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「バビ・ストック I 果てしなき標的(OVA)」

総合得点
計測不能
感想・評価
3
棚に入れた
14
ランキング
7719
★★★★☆ 3.4 (3)
物語
3.2
作画
3.5
声優
3.8
音楽
3.5
キャラ
3.2

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バビ・ストック I 果てしなき標的の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

『ハイスピードジェシー』と同じ監督だったから期待してたんだけど・・・・・

約45分ova。
警察惑星のエージェント?ケイトが、敵対する帝国の存亡を握る二人の重要人物ムーマとバビを確保するが・・・・・。


題名が男の名前だから設定上の主人公も男なんだろうけど、実際はケイトが主人公。

序盤は普通の救出劇だから良いんだけど、何故か途中からレースをする。一応バビ救出で付いてきたサミーに関係あるんだろうけど、個人的には急展開だった。

それとケイトはやり手のエージェントの設定なのに、スカート破けたくらいで悲鳴上げて敵に見つかったりするマヌケなのはどうなの?


展開は驚いたけど、ストーリーは悪くないし、まだ謎を残した状態で2が作られたのも良かった・・・・・・・けど次作は全くの別作品になるから作品全体としては期待外れ。

同じ監督のOVA『ハイスピードジェシー』が当たり作品だったから期待してたんだけど、結局次作で制作陣が全て変わるから、この監督の本領を発揮せずに終わった。




【あらすじ】
警察惑星GPPに所属するケイトが敵対するベンティカ帝国から帝国の存亡を握ると言われる少女ムーマを助け出す。

その後、本部からもう一人の重要人物バビを迎えに行けと言われ、殺人で収監されているバビがいる刑務所へ向かう。

刑務所ではバビがサミーに騙され、刑務官と賭けボクシングをしていた。

ケイトは無理やりバビを連れ去るが、ついでにサミーも付いてくる。

本部へ戻ろうとするが、本部は帝国にやられており、帰る場所をなくす。

サミーの知り合いの爺さんのとこに船を止め今後について考える。

ケイトたちはそこで行われるレースに出ることにするが、帝国の幹部ルースミラーが部下のアンドロイド、アイズマンを出場させていた。

レース本番、マシンにはバビとサミーが乗り、アイズマンと戦う。

一方ケイトは裏でレースを妨害しようとしていたルースミラーに銃を向けるが、彼女の超能力で逆に追われる立場になる。

バビたちとアイズマンの一騎打ちになり、マシンに乗り移られるが、アイズマンを落とし、バビたちは急いでケイトの元へ向かう。

ケイトは追い詰められ船を犠牲にしてルースミラーを殺そうとするが失敗。

ムーマがケイトを庇いルースミラーが超能力で引きはがそうとするが、ムーマが超能力をはじき、肩に謎の刺青が浮かび上がる。

その後バビたちが到着し、最後はバビの機転でルースミラーをたおす。

投稿 : 2022/03/27
閲覧 : 78
サンキュー:

0

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/04/18
閲覧 : 70

ANK2gou さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/06/27
閲覧 : 160

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バビ・ストック I 果てしなき標的のストーリー・あらすじ

OVA揺籃期の1985年ににっかつビデオフィルムズが発売した、オリジナルのスペース活劇ロマン。 宇宙に君臨する軍事国家ベンティカ帝国。同国と敵対する警察惑星G・P・Pは、帝国の存亡の鍵を握るとされる記憶喪失の少女ムーマを牢獄から救出した。ムーマの保護に当たるのはG・P・Pの女性エージェント、ケイト。そのケイトにG・P・P上層部から次の指示が下る。それは帝国打倒のため、もう一人の要人を非公式に連行せよというもの。相手の名はバビ少年。だが彼は現在、刑務所惑星に殺人罪で懲役中の重罪犯罪人だった。 監督はアニメーターから演出家に転向した影山楙倫で、これが初の監督作品になる。アニメの制作は影山が所属していたスタジオ、カナメ・プロが担当。当時、同プロにいた人気アニメーター・いのまたむつみも、本作の美形敵役アイズマンのキャラクターデザインなどで作品に参加した。(OVA『バビ・ストック I 果てしなき標的』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1985年12月10日

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