当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「わたしの幸せな結婚(TVアニメ動画)」

総合得点
73.7
感想・評価
232
棚に入れた
721
ランキング
980
★★★★☆ 3.7 (232)
物語
3.6
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

わたしの幸せな結婚の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ウィスタリア さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

絵がちょっと違うかも…?

コミック派です!コミックや特装版の小説からのイメージだと、もう少しはかなげな感じの美世を期待していましたが、まあこれはこれで…声優さんの声の出し方は素晴らしいですね!コミックのストーリーを追い越しましたが、楽しむことができました。

投稿 : 2024/02/24
閲覧 : 10
サンキュー:

1

ネタバレ

四ツ谷ミツル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

和風ラブロマンス〜シンデレラと魔法少女を添えて〜

このアニメを観た後妹に勧められ、コミカライズと映画、原作も少々齧り、まさかの"わたしの幸せな結婚"派生作品全部見してしまったので、そういう人間からのレビューだと思って頂きたい。

まず、すごく繊細な作画だと思った。線の一本一本が丁寧に描かれている。瞳のツヤツヤし過ぎない感じとか、紫色っぽい影も大正時代のハイカラな雰囲気に合っていて良かった。原作を尊重しているのがよく伝わる。
女性向け感強めの絵柄には珍しく、戦闘シーンでも結構しっかり動く。
顔がアップになるシーンはずっと丁寧に描かれていてアニメーションとしてはちゃんと良作だ。

声優陣も結構有名所が多くて、全員良かった。
個人的に清霞の声はもう少し低いイメージだったが、これはこれで合ってある。
1話の段階で、美世の声がホラー調というか鬱々としていて、ナレーション時の声なんか「だ、大丈夫かこの子…?」と思ったが、そこはさすが上田麗奈さん。か細くてもなんて言ってるかしっかり聞き取れる。
こんな若い役にちゃっかり混ざれる下野紘さんもやはり流石だ笑
主題歌も繊細な雰囲気に合っていて素敵だ。

そして、これはしっかり良いと言いたいのだが、本編の尺が長い。
前話の回想はほとんど無く、次回予告もない。
アニメが続きながらスタッフロールを流すこともしばしば。
与えられた時間をフルに生かして、美麗なアニメーションを描けるのは素晴らしい事だ。製作陣の熱意に感謝する。

上記の通りアニメーションは良い。
ただ、主人公の美世は意外と好みが分かれる娘だと個人的には思う。

※以下ラストや映画の展開に触れるためガッツリ伏せさせて頂く※
{netabare}
美世は割と終盤まで結構長いことウジウジしている。
自分はこういう身も心も華奢で繊細な娘はちょっとタイプじゃないので中盤あたりは中々ジレったかった。
逆にラスト1.2話の、異能を取り戻してからは身も心も強くなって覇気みたいなので化け物どもを消し炭にするくらい逞しくなる。
凄いじゃないか。それもっと早く見たかったぞ。

で、ストーリーなのだが、派生作品全部齧った身でもこれは言いたくなる。
そもそも異能ってなんぞや?と。
勢いで見れなかないが、ラストの展開は半分くらいスペースキャット状態だった。
一人一個なんか異能を持ってるって感じかと思ったら清霞は火と雷(映画では水も)とか色々使ってるし、美世の夢見が特別なのは分かったが、それなら清霞だってかなり特別なんじゃないかと思う。その割に清霞はそこまで特別視されていない。精神干渉は凄い、という事だろうか?
(自分が見逃してるだけだったら申し訳ない)

6話までの斎森お家騒動編では人間関係…いわゆるシンデレラストーリーがメインだったのでそこまで気にならなかったが、それ以降の異能がメインの話の時に、そもそも"異能"がなんなのかがよく分かってなかったので、個人的に…ちょっとついていけなかった。
中盤で清霞が美世を助け、終盤で美世が清霞を助けるという話の流れは綺麗なのだが、夢見の世界での出来事がファンタジー過ぎてイマイチ理解出来なかったし、美世が急に衣装チェンジした時はちょっと笑ってしまった。
なんか和装魔法少女始まったぞ⁇と。

展開は映画が1番派手で見応えあったかな。
後、斎森お家騒動編で美世が香耶たちに甚振られるシーンだが、アレなんでかアニメ、コミック、映画全部違う虐め方されてる。アニメはマイルドにする都合だろうが、映画が1番残酷だった。水責めて。
こんなパターン豊富に虐めんでもいいだろうに。可哀想になってくる。

まあ色々書いたが、細かい事を気にしなければ王道良シナリオだし、ラストはかなり綺麗にまとまっていて良かった。
まだ結婚しないんだ?という若干の肩透かし感は否めないが、二期が決定との事なのでおそらく二期でするのだろう。そこまでは読んでいないので分からんが。
{/netabare}
派生作品が全て秀逸なので、映画、コミカライズ、アニメ、原作。
どれから入ってもちゃんと楽しめる良作である。

投稿 : 2024/02/18
閲覧 : 16
サンキュー:

2

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ふわふわの綿菓子に混ざりこんだザラメのような違和感。

うわー、意味わからないレビュータイトル。
そもそも綿菓子作っている過程で、ザラメのまま混ざりこむことは無いわけで・・・(溶かして綿状にしているもんなぁ)。

まぁ、言いたかったことは、綿菓子に砂というほど食えない訳では無かったが、食える程度の違和感があったっていう意味です。
あ!?カステラにザラメでもいいかw。



総じて、苦手なタイプの絵柄ではあったのですが、最後まで視聴できたので、物語という意味では、それほど大きな障害では無かったのかもしれませんけどね。

時代背景として、この時代をチョイスしているので、旧来のステレオタイプな男女感、夫婦感、家柄、血縁などなどは、フィクションの一舞台装置として許容しなければならないでしょうね。
頭カチカチのタイプの人がみれば、それでも卒倒もんなんでしょうが。

もっとも、これらは上手に使えば、本当に魅力的な、力のある舞台装置となるはずなのですが、ちょっと力不足だったかもしれませんね。
舞台装置というよりも、舞台設定止まりだったという印象です。

どうちがうんだ?といわれると困ってしまいますが、解像度と言いますか、2次元と3次元的な差といいますか・・・、個人の感想なので深く突っ込まれると困ってしまいますwお許しを。


これも個人の感想なのですが、
あとは、作品タイトルから少し印象をかえてしまったのは「異能」であり「異能バトル」でしょうね。
純然たるシンデレラストーリーのラインと血縁、家柄、異能をめぐる思惑のバランスがあまりよくなかった気がしています。
また、いろいろなキャラクタの思いと発するセリフ、行動が微妙にずれていたような・・・。

例えば、美世の母親が美世の将来をおもんばかって能力を封印するシーン。
美世が面倒な事に巻き込まれるのは不憫だという、美世の身を思ってやっている事だとは思いますし(そうなのは、勿論)わかっているのですが、シーンやセリフを見ていると、あたかも「家」を守る為の様に聞こえてしまうんですよねぇ。

こういったような、「ん!?」「あれっ!?」って言うところがいくつかありまして、それをザラメと表現した次第なのです。

このレビューを書くに際して、Webサイトを拝見したところ、2期の予定が決まっているそうです。

第一所感は「へー、最終話で一つ形になってんのに、これからどうすんの?」

でした。

まだ、結婚自体はしていないので、そこまでにもう一つ二つなにかエピソードがあるとか、ひとまず退場していったヘイトタンクだったキャラ達の関係で溜飲が下がる様なものがあるのか、はたまた、やっぱり異能バトル系で権謀術数に巻き込まれていくのか・・・。
原作を知らないので、どうなるのかは知らないのですが、2期かぁ・・・全然違った方向に進んででいったりしてw。

興味がゼロって訳でもないので、視聴については、その時の私の心の持ちよう、時間の余裕次第かなぁ。


ああ、Webサイトに実写版の情報もありましたね・・・・・・。
ええ、ちゃんと紹介サイトをチラ見してきましたよ、ええ、観ましたとも。
紹介動画も見ましたよ、観ましたとも。

個人の感想ですが・・・学芸会に興味はないんですわ、サーセン。



最後に、この作品で一番楽しかったところが年代を越えての美世、ゆり江、葉月たち(きもの屋の女将含む)の女子会的なトークシーンですかね。
強さ、優しさ、気品、美しさ、楽しさ、いろいろなものが滲み出てくるようなシーンが多かったです。
素晴らしい演技でしたね。

投稿 : 2024/01/28
閲覧 : 320
サンキュー:

23

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 別作品のレビューで、明治〜昭和初期の近代日本を舞台にした作品が増えてきた感が
あるみたいなことを書いたが、本作もその範疇にある作品。
 もっとも本作はあくまで日本風の国家であって、日本そのものではないとのこと。
 実際、細かい時代考証は日本とは違うし、何より帝国の最高権力者がラスボスという話ゆえに、
これが日本そのものだとなかなかデリケートな問題に触れてしまいそうで、その配慮も
あるのかなと。

 OP曲の歌詞ではないが、図式としてはシンデレラストーリーといったところ。
 ただ久堂 清霞への嫁入りは周りから羨ましがられるようなものではなく、むしろ清霞が
恐れられているために「可哀想に」といったものであり、斎森 美世が清霞と暮らすように
なって清霞の本質を知るなど、「美女と野獣」のような側面もある。

 美世が久堂家に来てから、二人が次第に心を寄せてくる展開はなかなか微笑ましいものがある。
 前半の山場は辰石 実、斎森家らに攫われた美世を清霞が救い、攫った側はきっちり報いを
受けるという溜飲が下がる展開。
 ただ、以降は異能バトル色がどんどん強くなってくる。
 美世の性格的問題や出自の秘密などは前半では未消化のままだったため、解決編としての
バトル要素は意味があるし、メタ的にも清霞と美世の恋愛に対する障害として意味を
持っているのだが、そちらの比重が高すぎて、恋愛ものとしては弱くなってしまった感が。

 美世役の上田 麗奈の幸薄い演技がなかなか良い。
 美世の煮えきれない感じにイライラさせられるところも含めてw。

2024/01/05

投稿 : 2024/01/05
閲覧 : 123
サンキュー:

2

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

前半はかなり面白かったのだが、、、後半は全く印象に残らない

視聴完了
全12話

ジャンル
ファンタジー

タイトル由来
(これまで不幸だった)私の幸せな結婚

設定
妖怪みたいなのが出現し、一部の人が異能の力を持つ世界

ストーリー展開
主人公は幼馴染と愛し合っていたが、異能の力を持つ家系にも関わらずその力が発現しないことを理由に、幼馴染との縁談は妹へ。そして主人公は名家だが冷酷非道と噂される人物との縁談になる。
だが実際は貴族社会には似合わない、ごく真っ当な人間だっただけで、これまで苦労し貴族の令嬢とは思えない暮らしを送ってきた主人公に惹かれ、幸せな日々を過ごす。
そんなある日事件が起こる。
主人公の父親も名家だが、実は母親の血筋が世間には出ることのない、異能の力を持った家系で、幼馴染の実家はそれを知っていたため、長男である次期党首の嫁に約束していたが、主人公の父親が、妻と娘の意見を優先しよその家に出してしまったことを知り怒り浸透。そこに主人公の妹の嫉妬による策略が絡み、主人公を誘拐、拉致監禁する。
婚約破棄を迫る妹に決して折れない主人公、豪を煮やした妹は実力行使に出ようとするが、旦那様がギリギリセーフ。
幼馴染の父親が抵抗するも旦那様によって成敗。
なお、主人公の実家は幼馴染の父親により全焼。これにより主人公の異能の封印が解ける。

その後は封印が解けたことにより主人公の実家に存在が知れ、その実家と旦那様で色々あり、旦那様が妖怪との戦いで昏睡状態に陥って主人公が異能の力を使って助け、ハッピーエンド。

感想
総評50点
良かった点
前半、設定
悪かった点
後半
レビュー
漫画版を、ちょうど誘拐事件まで読んだことがあり、面白かったので、かなり期待していた作品。
誘拐時間までは当初のイメージ通りで面白く大変満足。後半は知らないので楽しみにしていたが、後半は残念。
前半はこれまでの苦労とか努力とかが報われるという話が多かったのだが、後半は突然現れた異能の力によりスペシャルな存在となり翻弄される話、最後も異能の力で助けて終了という前半とは真逆のなろう系のようなぽっとでの力で無双する展開。

投稿 : 2023/12/27
閲覧 : 143
サンキュー:

6

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おばさんキャラが良い

原作未読(2023.12)
いやぁ、未だ夏アニメなんですが・・・続きモノはある程度安定してるんですがそれ以外が概ね死んでます(個人比)。最後まで観れた作品もイマイチ評価上がらなくて・・・。
そんな中、この作品。キネマさんらしくOP、EDも含め雰囲気を大事にしてますね(だからこそ、「盾勇者2期」を大元で受けなかったのか・・・悔やんでも悔やみきれない。まだ3期を視聴しないのですが、キネマさんなら2期があんな事にはならなかったとこの作品を観ながら無念に思う今日この頃です。きっとKADOKAWAが悪いんだーーー!笑)。とはいえ、物語自体それほど面白いものでもないのですが。
何となく「聖女の魔力は万能です」的な印象を受けましたね。最初は全然恵まれず、段々と環境に変化が起こり認められていく感じ。
ただ、この主人公、上田さんがうまく演じてましたし、他のキャラも声優さんがらしさを出していたおかげで何かいい雰囲気になってますが、正直、やってる事は何ともしょっぱいというか・・・。
陛下がぼけて主人公や嫁入りした家を必要以上に潰しにかかって、それに振り回された異能の家がバトルして潰れたり、母親の生家の行動も正直おかしい(主人公の異能の封印を知ってた?なら引き取ればいいはずだったと思う)。とにかく、主人公が可哀想をお膳立てするためだけに初期設定されてるのが甚だしい。
普通に異能とかなくて良かったんじゃないだろうか?だって不幸な娘が結婚で幸せになるってだけで良いじゃないの?(実際それだけしかないし)。
桑島さんの使用人おばさんがいなかったら観てないかもしれません。

私のツボ:あやねるっていつもさぁ・・・(笑)頑張れ!

投稿 : 2023/12/13
閲覧 : 74
サンキュー:

7

青龍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

『貴方の側に。』

本作のオープニング曲、りりあ。さんが歌う『貴方の側に。』(作詞・作曲:りりあ。)が本作の魅力を端的に表していると思ったので、オープニングで歌われている部分だけ引用します(検索すると残りも出てきます)。

「高嶺の花のあなた だから 私なんて 釣り合うわけない って思うけど だけど手放したくないのです
シンデレラストーリーは本当にありますか?
この幸せ 信じていいですか? 好きでいてもいいですか?
泡沫(うたかた)の夢でも あなたに出会うまでは諦めてただ目を閉じていた
惹かれて 初めて 望んでしまったの あなたとの幸せを
ずっとここにいてもいいですか? あなたのそばに居たいのです
あなたの隣は私でいいですか? 他の誰にも譲りたくないよ」

物語の後半では陰陽道みたいな異能バトルもありますが、これは「添え物」みたいなものなので、あくまで上に引用した歌詞の内容が本作の「メインデッシュ」となります。この部分だけで十分お腹いっぱいになれます。
イメージ的には、かなり古い作品ですが『小公女プリンセスセーラ』が近いでしょうか。
(ただ、本作に人気があって世の中に受け容れられてるってことは、三つ指立てて「おかえりなさいませ」が、一周回って新鮮ってことなんでしょうかね…。)

最後に、本作は、作画がとても綺麗で、上田麗奈さんと桑島法子さんとの掛け合いがとにかく尊いので、難しいことを考えず、雰囲気を楽しむ作品だと思います。

投稿 : 2023/12/11
閲覧 : 113
サンキュー:

6

ネタバレ

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不思議な違和感

大正っぽい時代背景に異能が絡んできて,あまり見たことない組み合わせに最初は違和感がありましたが,結局のところメインとなるのは,虐げられてきたヒロインの一発逆転シンデレラストーリーで,前半は王子様の見事な救出劇,後半はピンチの王子様を逆に助けるという,かなりベタベタな展開でした.
イビリ役の二人を王子様が成敗する気持ち良さ,古典的ですが,王道ということなんでしょうね.
主人公のぼそぼそした喋り方も,終盤まで何かイライラさせられたのですが,能力が解放されて以降とのコントラストという意味では成功だったのかなと思いました.

投稿 : 2023/12/09
閲覧 : 68
サンキュー:

4

ペガサス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

瀬織津姫

一般的にはあまり知られていないが、古い血筋の人たちには能力者が多い。
また魔術(日本では陰陽道という)を学ぶ人もいて、そんな理由からファンタジーではなくリアルな話であったりする。

この主人公は瀬織津姫を象っている。
男性原理を失った姫は、中心軸を失い不安定になった自身を護るため多次元的に結界を張っていた。
その結界はイバラとなり自身を閉じ込めるものでもあったのだが、それを解放するのは童話のイバラ姫にあるように「愛するあなた」である。
主軸としては、その童話を擬えた物語といえる。

投稿 : 2023/12/07
閲覧 : 57
サンキュー:

4

ネタバレ

カモミール さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シンデレラ的な話しかと思っていたら

序盤は腹違いの妹や父親からのいじめにシンデレラ的な話しかと思っていたら、異能の力や出生にまつわる話しなどファンタジー要素もあって面白かった。

投稿 : 2023/11/29
閲覧 : 68
サンキュー:

2

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まいった。

まさかこんなに面白いとは!
危うく見逃す所でした。
良い意味で想像と違った内容で大満足。
煮え切らないヒロインにちょっとイライラしながらも
その境遇に憤慨したり涙したり。
お題や絵面に惑わされず
ちょっと観てみませんか。
紛う事なく良作だと思います。

投稿 : 2023/11/22
閲覧 : 77
サンキュー:

5

ヘンゼル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

血筋という設定だけはあまり好ましくない

原作未読勢。
本作品は大正時代風の世界観に、恋愛‪‪✕‬異能を掛け合わせた異色の作品という事でしたが、あらすじでは異能要素に触れられていなかったので、視聴して初めて異能が出てくる作品だと知りました。
正直驚きましたね。

さて、まず本作の良い所ですがなんと言っても作画ではないでしょうか。
それもただ単に作画が綺麗ということではなく、キャラクターが纏っている「着物の柄」がとても丁寧かつ優美に、そして繊細に描かれているのです。

特に、主人公である斎森美世が中盤で着るようになった桜色の着物や淡い水色の着物など、アニメとして動かすのは大変であるにも関わらず、動きが自然でとても良かったです。
自分のお気に入りは遊び人の辰石一志が羽織っている孔雀の羽を模様とした藍色の着物ですね。
こういった衣装を丁寧に描いているのは見事というしかありません。

またキャラクターの心情描写や物語の展開にも不自然な点は全くなく、普通に観るなら良作だなと思いました。
しかし、シンデレラストーリーとして本作を観ると少し残念な点が1つあります。

それは、血縁が凄いだけで主人公を冷遇された状態から成り上がらせてしまったことです。

主人公は家柄的に異能が発現するにも関わらず、長らく発現しなかった事で、父親からも、父の再婚相手の母親やその娘からも酷い扱いを受けることになります。
しかしいざ、主人公の結婚相手である久堂清霞に嫁ぐ展開になると、主人公が実は家柄的にとても珍しい異能の名家である事が明かされます。

こういう展開はよく少年漫画やなろう系作品で多用される設定ですが、本作がいわゆるシンデレラストーリーの形態をとっているため、血縁が優秀だから努力しなくても株が上がるのは何とも味気がないなと思ってしまいました。

自分が考えるシンデレラストーリーの魅力は、本人が努力する事で、幸運が舞い込んだり、思いがけない出会いをしたり、純粋にその努力のおかげで何かを成し遂げたりするのが醍醐味であると私は考えています。
そのため「実は名家」といった、血筋が良いという設定は、何もせずたまたま引いた宝くじが当たったみたいな、努力の介入の余地がないものであまり好きではありません。
その点が自分的にとって非常に残念だと感じました。

ただ、そういった設定は本作品の中の異能の要素に関係するもので、主人公の努力描写は久堂清霞との恋愛にあります。
表に出しても恥ずかしくない妻になるために礼儀作法を学んだり、といった主人公の努力描写はとても好感が持てます。
結婚相手である久堂清霞も、物語を通して徐々に、主人公に心を開き、主人公の為を思って行動していくのも尊いですね。
そのため、恋愛の要素は申し分無いほど良い出来だと思います。
大正時代風の世界観のため、今とは違い奥ゆかしさがありますが、その中で芽生える「相手を好く」という感情は、観ていて非常に心が満たされましたね。
時代は違えど、両者が想い合う恋愛というのは微笑ましいものです。

本作品の惜しい所は自分が求めるシンデレラストーリーとは相性が悪い、努力とかけ離れている「血筋が良い」という設定があることです。
私個人としては努力して成り上がったり、努力の結果、思わぬ幸運が舞い込んで来たり等といった展開の方が好きなので、努力の介入の余地がない「血筋」はあまり好ましくないなと感じました。
しかし、これらは個人の好みですので、そういった設定でも全く問題がないという方は、気になる点もなくスムーズに観れると思います。

ストーリー的にも本作品は分かりやすいものとなっていますので、スラスラと頭に入ってくる視聴者に優しい作品となっています。
ぜひ一度ご覧になってはいかがでしょうか。

投稿 : 2023/11/05
閲覧 : 57
サンキュー:

5

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これは、少女があいされて幸せになるまでの物語。

この作品の原作は未読です。
ですが、麗奈ちゃん、あやねるが出演されること、そして綺麗なキャラデザに惹かれていたので毎週の視聴が楽しみな作品の一つでした。

これから物語がどの様に展開していくかは分かりませんが、主人公である斎森美世を麗奈ちゃん、そして久堂清霞役の石川界人さんとも、きっとこれ以上無い人選だったのではないでしょうか。
キャラのイメージを踏まえても、ほぼ満点だったと思っています。


〝愛〟と〝異能〟が紡ぐ、異色のシンデレラ・ストーリー

2019年より刊行されている顎木あくみ著、月岡月穂イラストによる小説『わたしの幸せな結婚』は、
シリーズ累計発行部数800万部を突破(2023年9月現在/コミック・電子を含む)。

高坂りとによるコミカライズも、1位を獲得した「全国書店員が選んだおすすめコミック2021」を始め、
数多のランキングを席巻している。

また今年3月には、今をときめく俳優陣により実写映画化され、さらに熱い視線が注がれることとなった。

そして、7月。過熱する〝わた婚〟旋風の中、いよいよ待望のテレビアニメが放送を迎える。

舞台となるのは、日本古来の美意識と西洋文明の流行が織りなすロマンの香り高い明治大正を思わせる架空の時代。
義母たちから虐げられて育った少女・美世が、孤高のエリート軍人・清霞と出会い、
ぎこちないながらも、互いを信じ、慈しみ合いながら、生きることのよろこびを知っていく――
政略結婚から始まる和風シンデレラ・ストーリーだ。

詩情豊かに紡がれる心模様と、彼らのからだに脈々と流れる血の呪縛「異能」を巡る壮絶なドラマを、
繊細かつ華やかなアニメーションで表現するのは、
『メイドインアビス』『盾の勇者の成り上がり』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』シリーズなどを
手掛けてきたキネマシトラス。

そして『いたずらぐまのグル~ミ~』(監督)、『ID:INVADED』(副監督)ほか、
エッジの効いた視点を持ってアニメ作品のみならず音楽MVの制作など
幅広いジャンルで活躍する久保田雄大が監督を務める。

儚くも美しく舞う桜が見せる春の夢のごとく、愛おしい2人の日々。
そのきらめきは次々と色を変える万華鏡にも似て、見る者に〝幸せ〟とは何かと問い掛けるだろう。


この嫁入りは黄泉への誘いか、

奇跡の幸運か――

名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、
継母と異母妹に虐げられて育った。

嫁入りを命じられたと思えば、
相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞。
数多の婚約者候補たちが
三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。

斬り捨てられることを覚悟して
久堂家の門を叩いた美世の前に現れたのは、
色素の薄い美貌の男。

初対面で辛く当たられた美世だけれど、
実家に帰ることもできず日々料理を作るうちに、
少しずつ清霞と心を通わせていく——。


公式HPの作品紹介とあらすじを引用させて頂きました。

完走してレビューを書くためにwikiをチラ見して知ったのですが、この作品はアニメ化の前に映画が上映されていたそうです。
恥ずかしながら全く知りませんでした^^;

でも、この作品の持つ繊細さはアニメーションだからこそ表現できると思っているので、映画を見ようとは思いませんけれど…
まぁ、視聴している時間も無いんですけどね^^;
でも唯一面白いと思ったのは、映画の主人公は久堂清霞で、斎森美世ではないんですよね。
「わたしの幸せな結婚」を男性視点で描いているのだとすると、アニメ版とは視点が異なっている点でしょうか。

しかし…「虫かぶり姫」の時にも思いましたが、儚げなキャラを演じたら麗奈ちゃんの右に出る声優さんはいるのでしょうか。
と思えるくらい麗奈ちゃんの演技は素晴らしかったと思います。

物語の展開は前半と後半の大きく二つ…
前半は、これまで何も望んでこなかった美世が、唯一自分の居場所に気付き、守ることを是とする展開と、後半はより異能の色が濃くなった物語が展開されます。

本来ならどちらも必要な試練とは思えません。
久堂清霞と斎森美世が一緒になる上で生まれた軋轢のようなモノ…
決して避けては通れない試練をこの二人がどの様に乗り越えていくのか、見どころの一つだと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、りりあ。さんによる「貴方の側に。」
エンディングテーマは、伊東歌詞太郎さんによる「ヰタ・フィロソフィカ」

1クール全12話の物語でした。
既に続編の制作も決まっているので、もう楽しみしかありません。
いつ放送されるかは未だ不明ですが、続報を含めて楽しみに待ちたいと思います。
しっかり堪能させて頂きました!

投稿 : 2023/10/15
閲覧 : 206
サンキュー:

18

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

幸せな日々を送りたい送らせたいと願うお話

原作未読 全12話

時代は明治?大正?時代のような感じで、異能の力が重宝される世界。異能の力がないと見られていた主人公の斎森 美世(さいもり みよ)は、父親・義理の母・異母妹から幼い頃より虐げられて使用人より酷い扱いをされてしまいます。{netabare} (美世の母は幼い頃に病死){/netabare}

転機は異能者の家系で最高の名家とされる久堂家の当主・清霞(きよか)の婚約者候補として久堂家へ赴きます。清霞は数々の婚約者候補たちがすぐに逃げ出すほど気難しい性格と言われ、美世が行ったところですぐに追い出されるだろうとのことで斎森家は決めたようです。しかし、清霞は美世を気に入り、大切に思うようになりました。清霞と美世が色々な障害を乗り越え、幸せを掴むまでの物語です。

最初はとても残酷で悲しいお話が続き、自信がないのか細い声の美世はアクの強い斎森家の面々には到底太刀打ち出来ないだろうと観ていました。

でも清霞と出会って世界が変わり、その後も色々な障害がありましたが、幸せな感じで終わっています。

その時代のお話ということではなく、この作品には異能の力が随所にでてきます。ファンタジー要素も色々とありましたね。

作画がとても綺麗でした。(桜の描写など)

第2期の制作が発表されました。まだまだ一波乱二波乱ありそうですね。放送が楽しみです。

OPはりりあ。さん、伊東歌詞太郎さんが歌っています。

最後に、異母妹役は佐倉綾音さん、人の心に反感心を抱かせるいい演技でしたw

投稿 : 2023/10/13
閲覧 : 260
サンキュー:

26

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

なろうにしてはよく頑張った方だが、キャラとストーリーがやや単純なのとバトル要素が微妙。

舞台は明治時代?あたりの日本でしょうかね。
昔のドラマでいうと「おしん」みたいなやつ。見た事ないけどw
なろうにしては珍しいタイプの作品かと思いきや…


序盤はあまりにもわかりやすい胸糞からのザマァ。
確かに面白いしスカッとするけど…
斎森家の面々ストレートにクズ過ぎる。
特に香耶。
美世を散々いじめた上に、美世が久堂家に向かう事になりった時には酷い目にあってこいと思う。
清霞に一目惚れすると何で美世が幸せなんだと嫉妬。
出ていった人の事なんかもう気にすんなよと思うけど恋愛が絡むと拗れますね。
清霞に一喝されても自分の非や醜さを認めないというとことんクズなキャラ。
香耶の父母も香耶が目立ってるのでクズ度が少々弱いが美世をいじめてた時点でクズです。
美世を寄越せと迫る辰石実もクズ。
他所に差し出しておいて美世に異能の力があるとわかったからって返せって身勝手すぎるわ。

香耶だけでも多少のバックボーンがあるキャラにして欲しかったなと思う。
最初から退場まで全く良い所が無い。
いい人ばかりなのはつまらないし、とことんクズな悪者も必要だと思う。
でも良い人と悪い人がはっきり分かれてるのは若干なんだかなぁとは思いました。
子供向けアニメなら正義と悪の単純な対立でいいんだけどね。

美世も清霞も単純なキャラ付けされてると思う。
美世は酷い目にあってきたせいで言いたい事を言えないウジウジ系。
意思表示できない人は好きじゃないのでイライラしてしまう。
生い立ち考えたら仕方ないけどね。
でも清霞が美世を取り戻しに薄刃家に乗り込んできた時に「私は旦那様の側に居たいです」くらい言って欲しかった。
奥ゆかしさと謙虚さはあるのは良いけど、あまり感情移入できなかった。
幸せになって良かったねとは思う。

清霞はヤバい奴と思いきや実はいい人でしたというベタなキャラですね。
この人が1番まともなんじゃないかな。


後半はテイストが少し変わります。
薄刃家にしろ帝にしろわかりやいキャラです。
勝手なキャラばかりだなという印象が強いです。
美世はいじめられませんが異能の才能があるため他のキャラの都合に振り回されてばかりです。
最終話は意識不明の清霞を助ける話になっていますがこれも単純というかベタというか…
似たような最終話を「AYAKA-あやか-」でもやってますからね。

バトル色が強くなりますが、そもそもバトル要素や異能は要るのか?という疑問が湧きます。
おかしな転生にも書きましたがなろうはバトルを入れたがりますよね。
スキルや能力者が大好きなようです。
バトル入れなくてもキャラクターと背景だけでちゃんとした話を書けると思うんですけどね。
バトルよりもキャラクターの描写に力を入れればいいのにと思います。
恐らく濃いストーリーを書けないのをバトルで誤魔化してる。そんな気がします。
全ての作品がそうだと思いませんが。


声優は良かった。
やっぱうえしゃまって上手い。
ハナヤマタにしろ虫かぶり姫にしろウジウジした女キャラを演じるの上手い。
どのキャラを演じても上手いけど。
うえしゃま以上に良かったのはあやねる。
香耶の事マジでムカついたくらい上手く演じたと思う。
元々上手いけどテンション高めでうるさくてウザい女キャラばかり演じてるイメージがあって飽きてたから今回は素直に感心しました。
日高里菜や小倉唯もそうだけど今までと違ったタイプのキャラを演じるようになってきたのは嬉しい。
どのアニメも似たようなキャラが多いというのはあるが、色んなタイプのキャラを演じてくれた方が自分は飽きない。
清霞を演じた石川界人はどのキャラでも「うん、石川界人だね」という感じだし夏も秋も出演が多いので「またか…」と思ってます(笑)

EDの伊東歌詞太郎さんはちょいちょい見かけるなと思ってましたが歌い手でしたか。
乙女ゲーとか虫かぶり姫とか女性が好きそうな作品のタイアップつくのは女性人気が高いからなんでしょうね。


もう1歩深みが欲しかったかなと思います。
とてもわかりやすいキャラとストーリーになっていて面白いのだが、やや単純・ストレートな気がします。
バトルとか異能とか無くてもいいんじゃないかと思うし。
この作品も所詮はなろうだったな。
つまらないなんて事はなく面白かったんですけどね。
普通に見てれば何とも思わないけど、思い返すと浅さが見えちゃうかな。
綺麗にまとまったので2期やらなくていいと思うけどなぁ。


ちょっと話反れますが過去を舞台にした作品は差別が酷い作品ばかり。
人種、男女、家柄…
似た時代が舞台の大正オトメ御伽噺の主人公は身体が不自由なために扱いが悪かった。
アニメでも差別問題は重たいし良い気分しないのでそろそろ違った展開の作品も見たいです。

投稿 : 2023/10/09
閲覧 : 112
サンキュー:

6

既読です。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

4話完結でしょ?

残り8話はただの引き伸ばし。

なのに2seasonもやるの?

投稿 : 2023/10/08
閲覧 : 117
サンキュー:

3

ネタバレ

カール さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あなはどう? 悲劇のヒロイン症候群チェック

原作未読。

誰だって幸せになりたい。
でも中には、
不幸であることに
生きがいを感じる人がいるんだね。

そんな危なっかしい人の事を
『悲劇のヒロイン症候群』
っていうんだ。

みんなは大丈夫かな?
もしかしたら私は……、
ひょっとしたらあの人は……、

不安になる人もいるかもしれない。
そこで今回は、
『悲劇のヒロイン症候群チェック』
をやってみよう。

みんなはいくつ当てはまるかな?


①過去を引きずる

明るい未来へ自ら目指す事はせず、
暗い過去の泥沼に浸り続ける。
誰かが必死に手を差し出さない限り、
過去から抜け出そうとはしない。


②行動力の欠如

不幸な現状であっても、
それを好転させようと動く事はしない。
助けに来てくれる事が前提なので、
いつまでも受身の姿勢で現状維持。


③構ってちゃん

「いえ…何も……」
悩み事があっても素直に打ち明けない。
何かあるのをこれみよがしに見せつけるが、
余計に心配させる事で、承認要求を満たす。


④不幸マウント

周りに対してネガティブな発言が多く、
見た目や仕草でもやたらと不幸をアピール。
改善させようとアドバイスしても、
「私なんて…」と、頑なに拒絶する。


⑤罪な女でいさせて

彼氏持ちでも、他の男に同情を誘う。
「どっちにするんだ」と詰め寄られれば、
「わかんない」と回答。
結果、彼女を掛けた男同士の死闘が始まる。


いかがでしたか。
みなさんはいくつ当てはまりました?

え!? 5つ全部当てはまった?
お名前を伺ってもよろしいでしょうか?

斎森美世さん。

とりあえず、
診察の予約をしておくので、
2期が始まるまでに頑張りましょう。


ありがとうございました。

投稿 : 2023/10/06
閲覧 : 71
サンキュー:

5

mimories さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

こ、これは…!

2期でグダグダになる未来しか見えない(笑)

前半はとても良かった。作画も音楽も声も高評価しなくてはならないし、最初から和風シンデレラストーリーと聞いていたそのまんまで安心して観れた。

ただ後半は無自覚な自己中キャラの空騒ぎ、整合性のない勢いまかせの会話、やってほしくなかったお約束バトル展開、雰囲気すら醸し出せてない雑な異能。どんどん興味が薄れてしまって1.5倍速。

これで続きをお楽しみに!とか言われても…。

投稿 : 2023/10/04
閲覧 : 96
サンキュー:

5

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

意外と濃い

タイトルに似合わずかなり内容の濃いストーリーだった。

古い時代の良い所と悪い所と悪い所をしっかり盛り込んだ、飽きのこない良いお話。
暗い気持ち、幸せな気持ち、色んな感情を揺さぶる展開が面白い。
というかけっこう壮大な話なのでここで終わるとしたら勿体ない。
二期もあれば必ずチェックしたいので期待。

投稿 : 2023/10/04
閲覧 : 62
サンキュー:

3

ヤマナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

1話の引き込みがすごかった

最初見始めた時、あ、これめっちゃいいやつだ。と思ったが1話が一番よかった。
めっちゃきれいな作画とカメラワーク、美人で悲しい過去のあるヒロイン、
冷徹と評判だけど絶対優しいイケメン。
これは、王道ラブロマンスが見れる!とおもっていたのだが。

異能力バトルが始まるはディメンターみたいなのでるは想像してたのと違った。
まあそれはそれである程度楽しめた。
だけど、一番気になったのがヒロインの変化。
最初消え入りそうな声で喋っててずっと伏し目で自信なく世界で私が一番
不幸みたいな顔しててまあ実際だいぶひどい目には合ってるんだけど。
でそのヒロインが素敵な人たちに出会い自信を取り戻し、主人公にビンタでもするくらい強くなるのかなーとか勝手に妄想してた。
で、自信を少しつけ、ある意味最強にもなるんだけど、もっと心理面で強くなった成長したってシーンを入れてほしかった。
最後まで旦那様の後ろを歩いている感じでんーってなった。
まあ、好みの問題な気もする。

古き良き?昭和の大和撫子、男をたて3歩後をついていく。
的なヒロインが好きな人にはいいのかな。

投稿 : 2023/10/04
閲覧 : 54
サンキュー:

5

Dave さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

カルボナーラ食べに行ったら、和風とろろパスタ出てきた違和感

虐げられてきた少女が嫁いだ先で大事にされて綺麗になって…朝ドラとかにありそうな感じの日本版シンデレラストーリーをアニメでやるのか、珍しいなと思って視聴開始。作画も丁寧だし、出足は良好。なるほど、陸軍さんのところに嫁いでいくのか…「?」長髪イケメン…ま、まあこれくらいは許すとしましょう。本当はゴールデンカムイみたいな豪胆だがむさ苦しい御仁の登場を期待してしまうが、まあ絵的にね。帝国陸軍なのにまるで21世紀のホワイト企業みたいなノリの部下、随分チャラいですがまあそういうフレンドリーな部署も…あったのでしょうか。車が出てきているし、時代は大正か昭和初期か、なるほどこれから日露戦争か日中戦争がはじまる感じですね。戦地へ赴くイケメン、死を覚悟した別れ、気丈に送り出す妻…勝手に先の想像をしてしまいます。

「え??異能って何ですか?」
いや、そっち?大陸に出征するとかじゃなくて夏目友人帳みたいに国内であやかしを祓っちゃうみたいな?聞いてないよー。「この世界の片隅に」を見に行ったら、間違えて隣の「陰陽師」のスクリーンに入っちゃったような「コレジャナイ」感。

作画は綺麗だし、「そういう作品」としては悪くないんだと思います。でも本格イタリアンのカルボナーラを食べに行ったつもりが、わりと美味しい和風とろろパスタを提供されて納得できるか、という問題ですね。これも悪くないねって食べられる人もいるし、感触はしたけどいまだに口がカルボナーラのままで、なにか物足りない私のような人もいるんじゃないでしょうか。

投稿 : 2023/10/02
閲覧 : 212
サンキュー:

10

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シンデレラストーリーは本当にありますか?

今期で一番終わり方が綺麗で好きです!
途中まで美世の説得力がない悲劇のヒロイン劇場がきつかったから、清霞様見るために見ていたところあったけど最後まで見て良かったです!
ホント良かったんだけど惜しいところも多かったので、下のほうで欠点もいくつか書きます

大正時代が舞台の日本版シンデレラって感じの作品
映像がとても美しく、音楽も良くて感情表現が繊細な素晴らしいアニメですね
話は王道で単純でご都合主義のシンデレラストーリーですが、それが見たかった!
こういう作品はピュアな気持ちで視聴したほうが幸せになれると思います!

声優の演技もとてもよくて、美世の心の変化に合わせて少しずつ変化していく繊細な演技に持っていかれた
卑屈な美世はとにかくネガティブで自己肯定感が低くて、それが声にもしゃべり方にも表れているんですね
でも旦那様に救われて彼女の心の靄が晴れていくのが声優の演技だけでわかるんです
どんどん声に張りが出てきて、灰色だった声にカラフルな色がついてくるような変化で、あれだけイラっとさせられたのに、良かったね!って思えるんです
そんな美世を演じるのは上田麗奈さん! 虫かぶり姫のエリアーナも素晴らしい演技でしたけど、こんなに繊細な演技ができるんですね!
キャラクターの気持ちに寄り添う共感性と、正確に表現する技術に脱帽しました!

欠点は大正時代の常識は想像するしかないけど、リアリティがないんじゃないか?って思うことです
美世は後半まで守ってもらうだけのお姫様って感じであんまり主人公っぽくなくて、家の都合で偶然最高の旦那様に嫁げて運が良かっただけっていうのがちょっと微妙かな?
美世を囚われの悲劇のヒロインに仕立てあげるのが無理やりすぎて説得力が全然なくて、美世を不幸にするために物語が動いてる感じがすごくモヤっとする
そのあたりが惜しいかな?
斎森家の家のためとは思えない女社会のいじめみたいな陰湿な嫌がらせと、反対に久堂家は美世に都合が良すぎます
原作なろう系だけど少女漫画特有の過剰な悲劇のヒロイン演出のために合理性がなくなっていくところがあります
陛下も能力が疎ましいなら最初から久堂家に嫁にやらずに嫌がらせもせずに家で箱入り娘にして飼い殺しにさせれば良かったんじゃないのかな?
娘を政略結婚の道具と考えていそうな家なのに、カヤをあんな高慢な娘に育ててしまって政略結婚に支障が出るって思わなかったの? 
カヤは美世に嫌がらせをするために生まれてきたの?ってくらいに自分がなくて
それを象徴するセリフ
「わたしよりも美世のほうが幸せなんて許せない」
この腐った女の思想に振り回され過ぎなんですよ

あとはこのストーリーに異能バトルはちょっと蛇足かも?
後半のバトルシーンで微妙になってきたけど最後はとても良い終わり方でした

投稿 : 2023/10/01
閲覧 : 126
サンキュー:

30

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シンデレラ+異能アニメ

ヒロイン美世は富豪の家に育てられているが、けっしていい暮らしとはいえない。異能がないという理由で雑用係をしている日々です。小声で内向的な性格になったからか、聞き取りづらい所がありました。ですが、美世に転機が訪れます。

久堂家に行き美世の内向的な性格が、変わっていきます。溺愛系な久堂に愛され自信を持つようになった美世にも苦難がありますが。

作画がとても綺麗で、シンデレラストーリーもありつつ異能アニメでもあります。恋愛ファンタジーが好きな方にお勧めのアニメです。

投稿 : 2023/10/01
閲覧 : 47
サンキュー:

6

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シン SFスーパー英雄(?)列伝34

美世
「は、初めまして斎森美世と申します。この度あにこれにに感想を投稿のお話をいただき参りました」
という訳で、わたしの幸せな結婚の感想を・・・って、違う!

まあ、シン SFスーパー英雄(?)列伝も34で、ヒロインの名前も34(みよ)という事で、今回の感想はまさにこれしかない(そ~かな~)

大正・昭和初期の日本によく似た世界が舞台の物語で、異能という一種の超能力が物語を彩ってます。
まあ、あの頃は実際の日本でも女性の人権は無い様なもので、虐げられていた美世が久堂清霞と婚約することによって、最終的には幸せをつかむまでの物語となっています。
と言っても、物語はまだ続いていて、アニメの2期が決まってます。

個人的には、もうちょっと幸次との絡みが続くとおもったんですが、意外とあっさりでしたね。
原作マンガを読んでいたんで期待していましたが、作画もキレイでしたし、期待以上の出来でした。

おまけ
「結婚して〇〇年、あれほど優しくて淑やかだったのが今では(ため息)」
「旦那様(は、ハイッ)まったく、グズなんだから、早く(怒)」

以上、私の(不)幸せな結婚でした。
(この感想はフィクションであり、実在の天地人とは一切関係ありません)
(ホ、ホントにフィクションだよ 涙)

投稿 : 2023/10/01
閲覧 : 64
サンキュー:

10

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ラストが ラストがよければ よかったのに

結構 面白かったのに・・最後がなんかあっさりだった・・
ただ 主人公 幸せになれてよかったね
いじめてた 義 母妹 もっと 不幸になるところ 見たかった

投稿 : 2023/09/30
閲覧 : 46
サンキュー:

2

ネタバレ

アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

They live... ~貞子リンク~

やはり「なろう系」特有の「ふわふわ感」が宿命的につきまとってしまうのは
お約束なのかもしれませんが、同時にどういうわけか「設定だけ」は
がっちり固めてくるのがいつも奇妙に思います。

「なろう系」だから「異能」というオプションが当たり前のようについてくる
という考え方も成り立ちそうですが、軽いノリで「異能」を取り上げた割には
「サイキック」とか、あるいは【陰陽道】とかを扱った他作品と比べても遜色ない
と言いますか取ってつけただけのような印象がある反面、矛盾点が見いだせないのが
「なろう系」の不思議であります。

本作がとりわけ面白というわけではありませんが、「上級国民の秘密」を理解する上では
とても参考になる作品でありますので、一見の価値はあるように思います。

貞子=山村貞子は映画「リング」に登場する異能力者でありますが{netabare}
その元ネタは「高橋貞子」という「透視と念写」の異能を持つとされる実在した人物であります。

They live...

「高橋貞子」が本物の異能力者であったかどうかは定かではありませんが
【陰陽師】や「シャーマン」、「デルフォイの神託」の巫女は実在しております。

「カースト制度」や「アンシャンレジーム」では僧侶の身分が高い位置にあるわけですが
僧侶になんの力もないなら、なぜ偉そうに上級国民を気取っていられるのか?
意味不明ということになります。

They live...

【陰陽師】、比叡山延暦寺の僧侶、そして帝=天皇家も何かしらの秘術を秘匿しているのでしょう。

上級国民が上級国民である理由は、その辺の知識に精通してからなんだろうと
推測できるわけであります。

【出口王仁三郎】はカリスマ黒魔術師【アレイスター・クロウリー】に匹敵する
能力を持つと言われる大本教のカリスマ教祖様であります。

宗教、特に新興宗教というものは胡散臭いわけですが、どういうわけか
もの凄い数の信者が集まってくるのがミステリーでございます。

「科学万能主義」的な観点から見たらオカルトというのはナンセンスなのですが
例えば「スピリチャル」の観点から見れば【アレイスター・クロウリー】は
カリスママジシャンになるということであります。

「科学万能主義」と「スピリチャル」のどちらが正しいかではなく、
この世の現象を理解するには様々な角度から物事を見てみる必要があるのではないかと
個人的にはそう思うわけであります。

【八咫烏】とは裏天皇=真の天皇であるとの説がございます。

【八咫烏】ネタはオカルティズムの領域に区分されるわけでありまして
更には天皇家との関係性をほのめかす都合上、かなり微妙なジャンルに属する
ということになりますが、例えばこの話題に触れても圧力がかかるようなことはありません。

出資者は富裕層であり企業の株主であります。

当方の認識では出資者はかなり変わった思想を持つ人種であるようでございまして
そのような独特の価値観を作品に対して影響を及ぼしているのだと考えられます。

細かい事情は様々あるとしても
オカルト的な「異能」を扱った作品に対してNGを出さないのが現実であり真実であります。 {/netabare}

They live...故に「なろう系」は作り続けられるわけであります。

投稿 : 2023/09/29
閲覧 : 61
サンキュー:

5

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

女性に一切の民法的権利が無い明治大正時代を強く生きるヒロイン。異能の炸裂も仕方無いか…。

 最終話(12話)まで観ました。2029.09.28

 美世さん争奪戦に誰が勝つのか?と思ったら、美世さん自身が力でねじ伏せて惚れた男ゲットな感じでした。

 歴史モノの難しいところです。現実の日本を舞台にしているなら、当時は財産も長男しか相続出来ないし、契約とかも女性には難しい時代です。

 女性が家から離れて一人でまともな生活するのが不可能な時代に、自分の意思を貫く強いヒロインを描くには、やはり異能か…。わかりやすいですしね。

 他のレビューアー様が書かれている様に、話にかなり矛盾がありますが、綺麗な作画と異能バトルの勢いで乗り切った感じです。陛下を吹き飛ばしたり、やりすぎ感もありますが…。

 オドオドした美世さんの成長も楽しめました。一期で綺麗にまとまった感じですが、二期は何をやるんでしょうか?

 児玉源太郎の奥様みたいに子供を12人位産んで、一族繁栄かな?肝っ玉サイキッカー母ちゃん編?

 二期が蛇足にならないよう心配ですが、楽しみです。
………………………………………………………………………
 6話まで観ました。2023.08.11

 清霞さん、スゲェ強いです。異能のおかげで、とても解りやすいザマァが炸裂します。

 強い王子様が迎えに来てくれるなんて、ラブコメの定番です。現代だったらヤバいですが、大正くらいならアリな気がします。

 他のレビューアー様の言うとおり、清霞が美世に惚れるのが早すぎる上に理由も不明ですが、勢いがあって良いです。

 美世さんも、強くて良い男に愛されてるということで自信を取り戻しつつあるようです。イキらないと良いですが…。

 美世さん争奪戦がスタートしそうです。

………………………………………………………………………

 2話まで観ました。2023.07.14

 相変わらず暗いです。鬱展開アニメです。しかし、健気な主人公は少しづつ認めれつつもあります。実は価値のある人物らしいです。

 今の所、自己評価の低い人物がブツブツ言っているだけですが、爽快なザマァ展開になりそうなので、ここは我慢して視聴継続です。

………………………………………………………………………
 1話観てのレビューです。2023.07.06

 舞台は明治末から大正にかけてらしいです。派手さはないですが、丁寧な作りのアニメだなぁという印象です。

 小説もマンガも映画も大ヒットの少女漫画的な物語といえば、もう身構えてしまいますが、耽美的な世界観の様です。

 キャラクターの造形が少し大正っぽくないですが、リアルにすれば良いという物でも無いので、仕方無いです。

 イケメン軍人の久堂さんを観て、コノヤロー!とか思ってはいけません。名作、はいからさんが通るの例もあります。心の考証警察には、署に帰ってもらいましょう。

 多くの人が観るアニメでヒットするかは、これからの展開次第な気がします。異能力バトル的な話もあるそうです。

 今期覇権アニメになるか、今から楽しみです。

投稿 : 2023/09/28
閲覧 : 244
サンキュー:

12

ネタバレ

og3jar さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

夢中で観ました(途中一時失速したけど)

この作品は美世に感情移入出来るかどうかで決まります。出来ない人は観れないでしょうね。
{netabare}
感情移入の理由は彼女の過酷な境遇です。幼少期から継母の虐め、妹からの蔑み、父親からの無関心の3重苦の中で育ちました。自己防衛の為、自己肯定感を下げて、逆らわず、自分の意見を言わず、いつも嵐の過ぎるのを待っていました。
唯一の救いである幸次さんは家長権限で、妹の香耶との結婚が決まってしまいます。そして、家長権限で冷酷無慈悲と悪評の高い久堂清霞との縁談も決まります。美世は斎森の家を追い出されてしまいました。

彼女の境遇が人を引き付けます。OP『シンデレラストーリーは本当にありますか?』

予定調和です。期待します。

だから、彼女の人柄も全然わからないままストーリーに引き込まれます。
久堂 清霞も美世の人柄を理解しているとは思えません。比較的に相対的に、今まで自分のところに来た女が金や権力目当ての碌な人間ではなかったから、『出て行けと言ったら、出て行け!死ねと言ったら死ね』『わかりました』『はぁ?』理不尽な命令にも絶対服従の人間です。清霞にとって初めて会ったタイプだったのでしょう。

美世の性格の片鱗がわかりだすのが、第7話の美世救出後に再度斎森家に行った時の幸次さんとの会話です。『あの日僕が言いかけたこと憶えている?』『もうしわけありせん。何の事だったでしょうか?』・・・・・・

びっくり、しらばっくれた!  こんな女だったんだ!!!

嘘にはいくつか種類があるそうで、自分の為の嘘と人を傷つけないための嘘。この嘘はとてもじゃないけど、幸次くんを傷つけないの為の嘘とは到底思えません。
その後、幸次くんは『美世、また会おう』に対し美世は無言で返しました。(二度と会いませんとの意思表示と理解)
 この場面は幸次くんは美世にダメ元の告白シーンとの考察がありました。
幸次くんはけじめを付ける為に、(振られて次のステップに進む為)言ったそうです。
美世が告白を断るのなら、嘘なんかつかずに、5話の五道に冗談で求婚された時のように、率直に『私は旦那様がいいので』と言えばいいのに、どうして嘘なんかついたかわかりません。また、美世救出には美世が監禁されている場所が重要だったと思います。幸次くんの情報があって確信がなければ斎森家の門を破壊する程の自信は持てなかったと思います。好きな美世を救うため、ライバル?である清霞に助けを求めると言う、言葉には言い尽くせないような犠牲を払ったのに。(美世が幸次くんと同じ立場なら、清霞を諦めて同じことをするのでしょうか?)
 余談ですが、情報が大切と言う事で思い出すのが、信長は桶狭間の戦いの後での論功行賞で、情報を持ってきた人を最も評価しています。美世は信長ではないので、いいのですが、かつて好きだった幸次さんの切り方で彼女の性格が少しわかりました。

美世はいつ清霞を気に入ったのでしょうか?
それは初めて出会ったときに『きれいな人』って思った瞬間だと思います。
つまり、性格や考え方や信念や感性を知った上で、理解した上で好きになった訳ではなく、本能・直観です。結局は見た目です。妹の香耶も清霞とすれ違いざまに『きれいな人』とお姉様と同じ反応をしていました。

清霞はいつ美世を気に入ったでしょうか?
それは、最も信頼しているゆり江に『ゆり江は美世様がよいと思いますよ。坊ちゃんの奥さまに』と言われた辺りから、意識したと思います。では、ゆり江は何故美世を気に入ったのでしょうか?それはゆり江より早くに朝食を一生懸命作っている姿を見たからです。きっと過去にそのような婚約者はいなかったのでしょう。

6話で本編継続視聴に黄色信号。陛下(帝)登場。ここは日本ではない異世界かも知れないけど、皇室にヘイトを集める作品は不味いと思いました。作者ってひょっとして、あっち界隈の人なのか???

ストーリ上の矛盾(或いは僕の理解不足、)又は疑問
①斎森真一はどうして辰石実との約束を反故にして、久堂清霞に嫁がせたのかが不明。

②辰石実が美世を誘拐して、脅迫して婚約破棄させたところで、脅迫された意思表示は取り消すことが出来る(民法第96条第1項)のだから、意味が無い。『幸次、欲しいものを得たいのならば、手段を選べ。何事も無策だからお前は何時までたっても二流なのだ』とか独り言を言っていましたが、結局、辰石実も手段が幼稚でした。全然手段を択べていません。

③6話で陛下は『辰石の役立たずめ。このままでは薄刃の血は久堂のものではないか』と言っているが、11話では、薄刃新とは『今後は美世と他の異能者との接触は一切禁じ・・・』と言っています。どうして辰石家ならいいのかさっぱりわかりません。辰石家も異能者の家系でしょうが・・・

④清霞は探偵をやとって美世の母親の斎森澄美が鶴木澄美であることを突き止めます。そして美世と二人で鶴木家(薄刃家)に真相を確認すべく乗り込んで行きますが、鶴木新(薄刃新)は『やっと来てくれましたね』と言っています。清霞が探偵を雇って、美世の母親を調べていることを新は知らないはずなのに・・

⑤お姉さんの久堂葉月が離婚した理由は『家事が出来ない事と人としての未熟さ』を離婚原因に上げていますが、継母の斎森香乃子が料理をしているところを見たことないし、人としては未熟と言うより歪んでいます。妹の斎森香耶も料理しているとろを見たことがありません。人としても出来損ない。つまり、この世界観、時代では名家の令嬢は料理が出来ないし、離婚原因にはならない筈です。矛盾しています。名家には女中がいるのに料理する筈がない。

⑥10話で鶴木家(薄刃家)に乗り込んで行った時に、応接間で4人で話していた時に、清霞が言った『今までずっとほっておいて、異能があるとわかった途端渡せと言うのか』との発言と薄刃家は何も答えていません。11話で薄刃義浪は『自分では抱えきれない事を分け合うのが家族』だと美世に説教を垂れていますが、斎森家で美世が辛い状況だった時に、薄刃家は美世に何の手助けもしていません。これが家族の支え合いなのでしょうか? 説教強盗とでも言うのかな? どの口が言うのか

⑦その言い訳として、母である薄刃澄美が斎森家に嫁いだ時に『縁談と言う名の契約が成立して以降は連絡手段を絶たれた』と言っていますが、連絡手段を絶たれたと言いながら、11話で薄刃義浪は美世の夢見の異能を封じたのは母親薄刃澄美だと言っています。それに、9話で美世が街で倒れた時に、薄刃新は地面に倒れる前に助けています。そこまで美世の情報を知っているのに、虐待は知らなかったで通るのでしょうか?

⑧母親の薄刃澄美はとんでもない詐欺師です。実家の借金を肩代わりする代わりに斎森家と薄刃の血統の子供を残す契約をしたのに、美世に夢見の異能があるのを知った途端、封印しています。債務不履行・契約違反です。
 継母である斎森香乃子から言われた『いつまでたっても見鬼のけの字も現れないごくつぶし』って正しかった事が判明しました。(子供の前で言っていいかは別ですよ。)

⑨斎森家は鶴木貿易の借金を肩代わりするぐらい、お金を持っているのに、たかだか家が燃えたぐらいで没落する筈がないです。{/netabare}


まとめ
1話から6話の美世救出までが凄く盛り上がりました。しかし、陛下が黒幕で黄色信号。7話から11話までが下降し続け、最終回の12話で少し盛り返しました。

※2期も視聴します!

投稿 : 2023/09/28
閲覧 : 90
サンキュー:

14

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

実際、政略結婚=不幸せでないってあるのかもね。

顎木あくみの人気小説でコミカライズも上々だったという本作。
原作は読んでいません。

自分は美しい桜の木の下可愛らしいヒロインの挿絵に惹かれて
視聴を決めました。

この可愛らしいヒロイン斎森 美世が継母や義理妹の香耶に
散々虐められる、まさにシンデレラと同じような境遇にいた彼女は
父親から厄介払いとばかりに
早々に冷酷無比な久東家の当主である清霞の元へ
嫁にだされます。

美世と清霞。この二人の運命の出会いから始まる純愛物語です。

序盤、酷い境遇のもとすっかり自分なんか必要のない人間だって
思い込んでいる美世の消極的すぎる行動やちょっと暗めで
か細すぎる声量に正直ストレス溜まったとこあったな~。

気が強くてプライドの高い義理妹の香耶。
美世を陰ながら慕っていた辰石家の坊ちゃんの幸次。

せっかくのインパクトのあるキャラなのに
思ったよりあっさりとした退場にイマイチ盛り上がらない感あって
なんだかな~って思ってました。

何に対しても言いなりだった美世が清霞の隣にいる事だけは
譲れない、譲りたくないって意思を示すところは好きだったので
もっと香耶とのバトルが観たかったな~。

中盤以降は国を動かすほど大きな力である「異能」を巡って
天皇まで出てきてって話は展開していきます。

薄刃家の「異能」の力を実は引き継いでいた美世が覚醒して
瀕死の清霞を助け出す。

何が敵だったのかすらちょっとよくわからないまま、心が強くなった
美世がが打倒してしまった><!

まあタイトルからして「わたしの幸せな結婚」だしこれは
最初から美世と清霞のハッピーエンドありきなお話だから何の
問題もないんでしょうけど。ややあっけに取られながら観てました。

ラストカット。
いつも和装の美世の白いドレス姿、素敵でしたね~。
「不束者ですがよろしくお願いします。」

2期もあるみたいなんですけど、この幸せな結末からどう話が
続いてくのか。
美世を全力で守るって言葉の割にはやや活躍少なかった感のある清霞
ですけど次こそは・・ですかね。


OP りりあ。 / 貴方の側に。
「ず~とこ~こ~にいてもいいで~すか~?
  あなた~のそばに~居たい~のです・・
    あな~たの隣は 私でいいですか~?
      他の 誰にも譲りた~くないよ ♪」
  
切なくもこれだけは譲れないって力強い意思を感じさせる美世の気持ち
がそのまま歌になったような歌詞。
このOPがあったから最後までこの作品観てたとこありました。
心に響く素敵な楽曲でした。

ED 伊東歌詞太郎 / ヰタ・フィロソフィカ
インパクトのあるアーティスト名、自分はこの作品で初めて伊東さんを
知りました。
OPの美世に対する清霞のアンサーソングに聞こえてました。
優しくも情熱的な歌声良かったです。

物語自体は今一つに感じちゃいましたけど美世の可愛らしさ、
美しい描写、音楽に癒されました。

投稿 : 2023/09/27
閲覧 : 93
サンキュー:

28

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

み俺恥

原作小説は読んでおらず、コミカライズ版は読んでいた。ただ、10話でアニメに追い越された

コミカライズ版は絵がすごくきれいだったが、アニメで動かせるデザインではないので、アニメ化はどうなんだろうと思っていたが、十分きれいな作画だった。制作陣に感謝

ストーリーは、小説とか文学の視点で考えたらそれこそシンデレラのような古典的な物語で珍しくはないのだが、アニメ作品として見たら逆に珍しい展開だと思う。登場キャラの価値観が古臭いが、時代設定が明治大正らしいので、それは仕方ない

{netabare}個人的に、キャラクターがもう一人の自分と会話を始めた後にパワーアップする展開が苦手なので、そのシーンがあったのは少し残念。よくあるテンプレ展開ど真ん中という感じで、ちょっと見ていて恥ずかしい気持ちになってしまうのが苦手な理由{/netabare}

2期があるらしいが、バトルメインの展開にならないことを祈りたい

投稿 : 2023/09/27
閲覧 : 54
サンキュー:

7

次の30件を表示

わたしの幸せな結婚のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
わたしの幸せな結婚のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

わたしの幸せな結婚のストーリー・あらすじ

この嫁入りは黄泉への誘いか、奇跡の幸運か―― 名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、継母と義母妹に虐げられて育った。 嫁入りを命じられたと思えば、相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞(きよか)。 数多の婚約者候補たちが三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。 斬り捨てられることを覚悟して久堂家の門を叩いた美世の前に現れたのは、色素の薄い美貌の男。 初対面で辛く当たられた美世だけれど、実家に帰ることもできず日々料理を作るうちに、少しずつ清霞と心を通わせていく――。 これは、少女があいされて幸せになるまでの物語。
(TVアニメ動画『わたしの幸せな結婚』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年夏アニメ

この頃(2023年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ