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「琴浦さん(TVアニメ動画)」

総合得点
82.7
感想・評価
2436
棚に入れた
12324
ランキング
351
★★★★☆ 3.6 (2436)
物語
3.7
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.7

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琴浦さんの感想・評価はどうでしたか?

1on1王子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

琴浦さんって感じのアニメ!

始まりは重い話で始まります。

可哀想だなぁとか思っちゃうのですが、見事にOPが雰囲気に合わないくらいに明るい曲です笑

まあ、段々と琴浦さんは明るくなりますが笑

とりあえず、琴浦さん可愛い

声優さんまで調べちゃいました。(ちなみに声優は金元寿子)

人によっては80点超えの作品なのでは? と思わせられる面白い作品でした。

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 199
サンキュー:

6

アシタカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1話で心に響く良作アニメ

これはなにも知らずに観た方が
いいですね!あらすじすら
知らない方がいいと思いました。

1話でここまで心に響く作品は
数少ないと思います。
まぁ響きすぎて個人差では
耐えられない人がいるかも知れませんがw

正直ちょっと泣きそうになりました。
普通にいい話です。゚(゚´ω`゚)゚。
話数的にも物足りないかなー
って予想してましたが
出だしがあのボリュームだと
十分だと感じましたw

エンディングがとてもいい曲です。
最終回が近づくにつれて
ちょっぴり泣きそうになります。

もうちょっと各キャラが可愛く
かけていたらもっと評価が高くなると
思いました(・∀・)

投稿 : 2017/03/07
閲覧 : 238
サンキュー:

7

DB さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

不思議な設定の基本ラブコメ。
心情とかにはあまり捻りが感じられず、基本単純BKばっかりなので見ていてマンネリ感が漂っていた。
能力を活かしたストーリーがちょっと難しかったのだろうが、アイディアだけで終わった感じです。

投稿 : 2017/02/13
閲覧 : 203
サンキュー:

2

ネタバレ

raito3331 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いいお話です

人の心が読める女の子とその周りの仲間たちとの物語
孤独を知りつつも自分と向き合っていく姿は泣けました

是非最後までみてほしいですね

投稿 : 2017/02/12
閲覧 : 206
サンキュー:

3

とらねこ!! さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

難しい。

この話は、原作途中まで、アニメは最期wまで観ました。とにかくキャラ設定が面白く、読んでいたのですが、途中で重く暗くなってしまうんですよね。まあ、そういうのが好きな人は良いかなと思います。何か原作者の心の変化が遭ったのかなあと邪推してしまいます。すみません。

投稿 : 2017/02/11
閲覧 : 177
サンキュー:

4

42 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1話は神展開。あとは普通。

人の心を読めてしまう少女琴浦さんのお話。
1話は神展開ですね、正直驚きました。2話以降はいろんな展開がありますが、基本は日常系やラブコメディに近くなるのかな?でも1話ほどの衝撃はありません。
数話見てみて、展開やキャラクターが気に入ったなら視聴を続けるというのがオススメですよ。

投稿 : 2017/01/11
閲覧 : 174
サンキュー:

2

ネタバレ

牛筋ニキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人の心を読めるということ。

{netabare}
琴浦以外の視点で考えると、人の心を読むことができるという能力について、作品内でも度々言われているけど「気持ち悪い」と思われてしまうことは仕方がないものだと思う。

人間は自分たちと違うものを排除することで領域を守り安心を得る。
その上「思考」と「行動」を使い分けることができる生き物なので、その「思考」を読まれることは「恐怖」「脅威」として捉えられてしまうだろう。


だからこそ、琴浦に近づけた、そして近づいて行った真鍋はすごいと思う。
最初の邂逅での謎の生物の妄想は笑った。


裏のありそうなESP研の部長、琴浦さんをイジメていた森谷、娘を捨てて出ていった母親と癖のあるキャラクターばかりだったが、それぞれが事情を抱えているが、それと向き合い成長が見られたのはとてもよかった。

特に母親に関しては最後まで見ないと分からないため見た方がいい。
{/netabare}


とどのつまり、つるぺたは正義。

コシコシされたい。

投稿 : 2017/01/02
閲覧 : 179
サンキュー:

3

oxPGx85958 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ポテンシャルを感じさせる準名作

全12回のアニメ・シリーズとして、一つの物語がフルに語られたという感じはしないし、作画を含めたプロダクションに特に見るべきところもないのだけれども、本作には2つの点でそそられるところがあった。

1つは、面白かった『さばげぶっ!』の製作チームの手によるものであること。ずいぶん違うタイプの作品だが、共通するセンスの良さを感じたので、他のものも見ていきたいと思っている。

もう1つは、『この素晴らしい世界に祝福を』のカズマを演じていた福島潤が主演格で出ていること。『この素晴らしい世界に祝福を』があれほど気持ちよい作品になっていたのはこの人の力が大きかったと思っているのだけれども、本作もまったく同じように上品さを感じさせる作品になっていた。このところアニメをたくさん見ていて感じるのは、多数の作品で主人公格の役を演じる「売れっ子」の男性声優に品のいい人が少ない、ということ。なんでこんなことになっているのか、私にはまだよくわかっていないのだけれども。

なお、第1話のギミックだけでも記憶に値するシリーズになったことはたしか。

投稿 : 2016/11/22
閲覧 : 215
サンキュー:

3

れんげにゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

内容はおもしろかったよ。

鬱展開ははじめにありますが、それを乗り越えれば心が読める女の子の周りでの日常が繰り広げられます。琴浦さんの初々しさに萌えますね。

投稿 : 2016/11/21
閲覧 : 198
サンキュー:

5

ネタバレ

plm さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

浦話でっしょ?

公式のストーリー紹介を読んでまさかひぐらし風に始まるとは思うまいよ・・
Web漫画発進のコメディってことでWORKINGみたいなの想像したら、ストーリー重視で攻めてきた
いきなり要点を詰め込みまくったクライマックスな雰囲気で、しかも綺麗に終わってしまったので、
もうこれが最終回と言われても疑えないレベル。こっからコメディ側にシフトしていく・・のか?!
なかなか極端だったけど良い落とし上げでした。
面白いWeb漫画スレみたいなのでも何度か挙げられてるの見たことある気がしたので、そこそこ期待。

心が読める能力についてちょっと考えた。
{netabare} 自分が琴浦さんと出会ったなら……上手くやっていけないだろうなぁ。
後の琴浦さんを見ていると、友達になってみたいという気持ちは少なからずあるが、
あらゆる自分の考えが筒抜けになるというのは怖すぎる。常に嘘発見機にでもかけられてるようだし、
自我は他人と自分を分けるモノなので、それが共有されたら自分と他人の区別はつくのだろうか?怖ぇぇ

そもそも個性って周囲の環境から自分で思考することにより形成されていくものだと思うので、
多様な思考を直接受けてたら琴浦さんみたいな素で純粋な子はできあがらないんじゃなかろうか。
もっと変人になってそう。

なんにせよ琴浦さんと付き合えるのは、何伝わろうと問題としないような鈍感な人、ただの熱血漢とか、
それこそ真鍋くんみたいなのだけだろう。逆に計算タイプっぽい森谷とか室戸先輩が歩み寄るのが凄い。
まぁ結果的に心根から派調が合う相手だけを選別してくれる能力と思えば、良くもみえるかもなぁ。

それに絡んだ話で面白いまとめがあったので紹介
nishi_51氏の琴浦さん批評「あの世界は前提がおかしい」 http://togetter.com/li/452235
コメント欄で反論なども書かれており、色んな視点に立った意見が見れました。

これを読んで、琴浦さんという作品の話のタイプとしては、
琴浦さんが醜い感情を受け入れていく話なのか、キレイな心を持った人がいて劇的に出会う話なのか、
でいうと後者なんだな、ということを思った。 まぁこれから醜い感情とも向き合い克服するという
展開がこないとも限らないし、琴浦さんの変化描写にも期待したいなぁとも。 {/netabare}

視聴時感想
{netabare} 2話 意外にもシリアス継続……1話詐欺にはならなそうで良かった……良かった(のか?!)
メインキャラクターはこれで出そろったみたいだ。逃げられない琴浦さん!

3~4話 モリ!モリ!編
初めに心配していたよりずっと安定していて、緩急の付け方がなかなか上手い。
ダークホースやら言われてるのを認めたくなかったが、新アニメの中では対抗馬がいないのではないか、
ってぐらいエンタメ性に優れている作品だと思える。
たまこまやまおゆうはどっちかというと地味だしなぁ。2期作品は流石に粒揃いだけども。
また良い最終回でした。

5話 コメディ回!
琴浦さんのいじられっぷりだけでも楽しめるレベルに調教されました。
カタ琴浦さんや反復ダンボール箱オチ面白かったよww

11話 思いのほかひどい展開だった
ふつうならあれだけ露骨だとミスリードだったりするのに、そのまんまとは・・

実は二重人格だった!屋上なのに瞬間移動で駆けつける真鍋!警棒を素手防御なんともない!
この辺のご都合部分はまぁいいとしましょう。
でも通り魔相手に猛獣よろしくコワクナイヨーと手を差し伸べる→改心! これはちょっとさすがに・・
せめて心を読む描写いれてよ!なんで悠長に自白してるのこの人!

極めつけに「罪は償わなくちゃね・・」ピーポーピーポー「でてきたらメシでもおごってやるからよ!」
なんというかベルトコンベアで運ばれるかの如く次の身の振り方はこうですねとばかりにイイ奴になり、
とりあえず逮捕されれば丸く収まったかのようになり、救いも入れて、っとまとめて流した感が凄い。

え、これ人死にでてる事件じゃないの?こんな終わり方でいいの?と思って改めて読んでたら、
それから数日後、春香の住む町で連続殺人事件(アニメ版では連続通り魔事件)が起きる…。
                                  ~wikipediaより引用
とのことで、アニメ版では通り魔・暴行事件という扱いのようだった。
そもそも原作から改変されていて、内容自体かなり異なるらしい。どおりで何かちぐはぐな感じが。

笑い話とかならまだしも、凶悪事件で煽ったわりには微妙な顛末だったなという印象。
下手にするよりテンプレのがいいとはいうが、下手なテンプレだった。 {/netabare}

最終話視聴&総括感想
{netabare}なかなかいい最終回だった。1話冒頭のお話に対して決着をつける形で終わったのはすごく良かった。
12話で綺麗によくまとめたなぁと思う。微妙だったのは通り魔事件編ぐらいだったな。
母親と向き合う琴浦さんの成長も感じられたし、前に書いてた変化描写の期待を叶えてくれたように思う。

ただ琴浦が一升瓶抱えてる図が面白くて、シリアス入りかけてたのにちょっと面白がってしまったww
全キャラが抱えていたわだかまりも吹き飛んだし、ほんとに良い構成だったと思う。

欲をいうならつるぺたーをもっかい聴きたかったかな。 {/netabare}

投稿 : 2016/09/14
閲覧 : 359
サンキュー:

25

(C)Unko さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

株式会社蛇氏東塔事務所所属のUnkoが評価しました

[未購入]僕も人の考えを覗ける能力欲しいです

(C)2016 Unko All rights reserved.

投稿 : 2016/09/09
閲覧 : 223
サンキュー:

1

ネタバレ

やっきゅん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

琴浦さんという心が読める少女

のお話です。

それゆえに起こりうる出来事を綴った前半の展開に関しては、色々言われてるようですが、とりあえず視聴を続けてみると{netabare}主人公のいい人っぷりがうかがえるラブコメ&青春な展開に。いいなあこんな青春送りたかったよ。{/netabare}

琴浦さんがひたすらにかわいいので是非、是非観てくださいよ。

OPが愛おしくなりますから。こしこしこし!!!

こしこし!!こしこしいいいいい!!!!!!

こしこしってそっちかいいいいい!!!心が汚れててすみませんでしたああ

投稿 : 2016/08/12
閲覧 : 211
サンキュー:

3

てぃー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うーん、、、

一話冒頭からなかなかハードな鬱展開、鬱回想
その後も度々なる鬱展開にクズ登場人物

森谷や琴浦母がしれっと許されてるのが、琴浦さんが前に進むために必要なことだとはいえ最後まで本当に納得できなかった。まぁこれは自分の性格が悪いだけなんだろうけど。

ストーリー自体はまあまあ。
もうちょい真鍋て琴浦のイチャイチャがあってもよかったかな。

最後にストーリー、特に主人公に入り込みすぎるタイプの人は序盤けっこうキツイかもです。

投稿 : 2016/06/27
閲覧 : 197
サンキュー:

2

ネタバレ

sham さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的にはけっこう好き

なんとなくまた見てみたくなって2度目の視聴を終えたので感想を記します。

人の心を読めるという生まれながらの才能のせいで、意図せず周りを傷つけ、それがトラウマで心を閉ざしてしまった女の子が、理解のある仲間や好きな人を見つけ心を開いていくというラブコメ。

まず、最初に1話見たときはなかなか衝撃的だった。。

{netabare}
いい最終回だった、と言いたいような展開。

はじめの鬱展開に驚きと期待をしつつ、後半のラブコメ展開へと転換していった構成がとても見ごたえがあって、面白くなる予感がしたものだ。

(しかし、1話が良すぎて、むしろそれがピークだったという説もなきにしもあらず…)

その後は、ときおりシリアスの面影を見せることはあるものの、基本的にはよくある「部活もの」「ラブコメ」として物語は進んでいく。

超能力者としての苦悩やトラウマも出てくるけど、真鍋くんをはじめとするESP研のメンバーのおかげで、1話以上に鬱なことになることはない。

個人的には、1話並みの谷底があったらよかったなぁとは思うがw

ラブコメとしては、早くからお互い両想い状態なので、琴浦さんと真鍋くんのイチャイチャや慣れないもどかしさ、初々しさを楽しむ感じだが、
特に不快感もなく、ニヤニヤして楽しめる内容だったかと思う。

{/netabare}

また、原作を少し読んでみてわかったが、原作のエピソードを尊重しつつ、原作とは大きく異なる時系列、設定になっている。

だが、圧倒的にアニメのほうが面白く感動できるストーリー構成になっているし、1クール12話のまとめ方としても、バランスよくまとまっているなという印象を受け、構成が良かったなと思った。

{netabare}
どうでもいいが、大きく違う点としては、原作では月野さん犯人じゃないみたいだわー
二重人格なのは変わらないけどw
{/netabare}



さて、あと主要キャラについて一言。

まず主人公の琴浦春香。
上述の通り人の心が読める女の子。

ヒロインにしては(というかこのキャラに限らず全体的に萌えなキャラデザではないせいか)、やべぇ超かわいい、グヘヘってなるわけではないけど、

やっぱり軽いツンデレや乙女チックにキュンキュンしている姿はかわいい。
{netabare}
ネタエンディングとして使われるくらいに、つるぺた属性。うん、つるぺたもいいと思うよ!?www
{/netabare}


もう一人の主人公、真鍋義久。
本作で一番素晴らしいキャラだと言えよう。

裏表のない性格が幸いして琴浦さんの心を開かせ、一見するとただのバカだが、要所要所の言動がイケメンすぎて、感動。

琴浦さんのことが本当に好きで、心配で、っていう気持ちがあふれていて、そんな心の中を琴浦さんが読んで、顔を赤らめたり、喜んだりする姿がとても微笑ましい。

いつもエロい妄想をして森谷や琴浦さんにとがめられているが、
琴浦さんの家にお泊りして何もしない理性を保てるなんて、むしろ変態どころか聖人だと思う。うん。


次に、森谷ヒヨリ。
家が道場をやっているため、格闘技を身につけている。(原作では新興宗教)
{netabare}
真鍋のことが昔から好き。そのため、嫉妬で琴浦さんをいじめたり、真鍋くんを襲わせたりするが、のちに和解。ESP研のめんばーになる。
その後はコロッと人が変わったかのように、琴浦さんにべったり泣き付いたり、あるいは守ってあげたりなど、良き友となる。

和解後のキャラはなんかちょっとうざく感じられ、あんまり好きじゃなかったけど、
ダメ元で、というか想いを断ち切るため、真鍋に告白して、玉砕し、それでも健気に真鍋と琴浦さんの恋を応援したその姿はかっこよかったので、好感度上昇。
裏を返せば、とことん不遇な当て馬ポジションキャラ。ある意味重要な存在なのかもしれない。
{/netabare}


ESP研部長、三舟百合子。
{netabare}
超能力者であったが、それゆえに自殺してしまった母の無念をはらそうと、琴浦さんを使って超能力を証明しようと画策している。

とはいえ、そのことに罪悪感を感じている。偽善者を自覚した善人?
{/netabare}

人のことをいじって楽しむのが好き。
特に琴浦さんをいじって反応を楽しんでいる。


ESP研副部長、室戸大智。
百合子の幼馴染。普段は冷静で真面目だが、ブラックユーモアやいたずら心も持ち合わせている。百合子のよき理解者、というか共犯者?
百合子からのアプローチはいつもそっけなく無関心(を装っているのか鈍いのか微妙だが)にかわしている。



といった具合で、良くも悪くも、突出しすぎたキャラの立ち方をしているってほどではないが、物語の範囲内では十分なキャラクター性なので問題はないと思う。


そんなわけで、個人的にはけっこう好きな作品かなー
超絶な感動はないけど、ちょっぴりほっこりな感動と笑いがある作品なので、見て損はないかなって感じです。

投稿 : 2016/06/23
閲覧 : 202
サンキュー:

9

プリン☆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

典型的な子供向けかもしれない

これを見ていちいち感動してられない。というか考え方が大人な人が見るとちょっとイラってする。

反抗期むかえてる、親とバトルしてる人は見てもいいかも

働いてて親の老後の心配してる人はみなくてもいいかも

ESP研の子たちはもう少しリスクマネジメントを覚えてほしい。

投稿 : 2016/06/18
閲覧 : 211
サンキュー:

1

K.S さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても面白かったです。

最初の鬱展開から一転・・・
やはり友達は大切ですね。

投稿 : 2016/06/12
閲覧 : 231
サンキュー:

3

ネタバレ

ヲリノコトリ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作画が苦手だけど、好きなタイプのアニメ

 人の思考が読める少女は、世の中に絶望し孤独を選んだ。そんな少女を救うべく立ち上がった一人の男。その名は……エロスの貴公子ッ……!!!

 私が大好きな4コマ原作の、シリアス多めのラブコメ。人物配置とか全体の流れが似ているので、私の中で「一週間フレンズ。」とかなり近い立ち位置です。どっちも好きですが、作画の差で私は一週間フレンズのほうが好きかな。

 私はこのアニメの作画が若干苦手です。なんかちょっと拙い感じが……。好きな人いたらすみません。ただこれはアニメが悪いというよりは、原作の絵がすごい拙いんですよね(これも好きな人いたらすみません)。私は原作漫画は途中で断念しました……。アニメはその雰囲気を忠実に守ってるわけです。
 でも、それでもこれだけ評価高いわけですから、作画が好きな人にとってはもっと評価高いと思います!

 ストーリーは{netabare} すごくきれいに1クールにまとまってます。ヤマも中盤と終盤にきれいに一つずつ。脇役同士の恋という私のツボも押さえてくれてるし、主人公はいい奴だし。
 ヒロインの設定は「人の思考が読める」というもので、これのせいでヒロインが孤独になってしまっています。やっぱり一週間フレンズと比べちゃうんですが、あっちは「一週間で友達の記憶を失う」でした。それと比べるとこっちは一応メリットもデカいし、考え方次第ではむしろほかの人より有利に生きられる気もしますが……。
 そういう意味でこのヒロインはすごい人間臭いんですよね。すぐくよくよするし、悪い方悪い方にとるし。めんどくさい奴だな、と思うけど、愛すべきヒロインだと思います。それにヒロインがネガティブな分、主人公がどえらくポジティブなので丁度いい気がします。
 いくつかある謎解きは、まあ味付け程度でしたね……。謎解き、ではなかったかも。なんか解決シーンに入った時に「あれ、まだ明言してなかったっけ」みたいな感じになりました(笑){/netabare}

 主人公はすごい奴です。高校生男子なんて一日24時間中、18時間エロイこと考えて、6時間寝ながらエロイこと考えてるような生き物ですから、「人の心を読める」なんて女子高生には嫌われるしか選択肢ないわけです。だからプライドのプの字を持ってる男はこのヒロインには近づけません。
 しかしこの主人公は「エロい奴」という称号を甘んじて受け入れ、それでもなお少女を絶望から救おうと立ち向かう、自己犠牲を顧みない勇敢なる男なのです。否。漢なのです。 

投稿 : 2016/06/05
閲覧 : 289
サンキュー:

27

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

このエロスが( ゚Д゚)      豪遊黙示録 りゅぅぞぅ 「ギャンブル」

 ジャンル 学園+超能力

 
 ストーリー

 人の心を読むことができる琴浦さん

人の考えを口にだすことで、人から気味悪がられ、怖がれ、避けられ

いじめられていた琴浦さん

 そのため、人との交わりを避けていた(;'∀')

そんなときに、エロスな考えをしていたマナベ君と出会ったことから

物語が始まる



 物語

 そこからESP研のユリコ・ムロトと出会い

今までに経験しなかった 楽しい学園生活をおくることになる

そして、森谷さん・・・w


 キャラ

1:森谷道場 (東大・ハーバードの人材そろっているって半端ない)

2:琴浦祖父 (エロジジイの需要あると思います)

3:ゆりこ (花澤さんが好きだから仕方ない)




 総評

 1話目、このアニメを見たときは主人公が不憫すぎて泣きました

そして、白目主人公がでてくるとは・・・(゚Д゚;)

 でも話がすすんでいくうちに少しづつ明るくなっていき

いいキャラになっていきました

 妄想した祖父とマナベ君に対して

このエロスがっていう件が私は好きでした






 豪遊黙示録 りゅぅぞぅ 「ギャンブル」

 前回までの話

にわとりにおこされ、戦場の秋葉原にむかった りゅぅぞぅ・・・



 秋葉原に何をしにいったかって?

そうです エスパス秋葉原という名のパチンコ店にいってきました

大学の友人2人と会社の友人1人の4人で

 朝、腹が減っていたため ミスドに

開店の10時過ぎに店舗についたんですが

 私が打ちたかった台 ダーカーザンブラックにはすでに人が( ゚Д゚)

絶対座ってないと思っていた私は・・・ orz

 他、学園黙示録・コードギアス打とうかと迷っていたら

人が座っていき まさかの爆発

 そして、私の心も爆発 「うわぁー 座っておけばよかったー」

これがアトマツ「後の祭りの略称」

 結果、3万5千敗北・・・

会社の友人以外の2人は5万以上負け去りました

そして、熊谷の友人は2万ガチとホクホク顔で帰っていきました

帰りの電車、私はモヤモヤとした気持ちをもったまま

帰宅するのであった


 次号 「絶景」

投稿 : 2016/05/06
閲覧 : 237
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

琴浦さんの評価が分かれる理由ってなんだろう。

主人公、琴浦さんがとても可愛いラブコメです。
しかし全編とおして日常劇でラブコメを繰り広げる気楽な
アニメだとはいいきれません。作品の雰囲気が一定していないんです。

・製作者が伝えようとするテーマ
笑顔を失った少女が笑顔をとりもどすという復活の物語

・主人公琴浦さんについて
サトリという他人の心を完全に読んでしまえる能力のため
人から煙たがられ、家族からも捨てられるという
どん底からのスタートです。


・物語

転校先の学校で真鍋義久という少年と出会います。
彼は日夜、頭がエロ妄想でいっぱいなオープンエロです
しかし人間に裏表がなく、口に出すことばと考えが一致する
真っ直ぐな人間でした。好意も隠すことはありません!
随分と男らしいんですよね
彼を中心として、孤立していた琴浦さんの周囲に人が集まり
闇のそこにいた彼女に光がさしてきます

序盤の1話で作品の方向性をしっかりしめしたことは素晴らしい
さて、この後の展開は視聴者の大きな予想をうらぎることなく
義久と、琴浦さんが急速に親密度をたかめていきます。
本心で人に接することが出来る仲間が琴浦さんの心を溶かしていきます

途中にはさまれる日常劇もコメディーがふんだんに散りばめられ
ラブコメとしての展開として間違っておりません。


・サトリの設定どうするの?

中盤になるとサトリの能力で孤立していたという設定が嘘のように
内気な引っ込み思案な少女のようになります。
日常劇ではシリアスな展開よりずっと見やすいのは確かです
ではなぜ1話であれだけ見せておく必要があったのでしょう>

犯罪者を追う展開の話もありますが、犯人が多重人格者で
サトリが役に立たないというオチ。
ここはサトリに力も人の役に立てるんだって
自信回復につながられるチャンスだったと思うのです。。

ラストではじぶんを捨てた母と対面します
母とのやりとりは感動的です。
しかし、決別しなければならなかったサトリの力はどうしたのでしょう
母の気持ちを理解できていなかった、上っ面しか読んでいなかった。

ん??サトリの能力は心の全てを読める。。だから誰ともいれない
不幸にしてしまうからって設定だったのでは?
上っ面だけ読むとか琴浦さん調整できるんだったのか
と、ツッコミたくなってしまったのです。
まあ幸せになれたんだから許してしまえるのですが。


・さいごに

サトリというキーワードを使ったことで人間の深層心理に切り込む
ようなイメージをもたせてしまったのに、結局はラブコメと
母子の和解という物語。
ラブコメに進んだことにむしろ賛成です。
しかしそれならば、琴浦さんが人間関係を断絶するに至った過去を
克明に描写しなくてもよいですし、サトリという活かし切れない
設定ももっとライトでよかったのではないでしょうか。

このアニメを視聴された方自信が判断されることなのですが
アニメの評価が分かれるとしたら上記のようなことが
原因になっているのではないかと思うのです。

最後までご覧いただきありがとうございます

投稿 : 2016/04/30
閲覧 : 262
ネタバレ

keylove さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一話目からびっくりしました。え?なんで?って。エロスです。

あにこれで仲良くさせてもらってる人から薦められたので
さっそく観てしまいました。

まあ題名ぐらいは聞いたことがあったし、ちょっとした設定も知らなくはなかったので、完走ぐらいはできるだろうという感覚でしたけどね。


一話目:いきなり僕の想像の斜め上を行かれてしまって、驚愕というか裏切られた感はんぱないというか、ほんとびっくりしました。


作画をそれほど評価するつもりはないんですけど、でもこの琴浦さん可愛いんです。
あにこれで出ている画像を見る限り、ほっこりって感じで気楽に見られて、琴浦さんのことや他のヒロインのことを好きになって終わりでしょう。
って思ってたんです。

でもなんですかこれ。

一話目からこれですか。


もう観ないわけにいかなくなりました。
つまりは引き込まれたんですけどね^^;


この琴浦さんには秘密があるんですね。

それが一番重要なことなので書いておきます。
完全にネタばれですから注意してください。

{netabare} この琴浦 春香という主人公の高校生は、人の心を読むという超能力を持っています。これは平凡な学園ドラマなので、異能とかそういうんじゃなくて、むしろ悲しい能力なんです。この琴浦さんだけが、生まれついた時からその能力を持っていて、幼い頃から人の心にあることを口に出しては人を困惑させ、時に傷つけ、そして自分は化け物あつかいされて、いる場所をなくしてしまいました。
両親でさえ、娘のこの能力を気持ち悪がって逃げていってしまいます。

この一話での琴浦 春香ちゃんの絶望の表情はすさまじいものがありましたね。ひぐらしに似てるような気がしました。それぐらい切迫したものを表現されています。 {/netabare}


そんな琴浦さんは、転校した先で一人の男子生徒の隣の席に座ることになりました。

ここまでの切り口とは違って、この男子生徒がまあなんせエロスで、裏表のない性格である意味で救いようがないバカで、琴浦さんは唖然とします。
今までに出会ったことがないような人だったので。
ちょっと気になったのはエロとかスケベじゃなく、エロスって表現されていること。
エロスってね。。。笑


で、最初はその男子をうっとうしがって、避けようと必死になります。


でもそうしながらも少しずつ心を開いていくんですけど、次にまた新しい仲間となりうる生徒が寄ってきます。


上級生のESP研究会とう部の部長と副部長が琴浦さんの噂を聞きつけて近寄ってきたんですね。
何か裏がありそうなこの研究会と二人の存在。
怪しいんです、もう何もかもが。

それでも琴浦さんは今まで出会った人たちとは違うものを感じます。

ここで思いましたけど、
僕はこういうの無理です。

{netabare}自分の心をいつでも読まれてるなんて耐えられません。だからといって、相手を化け物扱いはしませんけどね。
{/netabare}


みんなどういう心の持ち主なんだろうと、関心するやらご都合主義だと思うやらでした。
ちょっとした心の声でさえ届いてしまうんだもの、いくら仲良しでいたって、言葉では言えないような汚い心になっちゃう時だってあるのに。

それでも物語りは冒頭のくだりをくつがえすがごとくに進んでいきますけど。

でも琴浦さんにはやっぱりいつもの困難が訪れます。
{netabare}
今まで必ず経験せざるを得なかったイジメです。
陰湿なイジメに琴浦さんはやっぱり今までと同じかもってなるんだけど
{/netabare}


でも、バカな男が救ってくれるんですよね。
バカだけど、バカすぎて本当にいい奴。

男キャラを見て、天使だ!って思ったの初めてかもしれません。

それぐらい良い奴でした。


そのメンバーみんなが所属するESP研究会は実質なにをやってる部なのかわからないんだけど、それが琴浦さんや他のメンバーたちにもとても意味があり有意義で、活路を見出せるものになってるんですね。


ということで、もう一人メンバーが増えます。
この増え方は紆余曲折、波乱に満ちた展開からなんですが、感動しました。

それ以外でもそうなんだけど、これに引き込まれるとジーンとすることがあると思います。
悲しい気持ちや、うれしい気持ち、そのすべてで泣けるかもしれません。


こうやって五人が集い、物語はさらに展開を見せていきます。
アニメって人数が奇数の方が成功してるような気がしますね。
概ね五人ぐらいがよさそうです。


事件があったり、自分の過去と向き合ったり、少し成長したり。

そういう姿をヒロインたちみんなが見せてくれるところがいいですね。


淡い恋心を持っていて、それを伝えられない純粋な気持ち。

三年生でスタイル抜群、大人の雰囲気を持った生徒でさえそこまで初心なのがこういうアニメの見所ですよね。
もうみんな好きになっちゃいますよ笑


そうこうしている中でも琴浦さんはお母様のことを忘れないんですね。
幼い頃に言われた言葉はトラウマになってるんだけど、それでもお母様によせる思いはきれいで愛おしくて、ちょっと泣けますね。


お母様とのエピソードも割りと良いですよ。


こんな感じで、笑い、感動、悲しみ、などの要素がありますが、ギャグに関しては笑えない人は笑えないかと思います。
人を選ぶような笑いのように感じたので。


ではキャラ紹介しておきます。
伏せますけどね。

{netabare}

琴浦 春香(ことうら はるか)-金元寿子さん
本作の主人公でESP研究会部員の高校一年生。
背が小さくて胸も小さくて、天然さんという萌えキャラです。
自分の能力で苦しみながら生きてきたのが守りたい要素抜群です。
cvの金元寿子さんは、デュラララ!!、ココロコネクト、落第騎士の英雄譚、など多数で大活躍されています。
この琴浦さん役では花澤香菜さんに声が似てたなあ。


真鍋 義久(まなべ よしひさ)-福島潤さん
本作のヒーロー?的な存在のおバカなESP研究会部員の高校一年生。
初めて春香と会った時から何かを感じており、いつも一人でいる春香にさまざまな形でアピールし、友達になろうとする。
裏のない性格は素晴らしいがエロスに塗り固められた性格は呆れられている様子。
cvの福島潤さんは、弱虫ペダル、SHIROBAKO、この素晴らしい世界に祝福を!、などで活躍されています。


御舟 百合子(みふね ゆりこ)-花澤香菜さん
本作のヒロインの一人でESP研究会の部長で三年生。
容姿端麗、スタイル抜群、成績優秀という何を取っても文句のないヒロインなんだけど、ちょっと正確破綻してるところも少々あり。
cvの花澤香菜さんは、物語シリーズ、新世界より、PSYCHO-PASS サイコパス、など多数で大活躍されていますね。
この作品の花澤さんはけっこう地に近い感じがしました。
ラジオの花澤さんはこんな感じ。


室戸 大智(むろと だいち)-下野紘さん
ESP研究会の副部長で、成績は学年トップ。
ただ、身長が低く、見た目はちょっと破綻している節あり。
でも頭脳明晰で冷静沈着、みんなのことを一番よく見ている。
でも、自分のことにはとても鈍感なのです。
cvの下野紘さんは、ef - a tale of memories.暁のヨナ、デュラララ!!×2、など多数で活躍されています。


森谷 ヒヨリ(もりたに ヒヨリ)-久保ユリカさん
本作のヒロインの一人でESP研究会の部員の高校一年生。
春香のことを嫌っていて、様々な仕打ちをしていたが、ある時の事件がきっかけで、自分がしたことを悔いるようになり、春香と仲良くなりたいと言って友達になる女の子。
cvの久保ユリカさんは、ラブライブ!、最弱無敗の神装機竜、大家さんは思春期!などで活躍されています。

{/netabare}


あと、音楽も良かったですね。

オープニングテーマ
「そんなこと裏のまた裏話でしょ?」
作詞 - 西直紀 / 作曲 - hirao(SpiralS) / 編曲 - mukai(SpiralS) / 歌 - 中島愛


エンディングテーマ
「希望の花」
作詞・作曲 - 川嶋あい / 編曲 - 齋藤悠弥 / 歌 - 千菅春香
これはシカゴの「素直になれなくて」が始まるのかと思っちゃったけど。


「素直」(第11話)
作詞・作曲 - Castella / 編曲 - 窪田ミナ / 歌 - 中島愛


下の二つは泣けますよ。


ということで、薦めてくれた人ありがとうございます。

他の人にもおススメできます。

投稿 : 2016/04/27
閲覧 : 313
サンキュー:

33

ネタバレ

Doull さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

絶妙なシリアス具合

最後の琴浦さんと琴浦さんのお母さんのシーン
あれはやばい、結構な作品を見てきましたがここまで泣いたのは初めてかも、絶対見たほうがいい。

投稿 : 2016/04/27
閲覧 : 229
サンキュー:

4

79 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ふとした時に見返したくなる

ありがちな設定だし、単純な話ではあるけれど、それで逆にシンプルで分かりやすくなって、親しみやすいものになっています。
出来るだけ一気に見ることをオススメします

投稿 : 2016/04/23
閲覧 : 257
サンキュー:

5

ゆっぴー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1話がダウナー、その他ラブコメ

原作4コマ漫画。
原作未読です。
1話冒頭で、あまりにダウナーな展開で、切りそうになりながら継続視聴。
そしたら、あったかいお話に。
ラブコメ要素もあって、面白かったです。

正義主人公、不幸からの復活劇、友情、恋愛、家族などに興味があればおすすめです。

投稿 : 2016/04/16
閲覧 : 193
サンキュー:

4

ネタバレ

mine さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

意外と…

んー面白かった!
あまり期待しないでみはじめたのだけど
ハマってしまった…笑

投稿 : 2016/02/28
閲覧 : 248
サンキュー:

4

フポン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最初はしんどかった

他人の思っている事が分かってしまう子のお話。
最初はすごく心痛みました。そんなシリアスな始まりとは逆に
徐々にハッピーエンド近づいて行きます。
ちょっとしつこいと思う箇所もありましたが、演出として必要だったのかも。
作画もこのぐらいで良かった(´▽`*)
あまり綺麗に描かれると、一話みて心折れていたかも。

投稿 : 2016/01/19
閲覧 : 206
サンキュー:

4

v.e.b さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

後にも先にも私の中でこの作品を超える日常系アニメは来ないだろう。

人の心が読める少女と少し妄想が強い少年を取り巻く仲間達の話。

アニメでは悲しくて涙を流す事が多い自分ですが
12話では嬉し泣きで号泣しました。
だから心に残るアニメになったのかも知れません。

シリアスなシーンも多々ありますがキャラクター皆んな可愛い上に
とても優しい人達ばかりなので心温まるシーンもあります。

投稿 : 2016/01/17
閲覧 : 270
サンキュー:

9

おんみょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最初のシリアスはどこへやら

鬱アニメを彷彿させる第1話。しかしそれ以降、まれな鬱シーンはあるのものの、心に刺さるほどではありませんでした。ごく普通の日常系だと思われます。最初と、終盤の和解が面白かったので☆3.5とさせていただきます。

投稿 : 2016/01/11
閲覧 : 211
サンキュー:

6

こみ☆たん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まったく期待してなかったが

2013年1クール目‥‥。
各アニメが出揃って1話ずつ視聴。

どれも微妙だなあ‥‥(今後化けてくれる作品があると信じてますがw)と思ってたらこの「琴浦さん」ときたら!!

2話見終わった時点で完走を決意しました(`・ω・´)シャキーン

投稿 : 2015/12/31
閲覧 : 270
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もう少しで、御気に入りの棚入りだった、、

残念でした( ´△`)

キャラ評価は5

声優さん評価は5

放映話での感想を落書きします。

1・超神回。人の心を読めるヒロインがどう扱われるのか、演出が上手に描いている。

2・神回。超能力占いでのシーンと、真鍋がヒロインに好きだと告白するシーンが大変良く出来ましたです。

3・どうなっちゃうんだろううか?という終わり方をする。

4・変わる世界→本当に世界は変わった!!

9・ヒロインのお母さんが主人公を(°o°C=(_ _;殴るシーンが良い。

12・お母さんとの和解、良かったです。主人公とLOVE、良かったです。

琴浦さん、御幸せに(*´・ω・`)b

最後に追記。

エンディングソングの希望の花、神曲ではないけどそれに準ずる位の良曲(*´・ω・`)b。

今も聴きながら書いてますよ(*^^*)

投稿 : 2015/11/25
閲覧 : 319
ネタバレ

たるりん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最初は重たいけどエロスが解決してくれる

冒頭は重たいシーンなのですが、このままなのかと思ったら
エロスが世界を救ってくれました!(大袈裟
琴浦さんが救われていくシーンに結構感動ですよ

エロスは偉大だなぁと思います(笑

この作品の教訓は
『人間にエロスは大事』って事かなぁ^^

投稿 : 2015/10/23
閲覧 : 242
サンキュー:

6

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琴浦さんのストーリー・あらすじ

琴浦春香は、一見普通の女子高生に見えるものの、人の心が読める能力を持つ。
しかしそのことをきっかけに、周りを疎外するようになっていった。と
ころが転校してきた早々に出会った真鍋義久がきっかけとなり、徐々に心が解され、また彼に惹かれていくのだが…。

―2012年8月にテレビアニメ化が発表された。(TVアニメ動画『琴浦さん』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年冬アニメ
制作会社
AIC
主題歌
≪OP≫中島愛『そんなこと裏のまた裏話でしょ?』≪ED≫千菅春香『希望の花』、琴浦春香(CV:金元寿子)『つるぺた』、ESP研究会『ESP研のテーマ』

声優・キャラクター

金元寿子、福島潤、花澤香菜、久保ユリカ、下野紘

スタッフ

原作:えのきづ(マイクロマガジン社『マンガごっちゃ連載』)、 監督:太田雅彦、脚本:あおしまたかし、キャラクターデザイン・総作画監督:大隈孝晴、美術監督:高橋麻穂、色彩設計:山本未有、コンポジットディレクター:川井朝美、CGディレクター:井口光隆、編集:小野寺絵美、音響監督:明田川仁、音楽:三澤康広

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