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「戦姫絶唱シンフォギアG (第2期)(TVアニメ動画)」

総合得点
67.6
感想・評価
524
棚に入れた
2844
ランキング
2321
★★★★☆ 3.8 (524)
物語
3.5
作画
3.7
声優
4.0
音楽
4.1
キャラ
3.8

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戦姫絶唱シンフォギアG (第2期)の感想・評価はどうでしたか?

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

評価6

投稿 : 2013/12/22
閲覧 : 223
サンキュー:

0

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

道理を引っ込ませて無理を押し通すカッコよさ

熱血!
少女達のアツイ熱唱バトルアニメの第2期です。
歌を戦う力に変えて、ノイズという謎の存在に人類で唯一対抗できるシンフォギアシシテムの選ばれた奏者である彼女達。
相も変わらず、大真面目に色々と無茶を押し通す作品です^^


解りやすい悪役。
解りやすい正義。
解りやすいキャラの心理。
解りやすいストーリー展開。
難解なのは設定ぐらいなものですが、ご都合主義でそんなのはブッ飛ばしていきます。
後になって冷静に思い返すと、さすがに無茶だろそれは!と突っ込みたくなる所が多すぎるんですが、ともかくサクサク進むストーリー展開で押し切ってしまいます。
キャラも直球、直情、それでアクティブ。
みんな意味不明で危なっかしい行動ばっかりなんですが、本作は結果オーライが何となく許されるのが特徴。とにかく強引に結論づけちゃうのが味になってますw
なんか、1期のレビューも同じような事書いたなぁ^^


見所はひとえにカッコ良さに尽きます。
中心人物は女の子ですが、とにかく男前な行動原理なのです。
大儀のため、情のため、居場所のため、戦う理由は様々ですが、アチィ想いを漲らせて、ガンガン戦います。1期に比べて、奏者の数も戦闘シーンも格段増えていて、アクションの面での見応えは強化されている印象。
シンフォギアのギミックが良くできているうえに、作画と演出にも惜しみなく手間がかかってるので、バトルの映像だけでも娯楽性はたっぷり。
そのうえでキャラは大真面目に、いつもどうりのムチャクチャをやるから素敵です。
熱のこもった大見得をきって、アツい口上を述べる。
芝居掛かっていて普通ならクサイと思えるようなリアクションが、いちいちカッコイイんですよねぇ。

やっぱり、突っ込んだら負け。
細かい考証なんかを気にする人には、絶望的に向いていないのは確実です。
深く考えないで、表面に見えている派手なところだけを純粋に楽しむのがシンフォギアの正しい視聴の仕方だと思います。
理屈は二の次、三の次。こじつけで充分です(^_^)b

こんな作品ばっかりでも困るけど、こんな作品は無くならないで欲しい。
アツくてカッケーのが観たい方には是非オススメ。

投稿 : 2013/11/28
閲覧 : 334
サンキュー:

26

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

届け。私の歌よ世界へ届け。この歌は世界を一つにする歌。歌は世界を一つにする。

この作品の世界観。

この作品には、空間からにじみ出るように突如発生、人間のみを大群で襲撃し、触れた者を自分もろとも炭素の塊に転換してしまう特性を持ち、人類共通の脅威とされる認定特異災害。人々はその存在を「ノイズ」と呼んだ。

ストーリー

主人公の立花響はある日、友達と天羽奏と風鳴翼による人気ボーカルユニット「ツヴァイウィング」のライブでノイズに襲われ体の中にシンフォギアシステムが埋め込まれ、その後仲間の風鳴 翼と雪音 クリスで櫻井 了子の野望を防ぎましたが、その戦いの影響で月が掛けてしまいました。この物語はそんな月の落下を防ぐためにお互い間違った方向で戦う物語です。

私の感想。

この作品を1期からあまり好きではない人やこの作品のよさが分からない人はこの作品を
「2期になる必要が無い作品」や「続編が必要ない」などボロクソ言われていますが、非常に楽しめた作品でした。本当にこの作品が2期やってよかったと思いました。

この作品の魅力は前作の問題を取り入れつつ新たな敵をきちんとさせている所です。普通続編になりますと、前作の問題は完璧に解決されていて前作はキャラクターを知るために見るのが普通みたいになっていますが、この作品はそんな事にはなっていませんでした。

そして、前作ももちろん可愛かったのですが、今作は画質も上がっていて、少しキャラクターが安定したのか、全キャラクターがよりいっそ可愛くなっていました。特に変わったと思ったのは雪音 クリスです。前作はなんだかチョイワル少女みたいな感じでしたが、今作は天然の入った可愛い少女になっていました。かわいいーーーー

そして、今作の代入曲もどれも魅力的でした。それぞれのキャラクターのよさが十分でていますし、そのシチュエーションに合っている曲をベストなタイミングで流しているのに感動しました。流石、アニメ製作スタッフ。

オープニング

「Vitalization」
流石、水樹奈々さん何度聞いても最高です。テンションもですが、この曲を聴いていると何事もポジティブになるような気がします。この曲の魅力的な所ははじめから最後までテンションが高い曲ですが途中2回ほど声がなんだか低くなります。この低めの声が本当に魅力的でした。キャラクター紹介は本当に最高でした。ネタバレもあまりありせんでしたし、最高でした。

エンディング

「Next Destination」
かなり可愛いエンディングです。前作のエンディングと少々似ている所がありますが、サビがかなりいいです。キャラクターのよさが非常に良くでています。そして閉めの最後の画像は反則並みに可愛い画像です。

投稿 : 2013/11/21
閲覧 : 435
サンキュー:

14

イブわんわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期よりテンポアップでスリリングな展開

1期に続き13話完結。

結局1期同様最後まで見終わりました。
小さなこと気にし始めると、展開について行けませんので流されるままみました。
まあ、ジェットコースターみたいでした(笑)
バトルシーンは1期よりも丁寧で、音楽もギアを1段上げた感じ。

ただ、1期でちょこっと書いた音楽面なのだが、ミュージカルっぽいのを期待していた。
で、声優さんたちによるライブステージを妄想してたのだが、気配がなかったです。

もう少し音楽に幅を持たせ、バトル中も無理やり楽曲に尺を合わせるようなスタンスじゃないほうがいいなあ・・・なんて思いました。
あくまでも個人的なわがままですが、声優陣があれだけの面子なので、正直期待してました。

声優陣のコスプレでのミュージカルステージは、私の頭の中に封印されたのだった。
無念。

投稿 : 2013/11/21
閲覧 : 335
サンキュー:

8

ローズ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前期よりも熱さ増し増し、火傷に注意!

立花響(たちばな ひびき)と雪音クリス(ゆきね くりす)はソロモンの杖を護衛していた。
一方、風鳴翼(かざなり つばさ)はマリア・カデンツァヴナ・イヴとの合同ライブの会場にいた。
マリアはシンフォギアを纏いノイズと呼ばれている化物を従えて世界中に向かって宣戦布告をする。
立花たちは、新しい敵と戦う事となるのであった。

ストーリーとしてはシンプルな感じがします。
(難しい専門用語等は無視して話の流れを重視しましょう。)
立花・風鳴・雪音の3人が善者として戦うのは前作の話の流れから当然になります。
マリア・月読(つくよみ)・暁(あかつき)という3人の新しいシンフォギア装者が登場して敵対する事となりますが、何故戦わなければいけないのかは、是非、本編でチェックして下さい^^
(前作の絶唱があっても生き残っている理由も描かれています)

一番目立っていたのは、ウェル博士だと思います。
始めは優しい口調で立花などと接していましたが、本性が現れると一気に豹変、完全な悪役になります。
行動・口調共に徹底した悪役だったので勧善懲悪のストーリーが成り立ち、視聴している人にとって分かりやすい構図ができました。
声を担当した杉田智和さんには、声優の本当の実力を見せてもらった気がします。

見どころとしては、やはり戦闘シーンでしょう。
具体的に誰と誰との戦いとかを書くとネタバレになりそうなので省略させていただきますが、シンフォギア装者同士の戦いや最後の戦いのシーンなどは迫力満点です。
ノイズは雑魚に成り下がっています^^;

少しショッキングな箇所もありますが、最終的には大丈夫。
とにかく今回も熱い展開になっているので、前作を観た人も満足できる作品だと思います。
たまには熱い作品で、手に汗を握ってもいいかもしれないですね^^


【追記】
映画のパロディーには笑わせてもらいましたw

投稿 : 2013/10/29
閲覧 : 321
サンキュー:

19

K さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シンフォギアG

キャラの魅力が十分に伝わる作品でした。

投稿 : 2013/10/28
閲覧 : 198
サンキュー:

0

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

いざ推して参る
チャンピオンに挑戦デース
この命も拳もシンフォギアだ
そう YOU達歌っちゃえよ
なぜそこで愛
どっこいしょ
君にこそふさわしい

投稿 : 2013/10/23
閲覧 : 185
サンキュー:

1

ネタバレ

すばる☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

歌の魅力は前作以上かな。より、すばらしいものに。

みんなうまい人ばっかだもん。

最後は、友情。

投稿 : 2013/10/16
閲覧 : 199
サンキュー:

0

しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ガングニールだとォッ!?(1年半ぶり2度目

上松範康の音楽が好きな人や、なんかよく解らないけど熱い展開が好きな人は楽しめると思うけど、私はお腹一杯。

ある程度売り上げがあったから2期作りましたって感じで、御都合主義のなんでもありな展開は好きではない。
ただ、次週への引きは続きが気になるように上手く作ってたと思う。

2期を作るにあたって、歌える声優(日笠陽子と南條愛乃)を増やしたのは良かったんじゃない?
ま、そこくらいしかこの作品の続編を作るメリットはないと思うけどw

主題歌も前期と変わらない布陣でカッコいい曲だ。
EDのイントロは熱い^ー^

投稿 : 2013/10/14
閲覧 : 318
サンキュー:

11

ネタバレ

北山アキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1期に続きまたもや傑作だった

1期の方がカタルシスや感動は大きかったが、
2期はプロットのひねりと各話の終わり方が絶妙だった。

鑑賞方法としては、
進行に合わせて更新されてゆく
公式HPの用語解説も確認しながら本編を観るのが
一番楽しい観方だ。
(設定は実は細かい。とんでもだったとしても)
だから、これから観る人はちょっと損してる。

それと、僕も斜に構えていた十代とか学生の頃なら
「そんな恥ずかしいもの観られるか」と思ったであろう物語だが、
そんな自意識はすでにボロボロにされた
おっさんになっているので素直に楽しめる。
逆に、おっさんこそ楽しめる作品だとさえ思う。

実際、第9話でおっさんが歌うシーンで
すぐに元ネタが分かるやつはおっさん。

おっさんが作って、おっさんに受けてるアニメのはずだ。

(追記)
観たことない人に言っておくと、
実は「ラスボス」という分かりやすい敵の存在を前提とする物語ではない。
あくまで胸の歌の響き合いの物語なのである。

それとこの二期の面白さは「意外性に富んだシナリオ」である。
{netabare}
フィーネという組織はアンクルサム(US)の経営層の思惑への義憤に駆られたおばはんが
手駒もないのにやむをえず即製したテロ組織である。
それに対ノイズ組織であっても対テロ組織ではない特異災害対策機動部二課が
半ば行きがかり上(異端技術の所有状況から)対応に当たるという構図である。
(ノイズはともかく、奏者には通常兵器で対応できる)
この時点で捩れが始まっている。

フィーネ構成員は5人だけ。
軍事的に言えば分隊以下、もはや組織ですらでない。
財政能力もない、異端技術のみの集団である。
だから作戦実行能力も無い。(作戦すら無いかも)
これに対し、フィーネがもっとまともな組織だと想定している二課にとっては
「あいつら何したいの?」

おまけにフィーネは一枚岩でもないから、
おばはんの病の重篤化に伴い、
生化学者は領分を超えた独走を始め、
切調も思い付きで行動し、
マリアも「自分が何をしたいか分からない」状態になる。

フィーネの残念さに由来する混乱を、
フィーネの各人が更に自分に都合よく利用しようと行動し、状況はまた捩れる。
二課にはそのグダグダから生まれる急展開を後追いするしか術は無い。

一方で、戦闘のおかげで響の非人間化状態が判明したり、
未来を誘拐してリンカー漬けにしたことが
響の融合症からの回復に繋がり、
さらにはフロンティア起動と月軌道の回復に繋がったりと、
フィーネが意図せずして影の立役者だったりする。
{/netabare}
ハッピーエンドへの道筋は意図しないことの連続であり、入り組んでいる。

一期の「最速で、最短で、真っ直ぐに、一直線に」という魅力とは別の魅力がある。

投稿 : 2013/10/14
閲覧 : 459
サンキュー:

2

笑い男アオイ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2013年夏の最高の引き!!

私にも、気楽に見ていた時期がありました・・・・

どうしてこうなった?><
2期は順調に進んでましたがまさかの展開があります。

いわゆるマミってる状態じゃなくて
ヒビキってる状態があります(俺の王の力がー・・・
正直ちょっと衝撃が強いので不意打ちにはご注意を

まさかこう来るとは・・・今後の展開に期待です

追加
イヤー凄いですわ。
毎回毎回引きが凄すぎる!!
一週間が長い長い(笑)
エンディングに入る時の疾走感あふれる
チャラッチャチャラ!!チャラッチャチャラ!!
って曲に合わせて良く韓国ドラマがやるいいシーンでの止め絵!!
これは、引きが旨くてそう言った意味では完全に前作を超えてきてますよ!!
もちろん一期があって話に入れる二期なんだけどEDの曲も良しで二期が一期より面白い稀有な成功例ですよ。

あの常に一定の面白さを与えてくれる『みなみけ』でさえ二期はなかったことになってるのに、二期が面白いのが素晴らしいですね。

視聴継続していきます。

追記:最後まで見終わって
いやー胸アツの展開がホントに多かった!!
毎回毎回次週はどうなんの?って引きに次ぐ引き!!

歌がメインなだけあって、結構歌いながらの戦闘が良いですね。歌いながら戦うのにマクロス7ってのがありますけど
マクロス7は戦闘中も歌にブレがありません。
そこは、腹筋鍛えて一流歌手なら出来るのかもしれませんけどアイドルがステージやりながら歌ってぶれないとこれ口パク?って思っちゃう場面ありますよね?

しかし、シンフォギアは『戦闘中の歌がブレます』ここ重要!!

会話と歌が混じっていて、力を込める時には溜めて~~~放つ!!みたいなのが歌の歌詞にのせてるのがいいですね。
歌に思いを乗せて!!みたいな感じがよく出てましたね。

それから、一期はいわゆるバーロー(高山みなみさん)の印象が強すぎて他の歌のイメージを喰ってましたけど、2期は一人ひとりの個性が生きてたと思います。

そして、ラストの展開も思っても見ない形で盛り上げてくれました。

それから、師匠は既にドラゴンボールの世界にいる戦士で問題ないと思います(笑)あと、地味に忍者もいるので彼の身体能力も半端ねぇ(笑)

総評:娯楽作品としてとてもいい作品だったと思います。

投稿 : 2013/10/14
閲覧 : 242
サンキュー:

6

ネタバレ

りんご さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

めちゃくちゃだけどそれがまたいい味出してる

杉田さんがもう楽しそうで楽しそうで。そればかりが記憶を占拠しています。
ニコニコ視聴なので、OPの弾幕の完成度も印象的です。
本編中にOPが流れても弾幕流れるんだもん。面白かった。

なんだか毎週クライマックスな展開と引きで、盛り上がりがカンストしていました。
一期も評価出来るのは音楽だけだったと記憶していますが、
それと比べたら……杉田さんのおかげなのか、楽しむことは出来ました。笑
忍者も面白かったです。いろんな部分でシンフォギアらしさが炸裂していました。

個人的に音楽は一期に勝るものはなく、せっかくデュエット曲まで出したマリアの扱いが
なんだかなーという感じだったので残念でした。
全て最終話に詰め込んだような気もします。かといって不満というわけではなく、
あの熱さと勢いには「もういいや」と許せてしまう何かがある。笑

投稿 : 2013/10/13
閲覧 : 211
サンキュー:

4

熊一郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1期より良化

1期は最後まで見ましたが「可もなく不可もなく」といった感じでほとんど印象に残っておらず、「え?2期やんの?」といった感じでした。
というわけで2期の期待値は低かったのですが、1話で「あれ?なんか面白いぞ」と思い、そのまま優先度高めで最後まで見ました。

どこが良かったか説明するのは難しいのですが、次々に事件や戦闘が起こり、ストーリーのテンポが良く、飽きさせないようになっていたとおもいます。

投稿 : 2013/10/13
閲覧 : 201
サンキュー:

3

ネタバレ

カルビ犬 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

捉え方色々

面倒なのでウィキペディアより。
響達とフィーネの戦い「ルナアタック」から3か月後、未だ発生するノイズへの対策を講じる人類だったが、その要となる聖遺物「ソロモンの杖」の強奪事件が発生する。同日、海外から訪れた歌姫のマリア・カデンツァヴナ・イヴと合同ライブを行う翼の前にノイズが出現する。驚愕する翼と観客達の前で、マリアはノイズを統率し、フィーネの名を掲げて全世界への宣戦布告を行う。黒く染まったシンフォギア「ガングニール」を纏って。


{netabare}主人公の体が蝕まれ、それを助けようとした親友が悪に利用され、主人公が奇跡的に末期症状から回復する。など、話が出来すぎてて、お約束通りの展開にガッカリです{/netabare} 要は歌いながら敵をバンバン殴る斬るという。観かたを変えると鬼畜以外の何者でもないアニメ

投稿 : 2013/10/12
閲覧 : 196
サンキュー:

0

ネタバレ

トキノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もっと追い込んで欲しかった

1期が良かったからこそ2期の失速が目に余った。
響がすぐに治ったのが個人的にあれ?と思ったし博士を多用しすぎてあまり面白くなかったです。

投稿 : 2013/10/11
閲覧 : 181
サンキュー:

0

ネタバレ

ハッピー! さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/10/10
閲覧 : 176
サンキュー:

0

だわさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1期は一番おいしいB級アニメな感じだったけど、もうそろそろA級って言ってもいいと思えた。

全13話
想像の斜め上を痛快にかっさばく展開と、熱いバトルで血湧き肉踊る激アツアニメ。
面白い。面白いよ本当。個人的に夏アニメ一番だった。

歌×バトルっていうどっかの超時空歌姫みたいな構図なんだけど、
歌いながら戦うっていう異様なスタイルを2期でも無駄に丁寧に維持。
勢いと盛り上がりに妙に定評のある1期後の期待に応えるのに充分な内容だった。
やっぱりこの作品については、ムチャクチャな部分を突っ込むのではなく、爆笑する方向で見るのが吉。
当然ご都合主義だし、無理矢理な描写も多々ある。
テンポ重視で心理描写もそこそこにとどめてあるので、キャラによっては心情変化が少々雑な印象。
でも、なんじゃそりゃあwと笑いながら見て盛り上がるとちょっと他では味わえない癖になる魔力を秘めている。
最終回はもはや熱いのか笑いなのかよくわからないぐちゃぐちゃな感情が強烈な勢いで心に刻まれた。
俺は大好きだけど、無理な人はホント無理なんだろうね。
でもどちらにせよ、他にはない個性の強いアニメとして見ることができると思う。
総じて、1期見れたなら安定して視聴できるクオリティかと。
細かく言えば、1期も2期も最終展開で見せ場を一気に畳み掛けるんだけど、
1期の方が熱かったかな。この2期は少々笑いに偏ったかも。
歌アニメとして作られたこのアニメも、振り返ってみると最大の魅力は作風として感じられる
「なんだかわからん妙な勢い」のような気がする。
知らない人にはオススメしづらいけど、個人的には推したいアニメ。

投稿 : 2013/10/08
閲覧 : 521
サンキュー:

20

Tatsurei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

引き続きノリノリなので1期の様な楽しさも健在ですね。

1期よりテーマが多くてストーリーが良くなってますね。

基本的になんとなく歌って戦ってのアニメなので、内容は頭に入りにくいのは難点ですね。
後、主人公の舌足らずの話し方が結構、聞き取りにくいですかね。

歌って、変身して、戦ってと面白さを感じ方に好き嫌いが分かれると思いますが1期から観て欲しい、お勧めの作品です。

投稿 : 2013/10/08
閲覧 : 203
サンキュー:

10

マグナムエース さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これぞ燃えアニメ

正直一期のが面白かったが10話が圧倒的神回だった

投稿 : 2013/10/07
閲覧 : 233
サンキュー:

0

ネタバレ

ヌコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

歌はいいよね

ストーリーはよくわからなかったけどクリスちゃんが可愛いからどうでもいい。

投稿 : 2013/10/05
閲覧 : 215
サンキュー:

0

如水 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

二期になってひどくなった

タイトルの通りです。
一期は非常に高く評価していたので二期には期待していたのですが、正直がっかりだよ……。

しばらく間があいての二期なので、記憶が朧になっていますが、
一期の冒頭から序盤にかけて視聴者を物語に引き込んでいく構成・演出は非常に素晴らしかったのは覚えています。
ストーリーも、まあ、ありがち感はあるもののまとまっていたように思います。

それが二期になってこれだよ。がっかりだよ。憤りよりも虚しさを感じるよ。

まず冒頭から急展開が続きます。
こういう場合、大抵視聴者が置いてけぼりになりがちなので、設定や物語を補足するような演出を入れていくことになるのですが、この作品はそれがあまりにひどすぎる……。

ごちゃごちゃ戦闘しているさなかに、ひたすら登場人物がだらだら説明口調で設定やら一期のできごとやらを延々話し続けるだけ。しかも一期視聴済みでもいまいち理解できない。(このへんは私の方に問題があるのかもしれませんが)

はっきり言って違和感しかありませんでした。
物語の項目が低くなっているのは、演出・脚本という項目がなかったので仕方なくそこの評価を下げた結果です。

私は基本的に途中で投げ出したりはしません。物語重視で見ていますので、最後までみないことには評価のしようがない、というのが基本的なスタンスです。

しかしこの作品は見るのが苦痛でしかなく、4話ほどで断念いたしました。その段階での評価ということをご理解ください。

いつかまた見る気になったらもう一度評価しなおすと思います。

嗚呼、一期はよかったなぁ……(遠い目

投稿 : 2013/10/05
閲覧 : 204
サンキュー:

3

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シンフォギア装者の叫び・・・鳥肌モノでした^^;

この作品は、戦姫絶唱シンフォギアの2期目の相当する作品です。内容に繋がりがあるので前作を未視聴の方は、そちらからの視聴をお薦めします♪

1期でシンフォギア装者として絶唱で月の欠片の落下を食い止め、奇跡的な生還を果たした響、翼、クリスの3人でしたが、2期では、他のシンフォギア装者が3人の前に立ちはだかるところから物語が始まります。

シンフォギア装者が3人以外にも・・・というところもビックリしたのですが、それ以上に、未だ発生するノイズに対して、3人はいきなり絶唱するのです(゚o゚;;
絶唱・・・装者の限界を超えてシンフォギアの能力を解放する歌で、装者を死に追いやるだけでなく、遺体も灰となって消滅してしまう禁忌の歌・・・だったはずなのですけれど・・・??
でも、視聴を進めていくと、その謎も解明されます・・・どうやら、これまで以上に深く強まった3人の絆が成せる技だったようです^^

物語は、聖遺物の強い力に魅了され・・・るだけなら良いんですが、その力を邪な方向に使おうとする輩に対する勧善懲悪ものの王道を行くストーリーが展開されます。

1期同様、ストーリーも私は楽しめましたが、今期はキャラの立ち回りが良かったと思います。
クリスは、3人の輪に最後に入った事・・・彼女の生い立ちもあり、みんなと同じ学校に編入してきても少し距離を取りがちでした。でも、周りから背中を押され一歩前に出ようとする彼女は見ていてほっこりしました^^
基本的にヒロインが変身するバトル色が濃いストーリーの中で、こういう一息入れる事のできるシーンがあるのは良かったと思います。

でも・・・それ以上に私がビックリしたのは、響ちゃんを演じる悠木 碧さんです^^
決して体格的にはそれほど大きくはないのに・・・あの迫力はどこから来るんだろう・・・? 
と思わず思ってしまうほど凄かったです^^;
この役は悠木さんのハマり役だったと思います。
特に、響ちゃんの絶叫するシーン・・・とにかく響ちゃんが格好良くて鳥肌モノでした・・・物語の終盤になると、全身で演じている悠木さんを想像してしまい、鳥肌を超えて感極まってしまいましたケド・・・(//∇//)
収録は大変だったと思います・・・お疲れ様でした^^

そういえば、10/26から魔法少女まどか☆マギカの新編が劇場で公開されますが、その収録も模様に関するインタビューで「生命を削りながら収録しています」とコメントされていましたが・・・あまり無理しないで下さいね^^;

オープニングテーマは水樹奈々さんの「Vitalization」
エンディングテーマは高垣彩陽さんの「Next Destination」
どちらも良い曲でした^^ 是非歌を覚えてカラオケで歌いたい・・・と思うのですが、水樹さんの歌が、だんだん難しくなってきている・・・と思うのは私だけでしょうか^^;?

今回の作品も1クール13話の作品でしたが、私には1期同様見応え十分な作品でした♪

投稿 : 2013/10/04
閲覧 : 282
サンキュー:

20

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世界よ、これがシンフォギアだ!

戦姫絶唱シンフォギアの第2期
前期の戦いから3ヶ月後
「ソロモンの杖」強奪事件が発生し、更に歌姫"マリア・カデンツァヴナ・イヴ"が黒い「ガングニール」を身にまとい世界へ宣戦布告を行う
といった感じで話が始まります
1期のレビューもそのうち書かないとなあ
まあそのうちね

とても素晴らしいシンフォギアでした!!
前半は雪音クリスちゃんの可愛さに打ちのめされ(これは俺だけかもしれないけど・・・)
後半は怒涛の熱すぎる展開
目が離せません
もはや鳥肌ものでした

OPで分かる通り、新しい装者が3人登場
[ガングニール]の装者"マリア・カデンツァヴナ・イヴ"
[シュルシャガナ]の装者"月読 調"
[イガリマ]の装者"暁 切歌"
彼女たちの登場により、バトル展開も盛り上がりました
装者同士のバトルは動きまくるので観ててテンション上がりますね
さらに歌うものだからテンションギガギガですよ
どの歌もこの作品を盛り上げるために必要不可欠です
お金があったらキャラソンCDなども全部買うのに・・・

脇役も素晴らしいと思うんだよね
OTONAとNINJYAは強すぎるしww
{netabare}NINJYAなんてとうとう水面を走りましたww {/netabare}
ウェル博士の小物感はムカツクけどたまらなく面白いし
{netabare}彼が最後まで生き残るとは思ってなかったけどね {/netabare}
みんな本気だからこそ生まれる笑いもあるということです
3期もお願いします(>人<;)

とまあベタ褒めさせてもらいました
私はこの作品がお気に入りなので、自然とレビューもこうなってしまいますね(一般的な評価はあまり高くないのかな゚(゚´Д`゚)゚)
1期を観てない人はそっちを観た上で鑑賞してくださいね

好きなキャラは雪音クリス
意地っ張りで可愛くて、ちょっと育ちが悪くて可愛くて、実は仲間思いで可愛くて、可愛くて可愛いクリスチャンが大好きです

投稿 : 2013/10/04
閲覧 : 161

atsushi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1期見てないとつらい

エンカレッジフィルムズが消えて、実質1期もほぼ全部やってたサテライトが制作。
あと監督交代。
あと新キャラ日笠陽子。

演出と歌は派手なんだけど、ストーリー的にはそんなに面白いとは言えなかったからどうなることやら。

一応最後までなんとなく見たものの、脚本はAKB0048並みだった。
まあ、水樹奈々の出る数少ないアニメなので、ファンは買うんでしょう。

投稿 : 2013/10/02
閲覧 : 273
サンキュー:

1

ネタバレ

(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ついつい観てしまった作品(;´∀`)

。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ

❏❏作品情報❏❏

2013年7月から9月まで放送された第2期。
全13話。
[1期]2012年1月~3月(全13話)

響達とフィーネの戦い「ルナアタック」から3か月後、
未だ発生するノイズへの対策を講じる人類だったが、
その要となる聖遺物「ソロモンの杖」の強奪事件が発生する。
同日、海外から訪れた歌姫のマリアと合同ライブを行う翼の前にノイズが出現する。
驚愕する翼と観客達の前で、マリアはノイズを統率し、フィーネの名を掲げて全世界への宣戦布告を行う。黒く染まったシンフォギア「ガングニール」を纏って。

。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ

✤✤個人的感想✤✤
{netabare}
この作品は1期を観ておらず、
それでも歌が良かったので、2期を先に全部観ました。
1期も時間が合う時に観ようと思います。

歌いながら戦ったり、
何かの名前でも「マクロス?!」と一瞬思いましたが、
全然別物の女の子が戦う作品で、
悪者らしい悪者が少ない悲しい戦い風景だと思います。

誰が主人公なのかとツッコミたいぐらいに、
それぞれのキャラがとても活かされており、
歌も全部が素晴らしくなかなか見応えがある作品でした。

戦ったり、
ロボ系な感じは元々苦手だったのですが、
何となく観ていた作品だった割に満足しました。

声優さん達の演技も素晴らしく、
アフレコ現場を見てみたいと思ってしまいましたw

ジャッキー・チェンの歌が流れた時には、
思わず食い入るように見入ってしまいました(笑)

そういうチョットしたギャグを入れてくる所もよく、
飽きさせない演出が多かったと思います。

頑張って1期観ないと(笑)
{/netabare}

。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ

投稿 : 2013/10/02
閲覧 : 182
サンキュー:

5

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1期と比べて圧倒的にEDの引きがイイ!

視聴中
新キャラ日笠さんですか。水樹さんとのペアは期待せざるを得ない。

1期よりも成長した感じで描かれている響の活躍も気になります。

1期はストーリーが雑な印象だったのでそこらへんが改善されているといいな。

視聴完了
メインキャラが6人に増えて均等に出番を持たせようとしたためかちょっとごちゃごちゃしてしまった印象。

新キャラのマリアも最初のかっこいい悪役っぷりはどこへいったのぐらいの後半の微妙っぷり、せめて過去の掘り下げシーンをもう少しやっておけばと思います。

6人に増やしてしまったためそこまでできなかったのが現状でしょう

EDとEDへの引きは毎回すごく良かった。

投稿 : 2013/10/02
閲覧 : 204
サンキュー:

5

ネタバレ

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1期と比べると・・・

作画以外はすべてパワーダウンしてしまったように思えます。登場キャラが増えて敵側の部分に大きく時間を割いてしまったため、ストーリーもまとまりに欠けてました。一話から明らかに悪人の博士を(それも小物感たっぷりw)延々と最終話まで引っ張り続けたのもちょっと理解に苦しみます。でも最大の要因はそれらを吹き飛ばすような歌にのせた戦闘シーンの勢いが前作よりも効果的に働かなかったことだと思います。歌で世界を救えましたが作品までは救えませんでした。。。

投稿 : 2013/10/01
閲覧 : 177
サンキュー:

3

ネタバレ

スズメバチ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

えーっと・・・

一期をなんとなく見てたので、二期も見てしまった。

ただそれだけのアニメになってしまった。

投稿 : 2013/09/30
閲覧 : 198
サンキュー:

1

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

私たちの歌で世界を救う!

全12話

戦姫絶唱シンフォギアの2期です。視聴される方は1期を観ることをオススメします。

お話は、「ノイズ」という敵と戦うため歌うことによって装備できるシンフォギアシステム、その奏者(装備者)である3名、立花 響(たちばな ひびき)、風鳴 翼(かざなり つばさ)、雪音 クリス(ゆきね)が、今回敵となる新たな奏者、マリア・カデンツァヴナ・イヴ、月読 調(つくよみ しらべ)、暁 切歌(あかつき きりか)と戦い、そして1期同様世界を救うために頑張ります。

前半は、謎の組織に翻弄され、響にも重大な事が起こり、絶体絶命のピンチ連続でした。
{netabare}絶妙のタイミングで「次週に続く」となりますが、その次週は結構あっけなく解決することが多かったですね。{netabare}腕を喰いちぎられて終わる→次週、腕が再生するとかw{/netabare}{/netabare}
後半は当初の目的が薄くなり、いま少し分かりにくいお話しになっています。
{netabare}マリアは最初はもっと響たちと絡むのかと思いましたが、失速していて余り目立たなくなってしました。どちらかというと他の2人が活躍してましたね。{/netabare}

何気に司令(師匠)は凄いし{netabare}(自分たちより大きい岩を砕いてましたねw){/netabare}、1期ほどではないにせよ、やっぱりお約束{netabare}の超展開{/netabare}はありましたねw{netabare}(変身しすぎwロボットまで出てくるとはw){/netabare}

この作品は突っ込みどころ満載の作品ですが、それを如何に楽しむかでしょうね~
内容は1期ほど感動する場面は少なかったですが、奏者も多くなった分劇中歌も多くなったので、歌が好きな方にはオススメです。マリヤ役の日笠陽子さん、風鳴役の水樹奈々さんの歌はいい曲でした^^

OP 1期同様、水樹奈々さんが歌ってます。
ED こちらも1期同様、高垣彩陽さんが歌ってます。

最後に、今回杉田智和さんが声をしているキャラがいるのですが、ガルガンディアでいい役だったのにこちらが本職なのでしょうかねw かなりのぶっ飛び様でしたw

投稿 : 2013/09/30
閲覧 : 556
サンキュー:

27

かくれアニおた さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

期待大!→見てよかったよ

2013夏アニメをとりあえずのところ一通り見て、一番高評価なのはこれです。
実は1期は流して見てるだけだったので2期も期待してなかったんだけど、意外といい感じだったので高評価。

観終わって。
勢い良くてずっと熱かったね。
最後の未来の投擲っぷりは(゚д゚ )ポカーンだけど、あのアニメの勢いなら問題ない。
そんな勢いに乗せられてCD買っちゃいそうな勢い。

投稿 : 2013/09/30
閲覧 : 205
サンキュー:

9

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戦姫絶唱シンフォギアG (第2期)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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戦姫絶唱シンフォギアG (第2期)のストーリー・あらすじ

風鳴 翼と雪音 クリス、そして――立花 響。

運命に翻弄された少女たちは、
FG式回天特機装束「シンフォギア」にてその身を鎧い、
数多の戦いと幾多のすれ違いを経て、決戦の地に集結した。

そびえ立つカ・ディンギルが狙い定めるは、
バラルの呪詛にて人類の相互理解をジャミングする巨大な監視装置「月」。

人類史の裏側で数千年に渡って暗躍してきた巫女フィーネの企みは、
月を破壊し、神代の言の葉「統一言語」を取り戻すことであった。

だが、月の破壊は、
重力均衡の崩壊をはじめ、惑星規模の災厄を引き起こすことになる。

迫り来る脅威「ルナアタック」に対し、
命を燃やした少女たちの絶唱は、
空に、胸に、高らかに響き渡るのであった。

それから約三ヶ月後。

激闘の末に欠けた月が見下ろす世界にて、物語は再び動き始める。

複雑に絡み合う世界情勢のもと、
日本政府が保有する「シンフォギア・システム」は、
いまだ各地にて観測が続く、認定特異災害ノイズへの有効対策手段として、
機密の一部が開示されたものの、
その装者に関しては、多くを秘匿したままとなっている。

日常を保障されつつ、
日米共同研究に参加するシンフォギア装者たち。

いつかノイズのもたらす危難を駆逐することができたら、
世界のステージで歌ってみたいと夢見る翼。

与えられた場所の暖かさに馴染めず、戸惑うばかりであるが、
徐々に他者との接触を受け入れはじめるクリス。

聖遺物との融合を果たし、新霊長と称されるものの、
いささかも変わらず趣味の人助けに邁進する響。

それぞれが、それぞれの現在(いま)を生きる中、ひとつの指令が下される。

特異災害対策機動部と、
米国連邦聖遺物研究機関が最優先調査対象としている、
完全聖遺物「サクリストS」を米軍岩国ベースまで搬送すること。

日米両国間の協力体制が確立した今、
さしたる問題も無く遂行されるはずの作戦であったが、
新たな敵は暗い嵐の夜に紛れ、すぐそこにまで迫撃しつつあった。

開け放たれたバビロニアの宝物庫より蔓延するノイズの大群。

異なる物理法則がもたらす破壊の不協和音が充ちる中、
撃ち貫くがごとく、少女の歌声が轟く。

『その名は、ガングニール』

聖遺物との融合症例第一号、立花 響の咆哮である。(TVアニメ動画『戦姫絶唱シンフォギアG (第2期)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年夏アニメ

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