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「海月姫-くらげひめ-(TVアニメ動画)」

総合得点
70.3
感想・評価
697
棚に入れた
3312
ランキング
1557
★★★★☆ 3.8 (697)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.9

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海月姫-くらげひめ-の感想・評価はどうでしたか?

ぽゆみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全員キャラが濃い!

1話みたら止まらない系アニメだったので
いっきに見てしまった・・・
絵もお話も結構好みでした(*´ー`)

趣味が違えど、ヲタの集いって楽しそうですよね
会話の内容が面白いし団結力もすごい!

投稿 : 2013/03/29
閲覧 : 212
サンキュー:

4

あつと さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

古典的少女漫画

クラゲのクララのツッコミ、入るタイミングが絶妙で良いリズムが出来ている。
BGMが入るシーンもそう。絶妙。
ただ、ノイタミナらしい選出とはいえ
古典的少女漫画。
いくら着飾らせても、肝心の中身がテンプレートでは面白いはずもなし。

投稿 : 2013/02/09
閲覧 : 185
サンキュー:

2

kiji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お姫様か

共同アパ~トでのオタク、引きこもり?様たちのガヤガヤスト~リ。

月美のお母さん温かい。 

クララ可愛い。

月見の感じは好みだなぁ飾ってなくて
@3日で糧も消えて無くなるしそんな感じのフレ募集。

投稿 : 2013/02/09
閲覧 : 301
サンキュー:

5

粟島二武 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

理屈抜きで笑えた。
結末がちょっと物足りなかった。

投稿 : 2013/01/17
閲覧 : 283
サンキュー:

1

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

わらうことで、すくわれる物語(追記:整形美人のはなし)

 唯一のオール5。

 原作者である、東村アキコという人は不思議な立ち位置にいる漫画家だと思う。
 基本は、アイデンティティは一義的にはギャグ漫画家なのだろう。
 ギャグはもちろんじゅうぶん面白い。だが、個人的には、ギャグはそこまで笑い死にするほどまでには面白いということはない。
 面白さよりも、感動するのは、東村のギャグがそのほとんどが一歩見方をかえれば、そのギャグがあまりに切実な問題ばかりを扱っているということだ。

■他人ではなく、自分でわらいとばすということの効用

 東村のギャグのネタは、つねにあやうい。

 「コミュ障」
 「無収入」
 「ブス」etc...

 これらはいずれも「誰」が言うか、によってギャグどころか差別発言ぎりぎりになってしまうような、そういう危ういところをついている。
 東村アキコのギャグはいつもそうだ。これは、西原理恵子なんかだともっと典型的だとは思うけれども、言い方を間違えればひどい。しかし、その言い方を間違えればひどいものを、「自分で笑い飛ばす」。これは、他人にわらわれてはいけない、自分で笑い飛ばす。そのことが重要なのだ。
 いずれも、他人からわらわれてしまえば、それは、ただの攻撃で、見せしめで、みじめさがましていくだけだ。それを、あらかじめわらいのネタにしてしまうことで、すくわれる。そういう作用を、東村アキコのギャグはもっているように思う。

 たとえば、ある精神科医が自分がかつてパニック障害に陥ったときの療法として、
 「パニック障害におちいって、呼吸困難におちいっている自分を、自分で茶化すことで、呼吸をおちつかせることができるようになった」
 と言っているのを聞いたことがある。たとえば呼吸困難におちいってきたら

 「おおっと、理恵選手(仮名)、
  呼吸が困難になってきました。
  いやー、きましたねー、本日もやってまいりました。
  今日の呼吸は、なかなかいい感じですねぇ。
  斎藤解説委員、どうでしょうか。
  /はい。そうですねぇ
  …今日の呼吸困難も、いい調子ですねぇ…。
  期待できますよぉ、今日は。」

 みたいなバカなことをやっているうちに、気持ちが落ち着いてきて治ったんだそうな。

 ギャグは、自らのどうしようもない行き詰った立場を、一歩外からみつめなおすことができる。そとから自分をみなおすための、もっとも効率的な手段でもある。そとから見つめなおす視点を獲得することで、ラクになれる。力を抜くことが、できる。
 そういうタイプのギャグが、東村アキコの作品にはあふれている。だから、東村アキコのネタは、「ギャグ」という皮を脱いでしまえば、とたんにひどく深刻で、息がつまるような、切実さをもっている。東村はそれを効率的にギャグとしてみせる。それゆえに、東村のギャグはおかしく、そしてまた、強烈だ。


(※もちろん、ギャグが<常に>精神療法として機能する、というわけではないだろうけれど。) 

■ギャグと批評性

 また、こういった一定の批評性をもったギャグというのは、基本的にはその批評性とかみたいなものがほのみえてしまうと、えらくダサく見えたりするもので、「爆笑問題」のギャグは、いつも、そういうあざとさを発揮してしまったりする。(あるいは、昔のビートたけしとかも、そうだと思う)
 だが、東村のギャグは、そういうところがほとんど存在しない※1。それは、何よりも、本人にとって、あるいは本人のごく身近な人間の問題を描きだしているようにしかみえないからだろう。少なくとも、他人を攻撃するためのギャグではない。
 作中では、直接に「痛い」キャラクター本人が自虐として語るのではなく、さまざまな形でかたられるが、いずれも攻撃性がほとんどない。

 なお、原作のあとがき漫画では、東村自身が10代のころにどれほどオタク女子にありがちな痛いことを沢山やっていたか、ということがライトに語られている。まあ、本人が過去そういう人間であったということは、なるほどそうだろう。

 くわえて、少女マンガとしてじゅうぶん機能するだけの人物の心情描写の細やかさ※2を兼ねており、わたしは、もう東村さんに関しては、本当に文句がない。







■アニメとして

 東村さんの話ばかりを描いてしまったけれど、アニメはアニメで、すばらしい脚本のリライトや、キャラクタの描写力をもっており、絶賛するしかないクオリティ。個人的には、ばんばさんと、くららが超かわいくてツボ。

 OPのチャットモンチーの『ここだけの話』も、EDのサンボマスターの曲もすばらしい。とくに、OPのチャットモンチーの曲はここ数年にきいた、すべての日本人の楽曲のなかでもっともよかった。チャットモンチーらしい、わがままで身勝手な欲望をあえてかわいく歌うことで、びっくりもするし、チャーミングでもあるすばらしい楽曲になっている。映像とあわせて本当によかった。

 そういうわけで、なんだか長々と書いてしまったけれども、
 要するに、昨年は
 「ここのところいいコンテンツって、なんかある?」と聞かれたら、
 「海月姫!海月姫!海月姫!ちょう良かった!すごく面白かった!あれこそが感動的!」
 と、ドヤ顔で答える日々を送っていたわけです。


■追記1:
・東村アキコは、岡田あーみん(『お父さんは心配性』『こいつら100%伝説』)が大好きだという。わたしも岡田あーみんは大好きで、吉田戦車、うすた京介と並ぶ90年代の三大不条理ギャグ漫画家だと思っている。少女マンガ、というプラットフォームのなかで、あれだけ不条理系にごりごりと突き進むことができていた、岡田あーみんの遺伝子を東村アキコが引き継いでいるのか、と思うと泣ける。

・あと、本編だと東村さんのギャグは自虐性がたかいけれども、たまに、周囲への敵意そのものがむき出しになってるような、場合とかもあるのは、ある(笑)。まあ、それは西原さんもそうなんだけど。なので、上記の感想は若干ほめすぎているといえば、ほめすぎてるんだけれども、大筋の言いたいこと、としてはそういうことで。『ママはテンパリスト』とか、けっこうひどいな、とも思うw

■追記2:美容整形をめぐって

 ちなみに、この「眼差される対象としてのわたし」をめぐる、コンプレックスを扱った作品としては、サブカル文脈で有名なものとしては、90年代の岡崎京子の『ヘルタースケルター』という作品がある。
 わたしは、岡崎京子は好きではない。…が、教養として岡崎京子を知っている、ということには意味があると思っているので、興味のある人は読んでもらえるといいと思うけれども、話の内容としてはWikipediaの要約によれば下記のとおり

「美しく幸せになりたいという欲望を持ったモデル・りりこは、全身を作り変えるほど危険な美容整形手術の結果、その美貌でトップアイドルになっていくが、手術の激甚な後遺症に心身ともに蝕まれていた。」

 という内容。
 基本的には、まあ、「他人から見られる私の美しさ」というリソースをゲットするために、なりふりかまわず、人生のほかの大事なものをごっそりと捨ててしまう、というそれだけの話なんだけれども、しかし、少なくない数の「女性」にとっては、美貌という資源がそれほどに、めんどくさいものとして描写可能だ、という話になっている、ということだ。

 これと比べると、海月姫の「美」をめぐる描写はかなり楽天的な部類に入るだろう。
「キレイはつくれるんだよ★」
 という言い方がカバーする範囲で、基本的には話は推移する。つきみちゃんは、見てくれをちょっと変えるだけで美人っつーね。
 いや、まあ、実際に、それまで全く手を入れてないようなタイプの人の場合、
・姿勢
・ファション
・髪型
・化粧
 あたりをゴリゴリといじっていくと、相当にいじれる、とは思うけど、…それにしても、海月姫的な「美」の世界観はけっこう希望に満ちている。整形しなくても、イケる世界だからねぇ。


 …
 で、何を言いたいのかというと、
 整形したり、何かを強力に犠牲にしてまで、「美」を手に入れようという人にとっては、「キレイは作れるんだよ★」的な世界はうざい、と思われているはずで、ここに対する、何かが入ってくるといいなー、と思っています。海月姫じゃなくて、東村さんの別の作品でもいいけど。
 整形美人とかが登場して、

 非モテ(つきみちゃん) vs 整形の怨念女

 みたいな対決とかね。
 そんでもって「キレイはつくれるんだよ★うふ」な楽観でないことを示せると、もうサイコー。

*整形に対する価値観

 ちなみに、
 整形に対する価値感とか、韓国とかだといま、全く変わっていて、ヘルタースケルター的な描写が成立する、ということ自体が、いまやバカみたいにしか見えないと思う。
 (韓国にいれば)

 「整形=性格ブス」の構図とかって、なんなのそれ?w みたいな感じで笑い飛ばしてやりたいよね。前時代もいーとこだと思うんだよね。
 整形美人が性格的にストレスを抱える理由というのは、整形自体が問題というよりは、どちらかというと「整形行為」に対する社会的なレイベリング※3の問題でしょう。
 その意味で整形美人っていうのは
1.「美人であれ」という世間的要求と、
2.「むりに美を買うなんて浅ましい」という世間的要求の
 どちらにも、二重にコンプレックスを抱えやすい人になりがちなわけで、そうなっちゃうと整形美人ってのは、けっこうガチでかわいそう。笑い飛ばせる人だと、いいと思うけど。椎名林檎とかだと、なんとも思わずにやっちゃってそうだけど。
 で、岡崎さんの話は、教養人が、そのレイベリング問題を取り扱っているようにも読めるけど、レイベリングを強化しているようにも見えて、困りものなんだよね。岡崎さんのような人がそういうもんしか描けてないってのは、ほんとにねー。まったくもー、どうなの。

 整形美人、に対して、そういうわけで今後、東村さんがなんか描いてくれればなー、というのがわたしの、ごく勝手な希望で、東村さんならやってくれる、はずだ、と勝手に期待してる。※4


※1 これは、昔の古谷実のギャグマンガ(『グリーンヒル』『ぼくと一緒』)や、西原理恵子のような人のギャグにおいては。こういうことは成立していた。

※2 心情描写のセンスの良さは、現在連載中の別の漫画『主に泣いています』のほうがよく出ているかもしれない。

※3 レイベリング、というは、たとえば「おまえは不良だ!」と学校で先生からレッテルを貼られることで、それまで、さほど不良でもなかった子が、「っち、おれはどうせ不良だよ!!!」とかやさぐれて、本当に不良になっちゃうってこと。「レイベリング」でぐぐってくれれば、社会心理学系の解説のページが出てくるはず。

※4岡崎京子は、わたしにとっては「一世代前の教養」の象徴的存在でもあるので、東村さんに、そこはなんか一発やってほしいな、と思っている。
 むかし、三島由紀夫を読んでいたら、三島が太宰のことを「あんな、田舎者」とかっていうような書き方をしていて「なんのこっちゃい」と思っていたけれども、要するにあれって、「過剰な露悪趣味にたいするナルシズム」みたいなことだよね。
 そういうものが、80年代ニューアカの残滓みたいなところと結びついちゃったのが岡崎さんで、太宰の頃には、そういう教養主義って、一高文化とか東大みたいな限られたところにしかないから、太宰が教養主義にアクセスする、ということはなかったわけだ。そこが、なんか、戦後のある時期以後は、結びついちゃってるのが、わたしは嫌なんだよなー。
 太宰はコンプレックスばりばりの無教養DQNなんだけど、村上龍とか、岡崎さんは、勉強するんだよね。あの人達は。
 これって、19世紀初頭のヨーロッパの成金が、美術を介して文化資本に手早くアクセスしようとしたときの話にすごく似てる気がする。一発目は、ただの俗悪な趣味の権威化しかできなかったんだよね。あのとき。50年ぐらいたって、ようやくそれが新しい趣味の世界を構築してきたけど。
 なお、もちろん、岡崎さんが交通事故で描けなくなったこと自体は惜しい。岡崎さんには、ずっと、わたしにとってのヒールであって欲しかった。

投稿 : 2013/01/14
閲覧 : 1152
サンキュー:

36

鉄のあくま さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

現代日本版シンデレラ

この作品の一番の特長は、地味好きな人が派手な容姿の人(作中では"オシャレ人間"と呼ばれている)やそのような人が属しがちな空間(渋谷、カフェなど)に感じる苦手意識を赤裸々にコメディタッチで描いたところだと思います。

そんな地味好きなオタク女子(→シンデレラ)が女装趣味の"オシャレ人間"美男子(→魔法使い)の手によって美女へと変貌を遂げ、女装男子の兄(→王子様)に淡い恋心を抱いていくが、それを阻む権力目当ての"オシャレ人間"美女(→シンデレラの姉)という構図は、まさしく現代日本版のシンデレラ。

物語はシンデレラのようにシンプルに進んでいくとは限らないので、観てない方は観てからのお楽しみということで(笑)

OPもそうですが、各タイトルは往年の映画作品のパロディになっているので注目してみると面白いですよ。
セックス・アンド・ザ・アマーズ(笑)

EDのサンボマスターの「きみのキレイに気づいておくれ」はめちゃくちゃ本編にハマっていてお気に入りです。

良作だったので原作も読んでみたいと思います。

投稿 : 2013/01/07
閲覧 : 304
サンキュー:

7

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

仲間は財産

まず、OPが楽しい。よくある手法ではあるものの、
これまで公開された10作くらいの古い映画をモチーフにされており、
映画好きには嬉しい映像だった。

そして登場する人々のキャラがみんな濃くて、いい味出している。
クラゲオタクの月海(つきみ)、三国志オタクのまやや、
鉄道マニアのばんば、枯れ専のジジ、
人形収集が趣味の着物愛好家 千絵子、
夜行性のため一貫して姿を見せないBL漫画家などなど。
作中は「腐った女の子たち」という表現があるけれど、
あくまでも「自分の趣味に没頭するオタク女性」として描かれている。

彼女たちが住む男子禁制の昭和レトロなアパート 天水館も素敵だし、
近所に住む政治家一族の次男で女装趣味のある大学生・蔵之介のキャラもいい!
天水館の彼女らに多大な影響を与えるだけでなく、
いろんな意味で、彼なしにこの物語はありえない。

彼の腹違いのインテリっぽい兄の修も、見た目とは裏腹な秘密があったり、
蔵之介の家の運転手もベンツマニア、蔵之介の伯父であり総理大臣の根岸も
サブカルチャーをはじめ、いろいろと理解があって。
結局、誰にでも譲れない趣味があるのだよなと気づかされたりする。

それでも、ただ彼女たちの世界をコミカルに描くのではなく、
やんわりとさりげなく、いくつかのメッセージも潜んでおり、
意外に深い作品だったな、と。
オタク、マニア、区別がしっかりあるかどうか
詳しくないけれど、そういうものに没頭、あるいはお金を注ぎ込むと、
別の部分がおろそかになってしまうのは自分でも経験しているし、
それゆえに自分とは別の世界に住む人々や
そういった場所に行くと緊張をするというのは、すごくわかる。

ある意味、コンプレックスでもあるし、
その一方、わかる人にわかってもらえればそれでいい、みたいな感覚。
でも、本音ではそんな自分の一部分を変えたかったりもして。
オタク女子に限らず、どの登場人物にも
そんな部分を見て取れたのが印象的。

原作を未読のため、最終話のその後がすごく気になって仕方なく
2期も期待したいところだったのだけれど、どうやら無理みたい。残念。

投稿 : 2013/01/07
閲覧 : 790
サンキュー:

47

はるる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

「海月姫」は、監督がなんとデュラララの大森貴弘監督!

制作もデュラララを手がけたブレインズ・ベース!

これは、見るしかない!

投稿 : 2012/12/11
閲覧 : 219
サンキュー:

2

ねじまき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良いアニメ化

原作の雰囲気を壊さない好感の持てるアニメ化
物語の後半はお話の収束させるため、原作と内容が外れて
少し残念な気もしましたが、全体的に見れば原作を大切に(特に作画)作ってあるを感じます
OPはエンターテイメントとしてとても秀逸で、万人に見てもらいたいすばらしい出来です。

投稿 : 2012/12/07
閲覧 : 212
サンキュー:

4

捨てたらあかん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Awkward

「不細工」について考えさせられるお話です。
人は見た目がほぼ100%ですし、それは青春時代にだれしもが経験したこと。じゃあどうすれば不細工の人でもイケメンと同等な対価を得られるのか。それは笑顔です。 笑ってる人の前では自分も楽しくなるし、萎縮している人の前では自分もつい萎縮してしまう。鏡が自分の姿を映すように人もまた自分の姿を移すのよ。 と誰かが言ってましたがまさにその通りです。(。◠‿​◠。)素敵な笑顔が出来る人は人生勝ち馬に乗れます。笑顔が下手糞な人は練習あるのみです。しかし笑顔が良い人にも弱点はあります。それは人に舐められると言う弱点。厚かましい感じの人にコキつかわれたりすることも増えます。ですので、人に付け入られるようなスキを見せないということも常に意識しなくてはなりません。

投稿 : 2012/11/30
閲覧 : 203
サンキュー:

3

ねねね さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

男なら月海に惚れる。これ絶対!

月海がごっさかわええ。
一話からごっさかわええ。

投稿 : 2012/11/24
閲覧 : 236
サンキュー:

2

chance さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【変身】【日常】ジャンジャカジャン、マツケンサンバーオレ!

当初絵を見た時は「クラゲ?イカ娘みたいなファンタジー風の少女マンガなのかな?」と邪推しましたが、実際はヤマトナデシコ七変化風の醜→美へチェンジするドタバタリアル日常モノでした。
気に入ったのが変化マインドで、王道ならば「夢のような世界に足を踏み入れる」所が、「相手を敵対視し変化を拒絶する」オタクvs非オタクの性が上手く表現されており、従来の変化系とは些か違う志向が楽しめます。

ちなみに私はアニメから学ぶ所多なのですが、本作では「どんなジャンルでも一つ所を突き詰めればそれは武器になる」という事を考えさせられました。ノイタミナ作品は大人が見ても楽しめるの多いですね。

男女問わずオタクにオススメです。

投稿 : 2012/11/20
閲覧 : 267
サンキュー:

7

ネタバレ

annabanana さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Life is not fair, deal with it

原作の大ファンです♥

オタ女の方はどうしようもないぐらいに激しく感情移入してしまうと思います、この作品(笑)
ファッションとかメイクに興味を持ち始める前の私ってこんなのだったのかなーって自己投影してしまうので(さすがにこんなに激しくはなかったですが笑)、月海とか天水館の住人の女の子を捨てたオタク丸出し感を見ると、とにかく画面から顔を背けたくなります(笑)

私の解釈では、この作品のメッセージは、
「オタクたちよ、認められたいなら外見を磨け!そしたらいいことが起きるかもしれないから!」ってことです(笑)
作中でも蔵之介くんが言ってますが、世の中、とにかく最初は外見で他人を判断する人ばっかりなんだから、そういう人たちに聞く耳持たせたいならまずは外見を磨いて、対等な立場で見てもらうように「自分」が努力するしかない。

「周りが自分に興味を持ってくれないから…」
なんていじけててもどうにもならないです。

人は自分とメリットがある人間としか関係を持とうなんて思わないんだから、そういうオシャレ人間たちに興味を持ってもらうために、まず最初の外見っていうクライテリアをパスしないといけない!

女の子は生まれもってみんなお姫様♪
なんて片腹痛いわ!
そんなのかわいくって、性格がよくって、人生すべてが順風満帆なハイスペックな女の子たちだけに適用する単語です。
それ以外の女の子は努力しないといけないのが人生です!

天水館の住人のように「今の生活で満足している」「自分を変えたいとは思っていない」とか言っていても、認めたくないと思うけど、
オシャレ人間にひがんでいる=うらやましい
つ・ま・り・は、自分もそうなりたいって心の底では思っている!
だからほんの少し早起きしてメイクしたり、洋服にお金をかけた頑張ることで、新しい世界が見えてくるはずだと思います。
天水館の人たちが夜カフェで新境地を開拓できたように。


とまあ物語に全く触れていない感情丸出しの感想でしたが、とにかくアニメ化には大大大満足です♪
作画がほんとよくって、東村アキコさんの絵そのまんまって感じでした♥
月海とか蔵之介くんがほんとかわいくって、始終ニヤニヤしてました♥
{netabare}ただ終わり方が微妙だったので、原作が終わり次第絶対二期を作ってほしいです!
じゃないともやもやしすぎる!(笑)
お兄さんにはあの女狐とは付き合って欲しくないな~(笑){/netabare}

投稿 : 2012/11/09
閲覧 : 304
サンキュー:

9

たいらけん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

中々、面白かった。変わったお話で個性的!!

予想外に凄く面白かったです。キャラクターが個性的で変わったお話です。是非とも観ることをオススメします。尺が短くて残念!!

投稿 : 2012/10/29
閲覧 : 219
サンキュー:

3

ネタバレ

紫凜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かわいい!

 海月姫とてもかわいいです!内容は素敵な男の子が主人公に出会い、成長しあうというものです。
 海月姫や下宿先の男性に対しての拒絶的な行動や成長に共感でき、とても応援したくなる、かわいいアニメです。

投稿 : 2012/10/27
閲覧 : 209
サンキュー:

2

ネタバレ

maruo さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個性の吹き溜まり S

原作未読

主人公倉下月海(くらしたつきみ)はイラストレーターを志して上京したクラゲオタク。
彼女が住むのは、風呂・トイレ共同、男子禁制のレトロなアパート天水館(あまみずかん)。
住人は皆オタクでニート。
天水館にすむ資格として「オシャレ人間は敵」「人生に男は不要」などおいうモットーを立てさらには自分達を「尼~ず」と称し、外部との接触を避けてぬるま湯のような日々を送っていました。

ある日、月海はペットショップで、死にかけているお気に入りのクラゲを救出しようとしますが、店員に全く相手にしてもらえません。
そこに通りかかった美女が事情を聞きつけてクラゲを助けてくれましたが、その人は女装趣味の男鯉淵蔵之介だったのです。
月海に興味を持った蔵之介は男であることを隠しつつ天水館に出入りするようになり・・・。


月海は自分の本当の綺麗さに気づいておらず、普段は眼鏡に蜜網、すっぴん、常に上下グレーのスエットという非常に冴えない外見をしています。
それが蔵之介にメイクやスタイリングを施される清楚なお嬢様風に変身してしまいます。
それでも、元来の自身のなさからオシャレに対する欲求もなければ、自分に恋をする資格もないと思い込んでいるという、非常に自己否定の強い女の子です。

そんな月海に対する蔵之介の気持ちを歌ったのが、ED「きみのキレイに気づいておくれ」(サンボマスター)、まさにぴったりの歌だと思います。

物語は、蔵之介が男であることがバレるかどうかのドタバタや、「尼~ず」のオタクっぷりなどを中心としたギャグパートのほか、月海と蔵之介の想いが交錯する恋愛パートもあり、盛りだくさんです。

そして、話は天水館が取り壊されるかという展開を迎え、それを回避するために蔵之介が行動に出ます。
そこで月海の隠された能力が開花します。
この辺りの話の展開が若干速いような気がするのですが、それでも十分面白いです。

この作品は、ほんのちょっとのきっかけで人は変われるものなのだよ、ということを伝えているように思います。
ただ、それはオタクであることを捨てることとはまた別のことだとも思います。

物語では、蔵之介は在り来たりの人間との付き合いに飽きが来て、尼~ずの皆に興味を持ちます。
オタクとは、こだわりを持って物事に打ち込めるという状態ですから、それは本来その人の魅力の一つであるはずです。
でも、オタクであることの引け目で外観を諦めているのが尼~ずの面々でした。
しかし、オタクであるという魅力に、外観の魅力が加われば、その人の魅力をさらに引き出すことができるのだ、ということをこの作品は訴えかけているのではないかと。
まあ、口ほど簡単ではないとは思いますが。

オタクに焦点を当てた本作品はダイバーシティーを尊ぶ風潮にも一致するように思います。

投稿 : 2012/10/17
閲覧 : 321
サンキュー:

19

ネタバレ

にゃっき♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

You're so beautiful

天水館に集まるオタク女子集団、尼~ずに女装趣味の美少年が絡んで繰り広げるラブコメディー。
少女漫画らしいオーソドックスなシンデレラストーリーです。

私はオタクを暖かい目で見守る作品かと思って視聴を始めたので、
オタク描写が気になって、あまり楽しめない作品でした。
パニックになったり固まったり、同じ一発芸を繰り返している芸人のようで、
ギャグのネタとしてのオタク設定でしかなかったのは残念です。
親の仕送りに頼っているなど、偏見や固定観念に縛られたコンプレックスの塊のような描写もあまり愉快なものではなく、ちゃんと収入があっても趣味に大半を使ってしまうとか、
社会に出る前のただの学生寮という設定にしてくれた方が良かったように思いました。

私は想像したり考えたりしながら視聴するのが楽しみなので、説明が多すぎるのも気になりました。
童貞やら処女という言葉を手軽に使って、キャラ設定を縛り記号化してしまうのはどうなのでしょう。
そんなことは、それを気にする視聴者に勝手に想像させておけばいい事だと思います。
モノローグや回想シーンで互いに思っていることを視聴者にオープンにして、ギャップを笑いにしているのはわかりますが、兄と月海が水族館で抱きあってるのを目撃した後の蔵之介の描写などは、やり過ぎだと感じました。

OPの「スター・ウォーズ」「雨に唄えば」「メリー・ポピンズ」「卒業」「未知との遭遇」などのパロディーは素晴らしかったです。

投稿 : 2012/10/16
閲覧 : 292
サンキュー:

21

ネタバレ

泉 時雨@ゆーたくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

笑えたw

恋愛(ラブコメ?)も入ってるっていうけど、
私はそんなことより普通のギャグアニメより笑えたんだがw

いやぁ、珍しいよね、荘に住んでるみんなって。
鉄道や歴史、和はまだ、まぁいるかってなったけど、
海月とおじさんはどうよ!?

特におじさんには笑えたわ―、まぁ確かに年言ってるお爺ちゃんといると、ほっこりしたり癒される時あるけど・・
すごい珍しいオタク種類だなと、世界は広いなと思った←

ゆーた、思いだして爆笑www

投稿 : 2012/09/29
閲覧 : 237
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2

りっきー。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

可愛くないのに可愛く感じてしまう

クラゲ好きの、クラゲ好きによる、クラゲ好きのためのアニメ!と、いう訳では無い・・・・事もないかなww

主人公はイラストレーターを目指して上京してきた月海(つきみ)。幼い頃に母親と行った水族館で綺麗な海月(クラゲ)を観てクラゲが好きになり、今で立派な海月オタクにw
そんな彼女の住むアパート天水館(あまみずかん)の住人も三国女史や鉄子etcいわゆる腐女子

ある日、落ち込んでた月海が元気を出すためにクララに会いに行った時に月海が見たのは・・・クララの命があぶい!!
必死にクララの命を救おうと懇願するも願いは聞いてもらえず・・・このままではクララの命が~!!

その後は『お約束』の展開になり物語は進んでいきます。

少女漫画原作なのですが主人公月海のキャラビジュアルはかわいい方ではありません!ですがピュアで優しい心の持ち主+cv花澤香奈ちゃんなので可愛く感じてしまうwww

11話構成なので見るのも楽で面白かったですよ♪

投稿 : 2012/09/23
閲覧 : 248
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4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

きみのキレイに気づいておくれ

イラストレーターを目指して上京した主人公・倉下 月海は、インターネットのコミュニティーサイトで知り合った友達に誘われ、天水館に入居していた。そこの住人は、ひとつの趣味に熱中している、いわゆるヲタクの女性が集まって住んでいる場所だった。彼女らは「尼~ず」と自称している。ある日、クラゲヲタクの月海は、ペットショップでの事件にてお姫様のような美女と出会う。しかし、その誰もが見惚れるような美女は、ただ女装が趣味の紛れもない男だったのだ・・・。

最近の深夜アニメでは珍しい、萌えの要素がかなり薄い作品。だから、絵を見ただけでは敬遠してしまう方も多いはず。でも実際に見てみると、絵なんか関係なしに楽しめる作品だと思いますよ。「尼~ず」の面々はヲタク女子だけあって、個性の強い人ばかりですし、その他の登場人物も面白い方々が揃っております。彼女ら「尼~ず」と、彼女らが勝手に呼んでいる東京の人々「オシャレ人間」との因縁(?)の関係に笑える事間違いなし!

そういえばこの作品、一話ごとのタイトルがすべて実在する映画のタイトルから取って付けられているみたいなんですよ。気になる方は見るついでにそこらへんも気にして見てみるといいかもですよ~。

投稿 : 2012/09/09
閲覧 : 167

クローバー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

笑い度3

11話構成で、楽しく視聴できました。

投稿 : 2012/08/18
閲覧 : 212
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0

おこめ93 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

明るい気分になれるアニメ

1話30分×11話のアニメ。

とにかく、それぞれのキャラが濃くて見ていて楽しいです。
ストーリーは単純なものなので、深く考えずに見るのに最適です。

トントンとうまくいきすぎな部分があるけれど、観ていて明るい気持ちになれるので、それで良かったのだと思います。

おしゃれ人間がいっぱいいると、緊張して石になるとか「わかる!」って共感できる部分もあったりしてw

もうちょっと、ラブ要素があってもいいかなと感じましたが、女性にはとくにおすすめできる作品だと思います。

あと、オープニングの曲が可愛すぎて鼻歌がとまりませんw

投稿 : 2012/08/14
閲覧 : 211
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4

ネタバレ

イエティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

予想以上に面白かったです^^

元からきれいでかわいい女性はほとんど出てきません。
きれいでカッコいい女装の男性ならでてきました・・・

きれいな人が化粧してきれいになるのは当たり前。
自分でブサイクだと思ってる人が化粧して普通の人になれたと思えたらすごいとは思いませんか?

失礼なことを書いたな~と思いますが主役の倉下月海さんからはそんなイメージを受けました。

「自分なんかとてもても~」といつもジャージで化粧気のない人がお化粧してお洒落な服に着替えたら大変身です^^
お互いに気になる異性も出来てドキドキしたり嫉妬したりで今まで無かった感情にクタクタです。
でも素顔の自分では気が付いてすらもらえずガッカリです。

そんな月海さんの隣には素顔の自分にも好意を持ってくれる男性が!(でも女装してる)いたりもします。

こんな内容じゃなかったような気がしてきましたが・・・嘘は書いてないはずです!
基本楽しく笑えました^^

投稿 : 2012/07/14
閲覧 : 235
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7

澪樹 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

声優陣

倉下 月海:花澤 香菜
鯉淵 蔵之介:斎賀 みつき
鯉淵 修:諏訪部 順一
千絵子:斉藤 貴美子
まやや:岡村 明美
ばんばさん:くまい もとこ
ジジ様:能登 麻美子
花森:子安 武人
根岸総理:千葉 繁
クララ:諸星 すみれ

投稿 : 2012/07/10
閲覧 : 220
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1

ネタバレ

さん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

敬遠してたけど

絵があまり好きじゃなくて見てなかったけどおもったより見やすかった。
微妙な恋愛要素もあり。身なりちゃんとしようと思った。
続編があったら観たいなと思う作品。。。

投稿 : 2012/06/04
閲覧 : 224
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2

morumo さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

期待以上♪

期待以上に面白かったので
高得点!

投稿 : 2012/05/21
閲覧 : 211
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1

柚稀 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

その出逢いは、人生を変えるほどの出逢いなのかもしれない。

“君のキレイに気づいておくれ”なんて言われたら、
うっかり僕まで勘違いをしてしまいそうですが(ノ∀゚*)w

こちらはラブコメ♪でも、キラッキラな恋に生きてます!あの人がスキです、告白したいです、でも言えない…どうしよう(*ノ∀ノ)キャー!!的な女の子の話ではなくて、
どこかちょい大人向けのような、大人だからこそピュアさ加減にじーんとくるようなそんなお話です。

“自分に恋愛なんてする資格なんてない”なんて思ってしまっているのは、
グレーのスウェットがお気にの倉下月海【くらしたつきみ】ちゃん。
彼女が愛して止まないのが、“クラゲ”
自他共に認めるクラゲおたくちゃんなのです♪
普段はおとなしすぎるくらいで、自分に自信が欠片もないせいか、自己の主張をするのはまず、、皆無。
でも、愛するクラゲのこととなれば話は別!まるで人が変わったかのようです(*´ω`*)

けれど、そんな月海ちゃんだからこその出逢いが訪れることに、、、。
自分よりも遥かに女を磨きまくってる眩しい彼との出逢いで、人生がおっきく変わっていきます(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

おしゃれなんて無縁で、巷のおしゃれ人間は天敵、
恋なんて到底無理!!と察するところにはおそらく諦めていた月海ちゃんの人生に、カラフルな色が次々とついていくのです☆

ピンク・黄色・水色のパステルカラー、
時にはラメ入りかもしれないぐらいに((*´∀`*))

でも、全てが眩くて明るい色ばかりじゃないのが人生。
誰かを好きになればなるほど、気持ちが大きくなってしまえばしまうほど、
切なくて、苦しくて、信じたくなくて、、心が曇って悲しい色でいっぱいになってしまったり・・・。
そんな月海ちゃんの心の動きがすっごく伝わってきて、
自然と涙が頬を伝うこともしばしば(いや、けっこう泣いてたかも?涙腺弱くて(*ノ∀`*)ゞw)
どばーっと大洪水ではなく、ぽろぽろと落ちる涙ってとこがこの作品だからこそなのかもしれない。

彼女と彼らの恋の行方はどうなるのか、、その後の展開は??と、とてつもなく気になるのでどうぞ僕に続きをくださいって感じです(人д`*)オネガイシマス

投稿 : 2012/05/06
閲覧 : 364
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18

ネタバレ

emettely さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:----

タイトルなし

かわいかった

投稿 : 2012/05/04
閲覧 : 244
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1

だわさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんつーか、花澤ボイス「オーレイ!!」が好きでしたw

全11話。
ノイタミナ枠。
漫画原作。
オタク女子。

以下感想
登場するオタク女子の話。
えらく売れてる漫画が原作みたいですね。

オタクにまつわる独特な自虐的なギャグが多々出てくるわけですが、個人的にはイマイチ笑えませんでした。
オタク女子は基本的にパニック障気味でコミュニティー能力に欠けるという一方的な設定があるし、オタク女子はろくに化粧もせず、オシャレ人間の前では硬直してしまう設定も、固定観念助長してると思いました。

オタクって、興味が有って詳しいってだけじゃいけないの?って思います。仕事やスポーツや健康や音楽とかでも、うしろにオタクつけて言ったりするのにね。


でもそんなオタク女子が化粧する劇的ビフォーアフター展開は面白かったですvつきみちゃん、そんだけ可愛くてそんだけピュアだったら勝ち組予備軍でしょうよw
そして、EDのサンボマスターがすっごい良かった!
サンボマスター特有の熱さがアニメの調子とのギャップがあって、君のキレイに気付いて欲しいという熱いメッセージが、本当はかわいい主人公に対するもどかしい気持ちとオーバーラップして最高でした。しかも自分の未知なる可能性の無知という物語の根幹っぽいことになんとなくつながっててスそれもバラシイと思いました。

というわけで、
『自分の未知なる可能性の無知』
無意識的な否定も含めてですけど
コレ、何気にストーリーのテーマだと感じました。
原作知りませんけどw

投稿 : 2012/05/02
閲覧 : 478
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ネタバレ

ぷちぷちとまと さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラ濃っw

愛すべきキャラが満載です^^
アニメ視聴後に漫画も全巻読みました
アニメは途中で終了だったので気に入った方は漫画もぜひ読んでみてください


蔵之介も修さんも大好きだけどやっぱり私は花森さんが一番ww

投稿 : 2012/04/30
閲覧 : 228
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海月姫-くらげひめ-のストーリー・あらすじ

クラゲオタクの月海が住むのは風呂・トイレ共同、男子禁制のアパート・天水館(あまみずかん)。住人は皆腐女子でニート、オシャレ人間は天敵、そんな彼女たちは自分たちを「尼〜ず」と呼ぶ。ある日、死にそうなクラゲを救ってくれた美人でオシャレな女の子と知り合った月海。だがその子は、父親の職業を継ぎたくないがために女装する正真正銘の男だった。(TVアニメ動画『海月姫-くらげひめ-』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2010年秋アニメ

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