亜人ちゃんは語りたい(TVアニメ動画)

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「亜人ちゃんは語りたい」

よみがな:でみちゃんはかたりたい

放送中:2017年冬アニメ(2017年1月~放送中)

このアニメの感想・評価 261

2017.03.29 21:12 シャベール大佐の評価 | 観終わった| 12が閲覧 ★★★☆☆ 3.9 評価対象: 亜人ちゃんは語りたい(TVアニメ動画) 物語 : 3.0  作画 : 4.0  声優 : 4.5  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

いい話っぽいだけに、逆に気になる部分もあるかも

バンパイア、デュラハン、雪女、サキュバスといった亜人(デミ)たちも生徒や教師として通っている高校を舞台に、亜人の生態に興味を持つ教師・高橋鉄男と亜人たちとの交流を描く学園コメディ。全12話。
話の内容は基本的には温かくて、いい話っぽい回が多いです。亜人を題材にすることで、優しい雰囲気の学園日常物の中に、現実社会におけるマイノリティへの差別や偏見について考えさせるような内容も含んでいたりします。登場する亜人キャラは、美少女の生徒が3人、美人の先生が1人ということで、萌えアニメ的な楽しみ方もできます。
ただ、ちょっと気になったのは、高橋先生と亜人の生徒たちとの距離感。あまりにも生徒たちが高橋先生を大好きすぎて、また先生のほうも生徒をハグしたり頭をなでたりといった身体的なコミュニケーションを取ったりするのが、教師と生徒という関係からすると過剰な印象で、高橋先生が本当に信頼できる素晴らしい人柄の教師として描かれていることと合わせると、なんだか主人公最強のハーレム作品の一種のようにも感じられてしまいました。せっかく高橋先生を、イケメンではなく若くもないキャラにしているのですから、生徒たちが先生大好きという感情を持つこと自体は悪くないにしても、おっさん教師と教え子の女子生徒という関係をもう少し意識して描いたほうが、素直に良い話として受け取れた気がします。
キャラは、元気いっぱいのバンパイア少女・ひかり、美人でナイスバディだけれど恋愛経験のないサキュバスの佐藤先生がかわいかったです。
音楽は、OP、EDともに悪くなく、特にEDは映像も含めて好きでした。
最後まで観終わって、全体的に悪くはなかったと思います。ただ、真面目なテーマを扱ったりもしているだけに、観る側の意識のハードルも少し上がるというか、単純な萌え作品ならば気にしない部分も気になったりする作品でした。

 サンキュー(5)
2017.03.29 06:44 羽衣の評価 | 観終わった| 16が閲覧 ★★★★★ 5.0 評価対象: 亜人ちゃんは語りたい(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 5.0  キャラ : 5.0

優しい世界

普通の男が(なぜか)モテまくるという最近のアニメにありがちな感じではありません。
亜人ちゃんや他の人達と接する過程で自然と高橋先生の大人としての魅力が伝わってくるので、好かれるのも納得です。
笑いあり涙ありの老若男女に愛されるアニメだと思います。
見て正解でした。

 サンキュー(2)
2017.03.29 01:18 イスの評価 | 観終わった| 15が閲覧 ★★★☆☆ 3.5 評価対象: 亜人ちゃんは語りたい(TVアニメ動画) 物語 : 3.5  作画 : 3.5  声優 : 3.5  音楽 : 3.0  キャラ : 4.0

癒しのデミちゃんず

先生が普通にセクハラしてるのでたじたじのデミちゃんたちに癒されながら観てました。
素直な町が一番かわいい…でもやっぱり皆かわいい。

雪の悩みの原因には肩透かしを食らいましたがデュラハンの首の話、頭のいい人はそういう見方をするんだなぁと感心しました。

 サンキュー(2)
2017.03.29 00:56 桜木 優人の評価 | 観終わった| 26が閲覧 ★★★★☆ 4.3 評価対象: 亜人ちゃんは語りたい(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 4.0  声優 : 4.5  音楽 : 4.0  キャラ : 4.5

タイトルなし

 サンキュー(1)
2017.03.28 22:44 おぬごんの評価 | 観終わった| 18が閲覧 ★★★☆☆ 3.9 評価対象: 亜人ちゃんは語りたい(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 3.5  声優 : 4.0  音楽 : 3.5  キャラ : 4.5

異種萌え、キャラ萌えに終わらない深さ

吸血鬼や雪女などの人型の妖怪の類が「亜人(デミ)」と呼ばれる人の突然変異して存在する世界を舞台に、高校の生物教師と亜人ちゃんたちの日常を描いた作品
講談社原作の作品(それこそ「亜人」とかw)のCMでよく流れてたので、ご存知だった方も多いのではないでしょうか

さてこの作品、私はてっきり「モンスター娘のいる日常」みたいな、異種萌えをメインにしたゆる〜い日常系作品だと思っていました
その予想が全く間違ってたわけではないんですが、この作品の面白いところは「亜人が人の突然変異として存在し、それが社会的に認められている世界」をかなり突き詰めて考察し、描いている点です
大袈裟に言うと「もし亜人がいたら」という仮定に、社会科学、人文科学、生物学、物理学といった側面から考察を与え描いてるんです
「もし吸血鬼が社会的に認められてるなら、血液が国から支給されるはずだ」
「デュラハンの頭と身体の繋がりを物理学的にどう説明すべきか」
こういった考察や想像が多分に盛り込まれ、またそれらにしっかりとした説得力があるため、世界観だけでも大きな魅力となっていました
SFの基本に「物理法則を無視して良いのは一つか二つだけ、あとは徹底的に現実通りに」という物がありますが、
それを忠実かつ丁寧にこなしていたと思います

また亜人に興味がある教師を亜人ちゃんたちの相談相手として中心に据えた作りも面白いですね
この作品の亜人は、遺伝等と関係なく現れる、所謂マイノリティとして描かれています
マイノリティとしての悩みを亜人ちゃんたちが先生に相談したり他の亜人ちゃんたちと、悩んだりする構図を作ることで、亜人ちゃんたちの内面(=キャラ)と、キャラ同士が信頼関係を結んでいく過程を自然に描いていました
これには先述したような「この亜人はこんな悩みを抱えるに違いない」という考察も含まれているわけで、設定の妙が相乗効果を発揮していました

ただ、若干ぬるすぎるというか、優しい世界すぎたかなあという思いもあります
この作品の色に合わないことは重々承知なんですが、世界観がしっかり作り込んである分、亜人を取り巻く周囲の反応が現実離れしているように感じました
作中で描かれたのも、所詮雪自身の性格や美貌に起因した陰口程度でしたし…
あれだけ人との差異があれば、もっと差別がなきゃおかしい…なんて思う私は汚れすぎなんででしょうかね


キャラでは、控えめ美少女かと思いきや実はムッツリな雪が可愛かったです

声優では諏訪部の親しみやすさと抱擁力を併せ持った声がピッタリでした
あと新婚の日笠陽子にサキュバスやらせる鬼のキャスティングに笑いました…ハマってたけどw


日常モノかと思っていたら、予想外に作りこんである作品でした


※以下どうでもいい余談
私の地元の方言で「仲間になる」という意味の「かたる」という言葉があります
「かたらして!」と言えば「仲間に入れて!」という意味です
「語る」というのは「言う」や「話す」よりも、その言葉に情熱というか、心がこもった表現です
そのため語るという行為そのものが、内容を抜きに自分の内面を見せるということになります
この作品でも亜人ちゃんたちが語り、内面を見せることで先生や他の亜人ちゃんと仲を深めていきました
ひょっとして、語ること→内面を見せること→仲間になること、なのかな…?
原作者は同郷では無さそうですし、方言の「かたる」の語源も分かりませんが、そんなことを考えていました

 サンキュー(11)

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