「GOSICK[ゴシック](TVアニメ動画)」

総合得点
86.1
感想・評価
2726
棚に入れた
14085
ランキング
157
★★★★☆ 3.9 (2726)
物語
3.9
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
4.0
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GOSICK[ゴシック]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

人類の宝 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヴィクトリカが可愛い

それがなかったら視聴は厳しかったかも

投稿 : 2020/07/01
閲覧 : 11
サンキュー:

1

ネタバレ

ジュン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

生きるために力を見せろ

■GOSICK
 ・知恵の泉が語りかけてくる。カオスの欠片を再構成してやろう。わかりやすいように言語化してやる。
 ・かりんとうはどこの国でも犬のふん
 ・ブドウの早掴み
 ・崖から落ちそうになる時に大事なものを落とす。
 ・本当は嬉しいのにその喜びを隠す。後でバレる。
 ・おてんばはこける。
 ・可愛らしい顔をしているのにドアをけり破る。
 ・泥だらけになっても探す
 ・おじいちゃんは冒険家
 ・どれだけ早く助けても開口一番「遅すぎる」
 ・スズと水を混ぜ合わせた弾丸は砕ける。
 ・「生まれた意味も分からぬのに走れるわけがない」
  「大人はみんな勝手なことばかり言う。でも、僕らだってちゃんと悩んで考えて生きてるんだ。生きる意味なんて後でゆっくり考えればいい」
 ・荷物を置いてまで彼女を抱えて逃げる。お姫様抱っこ。
 ・伝言を頼まれる「謎を解け。生きるために力を見せろ」
 ・お前が泣かずともどこへでもかけつける。
感想 
 フィナーレは仲良く手をつないで歩く。愛を教わらなかったヴィクトリアが徐々に溶けていくにつれて感情の現すようになる。母と会うことは叶わなかったが思いは繋がっていた。生きるために力を見せろ。彼女は最後まで生きていた。

投稿 : 2020/06/08
閲覧 : 30
サンキュー:

2

ネタバレ

shitasama さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

暇だったので

暇だったので、見てみたのですが結構面白かった
謎解きと言うにはちょっとどうかと思うが
それを目的に見るとちょっと残念かもしれないが
絵的にもきれいで見ていて飽きるということはないかな…
あと2話ラストどうなるんだろ〜

最期…なんだよ駄作かよと思ったら、最後の最後
良かった(笑)

投稿 : 2020/05/11
閲覧 : 85
サンキュー:

4

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

帝国軍人の三男たる者

序盤 なるほど

中盤 うむ難しい

終盤 帝国軍人なる者...

この話はとある小国の学校に死神がきた話
ジャンルは恋愛・コメディ・ミステリー
基本ミステリーです。一話で解決するときもあれば三話にわたって解決するときもあります。なのでストーリーの展開は少ないです。しかし無いわけではありません。コメディ要素も少ないので着々と恋愛要素が強まっていきます。
さて全体的なものですが無理があるかなといった感じです。ミステリーものはやはりとんでもない想像力で犯人を一時的に決めつけそれが都合の良い奴だったら犯人にするというものですがまぁ一般人にはできないものですね。視聴者が理論的に謎を解くのは無理でしょう。
そして主人公君がバカだし成長しないし、でちょっと腹が立ってきます。いちいち言わんくていいことを言ったり、事件の当事者に何回もなっているのに全く成長しない推理力。視聴者には何となく察せますがこの無能は何もできないらしいですね。帝国軍人なる者これしきの事が出来なくてどうするよ...帝国軍人が全員ああなのかは知りませんが

監督は難波日登志さん。ぼのぼのなどを制作された方ですね
シリーズ構成は岡田麿里さん。岡田さんのシリーズ構成ですが恋愛要素は少なめですね
キャラデザは川元利浩さん。08小隊や0083などのキャラデザを担当された方ですね。
劇伴は中川幸太郎さん。ハヤテのごとく!や反逆のルルーシュの劇伴をされた方ですね
アニメ制作はボンズさん。ハガレンやエウレカセブンを制作したところですね

作画は普通でした。
opは渡部紫緒さん作詞、ゼロの使い魔opを制作した坂部剛さん作編曲、yoshiki*lisaさん歌唱の「Destin Histoire」映像も音楽も好き
ed1も渡部紫緒さん作詞、坂部剛さん作編曲、種デスedを歌ったコミネリサさん歌唱の「Resuscitated Hope」
ed2も渡部紫緒さん作詞、Asuさん作曲、長谷川智樹さん編曲、コミネリサさん歌唱の「unity」

総合評価 ミステリーものだなぁという印象。それ以外印象なし

投稿 : 2020/05/08
閲覧 : 135
サンキュー:

10

ネタバレ

もも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

Happy End

中、後期のストーリーはちょっとつまらないと思う。前期と最後の話は良いと思う。特に最終回、少し感動しました。二人はようやく幸せな生活に送ってきました。おめでとう、おめでとう。
ED1が好き。

投稿 : 2020/04/22
閲覧 : 68
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1

梨子友 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

迷ってたら見てください

全体を評価すると、とても良いです。
独特の世界観がこの作品にはあり、視聴を初めて終盤に差し掛かると寂しさが残ります。


迷っていたら是非見てください

投稿 : 2020/04/03
閲覧 : 128
サンキュー:

2

ネタバレ

Re:アニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ちょっと待てええええい!!!!

変なタイトルで申し訳ない(笑)
しかしながらどうしても言いたいことがあったので...
というのも序盤、中盤、終盤でとーても印象が変わったイメージがありました。
まず序盤、序盤はヴィクトリカと九条の出会いから色々なミステリーと謎解きがあります。
そして中盤、中盤は序盤と同じ謎解きとなんか組織同士の揉め合いにヴィクトリカたちが巻き込まれていき、九条君とヴィクトリカの中が縮まるとこれでもあります。
そして終盤、これは見ているときに「WHAT??」と言ってしまいたいほどでした。
他の方はあまり気にならなかったみたいですが自分は難しいく理解に難解な作品にとても弱く、話が今一見えませんでした。
一応ネタバレは避けますが(もうだいぶネタバレしてしまいましたが...)序盤と終盤では天地ほどの差があったように個人的に感じられました。
というのも終盤では一気に情報が流れ過ぎです。しかも物凄く短い尺で。
自分がバカなだけかもしれませんがどう考えても1度見ただけではでは処理しきれない情報の量でした。

これは何度か見直さないといけませんね...(笑)

ストーリーでは賛否がありそうですが序盤の引き込みと言い個人的には中々好きな作品でした。

投稿 : 2020/03/12
閲覧 : 254
サンキュー:

18

Zano さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ミステリー的には微妙だがいい作品

ミステリーとして見ると、わざとかもしれないが簡単すぎたり、推理的な要素が少ないのがマイナス評価だが、全体のストーリーに着目すると良作品。

投稿 : 2020/01/24
閲覧 : 176
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3

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

黒髪の少年と囚われの金色の姫は、互いの鎖を強く握りしめる

事前情報はあまり持っていなくて、

レビューを読んでストーリーが面白そうだと思っていたのと、
サムネからゴスロリな女の子の話かな?と思っていたぐらいでした。

最初数話を見て抱いた印象よりも、
最終話に向かうにつれて、惹きつけられていきました♪

全24話です。


● ストーリー
1920年代のヨーロッパ。

久城一弥(くじょう かずや)は、ソヴュール王国に留学生としてやってきたが、
黒髪の見た目から「春来る死神」と呼ばれ、同級生から避けられていた。

友達が欲しい彼が図書館の上階にある庭園で出逢ったのは、
金髪の少女・ヴィクトリカ。

彼女は普段授業に出ず、
ずっとここで本を読んでいるのだという。

そこにひとつの事件が持ち込まれる。

彼女の謎解きに立ち会ったことをきっかけに、
一弥はヴィクトリカと共に外出することになり、
さらなる事件に踏み込んでいく。


ヴィクトリカに関わる謎は徐々に明かされていきます。

ヴィクトリカの生い立ちや環境がこの作品のメインテーマですが、
軸は“謎解き”です。

ヴィクトリカは謎解きが得意!

一弥が遭遇した事件や、
ヴィクトリカの兄の警部・グレヴィールが持ち込む事件を、
時には話を聞くだけで、時には現場に赴いて解決します。

大体、3話でひとつの事件に向かう構成です。

「これからどうなるの?」「真相は?」と気になるので、
謎のばら撒き方はうまいのですが、

いざ真相を聞くと結構あっけないんだよなあと、
6話の灰色狼村編のスタートで、
すでにお腹いっぱいになりかけていました。笑

しかし、15話の錬金術師編の真相は面白いと思い、
21話のココ王妃編の真相もよかったです。
(死んでしまった人たちには申し訳ないけれど。)

そして23話・24話。
最終話に向けて盛り上がっていきました。

最初数話見た時よりも、最終話を見てからの方が、
この作品をずっと好きになっていました^^

一弥とヴィクトリカのお似合い感が素敵♪


● キャラクター
ヴィクトリカと出会い、
ヴィクトリカのことが大好きな少年。

「一番の友達だ!」と、あくまで友達としか見ていないけれど、
果たして彼がいつ恋心に気づくのか楽しみでした。笑

素直じゃないヴィクトリカに振り回されて毒を吐かれて、
それでも「ヴィクトリカ~!」と無邪気に駆け寄る彼を見ては、
ただのドМなんじゃないかと、何度も思いましたww

それでもやる時にはやる!何が何でもヴィクトリカを守る!
時々男らしくて、優しい彼は、いい子でした♪

ヴィクトリカのことしか見えていなくて、
時々周囲に無意識に冷たい態度をとるのはどうかと思いましたがw
(アヴリルのことを何度かわいそうに思ったか…。)


金髪のヴィクトリカ。

見た目がお人形さんみたいで、
どれだけ見ても飽きない可愛さ♪

素直じゃないけれど、
一弥のことは好きな様子^^

悠木碧さんの演技が、
ヴィクトリカの可愛さをより引き立てていると思いました^^


● 音楽
【 OP「Destin Histoire」/ yoshiki*lisa 】

明るい雰囲気のOP。
でも映像はちょっと不気味な予感。


【 前半ED「Resuscitated Hope」/ コミネリサ 】
【 後半ED「unity」/ コミネリサ 】

EDはちょっと重い雰囲気。

後半EDはヴィクトリカと一弥の何気ない日常の映像が、
なんて幸せなものなんだと心に沁みました。

一緒にいるだけで幸せな者たちを引き離す運命なんて、
あってはいけない…。


● まとめ
最初から惹きつけられたわけではないけれど、
最終話を観終わってみると満足感がありました♪

回を重ねるごとに強くなる一弥とヴィクトリカの絆を
微笑ましく思えたからかもしれません^^

その後の二人も気になるなー♪

投稿 : 2019/11/02
閲覧 : 224
サンキュー:

27

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あまり感情移入できなかった…

吉木りさが歌う「Destin Histoire」を聞いて見た作品。

OPアニメに躍動感があり、期待して見たのだが…ちょっと、期待していたものと異なった。

決して悪いとは言わないが、物語中盤から人間関係と肝心な話の部分でややこしくなっている。

「氷華」や「Another」、「ハルチカ」と比べてはいけないのだけど、ミステリーモノとしては寂しいかな?

投稿 : 2019/08/04
閲覧 : 319
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

にゃんは歴史がにがてだから
ちょっとむずかしかったかな。。
あっ。。あと推理も^^

第二次世界大戦のちょっと前のおはなしみたいで
国はよく分からなけどフランスの近くの国なのかも。。
クジョウカズヤっていう留学生が
ビクトリカっていう女の子に会うの

カズヤくんはとってもやさしくってまじめな男子だけど
たぶんみんな日本人とか見たことないんだろうな。。
友だちもあんまりいなかったみたい

ビクトリカはとってもかわいい子でお人形みたいなの
でも
話し方とかパイプをくわえてたりして
わざと大人みたいにしてるのかなぁ。。

学校に来てもずっと図書室で本を読んでる
とっても頭がいい子なんだ
推理がとくいで
そこにいるだけでいろんなことが分かっちゃうの(すごい)
ツンデレなんだね^^
ほんとは好きなのに
カズヤくんとはよくケンカしちゃうんだw

いつも
フリルがいっぱいついたかわいいお洋服を着てて
おかしが大好きなのもにゃんはよかったナ♪

はじめはちょっとした推理で
見ていてもちろんにゃんにはぜんぜん分からなかったケド
なんとなくミステリーで わー!すごいー。。って見てたw

でも
だんだんむずかしくなってって
にゃんはとちゅうでおいてかれちゃったw
{netabare}
それで
2人はいろんな事件にあって
カズヤくんとビクトリアの気もちが近づいていって
そういうのが伝わってきておもしろかった

ビクトリカはお母さんのことになるとムキになるみたい
そんな気もちが伝わってきた

一生けんめい推理していったら
お母さんがビクトリカのこと
ほんとに思ってくれてたこととか
愛してくれてたことが分かってよかった♪

おわりのほうで
2人が分かれてとってもさびしかったけど
さいごはうれしくって
とつぜんなみだがでちゃった。。
{/netabare}

とちゅうがちょっとむずかしかったけど
このおはなしって推理よりも
2人が助け合ったりしてだんだん仲よくなったり
大人になってったりするおはなしなんだって思うナ

さいごにゃんはとっても感動して泣いちゃったから
よかったって思う☆

投稿 : 2019/06/29
閲覧 : 1123
サンキュー:

219

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

過大評価されすぎです…。

ココの項目にもありますが「過大評価されすぎ」です。
すっごい悪い言い方になりますが三流の推理物です…。
第二事件あたりからドロップアウトしました。
ごめんなさいm(__)m
あくびが出ます…。

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 443
サンキュー:

1

KINAKO音大生 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん…

最後らへんがね…

キャラがどれもあんまり好きになれなかった…(個人的な好みです)

前半あんまり…途中おもしろい!後半…あんまり…

1話1話の話で終わる回では面白い回もあります!土台の部分はおもしろくなかった。

土台→(コナンで言うなら黒の組織部分)的な部分がね…

ファンの方には申し訳ないです…

投稿 : 2019/04/12
閲覧 : 223
サンキュー:

1

ネタバレ

Bee@ぐーるぐる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用

ヴィクトリカ~~~~~
カオスの欠片を集め知恵の泉で真実を再構成

投稿 : 2019/03/07
閲覧 : 223
サンキュー:

1

キリト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ヴィクトリカかわいい!!

ヒロインキャラも可愛いし、ミステリー系であってところどころに面白い場面などもあってとても良い作品だと思います!ストーリー性も面白く、最終回の方に近づくとヴィクトリカと久城の関係もグッときます。泣きました。結構オススメです!!

投稿 : 2019/03/04
閲覧 : 129
サンキュー:

4

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヴィクトリカを眺めるアニメ

このヴィクトリカがとてつもなく可愛い。
ヴィクトリカという少女は、一体何が出来るのかと言うと、どんな難事件も解決してしまう程の頭脳を持っていて、図書館塔と呼ばれる建物の最上階で本を読んでる事が多いが、常に退屈をしている。

本作品の主人公久城は、困った事があれば、直ぐにヴィクトリカに話して答えを求めるが、 当然彼女はその見返りを彼に求める。
そんなやり取りを、ボヤーっと見て楽しむアニメ。

決して事件を考察して謎を解くものでは無い!!
なぜなら、視聴者に与えられる情報が少なすぎて、謎を解く事が出来ないから。

彼女の可愛い姿を見る為だけに、このアニメを見るのもありだと思います!!
好みは人それぞれなので、オススメ度合はありません。
好みで決めて良いと思います。

投稿 : 2019/02/23
閲覧 : 139
サンキュー:

8

maimai さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

推理系好きだけどシリアスすぎるのは苦手って人にオヌヌメ

頭脳明晰という言葉では物足りないと感じるほどに転載的な頭の持ち主ビクトリカと、優しくて勇敢でビクトリカを守るナイトのような久城くん…
あー…すこ…
しかも何がいいって、難し過ぎない!完全に理解出来る!!
そんでもってもっと何がいいって、数々の事件が全て1本の線で繋げられるってこと!!
つまりつまり!!「( ゚д゚)ハッ!あそこの事件があーゆー真相だったから。。そこからこれが生まれて。。それでこの事件と繋がる。。!?」ってなるの!!!
友情という絆も、親子の絆も、愛情も、何もかも表現されて、凄く感傷的になったりする、素敵な、素晴らしいストーリー構成を持つ、最っ高のアニメだとおもう!!

投稿 : 2019/02/14
閲覧 : 105
サンキュー:

2

ネタバレ

maki さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

ミステリー物なのは最初だけ

金髪ロリ孕ませアニメ

ミステリー路線なのは最初だけ
中盤からミステリー路線も結構突っ込みどころがあったり(特にメイドのやつ)早くもネタ切れなのかミステリー路線から外れいくつか日常パート挟んだ後お家騒動でgdgdしだす

最後はまとめれなくなったのか主要キャラほとんどぶっ殺して主人公とヒロインがめでたくくっついてハッピーエンド

なんだこれひでぇ・・・

原作を読んでないので違いは分からないがいろいろ酷いアニメだった印象

投稿 : 2019/02/05
閲覧 : 256
サンキュー:

3

ネタバレ

dbman さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なんかみんな可愛い

原作:小説/放送期間:2011年1月-7月/全24話/制作:ボンズ

評価が高かったので以前より気になっており、先日にやっと全24話を視聴終了。

ミステリー作品とのことで、それなりに推理しながら楽しめる余地はあったけれど、推理要素とは他の部分や日常パートなどが面白いものとなっていました。

ただ、物語は中盤までは楽しんで観られていたものの、それ以降は終盤まで退屈してしまったりと、結構しんどい時間もありました。ヒロインのヴィクトリカがアホみたいに可愛かったことなど登場するキャラクターに魅力的なものが多かったお陰でなんとか最後まで完走できたというのが正直なところ。もっと言うなら、へこたれない久城も可愛かったし、グレヴィールもなんか可愛かった。てゆうか、男も女もメインキャラクターみんな可愛かった!

{netabare}ラストのクライマックスを迎えるシーンではヴィクトリカの方から久城を迎えに行くといった結末はなかなかに感慨深いものがあり、涙こそしなかったけれど深く感動。作中でのそれまでの流れからして久城が迎えに行くものと思ってしまったので、いい意味で裏切られてしまい、とても素敵な結末だったように思います。

ちなみに視聴していて序盤からずっと気になっていたのが、久城の声優・江口拓也さんの演技が下手すぎるという点w 悠木碧さんなどメインキャストが上手すぎるがゆえに江口さんの不安定な演技が目立ってしまった印象。しかしながら回を重ねるごとに段々と上達していく様も個人的には見どころのひとつとして楽しませてもらいました。それもそのはず、この時点での江口さんは初の主役だったのねw もちろん、いまとなってはとても上手な声優さんのひとりとなっているし、2013年に放映された『俺ガイル』の時点で、違和感など微塵も感じさせずに主人公を演じていました。


▼キャスト
ヴィクトリカ:悠木碧
久城一弥:江口拓也
グレヴィール:木内秀信
コルデリア:沢城みゆき
ブライアン・ロスコー:大川透
アブリル:下屋則子
セシル:鹿野優以
ゾフィ:根谷美智子
{/netabare}

投稿 : 2019/01/11
閲覧 : 109
サンキュー:

32

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

とにかくかわいい

知恵の泉を持つ灰色狼のヴィクトリカ。
人形のように美しい見た目と流れるような金髪の彼女が様々な事件を解決していく。

全体的には、愛を知らなかったヴィクトリカが留学生の九条と出会い、愛を知るストーリー。

ミステリー要素もあるけれど、さくっと解決していくのでミステリーにしては気楽に見れたと思う。後半は戦争に巻き込まれてるだけだったけれどw

あと、ヴィクトリカが可愛かった♪時々みせる拗ねた顔とか、転び方とか・・・
図書館塔の上での生活に憧れたり・・・

私は結構楽しめましたー!

投稿 : 2019/01/01
閲覧 : 212
サンキュー:

9

World さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

愛すべきキャラクターと物足りないストーリー

アニメで表現するには限界があったのか、はたまた原作由来の問題なのかは定かではありませんが、ミステリー作品として完成度が高いとは言い難いです。

小説原作という事で、どんなギミックなのかと期待していたのですが、結果今一つ。
原作では叙述トリック等々、アニメでは再現不可能なギミックも多々あったのかもしれません。残念です。

特に、意外性を感じることが出来なかったという点。これはこのジャンルにおいて致命的です。
トリックと展開でいかに視聴者を驚かせるかがミステリー作品の全てと言っても過言では無いですからね。
少し肩透かしを食らってしまいました。


ただし!この作品の見所はストーリーでもトリックでもありません。
今作の最大の魅力はキャラクターです。

これは私の趣向が大きく影響しているかもしれませんが、ヴィクトリカが良い!
性格や設定がとても個性的な上に可愛らしいので、見ていて飽きません。次は何を言うんだろう、とこちらが待ってしまいます。
又、久城には毒が無いのでヴィクトリカとの相性も良く、二人の掛け合いを見ているだけで癒されます。

心理描写も良いです。
原作者が女性という事が理由かはわかりませんが、特に恋愛感情の揺れ動きやそれに伴う台詞等は、繊細で奥ゆかしく、見ていてキャラクターの心情が伝わって来ました。
もしかしたらストーリーは、キャラに肉付けする為だけに存在していたのかもしれません。

この作品のキャラクターは見ていて応援したくなりますね。
純愛とは良いものです。


ストーリーは酷評しましたが、あくまで原作小説というハードルがあるからであって、そこら辺のアニメ作品と比べればそこまで酷いという訳ではありません。
原作のフィルターを外せば、並以上のストーリーではあると思います。

キャラクターや世界観に惹かれた方は、見て損は無い作品です。
私はキャラのみでも十分に楽しめました。

投稿 : 2018/12/26
閲覧 : 162
サンキュー:

12

ネタバレ

デューク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

歌うヴィクトリカがとても可愛い

絵も綺麗ですし、お話も練られていて楽しめました。
金髪ツンデレ美少女。
普段はしわがれた話し方のくせに、時々はしゃぐヴィクトリカ、歌うヴィクトリカがとても可愛いです。

投稿 : 2018/12/25
閲覧 : 83
サンキュー:

5

ネタバレ

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゴシック

過去に視聴済み。

一応推理ものなんだけど
その他のストーリーもなかなか素晴らしい。

OPもEDも素敵で好きでした。

原作はまだ続いており
アメリカに拠点を移し探偵事務所を開いている。
その話もとても面白いので続編期待します。

投稿 : 2018/12/16
閲覧 : 124
サンキュー:

10

ネタバレ

あすなろ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

稚拙かな

評価か高いので観ました。が、トリック、ストーリーは稚拙に感じる。
何故 評価が高いのか分からないです。

投稿 : 2018/11/14
閲覧 : 116
サンキュー:

4

haiga さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いや~ゴスロリって本当に良いもんですね(水野晴郎風に)

今見終わりました。いやー素晴らしかった。序盤のマッタリゴスロリ美少女ヴィクトリカちゃんと、これまた可愛い久城君を愛でるアニメだったのが、後半あんなことになるとはΣ( ̄□ ̄)!

簡単に説明。時は第一次大戦後のヨーロッパ。イタリアの横の小国ソビュール王国に1人の日本人留学生が転校してきます。留学生の名前は久城一也、帝国軍人の三男坊としてのコンプレックスから留学として家から逃げたことを気にしてる男の子。学園の図書室で妖精のような少女と出会います。少女の名前はヴィクトリカ。図書室に幽閉された美少女。但しとんでもない知能をもった天才美少女。

天才のヴィクトリカに警察とかが未解決事件を解決させるために依頼に来て、友達になった久城が、動けないヴィクトリカのかわりに知識の欠片(事件解決のヒント)を集めて共に事件を解決していきます

とにかくヴィクトリカちゃんが可愛い。退屈だあ、って長い金髪で床をゴロゴロしてるとこでやられました(^_^;)

後半はヴィクトリカの出生を巡るシリアス展開になりますが、とにかく敵が強い、絶望感半端ないです。政治的にも追い込み方もほんとに強い。他のアニメも敵はこれくらい強くていいんですよ?って言いたい。へこたれそうになるかと思いますがとにかく最後まで観てください。

欲を言うなら日常回もっと多めで2人と周りの人達の話を見たかった。学園のキャラ達もみんな優しくて魅力的なんですよ。先生とかアヴリルとか。かわいくてたまらん。

オープニングもエンディングもちょっと牧歌的な感じで可愛らしい絵柄に癒されます。アヴリル可愛すぎ。
謎解きとかはシンプルで簡単なので本格ミステリーではないです。あくまで2人の物語。ほんといいアニメだから騙されたと思って観てくださいな

投稿 : 2018/10/21
閲覧 : 180
サンキュー:

16

ネタバレ

lucia さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

久しぶりに脚本にキレそうになった

最後まで視聴していないので、評価はしていません

以下、視聴を断念した原因
{netabare}
8話
完全に意味不明、全てがカオス
7話でナイフの差し位置から、母親では無理、そう言ったメイド
8話でメイドが犯人 ハァ?
メイドが母親の犯行は不可能と言う必要ないだろう、論理的じゃない

私は混乱した

なぜ犯人であるメイドから7話で母親には犯行は無理だと言わせた、脚本よ
メイドが犯人じゃないと、ミスリードさせたかったのか?
もしそうならお粗末すぎて言葉を失うが
そもそも、メイドに言わせる必要は皆無で
ヴィクトリカだけで真実に辿り着かせればいいのに
下手に推理パートをややこしくさせて、結末はクソである

1話の時点で、このアニメはなんちゃって推理物だと受け入れたのだが、
8話はなんちゃって推理物以下のクソだったので視聴を断念

ヴィクトリカが可愛くて好きだっただけに、非常に残念である
{/netabare}

投稿 : 2018/09/23
閲覧 : 253
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4

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

推理というより時代かな

事件のタネがちゃんとしていたら5.0だった。


第一次世界大戦後のヨーロッパ、日本人である久城一弥はソヴュール王国の学院に留学生としてやってくる、しかし根も葉もない噂で友達ができなかった一弥は図書館塔で金髪の妖精と出会う。

 
話の構成は2、3話で1事件といった感じ。
推理アニメだが事件の仕掛け自体は大したことない、そこまで複雑ではないし、犯人に対する驚きもない、そして何より視聴者(読者?)に考えさせる気がない、なのでガッチガチの推理サスペンスアニメを望んでいた人だとこの作品は期待外れだったかもしれない。

時代設定はちゃんとしている、現実の歴史に準拠しながらもソヴュール王国などのオリジナル設定もあり、各話も時代背景を反映している、正直言って推理アニメというより時代アニメって言った方がよさそう。


声優は良い、主役二人に悠木碧、江口拓也、悠木はともかく江口はそこまで名があったわけではない、各話に登場するゲストキャラもそれなり、リヴァイアサンの速水さんはピッタリすぎて笑った。

どうでもいいけどop歌ってたのってグラビアの吉木りさだったんだ、放送当時は全く分からなかった、というか2011年の時って有名だったっけ???


1~3話→占い師の殺人と客船での殺人
4~5話→アブリルとの出会い、偽アブリル
6~8話→ヴィクトリカ母の汚名を晴らす、灰色狼の村
9~10話→デパートの人身売買
11話→グレヴィールとんがり頭の秘密
12話→夏休み
13~15話→リヴァイアサンの話1
16~18話→修道院での奇術大会、列車の殺し合い
19~21話→リヴァイアサンの話2王妃
22~24話→決戦

投稿 : 2018/09/19
閲覧 : 83
サンキュー:

3

ネタバレ

ossan_2014 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

探偵とパイプ

煙草が好きなので、独りでアニメを視聴するときは喫いながら観ていることが多いのだが、本作を見るときは、つい紙巻ではなくパイプの方に手が伸びる。
で、気が付くと画面のヒロインと同じタイミングで吸い口を咥えていたりして、ちょっと赤面する思いをする(ああ恥ずかしい)
ハイヒール型のパイプ置きを買ってしまったことは内緒だ(笑)

本作の初放映の頃に発行されたパイプの本に、「美少女がパイプを喫うアニメが放送されている」というコラムが載っていたのだが、間違いなく本作のことだろう。
専門家の見立てによると、ヴィクトリカのパイプはオランダ製らしい。

ホームズ以来の伝統を意識したパイプなのだろうが、架空の世界の架空の時代を舞台としたフィクションで、絵で描かれた架空の少女が、パイプを咥えるだけで喫煙することは描写できないというのは理由がよくわからない。
怪事件の混沌や、幻想と論理の危うい境目を表象するものとして、たゆたう煙はミステリの演出に大いに有効に思えるのだが。

背景に幾重にも重ねられた物語が、ミステリを通じて描かれる運命的に出会う少年と少女の結びつきの陰に伏流して、一本筋の通った印象を支える。
ミステリとして、隙なく丁寧に描写されているものの、謎の強度や論理展開はさほど鋭いものではなく、ともすれば「わたしの少年」と「ぼくの少女」の、かけがえのない運命の結びつきには無関係にすら見えかねない。

しかし最後まで視聴すると、それでもミステリ(という形式)で物語を語ることが、本作にはどうしても必要であったのだと思える。


(史実に近いが一応は架空の)第一次世界大戦と、(ほとんど架空の)第二次世界大戦の狭間の時代に置かれる物語は、子供と青年の間に挟まれた学生時代と二重化され、世界=社会から隔離された学園が、実在の大国に挟まれて設定された架空の小国と重なり合う。

{netabare}少年と少女の物語に強く結びついて設定された背景は、その「背景」が生み出す「嵐」が「わたしの少年」と「ぼくの少女」の純粋で幸福な結びつきを脅かすことを、自然な流れとして視聴者に納得させる。

「嵐」は、具体的には「世界大戦」を示すと作中では言及されているが、内包されているものは、単に国益の激突という要素だけではない。
そこに込められているものは、「世界」を覆い、駆動する価値観や思想の支配権のゆくえだ。

架空の世界大戦に賭けられているものは、旧大陸=ヨーロッパが代表する「もの」と、新大陸的な価値だ。

作中の「旧大陸」が代表するものは、伝統=時間=歴史性であり、「蓄積された」富であり、精神的なものであり、「オカルト」に代表される非合理をも包括する多層的な価値観、などなど。

一言で集約すれば、実利とは無関係に屹立する「うつくしいもの」だろう。
本作の美術や作画が、全力でそれを表現している。

一方の「新大陸」が現すものは、作中の明示はないものの、アメリカ的な価値観であることは、現実の世界大戦後を生きる現実の視聴者には明らかだろう。

たとえて言えば、プラグマティズム=「実利」のみの論理であり、「現在の」富であり、フラットな平明性であり、一言でいえば「物質的なるもの」の具体性だ。

昨日までの「世界」を一変させるような、この強大な「嵐」の前に、少年と少女の思いは、なんら具体的な「力」を持ちえないように見える。
仮に戦闘を避けることはでき得るにしても、「世界」を塗りつぶす「嵐」の「力」の前に、まっすぐな眼をした「わたしの騎士」の情熱は、可憐な「ぼくのお姫さま」を護り切れるだろうか。

本作が「ミステリ」である意味が、ここにある。

ラストで、互いを互いの腕の中に取り戻す少女と少年は、「ホームズ」と「ワトソン」だ。

その「世界」の論理性=世界そのものを崩壊させかねない「謎」を解き明かす「探偵」こそが、ミステリ「世界」を守護し、まとめあげる特権者だろう。

ミステリ世界の、その「世界」の存在を双肩で支えるものとして、「探偵」は在る。
探偵のいない、「謎」が明かされることのない世界は、「ミステリ」としては存在しえない。

本作がミステリとして語られる物語であることが、「探偵」の存在を絶対的に要請する。

「世界」を揺るがす「嵐」は、その「世界」が絶対的に要請する「探偵」に対抗することができない。
「探偵」であることこそが、「嵐」の暴威と拮抗し、押し戻す少年と少女の「力」の源泉だ。
だからこそ、少女の母は告げるのだ。生き延びるために「謎を解け」=「探偵」であれ、と。

ラストの再会は、ご都合主義の「ファンタジー」ではなく、探偵が膝下に「世界」をねじ伏せる「ミステリ」が生み出している。


別の方向から観ても、「ミステリ」の必然は揺るがないように思える。

本作の背後には、ある王国の裏面史が通底音として流れていることは上述した。

裏面史のエポックである各々の「事件」が「怪」事件として現れてくるのは、王国の裏面史が「近代化」への道程であることを示している。
十分に「近代化」される途上にあることが、「事件」が「怪事件」として現れる必然であり、終幕で、オカルトに対して科学=物質性が最終攻撃をかける展開へとつながる。

ラストで、礼服を脱ぎ去りビジネスマンのような「平服」姿になった国王が描写されているように、第二次世界大戦後に生きる視聴者は、その果てに来るものが、平明で世俗的な物質万能の即物性の世界であることを知っている。

そうした即物性の世界では、具体的な「力」を持たない、かけがえのない「ぼくの少女」を護る「わたしの騎士」は居場所はないだろう。
それどころか、そうした小説やアニメなどの「物語」自体が、「絵空事」だと嘲笑されて見向きもされないかもしれない。
実際に、主人公の少年の子供時代には、そうした「物語」は、「柔らかい」女子供の愛玩物として、一人前の男児が読むものではないとされていた。

そうした即物的現実への対抗として誕生したのが、ミステリとSFだった。

「どうせ現実ではないのだろう」という嘲笑を粉砕するために、現実の即物性を支配する「論理」を「物語」の土台に据えた創作物がミステリだ。
お前の崇拝する現実と同じ「論理」でできた「物語」を嘲笑できるならしてみろ、と逆に嘲笑し返すものとして「ミステリ」はある。(SFについては他作品のレビューに書いた)

互いにかけがえのない少年と少女の絆、「うつくしいもの」を絶対に手放さない物語を嘲笑させないために、本作は「ミステリ」であるのだろう。

だからこそ、「探偵」の少女の設定に、捻じれが生まれる。

旧大陸の古い伝統を継承する少女が発揮する「超常力」が、即物性を支える「論理」の力であるのは、そもそも物語的ロマンと「現実」の関係が捻じれているミステリの定義自体が、呼び込んでいる。


技術的な面でも、本作の「ミステリ」効果は高い。

安彦良和に代表される前世代のアニメーターたちは、しばしば、アニメーターは役者である、といった発言を繰り返している。
アニメーターの描く「動き」がキャラの「演技」になるわけで、演出の指示に応えて「動き」をつけることは、芝居をしているのと同義なのだろう。

確かに、それらアニメーターの実作では、セリフとは異なる表情を作る、とか、動作の予備動作を変えるなどの「芝居」で、感情を表現していた。
が、昨今のアニメでは、こうした「芝居」は後退して、セリフと動作は常に一致していたり、セリフは常に心情と一致しているといった、ある意味で平板な芝居が主流を占めている。

しかし、「ミステリ」であれば、そうした平面的な描写の繰り返しではいられない。
「謎」を表現し、「解決」でそれを明示するためには、言葉にされない動きや、言葉と矛盾する表情は必ず必要になる。

そうした描写が、ミステリ外の物語にも波及して、表現に陰影をつけている。
特に、少女の兄の警部が単なる狂言回しで終わらなかったのは、この効果だろう。

現実のヨーロッパというモデルがあるとはいえ、架空の国を、風土や産業や文化、服飾に至るまで、見事に統一感をもって設計、表現した作画が、それを支えていた。
文化的なコード性を無視した建築物や服飾を混ぜ込んでしまう異世界物の製作者は、これを見習ってもいいのではないだろうか。


再会を果たした少年と少女の背後で、世界大戦は新世界の物質的即物性が勝利を収めた。

「世界」は、旧世界から新世界へと支配者を変えたことを、視聴者も知っている。

そうした、すべてを白日の下に晒すフラット性の支配の前に、旧世界の旧い「生き物」たちが書物の中へ、「物語」の中へと消え去ってゆく描写は象徴的に感じられた。

物語の中に「生きる」というよりも、「消えてゆく」印象が強いのは、さらにラストの、少年と少女が画面の奥へと去って行く描写の印象に引きずられているせいだ。

互いを見出し、決して離れないと誓う彼らは、成長して新世界へと旅立つというよりも、するべきことを成し遂げ、世界から引退したように見える。
互いを手に入れることこそが自らの「成長」であり、「世界」には何の関係もないと。

論理を武器に現実を覆す「ミステリ」の必然が、このラストを導き出したようだ。

「推理」をする/語るとき=「探偵」であるとき、少女の手には常にパイプがあった。
「探偵」役を放棄し、「わたしの少年」以外のすべてを捨て去った少女が、パイプをも捨て去っているのが象徴的に感じる。{/netabare}

投稿 : 2018/09/06
閲覧 : 250
サンキュー:

7

Mさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かったです。あとヴィクトリカ可愛い(*´∀`*)

タイトル通りのゴシック調の服に身を包んだヴィクトリカに一目惚れ&悠木碧さん繋がりで見始めました。

ミステリーだと知らずに見始めたのですが、元々ミステリー好きなのもあって6話×4回で見終わってしまいましたw

最初の方は学園の噂に出る怪談の類を色々解決していく短編的な感じでしたが、後半の本編(ヴィクトリカが主軸に置かれたストーリー)への伏線が散りばめられていました。

あと個人的に前半に比べ後半はミステリー要素よりも久城とヴィクトリカの関係を描く部分が押し出されていましたね。

自分もいつの間にか2人に感情移入し過ぎて最後らへんは思わず涙が…w

あとOP好きです(迫真)

投稿 : 2018/08/31
閲覧 : 104
サンキュー:

10

ぜろろ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

次は気合い入れてみます

結構ぼんやり見てたせいか内容はいまいち入ってこなかったのですが(笑)、ヴィクトリカがとにかく可愛かったです。


一見完璧そうに見えるけどどこか抜けてて人間臭く悩んだり傷ついたりするキャラクターが大好きです(ギアスのCCとかノゲノラの白、さくら荘のましろみたいなキャラ)。だからこそヴィクトリカの達観していそうに見えて実は自分の感情に素直になれていない様にかなり心惹かれました。それが九条君と心を通わせていく様は王道ながら素直に感動しました(内容はよく覚えてないけど)。最近特にお気に入りの悠木碧さんがCVを担当していたのもよかった。


あとできちんと見返します(ただ若干詰め込み過ぎた感プラス置いてきぼりにされた感があったのは私だけでしょうか。)

投稿 : 2018/08/20
閲覧 : 110
サンキュー:

8

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GOSICK[ゴシック]のストーリー・あらすじ

聖マルグリット学園の図書館塔の上の上、緑に覆われたその部屋で、妖精のような少女―ヴィクトリカは待っている。自らの退屈を満たしてくれるような、世界の混沌を―。その少女は語るのだ。パイプをくゆらせながら。「混沌の欠片を再構成しよう」そして、たちどころにそのどんな謎をも暴く…いや、〈言語化〉してしまうのだ…という。西欧の小国・ソヴュールに留学した少年・久城一弥。彼はふとしたことから知り合った少女・ヴィクトリカとともに、郊外に住む占い師殺人の謎に挑む。しかし、それはある大きな謎の欠片でしかなかった。囚われの姫と、彼女を護る死に神が、幽霊の現われる呪われた船の謎に挑む。白と黒の物語の幕が今、開きます。(TVアニメ動画『GOSICK[ゴシック]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年冬アニメ
制作会社
ボンズ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/GOSICK_-%E3%82%B4%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF-#.E3.83.86...
主題歌
≪OP≫yoshiki*lisa『Destin Histoire』≪ED≫コミネリサ『Resuscitated Hope』

声優・キャラクター

悠木碧、江口拓也、下屋則子、木内秀信、鹿野優以、沢城みゆき、大川透、根谷美智子

スタッフ

原作:桜庭一樹(角川文庫刊)、キャラクター原案:武田日向、 監督:難波日登志、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:川元利浩/富岡隆司、総作画監督:富岡隆司、デザインワークス:竹内志保、美術監督:近藤由美子、色彩設計:岩沢れい子、ビジュアルコーディネーター:京田知己、撮影監督:古本真由子、編集:定松剛、音響監督:原口昇、音響効果:倉橋静男、音楽:中川幸太郎、音楽制作:日本コロムビア

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