから好きみたい。。
ひどいことしたけど、ミハイルにも良心があってよかった^^


ミハイルが去ったあとは、2人でイチャイチャwしながら
これからのことを話し合った。。

これまでのこと+サンジェルマンのことを調べるみたい。。

そこに、みんなが集まって来て、ゴチャゴチャしはじめて
空が晴れて、天使のはしごがあらわれたところでオシマイ^^

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{/netabare}
 

見おわって。。


ジェヴォーダンの獣編が第13~19話で、第20話はラブコメw
そのあとは最終回までミハイル編で
蒼月の吸血鬼・ルーナとの出会いとかのヴァニの子どものころのおはなし。。


泣いたり笑ったり怒ったり。。
気もちがよく伝わってくる分、テンポがゆっくりだから
シリアス編が続くとちょっとメゲちゃうかな。。

でも、シリアスの合間にもよくコントが入ってきて、バランスは良かった☆


2期は、ラブコメ要素が増えたのもよかったけど
ラブコメ多めでバトルは少なめの方がいいかも☆彡

背景も人物も、作画はよく動いててよかった☆

もちろん、声優さんも上手な人ばかりだし
あんまり悪いところが見つからないんだけど
主人公2人の男の友情が、ちょっとBLっぽく感じるから
男の人にはあんまりウケないのかな?

それと、なかなか謎が解決しなくって
ちょっとイライラするところもあるかも?


もうちょっと評価されてもいいおはなしだと思う☆彡、




.

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 321
サンキュー:

25

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見栄えのするアニメ

相変わらず見応えのあるアニメだが、
今クールの大部分はジェヴォーダンの事件に費やしてしまったので、
ヴァニタスやノエの活躍がいまいち。
毎回面白かったですけど。
できれば、ジャンヌとヴァニタスの恋の行方を、もっと描いて欲しかった。

投稿 : 2022/04/02
閲覧 : 128
サンキュー:

6

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

泣くほどの内容ではないが、音楽、脚本、作画全てがハイレベル

OP、EDだけでなく梶浦由紀の音楽も良い!
背景もキャラクターの衣装も非常に美しく、おしゃれ。複雑な人間関係の中での復讐劇からか、それぞれの背景が悲惨すぎて感動よりも悲哀が先行してしまう。このクールでようやく謎が解けた事も多く1クールよりも見応えがあった。

投稿 : 2022/04/02
閲覧 : 123
サンキュー:

2

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今期最終の第24話「Après la pluie-彼の願い-」まで視ました。お話は続くようです。

前クールは視ました。
公式サイト;
https://vanitas-anime.com/

どちらかを録画して視る予定。
BS11:01/14(金) 24:00~
MBS:01/15(土) 26:38~
配信;アマプラ特典見放題

今期最終の第24話「Après la pluie-彼の願い-」まで視ました。お話は続くようです。
 なお24話のたぶん仏語タイトルは右クリックして和訳したら「雨の後」という意味らしいです。にぃほんごぉも怪しいワタシに仏語を解せるわけありませんから、右クリックは便利ですw。キャラも背景も本作の特徴はは美しく描かれていること、例えテンプレ的であったとしても十分に共感できる、キャラたちの思いや行動があげられると思います。お話が終結するまで視たいです。続編を待ち望みます。



第13話「 Forêt d'argent-邂逅-」を視ました。
今後の展開が楽しみです。

投稿 : 2022/04/02
閲覧 : 190
サンキュー:

4

ネタバレ

螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

なんでこんなに評価されてないのか謎

1期はやや盛り上がりに欠ける印象でしたが、2期から一気に盛り上がってきました。1期からばら撒いてきた伏線を順調に回収しており、話の完成度も高い。
個人的には今季でもトップレベルの面白さではあります。あと1話ですが、最後まで観ようと思います。

投稿 : 2022/03/31
閲覧 : 194
サンキュー:

4

ネタバレ

よ! さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

狂っているように見える人物が誰よりも正常

19話まで観賞。
個人的には二期で評価が上りました。
それはあるキャラクターの存在が大きかったです。
{netabare}
ヴァンピールを目の敵にし、根絶やしにしたい者、アストルフォ。その行為は主人公側目線では凶気としか思えない。何故ならヴァンピールなどと言っても、我々視聴者の目には、一部のキャラを除いて大半は、人格的には普通の人間と大差無いと映っているのだから。
でも、その凶気には理由があり、彼はただ狂っているのではなく、そうなるしか生きる道が無かった。ただ狂っているように見えて、自分の愚かさから皆殺しにされた家族に常に懺悔し、自責の念に苛まされ誰よりも苦しんでいた。
うーん、考えさせられます。
自分はこういった物語から、自分には無かった考え方、自分には無かった視点というものに気付かされた時、面白いと感じます。
ヴァニタスに煽られて怒り狂っていた時の彼の反応は、その時の私の目には、いけ好かない殺戮者が自尊心を傷つけられて怒っているように見えていましたが、そうではなかった。
何故なら彼にはそのようなコネとなる家族は皆殺しにされ、既に居なかったのだから。
あの場面で私に見えていたもの、彼の過去を知ってから見えてきたもの、全然違います。
最初に感じた印象、イメージというものに支配されてはいけないという教訓を得た気分。
現実には見たまんま、ということの方が多いし、こんなことは現実で起こるような世の中ではないのですが。ロシアがウクライナへと侵攻している今、彼の地ではそれに近い事が起きているかもしれません。起きてないかもしれません。{/netabare}
他はまあ、人物の立ち位置がだいぶ明確になってきて、朧げだったストーリーの輪郭がちょっぴり見えて来ました。
とりあえずこいつら何か争ってるけど、何で争ってんの?から、何か知らんけど、争うように仕向けてる奴らが居るのは薄々見えてたけど、その黒幕あいつでしょ、に変わって来ました。
キャラ的には、ヴァニタスってただの変人だと思ってたけど、割と苦労して来たんだね、と。これはまあ予想通りですよね(笑)
ジャンヌは、ヴァニタスに惚れてる自分にいつ気付くの?やっと気付いたね、で予想通り(笑)
主要人物の流れ的にはあんま意外性無いですけど、まあこんなもんでしょう。王道は好まれやすい。
炭治郎の中の人っていつでも凄いよね、でレビュー締めようかなと。

投稿 : 2022/03/03
閲覧 : 165
サンキュー:

2

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 0

Ricky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 17

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 4

masa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/28
閲覧 : 5

しむらうしろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/09
閲覧 : 6

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/20
閲覧 : 6
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ヴァニタスの手記[カルテ](第2クール)のストーリー・あらすじ

【そう遠くない未来に、吸血鬼(おまえたち)は滅ぶ。】――聞いたことはありませんか? 吸血鬼に呪いを振り撒くという、機械仕掛けの魔導書(グリモワール)のお話を。いま“ヴァニタスの書"に導かれて、物語の歯車は廻り始める…。「19世紀パリ×吸血鬼×スチームパンク」をテーマに、「PandoraHearts」の望月淳が紡ぐ、呪いと救いの吸血鬼譚、開幕。(TVアニメ動画『ヴァニタスの手記[カルテ](第2クール)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年冬アニメ

声優・キャラクター

ヴァニタス:花江夏樹
ノエ:石川界人
ジャンヌ:水瀬いのり
ローラン:河西健吾
オリヴィエ:前野智昭
アストルフォ:村瀬歩
クロエ:釘宮理恵
ジャン=ジャック:濱野大輝
ルカ:下地紫野
ドミニク:茅野愛衣
先生:石田彰
ムル:小牧未侑
ダンテ:木内太郎
ヨハン:遊佐浩二
リーチェ:久間梨穂
ベロニカ:日笠陽子
ルスヴァン:森川智之
ルイ:島袋美由利
ネーニア:名塚佳織

スタッフ

原作:望月 淳(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
監督:板村智幸
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤嘉之
サブキャラクターデザイン:中山知世
プロップデザイン:石橋慎平
ビジュアルコンセプト・色彩設計:滝沢いづみ
美術デザイン:多田周平
美術監督:金井眞悟
撮影監督:張盈穎
3DCG監督:三宅拓馬
編集:松原理恵
音楽:梶浦由記
音響監督:若林和弘
音響効果:倉橋静男(サウンドボックス)、西佐知子(サウンドボックス)
アニメーション制作:ボンズ

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