当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「戦姫絶唱シンフォギア(TVアニメ動画)」

総合得点
70.3
感想・評価
1023
棚に入れた
5022
ランキング
1551
★★★★☆ 3.7 (1023)
物語
3.5
作画
3.5
声優
3.9
音楽
4.0
キャラ
3.6

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

戦姫絶唱シンフォギアの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ノリと熱さと音楽

全シリーズ視聴済

アニメというジャンルは近年歴史的なヒットをした鬼滅や進撃の巨人、君の名は等新海誠作品やジブリもの以外は世間的にはサブカルであって、アニメ好きなら認知度の高いハルヒやあにこれで総合1位のこのすばでさえ、殆どの人は知らないものです

そういう意味ではシンフォギアシリーズは成人全世代に比較的認知度の高い作品です
それはシンフォギア一期と二期をベースにしたパチンコ台が近年のパチンコ業界で大ヒットしたからに他なりません
パチンコ業界は意外とシビアで、コンテンツ物は高いギャンブル性だけでもダメで、どんなに作品が良くても、パチンコにしたら全然ダメというのも多く、シンフォギアシリーズはその高い音楽性とキャラクターの分かりやすさがヒットした要因となってます

ここから始まるシンフォギアシリーズは細かい設定やストーリーよりも音楽性、ノリと物語のスピード等に特化しており、タイトルにある絶唱はラストリゾートなのでなかなか絶唱はしません

しかも、一期の第一話で主人公かと思われる二人組の一人の装者が絶唱していきなり死んでしまい、その装者が纏っていたギアが破壊されて飛び散り、その破片が体に刺さってしまった、装者のライブを観に来ていた平和主義の主人公がその後の戦いに巻き込まれていくという結構無茶な展開で物語は始まります

原作と使われている楽曲の殆どElements Gardenの上松範康で声優陣も主要キャラ6人に水樹奈々を筆頭に主人公に悠木碧、高垣彩陽、二期からは日笠陽子、南條愛乃、茅野愛衣も追加されていきかなり豪華
ストーリーよりも、この6人がとにかく歌いながら戦うことでテンションを揚げていくので、それが楽しめなければこの作品との相性が悪いので観ない方がいいと思います

何故歌いながら戦うか、それはシンフォギアがカラオケみたいなもので歌いながら戦うと身に纏う装者の感情や想いに共振・共鳴し、その旋律に合わせてバトルポテンシャルを相乗発揮していくシステムだからです
ストーリーが気に入らなくても音楽が基本なので物理学的な要素などなく、ノレるかノレないかなので、細かいことは気にしないで楽しめます

水樹奈々の代表曲と言えば深愛やETERNAL BLAZEをあげる人も多いですが、一期主題歌のSynchrogazerをあげる人も多いと思います

使われている楽曲も歌詞がぶっ飛んでて面白い曲からユニゾンタイプ、そして一期の一話で死んでしまう高山みなみ演じる天羽奏と風鳴翼役の水樹奈々の逆光のフリューゲル等、名曲が多いのも特徴です
逆光のフリューゲルはその後、虹色のフリューゲルとして再度歌詞を一部変えて使われますが、わたしは逆光のフリューゲルの方が好きです

その後五期まで作られるシリーズ作品なので、あにこれのレビューは各々そんなに高くはないですが、ブシロードや様々なメディアミックスがあったとはいえ、世間のニーズはあったからこそ五期まで作られており、食わず嫌いで観てない人は観てくださいね

*パチンココンテンツと思われがちですが、パチンコになったのはかなり後なので、エヴァの様なパチンコメーカーへの忖度はありません
シリーズ的には三期と四期でピークを迎えますが、完結させるために五期をやった感があるので、忖度するならエヴァの様にズルズルやってたと思います

シリーズ全般に評価低めですが、あにこれのレビューが低くても世の中の評価は違う典型例な気がします

投稿 : 2021/05/31
閲覧 : 424
ネタバレ

ニック さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

熱さを感じた

伏線を見せつつ、なぜか歌いながら戦う設定に惹かれぶっ通しで見てしまいました。
1クールで終わるアニメは回想で伸ばすことが少ないのであっさり見れますね。でも設定を詰めすぎてるように感じました。
あとは主人公が優しすぎるのが微妙でした。

ぶっちゃた話、絶唱が始まると{netabare}死亡フラグ来ちゃったか…と思ってたけど全然死んでないので死亡サギみたくなってしまった{/netabare}のが残念。

それを差し引いても熱いのが凄い。

投稿 : 2021/02/16
閲覧 : 350
サンキュー:

2

ネタバレ

砂粒と嵐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

女の子ふたりぐみの尊さと水樹奈々的世界観

かなり時間をかけたけど見終えることができなかった。
プリキュアっ娘だったので、こういう戦う女の子系は好きかなと思ったけど、いまいちハマらず…。
雪音クリスが仲間に加わるくらいまでは見た。

コップの縁についた口紅の跡や、ブラジャーつけたあとに胸を寄せるしぐさや、なんかこまかいとこにフェチズムを感じた。

「女の子のふたりぐみ」っていうのはめちゃくちゃ良い。
響と未来の関係はまさに女友達の親友のそれで、女の子どうしならではの距離感の近さ、親密さ、ほとんど依存のような絶対的信頼、の温度感にきゅんきゅんした。
素直でまっすぐな響ありきの、未来ちゃんの絶対響を信じて影から支える健気さが愛おしすぎる。寮で相部屋っていうのがまた、夢があっていい。
翼と奏の間にはまた別のかたちの信頼と愛がある。奏は最初のうちからいなくなってしまうので、もはや翼のフィルターを通した奏のことしか視聴者は知ることができないけど、奏は太陽のような人柄で、それに照らされ生かされる翼、一生届くことがない存在に手を伸ばしつづける翼、もうその関係が尊すぎて好き。

「うた」が兵器である、ということの必然性はよくわからなくて、世界観についていけなかったかも。
アツいな〜と思いながら見る箇所もいくつかあったけど、「次の話を見たい!」とはあまりならなかったのが不思議。

あとは全体の印象として、水樹奈々がつよすぎる。
個人的に、水樹奈々的なアニソンをあんまり好まないので、水樹奈々的な主題歌も劇中歌もバトルシーンの音楽も舞台のつくりも、芋づる式で好きになれなかった感じだった。
好きな人はすごく好きなんだと思う。

あとどうでもいいけどライブ会場のオーディエンスのモーションがおかしかったので爆笑した。

投稿 : 2020/08/03
閲覧 : 315
サンキュー:

1

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

生きるのを諦めるな!

Elements Gardenの上松範康プロデュースで話題になってたアニメ。
それはいいのだが、全体から漂うこの古臭さはいったい…

悲壮感あふれるラストシーンから始まる冒頭は、なんかもう吉本新喜劇のような清々しぎるベタさ。『まどマギ』やら『シュタゲ』やら、やたらと捻った冒頭パターンの多い最近の界隈では、逆に珍種。

そう思って調べたら脚本はゲーム業界の人。うん? 美術関連でも外人を起用しているが、悉くミスってるカンジが。異業種コラボって難しいね。そう考えると、うめてんてーってすごかったのかも。

ストーリーは地球が危ないので、特殊な力を駆使して人類を救う伝統的なパターン。そこに悠木碧扮する少女の成長物語が絡んでくる。あれ?
戦闘はシュール。歌いながらバトルしちゃう。見慣れない海外ミュージカルで思わず噴出してしまう日本の文化性を差し引いても、まず出来として擁護できないレベル。それに連なるセリフ回しもなかなかのカッコ悪さ。
現代の感性では『北斗の拳』や『コブラ』の決めゼリフがギャグにしか聞こえなかったりするが、そういうのとも少し違う。逆に、というラインをギリギリ越えない、残念にもほどがある低空飛行ぶり。

おかげで、キャラはパッと見の造詣も相まって90年代感がハンパない。彼らはどこへ向かおうとしているのか。同じ監督の『モーレツ宇宙海賊』も似た感じの古臭さがあったが、あっちは終盤で上手いこと王道の路線に乗っけていた。
「シリアスな笑い」という謎の概念が生まれた以上、それを意識した製作も必要では。

OPは余裕の上松×水樹。かつてない超速スピードと盛りすぎなメロディの複雑さで一歩間違えれば電波になりかねないアッパーチューン。
挿入歌もやたらと豊富。公式サイトに「SOUND」のページがある充実ぶり。もうコンセプトアルバムみたいな企画でよかったんじゃないかな…


・総評
レンタルした理由が、DVD6巻のジャケットがプリキュアっぽかったから、なんて恥ずかしくて言えない…
従来とは一味違う変態型のアニメが開発されていく中で、一発屋芸人のように無残にも散っていった作品の一つ。こういう失敗があるからこそ、いつか名作が生まれるのだという希望的観測を抱ける以外には、これといって価値のないアニメ。プロデューサーって大変。

投稿 : 2020/07/15
閲覧 : 377
サンキュー:

5

ネタバレ

redtask さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

歌が良い!!声優さんも豪華!!

物語
謎の生物ノイズを倒す少女たちの物語。


感想
唐突に雨のシーンから始まり、なんだ?なんだ?って感じで始まります。
それでも展開が早いので、スムーズに見ていけます。
歌を歌いながら戦闘するという奇抜なスタンスがとても面白いです、さらにキャストさんの歌が非常に上手なので、聞いていて安心しました。
ストーリーとしては、よくある展開で、何も知らない主人公の響がひょんなことからシンフォギアに選ばれて戦いに巻き込まれていきます。
一直線な性格の響は親友の未来に本当の話を出来ないでいるが・・・。

といったことから、ありきたりの流れでよくある展開ですが、
こういう展開こい!!こい!!と思っていると絶対にやってくれるという分かりやすい王道な流れになっているので、ストーリーとしてはとてもわかりやすいものになっていると思います。
ただ、個人的にはラストでみんながやられてしまったあとになぜか叫んで復活するという流れがよく分からなかったです。

変身シーンの声は最高です。

OPEDはとても格好いい感じになっているので、是非聞いてほしい。

好きなキャラ 
特になし

投稿 : 2020/06/28
閲覧 : 228
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

パチンコありきの戦う歌姫バトルアニメ。

詳細は公式でも。

制作がサテライト。その筆頭株主がパチンコ台
メーカーの三共(SANKYO)ということで、ハナっ
からパチンコありきのアニメ作品です。
それでも1期放送から4年くらい経ってパチンコ台が
導入されたところを見ると、まさかここまでのヒット
作になるとは思っていなかったのかもしれません。

設定的には、歌うことで変身する歌姫の異能バトル
ストーリー。謎の敵・ノイズをシンフォギアたちが
倒していくというものです。「マクロスF」的な要素
をメインに、ライブでの一体感という面では、
過去のヒットアニメ(「けいおん!」「ハルヒ」など)
があるため、そこを見越した作品だと言えそう。

作画は2012年のアニメとしても少し古め。
ただ、この作品に関しては楽曲と声優がキモとも
言えるので、その意味では圧巻の演技力を誇る
悠木碧さんがメインヒロインで、脇を固めるのが
歌唱力の高い水樹奈々さん、高垣彩陽さんという
キャスティングは間違いがないところ。

ストーリーは、まあラスボスがそういうことなのは
王道ではあります。その意味では安心感のある話。
学園がセントラルドグマ的な感じなのはエヴァの
影響もあるでしょうね。
いろいろな過去の名作を上手くアレンジして、飽き
させないような作り。人気があるのもわかります。
ただ、5期までやるモンスターコンテンツになるほど
とは……。ま、三共の資金力を投じているのかな。

投稿 : 2020/05/21
閲覧 : 317
サンキュー:

3

ネタバレ

Rafi さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

正直とても面白くて驚いた

こんなに面白いとは思わなかった。しかし、ここまでレビューが低いとは・・・間違いなくもっと評価されるべきアニメ。ひとえにレビュアーの見る目が無いのだろう。

ストーリー、キャラ、音楽ともにレベルの高い本作だが、作画に関して少し難あり。バトルシーンは一貫して素晴らしかったが、翼とオガワが基地を歩く際に、切り抜かれた絵が左右に振られグヨグヨ動くだけのシーンがあり、さすがにあそこでは笑いが出てしまった。その他、日常シーンで作画が若干崩壊しているところがいくつか見受けられたが、本作の肝はバトルシーンや人間模様であり、そこはしっかりと作られているので安心してみてほしい。

本作での敵は主にノイズと呼ばれる敵。ノイズたちは人に触れることで人を炭化させ一瞬で殺すことが出来る恐ろしい敵。それに対抗するために、歌うことで装着することのできるシンフォギアと呼ばれる聖遺物を使ってノイズたちを倒していく、というのが本作の大まかな流れと認識している。

本作ではかなりえげつない描写が多く盛り込まれている。突如現れたノイズに逃げ惑う市民たちはあっさりと殺され、さっきまで生きていた兵士も普通に死ぬ。正直少女ものでここまでハードな描写を予想していなかった自分だったが、この蹂躙のシーンがあることによって、シンフォギアをまとっていない状態で触れられたら死んでしまうという恐ろしさがより強調され、戦いに緊張感が生まれ、バトルシーンには大いに引き寄せられる結果となった。

また本作ではバトルだけがテーマでは無く、シンフォギアの装者である少女たちの人間模様についても深く描かれている。奏は初期から響に対して敵対心というか、認めたくないという思いを持っていて、響は別に悪いことをしているわけではないので翼の行動は理不尽でしかないのは事実だが、親友を失い、なおかつその親友のギアを持って現れた、甘い考えを持った戦士とも呼べない響を認めたくないという思いは共感できるものだった。そこで響がどのように翼に認められていくのかが大変良く描かれていた。また、響がどうして人助けのために戦うのかもしっかりと描かれている。自分としては大した理由のない善意を振りかざす主人公ほど胡散臭いものはないと思っているので、この点に関しても◎。今作はキャラクターの過去や思いをしっかりと描いており、その描写自体がキャラクターの魅力を引き上げると同時に、ストーリーにより重厚感をもたらしていると思う。

ストーリーに関して、沢山の伏線が含まれていて、ストーリー考察もはかどる大変良い構成だった。リョウコに関して、中盤からはかなり黒いシーンが多く盛り込まれ、またカディンギルがなんなのかというのも終盤になって分かることではあるが、序盤からその伏線が張られていたのは予想外だった。また、米国による介入シーンがあるなど、政治的な面での描写も盛り込まれ、非常にリアリティのある作風となっている。また、フィーネの目的もなかなかに突飛だが一貫しており、敵としても魅力あるキャラであったと思う。

曲に関しては言わずもがな、総じて良い曲が多い。特に好きなのはOPだが、絶唱や響の通う学校の校歌もよき。12話のラストで、力尽きた響たちを応援しようと学校の生徒たちが校歌を謳い、響たちに力を与えるシーンがあるのだが、このシーンは何度見ても鳥肌が立つ。このシーンでOP挿入はさすがにズルいなぁ思った。キャラ同士の会話の中で、助けられる側も助ける、というような団結の描写があり、そういった伏線もしっかりと回収されている。キャラソンは特にクリスの曲が好き。

パチンコ台が面白いので興味本位に見てみましたが、正直ここまで面白いとは思わなかった。ちなみに今2期見てるけど・・・正直1期の方が断然面白い・・・どうして監督を変えてしまったんだろうなぁ。底に関しては残念でしかない。政策委員会が無能なのだろうか。

投稿 : 2020/04/16
閲覧 : 195
サンキュー:

4

ネタバレ

ふかみん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

お勧め

この作品で設定がガバいとかいうやつの殆どは作品ちゃんと見てないだけだろ…

絶唱使っても死なない理由も出てるし最後の復活もカディンギルが充填したエネルギーを流用でしょ
特定振幅の波動で活動するって言ってるのに宇宙で歌歌えてるのが不思議って…
対策してるに決まってんだろ

火事場の馬鹿力と言うけども翼が最初クリスに負けたのはネフシュタンの動揺でしょ
次の響戦では響の高いフォニックゲインをエネルギーでぶち込んだんだから当然
ラストのフィーネは対消滅後でほぼ無いとは言え完全聖遺物の力と残った力全て使った結果だろうし

設定でガバいのなんて大人の強さ位だろ

投稿 : 2020/01/10
閲覧 : 192
サンキュー:

1

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

歌とバトルがテンポよくゲームのよう

女子高生が半裸になって変身して歌いながらバトル。わざわざアメリカとかEUとか防衛大臣とか出してくるし、人助けの本質は自殺願望みたいなこと言わせるし。適当にへんなネタ混ぜてくる。疲れた頭でも絶対わかる伏線。あとくされがない。何しろ五期まであるのでどんなにピンチでも安心して製作者に付き合える。月に錨を打ちこんで引っ張るのもナンセンスをまじめにやってて良かった。テンポよくいろんなネタで気を引いてくれるので、サクサク見れた。

投稿 : 2019/07/18
閲覧 : 276
サンキュー:

8

ネタバレ

ポン酢 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

人を選ぶと思います

アンチコメにならないよう注意します。

【悪かった点】
・強さ関係がよくわからない
装備などの強さ関係が、コロコロ変わる印象を受けました(よく言えば展開・雰囲気重視?)。「この人さっきまで太刀打ちできてなかったやん」「あいつはこの武器に打ち勝てるはずじゃなかったっけ?」という感じでしょうか。火事場の馬鹿力をどこまで許容できるか、な気がします。あのラスボスの最後の悪あがきとか、きっかけが皆無で(むしろボロボロ)最大級インフレなので笑いました。

・絶唱って?
要は最後の自爆技(ちょうどNARUTOのガイ先生みたいなイメージ)なのですが、使っても死なないので、え?となります絶対。この死にかけた先輩はいいとして、絶唱直後に月破壊レベルの光線が直撃して生きてる人は「?????笑」です。ONE PIECEのペルが生きてる2倍の驚きです。

・主人公の敵に対する態度
敵を許す主人公はたくさんいますが「償いながら生きるんだな」的なスタンスでもなく、感情移入が難しい。上条当麻なんか比にならない。いかにも仲間になりそうな敵(前科アリアリ)には飛びつきハグときました。

・設定がガバ要素あり
こういうのって一度意識したらもうダメですね...。集中できない。


【よかった点】
・主人公の戦闘スタイル
周りは武器の中、拳で戦うのは爽快で、素直にあっいいなと思いました。

・中盤らへん
先輩に認められるくだり・親友(一般人)とすれ違うくだりはまぁ普通にアリです。「どこかで見たような」というのは様式美であり悪くなかったと思います。


【その他】
・個人的な歌の好みとして、水樹奈々の歌い方が個人的に大げさに聞こえてしまう人です(すみません)。そしてシリアス調のアニソンがあまり好みじゃないのもあり、「なんでこのアニメ見たんだ?」と思われても仕方ありません。

・でもラストの超絶パワーアップは普通に理屈通ってると思います。


【まとめ】
ガバったら気になる人・ラスボスに慈悲はいらない党の人は見てもキツいでしょう。特に前者。
水樹奈々が好きな人・火事場の馬鹿力上等な人は見て損はないと思います。

投稿 : 2019/05/16
閲覧 : 420
サンキュー:

5

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

序盤、主人公のダメさ加減に視聴意欲が…((((;゜Д゜)))

ストーリーが単純で黒幕も中盤ですぐ分かってしまうような内容で、序盤でヒロインが1人死ぬのでまどマギ的な展開かなと思いましたが、最後はハッピーエンドでした(;´∀`)
話中で何度も歌っていますが、歌唱レベルが水樹奈々だけ飛び抜けてますww

投稿 : 2019/04/04
閲覧 : 408
サンキュー:

2

ネタバレ

touma0314 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

パチンコから。

ということでパチの設定になってる2期まで視聴。
正直思ったより面白かった!w

細かい設定とかの変なところを指摘し始めるとキリがないですが、その辺は気にならない程度の勢いがあるので問題なく楽しんで視聴できました。

他の方のレビューでもありますが声優の方々の演技力が演出やストーリーを引き上げていて、改めて声優が作品に与える影響の大きさを再確認できました。

少し気になってる方は視聴してみてもいいと思います!

投稿 : 2018/08/13
閲覧 : 325
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人気と言わざるを得ない

シンフォギア、シンフォギアG、シンフォギアGX、シンフォギアAXZと見てきましたが、このアニメは他アニメと比べ、数段声優が飛び抜けてます(笑)
また、携帯アプリやライブ、5期まで決定していることから人気といっていい作品でしょう。
1期は響より、奏や翼が主人公か?!という気もしましたが、とても面白い作品です!

投稿 : 2018/03/20
閲覧 : 217
ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

雑感。

作品としての出来は決して高くはない。…ただ、僕の好みド真ん中な作品です。
歌とアクションを合せた異色のヒロイックものである本作。シンフォギアと呼ばれるパワードスーツ?(なんて表現したらいいんだろうか)のギミックがね、すごく良い。
とくに響のアームドギア。腕部のユニットで衝撃を増大させて繰り出す正拳突きのカッコ良さ! 惚れ惚れしますわ…。

他にも、巨大化させた剣をライダーキックで落下させる翼の技とか、多種に渡る重火器を歌いながら次々と切り替えてぶっ放していくだとか…すごく楽しまかった。
ただまぁ、敵のビジュアルが非常にアレなので絵的にいまいち迫力に欠けるのが欠点ではあるけど。

兎に角、主人公である立花響。彼女が本当に魅力的なキャラクターだった!
もちろん翼もクリスも良いキャラクターで、シンフォギア奏者であるこの三人は誰もが魅力を充分に持っているんだけど、僕個人は響が一番好きなのです。
とくに終盤、最後の最期でえげつない悪あがきをしでかしたフィーネに対するあの態度。「ああ、こりゃフィーネ勝てんわ」って思ったよ。
演出がシュールだったり、シンフォギアの設定自体の脇の甘さとかもあるけど、お気に入りの作品です。(戦いながら歌うにしても、歌うシーンはもっと絞っていくべきだたかな。大技かます前にエネルギーチャージ的な意味合いで歌わせると、もっとシーンとマッチしてたかも?)


何気に、本編中で響達のシンフォギア装着時に流れていた挿入歌って、CD音源じゃなくて毎回アフレコで歌ってるんだよね?毎回聴いてて微妙に調子が違うから。

投稿 : 2017/10/02
閲覧 : 313
サンキュー:

9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

まあ普通のバトルアニメよくも無く悪くも無く

ストーリーがちょっと弱い感じ

歌が題材の割りに音楽も弱い

普通に楽しめるバトルアニメです

投稿 : 2017/09/18
閲覧 : 224
ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

真剣勝負‥

駄文失礼します(作品がお好きな方はみる価値ないです)声優さんは豪華でした。












数話まで観ましたが‥
変身バトルものって、「熱く感じられるか否か」なんですけど、「歌いながら」というシステムが邪魔したりして個人的に入ってきませんでした。
‥幽白的に言えば
「真剣勝負は技量にかかわらずいいものだ‥決する瞬間、お互いの道程が花火の様に咲いて散る‥」
音楽とか説教で飾りながら‥とかではなく、互いの積もった想いや道程をぶつけ合う様な重みがあれば「yeeeeear」「全力全開アクセルシューート!!」一言で充分‥そこへ下手に「俺は正義だ」などのエゴの押し付けや歌や説教が入ると、それはもはや真剣勝負の重さや深さは感じることが厳しくなります。
なので、「なのは」寄りには到底感じられなく、「プリキュア」に近く感じました。「なのは」には双方の道程や想いが交錯した真剣勝負的な熱さを感じましたが、こちらはもう正義100%何の疑いもなく、一方的な視点で繰り広げられていきます。この時点で、ここに熱い真剣勝負はない。
‥観てる途中‥「評価いいのに、なんで面白く感じないんだろう?」としばし考えましたが‥その答えは、個人的に見たい「真剣勝負」ものとはかけ離れていた‥それだけの話でした。
駄文失礼しました。作品が好きな方で読んでしまった方ゴメンナサイ。

投稿 : 2017/01/31
閲覧 : 251
サンキュー:

13

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

命を燃やす散り際がいい(・∀・)

1話{netabare}
いきなりシリアスムードだなー…
響ちゃんに何があったのか…?
戦場で歌を歌うってどういうことなんだろうね?( ゚Д゚)

さかのぼること2年前
ライブの結果が人類の未来にかかっわているらしい
ライブ会場しゃれてるな~( ゚Д゚)
演出凝ってるな~…会場スゲーΣ(゚Д゚)
っていうか普通にライブ見たいわ~

ノイズ?汚染されると人間は簡単に死んじゃうのね
奏と翼、いやー変身シーンもかっこいいなw
必殺技がアメコミみたい(笑)

響簡単に致命傷だよー
いきなりクライマックスな感じだね~
命を燃やす歌か…たしかにとっておきだわな
人の散り際って大事だと思うんだよね~
かっこよく命を燃やしたいよね

響ちゃんっていい子なのね~
極度のお人よしなのね~( ゚Д゚)
響がこうして生きてるのは?
奏はあの時死んじゃったのか
てか響の胸ちらは背徳感

ノイズまったく兵器効かないのな
翼は巻物調の必殺技紹介なのねw
なんていうか凛としてるな~

翼とのファーストコンタクトはあれな感じw
モノレールって熱いよね!!アニメのモニュメントに欠かせないよな
響ってノイズに絡まれやすいのな
ってかノイズいすぎだろう

生きるのを諦めるなという言葉はまだ響の中に残ってるのね
だがしかしノイズのしつこさ~

響覚醒…ガングニールの覚醒
なんていうか体の中ならいっぱい出てきてグロテスクだな
最後の不敵な感じ好きだわ~
これから暴れますよって感じなw
{/netabare}

天羽 奏(あもう かなで)
翼と同じく「ツヴァイウィング」のひとりにして、シンフォギアの装者。トップアーティストと戦士という二つの顔を使いこなす。辛い過去を吹き飛ばすような、明るく奔放な言動が目立つ姉御肌の少女。だが、敵と定めた相手に対しては、どこまでも苛烈になれる激しさも備えている。

投稿 : 2017/01/08
閲覧 : 233
サンキュー:

4

ネタバレ

ガイアのアース さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

完璧な構成に唸らされる

5期まで決定したシンフォギアシリーズの1期目。

正直4話までは、この作品のウリである
そして全てが終わった後に振り返ってみると、
無駄な話など無かったのだと感心させられる

投稿 : 2016/09/01
閲覧 : 227
サンキュー:

0

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

曲かっこいい

特異災害に認定されたノイズ。ノイズを倒す力を持ったシンフォギア奏者。
歌うことで鎧をまとって戦う少女たちのお話。

歌いながら戦うっていう不思議な話。でもそれぞれの曲がかっこよくて、戦闘シーンにも合ってて好き!
内容的には歌う意味とか、守りたいものとか、戦う意味とかに悩む感じ?

op,edも声優の二人が歌っててかっこいいです。
ストーリーっていうよりは曲!って感じの作品な気がします。

投稿 : 2016/04/15
閲覧 : 245
サンキュー:

1

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

その発想はなかったわ(板尾の嫁風)

 ジャンル シングバトル

 ストーリー

 ツヴァイウイングと呼ばれるアーティストのライブに行った

ヒロイン:ヒビキちゃん(*´ω`)

運の悪いところに、ライブ中に危険生物?的存在のノイズが出現

(ノイズに触れると炭とかし、死にます(;'∀'))

 そんなピンチにツヴァイギア奮起

ツバサ&カナデが戦います 実のところ、この二人は

アーティストでもありシンフォギア奏者であった

 シンフォギアというのはまぁ身にまとっているプロテクター

まぁ、聖闘士星矢でいうところの聖衣みたいなもんですな~

 足くじいて、ヒビキ絶体絶命なところ

カナデが助け、そして命を賭して 絶唱

『絶唱についてはアニメを視聴して理解してください』

 そんなこともあって、ヒビキは一命をとりとめるが・・・

この物語は救われた命を 今度は自身がみんなを救いたいという

お人よしヒロインのお話し




 物語

 基本的がでて、戦うってお話し

私が物語で評価したいのはやはり歌って戦うっていう新ジャンルの確立

まさか、歌って踊れるではなく 歌って戦うという発想はなかった(゚Д゚;)

 まさに青天の霹靂 (ちょっとカイジ風)

ラスボスはこってこてでしたが、話の内容は悪くなかったです♪



 キャラクター

 好きなキャラトップ3

1:クリス (ツンデレ大好きなんでw)

2:ミク (どう考えても月火だな(∩´∀`)∩)

3:カナデ (生きることをあきらめるな 何かコナン君もいいそう♪)


 

 雑談

 このアニメを視聴しようと思ったキッカケは

高校・大学時代の友人である 

 先日、食事にいったところ

私 『なんか、おすすめのアニメない?』

友人『シンフォギア 君は見たことのないジャンルを経験するだろうw』

 とドヤ顔で言われ視聴しましたが

まさしく、その通り だが、僕は友人がマレーシアに長期出張したさいの

ピンク話のほうが驚きました・・・

 魔法使い目指してたんじゃなかったのか(^ω^)

すみません、完全にアニメと関係ない話をしてしまいましたw

 

投稿 : 2016/03/15
閲覧 : 259
サンキュー:

4

ネタバレ

となぷ~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

歌って強くなって熱くバトル

全13話。

あらすじはあにこれ参照。

正体不明の敵を唯一倒せる武器であるシンフォギアを使える女の子が、
歌を歌うことで強くなって熱くバトルをしていくアニメ。
女の子の熱い友情が見れます。

歌いながら戦うということには若干違和感がありますが。

投稿 : 2016/01/09
閲覧 : 214
サンキュー:

1

ネタバレ

hYBWf34908 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

個人的にはストーリーや音楽共に1期が一番。最終話の「だから笑って……」で鳥肌立ったのは自分だけじゃあないはず。

投稿 : 2015/10/29
閲覧 : 198
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

ネタアニメとしてその名を轟かせ、まさかの二期制作決定に多くの人間を驚かせた話題作。(一部ではOPが水樹奈々=ク〇アニメの法則に従って初めから期待してなかった人も多いとか……)
が、実際観てみればこれが中々どうして面白い。路線と設定の噛み合わせが難しく、結果的に成功している部分は少ないものの、成功している部分の面白さは決してネタアニメと侮るなかれ。
作品としての完成度は悪くとも、作品としての面白さは上等。


本作の美点として挙げたいのが、熱いストーリー展開だ。
1話冒頭にて戦姫の在り方を魅せつけると同時に二人のメインキャラの根幹を描き、そこから二人の対立、謎の襲撃者、片方の離脱、主人公の覚悟、親友との仲違いを経て強まる絆、三人の結束、ラスボスの登場からの最終決戦、そしてお約束の最終決戦限定のパワーアップ……。
一つ一つのシチュエーションは珍しくもない。むしろ使い古された感さえある。(修業のシーンなんか、ノリが一昔以上前だし)
だけど、分かってても熱くさせてくれるし、熱くなるだけのモノがある。「シンフォギアァァァァァァ!!」の叫びで僕が感じた昂揚は、理屈じゃないのだ。

例えばそれは、キャラクター造形によるところが大きい。立花響、彼女が実に魅力溢れる主人公なのだ。年相応の弱さと可能性、そして変身ヒロインらしい熱さが気持ち良い。
ただ熱血バカなんじゃなく、むしろ悩むことの方が多い。が、悩んだ末に答えを出した時、そしてその答えを行動に移した時の彼女の爆発力こそ本作の見どころ――彼女の言動がしっかりカタルシスに繋がっているんだ。
僕としては、彼女が叫ぶそのシーン一つ一つを名場面として挙げてもいいぐらいの勢い。


一方で、作品としてはまだまだ粗削りという印象は否めない。
ストーリーの展開に唐突感を抱いてしまう程度には雑なシナリオ運びだったと思う。終盤で明かされる敵の目的にしても「は? なに言ってんの?」って思っちゃったし。
シンフォギアの設定にしても、アイデアは面白いし斬新だけど……設定としては非常に曖昧な印象を受ける。
シンフォギアの奏者が歌を唄うのは、シンフォギアを装着する為。つまり、変身して以降は、実は歌う必要がほとんどなかったりする。
デジモンアドベンチャーで例えるなら、進化シーンで流れる挿入歌程度のものでしかないのだ。

これは非常に勿体ない設定だと感じる。
むしろ歌は、変身後に必要という設定でいいんじゃないだろうか。
シンフォギアを身にまとった状態中は、歌によって性能を大きく向上させることが出来る、とか。
少なくとも本編中では、歌を唄いながら戦ってる時と、唄わずに戦ってる時とで、これといった違いは描かれなかった。(強いて挙げるなら、クリスの技が、歌によって異なるということぐらいだろうか)
そういう設定にしていれば、最終回の、三人での歌唱による盛り上がりも、もっと大きなものとなったはず。
特に、宇宙空間で三人が唄いあげた、真の意味での【絶唱】。
絶唱という言葉の意味は、

非常に優れた詩や歌、または感情をこめ、夢中に歌うこと。

仮に、シンフォギアの設定が【奏者が歌に込めた気持ちによって、アームドギアの性能が大きく左右される】というものであったなら、それはもう最高潮の熱さを描くことが出来ただろうに……。


また、シンフォギア奏者の技カットイン。あれは必要なかった。バトルのテンポが非常に悪いし、技名はそもそもこの作品には無粋な気がする……。


しかし、それでもこういう、古き良きヒーローモノっぽい作品は好きだなぁ。中身はしっかり骨太だし、制作陣の情熱のようなものを感じとることが出来る点も、好みだ。

投稿 : 2015/07/25
閲覧 : 189
ネタバレ

グレートムダ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

惜しいなぁ

久々に熱い作品に出会えました。色々ツッコミどころはあるけど、グッとくる場面もあって全体的に良かったです。
ただ最終話だけは、まぁご都合主義と言うか個人的にえーッて感じでした。
とりあえず二期も見てみます。

投稿 : 2015/07/19
閲覧 : 255
サンキュー:

1

ネタバレ

FjEsB90444 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的に良かったシーン

現在、3期をやってるわけですが、その3期のOPが良くてこの作品に興味を持ちました。

歌を歌いながら戦うというのは、とても斬新なアイデアだと思いました。

そして、最初は敵側にいたクリスの成長が個人的にはとても良くて、最後のカディンギルから超電磁砲が発射された時に絶唱を使って月への直撃を防ぐシーンはとてもクリスの成長が良く感じられ感動しました

投稿 : 2015/07/18
閲覧 : 348
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シンフォギア

シンフォギアに適合した女の子が歌で変身して、戦うアニメ。
他のアニメより挿入歌多めな為、声優さんも歌が上手い人ばかり。

ニコ動のコメントのテンプレが他のアニメよりも統一されてて凄い。
他のキャラよりも主人公の目が大きいのが少し違和感。

2015/07/13 ニコ生一挙放送タイムシフト視聴。

感想↓
{netabare}1話
ライブの作画がぬるぬる動いてていいなぁ。
変身カッコいい。

音楽室(?)の教室歩きにくそう…。

2話
掃除機で炭を吸うのか。

シンフォギアってそんなに強いのか。
歌ってないと攻撃できない…?

3話
もう1ヵ月たったのか…早いなー。

主人公怖い。そして強い。
新しい子きた。けど鎧が微妙。

4話
翼と奏の二人いいな。
絶唱したのに逃げられた。翼…。

主人公修行するのか。
未来ちゃん良い子だな。

5話
鯉が可哀そうな冒頭。

翼って学生だったのか。

車の動き凄いな。

主人公、ヒールのせいでこけてたのか。
修行の成果が出てるのか、強くなった。

6話
クリス可愛い。

翼さん、まさかの掃除できないのか…。
図書室から病室が見えるのか。遠いのに。
最初より仲良くなったな。響と翼。

お好み焼きのおばちゃん良い事言うなー。いい人だ。
同じ事言ってる響ちゃん。

ついに未来にバレた。

7話
イチイバルの姿かっこいい。技名読めない。

翼にやっと仲間と認められた響。

未来の声が冷たい。
ベッドの下段使う未来さん。

めんどくさい兄妹だな。クリスも早とちりしすぎ。

響いつも先生から怒られてるな。

8話
未来がクリス拾ったのか。
おばちゃんいい人だ。
いきなり呼び捨てなのか。

司令強い。本当に人間?

響の動き凄い。
そしてやっと和解。

9話
緒川さんが…。

女の子同士でデートか。
可愛い翼さん。

一口食べてから渡すのか司令。

やっぱライブはぬるぬる動く。
奏がいいタイミングで…。泣きそう。

10話
最初の米軍(?)以外、全員無傷。
クリスちゃんは仲間にならないのかな?

翼さんバイク乗れるのか。
スカイタワー?スカイツリーの名称使えないのか。

クリスちゃんはツンデレだったのか。
不穏な引きだ。

11話
ノイズって壁擦り抜けるのか。
緒川さんカッコいい。
司令強い。
腹部損傷しててもすぐ起き上がれる司令は何者!?

バベルの塔か。

同時変身3分割か。画面小さくて見づらいな。
クリスの絶唱…。

12話
主人公なんか小さくなった?黒過ぎ。
翼さん…。

恋バナここでか。

「アニメを真に受けて何が悪いっ!」

質問責め。

13話
ノイズ多いな。街が大変な事に…。
フィーネを倒すところ凄くカッコいい。

まだ生きてたフィーネ。
月まで届くのか…凄いな。月一本背負い。そして、消える…。

響の絶唱。

そして1話に繋がった。
皆生きてたー!{/netabare}

投稿 : 2015/07/13
閲覧 : 351
ネタバレ

あのみ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

一言で言えば

中盤までは一切面白くありません。一切です。盛ってません。本当に一切面白くないです。大事なので何回でも言います

10-11話辺りの話の持って行き方でなんとか話が持ち直したかなーと思ったが12話一本背負いからのνガンダムは伊達じゃない!やめろ!ジェガンじゃ持たない!で一気にギャグに。

キャラは個人的には可愛いと思えませんでした。井口めんどくせー

無駄に豪華な声優陣を使い歌に極振りした作品、といったのが総評。
歌に関してはクオリティは高く鳥肌が立つようなものも多かった。それを活かせていないのが非常に残念。
一切面白くないストーリーに目をつむって序盤はそこそこのクオリティの戦闘シーンとそこで流れる劇中歌を楽しむことだけを考えてれば最後まで見れるかも。
純物理女主人公ってのも最初こそ新鮮だと思っていたが結局戦闘が地味になってしまう要因に。


言ってしまえば声優陣の豪華さ以外全てにおいて劣化マクロスF

投稿 : 2015/07/08
閲覧 : 252
サンキュー:

3

ネタバレ

ぷりんもう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

絶唱。

バトルアニメ。

音楽がかなり良いです。
特にOP、ED。

ストーリーというか設定は
熱血少年漫画のようなアツさです。
後半はかなり急展開で話が進むし、
死んだと思ってた仲間が
実は死んでいなかったり…(その説明がほとんど無し)
矛盾を追求したり
理屈や論理で当てはめると
このアニメの評価が低くなりそうです。
なんというか…
感覚で楽しむというか…
アニメだし、ファンタジーだし、
これでいいんだ、と思えると
このアニメが面白く感じられました。

バトルアニメは苦手なジャンルでしたが
このアニメはイケました。
声優と音楽の良さがわたしの中で
かなり評価が上がったためだと思います。

投稿 : 2015/05/26
閲覧 : 271
サンキュー:

1

ネタバレ

ろだ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想

歌いながら戦うということ以外はど直球な作品でした。
命を賭ける歌"絶唱"時の緊張と悲哀と期待は何度目でもどきどきしました。
王道ストーリーのご都合主義でみんな生きてるハッピーエンドはもう挨拶代わりみたいなものなので良しです。自分もハッピーエンドがやっぱり好きですし。
最初から最後までしっかり楽しませていただきました。

投稿 : 2015/03/08
閲覧 : 267
サンキュー:

2

ネタバレ

kirito33 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

まぢで、むっちゃおもしろいです。
終盤の盛り上がりがハンパじゃないです。
正直、クリスも翼も死んだと思ったけど、みんなの歌で立ち上がって、
なんか、本当に感動できます。
最初の方でかなでがひびきを守るために、絶唱をうたったりとか。

風鳴翼の声が水樹奈々だっていうのもかなりいいです。
あと、主題歌もかっこいい。

挿入歌も、話の流れにぴったりで、物語をさらにもりあげてくれます。

投稿 : 2015/03/07
閲覧 : 253
サンキュー:

2

次の30件を表示

戦姫絶唱シンフォギアのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
戦姫絶唱シンフォギアのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

戦姫絶唱シンフォギアのストーリー・あらすじ

――『それ』は、有史以来、世界の各地にてたびたび観測されてきたものであったが、その年の国連総会にて正式に議題として取り上げられ、限りなく未知に近い既知の存在として、公式に認定されることで一致した。国際平和維持のため、各国が協調し対処にあたるべき認定特異災害『ノイズ』。ノイズはヒトを襲い、ヒトに接触することで、炭素の塊へと変えて分解してしまう。対して、ヒトの行使する通常物理法則にのっとった破壊力は、いかに最新・先鋭を誇っていようと、ノイズには微々たる効果しか発揮できず、ヒトは往々にして、ただノイズが通り過ぎ、姿を消すのを待つだけでしかなかった。ある者は、そんなノイズを「まさに災害だ」と評し、またある者は、ヒトだけを襲い、炭素の塊へと変え、やがてノイズ自身も炭素の塊と崩れ落ちるその様に、「他人を巻き込む自殺願望そのものだな」と吐き捨てるのであった。物語の舞台は、近未来の日本。東京。日本政府は、公に出来ない暴力装置をいくつかかかえている。特異災害対策機動部二課は、第二次世界大戦時に旧陸軍が組織した特務室『風鳴機関』を前身としており、一般に周知されている対策機動部一課と同様、特異災害ノイズに対する、被害拡大の阻止と事態収拾を担っているのだが、決定的に異なる点がひとつあった。『シンフォギアシステム』――天敵ノイズの駆逐のため、人類が備えうる、唯一絶対の切り札の保有と、その行使である。シンフォギアシステムを身に纏ったものだけが、ノイズに対して効率的・有効な攻撃手段を備え、撃退することを可能とする。だが、既存の技術体系とは一線を画す、異端技術の結晶でもあるシンフォギアは、同時にノイズを殲滅せしめる強力な武装でもあるため、米国との安全保障条約や、周辺諸外国に対する影響も鑑みられ、現在の政府与党判断によって、完全に秘匿されている状態でもある。誰に知られることなくノイズと戦い、ヒトの暮らしを守る防人たちが年端もいかぬ少女たちであることを――その正体が、当代トップのボーカルユニットである『ツヴァイウィング』の2人、天羽 奏と風鳴 翼であることを知る者は、ごく僅かに限定されている。立花 響と小日向 未来は、この春より、私立リディアン音楽院高等科に通うこととなった。憧憬の対象である、アーティスト・風鳴 翼が通うことでも知られるリディアン音楽院に通うことは、響と未来にとって、望外の喜びである。しかし――そのことが大きな運命の転換になろうとは、まだ気付いてはいない。『覚醒の鼓動』は、すぐそこにまで迫りつつあった。(TVアニメ動画『戦姫絶唱シンフォギア』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年冬アニメ
制作会社
エンカレッジフィルムズ
主題歌
≪OP≫水樹奈々『Synchrogazer』≪ED≫高垣彩陽『Meteor Light』

声優・キャラクター

水樹奈々、高山みなみ、悠木碧、井口裕香、高垣彩陽、石川英郎、沢城みゆき、保志総一朗、赤羽根健治、瀬戸麻沙美、小松未可子、東山奈央、赤﨑千夏

スタッフ

原作:上松範康/金子彰史、キャラクター原案:吉井ダン、 監督:伊藤達文、シリーズ構成・脚本:金子彰史、キャラクターデザイン・総作画監督:小池智史、クリーチャーデザイン:okama、フューチャービジュアル:ロマン・トマ、美術監督:西村隆、音楽プロデューサー:上松範康、音楽:Elements Garden、アニメーション制作協力:サテライト

このアニメの類似作品

この頃(2012年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ