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「GOSICK[ゴシック](TVアニメ動画)」

総合得点
87.0
感想・評価
2840
棚に入れた
14776
ランキング
171
★★★★☆ 3.9 (2840)
物語
3.9
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
3.9

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☆の総合評価
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GOSICK[ゴシック]の感想・評価はどうでしたか?

らぶはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

麻生太郎のおすすめだけはあるw

名探偵コナンの女の子版かつ安楽椅子探偵と言った感じですね。
けど、コナンみたいにしょっちゅう殺人が起きるワケではなく、いろんな事件を解決していきます。

推理モノで、そこまで難しいトリックなどは無いので、
自分でも考えながら見ると、おもしろいかも。

ラストもなかなかよかったです。

投稿 : 2014/06/18
閲覧 : 378
サンキュー:

6

ノイマン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

しっかりしたストーリーから作り上げた良作です。ぜひ。

声優、悠木碧に興味を持ち、選んだ作品です。情けないことに「桜庭一樹」という作家が直木賞作家であったことを後から知りました。
何はともあれ、作品のすばらしさをうまくアニメで表現しており、恐らく推理小説ファンにはたまらない作品でしょう。また、戦争秘話のような、歴史好きにもたまらない作品でしょう。

キーワードは
・コナンドイル、シャーロックホームズ:これは「緋弾のアリア」や「名探偵コナン」を知っている人ならわかると思います。もちろん原作も。

・アガサクリスティ、エルキュールポアロ:これは、私のこじ付けかもしれませんが。ポアロの口癖を思い出していただければ。

・ツンデレ:これはお決まりでしょうか。女性が上位に位置するときに発生する現象ですね。

ストーリー全体にパズルのように散りばめられた「カオスのかけら」を最終話まで、うまく「再構成」しているところがにくいです。
後から知ったとはいえ、下調べが良くされており、私的には、まれに見る良作ではないでしょうか。
ただし、これは、原作者の力量が大きく、この作品についてきたアニメ制作者の努力の賜物なんでしょう。

難しく考えず、ツンデレ推理アニメという鑑賞の仕方でもいいでしょう。
また、歴史年表を片手に見るのも面白いでしょうし、もう古典の領域になった、コナンドイルやアガサクリスティの本を手にとってもいいでしょう。

勉強不足奈もので、日本人の留学生の位置づけ関連は調べていません。今後、機会があれば調べてみたいと思います。

この作品の要素には、各種の「愛」が表現されており、わからないけど、「愛」とは何?。という命題があるのではないでしょうか。「愛」という曖昧な表現に対するアンチテーゼなのか、「愛」のオンパレードなのか。


悠木碧さんを追いかけて、作品を観てきました。この人が表現するキャラクターがすごいのか、悠木さんがすごいのか、バランスがいいのでしょうね。
初めは、「魔法少女まどか★マギカ」で知ったため、「ダンスインザバンパイアバンド」では、驚かされ、この作品で納得した感じです。時間軸としてはさかのぼっていますが。

ホームズとワトソン。シャーロックホームズを知っている人なら、すぐに「あ、これだ」と思ったでしょう。ヴィクトリカと九条。

1920年代近辺を舞台にしていることもあり、過去の白黒写真等から、色付けされた当時の趣を表現したきれいな背景や服装。ヨーロッパのそこここでは、まだ、そんな趣が残っているのでしょうが、きれい仕上がっている絵は、シリアスなストーリーに花を添えるようにうまくソフトランディングしているように感じました。

原作も手にとって見たいのですが、本を読むのが遅い私としては、やめておいて、この作品で満足したいと思います。

投稿 : 2014/06/17
閲覧 : 244
サンキュー:

19

ちほ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

思いのほかよかったよ(^^)

ストーリーに出てくる謎はそれ程でもなかったけど、
飽きずに最後まで見れましたね。
最後のつめがいまいちだったかなぁ~

投稿 : 2014/05/28
閲覧 : 212
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

キャラを可愛いと思えるかどうか

原作未読。

タイトル通りだが、キャラを可愛いと思えるかどうかで評価が真っ二つになるのではないかと思う。
個人的には主人公の男の子のオツムがあまりにも酷くてモヤモヤする事が多く、いまいち作品に没頭できませんでした。

本格的なミステリーを期待するのは些か難しい所で、内容については犯人は即わかるレベルだし、トリックも割りとすぐに推測が立つレベルです。

なので、いかにキャラクターを好きになれるかどうかで評価は180度変わるのではないかと思います。

作画は高水準です。文句のつけようがありませんでした。

投稿 : 2014/05/09
閲覧 : 167

リこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

知恵の泉

主人公の少女が「知恵の泉」と呼ぶ自分自身の頭脳明晰さでもって、様々な事件を解決に導いていく。

私は大抵何かほかの事をしながら見ていますが、それでも物語がしっかりしているので理解し易かったです。

作画は好みとは違いますが、アリですね。

キャラは主人公の少女だけならずとも魅力的で、見終わって数日経っていますがまだキャラの余韻に浸っています。
「知恵の泉」・・・私も欲しいです。

投稿 : 2014/05/08
閲覧 : 357
サンキュー:

5

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

全24話。

序盤は事件が起こり、頭の回転の早い女の子が推理する2~3話程度で1つの謎を解く感じの推理物。
中盤以降は事件解決と少女の出生の秘密や主人公との恋というよりは友情、かな?
終盤は中盤で撒いた伏線回収と世界的な事件に…
という構成。

全体的には面白く観られましたが推理物が好きな方にはあまりお勧めではない気がします。
結論を観てしまえば矛盾点はほとんどなく上手く作られていますが、推理するにはちょっと情報が足りない気もするので。
視聴者は天才的な少女の推理を「うわ~すご~い」と思えばいいのだと解釈してます。

{netabare}
気になったというか、バカには理解出来なかった点。
「クイーンベリー号事件」
・1発目に撃ったもので動機が解るとヴィクトリカは言ったけど、撃ったのが鏡だと解った所で僕には動機が解らなかった。

「春来たる死神」
・ライダー殺人事件の意図。
推理により金髪の女性で手に怪我をしている、で犯人逮捕・・・まではいいけれど、転校して来たアブリルも金髪で手に怪我をしていた。
ん?真犯人か?と思いきや関係なかったようで・・・
結局わざわざ首まで飛ばしてライダーさんが殺された意味が・・・
ミスリードを狙ったとしては微妙です。
またマクシムが扉に寄りかかって死んでいた件。
背後から刺されたとかなら解りますが閉じ込められて死ぬまでずっとその姿勢でいたのか?
普通なら諦めて横になるのでは?

「戦時中逃亡中」
・ヴィクトリカ、なんで銀髪に・・・?
これについては検索しました所、度重なる心労(母やブライアンの死)により色素が抜けたとの事。
・・・銀じゃなくて白髪だったのか・・・。{/netabare}

とりあえず前半は事件解決物、後半は愛の(男女、母子、友達と多方面で)感動物とポイントが違うので飽きずに観られました。
最終話も綺麗にまとめてあるので、九条の「ヴィクトリカぁ~」と何度言うんだ!ってうざさに耐えられれば楽しめるはずです。

投稿 : 2014/05/08
閲覧 : 277
サンキュー:

10

Nagi* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

カオスの欠片は 全て揃った・・・

ヴィクトリカ 君はなぜそんなにツンデレなのか(笑)

ある学園の図書館に閉じ込められている金髪美少女。
床をごろごろ~ってしたり ほんとに所作が可愛らしい(^o^)
外出するたび、新しいおもちゃを見つけた子供のように
目をキラキラと輝かせるんですよねぇ~♪

その反面 事件を解決に導く“推理力”が凄まじい!
このギャップと外見が人気の秘密なのでしょう。


ジャンルは推理物ですが、ファンタジー要素は皆無です。
【 推理50% コメディー40% 恋愛10% 】
とくにコメディーの方向性が独特(笑)
髪型、とかねww
おまけに “オカルト省” が存在する始末。
オカルトといっても 結局は“化学”だったりするのですが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、肝心なストーリーについて。
少し納得のいかない箇所があって残念でしたが
総合的には面白かったと思います♪

★ヴィクトリカと久城の出会い方
 強引さが否めない。
 久城が本を読むために図書館を訪れるのですが
 そのきっかけとなるのが担任の教師。
 そこでヴィクトリカに出会うわけだけど
 「 人形に未来を占われた~!! 」
 …と叫んで逃げる行動が意味不明w なぜ逃げるw

★事件解決に久城の必要性がない
 久城が情報集めることもあったけど、
 事件の解決にほとんど役立ってない久城の存在。
 頼りなさが目立ってしまって残念でした…

★意味のない反復言葉
 久城のセリフの中で時々出てくるんですよね
 同じ言葉を繰り返す箇所が。
 ちょっと違和感というか 気になってしまいました…

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ヴィクトリカの決めゼリフのひとつ
「 カオスの欠片は全て揃った 」ですが
カオスは もともとギリシャ語で、和訳すると“混沌”
なので若者が多用してるカオスとは少し意味が違うようです。

最後に。
「 時は1924年 第一次世界大戦後のヨーロッパ 」
この設定を最後まで覚えていてほしい
でないと 最後の展開に違和感を感じてしまうことになるでしょう。


このアニメが好きなひとは『ダンタリアンノ書架』もオススメ~♪

投稿 : 2014/04/30
閲覧 : 402
サンキュー:

48

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

後半で引き込まれました。

序盤は普通の推理ものなのかなぁ。
って思っていたのですが、後半からは人間関係が絡み合って深みが出て引き込まれてしまいました。

ビクトリカちゃんは超カワユィですね!(*´∀`*)

第二次世界対戦という大きな流れに翻弄される二人の絆が胸を打ちます。(最初のほうだとほとんど感じとることはできませんが・・・)

前半で断念する人も多いかもしれませんが、最後まで見ると完成度の高さは感じられると思います。

投稿 : 2014/04/29
閲覧 : 214
サンキュー:

6

猫狐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

可愛いのお

とにかくヴィクトリカが可愛い
ストーリーもそこそこ面白くて観て損はない
ただヴィクトリカが嫌いになるとキツイ

投稿 : 2014/04/28
閲覧 : 194
サンキュー:

1

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

金髪を愛でるアニメ

ヨーロッパの架空の国を舞台とした推理風物語。
ロング金髪美少女ヴィクトリカと日本男児久城との出会いと絆のお話です。

出だしは面白かったのですが、説明不足のためか頭の中が徐々にカオスに。
早い話、疲れました。

マイベストキャラはショート金髪のアブリルです。
明るく、活動的な姿が自分好みでした。
一方、もう一人の金髪ヴィクトリカは・・・。
金髪美少女の上c.v.が悠木碧さんなら、お気にになる筈なのに・・・。
ラストが原因か?
ただし、ヴィクトリカの可愛さとツンデレは一級品です。

投稿 : 2014/04/26
閲覧 : 486
サンキュー:

47

ネタバレ

baru3 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

推理側が凄いのは楽しめるが犯人のトリックが凄すぎて嵌れない

・客船用意していろんな準備しちゃう犯人
・被害者を眠らせて、起きた後も鎧を脱がさないで花をつけたまま
 扉にもたれさせて死なせる犯人

投稿 : 2014/04/24
閲覧 : 232
サンキュー:

2

低血圧 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヴィクトリカ可愛いよw

ミステリーとしても面白いが、この作品はヴィクトリカの喜怒哀楽を楽しんでもらいたい。後半一部内容を省略しているためわかりづらいが、それを抜いてもいい終わり方をしているため、後味よく見れる作品だと思います

投稿 : 2014/04/21
閲覧 : 161
サンキュー:

2

くし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

心が揺さぶられるミステリーの傑作

ゴシック、ヴィクトリカのロリキャラで今まで敬遠していたが、観だすと一気にハマりました。
面白い!ストーリーも設定もしっかりしていて、推理と解決の関係に無理がなく、自然な理屈に感心した。
私の愚かな敬遠しかけた足かせは微塵に壊され、予想を超える作品でした。
ミステリーにつきものの緊張感もあってか、手に汗握りながら、早く次が観たくて止まらない作品です。

意外とこういうミステリー物って、話のスジに違和感があったり、強引なこじつけがあったりする作品が多いのだが、このゴシックはそれが当てはまらず、何重にも張られた仕掛けにかかわらず、謎解きも幾重につじつまがあっていて、よくできた話に納得の面白さだ。

主人公のヴィクトリカは可愛いツンデレだが事件を冷静に推理し謎を解くことが得意なお嬢様。そこへ登場した日本人学生との間に少しずつ芽生える絆も可愛くって微笑ましい。
ストーリーも3話程度ずつで解決するのだが、そこには後半に繋がる伏線も張られていて、終盤になるにつれて更に感動する事となる。
また、ミステリー要素以外にも深い内容があるので、たっぷり堪能できる作品だ。
絵風もなかなか作り込まれていて、臨場感が想像できるほど細かく描かれているので、さらに話の雰囲気を高めてくれる。

私にとってのミステリーの傑作!でした。

投稿 : 2014/04/21
閲覧 : 282
サンキュー:

33

ネタバレ

あのみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヴぃくとりかあああ

あああああああああああああ

投稿 : 2014/04/11
閲覧 : 198
サンキュー:

2

minisaku さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通には面白くもあるのかな!?

あらすじ飛ばして感想。全24話です。

感想としては、『普通に面白い』これが一番しっくりきますね!!
『普通に』が入ってるところがポイントですww

内容はまあまあですが、自分は推理モノとして認識していたので
少しガッカリもしました...

視聴者が読み解ける様に作ってない気がします。


でも、良い意味でも悪い意味でも期待を裏切らない物語だったので、
自分の中の評価は『すごく普通』です。

なので、そこまでオススメはしませんが、悪いアニメではないと
思うので、気になる人は見てみてはって思います。

あにこれでの評価は高いですしねww

投稿 : 2014/04/11
閲覧 : 281
サンキュー:

19

bratman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

普通

ゴスロリツンデレのシャーロック・ホームズの推理恋愛物。

特に面白いわけでも特に面白くないわけでもない。

投稿 : 2014/04/07
閲覧 : 189
サンキュー:

0

ネタバレ

momonge さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何と言うか・・・

{netabare}謎解き説明不足が多い。
4話目のお話の納骨堂の騎士の姿の死体の件

騎士の死体はなぜ立ったまま絶命したの?
生きたまま閉じ込めらたのは分かるけど立ったまま死なないでしょ・・

あの重そうな扉を女子生徒が1人で開けたの?
納骨堂の戸を開ける時は男3人でやっと開いてた。8年ぶりに開けるから錆び付いててみたいな説明があったけど、それでもあんな重そうな扉を女の子1人で開ける事ができたのかなぁ・・・

女子生徒は自分の死を悟った上での犯行と解説があったが何故死を悟ったのか?
悟ったって事だから彼女が不治の病に冒されていたのだろうなと思った。

そんな彼女が男を眠らせて地下の納骨堂に1人で担いで行ったの?
無理でしょ・・・

無くなった死体は彼女が担いで階段上ったの?
無理でしょ・・・

彼女が病でこの世を去るまで男性に飲ませた睡眠薬は効きつづけたのだろうか・・・

これがカオスの欠片を再構成した結果かぁ

私の想像力が乏しいのかなぁ・・

原作読めばわかるのかなぁ・・・

まぁ、この作品ではミステリーの部分は重要じゃなくて事件の謎をいとも簡単に解き明かしてしまう聡明なヴィクトリカを見せたかったのだろう。

しかし、そちら方面はおバカな私でもツッコミたくなるような残念な感じになっているので、そこは諦めて久城とヴィクトリカのやりとりを楽しもうと続きを視聴するも

主人公の行動が理解できない・・・

何で?何で?何で?と何回思ったことか

最後まで見てこいつ(九城)はダメだという結論に達した。

代役を要求したい。{/netabare}

投稿 : 2014/04/05
閲覧 : 385
サンキュー:

5

ネタバレ

Lickington さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

佳作

謎解き物としては面白かった

投稿 : 2014/04/02
閲覧 : 156
サンキュー:

0

かみさん3号 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ミステリーと言うよりラブコメ

この作品をミステリーとして観ると、ちょっとガッカリな感じがしてしまいます。ミステリー要素のあるラブコメとして観るなら十分楽しめるんじゃないでしょうか。
この作品の一番の魅力は、何と言ってもヴィクトリカが半端無く可愛いことですね。
頭脳明晰で次々に難事件を解決していくツンデレなヴィクトリカと彼女に振り回されるちょっと間の抜けた久城のコンビが微笑ましくて、ニヤニヤしながら観てられます。
ラストも綺麗な終わり方でとても良かったです。
原作の方は、新シリーズがスタートしたようなので、いつか2期が観られたら嬉しいですね。

投稿 : 2014/03/31
閲覧 : 201
サンキュー:

5

ネタバレ

キスショット☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

その名は、「愛」。そんなストーリー

全24話+特別版。

1900年ごろの中世ヨーロッパを舞台に描く推理物かな。

序盤は、ぼんやり見ていたけど、後半になるにつれて、おもしろくなってきた!


主人公である、九城(クジョウ)は、極東の島国で帝国軍人の一家の三男。
(帝国とは昔の日本。大日本帝国を指していると思われる。)
ということで、ヨーロッパに留学している。

現在と違い、海外交流もない時代に、に黒髪の人がいる。というだけで、嫌われ者や死神だと言われる。

ヒロインは、ヴィクトリカという名の灰色狼(はいいろおおかみ)。

灰色狼とは、狼の血を引いている人間かと思っていたが、
たぶん実際は、かなり頭のいい種族。のことを呼んでいると思われる。

この各設定を見るだけで、ちょっとおもしろそう!

またアニメの中では、2つ目の大きな波(戦争)というところで、これは実際の世界でいう第二次世界大戦などなど、実際の歴史をうまく絡まっていて、おもしろい!

{netabare}
最後までリヴァイアサンが絡んできて、最後に謎が暴かれつつ、二人も離れ離れになっていたが、再会し、ヴィクトリカは、ウェディングドレスのような衣装で九城と手を繋ぎアニメは終わる。

きっと結婚したんだろうなぁ。と思いつつ、キレイに終わってくれて満足度があがりました!笑
{/netabare}

タイトルに「愛」を出しましたが、全部見てもらえると分かると思います!

投稿 : 2014/03/29
閲覧 : 210
サンキュー:

8

らいむそおど さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ちゃんとしたアニメ

薄っぺらいストーリーではなく、時の流れが確かに存在する縦つながりのある作品。
人間の心情についてもしっかり描かれており、そのかけひきが最大の魅力だと思われる。

投稿 : 2014/03/29
閲覧 : 193
サンキュー:

1

Giovanna さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

とてもハラハラさせられるアニメだった。久城とベクトリカの2人の絆の強さに幾度か感動した。最終回は泣けますね。はい。

投稿 : 2014/03/28
閲覧 : 213
サンキュー:

2

みけねこ+ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

小さな名探偵と黒髪の少年の絆物語

舞台は第一次世界大戦後のヨーロッパ。
異国の地に留学生としてきていた日本人の少年久条は
学園の図書館で金髪の少女ビクトリカと出会う。

彼らの周りでは難解な事件がつぎつぎと起こるが
久条があつめた情報をもとにビクトリカは簡単に事件を
解決していくー二人の絆も少しずつ深まっていく

だが世界は大きく動き出し二人は・・・・というお話です。

●感想
非常に面白かったです。私好みです。
ミステリー作品かなと思い見始めましたが違います。
絆がテーマの作品だと思いました。
推理モノとして見ると物足りないと思いますのでご注意ください。
推理ショーはあくまでビクトリカの優秀さを証明するための
ストーリー上の道具でしかないのです。
最後よかったです。泣いてしまいました。

キャラ
小さな風貌でパイプをくわえて、「~かね」という
しゃべり方をして、そのくせお菓子には目がない
ビクトリカはツボでした^^
久条君もビクトリカのために一生懸命なとこ好きです。

ちょっと頭使う作品だと思いますが、
面白いので是非お勧めしたい作品です。

投稿 : 2014/03/21
閲覧 : 285
サンキュー:

30

ネタバレ

糖尿猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

第一次大戦後のヨーロッパ

原作も含めこの作品の存在を全く知りませんでしたが、ミステリータグに惹かれて見始めました。
舞台も大好きなヨーロッパだったので本当に見てよかったです。

主役の日本人留学生久城一弥と、その同級生のわけあり天才美少女ヴィクトリカが色々な事件を解決していきます。

作画が綺麗でOP&EDも内容にマッチしてました。

ただの謎解きではなく、語り継がれるオカルト話や魔術が関係していたり、国の歴史が関係していたり。他の要素でも楽しめました。

早く結末を知りたいと思ってましたが、う~ん!展開がもっと早くてもいいんではないかなぁ?ともどかしく感じたり。

{netabare}
久城とヴィクトリカの関係が、様々な事件に一緒に遭遇していくうちにお互いに惹かれあっていくのですが、それをお互いにあまり言葉で表すこともせず、心で繋がっている。と感じさせられました。
(お互いもう惹かれたのか!?早くないか!?とも思いましたが。)
ただ途中で登場したアブリルの積極性にやきもきしたりも。

2人の事以外では、ブライアン×2がなぜあんなにコルデリアに固執するのかが分からなかったです。
同じ灰色狼の血を受け継いでいるから?たったそれだけであんなに?
ヴィクトリカに対しては、ヴィクトリカの父親の事も関係してか殺そうとしたりもしてたのに・・・。
大事な大事なコルデリカの娘を殺そうとする・・・う~ん。いまいちその心情が理解できなかったです。

グレヴィールとヴィクトリカの仲良しシーンが見れなくて残念だったけど、最後にグレヴィールが見せた優しさがうれしかったです。{/netabare}

その謎解き無理ある!と思うこともあったけど、どの話も面白かったです。
(時計塔の錬金術師の話が特にお気に入り!!)


ラストは素敵でした。

投稿 : 2014/03/14
閲覧 : 304
サンキュー:

4

mottandesu さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒロインをとても気に入りました!

激動の時代を背景として、少年と少女が事件等を通して成長していく物語・・・架空の国、架空の場所が舞台となっているので、歴史をそれほど知らなくても、主力のキャラが気に入れば結構はまるのではないでしょうか?
ヴィクトリカ最高です!
ただ、アヴリルは空気すぎた・・・

投稿 : 2014/03/09
閲覧 : 245
サンキュー:

2

ネタバレ

wjk_anima さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

綺麗な金髪☆幼女が在籍の探偵事務所わ何処『 コココ コっコっコっ コッコ~♪④ 』ココ☆デス

2011’ TV東【全24話構成:約8.5h視聴可能!】★ジャンル:中世EUが舞台のミステリー!特異体質(幼女)ぉ人好し(♂)= 物語(浪漫臭)★



私自身,過去に幾度か視聴したが…小生意気な金髪 幼女の雰囲気に嫌悪感があり断念した作品!

ですが、癖がある程に美味しいのは、もはや 酒のツマミだけでは無ぃのかも知れないぞ!と、最近,アニメのキャラにも相通ずる シンパスィ~を感じずにわぃられなぃ…今日この頃デス

無論、見る作品のチョイスは直感でズヴィスダッっと感じ天から光臨したものをポチッとなデス!

再び見る機会を頂けたのは、あにこれ での 80点以上の評価!

2/15(土)に雪が深々と積もっており巣篭もり状態に陥る事となり…そんな機会は中々訪れないので、出来れば長編で内容の濃い作品に白羽の矢が立ちますた!



気になってた ヴィクトリカのツンデレも、4話視た位で全然気にもならなって直ぐに慣れたし…ww



原作がしっかりと練り上げられている長編小説からなる作品の為、きっと,思い入れのある作品だろうし…原作者のテコ入れも相まって、絶対に駄作に仕上がる様な事は皆無に等しいであろうと保険を掛けつつ、視たらグィグィと物語に引き込まれて、ヴィクトリカの琴線(愛らしさ)に震ぇる瞬間が度々訪れる事に…。



色々と奥深い(DEEP)何かが在る物語なのですが、教えて・ぁ・げ・な・ぃ ・ょ!



ご自身の人生を通した、眼で,耳で,感性で,是非とも体感して頂けたら幸いである!《 気付き 》

何処かで見た雰囲気、紅 - kurenai - と云ぅ作品(小説orアニメ)若干設定に似てる様な気のせぃ?



あーでもない こーでもないと…この作品の良さをつらつら書くのも手ですが、お暇(全24話:約9h)を見つけて是非とも、貴方様ご自身で感じて頂けたら幸いです!!



視聴するのに一番ぉ薦めなタイミングは物語に陶酔し易ぃ〔辺り一面,深々と雪の降り積もっている休みの日!〕



登場人物の風貌(キャラデザ)には違和感を覚えて当たり前な程、極端にイラッっとさせるかも!



でもね、 そんなの関係ねぇ~ はぃ オカキィー 



でも、食べながら 視てねぇ…   としか、云ぇねぇ…



最後に、『 貴殿が無事に帰って来れる様, 幸運を祈る… 』



★ 吉報!★

2013年11月27日に、著者:桜庭一樹 自身のTwitter上で、GOSICKシリーズ最新作『 GOSICK RED 』(ゴシック レッド)が12月25日に刊行される旨が伝えられ、前日の11月26日に角川のGOSICK公式サイトも開設された。物語も、ヴィクトリカと一弥が出会った1924年から7年後の1931年である事も明かされた。(第2期 超~期待なのれす!w)

★ 勝手な予測:後3年~5年以内,1クールでも良ぃ…是非 第②期★放送決定 して欲し~れす! 民意デス 多分w★



★《 TVアニメ 放送 》★
2011年1月よりテレビ東京系にて放送。放送は2クール【 全24話 】物語は、3話分で原作1冊分が終了する形(『GOSICKs』のような短編では2話分)をとっている。

また、テレビ北海道では放送されていない。なお3月11日に発生した東日本大震災によるTXN報道特別番組で当番組(第10話)は休止となり、そのため翌週以降は1話ずつずれ込んで最終回が一週間延期となった。

クィアラン事件とクイーンベリー号事件の順番を入れ替える、ゲストキャラクターの一部をアニメオリジナルの人物に置き換えるなどの再構築が行われており、物語終盤の展開も変更されている。

第10話の翌週には特別番組『 春来たる GOSICK スペシャル -美しき怪物は混沌の先を視る- 』が放送された。出演は悠木碧、江口拓也、下屋則子、鹿野優以、桜庭一樹、yoshiki*lisa、




★《 概要 》★

『 GOSICK - ゴシック - 』は、富士見ミステリー文庫(富士見書房)から刊行され、現在は角川文庫(角川書店)、および角川ビーンズ文庫(角川書店)から刊行されている桜庭一樹【女性】による日本のミステリー作品。イラストは武田日向が担当している、(角川文庫版を除く)制作はボンズ。2011年テレビアニメ化された。

2003年12月に富士見ミステリー文庫から刊行後、約半年に1冊のペースで刊行され、2006年4月にドラマCDが発売、『月刊ドラゴンエイジ』2008年1月号より天乃咲哉による漫画版が連載されている。しかし、同年に作者の直木三十五賞受賞などで刊行が中断、2009年3月に富士見ミステリー文庫が事実上の廃刊となり、未完(長編はVI、短編はIIIまで)のまま絶版となる。その後、同年9月に角川文庫から新装版(イラスト無し)が刊行、2010年3月にはアニメ化が発表され、2011年1月より同年7月まで放送された。

富士見ミステリー文庫の廃刊以降、新作が発表されていなかったが、2010年12月から4ヶ月間、角川書店の文芸誌野性時代に短篇が掲載された。2011年3月にVIIが発売、2011年7月に刊行されたVIII(下)を以って完結した。(一期完結)

2011年4月からは角川ビーンズ文庫からも新装版(イラスト有り)が刊行されている。2013年1月現在は、長編はVI、短編はIIIまで刊行されており、イラストが付いていない角川文庫版の長編VII以降、短編IVが刊行されるかはアナウンスがない。



★《 物語の時代背景☆舞台設定 》★



時は1924年、第一次世界大戦後のヨーロッパ。ソヴュール王国の貴族の子弟の為の寄宿学校・聖マルグリット学園に在籍する日本からの留学生・久城一弥は、天才的な頭脳を持つ同級生の少女・ヴィクトリカと共に様々な事件に遭遇する。

ソヴュール王国はヨーロッパにある架空の王国。フランス、イタリア、スイスと接しており、公用語はフランス語である。首都はソヴレム。北はアルプス山脈、南はリヨン湾に面する。国土は小さいが豊かな国で、第一次世界大戦でも連合国の一つとして勝利を収め、「西欧の小さな巨人」と謳われる。占いや魔術を国家運営に取り入れる「オカルト省」という官庁が存在し、「科学アカデミー」と対立関係にある。アルプス山脈のふもとにある聖マルグリット学園は、王国ほどではないが長く荘厳な歴史を誇る名門。故に「ヨーロッパの秘密の武器庫」と言われる。元々はソヴュールの貴族の子弟達のみが入学を許されていたが、大戦の後は同盟国からも優秀な留学生を受け入れている。久城一弥はこの制度を利用して聖マルグリット学園に留学している。なお、物語の後半では1920年代にもかかわらず『第二次世界大戦』が勃発し、現実世界より早期に終結した。 戦争の詳細は不明だが、満州北部と思われる地域で日本軍部隊が極東ソ連軍と戦闘を行う模写が見られる。



★《 製作☆スタッフ 》★



●原作・一弥の絵(第24話) - 桜庭一樹
●キャラクター原案 - 武田日向
●監督 - 難波日登志
●シリーズ構成 - 岡田麿里
●キャラクターデザイン - 川元利浩、富岡隆司
●総作画監督 - 富岡隆司、谷口淳一郎(第4話)、田中誠輝(第14話、第19話)
●メカ・プロップデザイン - 田中俊成
●レースデザイン - 草野剛
●デザインワークス - 竹内志保
●ビジュアルコーディネーター - 京田知己
●美術デザイン・美術監督 - 近藤由美子
●色彩設計 - 岩沢れい子
●撮影監督 - 古本真由子
●編集 - 定松剛
●音響監督 - 原口昇
●音楽 - 中川幸太郎
●製作総指揮 - 安田猛
●プロデューサー - 小林潤香、紅谷佳和
●アニメーションプロデューサー - 天野直樹
●アニメーション制作 - bones
●製作 - GOSICK製作委員会(角川書店、ボンズ、テレビ東京、NTTドコモ、クロックワークス、メモリーテック)


★ 《 キャスト 》 抜粋! ★

★ヴィクトリカ・ド・ブロワ CV:悠木碧
★久城 一弥(くじょう かずや)CV:江口拓也
★グレヴィール・ド・ブロワ CV:木内秀信
★アブリル・ブラッドリー CV:下屋則子
★セシル・ラフィット CV:鹿野優以
★コルデリア・ギャロ CV:沢城みゆき
★ブライアン・ロスコー CV:大川透
★ジュピター・ロジェ CV:石塚運昇
★リヴァイアサン CV:速水奨


★《 主題歌 》★

◆オープニングテーマ 「 Destin Histoire 」
作詞 - 渡部紫緒 / 作曲・編曲 - 坂部剛 / 歌 - yoshiki*lisa

◆エンディングテーマ 「 Resuscitated Hope 」(第1話 - 第12話)
作詞 - 渡部紫緒 / 作曲・編曲 - 坂部剛 / 歌 - コミネリサ

◆エンディングテーマ 「 unity 」(第13話 - 第24話)
作詞 - 渡部紫緒 / 作曲 - Asu(The New Classics) / 編曲 - 長谷川智樹 / 歌 - コミネリサ

◆挿入歌 「 薔薇色の人生(ラ・ヴィ・アン・ローズ) 」(第19話)
作詞 - 桜庭一樹 / 作曲・編曲 - 中川幸太郎 / 歌 - コルデリア・ギャロ(沢城みゆき)


★【 小説 】★

富士見ミステリー文庫刊(富士見書房発行) 長編全6巻・短編全3巻 未完結(絶版)
角川文庫刊(角川書店発行) 長編全8巻(Ⅷは上下巻の為、冊数は全9冊)・短編全4巻
角川ビーンズ文庫刊(角川書店発行)長編既刊6巻・短編既刊3巻 以下続刊

投稿 : 2014/03/05
閲覧 : 294
サンキュー:

34

アシュコロン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヴィクトリカの頭脳と可愛さに魅了された^^

◆内容◆
舞台は第一次世界大戦後のヨーロッパ。
ソヴュール王国にある聖マルグリット学園に
日本から来た留学生「久城一弥」が学園内の図書館塔で
金髪の人形のような少女「ヴィクトリカ」と出会う。
また彼女には天才的な頭脳を持ち合わせており
その二人が様々な事件に遭遇していく…。

◆感想◆
作画・音楽・キャラはどれもピカイチ!
作画の雰囲気はとても気に入った。
他のアニメで例えると「D.Gray-man」に雰囲気が
似ていると思った。
またOP、EDもこのアニメの雰囲気にとてもマッチしていて
とても好きです。
なによりヴィクトリカがとてもかわいいです!
物語が進むごとにヴィクトリカの魅力がどんどん伝わってきました!

推理アニメということですが
個人的には謎解きと捉えて見るより
ヴィクトリカが謎をすらすらと解いてく
ヴィクトリカの頭の良さやすごさ、
と捉えて見た方が良いと思った。

もちろん謎の答えが明かされたときは
とても分かりやすかったし、
推理をする過程はとても面白かった。

物語としてはとてもよく練り込まれていて
見ごたえのあるアニメだと思います。
シリアス好き、ヨーロッパの歴史好きはもちろん
推理もの苦手だ~という方もおすすめです

投稿 : 2014/02/25
閲覧 : 904
サンキュー:

87

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

知的な美少女ヴィクトリカが可愛すぎる

元々ロリ系やツンデレ系キャラは嫌いではないんですが好きになるということもあまりなかったのですけど…

ヴィクトリカはほんと抱きしめたくなるくらい可愛いって思えました。

内容はというとこれが意外と本格的なミステリー。
半ば安楽椅子探偵のヴィクトリカが与えられた情報を元に推理していく様は「凄い」の一言。
でも推理以外では歳相応なワガママっぷりを発揮しながらも、
もう一人の主人公、九条を心配するなど可愛らしい一面が。

そういうギャップに弱いんでしょうね。

後半になるにつれ、ヴィクトリカ自身の謎も明らかになり、
ぐいぐい作品にのめり込んでいきます。

もちろん最初から犯人がわかるというわけでもなく、
見ている側も一緒に推理しながら楽しめる作品です。
鍵となる要素はちゃんと見ている方にもわかるようになっていますので
推理モノが好きな人はある程度絞り込めるのではないでしょうか。
(私はヴィクトリカが解説初めてからなるほどと思ってましたが)

最後の最後、少し変わったヴィクトリカも可愛らしいので
そこもポイントです。

投稿 : 2014/02/24
閲覧 : 160

そらひつじ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

か、かわいい…(*^^*)

小説が原作のGOSICKですが、アニメだけでも十分楽しむことができます。
私はアニメからの小説ですがやはりアニメに比べて難しい感じがしました(苦笑)

そして私が声優の"悠木碧"ちゃんの魅力に遅ればせながらも、気付いた作品でもありました(^^)
また、OPのDestin Histoire/yoshiki*lisaもすごく好きになって即予約しました(笑)

ぜひ見てほしいです!

投稿 : 2014/02/21
閲覧 : 227
サンキュー:

4

のび太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

天才少女と下僕の話

時は第二次大戦前くらい、とあるヨーロッパの王国に
留学してきた日本の男の子と、かなりややこしい事情で
学校に軟禁されている天才少女が、図書館で偶然で会った。

とりあえずツンデレです。

最初は天才少女が難事件を、あっさり解決してみせる
というミステリーチックな展開でした。
しかし途中から少女の抱えるややこしい事情から、
さらにややこしい事に。

最後は、すごく重い話でした。
連続テレビ小説とか好きな人以外は、ちょっと唖然とするかも。

投稿 : 2014/02/16
閲覧 : 217
サンキュー:

14

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GOSICK[ゴシック]のストーリー・あらすじ

聖マルグリット学園の図書館塔の上の上、緑に覆われたその部屋で、妖精のような少女―ヴィクトリカは待っている。自らの退屈を満たしてくれるような、世界の混沌を―。その少女は語るのだ。パイプをくゆらせながら。「混沌の欠片を再構成しよう」そして、たちどころにそのどんな謎をも暴く…いや、〈言語化〉してしまうのだ…という。西欧の小国・ソヴュールに留学した少年・久城一弥。彼はふとしたことから知り合った少女・ヴィクトリカとともに、郊外に住む占い師殺人の謎に挑む。しかし、それはある大きな謎の欠片でしかなかった。囚われの姫と、彼女を護る死に神が、幽霊の現われる呪われた船の謎に挑む。白と黒の物語の幕が今、開きます。(TVアニメ動画『GOSICK[ゴシック]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年冬アニメ
制作会社
ボンズ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/GOSICK_-%E3%82%B4%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF-#.E3.83.86...
主題歌
≪OP≫yoshiki*lisa『Destin Histoire』≪ED≫コミネリサ『Resuscitated Hope』

声優・キャラクター

悠木碧、江口拓也、下屋則子、木内秀信、鹿野優以、沢城みゆき、大川透、根谷美智子

スタッフ

原作:桜庭一樹(角川文庫刊)、キャラクター原案:武田日向、 監督:難波日登志、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:川元利浩/富岡隆司、総作画監督:富岡隆司、デザインワークス:竹内志保、美術監督:近藤由美子、色彩設計:岩沢れい子、ビジュアルコーディネーター:京田知己、撮影監督:古本真由子、編集:定松剛、音響監督:原口昇、音響効果:倉橋静男、音楽:中川幸太郎、音楽制作:日本コロムビア

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