ぽこ100%中の2% さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

良作

私の体が悪くなったので、暫定評価を付けておきます。
良作アニメを見られるのは救いですね。

さかもと さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

2クールやってほしかった

学園ギャグコメディかと思って楽しんで観ていたのですが、流石はkey作品
後半の展開には感動してしまいました
1クール作品ということもあり、すぐに終わってしまったのが残念です

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

せん さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

シン さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

あさと さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

まあまあ

色んなサイトでも評価が高く、友達にも薦められたので見ました。 ギャグはとても面白くて良かったのですが、最後のシーンでも感動することはほとんどなかったです。私の中では、主人公が自分勝手だというイメージがあります。私自身、このアニメを期待しすぎて見たのでかなり落胆してしまったので、これから見る人は他のサイトなどの評価を気にしないで見てほしいと思います。

こば さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

見やすいKey作品

個人的にKey作品の中で一番見やすさが高いと思います
アニメを普段あまり見ない人でもはまれる作品だと思います
ワンクールと思えない話の濃さがあります
めちゃめちゃ泣きました

n さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

面白いですよ。

Keyの作品です。面白いです。
{netabare}
あらすじは死んだ主人公が死にきれない魂の集まる学園に来てそこで仲間と出会い世界を解き明かしていくというような話です。
{/netabare}
自分としてはKeyの作品はあまり好きではないのですが最終話では少しうるっとしました。有名な作品ですしぜひ見てみてください。
この作品やCharlotteなどでもそうなのですが、ちょっと尺がおかしいんですよね・・・最終回に詰め込みすぎた感じがします。まあ面白いんですがね。

レム瀬いのり さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ゆい さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

泣ける中にも笑いあり。

感動して、沢山泣きました。
クスッと笑える場面もありました！
私の五本指にはいるアニメです。大好きなアニメです！！
人にオススメしてます。
主題歌もいい歌で、未だに聴いています

おでん さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

アニメ初心者におすすめしたい

斬新な設定に個性豊かな仲間たちがでてくる作品で誰が見ても楽しめるような内容だと思う
何より音楽がいいからノリノリになれる
13話と短いのも初心者に進めたい理由の一つ
ただ少し尺が足りなくて駆け足で物語が進むため仲間の中で1人、2人は｢誰これ?｣状態になる可能性があるのでそこは覚悟した方がいいかも
ちなみにこのアニメは本編よりキャラコメが面白いのできいたことのない方はぜひきいてほしい

MIYAVIP さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

Marsa さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

感動系ですが笑いあり♪ 設定、シナリオが面白いです。

2010年のオリジナルアニメ。 全13話+特別編2話。
原作者は「CLANNAD」「リトルバスターズ！」で
泣きゲーシナリオライターで有名な麻枝准。

作風は似ていて、感動系ですが、適度に笑いがあって
飽きさせません。

{netabare} 成仏出来なかった若者の学園もの
{/netabare}という変わった設定で、話の流れも
スムーズで、適度な笑いやキャラの面白さで、飽きさせない。
後半、やや駆け足気味で、もう少し多くのキャラの過去も
掘り下げても良かったのかなとも思いますが、
話のテンポを考えると、これで良かったのかもしれません。

私は泣くほどではなかったですが、非常に楽しめた
「CLANNAD」の次に好きな、程よい感動系の作品だと
思います。
気楽に観て楽しめるので、オススメです。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

enjyu さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

面白くて感動するが...

面白くて感動する作品ですが結構疑問(詳細はwiki)がありました。ただ見て損するアニメではないと思います。

むらさきたましい さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ギャグと涙の物語です

大好きなP.A.worksの作品であり、これまた大好きな「月がきれい」の岸誠二さんが監督だったので、遡って視聴しました。

死後の世界が舞台ですが、特に前半戦は、おふざけ満載で進んでいくため、怖い描写などもありません。
その後、登場人物の背景が明らかになっていくにつれて、戦っている理由やどのような世界なのかが明らかになります。

特に女性陣の背景は、涙ものでした。

面白かったです。

HY さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

そこは死後の世界 己の人生に抗う少年少女

結構前にレビューしたんですがまた見直したので書き直し

理不尽な人生を強いられた人達が死後の世界の学校で｢死んだ世界戦線｣なる組織を結成し、神に復讐するべく戦う物語
{netabare} というのはあらすじだけで実際はアホな戦線メンバーが死んだ世界でワイワイ青春するアニメです {/netabare}

登場キャラクターが多めなのですがそれぞれ個性豊かで見ているうちに名前を覚えますし愛着も湧いてきます
それぞれに人生があり、生き方があり、考え方がある 戦線というか同じクラスのクラスメイト達を見ている感覚です

物語の評価をさせていただくと☆4をつけた通り80点くらいです
ストーリー自体の筋は通っているのですが1クールで終わらせてしまうのはすごくもったいなく もっと細かく描いて2クールでやって欲しかったなと思います
メンバーの過去の話が出たのが一部だけだったので他のメンバーにはなかったのが残念です（マンガやゲームでは描かれているのですが）

音楽の評価は文句なく満点です
{netabare} ゆり→｢My Soul,Your Beats!｣
奏→｢Brave Soug｣
ユイ→｢一番の宝物 (Yui ver.)｣（第10話）
音無→｢一番の宝物｣（第13話）
がそれぞれのテーマ曲と知ったとき心が震えるような感覚でした {/netabare}

劇中で活躍するガールズバンド『Girls Dead Monster』略して『ガルデモ』の曲はどれもいい曲でサウンドトラックをいつも聴いています

見る人によっては感じるものが違うとは思いますが自分は全てのアニメの中でこの作品が一番好きです
マンガの連載も続いているので完結するまでこの作品を追いかけようと思います

とびてぇな～。 さんの感想・評価

4.7
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

SK-046(しろ) さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

不動の推しアニメ

Steins;Gateと並ぶ推しアニメです！

作画良し・楽曲良し(カラオケでよく歌います)

そして面白い＆感動シーン両方あって内容も良し

キャラもみんな個性的で良しで何もかも素晴らしいです

自分は感動出来るアニメが好きなジャンルなので、このアニメの感動シーンはかなりオススメ出来ます


曲はガルデモの曲が好きです(一つに絞れないｗ)

キャラはユイにゃんが一番好きです！

レビューは両極端な感じで賛否が分かれてますが僕は素晴らしいアニメだと本当に思います


今後ずっと心の中に残り続ける名作アニメです＾＾

さかまがはら さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

日向、お前ほんとにいい男だ

学園モノの代表作といったらエンジェルビーツ。しかしこの学園がちょっと変わってる。

この学園には生前に青春を送れなかった生徒が死後集められるという、要は死後の世界なんですね。だからこの世界で物理的に死ぬことはなくても、成仏というものは存在します。この学園を舞台に、死後の世界に送られたことに対して反抗するゆりっぺ率いる死んだ世界戦線(以後sss)vs神の使いである天使の抗争が行われています。そんな生徒達の生活を描いたのがこのアニメです。

魅力的なのが、キャラの豊富さです。sssだけでもキャラが10人以上いるし、他にもガルデモのメンバーとか、天使とか副会長とか、メインキャラの数が他のアニメを寄せ付けません。しかしこのキャラの多さと1クールという期間が逆に仇となり、もっと掘り下げてほしいキャラにあまり触れることなく終わってしまったという声もあります。僕もその1人です。まあ放送の何年か後にゲームが出たらしいんで、その点は解消されたのかもしれません。

バトル要素もありつつ、コメディ、バンド、そして時折感動させる展開が待っていて、1クールながらいろんな要素が楽しめて飽きずに見れます。これは学園モノの特権ですね。

でも、やっぱボクは2クールやって欲しかったなって思います。せっかく世界観がいい感じで、魅力的なキャラが多いので、もっと楽しむことも出来たんじゃないかって気がします。それを無理やり1クールに詰め込んでちょっと駆け抜け過ぎたんじゃないかって思います。そのせいかかは分かりませんが、最終話でめっちゃ感動するって話を友人から聞いて視聴した訳なんですが、いい話だなっては思ったんですけど、なぜかそんなに感動出来なかったんですね。カットされたほかのキャラの結末が気になりすぎて。それよりも一番心に来た回は10話のゆい回です。あれも名シーンとして有名ですよね。最終話よりよっぽど感動しました。

学園モノとしてはとても完成された作品だと思います。少年少女たちのバカみたいで、それでも本気で生きている姿はまさに青春を感じさせます。いっぱい笑えて、たまに胸が熱くなる、そんな作品です。

Dkn さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

◯◯な学園モノが苦手なのかもしれない。（酷評）

学園モノが苦手なのか・・それとも。

人気作なんで説明はいいか。

リアルタイムでみてましたし、ラジオやコメンタリーも聴きました。寧ろそっちの方が楽しかったまである。
「あの花」もそうなんですが、隣に人がいる状態で最終回を観たのです。両方３～４人はその場にいたのかな。
どちらも一人が泣いて、数名はケロッとしていました。そうか、マイノリティーでも無いんだなと安心した覚えが。
（通常人前では泣けないものかもしれません）

総叩き食らう覚悟で人気作を例に言うと、

観た上で「魔法科高校の劣等生」「とある魔術の禁書目録」「とある科学の超電磁砲」「僕らはみんな河合荘」
「さくら荘のペットな彼女」は苦手だなと思います。これらは共通する苦手意識があるので後ほど理由をば。

先にひとつだけ言うと、嫌いじゃ無いし学園ドラマじゃ無ければもっと好きだっただろうなとは思っています。

「響け！ユーフォニアム」「ココロコネクト」「氷菓」「凪のあすから」は評価が高いので期待して置いてるのと
“もしかすると”苦手なタイプかも知れないということで観られていません（好きな人多いですよね、申し訳ない）

Angel Beats!と完全にそれた話をしているので少し戻すと、「学校」「学生」設定が生きてない学園モノが多く、
プロットの段階で若年層を呼びこむ以外に何の理由があるんだ？と思うところから始まり、ドラマを展開していく内に
モブが人形くらいにしか思えなくなって、教室の風景がまるでマネキンを立てただけの空虚な場所へと変貌します。
Angel Beats!は学校自体がテーマになっているので切っても切り離せませんが、学生の意味は結局ターゲッティング
を絞ってると云うことで大きく違いはないかと。サラッと説明すると本作は学校に隔離される話。(大まかにだと)

学園ドラマは万人が共通して持つ経験な為、大勢の共感を得られ易いと何処かの誰かが言っていた気がします。

これが“新宿”に隔離される設定だったら急にパニック系に変貌しますからね。そっちも物によっては苦手(=ﾟωﾟ)

「地下にある秘密カジノ」「古ぼけた洋館」「潜水艦」でも成り立つわけですから、わざわざ舞台を使い古された
学園ドラマにする理由は、脚本として扱い易く、不特定多数の人間に感情移入を狙えるからでしょう。

若年ヒーローならはじめから・・

「おれ１６歳！でも学校には行ってなくて、じいちゃんの後を継いで妖怪と戦ってるんだ！よろしく！」

位のトンデモ設定から始まった方がバックボーンも気になるし、納得もできる（半分冗談です。あと古いな）

話を戻すと、毎度「海回」だ「組織と戦う」だ「急に海外に連れて行かれる」だ「冒険へ行くぞ」だなんて、
こじつけで場面転換せずに済む「大人」が主役でもいいのでしょうが、これは視聴者に目線を合わせる為でしょう。
他にも理由はあって、“学校”という機関から抜け出す感覚。圧迫されているからこその解放感が良いのかも。

いわゆる“サボタージュ”です。

近年はアニメにも求められるものが変化してきて、「現実世界からの脱却」がありとあらゆる作品に詰まっています。
戦前、戦時中、戦後、高度経済成長期、バブル期からの崩壊など・・。アニメーションは世相を映すものであるとも
言えると思いますが、そんな中、現代で求められているジャンルは“行き詰まった世界からの逃避や離脱を図る事”。

今まさに社会に放り出される新社会人や、これからを見据える学生など。若いと特に共感が深いのかもしれません。

だからこそ『学校以外で戦う（恋愛する）学生』なんていう、本末転倒な“客寄せ”プロットが蔓延するのでしょう。

前述した苦手な作品群に共通するものはまさにこれで、学園ドラマに他ジャンルを押し込めた物にしか見えません。
全部を否定するわけではありませんし、上手く使ってるなと思うものもあります。ただ苦手だなと思うものも沢山。

それらは流行りで、入れ込まないと見向きもされないかもしれないし、別に工夫が在れば何ら問題は無いのです。

このAngel Beats!も内容やテーマは良いですが、結局学生の範囲でしか性格付けが出来ず、それを超える達観した
考えの登場人物には感情移入できないし違和感がある。作者のセルフ首絞めジャンルという謎のワードを贈りたい。

はじめからリアリティを消した、ともすればギャグに近い作品なら何も問題は無いし違う感動だってあるんです。
作り手が整合性に目を瞑って、もしくは気付かず感動作を作るためにやっているなら、ただ「合わない」の一言。

音楽や演技は良かったです。ここまで読んでもらってなんですが、それらが気にならない人には太鼓判を押して
オススメできますし、本作に多数ある、他作品で何度も見かける展開を知らないと素直に感動出来ると思います。

学園モノが嫌いなんじゃ無く、何でも学園モノで作ればいいと思うなよ！と愚痴りたいのかもしれません(´・ω・)

本作や挙げた作品が好きな人は色々言って御免なさいね。

ぱくちぃ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

過大評価感…

かなり泣ける作品と言われて見ました。
ですが全く泣けませんでした。
かなり期待して見たので少し肩透かしをくらったような感じがします。ファンの方には申し訳ないですけど、若干過大評価な感じがします。

【泣けなかった理由】
・ベタな設定
登場人物にはそれぞれ重い設定がありますが、ベタです。

・短すぎる1クール
終盤、超展開すぎます。流石に泣けません。

・ギャグパート
銀魂みたいなノリのギャグ。全く笑えない。シリアスなのかギャグなのかよくわからない。くそほど要らない

・なんか普通の展開
次に何が起こるか想像がつく。

・登場人物の言動や心理がうっすい
天使が急に仲良くなるのとか意味わからんし、みんな正しいことしかしない。アンチヒーローいないし、裏表がなさすぎる。


話は薄いし、変なギャグパート多いし、何より尺が足りてなさすぎる。これで泣いた人はもっと心理描写が深い話とかを読んだりしてほしい。登場人物はみんな裏表ないし、シリアスなのかギャグなのか分からん。あまりオススメはしません。

PagMag さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ひつまぶし さんの感想・評価

4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルなし

Keyらしく生死がテーマ

オロナミンB さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

後半の急展開…

10話くらいまではギャグ要素や感動するシーンのバランスが良いので、テンポよく作られていたと思います。

しかし、12・13話辺りの急展開が原因であまり感情移入できなかった点が残念です。
最終回でいきなりサブメンバーの扱いが雑になったりと思わず「えっ？」っと整理できずに視聴を終えてしまったので、個人的には少しモヤモヤしてしまいました。

ps. 泣けるアニメとして有名なのは納得できました。

もがっぺ さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

フランホーファー線 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

人の過去にそれぞれある。

人間は過去があって、過去をトラウマにすることもあるかもしれない。
この先はネタバレになってしまうので書きませんが、僕はオススメしたいです。

あたな さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：----

yowano さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

死後の世界が学園になっているという大胆な設定が良かった

生前に未練のあった学生たちが集う死後の世界で、
成仏したくない学生たちが徒党を組んでドタバタするお話です。

面白いのは死後の世界がごく平凡な学園になっているところで、
拍子抜けするくらいに穏やかな世界が広がっています。

その上で死後の世界らしく死んでもすぐに生き返るといった設定や、
作り方を知っていれば土塊から何でも作り出せるといった設定があり、
普通の学園モノではあまりない破天荒な展開が散見しました。
基本的にはギャグ主体になっていたかなと思います。

その反面で未練と成仏も作品の根幹に確かに存在しているので、
無理のない流れでシリアスに展開されることもあり、退屈しません。

死後の世界まで学園にしてしまうというのは一見するとやり過ぎですが、
この作品ではその大胆な設定をきっちりと生かし、
独自性を実現できていたのではないかと思います。

1話のギャグが寒かったので視聴を切るか迷いましたが、
その後のギャグはそうでもなく、むしろ何度か笑いました。
徐々にこの作品のノリに慣れていったのかも知れません。
それとは別にちょっと都合が良すぎかなという展開はちらほらありましたが、
どちらかと言うと重箱の隅で、視聴を断念するほどではなかったと思います。

一番気になっていた真実が最後の最後で明らかになって驚かされたりと、
自分としては凄く楽しませて頂きました。