新型コロナウイルス感染症(COVID-19/SARS-CoV-2)の感染拡大の影響を受け、一部作品の放送・配信時期に延期、変更が発生しております。
掲載している放送時期と異なる場合がありますのでご了承ください。

「REVENGER(TVアニメ動画)」

総合得点
63.7
感想・評価
54
棚に入れた
204
ランキング
3847
★★★★☆ 3.2 (54)
物語
3.1
作画
3.3
声優
3.3
音楽
3.2
キャラ
3.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

REVENGERの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

江戸卍リベンジャーズ~必殺仕事人編~

詳細は公式でも。

制作・亜細亜堂、脚本・虚淵玄によるオレジナルアニメですね。「よろず利便事引受け」の何でも屋を営む男たちが、罠にはめられて復讐をしたい人のために相手を成敗するという時代劇アニメです。

ええ、そうです。「必殺仕事人」です。

初回の暗躍も、まさに「必殺」シリーズを思わせるような仕留め方。まあ、アニメとしての出来は中の上といった感じなので、観ていればそこそこ楽しめるとは思いますが…

う~ん、「必殺」だなぁ、これは。

=====途中離脱、追記です。
{netabare}
中盤から終盤にかけて、dアニメのサムネもほとんど主人公が絵を描いてるシーンで変化なし。内容も、アバンで主人公が絵を描くところから始まるといった感じで、いったい何話まで観たのかわからなくなりました。

ひとえに、DMM.TVのみ地上波同時配信で、あとは遅れるというスケジュールだったので常にゴテゴテで観ていたというところが、どうでもよくなった一因。

内容も、僕の中では「必殺」のように1話完結で復讐の依頼をこなしていくといった方向性を期待していたのですが、中盤からずっと出島のアヘン取引にまつわるストーリーの一本道。大きく進展もしないといった感じで、継続意欲が減衰しました。

総じて「地味」。
悪くはないので、またの機会に全話一気観してみるかもしれませんが、離脱扱いで。
{/netabare}

投稿 : 2023/03/29
閲覧 : 793
サンキュー:

1

ネタバレ

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

普通です。必殺技仕事人ね!ただそれだけ…

悪くないですが、タイトルのままな感想です。
作画良いですし、声優さんもキャラとあっていて良かった。
しかしコレといって特筆すべきもなく…わりと期待ハズレ感が!! 虛渕作品好きなだけに期待しすぎちゃいましたかね…(^_^;)
個人的にはコレだったら台湾?人形劇の方が数段面白いです。

投稿 : 2023/03/28
閲覧 : 20
サンキュー:

2

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

宗教的背景の描写は消化不良。重くて暗いのでエンタメアクション寄りにした方が良かったかも。

 最終話12話まで観ました。

 7話位で感じた違和感が最後まで継続してしました。敵も味方もキャラは良いのですが、あっさり死に過ぎです。

 殺し屋ものなので仕方ないのですが、悪者達も本領を発揮する前に殺されてしまうのが何か残念です。

 作画はかなり良く、キャラクターも良く描けているので、もう少し人間ドラマを展開できたのではと思います。

 リベンジ屋とキリスト教組織の関係も良く分かりませんでした。殺し屋稼業の制約とかに関わっているのでしょうが、何か曖昧でした。

 もう少し分かりやすい話なら、覇権を狙えたかも知れません。地味な印象を最後まで払拭出来ませんでした。

………………………………………………………………………
 7話まで観ました。どうやら物語の鍵は、アヘンとキリスト教のようです。

 是非はともかくとして、派手に色んな人物を殺します。悪い奴とはいえ、尼僧とか見世物小屋のビックリ人間とか、ちょっと殺したら可愛そうかな?とか観てて思ったりもします。

 アヘンが絡んでいるので、薬物中毒でボロボロな人も沢山登場し、何か全体的に話が暗い感じです。

 だいぶ物語の核心へ近づいて来たので、盛り上がる展開に期待大です。
………………………………………………………………………
 2話まで観ました。なかなか派手で面白いです。このまま登場人物達の活躍を観たいです。

 1つ気になるのは、仕事人達の背景にキリスト教の影がちらつくことです。物語の舞台は江戸風世界のようですが、現実の江戸時代は、ものすごくキリスト教徒を敵視した時代でした。

 幕府の宗教政策は、キリシタン皆殺し、仏教や神道等も逆らうなら流血の弾圧を加えるという暴力的なものでした。

 江戸時代中期頃まで隠れキリシタンの虐殺的弾圧は続いており、江戸幕府が崩壊して明治政府が誕生してもしばらくは日本人がキリスト教徒になるのを認めず弾圧したため、殉教者が出ています。列強の圧力で渋々布教を認めたという経緯があります。

 マジで宗教的非寛容な時代に宗教的要素を設定に入れてくるのであれば、作者達にはそれ相応の覚悟があるのでしょう。

 江戸風世界だからでお茶を濁さず上手くエンターテイメントに昇華させて欲しいです。

投稿 : 2023/03/25
閲覧 : 122
サンキュー:

1

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

とにかく重くて暗い

流れとしては必殺仕事人そのものだね。
人の恨みを中心軸にした作品のため、最初から最後まで重くて暗い。
ストーリー展開としては結構面白いのだが。
最後も希望のない終わりになってしまった。
{netabare}最終回、主人公の繰馬雷蔵に関して言えば、
やはり生き残ってしまったことに対する
自責の念に苦しんでいたのだろう。
鳰(ニオ)も絵を見て何も変わっていないと言っていたので。
捨(ステ)に刺されたときの安堵した表情。彼はようやく解放されたのだろうか・・。
本当に希望のない作品だ。{/netabare}
鬱になりたい人にお勧め?
ちょっと危険な作品かもね。

投稿 : 2023/03/25
閲覧 : 55
サンキュー:

2

ネタバレ

アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

巨星、乙

最終話の細かい演出などを見る限りは光るものを感じますが、それでも
物語全般について考えてみると、特に設定面等で{netabare}大いにやらかした感があることは否めません。

長崎と言えば坂本龍馬の亀山社中でありまして、この工作員に資金提供し
駒の如く裏で操っていたのはジャージン・マセソン商会のトーマス・グラバーでありました。

天下のニトロプラスの大巨匠がこの歴史的事実を知らずして長崎が舞台の物語を描くとは
到底考えられませんが、しかしながら物語の結末は啞然騒然の結果となりました。

人身売買などの悪行を重ねたイエズス会の輩に対し豊臣秀吉はバテレン追放令を発布し
この鬼畜どもを血祭りにあげたわけですが、イエズス会の蛮行をまるで知らないようにして
本作で島原のリベンジがどうのこうのとかいうのにはどのような意図があるのでしょうか?

「サンタマリアの御前に悔い改めよ!」とか言いつつ、殺してます!
殺したら悔い改めできませんし、「汝殺すなかれ」の戒律に反します。
「悔い改め」の意味も知らずに言葉だけパクるのはやめましょう。

ローマカトリック教会にしてみたらすべては自己正当化のためのご都合主義でいいわけですが
彼らのような独特な宗教思想を持ち合わせてない者からしたら歴史的事実を捻じ曲げてまで
「サンタマリア」とかいう謎のオカルト思想植えつけんな!という話でございます。

坂本龍馬を裏で操る武器商人トーマス・グラバー、その背後にいた国際金融資本の陰の実力者
その名は【ロスチャイルド家】であります。

イギリスの【ロスチャイルド家】は維新軍を軍事支援し、仏蘭西のロスチャイルド家は
幕府軍を軍事支援することにより、相競わせ戦争ビジネスで儲けるというというのが
彼ら得意の手法でありますが、{/netabare}その話についてはまた別の機会に譲ることと致します。


現状での最大懸念事項を挙げると以下のようになります。

{netabare}①例のライフルの入手経路が未だ明かされていない。
②アングリアの武器商人と思しきものが未だ出てこない。
③大聖堂とイエズス会の関係性が未だ示されていない。

「アヘン戦争」まで匂わせておいて諸悪の根源たる【英国東インド会社】を描かないとしたら
かなり残念なフィクションに終わるような気がいたします。

元「海賊」の医者にしても「海賊」を深堀りする気ないなら、{/netabare}かなり残念で中途半端な
設定であるということになるでしょう。

●スナイパーライフルの出所

どっちに転ぶかはまだわかりませんが、{netabare}【英国東インド会社】とあのライフルを
どこで手に入れたかについて描かれるか否かで、本作が真の歴史をなぞっているのか
それともただのフィクションであるのかが決まるように思います。

史実によれば坂本龍馬を背後から支援し、コマのように操っていたのは
「アングリアの武器商人」ということになります。

アヘンや【イエズス会】、そしてアングリアという国名まで出しておいて肝心の武器商人の存在を
描かないとしたらかなり期待外れということになりますが、とりあえず今は
「長崎商人」の{/netabare}背後関係に注目したいところであります。


●「マリ」ちゃんは女の子

長崎に暗躍する「唐人街」の正体とはチャイニーズマフィアのように {netabare} 見えて実は
清国のアヘン取締りを指揮する大臣「林則徐」の密命を受けて動く諜報員
であったようであります。

ということは、アヘン取り締りの諜報員の暗殺を指令する「礼拝堂」とは
アングリア側のエージェントということになり、利便事屋とは外国商人などの犬である
ということで、坂本龍馬や長州薩摩藩の話と見事繋がるわけであります。

礼拝堂には「2本の柱」がありますが、これは「2柱の神」を表しており
その真ん中には「聖母マリア」の像が置かれています。
そして司祭様は「デウス」というラテン語を使っています。

これらのものすべてキリスト教とはほぼ関係が無いものなのですが、
「ローマカトリック教会」ではなぜか重宝される小道具だったりします。

「聖母マリア」と言っても「イエス・キリスト」を生んだだけでありまして
何か奇跡を起こしたとか言うエピソードがあるわけではありません。

「ローマカトリック教会」が「聖母マリア」を神として崇めるのには
ローマ帝国の宗教的都合による曲解が背景にあり、よりまともなキリスト教徒
であるところの「プロテスタント」にしてみたら理解不能なある種のオカルト宗教にしか
見えなかったりもします。

あまりに出鱈目な「ローマカトリック教会」の理屈だと【偶像礼拝】もアヘンの密輸も
人身売買も人殺しもすべてが正当化されるという世にも奇妙な宗教観でありまして
こんな組織がキリスト教を自称しているのは無理があり過ぎるため、プロテスタンが
ぶち切れたというのが宗教戦争のいきさつだったりします。{/netabare}

●率直に気持ち悪いので下方修正…
「リコリコ」の二人の父親や「黄金郷」のヴエコ
「不滅のあなたへ」のカハクなど{netabare}同性愛ゴリゴリの例を挙げたらきりがありませんが
それにしても今回の露骨な表現は惨過ぎでありました。

同性愛の糞坊主と言えば密教の「空海」が有名でありますが、密教においてのは性的な秘儀も
修行の内ということになりますので、場合によっては無神論者の中国共産党にとっては
少なくともその弾圧衝動を正統化する口実にはなり得るのかもしれないと思う次第であります。

キリスト教を「自称する」「ローマカトリック教会」においても同性愛的な不祥事事案が
社会問題化しておりまして、身分がお高い方々による修道士に対する性的暴行事案が
それこそ数えきれないくらいに発生しており、「モーゼの十戒」はどうしたのか?と
問い詰めたいところでありますが、そもそもローマカトリック教会とは最初からキリスト教を
真面目にやる気がなかった似非宗教団体であり、「統一教会」と本質的には何も変わらない
ペテン師集団であるというのが実態であります。

イエズス会がアングリア東インド会社と結託してドラッグを捌いていたのは概ね史実で
ありますが、唐人街=チャイニーズマフィアがドラッグの商いに絡んでいたというのは
坂本龍馬が暗躍する幕末の時代のことではなく、日本が満州国建設した以降の
シナ大陸における事案でございます。

昭和の妖怪と評される元総理大臣の祖父などが絡む「満州人脈」による
ドラッグ商いの話がもしかしたら本作で再現される可能性もないとも言い切れませんが
幕末の長崎におけるチャイニーズマフィアの暗躍は{/netabare}ただのフィクション
ということになるようであります。

●突っ込みどころ
①「サンタマリア」の刺青
②「汝、殺すなかれ」の戒律違反
③「神」とは言わず「デウス」と敢えて【ラテン語】で表現する
④「両性具有」の化け物?
⑤元「海賊」の医者・・・


●隠密同心を統べる者?

謎のフィクサー{netabare} 「漁澤様」が登場しますが、作中では色々と難しい用語が飛び交い
視聴者の理解が追い付いていないような印象を受けます。

いつものラスボス級声優が示す通り「漁澤様」は奉行所の重鎮であり
諜報活動の任務を与えられた与力(与騎)という身分のようであります。

清国でアヘンが蔓延した背景には、英国東インド会社の属する商人たちから役人が賄賂を
受け取り取締りの手を緩めていたようなことがあったのかもしれません。

日本ではアヘンの被害はそれほど深刻ではなかったようですが、証人とつるむ役人が
いるとしたらこれに対処するのが与騎という立場にある者の使命でありますから
利便事屋にその処理を押し付けたということなのでありましょう。

そろそろアヘンの密輸でぼろ儲けした某会社が登場する頃合でしょうか?

●「両性具有」の美少年
彼が身に着けている「かんざし」には【✡】が3つ左右に付いています。
【六芒星】は【6】でありますから「3×6」=【18】=【666】
「18×2」=36 

【666】や「36」(「369」)を「ミロク」と表現したりしますが
「ミロク」と言えば【弥勒菩薩】であります。

【弥勒菩薩】とは【サンタマリア】と同じ存在であると個人的には考えていますが
【サンタマリア】なら【女神】でありますから【8】(=8芒星)を表示すべきところを
【666】にしたのは、弥勒菩薩との {/netabare}関係性を暗示する意図が
あったからであると推測いたします。


一見して「必殺コロ助人」のようにも思えますが、あの虚淵氏が一枚噛んでいる作品だとすると
某作品のオマージュではなく別のところに意図があるように思います。

このようにある種の「フェイク」をかましてくるのが某巨匠の食えないところでありますが
やはり作風はシリアスで暗め、そして結末もあれ、な感じでございます。

「コロ助シーン」などの鮮血も生々しく、この辺も人を選ぶ作風であるといえますが
今期の中では、かなり完成度が高いものになるような気がいたします。

いきなり初回から{netabare}【阿片の密売】案件をしかもそれに薩摩藩が噛んでいたとか言うのは
むしろ史実の暴露でしかなく、しかも【サンタマリア】の刺青とか、【イエズス会】であります・・・

【英国東インド会社】による【阿片の密売】で莫大な富を得た勢力の側についていたのは
【サンタマリア】が示す某組織でありますが、そんな話題をいかに暗示的でも初回から
物故んでくる{/netabare}この巨匠は、ある意味厄介な性格の持ち主と言えるのかもしれません・・・

「謎の商人」の「背中」、つまり{netabare}「背後」には【サンタマリア】の刻印が示す「闇の組織」が
いたという暗示でありまして、例えば「坂本龍馬」という名の工作員が用済みになった後
綺麗さっぱりコロ助されたのも、背後に大いなる {/netabare}存在がいたということを
示唆しているものと推測いたします。

実は「利便事屋」とは「仕事人」ではなく{netabare}「海援隊」{/netabare}を暗示しているのであります。
すべてが繋がる「裏歴史」の暴露でございます。

投稿 : 2023/03/24
閲覧 : 249
サンキュー:

2

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

虚淵版必殺仕事人

松竹が出資して脚本は久々の虚淵玄
前クールからやたらとスポットCM流していたので見た

主人公の雷蔵がいきなり人斬りする始まり
薩摩藩士で上役の松嶺に命令されて実行した

殺したのは許嫁の実父である比良田
息を引き取る寸前に小判を噛んだことから
利便屋を請け負う碓井幽烟が関わることになる

実は比良田は長崎で流行っているアヘン密売を調べていて
密売を通している人物が松嶺だった
騙された雷蔵は碓井に申し出て松嶺誅殺に加担する

無事成功し許嫁の唯の元へ向かうが
自害をしてその場に倒れていた

絶望した雷蔵だったがアヘン密売の黒幕を見つけ出すべく
碓井たちの利便屋に入ることになる

今期ニトロプラスはバディダディと2作品関わっているが
テンポ感の良さは段違いにいいし
物語の展開も淀みなく進んでいく

アクションものってこうでないとさ東京24区()

大元の黒幕は長崎会所の宍戸斎門の狂楽で
清国の船から強奪して蔓延させていたものだった

碓井たちと同様遍路の貞以下四人の利便屋が現れ
終盤のバトルへとつながっていく

雷蔵以外の4人
碓井、徹破、鳰、惣二の技は必殺シリーズから取っており
決め台詞として碓井が背中に彫られたサンタマリアの刺青を見せて
「悔い改めよ」と言い放ち相手が死んでいくという流れ

必殺シリーズはカチコミ前のテーマが良くて
スイッチ入ったぞと言う感じで殺しに行くのが爽快だが
この作品はそこ踏襲していないのは残念

虚淵の意図を監督が組み込まなかったのか
それとも松竹から完全なパクリはマズいと釘刺されたからかw
いずれにしても見せ場の煽りがあっさりしていた
動き自体も単調な感じだったしね

雷蔵は武士としての死場所を求めている風潮に
碓井が絵描きとしての才を見出そうするのは
まどかマギカのほむらエンドレスなにがしらしくて
ニヤリとさせられるが

最終回のラストカットに本性出してきたあたりは
「もう訳がわからないよ」

時代物としては幕末前夜の様な設定で
出島で異文化交流盛んな長崎を舞台にしている

きらびやかな花街と裏腹に
アヘン中毒になっている女たちや
孤児が遊んでいるスラムの濃淡が虚淵らしく
物語としては一定の評価はできる

だけど面白い作品かと言われると
う〜んまどかマギカの劇場版不安になるw

投稿 : 2023/03/24
閲覧 : 52
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

力なき人たちの復讐の代行をする殺し屋チーム「利便事屋」のおはなし。。@1話目

公式情報は©REVENGER製作委員会
{netabare}
公式のINTRODUCTION
{netabare}
むかしむかし、私たちとは異なる歴史を辿った長崎で……。 信じていたものに裏切られ、卑劣な罠にかかり、許婚の父を手にかけてしまった雷蔵。 許されない罪を背負い、自らも絶体絶命の危機に陥ったところを、 町の何でも屋「利便事屋」に救われる。 実は、彼らの正体は力なき人たちの復讐を代行する殺し屋、「REVENGER」だった。 秘めたる信仰に生きる、優雅な蒔絵師・幽烟。 町の人たちに慕われる、元海賊の町医者・徹破。 無邪気さと残酷さを併せ持つ、両性具有の少年・鳰。 酒と博打を愛する、その日暮らしの博打打ち・惣二。 半ば拾われる形で、雷蔵は一癖も二癖もある殺し屋たちの仲間になることに。 生まれも育ちも主義も主張もバラバラな5人の間に、命がけの仕事を通じて奇妙な友情が生まれていく。 やがて、長崎で起きた事件の真相を追う中で、彼らは大きな陰謀に巻き込まれていく——。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
企画:松竹・亜細亜堂・ニトロプラス
監督:藤森雅也
ストーリー原案・シリーズ構成:虚淵玄(ニトロプラス)
脚本:虚淵玄(ニトロプラス)、大樹連司(ニトロプラス)
キャラクターデザイン原案:鈴木次郎、憂雨市
キャラクターデザイン・総作画監督:細越裕治
サブキャラクターデザイン:立花希望
総作画監督:西岡夕樹、遠藤江美子
助監督:松尾晋平
プロップデザイン:ヒラタリョウ、石森 連
アクション作画監督:宮本雄岐、堀内博之
美術監督:岡本穂高
美術設定:須江信人、多田周平、斉 婉廷、滝沢麻菜美
場面設計・美術設定:関根昌之
色彩設計:中野尚美
撮影監督:佐藤哲平
編集:松原理恵
音楽:Jun Futamata
エンディングテーマ:坂本真綾 「un_mute」
音響監督:藤田亜紀子
音響効果:中野勝博
アニメーション制作:亜細亜堂
原作:利便事屋
製作:REVENGER製作委員会

主題歌
OP:「ダウンタイマー」レトベア
ED:「un_mute」坂本真綾
{/netabare}
キャスト{netabare}
繰馬雷蔵(くりま らいぞう):笠間淳
碓水幽烟(うすい ゆうえん):梅原裕一郎
叢上徹破(むらかみ てっぱ):武内駿輔
鳰(にお):金元寿子
惣二(そうじ):葉山翔太
ジェラルド嘉納:大塚明夫
漁澤陣九郎:子安武人
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第一話 Once Upon a Time in Nagasaki
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
卑劣なうそにだまされ、許婚(いいなずけ)の父をあやめてしまった雷蔵(らいぞう)。口封じのためにかつての仲間から襲われ、自らも絶体絶命の危機に陥ったところを、「よろず利便事(りべんごと)引受け」の何でも屋の幽烟(ゆうえん)らに救われる。彼らから真実を明かされ、亡き義父の思いを遂げると伝えられた雷蔵は、自分を陥れた相手への復讐を果たすために動き出すのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
時代劇で、舞台は長崎。。

藩からの依頼ということでダマされて
ひそかにアヘン取引をしてるという義父を殺した繰馬雷蔵が
藩からのお迎えに殺されそうになって、碓水幽烟とその仲間に助けられ
本当のアヘン取引の黒幕は、薩摩藩の勘定奉行の松峰だったと知らされた。。

実は雷蔵の義父(許嫁のお父さん)は、勘定奉行の悪事を調査してた方で
彼が雷蔵に殺された時、利便事屋に復讐をたのんだみたい。。

それでダマされて大事な人を殺したことを知った雷蔵は、松峰に復讐するため
利便事屋たちに協力して奉行の屋敷の情報を流したんだけど
抜け道はないことにして隠しておいたから、利便事屋たちが屋敷を襲い
松峰の部屋に着いたときには、松峰は逃げた後。。

そして雷蔵は、出口で待ってて松峰に復讐をし
許嫁のところに向かったんだけど
彼女は短剣でのどを刺して自害してた。。ってゆうおはなし。。



50年くらい前、TVの時代劇に「必殺シリーズ」ってゆうのがあって
うらみを持って死んだ人の代わりに利便事屋っぽいチームが
お金をもらって恨みを晴らすみたいなおはなしで
「地獄少女」の元ネタにもなったみたい。。

それでYouTubeの動画とかウィキペディアを見てみたら
必殺シリーズの大体のパターンは

被害者が殺されるまでのエピソードを中心にやって
被害者がうらみを晴らしてほしいって残したお金を受け取り
必殺チームが仲間でお金を分けたあと、犯人やその一味を殺しに行き
最後に、その後のおはなしが入ってオシマイってゆう感じだったみたい。。

今回のおはなしは、そのパターンそっくりだから
アニメ版必殺シリーズってゆう感じだと思うんだけど
利便事屋がダマされるってゆう、ちょっと変わったパターンだし
たぶんこのあと雷蔵は、利便事屋の仲間になるんじゃないのかな。。


雷蔵が許嫁のところに向かったのは、良く分からなかったけど
彼女に真相を話し、自殺するつもりだったのかな。。

でも、その前に彼女は死んでたって、救われないおはなし。。

あと、おはなしを見てた時には、利便事屋って便利屋みたいな仕事なのかな?
って思って気がつかなかったけど、感想書くのに入力したら
リベンジヤになってるのに気がついて
うまくタイトルに掛けてあるなぁって^^


それと公式のINTRODUCTIONには「彼らは大きな陰謀に巻き込まれていく」
って書いてあったけど、幽烟の背中にはマリア様の刺青があったから
虚淵さんの脚本だったら、ただの必殺シリーズじゃないと思う。。

アヘン取引の裏にはキリスト教が関係してて
利便事屋のボスがもしかして、本物の黒幕だったりするのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第二話 Gold Opens Any Door
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
碓水幽烟(うすい ゆうえん)一味と共に、許嫁(いいなずけ)の父の敵である松峰らを討った雷蔵は、自らの死により許嫁・ゆいへの罪を償おうとする。しかし、ゆいの自死によって償うすべを失うことになった。忠義をささげた藩も、守ると誓った家族も失い、全てをなくして失意に暮れる雷蔵に幽烟は、ある提案を持ち掛ける。それは復讐を代行する殺し屋“利便事屋”への誘いだった。しかし雷蔵は、金で人を斬る“利便事屋”というなりわいに強く反発する。
{/netabare}
感想
{netabare}
やっぱり利便事屋のボスは神父だった。。

幽烟が礼拝堂に行って神父に会い、金貨を渡すと神父は
そして幽烟に、神が復讐を命じた、みたいなことを言ってたけどイエスは

「『目には目を、歯には歯を』と命じられている。
しかし、わたしは言っておく。悪人に手向かってはならない。
だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。」

って聖書の中で言ってるから、この神父はウソつきか
それとも幽烟が信じてる宗教は、キリスト教(カトリック)じゃないのかも?

ただ、世界中で神父が子供たちを性的虐待する事件が起きたりしてるから
神父が犯罪者だったりするのはめずらしくないと思う。。


そして幽烟は神父に、復讐は使徒にだけ許されるから
ほかの者に罪を犯させないよう、仲間にしろ、みたいなことを言われ
幽烟を勧誘しに行って、利便事屋の仕事がお金だけが目的じゃないことを
今回の依頼人のお通夜に連れてって、実際に見せた。。

依頼した女の人は、遊郭みたいなところに売られたんだと思うけど
さいごは病気になって捨てられたってゆう感じなのかな?

遊女の人がいったん病気になると、安いお店に売られたり
夜鷹って言って、外にゴザをひいて、男の人の相手をされたりして
さいごに死んだら投げ込み寺とかに捨てられたみたいで
平均寿命は22歳だったとか。。

いい人に出会い、身請けしてもらって、幸せになった人もいるみたいだけど
きれいなところしか描いてなかった「鬼滅の刃 遊郭編」と違って
梅毒とかの病気が多かった時代だから、いったん売られたら悲しいけど
今回のおはなしみたいな、悲惨な最期になるのがふつうだったみたい。。


でも、利便事屋は、お金のためだけじゃないって言っても
お金がない人は、だまって死ぬしかないのかな?って。。

それとも、それくらいのお金を用意できるくらい、人を恨んでなかったら
復讐はしてもらえないってゆうことなのかも。。


それで雷蔵が考えるって答えて、神社かお寺で水をかぶって
小刀を出したところで自殺?って思ったら
ひげをそりだして、思わず笑っちゃったw

そう言えば、昔の人って安全カミソリとかなかったと思うけど
ブキッチョな人とかは、しょっちゅう顔に傷をつけてたりしたのかな^^


そして復讐が。。

ってゆうのは、血なまぐさいシーンのハズだけど
最近、グロいおはなしが多くって、このアニメなんていい方で
鎧を着たマッチョガイが出てきたところは、場違いでおかしかったし
「オレの甲冑は、どんな矢玉も通さん」って言いながら、裏は丸開きだしw

そして、Dr.徹破が弓を弾くところも、服がビリビリってw
あれだと毎回、服代がかなりかかりそうだし
矢の勢いで船がひっくり返るとか、漫画みたいw

それに、徹破特性の長靴って、ただのスパイクシューズじゃないの?

ロケットでもついてれば
あのくらいのジャンプができてもフシギじゃないけど
ただのスパイク長靴だったら、雪道で滑らないくらいじゃないのかなw


シリアスな分、ギャグとのギャップがすごいと思う^^;
{/netabare}
{/netabare}
第三話 Fortune is Fickle and Blind
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
絶望の淵から意図せぬ形で新たな居場所を見つけた雷蔵。
だが、そんな彼を迎え入れる利便事屋の仲間は、ひと癖もふた癖もある者ばかりだった。
中でも雷蔵と一緒に暮らすことになった惣二は不満の表情を隠そうとしない。
そんな折、彼らのもとに次なる利便事の依頼が届く。
これを好機と捉えた惣二は雷蔵にとある勝負をもちかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
華生屋の店主が、濡れ衣のアヘン密売の罪で捕まって
そのかたき討ちってゆうおはなしかな?


リベンジのおはなしは単純なんだけど、いろいろフクザツみたい。。

まず、与力(漁イサリ澤)が遊郭狂い?ってゆう濃いキャラで
彼に呼び出された幽烟に、雷蔵の行方を聞いてきたところから
部下の坂田の話になって
彼は“会所”の人たちとつるんで、漁澤を落とそうとしてるみたい。。

漁澤は、幽烟の裏の仕事を知ってて
たぶん華生屋から受け取った歯型金貨を幽烟に渡し
坂田に復讐するように仕向けたってゆう感じだった。。


スラム街に集められた、アヘン漬けの人たちのところに行った徹破と鳰は
廃人になった華生屋の奥さんたちから、坂田がアヘンをバラまいて
奥さんをアヘン漬けにし、華生屋の主人をワナにはめたことを聞き出した。。

それで坂田がしてることが自作自演だって分かった利便事屋たちは
漁澤の後始末も兼ねないといけないのを嫌がりながら、引き受けることにして
今回は、惣二が雷蔵を相方に選び、坂田の屋敷に行くことに。。

実は昼間、惣二の部屋に雷蔵が引っ越してくることになって
追い出したい惣二は、負けたら雷蔵が出てく条件で
殺した人の数を競う勝負を申し込んできたんだけど、同点になって
いっしょに住むことになった、ってゆうエピソードもあった。。

賭けに負けたら相部屋ってゆう条件を守ろうとする惣二に雷蔵は
「そなたの方が、よっぽど武士らしいと思って」って、認めたのかな^^


最後に、歯型小判を見る幽烟のところに
惣二と雷蔵が仕事を終えた報告に来た徹破が
「これ以上雷蔵を深入りさせると、ますますやっかいなことになる」
って言ってた。。

それってやっぱり、利便事屋が
アヘン取引に何かの形で関わってるってゆう事なんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第四話 Ask, and You Shall Receive
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
部屋をめぐる雷蔵と惣二の賭けは引き分けで決着し、ふたりは相部屋で共同生活を送ることになる。
だが、ふたりの性格は対照的で、惣二は早くも雷蔵の度を越えた生真面目さに辟易していた。
日がな一日正座する雷蔵に耐えかねた惣二は、彼に職をあてがおうとする。
一方その頃、幽烟は利便事屋の総元締め「礼拝堂」に呼び出されていた。
雷蔵と惣二が始末した長崎奉行所の坂田に協力者がいたことを知らされた幽烟は、新たな標的への利便事に向け、仲間と共に行動を開始する――。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、雷蔵がマジメすぎて気が抜けない惣二が
彼に仕事をさがしてあげようってするおはなしで
徹破先生とか幽烟のところに相談に行くんだけど、なかなか見つからない。。


後半は、礼拝堂に呼び出された幽烟が
この前殺した坂田に仲間がいたことを知らされて
安曇屋とその愛人を殺すことになって、潜入調査を始めるの。。

それぞれ仕事が割り振られ、雷蔵は鴈来屋の丁稚として店先に座って
前の愛人宅を見張ることに。。

そしてある日、安曇屋が愛人宅に来たところで
鳰、徹破と幽烟が協力して2人を始末した。。

雷蔵は、帰ってきた鴈来屋の主人から、暇つぶしに書いた絵を認められて
絵を描くことになった、ってゆうおはなし。。



雷蔵さんがマジメ過ぎて失敗しちゃう、不器用なところがおかしかったけど
人柄が伝わってくるおはなしだった^^

礼拝堂は、神様の教えを間違って教えてるみたいで
幽烟は信じてるみたいだけど、ちょっと怪しくなってきてるのかも。。


雷蔵さんにもお仕事があってよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第五話 Love Never Dies
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
標的を監視するさなかに何気なく描いていた墨絵を、絵双紙屋の店主に絶賛された雷蔵。
さらに店主から、その絵を版元へ紹介したいともちかけられる。
剣を振ること以外、何も知らなかった雷蔵は、期せずして新たな生業の糸口を掴んだのだった。
そんなとき、雷蔵と惣二は同じ町屋に住む少女・はなから、友達である双子が行方不明になったと相談される。
彼女の頼みを受け、双子の行方を捜し始めた二人は、大道芸人一座を率いる堂庵という人間へと行き当たった。
その男は、鳰の因縁の相手だった…。
{/netabare}
感想
{netabare}
堂庵と言う男がひきいる旅のサーカス一座がやってきて
山の民の子供たちをさらってた。。

堂庵は以前、幽烟が鳰を買った相手で、鳰を化物って呼んで
幽烟のところに買い戻しに来た。。

幽烟は断ったけど、鳰は堂庵のところに行って勝手に取引し
自分を売って小判を手に入れると
家主の娘はなの、さらわれた友だちに噛ませ利便事屋に運んだ。。

そして利便事はうまくいった。。



鳰は男か女か分からないみたいだけど

半陰陽って呼ばれるような人なのかな?

でも、それだけじゃ、殺しをする化物にはならないはずだし
鳰にはどんな秘密があるんだろう?

それがこれから、メインストーリーにからんできたりするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第六話 Adversary Advent
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
絵双紙屋での一件以来、利便事屋稼業の傍らで墨絵を描き続けていた雷蔵。
描きためた習作を携え再び絵双紙屋を訪れた彼は、店主から賞賛の言葉と仕事の依頼、そして画材をもらい受ける。
思いがけない評価に戸惑いながらも、雷蔵は少しずつ、侍としてではない新たな生き方を見出し始めた。
だが、そんな矢先の帰り道、彼は何者かに襲撃される――。
同じ頃、幽烟は漁澤から、唐人街が松峰を殺した人間を捜していると知らされていた。
唐人街に松峰の共謀者がいると睨んだ漁澤は、幽烟に調査を依頼する。
{/netabare}
感想
{netabare}
くわしいことはあらすじ↑を見てね☆彡

唐人街が松峰を殺した犯人を探してて、雷蔵を狙ってきた。。

漁澤は唐人街に松峰の仲間がいるかもって
幽烟に調査をたのんできて、雷蔵はひとりで唐人街に出向き捕まった。。

放っておけない利便事屋の仲間は、雷蔵を助けに行って
今回の事件で、松峰が大量のアヘンを買い付けて街のどこかにかくしたこと
唐人街や長崎会所がそれをさがして雷蔵を襲ったことを知った
ってゆうおはなし。。



6話目だし、そろそろメインストーリーがはじまりそうな感じだけど
奉行所も、唐人街も知らない秘密組織って言ったら
やっぱり利便事屋を動かしてる礼拝堂くらいしかなさそうなんだけど
唐人街や会所は、それとは別に利便事屋を狙ってきそう。。

ちょっとおもしろくなってきたかも☆
{/netabare}
{/netabare}
第七話 Rosy Pitfall
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
松峰の買い付けた途方もない量の阿片が、長崎のどこかに隠されている――。
唐人街での一件でその事実を知ってからというもの、雷蔵の様子は一変し、義父と許婚を失った直後のような状態に戻ってしまっていた。
だが、そんな彼の思いをよそに、長崎の街ではまた新たに、阿片にまつわる悲劇が生まれようとしていた。
舞台は法円寺という尼寺。そこは花街通いのできない僧侶に阿片漬けの陰間を斡旋する、尼寺とは名ばかりの色と欲にまみれた場所だった…。
{/netabare}
感想
{netabare}
アヘン中毒になった男の人を使って
女遊びができないお坊さんたちの相手をさせてた尼寺が
利便事の対象になったおはなし
そこに先回、雷蔵をつかまえた劉大人が現れてジャマをしたけど去った。。


最後は、漁澤がお奉行に呼び出されて
坂田の仇の利便事屋を調べるように命じられた。。

会所のボスの元方目付、宍戸斎門にそそのかされたみたいで
アヘンを取りしまろうとする漁澤と、宍戸の裏のかけ引きの話があったけど
最後に出て来たお坊さんたちが宍戸に協力して
漁澤を殺そうとするのかな?



長崎で、本当にこうゆう事があったかは分からないけど
ストーリー以外にも「陰間」とか、歴史の裏のことが分かって
そうゆうのも興味深(おもしろ)いみたい。。

あと、麻薬の怖さとかも分かっていいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第八話 Two of a Trade Never Agree
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
松峰が残した阿片の行方を追う雷蔵と、そんな雷蔵の行く手を阻むように現れる唐人街の劉。
そして、裏から利便事屋へ干渉しようと企てる長崎会所の宍戸と、彼に睨みを利かせる漁澤…。
長崎のどこかに隠されているという大量の阿片をめぐり、さまざまな人間の思惑が複雑に絡み合っていた。
事態が混迷を極めるなか、雷蔵は「碓心」の雅号で、墨絵師として初めて依頼の品を完成させる。
それは自らが死に追いやったゆいを描いたものだった。
雷蔵の作品を見た幽烟は、彼に、これまでの名と過去を捨て墨絵師・碓心として生きていく道を示す――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじ↑の通り、いろいろな人の立場が交わってきて
おはなしがごちゃごちゃしてきたみたい。。

先回の唐人街のゴタゴタで、叱られるのかな?って思ってた
利便事屋たちだったけど
礼拝堂は逆に、唐人街のボス劉大人の殺しを命令してきた。。

恨噛みのない大判を渡された利便事屋たちは
この仕事を受けていいのか悩んだけど、鳰が唐人街に偵察に行って
礼拝堂の真意をさぐることにした。。


そのころ宍戸は、僧侶の姿をした利便事屋に誰かの暗殺をたのんでて
劉大人は、鳰と雷蔵の前で、僧侶姿の利便事屋たちに狙撃されたんだけど
雷蔵と話したときの劉大人は、アヘンの流通を止めたいみたいに見えた。。



宍戸の小判は何枚かあったけど、もしかして対象は劉大人だけじゃない?

あと、礼拝堂は恨噛みのない大判を渡してきたけど
ふつうに考えたら、自分たちがアヘンを流通させたがってて
ジャマ者の劉の暗殺を幽烟たちにたのんだんだと思うよね。。


あと4話だけど、幽烟たちが礼拝堂の正体を知って
潰して終わりになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
 
.また来週ノシ

投稿 : 2023/03/01
閲覧 : 156
サンキュー:

16

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ターゲット層はどこ?

どこもかしこもアニメ化して2.5次元舞台にしたら儲かりまっせ
的な風潮なので
松竹さんもやりませんか?
って感じなんだろうなと
勝手に妄想。。

しかしまぁ
いい『仕事人フォーマット』なのに
イケメンキャラだしてタイトルも英語でオシャレ感だしてるけど
話ががちゃがちゃしてるは
ソフトだけどえぐめの描写もあるわ
7話とかあんな事件を出す意味あるの?
ターゲット層がわからない

中村主水のをうっすら覚えてる程度だけど
主水が職場でも家でもうだつがあがらない
しかし悪人はいるから影で成敗
が面白かったけど
なんかこちらは30分にそれ全部ぶち込もうとしてる回もあったり
キリスト教信者、わけあり子供、策略にはまった武士、中国マフィアが阿片をとか設定も盛り込みすぎ。。

リベンジャー、リベンジ、利便事屋って毎回駄洒落を聞かされてるのもうすら寒い。。

いいフォーマットだったんにね
残念

投稿 : 2023/02/17
閲覧 : 117
サンキュー:

2

ネタバレ

*** さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:----

??

世界観に乗れなくて、ちょっと置いてけぼりになってる。モブにも親兄弟、妻子がいたりするんだろうにちょっと殺しすぎだよね。

投稿 : 2023/01/29
閲覧 : 80
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

令和のPSYCHO-PASS

虚淵氏がイケメンアニメを作った件。
あるいは海外向けジャパネスク英雄譚か。

物語・ああかわいそうかわいそう
作画・いつもの悪趣味
声優・イケボでいいのでは
音楽・劇伴がアメージング、EDもグレイト
キャラ・少なめ

OP・仕事人なのに軽めなのは若者向けってことか
ED・上手くなりましたねこのひと

01
PSYCHO-PASS同様に長身の高い面長キャラで硬派()を演出しながら美少女(ロリ)を投入して取っ付きやすさも担保しつつ普段使いしないようなハッタリ効かせたスカした台詞回しでイキリまくるキャラと共にああ無情…やはり人間は愚か…と3点リーダーに酔いしれるいつもの虚淵芸。誰かのやらかしでしか展開しない話運びもお家芸というかもはや様式美。作家ではなくライターだからしょうがないけどそもそもパクリ芸しか出来ないので引き出しが枯渇したか、もしくは「虚淵らしさ」を期待される仕事しか来ないのか。ビジネスマンとしては有能なんだから自分で企画立ち上げたらいいのに。本人はもうこんなの飽きてるでしょ。正直こんなんならニーアを虚淵さんにやって欲しかった。この組み合わせなら絶対面白くなってたはず。

ロリキャラ出した時点でトンデモ時代劇なんだからお前ら野暮は言うなよって牽制で時代考証ガーは封殺。ツッコんだら負け。素直にイケメンの掛け合いを楽しみましょう。でも字幕ないとツラい人も多そう。時代劇に馴染みのない若い子なら専門用語バリバリSFみたいに「難解な作品である」ってなりそうだけどまあそれを狙ってんだよね。雰囲気出ないからね。

裏家業の仕事人なのであまりガハハと高笑いしながらバッサバッサと颯爽と斬りまくるわけにはいかない。殺陣の描写は悪くないが時代劇としてのチャンバラの楽しさはない。剣戟アクションのカッコ良さを楽しむ作風ではないのは暗殺部隊だからまあそうだよね。仕事人セオリーの絞殺もアニメでは地味。悪趣味さの演出としては機能するので剣や魔法に飽きたのならこれがいいと思う人もいるでしょう。斬殺や爆殺では死にゆくキャラの長回しは出来ないので新鮮味を感じる若い方にはいいのかも。当然あとでヘイト値バリバリなボスキャラが出てくるだろうから、イキリ名言バトルの末に苦しませてじっくりなぶり殺すカタルシスを長尺で楽しめるというアニメの新境地を開くという意味ではやはり虚淵氏は移植の天才だなあと思わされる。ダジャレのセンスはないが。

劇伴だけがぶっちぎりで飛び抜けてアメージング。これはもう実質ARIA。

投稿 : 2023/01/28
閲覧 : 135

nyamu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ホントと嘘の絶妙な混ぜ合わせが上手い

幕末の長崎で必殺仕事人。
こんなのいなかったはずだけど違和感なくみせてくれるのが良い。

主人公側のキャラデザは少し現代風なものの、便利屋さんは蒔絵師だし主人公側以外の登場人物はしっかり江戸時代の人っぽい。

作風は硬派で物語重視で見ていけそう。もう少しアニメならではの魅せ方が欲しいところだが時代設定的に難しいか。でもしっかり作られているので今後に期待できそうな感じはする。

それにしても、虚淵作品の主人公って大変だ。2話からやって行けるのかなという終わり方で1話から絶望してしまった(自分が)。


3話まで視聴。

アニメならではの魅せ方は2話でしっかりやってくれて満足しました。
1話で既に復讐は果たしていたのになぜ作品タイトルがリベンジャーなのか。それも2話で明かしてくれたのだけど、ああいう台詞回し好きです。

3話では背景美術が光ってました。長崎の異国混じりの風景も良かったし、なんと言っても夜をしっかり暗く描くのは良いですね。

全体的に大人の男同士の全てを語らない抑え目な会話が良く、これから先の展開も読めないので楽しみに見ていきたい。

緊張感のある本編後に、しっとりと落ち着いた坂本真綾さんの歌うEDがあるのが何となく救い。

投稿 : 2023/01/25
閲覧 : 80
サンキュー:

2

羽宮 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

虚淵玄「ぼくのかんがえた必○仕事人」

キャラデザは腐向けに見えるがそんなことはない。時代劇成分が強く、寧ろ女性には難しい内容かもしれない。
タイトル名は長崎卍利便事屋~ずっていうクッソくだらないダジャレ感覚で付けたのね……と思っていると虚淵玄の文字。
オリジナルアニメだが、救いがなくて後味の悪いアニメ版の『必○仕事人』と思っていれば相違ない。
所作や殺陣は"刀"を取り扱う近年のアニメ作品のなかでは結構しっかりしている部類。
個人的に2013年を最後に虚淵玄の新作には失望しているが、まぁハッピーエンドに期待さえしなければ観られる範囲ではありそう。
とはいえアカメが斬る等とは違い寄せすぎているためオリジナリティが弱い。別に面白くはない。
1クール付き合うかまでは未定。念のため3話コース。

にしてもかいりきベアは同じ曲しか作れないのなぁ。ボカロ界隈ごと馬鹿にされるような出来なら初めから降りてくれればいいのに。いち界隈人として恥ずかしい。
となると坂本真綾で予算が消し飛んだ説。真綾の無駄遣いにならないといいね。

3話視聴。
特にこれといって面白くならず。3話切り。

投稿 : 2023/01/19
閲覧 : 171
サンキュー:

2

かりんとう さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

以外とブッ飛んだアニメでした

個人的に期待してるアニメです。
脚本が虚淵玄さんであるので、ストーリーはしっかりしてるんじゃないかなと思い、個人的に期待してるアニメです。
舞台は長崎。世界観は江戸時代のようだけど不思議な建物が建っていたり少し歴史が変わっているようです。

なんというか‥必殺仕事人って感じがしましたw
2話はもはや笑ってしまいましたwブッ飛んでてw
弓矢もヤバかったけどやっぱり金箔で殺すのダサいww
けど金箔で殺すの待ってる自分がいましたwww

いや、とにかく続けて観ていこうと思います!ww

投稿 : 2023/01/16
閲覧 : 42
サンキュー:

1

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

1話 必殺仕事人はミスリードでしょう。残念臭もしますが、奇想を期待します。

 なぜ今「必殺仕事人」なのか?という問いかけが1話でした。これは多分ミスリードでしょうね。このままダラダラ「怨み屋本舗」「外道の歌」を続けるとは思えませんし、2話は設定の説明でショートエピソードかあるかもしれませんが、3話でどうなるかでしょう。

 登場人物の感じからは腐女子向け臭が無くはないですが、1話のラストのシリアスさからいってもある程度ストーリーは組み立ててくる気がします。

 時代考証はなんちゃって幕末だと思った方が良さそうです…というかほぼ無視している感じなので、幕末風異世界ものだと思った方が良さそうです。

 と言う事は、脚本の練り込み不足のやりたいことだけ雑に見せるだけで終わってしまう気もします。1話のサブタイトルが「Once Upon a Time in Nagasaki」ですからねえ…うーん、残念臭がただよってきます。凡庸?

 このテンプレっぽい作品だという予感を覆す「奇想」があるかどうかですね。ストーリーに驚きが無ければ、そこそこの水準の話で終わるかなあという感じです。
 ちょっとハードボイルド風味の腐女子向けなのか、驚きのドラマがあるのか。3話までチェックですね。期待しないでおきます。是非良いほうに裏切ってほしいかな。 

投稿 : 2023/01/15
閲覧 : 70
サンキュー:

4

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

硬派な内容できっちり面白いのはさすが虚淵玄

アニメスタッフで何を重視するかは人それぞれかと思います。
声優、という人も多いですし監督という人も多いでしょう。
作画、脚本という人ももちろん居るでしょう。

まあ何かというと、虚淵玄脚本は私にとって高ポイントの条件の一つだったりします。
大抵ハズレは無いという感じですね。

今回でも復讐譚を描きつつしっかりキャラを立て、魅力的にしている。
世の脚本家の多くがこれをできずに、何かストーリーを描いていてもだからどうした、という印象しか無くなってしまう。
というわけで虚淵玄は何を書かせても一定以上面白くて凄いなぁ、といつも思っています。

というわけで、まあ私はもうちょっと難破な萌え萌えした内容の方が見たいのですが、虚淵玄脚本ならこれも見てみるかな、という風に思えてしまいます。

もちろん作画その他も良質です。
優先順には高めに置いておきます。

投稿 : 2023/01/10
閲覧 : 83
サンキュー:

2

オムロー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

アニメ版、必殺仕事人!!

アニメ版、必殺仕事人!!
まさに、必殺仕事人。
時代もので、作画も良く、1話完結で、なかなか楽しかった。
主人公の悲哀も感じられ、これからの展開に期待。

投稿 : 2023/01/09
閲覧 : 142
サンキュー:

1

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

マリポーサ版マッスルリベンジャー<47>

1話視聴。
まんま必殺仕事人。令和にうる星やつらのギャグを見せられてるような顔になりましたわ。
奇をてらった殺害方法は持ってきたが、中村主水の婿殿生活からのギャップとかコメディな面はなし。
ウロブッチャー何してんねん案件だけど、企画が松竹+ニトロプラスってことで、老害側がおゼゼ沢山出したりしたんやろね、知らんけど。
便事屋=REVENGERって、大したセンスでごじゃりますなー

投稿 : 2023/01/06
閲覧 : 75
サンキュー:

1

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/29
閲覧 : 0

ゆー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/29
閲覧 : 0

a さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/29
閲覧 : 0

えふ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/28
閲覧 : 5

あーーー さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/27
閲覧 : 0

めるぴん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/27
閲覧 : 0

takeo777 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/27
閲覧 : 0

ミサキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/03/26
閲覧 : 0

けろっぴ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/26
閲覧 : 0

± さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/25
閲覧 : 0

Carla Hime さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/25
閲覧 : 4

yequbeimin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/03/25
閲覧 : 0

clovis さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/24
閲覧 : 0
次の30件を表示

REVENGERのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
REVENGERのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

REVENGERのストーリー・あらすじ

むかしむかし、私たちとは異なる歴史を辿った長崎で……。 信じていたものに裏切られ、卑劣な罠にかかり、許婚の父を手にかけてしまった雷蔵。 許されない罪を背負い、自らも絶体絶命の危機に陥ったところを、 町の何でも屋「利便事屋」に救われる。 実は、彼らの正体は力なき人たちの復讐を代行する殺し屋、「REVENGER」だった。 秘めたる信仰に生きる、優雅な蒔絵師・幽烟。 町の人たちに慕われる、元海賊の町医者・徹破。 無邪気さと残酷さを併せ持つ、両性具有の少年・鳰。 酒と博打を愛する、その日暮らしの博打打ち・惣二。 半ば拾われる形で、雷蔵は一癖も二癖もある殺し屋たちの仲間になることに。 生まれも育ちも主義も主張もバラバラな5人の間に、命がけの仕事を通じて奇妙な友情が生まれていく。 やがて、長崎で起きた事件の真相を追う中で、彼らは大きな陰謀に巻き込まれていく——。 (TVアニメ動画『REVENGER』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年冬アニメ

この頃(2023年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ