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「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編(TVアニメ動画)」

総合得点
78.1
感想・評価
384
棚に入れた
1295
ランキング
571
★★★★☆ 3.9 (384)
物語
3.7
作画
4.3
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
3.9

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鬼滅の刃 刀鍛冶の里編の感想・評価はどうでしたか?

77k さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

今までのシリーズの中では一番物語の展開が自分的には微妙だった、次のシリーズをこれから見ます

投稿 : 2024/08/17
閲覧 : 30
サンキュー:

1

ネタバレ

あと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やや飽きはあるが映像・迫力・質・アクションは最上級。

 鬼滅の刃、三期。まあ原作からそうなんですが正直戦闘のテンポは鬼悪かったですね。回想が多いのもあるけど戦っている途中で数話別の場所での戦闘に使ってそこが終わってから回想に入るのはちょっと弛れた。鬼も遊郭編の妓夫太郎に比べてあまりにも魅力がないというか惹かれるものも特徴もしょうもないものが多くて、戦闘もなかなか大変そうでしたね…。
 ここでようやく時透くんと甘露寺さんの戦闘シーンが出てきて、ようやくキャラが掴めてきた感じ。原作の展開が結構早かったのでこのあたりからもう締めにかかってるんですよね。今回で上弦も二人倒しちゃう(!)。炭治郎の活躍によって柱全員も力が覚醒して、禰豆子も覚醒し時代が進んでいく。三期はまあとにかく面白いところもあったし、不死川玄弥くんも活躍していてかっこよかったというか、彼が鬼斗のハーフでなかったら詰んでたぐらいめっちゃ危なくてドキドキハラハラしてたんですけど、時透くんが三話くらい水の中で溺れてたのは面白すぎましたね。はよ殺せやwwwとはなる。一クールでしかも最終話を長くしたので後半は禰豆子の覚醒に結構尺を取ったのですが、まあ死なないってわかってるのでかなり冗長に見えましたね。ずっと回想してるじゃん。回想の刃じゃんもう。
 まあ三期は全体的には面白かったんですが、最後まで行くと眠くなるところはあると思う。テンポが本当に悪かった。

投稿 : 2024/08/08
閲覧 : 43
サンキュー:

0

ネタバレ

カモミール さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 1.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最終話が泣けました

11話で禰󠄀豆子が炭治郎を蹴り上げた後に手をグッと握るシーンが良かったです。その後の回想シーンが泣けました。半天狗を切った後に禰󠄀豆子にまた会えた時も泣けました。

投稿 : 2024/05/27
閲覧 : 51
サンキュー:

0

ネタバレ

dossun さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

上弦の肆のしぶとさたるや

柱稽古編の前に復習。

よかったところ
・無一郎くん、甘露寺さんの強さ
・炭治郎の成長っぷり
・上弦の肆の難易度の高さ
・禰󠄀豆子ちゃんよかった

うーん
なし

鬼滅の続編です。今回は遊郭での戦いを終え、療養と刀をもらう目的で刀鍛冶の里へ赴くところから始まります。
見どころとしては、柱と上弦の鬼との闘い、そして、上弦の鬼の凶悪性、難易度の高さです。
{netabare}今回は、無一郎くんと玉壺の戦闘、炭治郎、禰豆子、玄弥、甘露寺さんチームと半天狗の戦闘になりますが、やはり上弦の鬼のレベルも上がっており、一筋縄ではいかない血気術の仕組み、戦略性が見ごたえにつながっております。玉壺については、殺した刀鍛冶の里の人々を使って自分の芸術に組み込むといった残虐性を美徳しているところがキャラクターとしての魅力があります。また、半天狗は正直、鬼の中では一番難易度が高いのではないかと思うほどの戦闘だと思います。四つに分裂し、本体はすばしっこく逃げ、切られそうになったら硬く、おまけに襲い掛かるという今回のチーム連携がなければ倒せないような姑息な手段に鬼らしさを感じましたね。
おすすめ回は最終回「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」ですね。何度も倒しかけた半天狗をついに追い詰め、倒したと思ったら、本体を倒せていなかったと気づき、禰󠄀豆子ちゃんと取るか、半天狗を切るかの二択を決めかねる炭治郎、そこを自分の命を犠牲に送り出した禰󠄀豆子ちゃん。
その覚悟を決意に半天狗を倒す炭治郎、もう会えないと思っていたのに、そこにいた禰󠄀豆子ちゃん。最初見たときは涙腺崩壊になりかけました。半天狗の難易度の高さ、相手を思いやる気持ちの強さを実感させられた回でした。 {/netabare}

投稿 : 2024/05/26
閲覧 : 18
サンキュー:

1

ネタバレ

四ツ谷ミツル さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

極上作画とアニオリ光る秀作

ほぼぶっ通しで1クール視聴してしまった。今回もしっかり面白かったが、ちょっと惜しい所も散見される。
アニメ派だったがコレ見終わった後原作一気読みしてしまったので、その辺ちょっと混ぜながら感想を書かせて頂く。ご了承願いたい。

まず第一に、今回もちゃんと面白かった。
作画は流石鬼滅の刃、流石ufotable。今回も崩れる所など一つも無い神作画だ。蜜璃ちゃんの女性らしい柔軟性のあるアクションシーンは魔法少女感あって良かったし、あの特徴的な刀が画面一杯に飛び回る様は見応え抜群だ。
ラストの禰󠄀豆子が陽光に焼けるシーンの焼け方や背景など描き込みがとんでも無いし、羽織が破けた炭治郎の後ろ姿がもうカッコ良かった。背中の"滅"の文字が現れた瞬間、炭治郎の芯の強さと逆光演出が相まって痺れた。今回夜のシーンが長かったから、光の演出が特に神がかっていた。
相変わらず小太鼓を叩く音など、和のSEがなんとも小気味良いし、作画や音楽は細部までこだわり抜かれたガチの神である。

声優さんについてはもう全員ピッタリだ。山寺さんなど、まだ引き出しがあるのかと驚愕した。
かなり聞いてきたはずなのに毎回分からない。流石レジェンド声優である。
喜怒哀楽鬼も若手のイケボ声優詰め合わせって感じで良かった。鬼滅の製作陣はキャスティングが上手いなーと感心してしまう。

で、ストーリーについてなのだが、こっちはちょっと言いたいことがある。
ぶっちゃけると、今作はテンポがあまりよろしく無い。
ほぼ一気見した自分がこう思うのだから、毎週きっちり追っていた人には結構ジレったかったのではなかろうか。
玉壺と無一郎の戦いなんか、はよ首切らんかいと思ってしまうくらい水獄鉢→夜戦のくだりが長い。最後らへんの無一郎の煽りは結構良かったものの、玉壺は既出の上限達と比べて喋り方とかかなりねちっこいのでずっとこいつのターンなのは結構虚無りながら見てしまった。
半天狗も首に刃を当てる→切れない!を何回か繰り返すのでちょっと寸止め感がキツい。
あんだけ苦戦した割に憎珀天すげえアッサリ退場するし。

そして今回は伊之助善逸はお休みで代わりに玄弥が共闘するのだが、ちょっと伊之助とキャラ被ってる気がしなくも無いので素直にいつメンでも良かったんじゃないかなぁと思う。
ラストも炭治郎が白目剥いて切りかかるシーンは、迫力はあったが遊郭編と似ているので、もっとアッサリ目でも良かったと思う。

たが、ここはしっかり褒めたいのだがアニオリが素晴らしい。

※以下原作交えて話す。

原作はやはり週刊連載の少年誌なのでテンポ良く話が進んで行くのだが、蜜璃ちゃんと伊黒さんのやり取りが膨らませて描かれていたり、陽光に焼ける禰󠄀豆子と炭治郎をよくあそこまで心ひりつく感動に持っていけたものだと関心してしまった。
ラストで無一郎が気絶してる改変も正直納得だ。起きてたら意地でも駆けつけそうだよな無一郎。

上記のようにじっくり見たかったシーンを広げて豪華なアニメーションで見せてくれるのは素晴らしい。鬼滅の製作陣は"分かってる"人が多いんだろうな。原作が終了した今、アニオリが期待出来る製作陣こそ希望の星である。

色々書きはしたが、次のアニメや原作にしっかりと繋がる秀作と言えるだろう。

投稿 : 2024/04/28
閲覧 : 45
サンキュー:

3

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

飽きてきたかな…。

【概要】

アニメーション制作:ufotable
2023年4月9日 - 6月18日に放映された全11話のTVアニメ。
原作は、『週刊少年ジャンプ』に連載されていた吾峠呼世晴による漫画作品。

監督は、外崎春雄。

【あらすじ】

大正時代。人間を食糧として殺し続ける鬼の撲滅を目的とした、
鬼殺隊の竈門炭治郎たちは、柱である宇髄天元たちとともに、
十二鬼月の上弦の陸(ろく)である、堕姫と妓夫太郎を葬り去った。

強力な上弦の鬼が倒されるのは百年ぶりのことであり、
鬼の首魁である鬼舞辻無惨は上弦の残りの五名を招集。

鬼の弱点である太陽の光を克服するのに必要だとの確信のもとに、
青い彼岸花の探索を命じてから何百年も見つけられないなど、
落ち度だらけの無能者として存在価値を疑って部下たちへの軽蔑を隠さない無惨。
パワハラの後に二名の上弦の鬼に新たな命令を与えるのだった。

その頃、遊郭での堕姫たちとの死闘から二ヶ月の間眠り続けていた炭治郎は、
療養先である蝶屋敷での長い眠りから目を覚ました。

寝たきりの身体からの機能回復訓練を行う炭治郎は、
鬼と戦うたびに日輪刀を折ったり刃こぼれしたりしていたので、
刀鍛冶の鋼塚(はがねづか)からの怒りの手紙が届き、刀を持ってない状態だった。

なので炭治郎は鬼殺隊の案内役の手を借りて、
秘匿されている刀鍛冶の里に妹の禰豆子といっしょに向かい、
鋼塚との直接の話し合いをしようとする。

送り届けられた刀鍛冶の里で炭治郎は同期の不死川玄弥と再会したり、
柱である、甘露寺蜜璃や時透無一郎に出会ったりする。

いっぽうで、里を見つけ出した玉壺、そして半天狗が、
皆殺しにして壊滅するべく刀鍛冶の里を襲い始めるのだった。

【感想】

鬼滅の人気がよくわかってない私から見てみますと、
わかりやすく伝えることに特化している原作の内容と、
映像のクオリティで圧倒しているアニメーションが特徴的なコンテンツ。

毎週が勝負のジャンプ漫画はキャラクター人気が無いと成り立たないですので、
トレードマークがついててカラフルで性格がわかりやすくて親しみやすいキャラデザです。
キャラクターへの感情移入を誘うために、家族の絆を重視しながらも鬼に引き裂かれた、
悲しい過去などの長い回想シーンでキャラの掘り下げをすると尚良しですね。
小難しさは要らないとばかりに、困難に立ち向かう勇気と諦めない心で、
難敵に勝利する少年漫画の王道ストーリーはわかりやすくて敷居が低いですね。
多少のグロさがある刺激的な展開も忘れてはいけません。

物語の設定・今起こっていること・キャラが考えてることを、
明確にテキスト化して隠すこと無く開示すればストレスを嫌う現代人に優しいですね。

考察するだけ無駄とばかりに情報を江川達也氏の「東京大学物語」みたいに、
脳内で一瞬で言語化して長文で説明しきるとかシュールですが、
そこはキャラの地頭が良い設定でしょうか。竈門炭治郎の実況解説芸、
冨岡義勇の的確なロジハラ、無惨様の長回しなどの台詞量と台詞回しが特徴的で、
キャラクターが何を考えているのか国語が苦手な人にもわかるように、
示唆や婉曲的な表現を一切用いずにストレートに言語化して伝えきる、
その原作の作風がシュールギャグの領域に達していますが、
小難しく考えずにネタとして受け入れる度量があったほうが作品を楽しめるのかも。

その原作がアニメ化されてハイスペックな映像と併用されると、
説明口調が間引きされているとはいえ、それでもくどさが強いでしょうか。

ウケ狙いではない平凡な日常をするとありきたりだのつまらないだの言われたり、
敢えて思いの丈を口外しなくて、キャラの気持ちを察してくれ!な作風ですと、
説明不足!シナリオがクソ!と言い出す人もいますので、
天下のジャンプの人気作品で有り続けるのには、際立つ個性があるのが重要なのと同時に、
分かる人だけ分かれば良いみたいな意識が高いクリエイターがやりがちなものではなくて、
誰にでも理解できることを念頭に作られた原作漫画であることを念頭に、
その精神を遵守した制作陣の優しさに溢れたアニメなのでしょうね。

さて、その鬼滅のアニメの続編ですが、戦闘シーンの作画技術は圧巻ではありますが、
ギャグ表現などの諸々のマンネリが飽きてきました。今回の刀鍛冶の里編は敵がイマイチですね。
上弦の鬼の半天狗と玉壺は、生来の純粋悪として歪んだ精神が個性として作られたキャラですが、
卑怯と臆病の半天狗に、歪んだ美意識に陶酔するの玉壺は、
両者ともに性格的にグロテスク極まりなくて三下感が拭えない。
キャラとしては同じ上弦の鬼の堕姫と妓夫太郎より格落ちが甚だしいところ。
玉壺なんてギャグ漫画のキャラがエグいことをやってるインパクトを狙ったのでしょうか。

大きな魚に人間の手足が生えていて「南国少年パプワくん」のタンノくんみたいなのが、
その玉壺の眷属である金魚鬼なのですが、それがCGで描かれていて里の人間を襲う絵面がシュール。
緊迫したシチュエーションの連続のはずがギャグ漫画時空に感じられて仕方なかったです。

その魅力のない敵たちとの戦闘中に、鬼殺隊員の生い立ち・鬼との因縁・鬼殺隊に入るまでを細かく、
長い回想シーンを挟んでいて、戦闘がなかなか先に進まなくて、間延びに感じられます。
「ドラゴンボールZ」に比べたらその長さも可愛いものですけどね。

その回想シーンも鬼のせいで身内を失うなど悲惨な過去を乗り越えて、
悲劇を繰り返さないためにも元凶である鬼舞辻無惨を倒すといった類が多いですが、
同情はあっても共感はないですね。イケメンや美少女たちにどんな過去と感動シーンを作っても、
鬼滅が心に刺さって感動したことが自分には一度たりとも無い理由は何だろう?

考えてみると、キャラの特殊さが原因だろうと考えて自分でかってに納得してみたり。
キャラを際立たせるために極端な個性と環境を与え続けたために、
浮世離れしているキャラの数々を視聴者として突き放して観察してしまっている。
ファンの方は同じ部分に感動したりキャラの生き様をかっこいいと思ったりするのかもしれませんが。

たいして面白くもないのが刀鍛冶の里編ですが、最終回で挿入歌を交えての兄妹愛で泣かせにきた。
そこだけ切り取ってみると感動的なアニメに思えなくもないのですが、
結局のところ初回と最終回だけ見れば良いやって感じで途中の冗長な展開を見続けるのが、
面白くもなくてむしろしんどかった。何故かこのアニメに既視感があるなと思ったら、
クオリティは大違いなのですが、回想シーンが過剰で展開が遅い構成が、
「テラフォーマーズリベンジ」に酷似していて、
仮に同じアレとクオリティで作られてたら、評価が地に落ちていただろうな。
全11話で実質13話相当の尺に合わせて間延びしたのは個人的には失敗だとは思いますが、
制作会社の丁寧な仕事に救われている部分も少なからずあると思いました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2024/03/28
閲覧 : 202
サンキュー:

27

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

甘露寺ワールドに魅せられました。

今編は、炭治郎が刀鍛冶の里に行って云々という話です。
もちろんそれだけじゃ無く、柱や上弦たちも集結します。
ただ、善逸や伊之助は居残りなので、コメディー要素激減が残念でした。

今回も回想シーンが多く、テンポの遅さを感じました。
それが感情移入する源なのですが、段々鬱陶しさ感じるように。
これが、マンネリズムかもしれません。

柱は、時透無一郎と甘露寺蜜璃です。
時透無一郎はマイペースでどっちかっていうと冷たい印象。
それに対して、甘露寺蜜璃は活発で明るくて、ちょっと暑苦しい印象。
まあ、良くも悪くも個性豊かなキャラたちです。

鬼の方は、上弦の肆と伍です。
上弦の伍はグロくて観るに堪えません。
話し方も気持ち悪い。
でも、結構あっさり逝っちゃった感じ。
本当、それでも上弦?って思いました。

一方の肆は、丹治郎や甘露寺蜜璃たちの共闘でやっと倒せた感じ。
分裂する奴ってやっかい。
こっち行ったりあっち行ったり、落ち着きません。

もっとも印象に残ったのが、甘露寺蜜璃です。
恋柱だけあって、濃いいこと濃いいこと。
顔立ちがけばけばしい、肢体はたくましい。
それに怪力の上に、動きが優雅と来たもんだ。
曲線美を前面に出した戦闘シーンなんて、美しいといってもいいほどです。

ラストの禰豆子の謎は伏線かな。
今後の物語に期待するとしましょう。

投稿 : 2024/03/24
閲覧 : 144
サンキュー:

17

ネタバレ

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

舞い踊る 恋と霞の 両剣士。

遊郭編の続きです。今回は恋の密璃ちゃんと霞の無一郎くんです。1話目から大迫力のパワハラ会議です。作画、構成、音響、声優さんと相変わらずのムービークオリティです。お金かけ過ぎですw里に入るとすごくキレイな山林の景色で本当にびっくりです。山道の足元(地面)とか野原や木々などリアル過ぎっす!霞と恋の表現や、上弦4&5の迫力もとても良い!追加声優さんも豪華でしたね!実は釘宮さんもw相変わらず音楽も良いし、やっぱり期待を超えてきました。最後の最後に竈門炭治郎のうた級の神曲がありそうな・・・と思っていたら竈門禰豆子のうた(中川さん)と来ましたか!あのシーンはなけたっす。
さて・・・、ここからは賛否あると思いますが、ちょっとだけ懸念が・・・。{netabare} 鬼滅の刃はこの里編あたりから「記憶の継承」「透き通る世界」「アザの秘密」など、少し分かりにくい「ザ・漫画感」が出てきます。アニメの大流行をきっかけに視聴している原作未読の方々(ミーハーもいるでしょうし)が離れそうで少し心配です。 {/netabare}隠したネタバレ内は、後でしっかりと原作を読めば問題なく理解できると思いますよ~。
今後の構成がアニメなのか、どこかで映画にするのか気になる所ですが、
映画にするにしても無限列車のようにアニメでもやって欲しいな~。
あと個人的にですが、アニオリシーンとかで外伝の「冨岡&しのぶ」「煉獄&みつり」のシーンとか観てみたいっす!

投稿 : 2024/03/01
閲覧 : 78
サンキュー:

7

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

圧巻の画力

上弦が複数体。

二人の柱が登場。

刀鍛冶の里での戦い。

炭治郎は病み上がり。

~{netabare}
刀鍛冶の里、引っ越さなくて大丈夫なんか。。

鬼は通信手段を持ってないようですねw

禰豆子が太陽の光を克服したのが嬉しい。
{/netabare}~

相変わらず、戦闘や画力には目を見張るものがあります。

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 38
サンキュー:

2

ネタバレ

メガマインド さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

ワールドツアー上映の感想

ワールドツアー観てきました。

やはり刀鍛冶里編の肝は

禰豆子が太陽の光を浴びそうになって、ピンチになるところでしょう。

テレビで観たときはとても緊張感がすさまじかった。

太陽の光を克服するさまは感動的でありました。

さらに鬼のような性格の無惨に狙われるはめになる

無惨にとっても大きなターニングポイントになった

今後の展開に向けての大事な溜めエピソードだと思います。


ここからは柱稽古編1話の感想。


なんといってもアニオリ。



まさか実弥と小芭内の討伐任務の話が冒頭より差し込まれました。

お二人とも活躍するシーンが後半ぐらいしかないので

早々に活躍が見れてとてもうれしい。

しっかり呼吸使うし、しっかり強いしさすが柱だなと思いました。

悔しくも鬼を逃しましたが

鬼の逃げた先がなんと無限城で、ここで無限城だすぅ!!と驚きながら、

これから来る戦いの伏線となっていたので

上手かったし

良いアニオリ

だと思いました。

無限城が便利なワープ装置と化してましたが、

時間が戻り

刀鍛冶の里帰った後の激戦のその後って感じで

柱同士のぴりぴりしたやり取りがあったり

ほのぼのするシーンがとにかく多かったですね。


とにかく癒される。

善逸のギャグシーンとにかくくどいぐらいありましたが


善逸はうざかったですが

柱同士のやりとり、笑えたし、甘露寺蜜璃がかわいかったので許す。




少し退屈に感じられましたが、これからの急展開をふまえると

もっとアニオリ増やしていいくらいだと思っちゃったり。。

今後辛いシーンが多くなるのでこれから鬼滅学園みたいなノリがずっと続けば

いいのにとか思っちゃったり



個々のキャラ同士の掛け合いを

めっちゃもっとみたいぐらいです。


話自体もとても短いので、すぐに無限城いかなくてもいいんだよ

となりましたね。


お館さま使いのカラスの声がかっこよすぎたので、ぜひ映画館へ

投稿 : 2024/02/06
閲覧 : 36
サンキュー:

3

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2024.1.20

2024.1.20

投稿 : 2024/01/20
閲覧 : 41
サンキュー:

0

ヤマナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

安定のクオリティだけど

安定のクオリティだった。戦闘シーンはきれいだし音楽も世界観にあっていたし
最後のねずこのシーンもきれいだった。
声優さんも安定の演技力。

ただこのクールだけでみると少し物足りなさが。
まあ、既作品のアニメ化だから避けては通れないけど1クール丸々使って話があまり進んでないし甘露寺ちゃんの見せ場も少なくんんー。
遊郭編の最後が劇的で感動的だった分今回は物足りなさを感じてしまった。
スタッフの努力はものすごく感じた。

それでも他作品と比べるレベルと金が違うのは明らかで今後に期待。

投稿 : 2024/01/15
閲覧 : 139
サンキュー:

8

はちごー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

回想多すぎ。どんだけ尺使うねん...

原作はとっくに完結してるしもう引き伸ばさなくて良くない?早く無限城見せてよ!

投稿 : 2024/01/03
閲覧 : 105
サンキュー:

5

ネタバレ

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

鬼滅の刃 3期

漫画を読んでから観ました

作画が相変わらずのクオリティで素晴らしかったです

{netabare}太陽を克服した禰󠄀豆子ちゃん、可愛すぎました{/netabare}

OPの「絆ノ奇跡」良曲です

柱稽古編も必ず観ます(*^^*)

投稿 : 2023/12/12
閲覧 : 45
サンキュー:

6

ペガサス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

イワト開き

何故このアニメがこれほど多くの人の心を惹きつけたのか、今回のラストを観て納得した。

無限列車編では、鬼という人間の心の闇を象徴した存在に屈しないという非常にわかりやすい構造を高品質なアニメーションで表現していた。
今回は闇に堕ちた女性性が太陽を克服して言葉を取り戻すという、これもまた神話的な象徴を使った表現となっている。
竈門炭治郎と禰󠄀豆子とは、人間の集合無意識であるところのアニムスとアニマであり、その成長進化という誰もが共感しやすい構造を持っている。

このようなアニメが作られることは、日本人の精神を守り常に喚起され続けられるものとなる。
アニメの存在意義があるとすれば、そのようなところにあるのだろう。

投稿 : 2023/11/29
閲覧 : 44
サンキュー:

1

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よかった・・・・・・ね。

今となってはアニメに携わる人が「欲しい」と願っているもののほとんどを手にしているアニメではないでしょうかね。

人気(これは上下するからどうかなぁ)、知名度、実績、これらを持つことから得られる制作環境、資金繰りなんかもそうかもしれませんね。
原作の力ももちろんあるでしょうが、いろいろな社会の環境、時世、時流にも恵まれたとはいえ、一時は超一流の評価を受けた作品です。

そりゃあ、観る目が厳しくなるのも当然、期待されるのはやむを得ません。
落ちぶれれば叩かれますし、出来が悪くても悪く言われてしまいます。
なかなか厳しいですが、世の中そんなもんという事実は変えられないでしょうから仕方ないですかね。


それでは、遅ればせながら観ていきましょうかねw。

ところで、相変わらずで私のレビューは物語の流れは言わない方針なので、主に私の「思った」「感じた」が中心のボヤんとしたものになりますのでw悪しからず。

第1話:ほー、しょっぱなかから映画のようなクオリティですね。
思わず、何でもないシーンなのに何かを探すように見てしまいました。
そして鬼舞辻無惨のいわゆるパワハラ会議w。
登場する上弦の鬼たちからでさえ伝わってくる緊張感、こえーーわ。
ふつーに会社勤めしている身とすれば、無惨がこえー以上に、その緊張感の中にぶち込まれている自分を想像するだけで、トラウマが蘇りそうwww(何のだよ?)。

そして、諸々合って、刀鍛冶の里では甘露寺蜜璃が登場します。
正直、個人の感想としては、柱シリーズの皆さんは、初見~ですと、なんだかなぁと思う事が多いのですが、個別に登場してきてフィーチャーされるエピソードになると、その魅力に気づかされることが多いです。
これは、なかなかにすごい事ではないかと個人的には思っています。
それだけのキャラを生み出せたという吾峠さんには敬意を表したいと思います。

まだ、何も始まっていないのに、しっかりと目と興味を奪われてしまいました。
キビシイレビューも拝見しましたが、個人的には問題なし。
今後に期待です。


と、各話感想を書いてみようと思った時期がありました・・・私にもw。


が、一気に見てしまった・・・。
しかも、振り返りというか、ちょっと考えながらという事も薄く、流れに任せてスムーズに物語を楽しんでしまいましたので、総評的に。


いやー、面白かったですねぇ。
確かに話数があと2、3話あってもゴージャスでよかったかもしれんせんが、第1話が長めですし、仕上がってきた作品の密度も濃い。
ここをとやかく言うのは少し酷かもしれません。

確かに「物語」としての立ち位置としては、他のレビュワーが仰っておられるように、いわゆる「ツナギ」に位置するエピソードなのかもしれませんが、個人的には楽しんで視聴するのに全然問題のないレベルでした。
ちなみに、前にも申し上げましたが、私は「原作未読派閥」ですので、アニメ作品のみで追っているという事になります。
そして、この追い方をエンジョイ中なので、とても満足しています。
実際、他作品の視聴などもしておりますので、空いた間隔も特に不自由はないですしおすし。
(追い方・・・、老い方かもしれんなぁ・・・実際w)

まー、某SWシリーズでも、公開された当初は、地味だの、つまらんだの、ツナギだの言われたエピソード5「帝国の逆襲」が長い時を経て、スルメだの、意外とイイだの、あれがあっての~的な再評価をされたこともありましたしね。
この刀鍛冶の里編もシリーズ全体のボリュームが見えてきた際に色々と評価が変わるやもしれません。



そんな中で、もしも気になったところを挙げよ、と言われたら・・・、物語中でのSDの茶番パートですかねぇ。
個人的にはあってもいいけど、もう少し工夫というか、何ならもう少し少なめに・・・なんてね。
特に、物語序盤でのものが何だか気になってしまって。
後は、炭治郎の語りが、少しウザ(クド)く感じた瞬間がありましたが、これも好みの問題かもしれません。

・・・いや実際、これくらいしかケチつけるところが無くって・・・、このケチつけも、このカロリーで仕事をこなし、作品を仕上げてこられた皆様には申し訳なく思いながら、あえて挙げてみた程度の事です。


やっている事は、いわゆる「鬼退治」なので、中枠でテンプレ化しているって言うのは受け止めざるを得ないポイントですし、本当に隙が無いつくりをされていたと思います。
構成だって、コンパクトにスピード感を維持するように、練られていたのを感じました。
盛り上がりの起伏も計算しつくされていた感を感じました。


作品が今までに得てきた評価、プラス面を好循環として取り込んで、きちんと次の作品の反映してきていると思いました。
繰り返しになりますが、そういう作品に育つことができて「よかった・・・ね」って感じです。


今回も視聴してみた後に思った事は、やはり「人の思い」の繋がりに重きを置いている作品であるという事を強く感じましたね。

人と人の横のつながり、縦のつながり、時間、世代を超えたつながり。
他人の期待に応えるとは、自分の思いとは、人に敬意を払うとはどういうことか、人の仕事に敬意を払うとはどういうことか、人に純粋に期待をし、承認し、評価し、感謝し、それを伝える。
見えているモノ、話しているモノが本当(本心)とは限らない。

・・・説教臭いですか、そーですか。

でもね、こういった事に「気づける人」って案外世の中に多くないんです。
私もコーチングやコミュニケーションスキルのトレーニングを受けたりして、再確認、「気づく」までは蔑ろにしてきていたと思いますし。
ああ、偉そうに言いましたが、いろいろと出来ているとは言っていません。

「知っている事」と「行動(実行)出来ている」は全く別物であるという事も、このお勉強の中で学んだ、最も重要な事の一つでしたね・・・(遠い目)。


それにしても、禰豆子はよかったですねぇ。(何がw?)



はてさて、次にアニメ作品を視聴できるのはいつ頃になるのかなぁ。

と、楽しみに待ちたいと思います。

投稿 : 2023/11/18
閲覧 : 286
サンキュー:

27

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

本当にクソつまらない、早く終わんねーかな

原作でつまらなかった所がアニメ化したところで面白くなるとでも?んなわけねぇだろ。擁護不能なくらいクソつまらないです。

回想や間でやたら時間を食うし、そもそも鬼との戦いが盛り上がらない。敵も小物臭いだけでいつもの悲しい過去ノルマがなくなった分完全に中身が虚無化してしまった。ストーリーがまったく面白くない上に印象に残らない。甘露寺さんえちち、無一郎なんかかっこいい位の印象しか残ってないの8割方この編がつまらないからじゃないですかね?

声優の使い捨ても酷かったな。古川登志夫をキャスティングしたと思いきや形態変化で声優コロコロ変える愚行に出るし。声優の負担考えたにしても何してくれてんの?それはそうと山寺宏一さん斉藤壮馬さん梅原裕一郎さん武内駿輔さん石川界人さん、お疲れ様です。言い方が悪くなりますが敵の形態変化のための使い捨て声優という扱いが本当に勿体ないですね。

そもそも原作もそうなんだけどここからの鬼滅はマジでつまらない、無限城の方もネタバレになるから言わないけど鬼滅のくどい所詰め合わせだし。長編シリアスで尺稼ぎしてる時の銀魂やダレてる時のヒロアカより面白くない。原作もゴミみたいな終わり方して呆れられたんだからアニメもさっさと終われよ、マジで面白くねぇんだよ。

投稿 : 2023/11/06
閲覧 : 150
サンキュー:

5

パルんだっち さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

鬼滅の刃 無限回想編

回想が多くてテンポがとても悪く感じました。
戦闘→回想→戦闘→回想をずっと繰り返してるので退屈ですし、そのせいで本筋の進みが亀のように遅いです。霞柱である無一郎が玉壺に捕まり「もうだめかも...」というのを3週もやってたのはギャグかと思いました。

最終回では禰豆子のシーンでスロー演出、回想+挿入歌で引き延ばし感がきつかったです。感動シーンなんでしょうけど感動よりも眠気が先にやってきます。70分スペシャルでしたししょうがないんでしょうけど、こんなにあからさまに尺稼ぎするならこの作品1クールにする必要あったんですか?6話くらいの長さで丁度よかったと思います。

演出を過剰にして回想を挟んで引き延ばしにしているのに、尺は長い退屈な3期でした。2期の遊郭編がとても良かっただけに残念。

投稿 : 2023/09/19
閲覧 : 71
サンキュー:

8

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一生懸命、ひたむきな鋼鐵塚さん

原作未読 全11話 第1話のみ60分

前回の遊郭編で傷が癒えた炭治郎が、鬼との闘いで刀を何度も折り、その度に刀を作ってもらっていた鋼鐵塚の逆鱗に触れ、二度と作らないと言っていたので、何とかもう一度刀を作ってもらうために鋼鐵塚が居る刀鍛冶の里に行くことになります。隠匿されている場所に関わらず、その場所を嗅ぎつけた上限の鬼の伍・肆の襲撃に巻き込まれるお話です。

今回は、善逸・伊之助はお休み、その代わりに恋柱・甘露寺蜜璃と霞柱・時透無一郎、そして風柱の弟で選別戦ときに因縁がある不死川玄弥が登場します。

どちらかと言えば時透無一郎の方が多く語られている印象です。

この作品は人間であれ鬼であれ、過去の回想から今に至ったことを語られるのですが、この上限の鬼の伍・肆は全く同情できない過去でしたねw

鬼との闘いは遊郭編ほどではないですが、迫力はありましたね。時透無一郎の技は綺麗でした。
{netabare}
まさか竈門禰󠄀豆子が日光を克服するとは思いませんでした。その時の「竈門禰󠄀豆子のうた」も良かったです。
{/netabare}
時々出てくる鬼舞辻󠄀 無惨が怖かったですね。{netabare} これで禰󠄀豆子が標的になりました。{/netabare}

OPはEDはMAN WITH A MISSION × miletさんが歌っています。

最後に、「刀鍛冶の里編」の後のお話であります「柱稽古編」の制作が発表されました。まだ焦点が当てられていない柱も多いので楽しみです。

投稿 : 2023/09/17
閲覧 : 162
サンキュー:

21

ネタバレ

fluid さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろいけど、最終話のねずこは絶対にジョジョネタですよね

敵をやっと倒したと思ったら実はまだ生きていた。
これを5、6回繰り返すのはさすがにどうかと思いますね。
どうせまた生きてるんだろうという先入観が頭に張り付いて見せ場がつまらなく感じるようになります。

最終話でねずこが{netabare}日の光で死なない完全な鬼{/netabare}になりましたけど。あれ?これジョジョのパクリじゃないか?と思いました。吸血鬼、呼吸法、スタンドっぽい敵キャラ、など上げたら切りがないくらい共通点がありますが、まあ吸血鬼ネタは他でもよく使われるしそれほど気にしてませんでした。でも今回、最終話で鬼舞辻無惨がねずこの{netabare}太陽を克服した力を手に入れる{/netabare}という展開はさすがに、これ絶対にジョジョのカーズのパクリだなと感じました。

投稿 : 2023/09/17
閲覧 : 85
サンキュー:

5

ネタバレ

トーリ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

過大評価

鬼滅って普通の作品なんですよね、こんなに売れるような面白さがあるわけじゃない。

原作は絵も構図もマズいし、ストーリーと設定に至ってはもう完全に子供向けですからね、子供なら一定の割合で好きになる子もいるよねって感じですよ。
もちろんいい所はあって、打ち切りにならなくて良かったなって思ってましたけど。

というのが鬼滅全体の評価で、今回の眼目は何と言っても最初の方の上弦が集まって強いとか弱いとかワイワイやってる場面ですね。
後でわかりますけど、無惨含めて全員雑魚なんですよねwww
人間最強キャラが、なろう系の転生主人公みたいな強さで設定されてるから、鬼がイキってるとホントに笑える。

これアニメの評価じゃないですね。

刀鍛冶編のアニメは作画だけは相変わらずいいかなって、主題歌は紅蓮華が良かったから超えるのは難しいだろうね、そしてただのタイアップに成り下がっていく。

投稿 : 2023/09/15
閲覧 : 122
サンキュー:

4

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

盛り上がりに欠けた3期

{netabare}
2期までは楽しめてたけど、3期はマンネリ感のせいで純粋な楽しさがあまりなく、鬼滅の悪い部分が目立っていたような気がする。
比較的の話ではあるけれど。

通常の鬼、下弦の撃破をした1期、上限に敗北する劇場版、上弦を初めて倒した2期と比べると、2(3)体目の上限を倒すというのはまあ内容的にもダレる部分ではある。
玉壺と半天狗は堕姫・妓夫太郎程のインパクトがあるわけでもなく、なんというか流れ作業的な撃破。
時透くん一人にやられる上弦の伍はちょっと弱すぎないか。
作画は相変わらず良かったけど、玉壺・半天狗戦は能力が平凡なのと、画面が常に暗いせいで絵的にも地味。
玉壺は余裕がありすぎて面白くないし、半天狗戦は復活の繰り返しでグダグダしているだけであまり面白くない。
回想のタイミングも相変わらずでテンポ感が。
ちょっと戦ったら回想の繰り返しで見ていてフラストレーションがたまる。
おまけにその回想の内容も大していいわけではなく、3期は味方側にもあまり魅力を感じなかった。

ちょっと飽きも感じた3期だったけど、次は最終決戦だから流石に面白くあって欲しい。
MAN WITH A MISSIONの主題歌も歴代鬼滅関連曲と比べるとかなり微妙だったかな...。

私的評価:57点
私的ベスト回:1話

↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆9
戦闘シーンでもないのに圧巻の作画力。
壱ちょっと髪型炭治郎に似てるな。ワープさせられるのか。やっぱり壱は炭治郎と関係ある感じ? ノリの寒さマシになった気がする。
乗り込まれそう。デザインが寒い。

2話 ☆5
ここで寒いノリするなや。オーバーテクノロジー。
ED歴代と比べて微妙。

3話 ☆7
クソ寒いからやめろ。見つかるの早すぎて草。第1形態必要だった?
口から光線かよw 捕まっても手が逝くだけだと思うんだけどw
こいついっつも耳聞こえてないな。将来性あるやつの方が大事だぞ。

4話 ☆7
時透くんが死にそうなサブタイだな。最終的に赤ちゃんになるんじゃね?
もう攻略法見つけられてて草。頑丈すぎだろ。肆弱すぎん?
解説ありがとう怒さん。1人だけ空気感が違うw

5話 ☆9
なんで本体さん何も無い小屋の方にいるの?
強いやつを召喚するんじゃないのかよw 生きてるじゃん。
芸術センスある。1人足りなくね?

6話 ☆8
洗脳とかいうあまり面白くない展開。
これ洗脳されてる訳では無いんかよw 実況助かる。
炭二郎と同じような境遇だな。回想の回想やめろ。
その状態でなぜに立てるw

7話 ☆5
状況説明助かる。姿変わりすぎやろ。何体出るんだよ。説明助かる。
動けないのは体めっちゃ穴空いてるからだろw 壺と甘露寺空気だな。
論破されて手を出す。いつまで水に閉じこもってんの。走馬灯かな?
心境説明助かる。なんで逃げてないんだよ。今回説明多すぎ。

8話 ☆5
回想回かぁ…。有一郎と無一郎とかいう無慈悲な名付け。
情けは人の為ならず誤用だぞ。
面白い戦闘中に長々とした回想挟まれると萎える。実況乙。
実況長すぎ。首切れてないやん。

9話 ☆6
こいつの手足の方が短い。レスバパート。挑発に乗ってて草。
解説ありがとう。手が長くなった。伍さん弱くね?
1vs1なのに完敗しとるし上限なのに死闘感も全然ないやんw
テンプレ展開。捕食は生存フラグ。結局柱の助けありかw
その乳で鬼殺隊は無理でしょ。

10話 ☆6
この形状で切れるの意味わからん()
甘露寺が喋るとシリアス感がなくなる。特に実況。胸がでかすぎる。
エロい。悲しき過去...。テンポ最悪やんけ。
何でピンクになったんや結局。玄弥鬼みたいな能力持ってて草。

11話 ☆6
実況乙。じじい急にまともに喋れるようになるじゃん。
禰豆子って意思疎通できんのかw くどいわ上限の肆。グダグダやんけ。
一般人に逃げられる雑魚。同情の余地のないクズやん。
壊れたロボットみたいな口調になってるけどw
平安時代の医者強すぎだろ。鬼に場所割れしたのにまだ目隠しするんか。
上弦二人責めてきた割に被害小さすぎるな。

曲評価(好み)
OP「緋ノ奇跡」☆6
ED「コイコガレ」☆4
9話IN「竈門禰豆子のうた」☆5.5
11話IN「」☆4
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2023/08/23
閲覧 : 122
サンキュー:

6

ネタバレ

ポリゴン@Radio さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

続きが気になる!

続きが気になる!
善逸と伊之助が今回は出なかったので次のシーズンに出てくる事を期待!

投稿 : 2023/08/21
閲覧 : 60
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 これまでずっと一緒だった感が強かった竈門 炭治郎と禰豆子の兄妹、我妻 善逸、
嘴平 伊之助だが、本作は竈門兄妹のみの参加ということで、これまでとは違った景色といった
感じ。
 個人的には炭治郎自体の成長がより印象付けられたり、炭治郎と同期でありながら、しばらく
ご無沙汰だった不死川 玄弥の掘り下げがあったり、これはこれでという感があったが、人気
キャラの善逸と伊之助が登場しないということで、彼らのファンには不満があったかな。

 前作の「遊郭編」でも感じたが、割と早い段階でバトル展開に突入して、以後最後までそれが
続いていったという印象。
 バトルものの場合、バトル展開以外の部分を冗長と捉える人もいるが、個人的には経緯を
じっくり描くのが好きなだけに逆に忙しない印象があった。
 本作だったら、鬼側が刀鍛冶の里の場所を突き止め、そこに侵入するに至るまでを丁寧に
描いてほしかったかなあ。
 いざバトル展開に突入すると数箇所で同時に戦闘が行われることでそれぞれの流れが
分断され、更に多くのキャラの過去回想が挟み込まれることもあって、戦闘時ならではの
スピード感や緊張感が損なわれてしまった感があった。
 この辺は「自分のペースで読める原作の漫画とは異なるアニメならではのウィーク
ポイントかな」という感が。
 緩急の付け方などの演出に関しては、これまでで一番落ちるかな。

 本作の敵である半天狗と玉壺だが、上弦であるにも関わらず、これまでの上弦に較べて、割と
あっさりやられてしまった感が。
 同じ上弦の間でも、あるいは戦った柱の間でも強弱の差は結構あるのかな。そして対半天狗に
関しては、炭治郎が強さの点で成長したのかも。
 炭治郎と半天狗と言えば、半天狗の言い分に対して憤りを見せる炭治郎だが、これはその場を
言い繕うための屁理屈のようなものではなく、他の鬼も含めて鬼は鬼なりの行動原理的なものが
あるのが面白い。
 もっとも深層心理的な部分では、自身が鬼になるにあたっての自己正当化的なものが
感じられてしまうが。
 半天狗に関してはキャスティングも興味深く、超ベテランの古川 登志夫で始まったかと
思うと、分裂後は梅原裕一郎、石川 界人、武内 駿輔、斉藤 壮馬と現在、多くの作品で主役を
務めるような勢いに乗っているようなメンバーで、最終形態とも言える憎珀天になると
ベテランの山寺 宏一という予想外のキャスティング。

 バトルものの単体としてはイマイチ感が強かったが、禰󠄀豆子が太陽を克服、炭治郎と新たな
刀との出会いなど、シリーズのストーリー展開としては先が気になる部分も多かったりする。

2023/08/12
2023/08/20 誤字修正

投稿 : 2023/08/20
閲覧 : 87
サンキュー:

5

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

遊郭編より面白い

遊郭編は特に話が進んでないので微妙でしたが、今回のはある程度話が進んで良かったです。
毎度のことですが、尋常じゃないクオリティの作画でした。
続きも見ます。

投稿 : 2023/08/11
閲覧 : 74
サンキュー:

2

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感情的なシリーズ

1シリーズにするには短いというか、他のシリーズより展開は緩やかだった印象がある。

それでも作画は素晴らしいし、声優陣の演技も素敵。

今回はより一層、エモーショナルなシーンが盛り盛りで何度も心が熱くなる展開があって毎話毎話楽しめた。

今後の続編もさらに心に響くものになっていくだろうけど、刀鍛冶編はその片鱗を見せてくれた気分。

あと、無一郎がなんで人気があるのかが、原作よりより一層表現されていた気がして流石だーと感動していた。

投稿 : 2023/08/09
閲覧 : 66
サンキュー:

4

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よくあるジャンプ作品のパターン(酷評

1クール 11話
大人気シリーズの続編です。

世界観やストーリーはすごく良く出来ているのですが、やはりジャンプの少年誌ならではの勧善懲悪。
悪いヤツと正義の味方が戦い、ピンチになるけど勝つ!
みたいなお決まりのパターンです。

ワンピースもそうなのですが、興行的に儲けようとしているのが見え見えでいたずらに尺を伸ばします。
何度も出てくる回想シーンや前回のおさらい。無駄に長い戦闘シーン。
ターゲットが子供メインで、予算があって儲かるのが分かっているからなのかまさに子供騙しのようにダラダラと見させられている感覚。本気でやれば半分くらいで終われるんしゃないの?ってくらいです。

一昔前の1クールで完結させている名作が、いかに考えて削るところと妥協しないで描くところを苦労していたのかと思うと脱帽させられます。

鬼滅が悪いという訳ではないですが、この出版社系はメガヒットしている作品には必ずこのパターンでお金を稼ぐことに重点を置いてしまうので作品としての価値が下がってしまうような気がして残念。

悪口ばかり書いてしまったようになりましたが、鬼滅そのものは少年誌ではありますが、大人でも考えさせられる部分も多くすごく良い作品だとは思います。

投稿 : 2023/08/08
閲覧 : 90
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まあ、よかった

とりあえず、柱も誰も死ななかったのはよかった。
禰󠄀豆子もなんか記憶取り戻ししたし
納得いかないシーンはあるものの、まぁ
それなりに楽しめた

投稿 : 2023/07/31
閲覧 : 69
サンキュー:

3

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

今作の鬼は
本体が小さいのに、首が硬いやつで後4体が喜怒哀楽を模しており、首を切っても分裂するだけのやつと芸術家気どりのやつ。
刀を研ぐ圧倒的集中力を邪魔したいだけ。

無一郎と蜜璃が大活躍なのかな。
特に無表情で何を考えているか分からない冷めているような無一郎が感情を急に合理的ではなくなり、人助けせずにはいられず、感情に露わにしたのは良かったのでは。
お人よし故に亡くなった両親のせいもあって兄が嫌悪感を感じていたみたいで、弟の無一郎に厳しく当たっていたわけだが、恐らく守ろうとしていたのかなあ。ちと切ない。
蜜璃は大食漢かつかなり力が強くて髪の毛が段々ピンクに染まるせいで人生上手くいかないと悩んでいた。そんな女性も素敵なはずやけどね。

禰󠄀豆子大ピンチだったけど、太陽を克服よかったね。
伊之助と善逸が全然活躍しないから残念ではある。
内容的には可もなく、不可もなくという感じだろうか。
前回の遊郭編が良かったから比較もあるんだろうね。


OP
絆ノ奇跡 MAN WITH A MISSION × milet
ED
コイコガレ milet × MAN WITH A MISSION
挿入歌
竈門禰󠄀豆子のうた 椎名豪 featuring 中川奈美


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
炭治郎が向かう先は「刀鍛冶の里」。鬼殺隊最強の剣士《柱》、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、忍びよる鬼の影。炭治郎たちの新たな戦いが始まる。

エピソード1 - 第一話 誰かの夢
炭治郎たちと宇髄の活躍により、百年ぶりに上弦の鬼が倒された。その事実は鬼殺隊のみならず、鬼舞辻󠄀無惨の元に呼び出された上弦の鬼たちにも波紋を呼んでいた。一方、蝶屋敷で療養生活を送る炭治郎だったが、刃毀れが原因で刀鍛冶・鋼鐵塚を怒らせてしまったことを知り、直接会って話すため刀鍛冶たちの暮らす里へ向かうことに……。

エピソード2 - 第二話 縁壱零式
霞柱・時透無一郎と里の少年・小鉄が言い争っている場に遭遇した炭治郎。無一郎は小鉄に「とある鍵」を渡すよう迫っていた。見かねた炭治郎が小鉄を庇うも、無一郎は全く聞く耳を持たない。小鉄曰く、その鍵は実在の剣士の動きを再現した戦闘用絡繰人形・縁壱零式を動かすためのもので――。

エピソード3 - 第三話 三百年以上前の刀
炭治郎が向かう先は「刀鍛冶の里」。鬼殺隊最強の剣士《柱》、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、忍びよる鬼の影。炭治郎たちの新たな戦いが始まる。

エピソード4 - 第四話 時透君ありがとう
金魚の鬼に襲われていた小鉄を救出した無一郎。危機迫る里へ急ごうとするが、小鉄から頼まれ鋼鐵塚と鉄穴森の救出へと向かうことに。一方、炭治郎、襧豆子、玄弥は4体に分裂した鬼と対峙していた。一人引き離された炭治郎は、「喜」の文字を持つ鬼と紙一重の戦いを続けるが……。

エピソード5 - 第五話 赫刀
炭治郎が向かう先は「刀鍛冶の里」。鬼殺隊最強の剣士《柱》、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、忍びよる鬼の影。炭治郎たちの新たな戦いが始まる。

エピソード6 - 第六話 柱になるんじゃないのか!
玉壺と戦う無一郎は、血鬼術により水の中に閉じ込められ、窮地に追い込まれていた。一方、4体の鬼の頸を斬ることに成功した炭治郎たちだったが、消滅しない鬼たちを見て、同時に斬っても倒せないことに気づく。そんな中、炭治郎は5体目の鬼の気配を察知し、玄弥がその鬼の頸を狙うが……。

エピソード7 - 第七話 極悪人
炭治郎が5体目の鬼の頸を斬りかけたその時、背後に新たな鬼が迫る。その鬼は、喜怒哀楽の4体が合体して生まれた「憎」の文字を持つ鬼・憎珀天だった。間一髪、攻撃から逃れた炭治郎だったが、5体目の鬼の頸を斬り損ねてしまう。怯える鬼の頸を斬ろうとする炭治郎たちを「極悪人」と罵る憎珀天に、炭治郎は激昂し立ち向かう――。

エピソード8 - 第八話 無一郎の無
小鉄の助けを得て、どうにか玉壺の血鬼術から解放された無一郎だったが、ダメージが蓄積した身体は限界を迎えていた。そんな無一郎と小鉄に迫りくる金魚の鬼たち。鬼が二人に襲い掛かったその刹那、無一郎は思い出す。それは、杣人の父、母、そして、双子の兄・有一郎との記憶だった――。

エピソード9 - 第九話 霞柱・時透無一郎
舌戦を繰り広げる最中、壺を貶す無一郎の一言に逆上し猛攻を加える玉壺。玉壺の攻撃に全く怯まず、翻弄していく無一郎だったが、再び頸を狙うと、玉壺は壺から抜け出て脱皮し、真の姿へと変える。触れたものを全て鮮魚に変える拳、これまで以上のスピードを誇る玉壺に無一郎は……?

エピソード10 - 第十話 恋柱・甘露寺蜜璃

エピソード11 - 繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ

投稿 : 2023/07/30
閲覧 : 95
サンキュー:

16

ぼーちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

お気にの柱二人組!

鬼が得体のしれない気持ち悪さだったけど、二人の柱はどちらも
恐らく人気の高い組み合わせだったので、やっぱり楽しめました。
紅一点の恋柱たんの声優はまさに花澤香菜さんドはまりでした。
意外な過去が薄い気がしましたけどバトルも技も良かった☆
霞柱くんのあのうつろな眼差しはそういうことだったんですね。こちらは過去も重く泣けました。
すこし柱が強くなりすぎてる感がありますがこの調子で次も期待です!

でも、あのギャグパートだけはもう少しなんとかなりませんかね・・(;´∀`)(子供が笑ってるなら受け入れますがw)

投稿 : 2023/07/27
閲覧 : 83
サンキュー:

8

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鬼滅の刃 刀鍛冶の里編のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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鬼滅の刃 刀鍛冶の里編のストーリー・あらすじ

家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰󠄀豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、2019年4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』の放送を開始、2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を公開、2021年から2022年にかけて、『テレビアニメ「鬼滅の刃」 無限列車編』『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』を放送・配信した。2023年2月からは世界95の国と地域で『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』を公開、そして、4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』の放送が決定。物語は新たなる地へ――――
炭治郎が向かう先は「刀鍛冶の里」。鬼殺隊最強の剣士《柱》である、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、忍びよる鬼の影。炭治郎たちの新たな戦いが始まる。(TVアニメ動画『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年春アニメ

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