2010年冬(1月~3月)に放送されたアニメ一覧 111

あにこれの全ユーザーが2010年冬(1月~3月)に放送されたアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年09月22日の時点で一番の2010年冬(1月~3月)に放送されたアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

92.3 1 涼宮ハルヒの消失(アニメ映画)

2010年2月6日
★★★★★ 4.2 (4841)
20808人が棚に入れました
クリスマスを間近に控え、嬉々としてクリスマスパーティーの準備を進めるハルヒと、彼女に引きずられるキョン。彼が過ごしていたそんな日常は、ある日突然終わりを告げる。クラスメートと話が合わない。教室の様子が昨日までと明らかに違う。なにより、後ろの席にハルヒがいない。それどころか、その席に座っていたのはキョンを殺そうとして長門に消滅させられた朝倉だった。キョンは他のSOS団員を探しに教室を飛び出したが…。

声優・キャラクター
平野綾、杉田智和、茅原実里、後藤邑子、小野大輔、桑谷夏子、松岡由貴、白石稔、松元惠、あおきさやか

ねこmm。

★★★★★ 4.8

「何が起こってるんだ!?」  【ねこ's満足度:96pts】

『なぜなら俺は、SOS団の団員その一だからだ』

『わたしはあなたに会ったことがある』

この映画のキャッチコピーです。
この作品を一言で表せと言われたら、この二つしかないでしょう。
それほど見事なキャッチコピーだと思います。

そう、この物語には二つの大きなテーマが存在しました。
『主人公キョンの二つの決意』と『宇宙人長門有希の想い』。

この二つのテーマが、150分を超える上映時間を全く感じさせない見事な演出と、
目を見張るほどの映像美によって綴られていきます。まさに京アニの真骨頂。
今までの物語はこの「消失」の為のものと言っても過言ではありません。
まさにアニメ版ハルヒの集大成といえる大作です。

ちなみにこの作品で長門人気が急上昇したとか。
わたしはメガネない方が好きなんだけど・・・(笑)。
というよりも長髪ハルヒが可愛すぎました。大好きです。

あと最後に、杉田さん本当にお疲れ様でしたm(__)m

投稿 : 2019/09/21
♥ : 93

チヒロ

★★★★★ 4.6

観終わったあとに余韻の残る、名作アニメ映画でした。

感動の超大作だった。

全く期待していなかったし、金儲けで作られた映画みたいに思ってたけど、ここは素直に謝ろうと思う。

おもしろかった! マジで感動した。
ストーリーもすごく良かった。驚いた。いやまぁ、あまりの驚きにレビューを書いてしまうくらい驚いたし感動したし、記憶に残った。

そして良い映画を観終わった後にだけ感じる、その世界から抜け出せない、なんとも言えない余韻が残った。

こんなにクオリティーが高く、余韻の残るアニメ映画は、自分的には秒速5センチメートル以来だと思う。

涼宮ハルヒの憂鬱の特徴である、未来人、宇宙人、超能力者。そしてハルヒ。

この原作の舞台設定が存分に活かされていた。

長門。正直あまり注目していないキャラではあったけど、好きになりました。

約3時間ある映画ですが、最初の30分くらいから、どっぷり世界に引きずり込まれ、あっという間に終わってしまいました。

TVシリーズを観たときには感じませんでしたが、この映画で涼宮ハルヒの憂鬱という世界観が、好きになりました。

これだけ印象的だと、なかなか忘れることはできないでしょうが、いつか、忘れた頃にもう一度みたいと思える「アニメをみて良かった。」と思わせてくれる、数少ない名作だと、個人的には思いました。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 42
ネタバレ

フィリップ

★★★★★ 4.7

世界を選ぶということ

アニメーション制作:京都アニメーション
監督:武本康弘、総監督:石原立也、脚本:志茂文彦、
キャラクターデザイン、超総作画監督:池田晶子
作画監督:西屋太志、音楽:神前暁、
原作・脚本協力:谷川流

どのような世界を望むのか。
安定をいちばんに考える人もいるし、
楽しさを重視する人もいる。
それは、人それぞれだろう。
ただ、自分にとっての「大切な世界の形」は、
誰もがイメージできるはずだ。

『涼宮ハルヒの消失』は、
キョンが世界を選択し、
そのために必死であがき続ける物語。
目指すことはひとつだけだ。
自分が好きだった世界を取り戻すこと。
そのために、色々な想いを抱えたまま
真っ直ぐな気持ちで走り出す。

{netabare}いままでの世界に戻るため、
キョンが最後の仕事をする直前に
葛藤するシーンでは、強烈に心を揺さぶられた。
「常識」と「非常識」の狭間で、自分の選択が
本当に正しかったのかどうかで迷うキョン。
ハルヒが消失した世界のほうが
自分にとっては幸せだったのかもしれないとも考える。
しかし、最後にはその考えも完全に振り切る。
自分の心の深部にまで潜り、明快な答えを出す。
「(いままでの世界が)楽しかったに
決まってるじゃねぇか!」と。{/netabare}

正しいかどうかということだけでは
測れないことが世の中にはある。
人々は好き勝手なこと言う。
そんなときに私たちは何を信じたらいいのか。
キョンが選択のときに頼ったもの。
それは自分の皮膚感覚、手ざわりのようなものだった。

自分にとっての世界は、自分で選択できる。
ただし、自分自身の力で何かを掴み取るしかないのだ。
そして手に入れるためには、痛みを感じることもある。
長門の想いを振り切ることは、それまでの経緯を考えると
キョンにとって辛い決断だった。

『涼宮ハルヒの消失』はストーリーの深みの部分や、
息もつかせぬ展開、細やかな演出などを含めて
とても優れた作品だと思う。
{netabare}また、鑑賞するときの視点として、
キョン側からはもちろん、
長門側の視点で作品を観ることによって、
もうひとつの味わいを楽しめる。{/netabare}

作画や美術面も素晴らしい。
音楽もこだわりが感じられ、
サウンドトラックは、繰り返し聴いた。
エリック・サティの『ジムノペディ』は、
実写映画で使い古された感はあるものの、
この作品にとても合っていたと思う。
オーケストラによる神前暁の劇中曲も素晴らしく、
手がかりを発見してキョンが走るときに
流れる『涼宮ハルヒの手がかり』や
キョンが葛藤するときの『READY?』など、
物語と一体となって心に沁みる。

作品の問題点を挙げるとすると、
最低でもテレビシリーズの1~6話と
「笹の葉ラプソディー」を観るか、
原作のそれに該当する部分を読んでいないと、
理解できない部分が出てきてしまうことだ。
映画に込められたものを全部理解するためには、
「エンドレスエイト」を含めた全話を観る必要がある。
{netabare}やはり、長門がこれまでやってきたことを
テレビシリーズで感じないと、
半分くらいしか想いのせつなさを
感じることができないだろう。{/netabare}
ただ、そんな時間が必要でも映画を観てしまえば、
とても瑣末なことに思えてしまう。
京都アニメーションのスタッフが
それぞれ素晴らしい仕事をした作品だ。
(2019年8月17日初投稿)

投稿 : 2019/09/21
♥ : 52

89.1 2 デュラララ!!(TVアニメ動画)

2010年冬アニメ
★★★★☆ 4.0 (5667)
24984人が棚に入れました
東京・池袋。都会の非日常に憧れる少年・竜ヶ峰帝人(りゅうがみねみかど)は、幼馴染の紀田正臣(きだまさおみ)の誘いもあり、地元を離れて池袋にある来良学園に入学することに。正臣曰く、池袋に住む上で敵に回してはいけない存在が何人かいるらしい。特には、喧嘩上等のチンピラ・平和島静雄(へいわじましずお)と、趣味で情報屋を営む折原臨也(おりはらいざや)の二人。そして、奇妙な組織体系を取る詳細不明のカラーギャング“ ダラーズ”。上京した初日、そんな正臣の話に不安をおぼえた帝人が目撃したのは、漆黒のバイクを駆る都市伝説“ 首なしライダー”だった…。さらには連続通り魔事件や池袋に根付くカラーギャング“ 黄巾賊”の存在まで浮上し、池袋の街が壊れてゆく――。

声優・キャラクター
豊永利行、宮野真守、花澤香菜、沢城みゆき、福山潤、神谷浩史、小野大輔、中村悠一、梶裕貴、高垣彩陽、寺島拓篤、堀江一眞、小林沙苗、伊瀬茉莉也、黒田崇矢、藤原啓治、大塚明夫、うえだゆうじ、小山力也、小西克幸、福圓美里、岸尾だいすけ、中原麻衣、高木渉、遠藤大輔、伊丸岡篤、大塚芳忠、戸松遥、岡本信彦、伊藤健太郎、松風雅也、井口祐一、宮島依里、ささきのぞみ、さかいかな、加藤将之、金元寿子、喜多村英梨、藤田咲、大川透、互野ちひろ、高橋伸也、安元洋貴、宮下栄治、松岡文雄、広瀬正志、葉山いくみ、納谷六朗、井澤詩織、仲村萌実

kiki

★★★★★ 4.3

続きが気になり、一気に観終わる!!

はじめは、全体的な模様をうつしていった感じ。はじめから普通に楽しく観ていましたが、11話からさらに面白くなって行きました。そういうことになってくのか、と。

色んな登場人物がいますが、それぞれのキャラにスポットをあてつつ、物語も進行していくので、こいつはこういう人間で、こういう考え方ってのもあるんだな~とか、あぁこいつはそういう風に人との関わり方をしていくのかな~って思いつつ、物語も展開していくので、ホント次から次へと観たくなります。

音楽も、OP曲がかなり良かったと思います。
あと、予告曲も

続編は絶対ありますね。早く見たいです。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 27

レイルトレーサー

★★★★★ 4.7

自分の中で頂点のアニメ

まずはじめに、1話2話で終わることのないようにしてほしいです。
はっきりいって僕も1話を見た時はそんなにいい印象は持ちませんでした。
出来れば10話まで見てもらいたいのです。デュラララは最終回になるにつれてどんどん面白くなっていきます。
1話見終わるごとに続きが気になり、次の展開が気になりすぎて、ずっと変な笑みを顔に貼り付けながら見入っていました。
最終回はまとまって終わりましたが、それでも続きが知りたくて原作を買ってしまうほどでした。
早く二期がみたいです。
首無しの運び屋を中心にして周囲の人々が池袋の町で思考をめぐらし、躍動し、騒ぎを起こしていく。
キャッチコピーは
『これは、歪んだ歪んだ物語。歪んだ恋の、物語』
キャラにも魅力があります。ぜひ見てほしい作品です。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 21

どうまん

★★★★☆ 4.0

内輪揉め:ロワナプラ化に失敗した池袋

●率直な感想
原作未読。

前半と後半とでかなり趣が異なる。

前半は、首なしライダーの首を探すことに重点を向けた話となっていて、各登場人物の役回りの概ねが提示されるパートとなっている。
後半は3人の人物に焦点が絞られ(陰で暗躍している1名を含めれば4人)、ある結末へと収束していく。

バッカーノと同様群像劇の類に属する物語であるが、こちらは内面描写を起用する(後半パート)などいくつか違いが見られる。
それらの点に関して良いと見るか悪いと見るかは人によって様々。
個人的には、あまり成功しているとは思えなかった。

●スケールの小ささ
バッカーノよりも登場人物の年齢層が低い事もあって、いかにも中二病的な雰囲気を感じてしまう人は多いと思われる。
全て「イタい」の一言で片づけられてしまいがちなのが惜しい所。
何人かは大人キャラがいるが、彼らに至っては存在意義がよくわからない。
白バイポリスは、敢えて出すまでの必要があったとは到底思えない。

それをさて置いても、少年ギャングが町を取り合うというスケールで考えてしまうと、せっかくの超常現象的なキャラも壊れた人格も、どうにもせせこましく感じてしまう。
大きく広げられそうな物を無理に押し留めている感が否めない。
そのため内輪で小さないざこざを起こしているようにしか見えず、池袋をロワナプラとして見れるほどには、作品として洗練されていないように思えた。

また内面描写があるとは言ってもそこまで深く掘り下げられていないので、終盤の行動に関して疑念の余地がある。
純粋な群像劇を楽しむというのであれば、バッカーノの方が出来は数段上であるように感じられた。

○こんな人向け
・群像劇が好き
・キャラが立っている話が好き
・神谷浩史が好き
・花澤香菜が好き

投稿 : 2019/09/21
♥ : 12

87.7 3 刀語-かたながたり(TVアニメ動画)

2010年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (2893)
15123人が棚に入れました
刀を使わない剣術「虚刀流」の七代目当主である鑢七花は、姉の七実とともに不承島で暮らしていた。
しかし、奇策士とがめの言葉により、伝説の刀鍛冶「四季崎記紀」の作った刀、完成形変体刀十二本を集めるため旅に出ることになる。

声優・キャラクター
細谷佳正、田村ゆかり、中原麻衣、鈴木千尋、宮本充、池田昌子

にのたけ

★★★★★ 5.0

独特な世界観

なんと表現しては分からないですが,見終わってすぐの
感想としては,とても清々しい.

人として,かつ1本の刀として生きてゆく主人公.
物語が進むにつれて,主人公,そしてヒロインの思いや
それに基づく行動が共に成長していく姿が見られます.

作画に少し癖がありますが,この独特な世界観を表現
する上では,むしろ芸術的な部分を促進させていると
思います.

1話につき1本の刀についての話で構成させていますが,
限られた時間の中で,物語の背景など上手く描写されていたと
思います.(刀を手に入れるまでの戦闘シーンが全く無い回も
ありましたが,その演出は逆にすばらしいと思いました.)
後は・・ナレーションですね.
「今月今宵のお楽しみは~」の部分が,頭から離れなく
なりました(恐らく私だけかも)

是非とも観ていただきたいお勧めの1本です.

投稿 : 2019/09/21
♥ : 33
ネタバレ

むんむん

★★★★★ 4.2

ただしその頃には、あんたは八つ裂きになっているだろうけどな

     放送    :2010年1月放送、全12話
     原作    :西尾維新のライトノベル「刀語」
アニメーション制作:WHITE FOX


★★★★★★★★伝えたいこと★★★★★★★★

原作者は西尾維新。

「化物語」「めだかボックス」「戯言シリーズ」で有名です。
「今一番売れているライトノベル作家」と言われているのを聞いたような聞かなかったような・・・
「クビキリサイクル」で第23回メフィスト賞(講談社のミステリ系の賞)を受賞し、知名度だけでなく実力も十分です。

その西尾維新さんが2007年1月から同年12月まで「12ヶ月連続発売」した小説が、この「刀語」です。
全12巻なので、1ヶ月に1冊刊行されるわけです。

それを真似て、アニメも「毎月1話1時間」という特殊な方法で放送されました。
一番↑に放送情報を書きましたが、少し説明が足りませんでしたね。
1話が1時間なので、尺としては2クールのアニメと同じです。

あと、注意する点が1つ。

作画がとても独特です。
僕は別に問題なく観られましたが(今はむしろこの作画以外想像できません)、人によっては作画で断念するかもしれません。
良いアニメなので、なるべく断念してほしくないですが。


★★★★★★★★★あらすじ★★★★★★★★★
{netabare}
かつての戦乱の時代…。伝説の刀鍛冶「四季崎記紀」の作った千本の刀の数こそが、戦局を大きく左右したという。幕府により国が統一がされはしたが、幕府は四季崎の刀を恐れ「刀狩」を行い、988本までも収集した。しかし、残り12本こそが、988本を試験台にした「完成形変体刀」であることが判明する。

刀を使わない剣術「虚刀流」の七代目当主である鑢七花は、姉の七実とともに不承島で暮らしていた。しかし、そんな平穏な島に、変体刀の収集を幕府から命じられた奇策士とがめが、虚刀流当主の力を雇うために訪れる。七花は、とがめの「金や名誉や倒幕などのためでなく、愛のために戦う剣士を雇いたい」との言葉により、完成形変体刀十二本を集める旅に出ることになる。

(wikipediaより)
{/netabare}
★★★★★★★★★★感想★★★★★★★★★★

絶刀「鉋」
斬刀「鈍」
千刀「鎩」
薄刀「針」
賊刀「鎧」
双刀「鎚」
悪刀「鐚」
微刀「釵」
王刀「鋸」
誠刀「銓」
毒刀「鍍」
炎刀「銃」
{netabare}
刀の名前を見ただけで「あ~面白かったな~」と感じます。
このアニメ、刀の名前を見るとストーリーをしっかり思い出せるので印象深いアニメの一つです。
個人的にとても好きな作品です。
とても面白かった。
格闘シーンも良かったですし、とがめの奇策も素晴らしかった。
時には敵も悪人ではなく善人と刀を巡り戦うのも良かったと思います。
旅路で七花が成長していくのも見ごたえがありました。
最終回が良い出来で物語の締めくくりも良かった。
おそらくハッピーエンドではないのですが、感動しました。
もっと評価されてもおかしくないと思います。
{/netabare}

投稿 : 2019/09/21
♥ : 17

offingbook

★★★★★ 4.7

君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな

2010年1月から12月まで放送。1話あたり約47分の全12話。
当時、1ヶ月に1話放送されていました。

剣を使わず自らの身体を刀とする剣術・虚刀流七代目当主・鑢 七花と、
伝説の刀鍛冶、四季崎記紀の作った刀12本を収集するため、
七花と行動を共にする事に決めた奇策士・とがめ。
2人の旅と戦いを描いた物語。大河アニメとも称されていました。

放送当時、食い入るように見入ったお気に入りの作品です。
今も観返すと、その度夢中になってしまいます。

物語の主軸に描かれているのは戦い。
毎話対戦の場面は、どれも躍動感と疾走感と緊迫感に満ち満ちていて、
息つく暇なく圧倒されます。
そして戦の後はいつも、心地良い疲れと共に、充実した余韻を感じられました。

しかし原作は『物語シリーズ』などで知られる西尾維新。
西尾節炸裂の会話劇も秀逸です。登場人物達のやり取りの可笑しさもてんこ盛り。
こちらも聞いていて実に気持ち良く、会話と殺陣、両者の丁々発止が本当に最高です。

主役を演じた細谷佳正さん、田村ゆかりさんをはじめとする豪華声優陣も素晴らしく、
個性豊かな登場人物それぞれを完璧に演じられていました。
各々の魅力を存分に引き出していて、登場人物全員が愛おしく感じられます。
池田昌子さんの語りも良い味出していました。

無理が通れば道理引っ込むが如くの物語にも、「そんな馬鹿な!」と思わされつつも、
その様は実に痛快で、不思議と納得させられ、何より清々しい気持ちになります。
喜怒哀楽、全ての感情を最大限に引っ張り出されました。

架空の日本が舞台の作品ですが、実際の史実と照らし合わせながら視聴するのもまた一興。
場面場面の感情を際立たせる背景音楽も良い仕事をしていました。

野望、願望、使命、名誉、執着、宿命、因縁、忠義等、
それぞれの譲れない信念、覚悟、生き様を背負う者達と対峙していく旅の中で、
七花ととがめ、二人が、何を思い、何と戦い、何を守り、何を得て、何を失い、どこへ向かうのか。

呼吸もままならないほど圧倒される活劇。
心地良い会話劇が詰め込まれた喜劇。
想像もつかない悲劇。目が離せない終劇まで、
自分がアニメに求める沢山の事を、この『刀語』からは貰えたような気がします。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 73

86.8 4 バカとテストと召喚獣(TVアニメ動画)

2010年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (5117)
24500人が棚に入れました
科学と偶然とオカルトによって開発された「試験召喚システム」を試験的に採用し、学力低下が嘆かれる昨今に新風を巻き起こした文月学園。
振り分け試験の成績で厳しくクラス分けされるこの学園で自信満々にテストの結果を受け取った主人公・吉井明久(よしいあきひさ)を待っていたのは最低クラスであるFクラスの、学び舎とは思えない最低の教室だった――。
この状態を改善するにはテストに応じた強さを持つ「召喚獣」の戦争「試召戦争」で勝ち上がるしかない!新感覚、バトル学園ラブ?コメディ!!

声優・キャラクター
下野紘、原田ひとみ、水橋かおり、鈴木達央、加藤英美里、宮田幸季、磯村知美、竹達彩奈、寺島拓篤、平田真菜、南條愛乃、津田健次郎、大塚明夫、井上喜久子

U-tantan-U

★★★★★ 4.4

たぶん展開していくことを考えていたと思うので

原作と並行してみていました。

ちょっと話を削りすぎてる感は否めないかなあというのがありましたが、おそらく2期以降も展開していくことを考えていたハズなので一期は掴み的な意味合いが強いと思います。その点を考えれば掴みとしては十分な内容とボリュームだったと思います。

試験召還システムという斬新な設定で、うまいこと学園の醍醐味(?)勉強とバトルを絡めた作品でよく作りこまれていると思います。AクラスからFクラスまであるのでとにかくキャラがたくさん出てきますが、みんなばかwただ、そこが良くて、みんな個性があります。ラブコメにありがちな女キャラの設定は作りこまれているのに、男のほうかなり適当じゃね?みたいな事もありません。各キャラがちゃんとたっています。

少し、試召戦争の迫力に欠けるかなーという部分はありましたが、これからに期待。

二期は合宿らへんの物語になっていくのかな?一期よりも盛り上がっていくと思うので今後にさらに期待がもてるアニメだと思います。

p.s. 二期のPV観ましたが、一期よりも作画等向上しているように見受けられます^^二期は美波がかなり可愛い予感なので楽しみ&要注目。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 39

たたすけ

★★☆☆☆ 2.0

いまいち

個人的な意見なのですが、物語の設定がよくわからない(というか受け付けない)ということと、ギャグが痛く見えてしまって面白くないと感じてしまい3話目で挫折しました。

唐突な展開などいかにも… という感じで。

たぶんこの二つが売りのアニメなので、これが面白くないと感じればたぶんつまらないと思います。

でもこの辺は個人差なので、好きな方いらしたら大変失礼しました。

というか作者は学校生活が嫌いだったのでしょうか。。。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 7

oki96

★★★★☆ 4.0

明久がバカで面白い。

文月学園は「試験召喚システム」を使用します。バカはボロボロの教室授業を受け、で賢い生徒はホテルみたいな教室で授業を受けます。教室を改善したければ、上位のクラスと「試召戦争」を行い、勝ったら教室が交換できます。主人公はFクラスでも関わらず、Aクラスの教室を狙って動き始めます。

この設定が大好きでしたね。斬新でとても良かったです。

なんかバカバカしいと思うかもしれませんけど、そこが面白いですね。観てたらそんな学校に行きたくなりました。意外と楽しいかもしれませんね。

でも、やっぱり見所は明久のバカバカしさですね。何度明久のバカの行動で笑ったか数えきりません。明久は賢くならなくて、バカのままでいて欲しいです。

ギャグもかなり笑えます。Fクラスのバカバカしい行動には常に爆笑でたね。そして、秀吉の性別ネタには毎回笑いました。バトルシーンも面白くて良かったです。

キャラも可愛いです。ツンデレの美波ちゃんは大好きでした。秀吉も男性だと思えない可愛さでしたね。

声優陣もなかなかですね。水橋かおりさん声は美波ちゃんにとても合って美波ちゃんの可愛さを増加していますね。原田ひとみさんは知りませんでしたけど、ものすごい可愛い声しています。これからの活躍も期待できますね。そして、加藤英里子さんの一人二役(秀吉・優子)も非常に良かったですね。

二期は色々説明してくれないので、観る時は一期を先におすすめします。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 29

79.8 5 イヴの時間 劇場版(アニメ映画)

2010年3月6日
★★★★☆ 3.9 (1305)
6997人が棚に入れました
子どものころからアンドロイドを人間視することなく、便利な道具として利用してきた高校生のリクオは、ある日、自家用アンドロイド、サミィの行動ログに不審な文字列が刻まれていることに気づく。親友のマサキと共にログを頼りに喫茶店、イヴの時間を訪れたリクオは、人間とアンドロイドを区別しない店のルールに驚く。

声優・キャラクター
福山潤、野島健児、田中理恵、佐藤利奈、ゆかな、中尾みち雄、伊藤美紀、清川元夢、沢城みゆき、杉田智和、水谷優子、山口由里子、石塚運昇、榎本温子

Lelouch

★★★★☆ 4.0

先入観は真実を遠ざける

色々なところでおすすめになっていたアニメ。

登場人物は少なめだが人間とアンドロイドの
それぞれの思いが複雑に表現されていてよかった
アンドロイドにも心があり、アンドロイドを反対するもの…
近未来にありえそうな出来事を物語にしていると思った

観たあとにホッとできる心温まる作品だった!

でも個人的には何か物足りなさを感じた
良い作品なのだが何かが足りなかった…何なのだろうか?←

まぁ、映画なので見やすいし是非見て欲しい!

続編はでるのだろうか?とりあえず期待です!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 8

にゃんた

★★★★☆ 3.7

I enjoyed the time of EVE

作品についての感想は、既に素晴らしいレビューを書かれている方がいらっしゃるので・・・
三原則について、法律解釈論の視点から、
ちょっと思ったことをダラダラと書いてみる。

★ロボット工学三原則★

第一条:
ロボットは人間に危害を加えてはならない。
また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。

第二条:ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。
ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。

第三条:ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。


この有名な命題は、すべての事象をカバーできるわけではない。
それゆえ、そこに様々な苦悩やドラマが生まれる訳だが、この作品もその点を描いていたように思う。

★結局1条の問題に帰着★
2条ただし書や3条からは、1条の解釈にたどり着く仕組みになっている。
よって、1条の解釈が全てに影響を及ぼすことになる。

★1条の解釈で遊んでみた★
たとえば、
仮に、第一条でいう「危害」に、精神的なダメージも含むと解釈するならば・・・
人間が精神的ダメージを受ける「危険」があるかどうかを、ロボットに判断させることは困難だ。
また、ロボット自身の行動や発言によって、危害が生じてしまうおそれもある。
更に、そもそも1条後段は、危険の看過という不作為をも禁じているため、違反となる範囲が拡がり、判断はより困難となるだろう。

ロボットにこれを判断させるには、ロボットに「人間の心」についての学習をさせる必要が出てくる。
・・・そう考えると、やはり「ロボットに人間の心を理解させる」という、いかにもドラマが生まれそうな設定にたどり着く。

あの喫茶店でロボット達が人間の心について学んでいる(学びに来ている訳ではないが)という事実は、今後どのようなドラマを生んでいくのだろうか。
この作品が、精神的ダメージについて描くのかについては分からないが、是非、三原則の新しい解釈や問題点を絡めて描いて欲しいと思っている。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 16

Вистерия

★★★★☆ 4.0

Are you enjoying the time of EVE?

フランケンシュタイン・コンプレックスに基づいたロボット工学三原則を取り入れるという古典SF臭プンプンなアニメ作品の劇場版。
OVAは全6話。インディーズのネット配信から始まった珍しいパターンで、秒速5センチメートルの新海監督に続く自主制作からの成り上がりニューカマー吉浦康裕監督が脚本も演出もやっています。

内容はまぁいわゆる
人間の創りだした知能をもつ非生物であるロボットやサイボーグが
アイデンティティーの確立や人間との接し方などでジレンマを感じて苦悩するのと同時に
人間側もどう接していけばいいのか考えなければならないっていう
1950年代のアイザック・アシモフの鋼鉄都市やはだかの太陽の時代から脈々と受け継がれてきた近未来SFの王道をアニメでやってみようという試みですね。
ミステリ要素と倫理観の組み合わせというのもまさにそれでした。

実写映画や小説では何十年と繰り返されてきたテーマですが、
確かにアニメ作品でこういうテーマを扱った作品は少ないですね。盲点でした。
近年の作品でも攻殻機動隊SAC、ちょびっツ等ごく少数です。

しかし…王道故に難しいテーマである上に
イヴの時間という喫茶店を使った複数のワンシチュエーションドラマの連続として味付けしているにも関わらず、
物語の基盤になるストーリーがしっかり作用しているので齟齬や違和感もなく、
1本の映画の中にバラエティーに富んだストーリーが散りばめられていて
さらにその全てにふと考えさせられるようなメッセージ性を持たせられていることに感心しました。
観ていて飽きが来ない構成で、よく作られているなぁと。
当たり前のことかもしれませんがインディー会社のインディー監督がこのクオリティはすごいぞってことです。
これがまともに出来ない監督なんてやまほd(ry

元々分割6話であることが功を奏した面としてはそうですが
逆に
短い時間で視聴者を納得させなければならない短編の手法で書いたシナリオを長編に無理やり書きなおした為に
演出が露骨でくどくなってしまっている点が残念でした。


BGMやSEの使い方が独特で、音量バランスも異質だったため
音響面でとても新鮮さを感じました。
視覚的にも主人公の視線そのままの動きをするカメラワークが斬新で
カメラを固定して静止画にジェスチャーで動きをつける従来のアニメーションとは違った新しい感覚でしたね。


作品としてはこれで全体の物語の半分だそうなので続編が楽しみです。
恐らく2期で謎解き・過去編・倫理観への回答すべて収集するんだろうと思います。
っていうかそう信じてる。
劇場版エンディングで加筆されたナギさんの過去も是非詳しく。

最近ハズレを引くことが多かったので
久々にいい作品を観たという充実感をくれた作品でした。
目頭熱くなったよ…
因みに自分はサミィ派です。ポニーテールかわええ

投稿 : 2019/09/21
♥ : 47

77.1 6 機動戦士ガンダムUC/episode1 ユニコーンの日(OVA)

2010年3月12日
★★★★★ 4.2 (978)
4911人が棚に入れました
第二次ネオ・ジオン抗争、別名「シャアの反乱」の終結によって地球圏には束の間の平穏が訪れた。
それから3年後、宇宙世紀0096年。工業コロニー「インダストリアル7」において、とある謀議が交わされようとしていた。政財界に絶大な影響力を持ち、地球連邦政府を影から操る ビスト財団が、「袖付き」と通称されるネオ・ジオン残党軍に『それが開かれる時には連邦政府が滅びる』と言われる「ラプラスの箱」を譲渡するという。
一方、コロニー内に設置されたアナハイム工専に通う少年バナージ・リンクスは、オードリー・バーンと名乗る謎めいた少女と出会う。新たな戦争の火種となり得る箱の取引を阻止するべく、たった一人で行動を起こした彼女を手助けするうちに、日常に“ずれ”ているような違和感を抱いていたバナージは次第にオードリーに惹かれていく…。
ネタバレ

ひげ

★★★★☆ 3.8

ガンオタ第一世代への鎮魂歌、ガンダム業界のラプラスの箱が開かれる

原作について
ご本人もわかってるわけで、束縛もあり・・
ガンダムA(エース)もうるさいだろうし、なんだかわいそうな作品。
オマージュばかりで読んでて恥ずかしくなる・・。
とても福井先生の本ではないような。富野節は富野監督にしかできないから・・・。

アニメ
1巻はすばらしいデキ。キャスティングもいいし、SEカッコイイし、ジェガンかっこいいし・・。
福井さんが大いに介入しているそうで完全改修。お話もすごくコンパクトになっててわかりやすいです。

でも凄いとおもったのはその1巻くらい。とにかく中盤あたりから戦闘がショボい。
いままでのOVAのそれに比べると相当つまらない。
一番がっかりするのが最終巻、ラストバトルというオチも。
個人の好みの問題ですが・・・。
レギュラーMSがそもそも元々はアニメで動かすようにはデザインされていないせいもあるかもしれない。

しかしながらガンダム作品としては非常に大きなな功績を残したといえます。
ファンへの配慮か、富野監督への敬意なのか、これまでのOVA作品では決してファーストからの流れでのニュータイプについて語りませんでした。
ある種タブーとされてきたように感じます。
誰もやりたくなかったのが実際のところかもしれません。

ついにその禁忌をやぶり、ニュータイプという貧乏くじを引くにとどまらず、{netabare} アムロ、シャア、ララアの登場、逆襲のシャアの結末の公式的な見解 {/netabare}商品としてのMSのキャラクター性(ミリタリー性)の否定ととんでもないことをしでかしています。
好き好んでやりたいようなことではないと思います。
かなり男らしいことしてます。
無粋だとファンからは叩かれるでしょう。
それは承知のことで、もうそんな時代ではないのだと。
まさに次の世代に繋ぐガンダムでした。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 15
ネタバレ

しゅりー

★★★★★ 4.1

宇宙世紀物に一つの幕を

福井晴敏さんによるガンダムの小説作品を映像化した作品です。
「逆襲のシャア」の約3年後の世界が描かれます。
2010年から2014年までの間に全7巻でOVAが制作されました。
2007年小説連載開始からOVA完結までの7年半は非常に長い時間だったように思います。


OVAは劇場の先行上映と同時に動画サイトでの有料公開。
公開初日の劇場限定BD先行販売など、ガンダムとしては
はじめてのビジネスを色々とやっています。
元来ガノタだった私などはだいぶ搾り取られました。
3月上旬の早朝にBD購入のために並ぶ劇場前の寒いこと…。


さて本編ですが、小説既読の方が視聴する場合は消化不良や
小説と異なるイメージを持たれるといったことが多く発生する作品になると思います。
ある意味はじめて原作(※)の物語と戦ったガンダム作品ではないでしょうか。
(※ここで言う原作は「富野監督のガンダム」ではなく、小説版としてください。)

ジンネマンとリディの描写はとても人間臭く最後まで見応えがあるのですが、
全体としては小説の頃に感じた10代から20代の多感な若者と
子を持つ親くらいの世代の大人の描き分けや、
立場や境遇の違いに隔てられた人々の軋轢と和解などが
途中から薄れてしまった印象があります。

また、OVA中盤から登場するMSが小説の描写より大幅に増えます。
そのあたりはバンダイの希望なのでしょうが、プラモデルが好きな私でも
4巻だけならともかく5巻以降も懐かしい、珍しいMSの活躍が多数描かれたことには辟易し
「MSV(モビルスーツバリエーション)かビルドファイターズでやって」と呻きました。
そうしたMSの戦闘シーンで変に頑張ってしまったためか、終盤の戦闘は好みが分かれます。
{netabare}どうでも良いことですが、7巻のオリジナル機体であるネオジオングを見て
オーガス02のラスボス(リボー)を思い出しました。似ているのは色と体型くらいなのですが、
もう私の脳内ではネオジオングを視界に入れた瞬間にオーガス02前半の
ヒカシューのOPが浮かぶという事態に。なぜか後半のOPじゃないんですよ。{/netabare}


上記の理由で以前視聴中に投稿したレビューほどには
このアニメをお奨めしようという気持ちは薄れてしまいましたが、
それでも長年ガンダムを好きだった私にとっては観て良かったアニメでした。
これから宇宙世紀のはるか未来の物語として「Gのレコンギスタ」が、
別の設定の宇宙世紀物である「THE ORIGIN」がそれぞれアニメとして展開されていきますが、
ファーストからある程度、世界観を共有してきたガンダムは一旦これで幕が下りたような気がします。
そんなわけで宇宙世紀ガンダムが好きな方には気が向いたときに
一度観てみても損はないのではないでしょうかと提案をしてみます。






{netabare}
以下ちょっと電波な文章を。
なぜガンダムUCを観て良かったかということについてです。
変な話になってしまうのですが、悲惨な終わり方をした「Vガンダム」の後、
放置されてしまった「逆襲のシャア」以降の年代の宇宙世紀ガンダムに対して
ようやく気持ちを整理することができた気がするからです。

ニュータイプのような(中二病的)特別な属性と一定の距離をおくための「ガンダムⅩ」
好きなシリーズ、キャラ、マシンのこだわりと一定の距離をおくための「∀ガンダム」
そして本作は「ガンダムF91」や「Vガンダム」などの個人的に子供の頃に物足りなさや
トラウマを感じてしまった宇宙世紀ガンダムへの未練や怨念みたいなものと
一定の距離をおくために必要な作品だったのかなと最近は思います。

簡単に言うと本作のおかげで今後もガンダムを観るとしても、
以前持っていた「ガンダム最高!」というような特別なフィルターで歪められた
観賞姿勢はだいぶ弱まるのではないのかといった感覚です。
多分こんなことを思う方は稀だと思いますが、1ガノタの戯言として書いておきます。{/netabare}


↓2011/11/13時点のレビュー↓
{netabare}福井晴敏さんによるガンダムの小説作品を映像化した本作。
「逆襲のシャア」の約3年後の世界が描かれます。
2011年11月現在は全6巻中4巻まで公開されています。
2012年5月に5巻公開予定。

自分は原作既読ですが、原作を読んだ人間にもこれは嬉しいアニメ化でした。
やはりしっかりした世界観とストーリー、キャラクターが根底にあって、
小説として成功した作品をアニメ化するとなるとかなり制約が多いと思います。
実際ガンダムで小説からアニメ化したという作品はこれが初めてだと思いますので、
1巻視聴前はそれなりに不安でした。

しかし、いざ観てみると凄まじくレベルの高い作画と丁寧なストーリー運びで
原作の雰囲気を壊すことなく、むしろ高レベルに映像化されていて感動しました。
何といっても宇宙世紀が大好きな自分にとって、ジェガンやガザDなどの従来シリーズで活躍した
モビルスーツが現在の映像でまた見れるというのは至福です。
新登場のモビルスーツも初代から逆襲のシャアまでのストーリーがあってこそ登場出来るような
モビルスーツばかりで、宇宙世紀の世界観に相応しい良いデザインです。

また、本作は脇を固める男性キャラクターが非常に個性的で素晴らしいです。
カーディアスやジンネマン、オットー艦長やダグザ中佐など味のあるオヤジキャラがこれでもかというほど出てきますが、どのキャラクターにも辿ってきた人生の渋味のような物が描写され、しっかりキャラクターとして生きています。
そうしたオヤジキャラ達と若い主人公バナージ達との交流がしっかり描かれていて好印象です。

まだまだアニメの展開は折り返し地点に立ったばかりですが、
ガンダムシリーズ中でも良作と語り継がれるアニメになってほしいと期待しています。


【4巻視聴】
相変わらず約1時間の中で密度の高い物語を魅せてくれます。
展開が駆け足気味で小説とも相違点が多くなってきましたが、
期待は膨らみます。

ガノタ的視点で言えば量産型モビルスーツの見せ場が
とてつもなく多いことに感動しました。
地上戦の演出としても0083前半に並ぶモノが
観れたような気がしました。 {/netabare}

投稿 : 2019/09/21
♥ : 30

偽ニュー隊長

★★★★★ 4.2

クオリティはさすが(視聴中)

小説原作。原作未読。
宇宙世紀シリーズ最新作。
全6話予定で現在3話まで放映済。

逆襲のシャアから3年後の話。
宇宙世紀シリーズファンとしては待ちに待った新作。

現在3話までだが、安心のクオリティ。
久しぶりに新作ガンダムの世界に触れて
個人的には非常に満足である。

ただし、ガンダムを観ていない方にとってはちょっと敷居が高いか。
内容についていけないかもしれない。

この秋放映予定のepisode4「重力の井戸の底で」には、
ついに元ホワイトベース艦長のブライト・ノアが登場!? 
そうなると、故・鈴置洋孝氏が担当していた
ブライト・ノアの声は誰になるのか。

声優さんはすでに決定しているようで、
いったい誰になったのか、
ガンダムファンとしては期待と不安で渦巻いている。
しかし、きっとまた数々の名セリフをきっと聞かせてくれるだろう。

はやく続きが観たくて仕方ない。
6話まで到達するのはいつの日か・・・

投稿 : 2019/09/21
♥ : 12

75.2 7 Fate/stay night アンリミテッドブレイドワークス- フェイト/ステイナイトUNLIMITED BLADE WORKS (アニメ映画)

2010年1月23日
★★★★☆ 3.9 (1094)
6306人が棚に入れました
聖杯戦争、それは手にした者の願いを叶えるという“聖杯”を求め、7人の魔術師(マスター)と契約した使い魔(サーウ゛ァント)と共に最後の一組になるまで戦う殺し合いの儀式。幼いころ大火災によって両親を失い孤なった衛宮士郎は魔術師を名乗る人物に育てられる。あれから十年、ふとしたきっかけからサーヴァントの一人“セイバー”と契約してしまった士郎は“聖杯戦争”に巻き込まれてゆく。

声優・キャラクター
杉山紀彰、川澄綾子、植田佳奈、諏訪部順一、下屋則子、門脇舞以、伊藤美紀、神谷浩史、浅川悠、小山力也、田中敦子、中田和宏、西前忠久、中田譲治、三木眞一郎、神奈延年、関智一

偽ニュー隊長

★★★★☆ 3.9

策略にはまったか?

Fate/stay night の映画版。
内容はTV版とは違っている。
TV版ではセイバールートをアニメ化しているが
映画版では凛ルートを映像化。

まず、いきなりこれを観るのはお勧めできない。
何の予備知識も無しにこれを観た所で理解不能だろう。
最低でもTV版を観た後で観る事をお勧めする。
否、ゲームプレイ後の方がいいのではないかとさえ思う。

私自信はゲーム未プレイ、TV版視聴済で視聴したのだが
それでも展開が早すぎで置いてけぼりをくらった。
作品の雰囲気としては、かなり良さそうだが
気持ちを乗せる前にどんどん進まれてしまうので非常にもったいない。
しかも、前ふりも無くいきなり次の展開に進むことも。
映画の尺で物語を完結させるには無理があったように思う。

言ってしまえば、「凛ルートのダイジェスト版」
これ観て興味があったらゲームしてね的な印象。
これを観るかぎりセイバールートより面白そうではある。
TV版のみ視聴済の方にはセイバーがあまり出ないので不満がでそう。

唯一、ゲーム未プレイでTV版を観た方に良い点は
TV版では明かされなかった事実が分かること。
かなりの衝撃をうけるだろう。
この事実を知るためだけに観るだけでも価値がないわけではない。

映像はさすが映画という作り。
綺麗で戦闘も迫力があり、よく動く。
血の描写、グロい描写もしっかり描かれている。
グロ系が苦手の方は注意した方がいいかもしれない。

とまあ全体的に敷居が高い印象。
初見お断りアニメといえる。


とまあ色々書いてきたが
何が言いたいかというと

ゲーム買ってくるわ。
凛ルートなんか良さそうだしw

投稿 : 2019/09/21
♥ : 31

War Beast

★★★★☆ 4.0

見所はあった

まず、他のレビューにも書かれている通り
話の内容理解したいなら原作をやっているのが
前提みたいなつくりになっている。

まあ原作は1周するのに平均60時間かかる作品なので
それをこの時間にまとめるのはとても無理な話。
この作品では2つ目のルートを扱っているので
おそらくそれ単品で考えても15時間
前のルートで知ってなきゃいけないこととかもあるので
前のルート合わせると30時間分くらいをこの映画にまとめたことになる。

友人と3人で映画館に行き見たが
ゲームをやった2人はキャラが動いているだけで楽しめた。
一方やってなかった1人は戦闘シーンと
ギル様の名言だけが印象に残った模様。


ギル様やシロウ、アーチャーが好きなら
よく魅力を引き出せているので楽しめる。


ただ言わせてくれ
イリヤの台詞が「ヤっちゃえ、バーサーカー!」
くらいしかなかったんだが?もっとしゃべらせろ!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 4

takumi@

★★★★★ 4.2

なるほど!と思えたラストはなかなかのもの

話の流れの大筋は『Fate/Staynight』と同じだけれど、
こちらの劇場版は凛視点での展開になっているので、途中から少しずつ違っていく。

Fateを観たことがないという人も、もしかしたら楽しめる部分はあるかもだが、
『Fate/Staynight』の次にこの劇場版を観て、
その後『Fate/Zero』の1期、そして2期と進むほうがベターかも。
きっとそのほうが何倍にも楽しめると思う。

また、こちらは劇場版だけあって作画はきれいだし、
バトルシーンにもキレがあってカッコ良かった。
2時間近くの中にぎゅっと詰め込んでしまうのだから、
ダイジェストだろう、と思ったら大間違い。
こちらはこちらで、個人的にはけっこう楽しめた。

そしてこの物語のラストで「そういうことだったのかあああ!」と
思わず手を叩いて叫んでしまった人は、きっと僕だけじゃないはず。
なかなか感動作でした。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 55

74.2 8 ソ・ラ・ノ・ヲ・ト(TVアニメ動画)

2010年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (1136)
6250人が棚に入れました
『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』はA-1 Pictures制作のYVアニメ。月刊コミック電撃大王にて連載も予定。略称は「ソラヲト」。テレビ東京とアニプレックスが展開するオリジナルアニメプロジェクト「アニメノチカラ」の第1弾作品。

空深カナタは廃墟で女性兵士と対面する。彼女はトランペットを手にしていた。喇叭手に興味を抱き、軍に入隊すればトランペットが吹けると勘違いしていたカナタは軍に入隊することを決心し、セーズの街の駐留部隊である第1121小隊に配属される。彼女が水かけ祭りの日にセーズで騒動に巻き込まれる所から物語は始まる。

声優・キャラクター
金元寿子、小林ゆう、喜多村英梨、悠木碧、遠藤綾、福圓美里、石塚運昇、八十川真由野

しょうすけ

★★★★★ 4.4

予想通り最終話じゃボロボロでした(T∇T)ゞ 

子供と一緒でも見れる感動ストーリー系?w

絵もNHKか?ってくらいな完成度で雰囲気的に名作劇場か?って感じでしたねぇ(* ̄。 ̄*)ウットリ
展開も1話から引き込まれる感じでツカミは(o^-')b グッ!
音楽はOPとEDの雰囲気逆じゃない?って感じだったんだけどw1話のエピソードを見てOPを見てると最後は号泣な予感はしてたが。。。
そして予想通りに…w

キャラもとっても気に入ったし♪ラストはこれ以上ないって感じで名作ランキングベスト3くらいに入るお気に入りになりました☆彡

はぁ良かった(*´ェ`*)ポッ

投稿 : 2019/09/21
♥ : 13

たにゃーん

★★★★★ 4.5

個人的には癒し、感動、笑い、萌え、音楽すべての要素を含んだ神作です

一般的には評価は低いようですが、個人的には物語や登場キャラクター、声優、主題歌どれをとっても大満足でした。

作画は「けいおん」のパクリだの言われて叩かれていましたが、けいおんが好きな方や、癒し、感動、格好良さを求める人にはとても楽しんで見ていただけるアニメだと思います。

また学園などではなく軍隊物のアニメのなかでこれらを表現するソラノヲトは新鮮かつ魅力的だと思います。

特に最終話は鳥肌がたちました。まじお勧めです。
番外編までしっかり見ることをお勧めします。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 9

.

★★★★★ 4.4

素直に感動をいただきました。良い作品との巡り会いに感謝します。

この作品は残念ながらこちらのサイトでの評価は低めの様です。ただ、私は大変楽しく視聴する事が出来ました。また感動を受け素直に涙する事が出来ました。ですので、私の感じたことをレビューとして残したいと思います。お付き合いいただけますと幸いです。


本作品のキャラクタですが、一目見て解るほど「けいおん!」の登場人物達と似ています。主人公の”彼方”は「けいおん!」の唯ですし、”フィリシア”は「けいおん!」のさわ子先生でしょうか。他にもエヴァを彷彿とさせる独特の喋り方のキャラクタも登場します。アニメの本数を多くご覧になっている方ほど、この事に違和感を感じ、また受け入れがたい事となってしまうかも知れません。


お話は12話から構成されます。比較的短く、休日1日があれば一気に鑑賞出来てしまえる長さかと思います。DVD/BDでは番外編として7.5話と13話が収録されています。7.5話はお遊びの回でしょうか。シリアスな本作品の登場キャラ達が、とっても真剣にお馬鹿な姿を見せてくれますよ。私、根が単純な人なのでお腹の底から笑わせていただきました。とっても楽しかったです^^ 13話は後書き的なエピソードでしょうか。主人公の”彼方”を中心に”夢”について追求していくと言う内容になります。


物語についてです。時は遙か未来。戦争によって荒廃した仮想の世界でのお話。国境防衛と警備を担当する通称「時告げ砦」に駐屯する小隊メンバー5人(全員10代のうら若き少女達)の日常と、戦争によって滅びた古代文明の遺品である超科学兵器、そして古(いにしえ)の言い伝えが絡み合って物語を構成していきます。
この世界設定、正直に言うとジブリ映画であるナウシカやラピュタの影響を強く受けていると感じます。実際、描写されるシーンでも影響を感じたと思わせる点は多々ありました。残念ですが、ここも人によってはマイナスと受け取られる点かも知れません。


本作ではタイトルからも解る通り、”音”がとても重要な要素として描かれます。ある時は物の”響”であり、そしてある時は”音楽”であったりします。”音”が人を結びつけ、”音”が人から人へメッセージを伝えていきます。
そうした描写の中で、本作品は素晴らしい音楽を用意してくれました。「アメイジング・グレイス」と言う名曲です。この名曲が物語の重要な変化点で演奏されます。私はこの演奏を聞いて、自然に涙しました。音楽がメッセージを伝え、物語を語ってくれていると感じました。


この作品は先にも述べました通り、批判されても致し方無い点が多々あります。ですが、私としてはそれを差し引いても、良いと思える点を沢山感じました。
ほのぼのとした風景、街の描写、生き生きとした登場人物達。1話時点から感じたやすらぎ感・・・。そして美しい音楽。この作品との出会いはとても素敵な出会いだったと思います。
私のとても好きな作品になりました。「ソラノヲト」と言う作品にこう言いたいです。「感動をくれてありがとう!」





投稿 : 2019/09/21
♥ : 30

73.7 9 魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 1st(アニメ映画)

2010年1月23日
★★★★★ 4.2 (442)
2655人が棚に入れました
自称・平凡な小学3年生高町なのはは言葉を話すフェレットが負傷し倒れているところを発見、保護する。フェレットの正体は異世界ミッドチルダからやってきた少年ユーノ・スクライアだった。\n 彼がこの世界に来た理由。それは彼が発掘したロストロギア(異世界に存在した高度な魔法技術の遺産)「ジュエルシード」が散らばってしまったためであった。成り行きから事情を知ったなのはは、ユーノと共にジュエルシードを集め、封印することを決意した。

声優・キャラクター
田村ゆかり、水樹奈々、水橋かおり、桑谷夏子、高橋美佳子、五十嵐麗、浅野真澄、松岡由貴、久川綾

たこ

★★★★☆ 3.4

完成度を高めた第1期

映画の120分に合わせて1期を再構築した作品
作画や演出の美麗さはアニメ版とは比較にならないが
多少ぐだぐだになりがちだった脚本も改善されて
なのは・フェイト双方の心理描写が上手いこと描かれている。
『捨て回』とも呼ばれる本筋に関係ない話が含まれないけど
なのはの世界観や物語展開は十分理解出来るでしょう

これからなのはを見たいけど長すぎると感じた方や
アニメを見て挫折した方はこちらをお試し頂きたい

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1

たま。

★★★★★ 4.4

テレビ一期の総集編の映画

TVアニメ「魔法少女リリカルなのは」の第1期シリーズを再構成・編集した劇場版。

作品自体がファン向けですが、この劇場版の構成自体はちゃんと初見向けになってますので、多少駆け足気味ですが、はじめて「リリカルなのは」に触れる人にも、違和感なく見れる作りにはなっています。

本作の魅力は、バトルにあるでしょう。魔法といえば魔法なんだけれども・・・。魔法?ガチバトルです。あとは人間模様もなかなかかな。とても小学生の話とは・・・。大人向けです。

私個人的な意見としては、TV版のとても小学3年生の独白とは思えない独白につっこむのが好きだったのですが、さらっとなのはを見たい方には、映画版はよくまとまっていておススメです。


投稿 : 2019/09/21
♥ : 4

チュウ

★★★★★ 4.7

流石!!の一言に尽きる。

評価としては、タイトル通り「流石!!」の一言に尽きます。
原作から名作として呼び声の高い、この作品を素晴らしい映画にしてくれました!!

今作は、「魔法少女リリカルなのは」をベースにした完全新作のアニメ映画。
とは言え、基本的にテレビアニメ版に忠実な構造。
相違点は、なのはとフェイトのコスチュームが、テレビアニメ版とは若干違うこと。
テレビアニメ版には登場しなかった新キャラ、リニスが登場することが挙げられる。

アニメーションのクオリティは格段にアップ!!
そして、1クール分のアニメを上手く集約しつつ、リンディ・ハラオウンの過去について詳しく触れている点は評価できます!!

そして音楽の良さは圧巻!!
個人的にはinnocent starterは好きでしたが、今回もそれに匹敵する名曲ばかり!!
水樹奈々の歌うPHANTOM MINDSは流石ですね~♪
やはり、なのは作品には水樹の歌は必須!!なのはと言えば、水樹!!そんなことを思わせる名曲でした☆★
また、戦闘シーンの挿入歌Don't be longはアニメーションとマッチしていて素晴らしい!!これも評価できます!!

声優陣は言うまでも無いでしょう。そう、無敵です!!
田村ゆかり、水樹奈々の2トップは鉄板!!そこに、豪華声優陣を揃えていますからホントに無敵ですよww

投稿 : 2019/09/21
♥ : 27

71.9 10 東のエデン-Paradise Lost-パラダイスロスト(アニメ映画)

2010年1月30日
★★★★☆ 3.8 (1010)
5561人が棚に入れました
ニューヨークから帰国した滝沢朗は、“東のエデン”のメンバーと合流。セレソンゲームに決着をつけるため、内閣総理大臣の別邸へ向かう。滝沢の帰国と同時に、セレソンたちの思惑も交錯する。ゲームはいよいよ最終局面を迎えつつあった。一方咲は、滝沢の過去にまつわる、ある秘密を掴むのだが……。

声優・キャラクター
木村良平、早見沙織、宮内敦士、江口拓也、川原元幸、齋藤彩夏、斉藤貴美子、田谷隼、玉川砂記子

DEIMOS

★★★★☆ 3.5

世直しアニメの続編の続編。

テレビシリーズで人気を博した東のエデンの続編の劇場版後編。セレソン同士のゲームの終了までを描き切った。しかし、どうも、この決着に納得感がない。ゲームマスターの一存で尻すぼみにゲームが収束していった感が否めないのだ。

神山作品の特徴は、政治、行政、ITなど先端技術、テロリズムなどを取り込んだ社会性にあるのは明らかだが、ここに独特の台詞回しや絶妙な距離感の人間関係といった文学性を加味するのが面白い。学生の頃に見ると、社会全体を世直ししようという気概に溢れた作風に壮大なスケールを感じたものだ。

しかし、ある程度歳をとってからこの作品を見ると、各人のモチベーションがどうも理解しがたい。物部の国民総体に対する考え方は漠然としていて官僚の割にはアプローチに具体性がないし、滝沢に至っては、国民全体に対して何を訴えたいか、あのメッセージでは伝わらないだろう。詰まるところ、何がしたいねん、という感想しか残らない。テレビシリーズのように、ニートという特定層を扇動する手法の方がよっぽど現実性があるし、面白いアプローチだと思った。また、個人の趣味趣向で行動する他のセレソンの方がよほどリアリティがあった。

本作は、リアリティがある箱庭の中で世直しシミュレーションをした良作アニメ、という印象だったが、その観点から見るならば、劇場版は蛇足ではないか。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

sobako777

★★★☆☆ 2.6

セリフで説明しまくってストーリーを追うだけの失敗作!

これはもう不運としか言いようがない!TVの前半4話までのワクワクをなんとか取り返して欲しいと、願いを込めて見た駄作映画の後半がコレ! 何とかまとめ上げるために、ひたすらセリフでの説明をいろんなキャラに長々とやらせ・・・で、観る側はひたすらストレスを溜め込むはめになった。主人公以外のキャラをちゃんと一人ひとり魅力的に活かしてないから、こんな説明だらけの駄作に成り下がったのだと思う。御大層な構想もモチーフも、キャラが中途半端だと死ぬぜ、全く!主人公の青年以外ぜーんぶ、中途半端!特に恋人役の女の子・・・せめて彼女くらい何とかしろよ、バーカ!・・・と今更ながらムカついている。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 3
ネタバレ

メイコ

★★★★☆ 3.6

キービジュアルは秀逸。

内容はTVアニメ版からの続編。

TVアニメ本編から映画版1,2と全て見て一応の終幕となります。


{netabare} TV版の印象はわからない。。。の一言でしたが、今回も謎は多く残しながらも、目的や黒幕の狙いなど色々見えてきました。

しっくりいかない部分も多い中、自分がノブレス携帯を持ったら。。世界をどう変えれるのか?。。想像しながら楽しめました。


ミサイルが落ちて穴のあいた日本

ノブレス携帯とセレソン達

大群のニート達とショッピング施設。

メリーゴーランドの横で王子様になると宣言するヒーロー


作品のパーツのひとつひとつはとてもキャッチーでわくわくするものなのに、

肉付けがあまり魅力的ではなかったように思います。

もっとふくらませられそうなのにもったいない!!><


セレソンは魅力的でしたが、咲ちゃん含め東のエデンのメンバーにあまり興味が持てなかったなぁ。。
あと深刻な事件が次々と起きているのにノリが軽すぎたかも。


この話は政治家さんや、社長や大勢の人を引っ張って行くような仕事の人はけっこう共感できるかもしれないですね。 {/netabare}

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

69.6 11 のだめカンタービレ フィナーレ-finale(TVアニメ動画)

2010年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (385)
2181人が棚に入れました
千秋はマルレ・オケでの活動を軌道に乗せはじめていた。
一方、のだめは、オクレール先生から出される課題に追われる日々を送っている。コンクールに出たいという希望も先生に一蹴されてしまうのだめ。レッスンを終え、疲れ果てて帰宅したのだめを、さらなる不幸が襲う。なんと、千秋がしばらくの間、騒々しいアパルトマンを出て行ってしまったのだ…。
先を急ぐ千秋と千秋に追いつけないのだめ。のだめの焦りは募るばかりだった…。

声優・キャラクター
川澄綾子、関智一、松風雅也、大原さやか、伊藤静、浅沼晋太郎、日野聡、森川智之、清川元夢

しょうすけ

★★★★★ 4.6

何回見ても良いですd(^-^)ネ!

もう何回目なのか数えてもいないがwまた1期から一気見しちゃったけど何回見ても良い!!
ストーリー的には1期のが展開は良かったかもだけど完結編で綺麗に終わってるので思わず物語は5.0にしちゃいましたw
音楽も1期のが良かったかもだけど…まぁ1期はオイラ的には10.0くらいなのでwこれでも十分5.0でw

また忘れた頃に見直して涙でも流そうw

取り敢えず…
演奏出来る人は楽器を弾きに走り…
弾けない人はクラッシックCDを買いに走りたくなるアニメかとw

まぁ今更ですが…w

投稿 : 2019/09/21
♥ : 7

sobako777

★★★★★ 4.9

ますますパワーアップして、やはり傑作だったと再確認できる!

益々面白さを増したフィナーレ篇! そして1期、2期に引き続き、アニメCGとは思えないほど繊細で自然な演奏シーンでの指先の動き(特にのだめのピアノ)! 結末が余りにもキレイにあっさりとまとめられすぎな感はあるが、それでも、充分、納得できる出来栄えだ! エリーゼ役の声優の演技がちょっと耳障りだが、それ以外は期を重ねる毎に更にパワーアップし、コミカルな部分もシリアスなシーンも、アニメならではの魅力を存分に発揮していて、見直す度に、やはり傑作だったと再確認させられる。実はテーマも深いし、凄い作品だなー!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 7

ミッサミサ

★★★★☆ 3.8

のだめが主役。感動のフィナーレでした。

1期、2期とず~~っと千秋先輩が主役で、
のだめは脇役に徹していましたが、今回だけはのだめが主役です。

のだめと千秋先輩との間にできてしまった音楽での距離。
先を行き、のだめを振り返らない千秋にイライラするのだめ。

その距離を埋めるため、自分自身と、そしてピアノと、音楽と、正面から初めて向かい合い、決着をつけるための決断をし、超展開からフィナーレに向かいます。

これが最後ののだめカンタービレ!
のだめが本当に主役になった感動の作品です。
おもしろかった。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 5

68.9 12 けいおん! 番外編 「ライブハウス」(OAD)

2010年1月19日
★★★★★ 4.2 (162)
1154人が棚に入れました
第1期DVD、Blu-ray Discの第7巻に収録。

第14話に当たる。

唯たちのバンド「放課後ティータイム」は、大晦日にライブハウスで開催される「年越しライブ」に参加することに。

はじめてのライブハウスにドキドキのメンバーだが・・・。
ネタバレ

mio♡美桜

★★★★★ 4.3

あったか♡あったか♡

{netabare}
冬休みの大晦日、放課後ティータイム
ライブハウスデビューのお話しです。

客席から見るとそうでもないけど、ステージから見ると
客席がとても広く見えますよね。
ライブを経験した人なら誰もが感じるドキドキ感が
とてもよく伝わります。

憂ちゃん、純ちゃん、和ちゃん、さわちゃん先生も応援。
お姉ちゃんに貰った憂ちゃんのお魚マフラーがまた
可愛いいんです。

ドタバタありながらも無事ライブを終えて、
平沢家で憂ちゃんお手製の年越しそば。
さわちゃん先生までガッついてるし…
年越しまで生徒と一緒にいるって、する事無いのかな?
でも、やっぱりこの子達が大好きなんですね。

初日の出を律、澪、紬、唯、梓で見るシーン。
さわちゃん先生は寝ています。
朝日に照らされた5人の横顔、とても素敵です。
これだけでも観る価値あります!
あずにゃんのトラ耳にも萌えちゃいます♡

私も学生時代、部活のメンバーと初日の出を見た
あの感動を思い出しました。

これといってお話しに起伏は無いけれど、(いつもの事?)
寒い冬の日でも温かな気持ちさせてくれる作品です。
あったか♡あったか♡
{/netabare}

投稿 : 2019/09/21
♥ : 33

noindex

★★★☆☆ 3.0

かきふらい先生はこんなの認めない?

dアニメストアにけいおん!の以下が入った。さすがカドカワと提携しているdアニメストア。

#13けいおん!番外編 「冬の日!」
#14けいおん!番外編 「ライブハウス!」
第25話けいおん!!番外編 「企画会議!」
第26話けいおん!!番外編 「訪問!」
第27話けいおん!!番外編 「計画!」

金払ってるんだから見ないと損という貧乏根性で見てみた。

原作にはなかったライブハウスに出る話。
…なんで部室でマフラーしてるんだろう…ってこの頃はまだエアコンが無いんだっけ?
…なんでクラスメートって唯たちにここまで無関心なんだろう…ライブハウス出る話してたら普通集まって来るよな…。

かきふらい先生は放課後ティータイムはライブハウスに出る資格無いと思ってるのかな。バンドリでも最初は大それたこと扱いだったしな。なにしろ金取るわけだし、バンドリのオーナーくらい厳しくて当然なのだろう。
でも内容的には照明や音響の準備などはバンドリより本格的に感じたので(というかバンドリはそれやってなかった)やっぱバンドリってダメなんだな。

この2年の冬の時期にライブハウスに出ていたことにするとその後の展開に矛盾が出てくる気がする。ガチでバンドやってる人たちと接触してしまうのが特に。まあどうでもいいけど。
なお演奏シーンは短い。あと珍しく男が出てくる。

この頃の作画は描き込んでは無いけど良く動くな。
最近ではメイドラゴンが近い。

OPEDはTVから変更なし。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 8

68.6 13 ひだまりスケッチ×☆☆☆[ほしみっつ](TVアニメ動画)

2010年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (445)
2564人が棚に入れました
憧れの私立やまぶき高校美術科に入学したゆの。
親元を離れ、学校のまん前にある小さなアパート「ひだまり荘」で一人暮らしをはじめたゆのは、そこで同級生の宮子、先輩の紗英とヒロの三人に出会う。 美術科の変わり者が集う事で有名なひだまり荘では、毎日がてんやわんやな出来事ばかり。
しかし、慣れない生活に戸惑いつつも、優しく温かい仲間に囲まれながら、ゆのは今ゆっくりと夢に向かって歩き出す。

nk225

★★★★★ 5.0

声優・松来未祐さん、ご遺族が病名公表「早期発見と治療法の進展を願って」

憧れの私立やまぶき高校美術科に入学したゆの。
親元を離れ、学校のまん前にある小さなアパート『ひだまり荘』で一人暮らしをはじめたゆのは、そこで同級生の宮子、先輩の沙英とヒロの三人に出会う。
美術家の変わり者が集う事で有名なひだまり荘では、毎日がてんやわんやな出来事ばかり。
しかし、慣れない生活に戸惑いつつも、優しく温かい仲間に囲まれながら、ゆのは今ゆっくりと夢に向かって歩き出す。

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第1巻
「月刊まんがタイムきららCarat」で連載中、蒼樹うめ原作の4コマ漫画のTVアニメシリーズの第3期第1巻。
私立やまぶき高校美術科に入学し、「ひだまり荘」で暮らす少女・ゆの、同級生の宮子、上級生のヒロや沙英の日常を綴る。
第1話「2月27日 - 3月4日真っ赤点 4月3日(4月1日)ようこそ ひだまり荘へ」と第2話「4月6日 - 4月7日イエス ノー 7月19日オリーブ」を収録。

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第2巻
「月刊まんがタイムきららCarat」で連載中、蒼樹うめ原作の4コマ漫画のTVアニメシリーズの第3期第2巻。
私立やまぶき高校美術科に入学し、「ひだまり荘」で暮らす少女・ゆの、同級生の宮子、上級生のヒロや沙英の日常を綴る。
第3話「4月8日 - 4月9日決断 12月10日カップ小さいですから」と第4話「4月15日 日当たり良好」を収録。

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第3巻
「月刊まんがタイムきららCarat」で連載中、蒼樹うめ原作の4コマ漫画のTVアニメシリーズの第3期第3巻。
私立やまぶき高校美術科に入学し、「ひだまり荘」で暮らす少女・ゆの、同級生の宮子、上級生のヒロや沙英の日常を綴る。
第5話「4月20日 オンナノコのきもち 1月31日 まっすぐな言葉」と第6話「10月15日 空の高さも木立の影も 4月26日 - 4月27日 恋愛上級者」を収録。

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第4巻
「月刊まんがタイムきららCarat」で連載中、蒼樹うめ原作の4コマ漫画のTVアニメシリーズの第3期第4巻。
ひだまり荘を訪れた智花。
彼女との再会を待ち侘びていたゆのたちは、パーティーを企画する。
第7話「5月3日 - 5月4日 7等分の日」と第8話「5月13日 - 5月14日 ゆのクラブ 9月26日 - 9月27日 やっぱりナスが好き」を収録。

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第5巻
「月刊まんがタイムきららCarat」で連載中、蒼樹うめ原作の4コマ漫画のTVアニメシリーズの第3期第5巻。
私立やまぶき高校美術科に入学し「ひだまり荘」で暮らす少女・ゆの、同級生の宮子、上級生のヒロや沙英の日常を綴る。
第9話「11月22日 三年生と一年生 5月21日 泣く女」と第10話「5月28日 - 6月2日 ひだまりパレット」を収録。

声優・松来未祐さん、ご遺族が病名公表「早期発見と治療法の進展を願って」
10月27日に亡くなった声優・松来未祐さんの病名が「慢性活動性EBウイルス感染症」という非常に症例の少ない難病であったことが、公式ブログより明らかとなった。ご遺族の「同じ病気の一人でも多くの人が、早期発見により助かって欲しいので、病名を公表したい」という意向をうけて、所属事務所81プロデュースが同ブログを通して公表した。  15日に、「松来未祐を応援してくださった皆様へ」というタイトルで更新されたブログでは冒頭、前日14日に無事に四十九日が終わったことを報告。松来さん自身の7月14日の投稿にあるように「体調不良が続き検査を重ねていましたが、原因がわからないまま、急性肺炎で緊急入院をすることとなりました」と、当初の入院理由を伝え、「精密検査の結果、“慢性活動性EBウイルス感染症”という非常に症例が少なく、難病指定もされていない難しい病気であることが判明し、そこから松来未祐の闘病生活が始まりました」と綴る。

また、「私どもスタッフから見ても、辛い治療にもいつも前向きに立ち向かっていて、必ず完治して復帰できると信じておりました。本人も、いつか手記を出して同じ病気に苦しむ人の支えになりたいと考えていました」と松来さんの闘病中の思いを明かす。最終的な死因は「悪性リンパ腫」であったことも明かし、「今回の公表を機に、より多くの方にこの病気を知っていただき、早期発見と治療法の進展に繋がることを願っております」と記した。

最後に同ブログには、松来さんのご両親から「娘の闘病生活については頭が下がるほど立派でした。ただ、ただ、仕事に復帰したい一念だったと思います。声優仲間の他ご縁のあった方々からの多大なご協力、ご支援、ご厚情に親として驚くとともに感謝に堪えません。また、これまで長い間松来未祐を応援してくださった多くのファンの皆様、本当にありがとうございました」というメッセージが記されている。

声優 松来未祐を偲ぶ 文化放送が追悼番組をストリーミング配信
10月27日に亡くなった声優・松来未祐さんの追悼ラジオ番組「松来未祐~メモリーズ~(仮)」が、11月19日(木)26時より文化放送のストリーミングサービス「超!A&G+」にて放送される。

声優としての活動はもちろん、2003年から放送されている「有限会社チェリーベル」をはじめ、数多くの文化放送の番組でパーソナリティをつとめていた松来未祐さん。

本放送は、ファンやリスナーからのメッセージやリクエストを紹介しながら、彼女を偲ぶ内容となっている。

松来未祐さんは、1998年にプレイステーション向けゲーム『御神楽少女探偵団』檜垣千鶴役で声優デビュー。

その後、TVアニメ「D.C. ~ダ・カーポ~」シリーズの鷺澤美咲役をはじめ、「ハヤテのごとく!」シリーズの鷺ノ宮伊澄役や「さよなら絶望先生」シリーズの藤吉晴美役、「ひだまりスケッチ」シリーズの吉野家先生役など、さまざまな人気作品の主要キャストを演じてきた。

2013年に開催された第7回声優アワードでは、『這いよれ!ニャル子さん』キャストによるユニット・後ろから這いより隊Gとして歌唱賞を受賞。声優活動にとどまらず、歌手やラジオパーソナリティなど、幅広い活動で数多くのファンから愛されてきた。

その矢先、2015年7月より病気療養のため活動を休止。その後もブログでは自身の様子をつづっていたが、突然の訃報にファンはもちろん、彼女と親交のあった声優や関係者からも悲しみの声が上がっていた。

『魔法少女まどか☆マギカ』から『ひだまりスケッチ』まで秘蔵資料&作品多数! こだわりの“蒼樹うめ展”10月3日より開幕

●内覧会には蒼樹氏も登場! ライブドローイングを披露
マンガ『ひだまりスケッチ』や、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター原案などで知られる蒼樹うめ氏の展覧会“蒼樹うめ展”が、2015年10月3日(土)~12日(月・祝)の期間、東京・上野の森美術館にて開催!オープン前日となる本日10月2日(金)、報道陣向けの内覧会が行われた。

蒼樹氏初の個展となる本展では、マンガ原稿やイラストだけではなく、初公開の設定資料やデザイン画、描き下ろし作品など、貴重な作品・資料が一挙展示! キュートで華やかな“蒼樹うめの世界”を存分に味わうことができる。

そして内覧会には、蒼樹氏ご本人も登場! 報道陣を前に、その場でイラストを描く“ライブドローイング”を披露してくれた。登壇した蒼樹氏は、「最初に個展のお話をいただいたときには、なんと分不相応なと、大変不安でした」と率直な感想を語り、「私なりに、肩肘張らずにリラックスして、ニコニコと観ていただける展覧会ができたらいいなと思い、今日までコツコツと作らせていただきました」と本展をアピール。展示はもちろん、グッズなどの細部に至るまで蒼樹氏の意向が反映されているそうだ。

ライブドローイングでは、本展のメインビジュアルにも登場している『ひだまりスケッチ』のゆのと、『魔法少女まどか☆マギカ』キュゥべえを生描画。色えんぴつで頭の大きさなどのアタリを取ると、そのまま太さの違う2種のサインペンで直描き! 約20分ほどの間で、ゆの&キュゥべえが描かれていく。ちなみにゆのは蒼樹氏の美大生時代に生まれたキャラクターだというが、キャラクター自体は「私が落ちこぼれていた、予備校生時代の分身」とのこと。本展の作品には蒼樹氏直筆の制作秘話も併せて展示されており、こういった制作秘話を知ることで、より一層作品を楽しむことができそうだ。

さて、ここからは展覧会の模様をちょっとだけご紹介。第1章~第5章の章立てで、幼少期から学生時代、『ひだまりスケッチ』に『魔法少女まどか☆マギカ』、そしてイラスト制作や同人活動などの多岐にわたる創作活動まで、蒼樹氏の歩みを一望することができる。実際に蒼樹氏が使用している機材を展示した“原稿の部屋”も必見だ。

◆第1章“蒼樹うめとは”
蒼樹氏の幼少期の作品や、学生時代のデッサンなどが展示。蒼樹氏手作りの焼きビーフンを再現した食品サンプル(!)の傍には、レシピも!

◆第2章 『ひだまりスケッチ』の世界
4度にわたりテレビアニメ化もされた、蒼樹氏の代表作『ひだまりスケッチ』。各種イラストや原稿のほか、“ひだまり荘”を再現した一角も!?

◆第3章 原稿の部屋
蒼樹氏の仕事場を再現したコーナー。幾多の作品が、すべてこのコーナーと同じ環境で制作されたのだ。

◆第4章 キャラクター原案『魔法少女まどか☆マギカ』
社会現象にもなった『魔法少女まどか☆マギカ』は、蒼樹氏がキャラクター原案を担当。キャラクターたちの魅力を、蒼樹氏みずから解説している。

◆第5章 「蒼樹うめ」の仕事
連載作品やイラスト提供、企業とのコラボなど、さまざまな作品も一挙展示! コミックマーケットのカタログイラストには、蒼樹氏の熱い想いも添えられていた。

本展では作品展示やグッズ販売のほか、蒼樹氏が不定期で来場し行うドローイングイベントやサイン会、蒼樹氏本人や声優の阿澄佳奈さん(『ひだまりスケッチ』ゆの役)、悠木碧さん(『魔法少女まどか☆マギカ』鹿目まどか役)による音声ガイド(700円[税込])など、“蒼樹うめ展”を味わい尽くす仕掛けが盛りだくさん!

蒼樹うめさん初の個展「蒼樹うめ展」 7月3日から前売り券が全国にて発売開始
10月3日~12日に上野の森美術館にて開催される人気イラストレーター・マンガ家の蒼樹うめさん初の個展「蒼樹うめ展」。前売り券が7月3日から発売されることがWebサイトや公式Twitterアカウントにて発表されました。同時にWebサイトもリニューアルされ、「見どころ」「チケット情報」「関連イベント」が新たに公開されています。

「TBSアニメフェスタ2009」において第3期シリーズ『ひだまりスケッチ×☆☆☆』(ほしみっつ)が製作されることが発表、2009年10月26日に公式サイトにて放送日時が発表され、2010年1月から全12話が放送された。なお、シリーズ初のBlu-ray DiscがDVDと同時発売されている。

内容は原作にほぼ忠実だが、各話の順番はバラバラで、また時系列順でもなくバラバラである。第3期ではゆのは2年生。

このアニメの大きな特徴として、実写取り込み画像とスクリーントーン状の背景を効果的に使用していることが挙げられる。第3期では料理の実写取り込み画像が使用されなくなっているが、所々の止め絵・アイキャッチ・背景の一部に実写取り込み画像が使用されている。

パートの冒頭には映画のフィルム音と併せた5秒前からのカウントダウンが流れ、3期では夜空に映える星座の周りに「JAN(1月)」から「DEC(12月)」の文字を並べたデザインのものが使われている。

オープニングテーマ
「できるかなって☆☆☆」

エンディングテーマ
「さくらさくら咲く 〜あの日君を待つ 空と同じで〜」

投稿 : 2019/09/21
♥ : 41

ワタ

★★★★☆ 3.8

乃莉となずなにもっと出番を!

ほのぼの日常萌えアニメ。原作未読、1期2期視聴済み。

3期からHD制作ということで、これまでと比べ絵が格段に綺麗になりました。色彩鮮やかです。
OPEDの映像は相変わらずのシャフトクオリティで、最初はあからさまな未完成版だったのですが
完成版はこれでもかってぐらいヌルヌル動かしてきましたね。非常に華やかな印象を受けました。

さて本編は、今回から新入生の乃莉・なずながひだまり荘の住人に加わります。
と言っても劇的な変化があるわけでもなく、
6人になったひだまり荘住人達の和やかな雰囲気は相変わらずで安心できますね。

ただせっかく新キャラが増えたのに、1年前のまだ4人の時のエピソードが多く
乃莉なずな中心のエピソードが少なかったのは不満です。
この二人大好きなんですよねー。
引っ込み思案で大人しいなずな、そのなずなを引っ張っていく乃莉。
単体でも萌えるし、二人の関係性(百合)にも萌えます。

シャフト演出も相変わらずですが
どうもこの作品にシャフトが合っているかと言われると、そうでもない気がします。
ゆのっちの髪留めの×とか、キャラを記号で表現したりするなど
面白い演出もあるのですが、作画の手抜いてるだけじゃんって思う技法もしばしば。
別の制作会社が作ったひだまりスケッチってのも見てみたい気がします。


4期決定してるみたいですね(ひだまりスケッチ×ハニカム 2012年10月より放送開始)

投稿 : 2019/09/21
♥ : 19

こたろう

★★★★☆ 4.0

日常系が極まってます

シャフト製ほのぼの日常系の第3期です。
1期2期と、シャフト演出が気に入らないと批判させていただきましたが・・・・流石です、やってくれました。
この3期は実にイイ!
クセのある部分が抜けて、高品質ないいところだけが残った感じです。


内容は、新キャラ加入でほのぼのさが更に増しています。
親友のペアが3組、6人のひだまり荘の住人がメインキャラです。
日常系なのでストーリーはあって無きがごとしですが、キャラが増えたことでエピソードや会話に幅がでて、1つのネタをじっくりやるようになりました。
(1期&2期の落ち着かない雰囲気が無くなってます)


作画も色合いがはっきり出てて見やすくなってます。
もともと質の高い作画でしたが、キャラクターの笑顔がすごく魅力的に描かれるようになり、癒し度が大幅アップ!
これにはヤられました。
いい仕事です。


3期になってようやく日常系のツボ掴んだ感じで、賞賛させていただきます。
(素人が生意気いって申し訳ないですが)


ほのぼの系がお好きな方、是非ともご視聴あれ!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 14

67.6 14 おまもりひまり(TVアニメ動画)

2010年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (812)
5423人が棚に入れました
主人公・天河優人は、ごく普通の高校生。7年前に両親を亡くし、天涯孤独となってしまった。幼なじみの凜子の家族に世話になっているが、それ以外はどこにでもいるような少年であった。
そんな優人が16歳の誕生日を迎えた朝、謎の美少女「緋鞠」が突然現れた。そして、優人の祖父との約束で、これから優人を「守る」ため、ずっと優人のそばに付き従うと言う。しかし、その正体は…。

声優・キャラクター
小清水亜美、平川大輔、野水伊織、真堂圭、大亀あすか、松岡由貴、嶋村侑、鈴木達央、根谷美智子、本多真梨子

けみかけ

★★★★★ 4.2

猫耳娘は出てきたか?毎朝起こしてくれる幼馴染は?部屋のド真ん中でヤンデレ美少女の登場を全裸待機する準備はOK?

たぶんここ最近で純粋にブヒブh・・・・・・・・・・








いや、失礼;
たぶんここ最近で、むずかしいことなーーーーーんも考えず、純粋に萌え萌えキュンキュン出来て、しかも質の高めな良作って実は片手の指で足りるくらいしかない


この「おもひま」は当たりですのよ、奥様


妖怪に襲われ気味な主人公→
主人公を助けるべく現れた猫又娘が刀振り回してバトル→
共同生活、幼馴染を絡めて恋の三角関係→
ちょっと可愛い妖怪は次々と仲間にする一級フラグ建築士な主人公→
実は幼き日の記憶に隠された主人公と妖怪の絆→
主人公の過去を知るヒロインの参入によって生まれる記憶の矛盾→
そして解き明かされる真実(笑)







わー、なんてステレオタイプな萌え&バトルアニメなんだぁー\(´▽`)ノ


放送の半年前には映像が完成していた、というだけあって作画クオリティも高い


しかも完成した映像に見合うように作曲をする、という珍しい手法で作られた楽曲も流石素晴らしい
(普通は企画や構成段階で発注をかける)


ちなみに「第6話」から見ても十分に楽しめるので、お忙しい方は最初の5話はすっ飛ばしていただいて大いに結構
てかその辺が一番盛り上がったところですw


個人的には第3回アニソングランプリのファイナリストとなった坂本彩ちゃんが川田瑠夏さんとタッグを組んだAyaRukaのデビューとなった主題歌は、毎話ビミョーに変わるOPアニメーションと共に楽しんでいただけたらなー、と思いまふ^q^

投稿 : 2019/09/21
♥ : 13

がおがお~!

★★★★★ 4.3

うんうんおもしろい!!

ラストはもうちょっとどうにかできる気がしますが、全体的にはいいじゃないですかね~。
典型的な主人公が強くなる系ですけど、こういうの個人的に好きなんですよね~(≡^∇^≡)ニャハハ
キャラもいいし、設定のまあまあだし、ハーレムだし??

さらに言うとするとキャラが結構多く出しすぎてそれぞれの個性が生かしきれてないような・・・話数が少ないのでしょうがないような気もしますが。

でも、そこそこよくあるタイプの話ですが私は好きですよ~是非観てみてはいかがですか!?

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

みずみず

★★★★★ 4.2

ひまりちゃん直視できないww

ふぅー 観終わってしまったww
感想といえば「思っていたより面白かったなぁー」といったかんじです!
このアニメは1話から萌える要素がたくさんありましたw

しかも途中からは猫耳メイドというすばらしい光景を見ることもできました
とにかくひまりちゃんが可愛かったです!
語尾の「じゃ」というのもなかなかいい
でも観ていて少し気になったのは主人公の声優です
声のトーン[高さ]が低く ハーレム的アニメの主人公といったかんじがしませんでした

まぁ個人的に自分は美少女しか観ていなかったのでそこまで気にしませんでしたがwww

評価の物語のほうですが 自分は結構良かったなぁと思います

作画はふつうに良かったです

声優はさすがにハーレムアニメだけあってみんないい声してましたねww

音楽はふつうのアニメと変わらないかんじですね そんないうことはありません
まぁ あえて言うならOPの背景がけっこうエロかったなぁと思います

キャラはすごく良かったです 1人1人のキャラの個性が出ていて、観ていて飽きなかったですネ

ハーレムアニメを観たいという人に一押しのアニメです

投稿 : 2019/09/21
♥ : 27

67.5 15 れでぃ×ばと!(TVアニメ動画)

2010年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (785)
5418人が棚に入れました
小学生の頃両親が亡くなって叔父の家にひきとられた日野秋晴はある日テレビで見かけた元女子校で超名門お嬢様高校・白麗陵学院へ新設された従育科コースへの編入を決意、試験に合格し入学を果たす。
しかし目つき極悪・左眉傷跡・逆立てた茶髪・とどめに耳には三連ピアス(安全ピン)という絵に描いたようなヤンキー外見で、生徒達(大半はお嬢様)を怖がらせてしまう。そんな中、小学生の頃の同級生で数々のトラウマを作らせたトラウマメーカーの腹黒娘・彩京朋美に再会する。またセルニア=伊織=フレイムハートからはその外見から不審者と間違えられ、追われる身になる。それでも秋晴は少しずつ学校に慣れ、彼を取り巻く人間関係も徐々に変化していく…。

声優・キャラクター
興津和幸、川澄綾子、中原麻衣、小清水亜美、釘宮理恵、後藤麻衣、日高里菜、伊瀬茉莉也、佐久間紅美

しょうすけ

★★★★☆ 3.9

学園ハーレムエロコメ系ストーリー

天涯孤独な主人公と腹黒成金幼馴染や英国貴族お嬢様や王族皇女、中東大富豪令嬢、男装執事見習い等達との上流階級が集まる上育科と使用人育成の為の従育科のある学園ストーリー。
まぁハヤテのエロバージョンみたいな。。。(あっ…orz

でもエロも明るい系なエロなのでそんないやらしさは感じさせないコメディータッチなアニメになってると思います^^
ちょっと乳○見せすぎですがw

声優さん達は超豪華ですw
釘宮さんファンも珍しく男装女子のキャラですが6話とかは結構、楽しめるかとw

エロに抵抗なければ楽しめると思います^^

投稿 : 2019/09/21
♥ : 7

ぱるうらら

★★★★☆ 4.0

テンポを崩さない微エロと笑い。

『れでぃ×ばと!』はラノベ原作、1クール(全12話)の微エロ・学園・執事・ラブコメディアニメです。

このアニメは毎回毎回組み込まれている微エロが主となっているラブコメディですが、ただの微エロアニメというわけではなく、意外と笑えるシーンや会話が多いところが特徴です。 エロと笑いのテンポの良さがこのアニメの良い点だと思います。

こういったアニメは一度見てしまえば、後はそのまま全話見てしまうものです。加えて1クールアニメである事ですから、同じジャンルの他のアニメと比べると比較的見易いアニメだと私は思います。
しかしながら、間違いなく見る人を選ぶアニメです。おそらく嫌いな人は嫌いでしょう。


設定は『ハヤテのごとく』に近いモノがあります。まぁ、基本が執事のアニメですから。ハヤテと異なる点といえば、それは年の差でしょうか。れでぃ×ばとは一応、年齢的にも皆高校生ですので。それにしっかりと学園モノの展開もあります。

作画に関しては若干抵抗のある人もいるでしょうけれど、どのアニメでも言われている様に要は慣れです。1話、2話ほど見てしまえばキャラデザが気にならなくなるはず。そして同じく慣れてくればどの女性キャラも可愛く感じるものですよ。

また、女性キャラ一人一人にしっかりと目を向けられていおり(彩京 朋美とセルニア=伊織=フレイムハートが主に活躍?しますが…)、キャラのインフレが起こっていないところが良い点です。そもそもキャラ設定自体が良いと思いました。


このアニメで笑いのタネになっているものは、彩京とセルニアのやり取りでしょう。あの二人の姑息な争いや談には笑わせられたものです。彩京が毒を吐き、セルニアが金色のドリル(髪)を回しながら怒り狂う…というワンパターンな談なのですけれど、それでも結構笑えます。
まぁ私的にはセルニア=伊織=フレイムハートという名前自体が既にツボでしたが。

暇をしている貴方。まだこのアニメをまだ未視聴であるならば是非見て下さいな。 完成度は高い方だと私はと思います♪

投稿 : 2019/09/21
♥ : 15

oki96

★★★★☆ 3.6

普通におもしろい。

ハーレム系ラブコメです。

インパクトはあんまり無かったんですけど、普通に面白いと感じました。毎話とは言えないけど、ほとんどの話には笑えましたね。

あと、キャラが可愛い。セルニアのツンデレや朋美の負けず嫌いも結構やばかったです。

そして、とにかく声優陣が豪華。メインの中原さんと川澄さんだけではなく、サブになんと邑子さん、花澤さん、戸松さん、釘宮さん、小清水さんがいて、とにかく豪華です。

でも、エロイ。確かに笑えますけど、やっぱりエロイです。

エロ描写苦手の方は遠慮した方が良いですけど、エロ描写OKなら観ても損はしません。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 7
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