craftbeer さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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東のエデン-Paradise Lost-パラダイスロストの感想・評価はどうでしたか?
craftbeer さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
初夏のライオン さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
映画版1の続き
1が2のための前置きかと思ったら納得。
自分的にはすっきりした終わり方ではないかなと思います。
ただ、最後の最後に謎は残りましたね。
メイコ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
内容はTVアニメ版からの続編。
TVアニメ本編から映画版1,2と全て見て一応の終幕となります。
{netabare} TV版の印象はわからない。。。の一言でしたが、今回も謎は多く残しながらも、目的や黒幕の狙いなど色々見えてきました。
しっくりいかない部分も多い中、自分がノブレス携帯を持ったら。。世界をどう変えれるのか?。。想像しながら楽しめました。
ミサイルが落ちて穴のあいた日本
ノブレス携帯とセレソン達
大群のニート達とショッピング施設。
メリーゴーランドの横で王子様になると宣言するヒーロー
作品のパーツのひとつひとつはとてもキャッチーでわくわくするものなのに、
肉付けがあまり魅力的ではなかったように思います。
もっとふくらませられそうなのにもったいない!!><
セレソンは魅力的でしたが、咲ちゃん含め東のエデンのメンバーにあまり興味が持てなかったなぁ。。
あと深刻な事件が次々と起きているのにノリが軽すぎたかも。
この話は政治家さんや、社長や大勢の人を引っ張って行くような仕事の人はけっこう共感できるかもしれないですね。 {/netabare}
眠夢 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
観てみたけど、ツマラナカッタ。
TV版が面白かったから、取り敢えず期待してたけど、特に、盛り上がる事なくただ、お話しを終わらせただけ、、と、言う感じだった。
特に、語るべき感想は無い(ヾノ・∀・`)
残念な作品でした。
スパイ隊長(休止中) さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ロックさん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
劇場版 東のエデン①②
あらすじや設定は他の人のを見て
映画でも、キモい社会風刺的な政治的な台詞とかいっぱいあるからそーゆーの嫌な人は見ない方がいい
アニメがここでの評価高い割に、俺にとってはまったく少しも面白くなかったので、
逆に何故評価が高いのか知りたくて劇場版も見ることにした
ミサイルが防がれた後の話
ミサイルが60発落ちる以上のダメージを国が受けたとかいうてるのくそワロタwww
んなわけないwww
で、まだニートニート言うてるしwww
ホンマなんなんこのアニメ
主人公は映画の最初もまた記憶をなくしてるらしいけど、
記憶をいちいちなくす意味わからん
ストーリーは、茶番
ホンマに主人公や他のセレソンたちの目的も行動もくだらない
セレソン一人一人の人物像を伝える過去のエピソードもたいしてない
ちょこっと台詞でしゃべっただけ
主人公の仲間の行動も、東のエデンというのも、ストーリーに必要かと言えば、
物語的に別になくてもよかったのてはないかな?
最後までなにも盛り上がらないし、緊迫感もない
恋愛的な要素もホンの少しあるんだけど、
まぁ、ほぼ意味なし
製作者サイドの自慰的な社会に対する意見というか、なんというか、
まぁ言いたいことを言いっぱなしのアニメだと、
俺は思った
作中ですら、
このアニメが問題としてるであろう社会的問題は何一つ解決せず国はほとんど変わってないし、
国が進むべき方向性や具体的解決策を提示したわけでもない
結局、何がしたかったんだろーね…
オールドタイプ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
『東のエデン 劇場版Ⅰ The King of Eden』の続き
↑
先に観ておかないと良く解らないよ。
ジョンX さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ビックリヤングコーン さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
これで完結ですね!この作品は本当によく出来ていてびっくりです!まずTV版のopに心を鷲掴みにされそこから一気に映画の完結まで何一つダレる事なく見れました!凄くバランスがいいので、良く出来てるなーと感心しかありません!自分の価値観が変わるか考えさせてくれる良い作品だと思います!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
※※※
文章は苦手で(ネタばれに注意も大変だし)短めの感触や印象を伝える程度が多いかと。
割と【まじめに・辛目に】ホシ付けてますので、作品の評価はホシをご参考にして頂ければと...
基準はプロフィールをご参照下さい。
http://www.anikore.jp/users/profile/54802/
※※※
シリーズ全部で1つの物語です(総集編は除く)ばらばらじゃ賞味期限が切れちゃいます。。
少なくとも下の3作は次の順番連続で見てください。
東のエデン(テレビアニメ)
東のエデン-The King of Eden-ザ・キングオブエデン(アニメ映画)
東のエデン-Paradise Lost-パラダイスロスト(アニメ映画)
この3作で初めて一つのストーリーです!
なので、東のエデン(テレビアニメ)
http://www.anikore.jp/review/1086766/
に総合して評価してます。
ゆりなさま さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大蛇 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
スマートなトーマス さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ただーふーんって感じでした。
纏花 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
生来必殺 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ニートに政治家、官僚、テロリスト、そして烏合の群集、等々
アニメで扱うには適してないテーマに敢えて挑戦し
色々突っ込みどころはあるものの無難に着地出来たのは優秀。
(苦しさがないかどうかについては・・・)
似たようなテーマを扱ったものにガッチャマンクラウズがあるが
本作と上記を比べた場合、アニメ的描き方は向こうが上。
本作はどちらかと言うと社会がかかえた現状の問題をより現実的な描写形式で表現したかったのかも。
小道具として魔法のランプのような携帯は登場するが、願い事は意外と
現実的要求だったり{netabare}コネや権力、自助努力の方が大事だったりする展開もあり{/netabare}。
現実的リアル感覚で普段着のまま気軽に味わえるように調理されているので
入り込みやすく興味も持たれ易いが、その反面、このシリーズすべて見終わっても
感動も完食感も手応えもほとんど何も残らないため、アニメ的展開や劇的展開を
期待してる人には、不満が残ることもしばしば。
しかし下手に安っぽいご都合主義で物語を無理矢理締めくくるより
無難なまとめ方で落しどころを作る方が安心感はあると言える。
主人公は攻殻SACのアオイにどこか似てると思ったわけだが。
両作を比べて個人的に言えることは、こちらの話の方が設定的矛盾が少ないので
余計なことを考えずに集中して視聴でき、結果としてエデンの方が印象がいいかも。
それと選ばれし官僚の人が、いかにもエリート主義的官僚思考を吐露してるのが
{netabare}楽観的夢想主義者のアオイ君との対比効果が上手くでて{/netabare}印象に残った。
disaruto さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
制作はProduction I.Gのオリジナルアニメ映画です。
ジャンルはSFサスペンス・セカイ系です。
日本に戻ってきた滝沢と咲。
飯沼の姓、セレソンゲーム、Mr.Outsideの全てが明らかになる。
{netabare}冒頭のジョニーに吹いたw{/netabare}
本作で終了です。
前作よりも格段にテンポが良かったですね。
あんまり派手なシーンはないものの、ほぼ全てが明らかになったはず。
今回は滝沢、物部、亜東の国・国民などへの考え方が提示されています。
○滝沢の考え
{netabare}・一人一人は何者かになりたい個人
・個人を尊重した方が、国としての力が増す
・金は貰うより払う方が楽しいという社会の方が健全
→個人に期待し、みんなで協力し、国力を上げる{/netabare}
○物部の考え
{netabare}・国民は一億人のエゴイスト集団
・無責任で何も決められないくせに他人の意志で動かされるのを嫌う
・国民は個人的感情を注ぐ対象ではない
・この国の人間は呆れるほどシニカル
→個人に期待せず、徹底した効率化で国を無理やりに動かす{/netabare}
○亜東の考え
{netabare}・我々が築いてきたものは過去の遺物として汚点のように叩かれる
・救世主は日々をコツコツ生きたものであり歴史の敗者のこと
→表に立っているものに、国を動かしたものなどいない{/netabare}
こんなところでしょうか。
滝沢の考えは彼のずば抜けた人の好さから、物部の考えは元官僚という職業柄から、亜東の考えは裏社会の巨魁であることからそれぞれうかがえますね。
それにしても、物部の官僚組織を見限って官僚制を敷くような考え方は何かの皮肉でしょうか?
{netabare}「俺には同じ方向を見ているように見える」{/netabare}
この言葉は物部と滝沢のどちらも国を良くしようと必死に考えている。
そういうことですよね?
滝沢がどうしても最後にやらなければならないこと。
それは{netabare}亜東を殴ることというねw
しかもスリッパw{/netabare}
結局、{netabare}亜東により記憶を消されるあたりを考えるとセレソンが可哀そうすぎる展開でした。{/netabare}
そこは何とかならなかったのでしょうか。
全体的にあんまりハッピーエンドではないように感じました。
総括して、セカイ系なのでちょっとゴリ押し感が強い所もありますが概ね満足です。
興味があるならば、早めに見るとよいでしょう。
ぬるっと丸 さんの感想・評価
3.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いや~絵が好みじゃなかったので、ずっと見なかったのだが
観るものに困って観始めたのがきっかけ言わせていただきたい。
『いや~素晴しい!人にお勧めできる私の数少ないアニメです』
とにかくストーリーがよく出来て作られてると感じる作品
現実にあってもおかしくないような設定だなぁと感じた。
ネタバレになるので上手に書けないが
ストーリが進むにつれ、なるほど!そうだったんだ!と話が解かる
1話の時点で『何だコレ!意味不明』ってならずに
【日本が誇れるアニメ】このフレーズを信じて是非最後まで観てほしい。
まめ さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
目いっぱい引き伸ばされた結末は更に引き伸ばされ、
またもやこれからが気になる展開にて終わり。
シリーズ通してこの終わり方なのね。。。
日本を巻き込んで起こった事件は、
その割に、狭い範囲で収束。
素材の端はし
・映画へのオマージュ、小ネタ。
・サブカルからのメインへの問題提起。
・時事、社会問題への提案。
などは
よかったのに、うまく調理されなかったなあ。
もやもや。という感じで終幕。
噛んじゃうぞ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Hideout さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全部見終わってTV版からのもやっと感もやっと解けたかな。
TV版の最初はのんびり見てたけど、後半から劇場版にかけてとめちゃはまりました。
もう、ぎゃふん!!!
TV版しか見ていない人は是非劇場版も見てほしいですね。
細かい謎や疑問は残ったけど、うまく最後は纏まった感じかな、、ちょっと強引な感じはあるけどね。
でも、クリアのご褒美って、、、ちょっとかわいそう。
そして、この国はなにか変わったのかな・・・
これをちょっと期待してただけにちょっと残念なところです。
あとラストのあの後がすごく気になる。。。
あの後、なにをしようとしているのか。
二人の今後も気になりますね^^
まるいぬ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
東のエデン最後の作品。
少しふわふわした終わり方でしたが、たまにはこういうアニメもいいですね。
萌えアニメとかバトルアニメとかに飽きてしまった人にはお勧めしたい作品です。
テーマは結局なんだったんだろう。
自分の国がミサイルで攻撃されても、人が死ななきゃ、身内が死ななきゃあまり騒がない。
個人の変化には敏感でも、国の変化には鈍感だってことが日本の腐った空気の元凶だって言いたかったのかな。
いや。違うかな。そんなテーマじゃなかったな。
でも、最後に一億人の日本人に一人一円ずつ配ったのは、ひとりひとりが日本人だっていう自覚を持てってことじゃないのかなあ。
あがりを決め込んだおっさんたちがニートたちによって最終的に痛い目見る展開だと思っていましたが、そこまで大胆な展開ではなく、あくまで現実的な終わり方でした。
フィクションなのだから、もう少し冒険した終わり方でもよかったとも思う。
そこまで、このアニメから教訓めいたものを得ようとする必要もないのかもね。
他のアニメでは見れないギャグセンスと少しのリアリティを楽しむって感じかな。
ほかとはちょっと違ったアニメをみたくなったらぜひ!!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
P2 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
映画版の第2部
これだけ見ようって思っても全く意味ない作品
TV版→映画版1部→映画版2部(これ)って手順を踏まないと全く意味不明
まあ、映画版がTV版のダイジェストってよりはいいけど、映画版も2部にしなくても・・・
内容的な劣化はないので、TV版、映画版を見た人は必ずみなくちゃいけないので、レンタルするときは、映画版の1,2は一緒に借りるのがオススメ
内容的にネタバレしちゃってても全然楽しめると思うけど、できれば知らないで見てたほうが楽しいと思うので、あんまりむやみに検索しちゃダメ
久しぶりに面白かった~って心から楽しめる作品でした。
まだ初心者 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
このシリーズはテレビ版、劇場版ともに面白いです。劇場版はテレビ版の続きで、総集編的な要素が無いので良いと思います。
dolcetto さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
※この劇場版を見る前に前作の「東のエデン」と「東のエデン 劇場版I The King of Eden」を見ておくことをお勧めします。
前作の物語の始まり
物語は卒業旅行でアメリカに訪れたヒロインの女子大生がホワイトハウス前でポリスマンに職務質問されそうになり、そこに{netabare}全裸で拳銃を片手にした{/netabare}どっからどう見ても不審者な主人公が現れるところから始まる。自分は誰なのか?なぜ記憶がないのか?唯一持っていた不思議な携帯電話は何なのか?少しずつ明らかになっていき、自分のすべきことに気が付き、いろんな意味で衝撃的なラストを迎えた「東のエデン」の劇場版その2です。
劇場版その1では{netabare}再び記憶を消して目の前から消えた主人公を追って、ワシントンに向かったヒロインと、謎のゲームについて解析を続ける東のエデンを中心とした話になります。ヒロインと主人公の再会。新登場のセレソンや終盤に登場したセレソン達の動き。そして、セレソン同士の潰し合いが始まります。主人公は目的の為にまた大きく前進する。今まで出会ってきた人達の力を借りながらも難を逃れ、日本に帰国できるのか?と言う{/netabare}中途半端な部分で終わり、この劇場版その2に繋がります。
「東のエデン」はこの「東のエデン 劇場版II Paradise Lost」でやっと完結します。{netabare}終わらない腐れオールバックからの攻撃。主人公は自分のジュイスを守るために行動を起こし、ジュイスを破壊された他の元セレソン達もそれぞれの目的の為、動き出します。ヒロイン側では主人公の母親探しが行われ、主人公の仲間は12番目のセレソン(サポーター)に辿り着きます。そして、終盤に向かうわけですが、強すぎる主人公補正もあり、遂に腐れオールバックを追い詰め、話し合いを始めます。話し合いの末、{/netabare}主人公が導き出す答えは救世主らしい魅力的なものでした。最後はそれで終わり?と思ってしまう様なラストでしたが、物語は上手くまとめられており、{netabare}残念と言うか、自業自得な終わり方をするセレソンもいますが、主人公側は一応ハッピーエンド?で終わり、{/netabare}良かったと思える終わり方だと思います。
設定やゲームのルールについては前作の「東のエデン」を見ないと何が何だか分からないと思うので、前作「東のエデン」のレビューを見て下さい。
東のエデン
東のエデン 劇場版I The King of Eden
東のエデン 劇場版II Paradise Lost
JJunuJJ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
TV~映画と続いた作品もやっと完結編。
謎が解明されていきますが......手付かずの謎も多々有り。
まぁ、気になる人は気になるのでしょうが、物語の根幹部分の謎はほぼ解明されているので良いのではないでしょうか。
エンディングは、一応綺麗にまとまっています。
物語は、更に駆け足で進んでいくためTVシリーズのハラハラ・ドキドキ感は減ってます。
色々、突っ込みたくなる展開もありますが、映画の時間枠に無理やり収めようとした影響なのでしょうか?
もったいないですね。
やっぱり、映画ではなくてTVシリーズ2クールでやって欲しかった。
商業目的的には、映画にしたほうが美味しいのでしょうね.....。
滝沢くんは、日本を良い方向へと進めることはできても、一人の女の子を幸せにすることはできないんだろうな......
コレで最後の『東のエデン』。つづきが気になる人は必ず見ましょう!
20140326 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ketano さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
{netabare}
東のエデンは、TV版は最初引き込まれるような伏線をちりばめてたので、どのように回収されていくのかが楽しみだったけど。
その回収方法が、自分には合わなかったみたい、あまりすっきりした終わり方ではなかったとおもいます。
結局最後活躍したのは、東のエデンのシステムじゃなくエアシップっていう新しいシステムだったし。。。。
次回作を思わせるような終わり方だったけど、期待がもてるよう感じではなかったとおもう。
セレソンも12人とした意味があまりわかりません。セレソン同士の争いもいまいちだし、Mr.OUTSIDEとの争いもいまいちだし、日本を救う目的もいまいちだし、どれもいまいちといしか言いようがなかった。
TV版の最初はわくわくしながらみてたのに。。。ちょっと残念。
{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2010年劇場公開作品
TV版の続きとなるクライマックス劇場版後編
どのような結末を迎えるか楽しみだった
納得の結末で大満足です
綺麗なエンディングでした!
特筆すべきはJUIZです
コンピュータなのに個性豊かで最高だったと思います
劇場版になって更に笑わせてくれたJUIZは影の主人公と言っても過言ではありません(笑)
セレソンの秘書JUIZを演じるのは玉川砂記子さん
攻殻機動隊のタチコマも演じられてます
天才と思える声優さんの一人です!
東のエデン-Paradise Lost-パラダイスロストのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
東のエデン-Paradise Lost-パラダイスロストのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
ニューヨークから帰国した滝沢朗は、“東のエデン”のメンバーと合流。セレソンゲームに決着をつけるため、内閣総理大臣の別邸へ向かう。滝沢の帰国と同時に、セレソンたちの思惑も交錯する。ゲームはいよいよ最終局面を迎えつつあった。一方咲は、滝沢の過去にまつわる、ある秘密を掴むのだが……。(アニメ映画『東のエデン-Paradise Lost-パラダイスロスト』のwikipedia・公式サイト等参照)
木村良平、早見沙織、宮内敦士、江口拓也、川原元幸、齋藤彩夏、斉藤貴美子、田谷隼、玉川砂記子
原作:神山健治、キャラクター原案:羽海野チカ、 監督:神山健治、脚本:神山健治、音楽:川井憲次、キャラクターデザイン:森川聡子
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年11月28日
ノブレス携帯のジュイス(玉川紗己子)に「この国の王様になる」ことを依頼したセレソンNo.9の滝沢朗(木村良平)は60発のミサイルを迎撃すると,忽然と姿を消した.江田一彦(丸山詠二)は責任をとって引責辞任.一方,森美咲(早見沙織)は事情聴取後に姉の森美朝子(松谷彼哉)の元へと戻り,平...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
2010年、日本各地に10発のミサイルが落下するテロが発生するが、奇跡的に1人の犠牲者も出なかった。 それから3ヵ月後、アメリカへ卒業旅行に出かけていた大学生・森美咲はワシントンD.C.を訪れホワイトハウスの前でトラブルに巻き込まれる。そこに記憶喪失となった日本人青年・滝沢朗が現れ、森美...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年10月27日
西暦2012年秋劇場公開される、神山健治監督最新作の製作が発表されました。タイトルは『009 RE:CYBORG(ゼロゼロナイン リ・サイボーグ)』です。日本SFマンガの金字塔であり、全てのサイボーグマンガ・アニメーションの原点である、石ノ森章太郎原作の『サイボーグ009』。『攻殻機動隊 S.A.C.』シ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
「笑い男事件」が解決して半年…労働力不足を補うため国外から招かれた約300万人の招慰難民。日に日に存在感を増す招慰難民と、国家の孤立を謳うインディビジュアリストたちの対立は深まり、テロが頻発するようになった。その状況の中で「個別の11人」を名乗るテロリストがテロと自決を決行する。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
「ただの探偵じゃない。ニート探偵だ。世界を検索し死者の言葉を見つけ出す」路地裏に吹き溜まるニートたちを統べる“ニート探偵”アリスはそう言った。高校一年の冬に僕と同級生の彩夏を巻き込んだ怪事件、都市を蝕む凶悪ドラッグ“エンジェル・フィックス”―すべての謎は、部屋にひきこもる少女探偵ア...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
西暦2030年…あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても「孤人」が複合体としての「個」になるほどには情報化されていない時代…。 情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを...
ジャンル:OVA
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ジャンル:アニメ映画
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
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ジャンル:アニメ映画
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年2月6日
クリスマスを間近に控え、嬉々としてクリスマスパーティーの準備を進めるハルヒと、彼女に引きずられるキョン。彼が過ごしていたそんな日常は、ある日突然終わりを告げる。クラスメートと話が合わない。教室の様子が昨日までと明らかに違う。なにより、後ろの席にハルヒがいない。それどころか、そ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年3月6日
子どものころからアンドロイドを人間視することなく、便利な道具として利用してきた高校生のリクオは、ある日、自家用アンドロイド、サミィの行動ログに不審な文字列が刻まれていることに気づく。親友のマサキと共にログを頼りに喫茶店、イヴの時間を訪れたリクオは、人間とアンドロイドを区別しな...
ジャンル:OVA
放送時期:2010年3月12日
第二次ネオ・ジオン抗争、別名「シャアの反乱」の終結によって地球圏には束の間の平穏が訪れた。 それから3年後、宇宙世紀0096年。工業コロニー「インダストリアル7」において、とある謀議が交わされようとしていた。政財界に絶大な影響力を持ち、地球連邦政府を影から操る ビスト財団が、「袖付き...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年1月23日
聖杯戦争、それは手にした者の願いを叶えるという“聖杯”を求め、7人の魔術師(マスター)と契約した使い魔(サーウ゛ァント)と共に最後の一組になるまで戦う殺し合いの儀式。幼いころ大火災によって両親を失い孤なった衛宮士郎は魔術師を名乗る人物に育てられる。あれから十年、ふとし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』はA-1 Pictures制作のYVアニメ。月刊コミック電撃大王にて連載も予定。略称は「ソラヲト」。テレビ東京とアニプレックスが展開するオリジナルアニメプロジェクト「アニメノチカラ」の第1弾作品。 空深カナタは廃墟で女性兵士と対面する。彼女はトランペットを手にして...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年1月23日
自称・平凡な小学3年生高町なのはは言葉を話すフェレットが負傷し倒れているところを発見、保護する。フェレットの正体は異世界ミッドチルダからやってきた少年ユーノ・スクライアだった。\n 彼がこの世界に来た理由。それは彼が発掘したロストロギア(異世界に存在した高度な魔法技術の遺産)「ジ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年1月30日
ニューヨークから帰国した滝沢朗は、“東のエデン”のメンバーと合流。セレソンゲームに決着をつけるため、内閣総理大臣の別邸へ向かう。滝沢の帰国と同時に、セレソンたちの思惑も交錯する。ゲームはいよいよ最終局面を迎えつつあった。一方咲は、滝沢の過去にまつわる、ある秘密を掴むのだが……。