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「魔法少女リリカルなのは(TVアニメ動画)」

総合得点
77.4
感想・評価
1231
棚に入れた
6531
ランキング
612
★★★★☆ 3.8 (1231)
物語
3.8
作画
3.5
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
3.9

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魔法少女リリカルなのはの感想・評価はどうでしたか?

totehi さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人生を狂わせられました。(ヲタの道へ)

今も人気のあるなのは。もう放映から10年経つのかなってくらいですが当時は萌え系って騒がれていた時でその影響で自分も気になってみていました。


感想
1話~3話辺りまでなんか普通にCCさくらみたいな感じで子供向けでもいい感じでどこに人気があるのか不明でした。
登場キャラの声優さんは豪華で釘宮がモブとか釘宮ウィルス過敏性大脳皮質炎が蔓延していた当時としてはなんかすごかった。他にも田村ゆかり、水樹奈々ってラインナップが凄い。
5話辺りからシリアスになっていくんだけど敵であるフェイトさんがすっごく不憫になってくるのだ。もうここら辺でちょっと惚れ始めていた若い自分。
10話~12話でフェイトさんの真実と理不尽にとっても心をうたれ、あぁなんていい子なんだと。なんていうか純粋に一途で儚い感じがたまらなく好きなんだと今になって自分の好みとかがわかるんですが曖昧だった頃に最初にやってしまったフェイトさん。もう完全に惚れました若い自分。
物語としても良かったしフェイトさんで感情移入しすぎてしまい最終話の終わりにもう軽く涙ちょちょぎれてしまった。
今になってはもうキャラデザも古臭くアニメの始まり方とか初めの数話も臭さを感じるのは否めませんが紛れもなく名作。


それにOPのinnocent starterはアニソンで一番好きです。歌詞をよくみるとこの1期なのはのフェイト視点なんですよね。フェイトさんに感情移入した自分にとっては心に響く曲です。

投稿 : 2015/02/22
閲覧 : 240
サンキュー:

10

ネタバレ

boiler さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ん。

魔法少女もの第二弾です。
(第一弾はまどマギです)

まどマギを観て魔法少女ものもちょっと広げようと思い手を出しました。

ストーリーはシンプルで良かったと思います。
絵柄に時代を感じたけど(特に髪型)そういうのは特に気にしない性質なので問題なく観れました。

声優さんが色々豪華だと思うのは僕だけではないと思います。
さすがは名作といわれるだけのことはあると思います。


続きがあるようですが観るのは一旦休憩にして別の作品を観てから
続編に行きたいと思います。

なぜって?
それはなのはちゃんが小3だからです。
続けてみたらなんか大事なものをなくしてしまいそうな気がするのです(笑)

それが視聴してる上での最大のネックでした。
面白いんだけどどうものめり込めないというか、自分自身で制御した感じ。
色んな意味で危険を感じたのでしょうね。きっと。

まぁこれは僕自身の些末な問題に過ぎないので、作品の問題ではないのですけれども。


とりあえず細かいこと気にしないで観たらいいんです。きっと。
けど十分楽しめました。
ありがとうございます。ごちそうさまです。

投稿 : 2015/01/18
閲覧 : 280
サンキュー:

6

朝霧麻衣 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魔法少女といえばこの作品

魔法少女と聞くと最近では「まどか☆マギカ」が有名ですが、私が最初に思い浮かべるのは「なのは」シリーズです。

製作されてから10年以上経過しての初BD化ということで、購入して再視聴しましたので感想を書いておきます。

なんといってもこの作品、声優さんが豪華です。メインキャラとなる魔法少女2人は田村ゆかりさんと水樹奈々さんです。しかもOPは水樹奈々さん、EDは田村ゆかりさんとなっていますので、ファンの方必見の作品です。

魔法少女ものと聞くと戦闘メインの展開が多いイメージがありますが、この作品は友情や家族愛といったものを丁寧に描いている印象を受けました。ストーリーも芯があって、大人でも十分楽しめる作品だと思います。大げさな露出など萌え的な要素はほとんどありませんので、魔法少女ものに抵抗ある方でも多少は見やすいかと思います。

※劇場版は若干サービスシーンが増えているので、そういったものが苦手な 方には注意が必要です。

もし見る時間があまり取れない方には、劇場版をお勧めします。TV版を再構成して、迫力ある戦闘シーンなど見応えあるリメイクとなっています。ストーリーも上手くまとまっていて、よく分からないと言うことも無いと思います。ただクライマックスで流れる挿入歌はTV版の方が好きなので、是非TVも見ることをお勧めします!

投稿 : 2014/12/30
閲覧 : 251
サンキュー:

19

woa さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

本来は0点を付けたいと思った作品

序盤は魔法少女物のテンプレ(自分らしさに悩む主人公、塾への近道で「偶然」淫獣に出会う展開)以上のものではないが、途中からもう一人のヒロインが出ることでより一層心理描写が劣化する。アニメ規制の悪しき例として挙げられたのもパンチラや変身シーンのわいせつさよりもこの作品のキャラクターやトラウマをあたかも道具を扱うかのように提示する道具主義的な人間観や世界感が問題視されたからではないだろうか。たとえばヒロインは母親の娘の代理品なのであるが彼女が虐待されつつも従順に母のいいつけに従う様は母の言う通り内面のない人形そのものであるし、さらに言うなら過去に縛られ操作される母自身も人形である。また主人公が傷ついた淫獣に協力する動機は「可哀想だから」という同情心という名の優越感からなのである。このような問題のある認識を商業的な娯楽として受容出来てしまうオタクはやはり一般社会からは浮いた存在であり、彼らや彼らの愛好する商品に対するバッシング、規制はもはや避けられないだろう。また世界設定もあいまいな部分が多く魔法少女物なのに戦艦や虚数空間などの「SFっぽい」モジュールが出てきたり日常的な家族や友達とのステロタイプな関係性とのギャップが媒介するものがないため理解不能なほどに著しく企画段階での混乱があったであろうことが予想できる。これほど批判するなら見なければいいという言い分もあるかもしれないが、まずある程度は見なければ批判することは出来ないし、この作品に関しては友人の勧めもあって視聴したのだが、今はとても時間を無駄にしたと後悔している。一般的にいいと言われるものや人気作というのはあくまでオタクという社会の中では特異な趣向をもつ一部分の基準にすぎないので全体としてあまりあてにならないということがよくわかった。

投稿 : 2014/11/17
閲覧 : 309
サンキュー:

0

ネタバレ

T.N さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ界に残る代表作

歌からのストーリーを含めとても印象に残るアニメでした。

『ストーリーあらすじ』
ごく普通の小学3年生ある日フェレットに似た動物の姿をしていたユーノと

出会い、インテリジェントデバイスであるレイジングハートを託されたこと

で魔法少女となります。ユーノはジュエルシードという高度な魔法技術の遺

産が散らばりそれを回収するために手伝って欲しいといいます。主人公はそ

れを承諾し、手伝うことを決意します。

主人公は小学3年生明るく優しい性格で正義感が強い、更に魔導師としての

スキルはかなり上です。

魔導師として成長していく中、金の髪をしたもう一人の魔導師とその使い魔

と出会います。

名乗ることなくいきなり攻撃をしておまけにすごく強いその少女に主人公は

手も足も出ませんでした。

ですがその子はその金の髪の子はいつも寂しい

目をしていました、まるで心を閉ざしているかのように。

ー感想ー

初めに、小さな子向けではないと思いました。内容が難しい感情や心境が描

かれているし魔法をただ使用しているとは思えないからだと私は考えるから

です。

ストーリーのこの2人がこのアニメの中心人物です。

主人公はもう一人の魔導師の少女に語り続けます、お願いどうして心を閉ざ

しているの教えてと。私にはそう聞こえていました。

二人は戦うべきではない、、私は何度も思いました。もう1人の魔導師フェ

イトにはジュエルシードを集める悲しい理由がありました。

それは母親の願いを叶えるためでした。母親からは虐待同然とも言える仕打

ちを受けていました。素直な性格で強い意志で全く恨みなど持たずむしろ母

親を尊敬するほどでした。

理由がわかったときは正直複雑な気持ちになりました。

使い魔とは使い魔という存在を超えたかけがえのない仲間というか家族に見

えました。使い魔といるフェイトをみるとどこか心落ち着きました。

フェイトは物語中戦いばかりするけど争いごとは嫌いなんだと分かります。

まとめとしては一番語りかけてくる水樹奈々さんが歌うオープニングですね

。これはフェイトと主人公の2人の複雑な気持ちを表しているのだと私は思

います。主人公のフェイトを救いたいという気持ちが伝わってきたりフェイ

ト自身の心境を語っていたりとこの物語をしれば泣けるオープニングだと思

うのです。特に1番の最後2番の最後は主人公のフェイトに対する今の思い

だとそう思います。この思い伝えたいけど伝わらないそんなことを語りかけ

る歌詞でもあると思っています。

真の友情とはどのようなものなのか?友情の言葉の意味とは?それを分から

せてくれるアニメだと私は思っています。是非見てください、私は一番にこ

のアニメをおすすめします。

投稿 : 2014/11/07
閲覧 : 233
サンキュー:

3

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魔法攻撃(物理)

ストーリーは平凡な魔法少女が世界を救うパターン。
愛と友情と努力と根性。

Asを楽しむためのなのは。

投稿 : 2014/11/04
閲覧 : 228
サンキュー:

4

ネタバレ

炭酸水にハマますw さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大事な作品です!

私はこの作品をまず再放送の3期ストライカーズをまず見ました。
そこで、1期から見ようと色々動画サイトを周りなんとか全話見れました。

私は、小学生が主人公のアニメが好きらしく、「絶対可憐チルドレン」も大好きです。

1期はフェイトとなのはの出会いの話。
普通の小学生だった高町なのはがある日目覚めた魔法を使い、町に散らばったジュエルシードを集めながら、同時に同じくジュエルシードを集めていたフェイト・テスタロッサと会い、彼女の取り巻く環境が大きく変わってく話です。

主人公の高町なのは役は田村ゆかりさん。
ライバルのフェイト・テスタロッサ役は水樹奈々さん。
と、そうそうたるメンバーですよねww
ほかのキャストさんも豪華になっています。

フェイトの生誕の秘密や、時空管理局の存在が分かる部分がありますね。
フェイトが好きな、炭酸水はこの話は泣きに泣けます(T_T)

詳しく説明するのは、めんどくさい&下手くそなので、見ていない人は今すぐツタヤに行ってください!w

投稿 : 2014/11/03
閲覧 : 196
サンキュー:

0

おにぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

小学…3年生……?

とりあえずの感想は
なのはさんマジ男前っす!フェイトたん性的!
ですね

気になったのは何というか…なのはさん好戦的すぎません?
なのは『お話しよ…?』(腹パン
フェイト『ガハッ°Д°∴』
11話はこんな構図がぴったりに感じます
戦いたくないって割に留目を全力MAXで刺しにいってるかんじに違和感…
真剣勝負だけどさ、、、明らかに勝敗決まってるのに殺す気で魔法出さなくとも…

面白かったんですが、私的にはもっとシリアスな話になると思ってたら結構王道で子供が見てもおkなくらいの内容でしたね!
ユーマくんが黒幕か…?とか思ってしまったのはきっとマドマギのせい^^
ハラハラなドラマ性の強いマドマギのが自分は好みみたいです

でも武器はこっちのが好みです!なんか英語の起動音とか変形のガシャンガシャン音とか超かっこいい!!ちょっと心が通ってる感じもたまらんですよね^^

最後に小3である意味があったのか聞きたい…だって思想が二十歳並みやん…
これは世の大きなお友達のためなのか……?

投稿 : 2014/10/18
閲覧 : 227
サンキュー:

0

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想

魔法少女の話

テレビ版も良いけれど作画とかが悪いので
テンポよくまとまっている映画をオススメします

投稿 : 2014/10/06
閲覧 : 225
サンキュー:

3

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「何度でも伝えるよ、笑顔を見せて欲しいから。」

”魔法少女”とついている通り、王道の魔法少女ものです。

でも予想していたより深いストーリーで楽しめました。

女の子がただ魔法を使うだけのお話ではないです。

全13話です。


● ストーリー
平凡な小学3年生の高町なのは。

傷ついたユーノ・スクライアと出会い、魔法少女となることになったなのは。

散らばってしまった21体の”ジュエルシード”を集めていたユーノに協力することになる。


杖あり、変身あり、魔法あり、ペットのような相棒あり、極め付けに主人公は小学生の女の子。

すべてがそろっている王道の魔法少女もの。

当初の目的はジュエルシード集めなので、さくさくと軽くストーリーが進みます。

この作品の本筋は、ライバルの魔法少女/フェイト・テスタロッサが登場してから。

なのは達とは別の理由でジュエルシードを集め、衝突することになる2人。

分かり合いたいと願うなのはと、心を閉ざしているフェイト。

すれ違う2人の心がやるせなくて、シリアスな雰囲気に。

でも最終回へのストーリーはとてもよかった。


13話という短い話数の中で描かれていたのは壮大なストーリー。

駆け足になってしまったり、消化不良な部分もなく、

とてもすっきりとまとまっている、満足な13話でした。

おもしろかったです^^

気になる点も残っていますが、それは2期に続くのでしょうね。


主人公は、なのはとフェイトの2人。

私はフェイト派です^^

なのはが白い魔法少女なら、フェイトは黒い魔法少女です。

彼女には放っておけない魅力があったなあ。

2人の今後にも注目。

個人的にはクロノの今後にも注目したい。笑


● 音楽
作品を観る前から良曲が多いとは聞いていました。

うん、OPもEDもよかった♪


【 OP「innocent starter」/水樹奈々(作中ではフェイト役) 】
奈々様の曲って実はあんまり聴いたことなくて。

でもこのOPと挿入歌ではまりそうです♪

かっこよかった。作品に見え隠れする暗い部分にも合っていました。


【 ED「Little Wish 〜lyrical step〜」/田村ゆかり(作中ではなのは役) 】
OPとはがらりと雰囲気が変わって、なのはらしい、元気でかわいい曲です。

この曲聴くと、なのはのぴょこんとした2つの髪の毛を思い出す。笑


● まとめ
ただのかわいい魔法少女のお話ではなかったところが、1番楽しめたポイントかな。

12話の山場の盛り上がりも熱くて見ごたえがありました。

続編にも期待が高まっています^^

投稿 : 2014/09/20
閲覧 : 274
サンキュー:

26

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

Stand-by Ready, Set Up.

新房昭之監督作で魔法少女とあったので


うん、思った以上に魔法少女だったw

娘が楽しそうに一緒に見てますが

嫁さんが若干白い目で観てるような・・・


それにしてもあれだけ立派な小学三年生はいない

自分が小学三年生だった頃はまだ脳みそなかったきがする


田村ゆかりさん、水樹奈々さんと豪華ですが

もう少しくぎゅうの出番が欲しかった

予備知識なく観たから

アリサとすずかもそのうち魔法少女になると思い込んでたら

当てが外れた


対象年齢が気にはなるが

続きがあるようなのでそのうち視聴します

投稿 : 2014/09/18
閲覧 : 307
サンキュー:

14

nk225 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

9月1日放送の『ビートたけしのTVタックル』で本作が紹介された。

9月1日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日)では、「漫画・アニメに規制は必要か? 徹底討論スペシャル」と題し、規制賛成派と反対派が激論を交わしたが、その内容がネットで大荒れしている。

小学生の高町なのはが主人公である『魔法少女リリカルなのは』を紹介し、フェイト・テスタロッサの変身シーンや、なのはの入浴シーンを放送。

独立UHF系各局で2004年10月1日から12月24日にかけて全13話が放送された。キャッチコピーは「魔法少女、はじめました。」

当初『リリカルなのは』は既存のゲーム作品からのスピンオフであり、その原作となったゲーム『とらいあんぐるハートシリーズ』のシナリオを担当した都築真紀が、本作『リリカルなのは』においても全話の脚本を担当している。ただし、ゲームに登場する『リリカルなのは』は『とらいあんぐるハート』という土壌があって初めて成立するものであることから原作の『リリカルなのは』の部分だけをアニメ化してもうまくいかないと考え、都築は当初から「ゲームをそのままアニメ化することは難しい」という持論を持っていた。したがって都築は、本作『魔法少女リリカルなのは』において登場人物の設定を流用しつつも、その内容についてはオリジナルで行くことに決めていた。テレビアニメは当初から深夜のUHFアニメと決まっていたため、深夜帯に視聴する層にアピールするため、派手なアクションを取り入れたとも語っている。本来の都築の魔法少女観は『とらいあんぐるハート3 ビジュアルファンブック』で語られているように、ハートフルな往年の女児向け魔法少女モノのイメージであるが、前述の事情や1クールという短い放送期間の都合で直球で作ると往年の魔法少女ファンすら喜ばない「魔法少女アニメのパロディ・二次創作」に評価が落ち着いてしまうので、それを避けるために本作ではその基本構造は本質的な骨子以外あえて無視している。なお、原作版の構造はそれとは全く逆で、『とらいあんぐるハート3』までのシリーズをプレイしてきたプレイヤーの中に培われた作品への思い入れを「魔法少女アニメのパロディ」的な様式美の中で発露させることによって、感動へと昇華させる形となっている。
ストーリー前半はいわゆる魔法少女アニメのような感じだったが、母を救うために同じくジュエルシードを集めるなのはのライバルとなるフェイトの登場によりそれぞれの目的のぶつかり合いにより次第に「魔法バトルアクション」と言うべきものになっていった。一方で、恋愛もまた「アニメで表現するのは難しい」テーマだと考えていたようで、原作では重要な要素だった男女間の恋愛というものは本作ではほとんどなく、代わりになのはとフェイトの少女間の友情を描いている。
従来は単なる「道具」としてしか描かれないことが多かった「魔法の杖」を、自立判断し英語でしゃべるパートナーとして描いている。担当声優にネイティブスピーカーを起用した。
キャラクターの名称には自動車関連の名称が多く使用されている。
2005年2月に行われたファンイベントの「リリカルパーティ」にて、テレビアニメ版第2期『魔法少女リリカルなのはA's』の製作が発表され、同年10月から12月まで放送された。以後、本作『魔法少女リリカルなのは』は、『魔法少女リリカルなのはシリーズ』の第一作と位置づけられている。2007年にはテレビアニメ版第3期『魔法少女リリカルなのはStrikerS』が放送された。
2010年1月には、本作『魔法少女リリカルなのは』のストーリーをリメイクする形で、アニメ映画『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st』が公開された。

投稿 : 2014/09/06
閲覧 : 388
サンキュー:

4

ネタバレ

disaruto さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

想像と違って意外とシリアスでいい話だった件

制作はセブン・アークスで原作はゲームです。
ジャンルは魔法少女ファンタジーです。
原作はありますが、設定だけ流用したオリジナルストーリーです。
ご存知の方も多いかと思いますが、「化物語」「まどかマギカ」の新房監督作品です。


普通の小学三年生、高町なのは。
一匹のフェレット・ユーノを拾ったことで、彼女の運命が変わり始める。
彼女は魔法少女となり、ユーノが探している「ジュエルシード」を集めることに協力していく。


田村ゆかりさん・水樹奈々さんの代表作。
大きなお友達にファンが多い魔法少女もの。
こんな感じで有名ですが、でも実際見たことある人はそんなにいないのではないでしょうか?
私も内容はほぼ知らないまま視聴。


前半は割とよくある魔法少女ものと見受けられました(見たことないので想像)。
まさかこのままジュエルシード集めて終了かと疑いましたが、そんなことなくて安心しました。
中盤から敵の魔法少女であるフェイトが出てきます。
このあたりから物語がシリアスにシフトし普通に釘付けになってしまう私w

フェイトの描き方が上手いです。
「とりあえず悪い奴」ではなく彼女なりの事情があり、それを丁寧に描いています。
なのはもフェイトも戦わざるを得ない運命にあります。
バトルシーンもとにかく派手で「魔砲バトル」と言われる所以が分かりましたw


終盤は本当に泣きそうになりながら見ていましたw
なんとも言えない境遇のフェイト。
ですが母親のプレシアの気持ちも分からんでもないですねえ。
{netabare}なのはの真っ直ぐな思い、アルフの忠誠心がフェイトの気持ちを氷解していきます。{/netabare}
最終局面で{netabare}彼女は新しく生まれ変わると決心してなのはを助けに行きます。{/netabare}

最終回のなのはとフェイトのやり取りは必見。
{netabare}名前を呼ぶ、リボンを渡す。{/netabare}
イイハナシダナー。
すっかり「リリカルなのは」のファンになってしまったようですw


総括して、魔法少女ものというよりも、しっかりとしたストーリーを持った友情ものといた方が適切だと思いました。
ストーリーが一本化されていて非常にわかりやすく、楽しめました。
内容的にこれはちょっと年少向けではないですねw

どうでもいいですが、小学生なのに登場人物が大人びすぎw
一話で{netabare}具体的な将来の夢の話{/netabare}とかいきなりし始めて吹きましたw
あと、田村ゆかりさんは今17歳だからこの当時は(ry

投稿 : 2014/09/05
閲覧 : 693
サンキュー:

59

ネタバレ

じゅんpi さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観たのはだいぶまえですが

なのはは、かなり面白かったです。
この時代のアニメの中ではトップクラスだと思います。

魔法少女とゆう名の代名詞といってもいいかなっとおもいます。

投稿 : 2014/06/23
閲覧 : 189
サンキュー:

2

コーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これぞ魔法少女!

他に言葉はいらない

投稿 : 2014/04/28
閲覧 : 226
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

全13話
2004年10月~2004年12月放送

投稿 : 2014/04/17
閲覧 : 170
ネタバレ

蓬(Yomogi) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

最初の方はCCさくらの酷似、その上9歳とは思えない早熟っぷりの、継続視聴が厳しい作品だったが、7話以降急に面白くなった。

原作があるらしく脚本が駆け足になってしまったのが惜しい。

一番面白かったのは戦闘シーン。
魔法と言いつつ兵器の扱いの杖がとても良い。英語でしゃべるのがかなりツボだった。
サリーちゃんのタクトからこんなデバイスに進化した魔法少女の得物にしみじみ。
レイジングハートのボイスなんか「博物館惑星」のムネーモシュネーの声に聞こえる。人工知能の電子音声ってこんなイメージ。
装飾としての魔法陣の扱いも効果的で気持ちよかった。

だが皮肉なことだが、良くないときの作画が結構ひどかった。
DVDだからかなり修正は入ってると思うけど。
1話の吉成氏のパート、食事と走りはOPなんかよりはるかに奇麗で、奇麗すぎて他のカットから浮きまくってる。いいのこれで?
奇麗でも下手でも良いんだけど(上手いにこしたことは無いけど)1話中の作画デザインは統一させた方が視聴者に親切かな、と思う。

しかし良くないときはデッサンの狂いがあって厳しい。
後でなのはを描いてみたんだけど、この子はこれといった特徴が無くてキャラ似せが難しい。それが一因なのかも。

物語は無理矢理詰め込んだ感じがして、せっかくの友情物がもったいなかった。
時空管理局もストーリーに絡むのが早ければもっと面白かったのに。
子供等の社会的拘束の緩さが気になる。家を出奔させるのは無理を感じる。

SFにするつもりなら早い段階で示して欲しい。
ファンタジーだと思ってSF落ちってのはファンは混乱する。
続きがあるらしいので見ようと思う。

余談。
11話の戦闘シーンであるはずの無いカメラレンズに水滴がついた!
これは、初めてかも知れない。

投稿 : 2014/04/14
閲覧 : 270
サンキュー:

0

ネタバレ

カタストロフィ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ふぅ…

魔法少女リリカルなのはシリーズ通して観た感想
話の中心に描かれる人物が歳の意味でも成長していくストーリー。
話数は長かったですが、なのはちゃんの後に親友となるフェイトちゃんとの激闘を繰り広げる前後のストーリーに魅入られたり・・感情移入してしまう場面もありました。
可愛い絵であるのに対して、物語は意外とシリアスだったりw
とても面白かったです。

投稿 : 2014/03/30
閲覧 : 215
サンキュー:

2

ネタバレ

taketaketa さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

子供向け?否!・・・子供向けでもあるんだろうけど。

新房監督、という先入観を持って視聴しました。


{netabare}

主人公なのは小学3年生。
達観しています。小学生の感性ではないです。
でも、違和感はない。
そういう設定としておきましたw


なのはは家族の中でちょっと浮いてる
→父親が事故?で怪我をして母親看病、兄姉店のことで精いっぱい。というか一人の時間が多かった。

だけど、なのはが一人で悩んでいるのは気付いていたり。
そういう時のなのはは、周りに言わず自分で結論にたどり着く。
心配はしているけど、なのはのことを理解していたり。

家族のことをちゃんと描写してます。


フェイトを助けたい、友達になりたい、話したい、
そんな一人の寂しい時間を味わっているので
フェイトにその寂しさみたいなのを感じます。共感?
これはなのは本人が言っていることですが。



雑っと書きましたが、なのはがフェイトを救いたい理由、
家族のことがきちんと描かれています。


なのはの友達もそりゃあそういう言動にでるよなあ、
とか、『ごめんなさい』、『ありがとう』そういった常識というか礼儀というか躾のことというか、が出来ていてみていて素直に内容が入ってきます。



バトルシーンも音楽と相まって、かっこいいです!


子供から大人も普通に見れるような作品だと思いました。


釘宮さんのキャラ、あれってツンデレですよねw
この頃は、ツンデレという言葉がまだなかったようですが。



{/netabare}

追記:二度目視聴してみて


やっぱり面白い!

{netabare}

恋愛とかほとんど書かれてなくて、なのはとフェイトの
友情というか二人のこと重点をおいている。


最終回、名前を呼ぶだけであんなにも感動できるなんて!

そのシーンでの二人のやり取りが秀逸だと思う。


劇場版見てね。

かあさんに対してフェイトが少しだけ救われるし、
かあさんが掘り下げてあるのでよかった。
バトルシーンは最高です。












{/netabare}

投稿 : 2013/12/23
閲覧 : 375
サンキュー:

5

驫鸞 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何だかんだで見てしまった・・・

けっこう途中断念しようか迷ったが結局見てしまった。OPは、奈々サマだったからそのおかげかな笑

投稿 : 2013/11/30
閲覧 : 247
サンキュー:

1

ヴァッハ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

王道魔法少女バトルの雰囲気は上手く出ている

嫌いではないけど、もう一パンチ欲しかったかな。

投稿 : 2013/11/23
閲覧 : 190
サンキュー:

0

gazetter さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期にして至高

なのはシリーズの原点ということで1期が1番面白かった。物語はなのはが魔法少女になってフェイトとの戦いを通して友情を築くストーリー。なので、構成自体に魅力のある展開はないがとても分かりやすい。
作画も2004年なのでまあこんなものだろうという感じ。
声優はゆかりん、奈々様黄金期の幕開け的作品。
音楽はゆかりん、奈々様担当で良かった。
キャラもフェイトが儚くてとても萌えた。

投稿 : 2013/11/21
閲覧 : 282
サンキュー:

4

あおい さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作! なのはの感想。

なのはは小学3年生・・・に見えない!
大人 ^^:

魔法少女アニメ「まどマギ」の原点っていうだけあってなのはもフェイトも可愛い~w

2期も早く見てみたいな~ww

投稿 : 2013/11/15
閲覧 : 267
サンキュー:

4

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

評価7

投稿 : 2013/10/28
閲覧 : 204
サンキュー:

0

ネタバレ

鹿目六花 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

後半から急加速!?

1話切りになろうかとしてたところを
グッと耐えた作品でした^^;


{netabare} {/netabare}
フェイトの秘密が分かったところぐらいから急加速。
そこから一気に行けました。


最終決戦の地へ向かったなのは達に
フェイトが応援に行くとこは、予想はできていたけど
感動しました。
2期への繋がりを強調するかのような最後だったので
2期も頑張って観たいと思います。

投稿 : 2013/10/27
閲覧 : 197
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

かわいいだけじゃない

バトルに革命を起こした魔法少女アニメって感じ。かわいいだけじゃなく戦闘シーンを充実させた初めての魔法少女アニメじゃないかな。

投稿 : 2013/10/22
閲覧 : 185
ネタバレ

音にゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

!

魔法少女リリカルなのはの、1期目で、フェイトがまだ敵だったころの時代。

なのはの絵が、あまりにも子供っぽいので,魔法もしょぼそうだなと思ったけど、そんなことなくて、特に、なのはと、フェイトの1対1の、勝負シーンは個人的によかった。

最初は、魔法しょぼいから、飽きるかもしれないけど
後からどんどん面白くなるから、ラストを見るために、すべて見る的な?

個人的に、レイジングハートの声、めっちゃ好きです。

投稿 : 2013/10/14
閲覧 : 202
サンキュー:

7

インフィニティ♯7 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

バトルアニメ

ただの萌えアニメだと思ってみたら、バトルが面白い!
このシリーズはハマりました!

投稿 : 2013/10/10
閲覧 : 188
サンキュー:

2

ヴィータ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

観てみればわかるさ!

名作魔法少女リリカルなのはの第一期です!

ある日突然魔法少女になる三年生の女の子なのはの物語です。

まぁ面白いですが、やはり今観ると古さを感じるし、バトルシーンも今一つですね(T-T)


しかし、観てください!
なぜなら二期、三期が最高に面白いので(^○^)

投稿 : 2013/10/09
閲覧 : 207
サンキュー:

2

Britannia さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

人気有る様なので視聴

カードやら欠片を集める
よくある魔法少女物

作品は凡庸

特別良い点を挙げるなら
魔法時の英語と
OP、EDの水樹&ゆかりちゃん

投稿 : 2013/09/21
閲覧 : 322
サンキュー:

8

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魔法少女リリカルなのはのストーリー・あらすじ

自称・平凡な小学3年生の高町なのは。ある日、異世界ミッドチルダからやってきた言葉を話すフェレット、ユーノ・スクライアが負傷し倒れているところを見つけ、保護する。
彼がこの世界に来た理由。それは彼が発掘したロストロギア(異世界に存在した高度な魔法技術の遺産)「ジュエルシード」が散らばってしまったためであった。成り行きから事情を知ったなのはは、ユーノと共にジュエルシードを集め、封印する事を決意する。(TVアニメ動画『魔法少女リリカルなのは』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2004年秋アニメ
制作会社
セブン・アークス
公式サイト
www.nanoha.com/archive/index.html
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%83%AA%E3%83%AA%...
主題歌
≪OP≫水樹奈々『innocent starter』≪ED≫田村ゆかり『Little Wish ~lyrical step~』

声優・キャラクター

田村ゆかり、水樹奈々、水橋かおり、釘宮理恵、清水愛、緑川光、白石涼子、一条和矢、天野エリカ、桑谷夏子、五十嵐麗、高橋美佳子、久川綾、松岡由貴、松来未祐、氷青、谷井あすか

スタッフ

原作:都築真紀/ivory、 監督:新房昭之、脚本:都築真紀、キャラクターデザイン:奥田泰弘、美術監督・美術設定:片平真司、色彩設定:田崎智子、音響監督:亀山俊樹

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