当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「けっこう仮面2(OVA)」

総合得点
計測不能
感想・評価
3
棚に入れた
17
ランキング
7721
★★★☆☆ 2.9 (3)
物語
2.8
作画
2.8
声優
3.0
音楽
2.8
キャラ
3.2

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

けっこう仮面2の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

正義のヒーローという名の露出狂2

第1巻と同じ22分×2話。

作品全体については省略。


今作高橋が少しムカつく、1巻の時は完全な被害者だったけど、今作だとせっかく勉強したのに女に惚れてテストで集中できなかったり、けっこう仮面ばっかに頼ったり同情できる場面が少ない(笑)


2話の裸を晒すのはダメだけど、1話の成績トップの美少女生徒を作って他生徒の学力を上げるっていうのは割と理に適ってるんじゃない?


今回モブが何人か脱がされたけど、結局結花の乳首はおがめず、せっかく高橋と一緒に捕まったのに脱がす前にけっこう仮面が参上してしまった・・・・・


続編がないってことはこのova売れなかったのかな・・・・・・



【各話あらすじ】
・1話
学園に転校生がくる、彼女は田中花子という生徒で美人で成績トップということもありすぐに人気者となった、当然高橋も花子に興味を持ち、花子も成績が悪い高橋に勉強を教えてくれた。
だが花子は生徒の成績を上げるために作られた人造人間だった、他の生徒は順調に成績をのばしたが高橋は花子が美人過ぎて集中できず成績は下がる一方だった、そこで校長はある機能を追加する。
ある日、結花は高橋に「花子に気を付けろ」と忠告をするが高橋は聞かずまた勉強を教えてもらう、だが全問間違えたことにより花子が覚醒おしおきモードに移行する、高橋を縛り上げ電流で鞭打ちをする花子、結花が駆けつけるが電流で触れず助けられない、するとそこにけっこう仮面が参上、校長とベンを瞬殺し高橋を救出する。最後は場所を変え花子と一騎打ち、花子の触手に苦戦するけっこう仮面だったがスケベな校長たちが作ったことを思い出し、花子の乳首を押し電源を切る、花子は落下し大破、けっこう仮面は結花に高橋を託し去っていく。

・2話
校長たちが呼んだ浪人により成績が低い女生徒が服を斬られ写真を晒される事件が発生、高橋は偶然その現場を見つけてしまう。
校長たちと浪人の目的はけっこう仮面だったが、いくら生徒を斬ってもけっこう仮面は現れない、そこでよく助ける高橋をターゲットにすることが決まる。一方結花はけっこう仮面に頼る高橋を一喝し、自身も高橋を守れるように特訓する。
高橋が襲われる日、襲われた高橋を結花が白刃取りで受け止め浪人と戦う、だが歯が立たず、結局けっこう仮面に頼ることになる、けっこう仮面が参上し浪人と戦うが、浪人の傘で必殺技が通じずけっこう仮面は一旦退却する。
校長たちは再度けっこう仮面を誘き出すため結花と高橋を縛り上げる、するとすぐにけっこう仮面が参上、もう一度浪人と戦う、けっこう仮面は傘が吹き飛ぶ程の竜巻を起こし浪人を倒し一件落着。

投稿 : 2020/10/31
閲覧 : 166
サンキュー:

0

けっこう仮面2のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
けっこう仮面2のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

けっこう仮面2のストーリー・あらすじ

1975~78年に月刊少年ジャンプに連載された、永井豪のコミックが原作。顔を隠して体を隠さない正義の味方・けっこう仮面が、スパルタ教師軍団から生徒を守るために日夜戦うギャグエロス・ストーリー。OVA第2巻となる本作には第1話「怪奇!悪魔の人造人間伝説!!」と、第2話「危機一髪!けっこう仮面は二度死ぬ!!」を収録。監督は前巻の近藤信宏から替わってよしもときんじ。けっこう仮面の声は前作と同様に篠原恵美が担当。 スパルタ学園に美少女・田中花子が転校してきた。彼女はなぜか落ちこぼれの真弓に優しく、真弓は花子がけっこう仮面ではないかと考え始める。しかし花子の正体は、生徒の学力向上のために開発されたお仕置きロボットだったのだ。(OVA『けっこう仮面2』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1992年3月1日

このアニメの類似作品

この頃(1992年3月1日)の他の作品

ページの先頭へ