愛花 さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

あなたは、そこにいますか？

平和だった竜宮島に突如侵攻を開始したシリコン型生命体フェストゥム
島はフェストゥムに対抗する組織アルヴィスへと変貌する
真壁一騎は幼馴染の皆城総士に頼まれて人型決戦兵器ファフナーに搭乗する

『何の疑いもなく信じていた世界は偽りだった。仰ぎ見ていた美しい空も偽りだった。祖国日本は既になく、人類はフェストゥムの侵略で全滅の危機に瀕していた。(wiki)』

島の子供たちの平和は消え去り、ファフナーに乗ってフェストゥムに対抗する日々が訪れるのであった…

見始めはEVA？という感じだったが、後半から独自の世界が広がっていった感じがします(´･ω･｀)

戦闘シーンはとても迫力あります！
登場人物の心理描写もしっかりされています♪

少し昔のアニメなので絵が少し見にくいですが、ストーリーが面白いので見進めていくうちに気にならなくなりました( ´ ▽ ` )

dakiramk3 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

つんつく さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

設定が複雑に感じる

エヴァのパクリといわれる部分が設定が難解なところでしょうか
でもそのわりに謎解きがおもしろくない
謎解きもおもしろいエヴァはやはり偉大

で、このファフナーのダメな部分をわかりやすく改良したのが
ヴァルヴァレイヴというアニメだと思う。こっちの方がわかりやすく
おもしろいので、こちらを薦める

実は設定はそんなに難しくないので
先にウィキとかで調べてから見たほうがいいと思う

おもしろくないこともないのですが
ニコニコやつべであるまとめ動画で十分かな
むしろ死亡集とかでは感動したから、ニコニコでまとめを検索だー

盛り上がるまでは退屈すぎて観るのは結構苦痛

たまちゃん さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

gGFUX99773 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

続きが見たいと思わせる力は強烈！

もともとシリアスなロボットアニメは自分の好みなので評価は甘めです。
しかし物語の推進力（続きが見たいと思わせる力）はかなり強烈だと思います。メカ、キャラクターデザインがもっと良ければと思わせるところが惜しいところです。

aTkom02692 さんの感想・評価

2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

何回も見ながら寝落ちした。正直微妙

これから見ようとする人へ言えることは、中盤くらいまでは我慢して見てくださいと言う事。そこまで我慢すれば、何とか最後まで途中断念せず見れるはず。まぁそれでもつまらないんだけどね…。

理由は最初から飛ばしすぎ。いきなり訳の分からない固有名詞が出てくる。見ている方としては頭に？？？がいっぱいついた状態で話がどんどんすすめられていってしまう。

この手の、設定がわかりにくい作品は、よくわからなかったけど、でも見終わってみたら面白かったから、もう一回見直そう！！と思える良品もあるけど、ファフナーはそうじゃない。
訳のわからないまま進んで行き、そして終わる。終わり方も微妙。だから二度目見ようという気になれない。
正直微妙。

名瀬 さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

アニオタチャンピオン さんの感想・評価

4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

一番影響を受けた作品かもしれない

観れば観るほど、考えれば考えるほどいろんなメッセージが出てくる作品。
冲方丁はやっぱりすごい。

エゴ さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

「会話は、自分が自分であり、人が人であることの証拠だよ。」

人類の敵フェストゥムと真壁一騎たち人類の存亡をかけて戦うおはなし

「あなたはそこにいますか…」
フェストゥムの問いかけに
肯定すれば同化され、否定すれば消される。
これじゃ戦うしかないじゃんｗｗ

世界観や設定は面白いしＯＰはとても良かったけど
作画が古いし、専門用語が多くて難しかった。

回を増すごとに重い展開になりますが
最終回も良くシリアスな話で面白かったです。

nohohon さんの感想・評価

2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

くかす さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

りおんぱん さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

あなたはそこにいますか…

太平洋に浮かぶ孤島・竜宮島
「あなたはそこにいますか…」この声が聞こえたとき
“フェストゥム”による侵攻の合図だった
島の大人たちはフェストゥムに対抗するため
組織された“アルヴィス”の人間だった
「アルヴィス司令・皆城公蔵」「最適格者である真壁一騎」
一騎は人型決戦兵器･ファフナーに乗り、戦いが始まる


～感想～
視聴済だったけど内容を忘れていて
2015.1より2期が始まるということで観直しをしました
面白かったっていうアバウトな記憶だったけど
やっぱり面白い！
ただ前に観たときには感じなかったことが多々あったかな？

ファフナーに乗らなければ島は攻撃され親・友達・居場所がなくなる
だからと言ってファフナーに乗れば乗るほど染色体が同化され、死に近づく
仇ために戦う
死にたくないという意思
帰りを待つことしかできない自分
個々の葛藤が伝わってきました

一騎と総士は絶大な信頼関係という設定だけど
それを通り越しているのでは？と疑問に思う人は多いかと…笑
お互いがいることによって自分を保っている状態…依存していると思う
特に一騎は何かと「総士がやるなら…」「総士が行くなら…」
う～ん。総士が選んだ道が自分の進む道のようです
きっとそれが一騎の「決めた」ことなのかな？
主役は自分の意志で進んで周りがついていくことがほとんど
だからめずらしい設定だと思う
とはいえ、総士もなんら主役と変わらない位置にいるのだけど

この続編が出るのはうれしい！
楽しみが増えた(^^)

猫々飯店 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

クボデン さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

continue16 さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

最初から暗過ぎて

最初から話が暗過ぎて観るのがキツくなってしまいました。
5話で断念です。

熊一郎 さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

あなたはまだそこ（TVの前）にいますか？

オリジナル作品、ロボットもの、全26話、2004年放送

現在放送中『蒼穹のファフナー EXODUS』の4年前を描いた前編。
近未来の日本にあると思われる島（竜宮島）を舞台に、そこに住む子供達が謎の生命体（フェストゥム）と戦うお話。恋愛要素はないわけではないですが非常に薄く、人間模様とロボットバトルが中心です。ちなみに「ファフナー」は“ガンダム”や“エヴァンゲリオン”に相当するロボットの総称です。

序盤は、世界観や敵の正体が示されないままひたすら島を守るために戦い、敵の強大さと闘いの過酷さが描かれます。中盤に入ってやっと島の外の世界が登場し、世界観が判明。島に残った人／出た人、島を攻める人／守る人それぞれの思いが描かれます。ラストはフェストゥムとの決戦です。

正体不明の敵が本部の地下を狙って攻めてくる感じはエヴァに似ています。正直、中盤まではパクリじゃねぇかと思って見ていましたが、終盤で敵の目的や、同化という行動の意味などが判明するとストーリーへの理解度が跳ね上がり、俄然面白くなりました。

かなり設定が深く作り込まれているにもかかわらず作中で用語の説明がほとんどなく、序中盤は世界観も示されないため、この辺りで飽きてしまう人も出ると思いますが、終盤は盛り上がるので、ロボットものがお嫌いでなければ頑張って見てほしいです。

余談ですが、主人公とヒロインが、ガンダムSEEDのシンアスカ（部分的にアスラン）とミリアリアに見えてしまったのでwikiったところ、キャラデザが同じ人で納得しました。

ゅず さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

私はここにいる。あなたはそこにいますか？

【一言紹介】
人と人が分かり合うために
どれだけ近づけるか
そんなことを思いました。

【評価的なもの】
音楽とかバトルシーンとか
シナリオの細かい部分とか
やっぱりエヴァと比較すると
似てる部分があるのは
あんまり評価できない
だけど
シナリオのほうはわかりやすく、
伝わってくるものも違うから
結構高好評価。

【バトルものの好き嫌い】
自分はあんまりバトルとかロボット好きじゃないけれど
ファフナーには期待をしていた。そして期待通りだった。

人と人との争いは嫌い。
でもこのアニメの内容は

真剣に人と人が
わかりあおうとしてる
いろんな葛藤と闘ってる
{netabare}
一緒にいると
楽しいだけじゃなくて
辛くて、苦しくて

仲間に助けられて
そうゆう仲間の思いは暖かくて
その暖かさは優しくて
切なくて、嬉しくて、痛い。

誰かと関わるたびに
わかりあいたいと願い続ける。

{/netabare}

【ゅずワールド】
今を生きてる
{netabare}

あたし行かなくちゃ
時は止まるはずもなく
願いは風に消されて
喉が渇いてる

この先には何があるの？平行線
振り向かない僕は君に　もう交わらない

立ちつくす街は歪み　君が居た記憶だけ
胸の中に溢れ出して
深い海を創り　僕はそこに溺れる

握りしめた 冷たい指 僕は悲しく笑い
君はかける言葉もなく 景色は滲む

{/netabare}
今ここにいる
{netabare}
私が私じゃなくなって、
私がいなくなっても、
いいと 君は思うの？
私は自分じゃない自分なんて
生きてる価値すらなくなってしまうよ

生きてればなんでもいいって
なんて思わない

だからあの言葉は
私にとって、すごく痛くて、傷付いた。


君を好きな自分でありつづけたい
こうやって言葉や想いを
自分自身で伝えたい
だから自分のままで居続けたい。
君は君のままでいてほしい。

{/netabare}
最後
{netabare}
全部溶けて、交わった時には
見えなくてもそこにいる。
雨の雫、太陽の光、
土の中、花の匂い
ここにいるよ
{/netabare}

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

MryvE15360 さんの感想・評価

2.8
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：途中で断念した

微妙…

昔のｱﾆﾒみたいな印象をうけました。
切り口や設定は悪くないのに構成や見せ方がわるく入り込めず、置いてきぼり感がひどい。
内容云々より、ｽﾄｰﾘｰの組み方がひどすぎます。
中盤くらいまで我慢しないと見てる側が追いつけないです。

私は途中で降りましたが、鬱系お好きな方にはｵｽｽﾒです。
作品全体が悲壮感漂ってるんで好きな方は好きな作品だとおもいます。
ただ、万人受けはしないかと。

おみや さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

平和の尊さを如何にして伝えるか？

すごい端折ったあらすじｗ
ある日、竜宮島（たつみやじま）にフェストゥムという謎の敵が現れます。
それに対抗するため少年少女が「ファフナー」というロボットに乗り込み
戦うという話。

感想
{netabare}
フェストゥムの戦闘能力がとても高く、反対にファフナーに乗り込む
少年少女はそれまで平和に暮らしていたのですから、何人かの命が奪わ
れる事になります。それによって子供も大人も悩みや葛藤に直面するの
ですが、それらの描写がいわゆる「鬱アニメ」と呼ばれるところなんで
しょう。

この作品で私的に1番感じたのが平和というものに対する尊さです。
戦争になれば誰彼なく必ず多くの命が奪われます。
アニメという事であくまでフィクションですが、その中でも暗い気持ち
にさせられるという事は、戦争が無ければこんな思いをしなくて良い
というふうに考えれば、平和の大切さの伝達に成功しているのでは？
そんな気がしました。
{/netabare}

それ以外
声優さんはちょっと当たり外れがあったかなぁ。

BGMが常にオーケストラで迫力ありました。これは作品に厚みも出来て
大成功だと思います。

作画はまあ、まあ、まあ、まあ。

この作品の良さに1つに、他の方も書いてらっしゃいましたが、少年少女
だけでなく大人の描写がとても丁寧で、「子供たちのために」という姿勢が
全般を通して一貫していた事です。


最後
前半はつまらないという感想が多いようですが、私は最初から最後まで
特に苦痛なく観れたんですがねぇ。（そんなに鬱かなぁ？）

にんにくさん さんの感想・評価

3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

大人がきちんと役割を果たしている作品

2期の前に観ました。

全話通して暗い雰囲気が続く、神話ネタ等々「ポストエヴァ」のセカイ系ロボット作品といったところです。

OPEDともに秀逸です。（自分的にはEDの方が好きでした）

この作品では登場人物たちの葛藤や苦悩などといった心理描写が多く見られますが、その中でも注目すべきなのは大人たちの葛藤や苦悩がきちんと描かれていることです。
こういったアニメにおいて、大人の存在は軽視されがちなのですが、この作品ではファフナーのパイロットたちを支える大人たちが上手く描かれていると思います。

この作品は後半の方から面白くなってくる作品なので最初の方は我慢しないとダメだと思います。
良作の部類に入るロボットアニメだと思うので時間のある方はどうぞ見てください。

balbal0003 さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ゴウバイン！

他の方も書いている通り、物語の前半はかなり退屈で正直印象に残るエピソードは少ないです。 {netabare}16,17話あたりから持ち直しますが、やはり全体として観ると「最高に面白い作品」というようにはなりません。 {/netabare}

「劣化エヴァ」と批判されている方もいるように、製作者側はエヴァや他の作品を意識していたのは間違いないでしょう。要塞都市、少年少女がロボットで戦う、未知の生命体の来襲...。被る点は多くあります。後半の展開を観る限り、設定ではなくストーリーで差別化を図ろうとしていたのでしょうが、伝えたいメッセージ（いちおう「存在」なのかな？）が明確じゃなかったせいで、いまいちパッとしなかったのかなという印象です。

あと、このアニメの一番の特徴は日常のシーンが物凄くリアルであることです。例えば他のロボットアニメとかセカイ系のアニメだと合間に日常のシーンがたまにありますが、個人的に「この状況で普通の精神状態で日常を送れないだろ！」と思ってしまうことが多いです笑。確かに非現実的かもしれないが、そういうシーンは作品にメリハリをつけ視聴者を一旦クールダウンさせる効果があると個人的に思います。なので、必要な場合の方が多いように感じます。
しかし、本作品はそれがほとんどなく、ただひたすら登場人物の苦悩や葛藤を描きます。良く言えばリアルですが、悪く言えば「ひたすら鬱」。

なので、「アニメ観て元気出したい！スッキリしたい！」という方には全くオススメできません笑。

teiwazu さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

全体的にはよかったと思う

　2015年の冬アニメでこの作品の続きをやるようなので急いで見ました。
　前半は正直見ていてかなり苦痛でしたね。説明も不足していて、まあ説明をしなかったのは見れば分かると思いますがまあわざとでしょうね。あと設定は少しエブァを意識しているみたい

　それでも後半からは持ち直して(狙ってたのかも)この作品のいいところがたくさん出てきて夢中で見てましたｗ「あなたはそこにいますか？」という問いかけの意味もだんだんわかってきてかなり引き込まれます。

　opとedも作品にあっていてかなり良かったと思います

Takaさん さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

あなたはそこにいますか……

2期を観始めたので、1期を初視聴してみた。

孤島・竜宮島を中心に、未知の生命体“フェストゥム”と
人型決戦兵器･“ファフナー”に登場して戦う少年少女の話。

分かりやすく書いてしまえば、エヴァ＋SEED合わせた感じかな？

1周しただけだと、少し難しい話なので、2周すれば分かりそう。
キャラデはガンダムSEEDの人だけど、制作会社が悪いのか結構雑。

声優も、上手い人と棒の人の落差が激しく、最終話まで棒を聞いているのは、
結構キツかったなぁ…

話は面白かったけど、26話だと説明不足感があるのかも。

ニーダ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

アナタハソコニイマスカ？

新しいのが放映されるとのことで急いで観ました。

死亡フラグ乱立＋退場多数有り。心が折れそうになりました。
後半からよかったかな。

ロボのデザインは古いですけど、まああまり気にならない。なんせもう5年以上前ですからねぇ。

総評：
「容赦がないアニメ」

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

☆名作ロボットアニメ

悲壮感溢れる内容で重たいテーマですけど
深い内容のあるアニメで感動しました。

よくエヴァと比較されてるみたいですけど、こちらのほうが
わかりやすい感じでした。灯籠流しのシーンは印象深いです☆

翔子ちゃんがせつないです。(;つД｀)



監督/羽原信義

キャラクターデザイン/平井久司

メカニックデザイン/鷲尾直広

アニメーション制作/XEBEC


OP 「 Shangri-La」angela

ED 「 Separation 」angela


テレビ東京2004.7.5-12.27月曜1:30-2:00(全26話)




追記欄_


2010シアターグリーン(劇団アフリカ座)、2012博品館で舞台化

koaki さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

知りたがりの侵略者に教えた事・・・

太平洋に浮かぶ孤島・竜宮島。
平和だった日常が突然、人類の存亡を賭けた戦いへと転じる。
少年少女達は外の世界を知らなかった。
遠い宇宙から来た敵　フェストゥム
フェストゥムの侵略で人類は全滅の危機に瀕していた

フェストゥム戦用に開発された人型体感操縦式兵器ファフナー
選ばれたものしか動かせない切り札であり、与えられるリスク。
選ばれた者と選ばれなかった者の心の葛藤
未知の物への恐怖。死の恐怖。失う恐怖。
友情、揺らぐ信頼、暴走
私欲の為だけの画策と裏切り・・・

フェストゥムだけでなく、同じ人間同士での争い
激しい怒り・・・
白紙状態の侵略者が最も理解し易い感情・・・
そして負の連鎖

いやはや何とも重くて考えさせられる内容でした。
ただ、前半は不必要にイライラさせられました。
観るのやめようかと思ったくらい。
途中からストーリーに引き込まれたのは
脚本が変わったからだったのですね。納得です。
ばら撒かれた伏線と回収もお見事
最後は爽やかとは言えないけれど、あれでよかったのかも。

そして、最後のちょっとしたジレンマというかモヤモヤは、
きっと映画「蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH」を観れば
少しは解消できると思います。
私的には、映画で完結した気分でしたから(^◇^;)
脚本も、冲方丁氏なので安心。

できるなら、映画の前にOVA
「蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT」を観ると
本編の印象に深みと重さが加わるのと
映画でもOVAの内容にちょっと触れてますので
本編→OVA→映画の順に観ることをお勧めします。

あ・・・２期が始まるのですね・・・
どうしようかなぁ～
自分の中では完結してるから、２クール終わってから
気分が乗ったら、まとめて観ようかなぁ

シン風 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

悲しみ………痛み…、存在 理解してなお、此処にいる

最初の部分に少し、忍耐がいります
(^_−)−☆
新しい機体がくるまで辛抱してください
（＾ω＾）

歌も良く、最後には、
いい作品と思える仕上がりだと思います
二期期待します（＾ω＾）

何も知らない雛鳥は、
小さな住処で羽を伸ばす
そして、外を知り、始めて
世界が、色づき、時間が動く

{netabare}
そうしの喪失は、痛いけど、
二期が、あるので楽しみです（＾ω＾）
{/netabare}
あなたは、そこにいますか

{netabare}
この意味を、理解して、受け入れる
そして……そのはてには
同化という物がある
それは、一番考えなかった
ある種の死と同じ測りでかけていた存在

存在を淘汰し、考え 戦って来た……
痛み……悲しみ
それを経て、辿り着くところは
ある意味死に近かった
{/netabare}