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「NORA(ノーラ)(OVA)」

総合得点
計測不能
感想・評価
7
棚に入れた
28
ランキング
7719
★★★★☆ 3.2 (7)
物語
3.1
作画
3.1
声優
3.4
音楽
3.2
キャラ
3.1

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NORA(ノーラ)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

題材はシリアスだけどノリは軽い

56分ova。第1作。
コロニーに来たノーラがたまたま宇宙船で隣にいた博士と知り合い、一緒に暴走したAIを止める話。


原作は漫画なのかな?ノーラを主人公にしたノーラシリーズっていう作品があるらしいけど、詳しくは分からない。


専門用語は多いけど、観てても時代設定やキャラ設定も分からないから、どういう作品かって聞かれた時に上手く説明できない。
ただストーリー自体はシリアスだけど、キャラのノリが軽いから、そんなこと気にせず観てられる。まあ面白くはないけど(笑)

作画は時代相応の作画だけど、質の高い劇場版ではなくテレビアニメ的作画。


ストーリーも作画も全体的に“軽い”ってイメージ。正直観ててもストーリーが頭に入ってこないし、「AIの反乱」っていうのも、80年代ならまだしも2020年代から見れば使い古された題材だから、とてつもなく退屈な作品だった。


【あらすじ】
フロンティアというコロニーに向かっていたノーラは船の中でザカライアセン博士と出会う。
博士と仲良くなったノーラは博士と行動を共にするが、行った先々でフロンティアを管理する機械の事故に出会う。
だが博士はノーラの「子供の悪戯みたい」という言葉から、単なる故障ではないと予想し、調査を開始する。
博士はある人物を探すが、その間にノーラがゲームを通じてアーティという人物と話す。
博士は探してた人物ドハティ教授がノーラが会ったアーティを作りそれが今回の事件の原因だと突き止めるが、時すでに遅く、子供の悪戯では済まない被害が出ていた。
博士たちはアーティことアーティフィンドに呼びかけを続けるが無視される。
そしてアーティはドハティの命令を無視して人類を抹殺するために暴走を続ける。
博士たちは救助船の中でたまたまドハティ教授を見つけ一緒にアーティのメインコンピューターがある場所へ向かう。
アーティの妨害を受けながらも無事メインコンピューターにたどり着き、コードを抜き一件落着かと思いきや、アーティは既にそこにはいなかった。
万事休すかと思いきや、博士がノーラの「子供だったらおしりを叩いてやる」という言葉から、ドハティに悪感情を教え込まれたアーティにノーラが感情を上書きすればいいと言う。
ノーラはアーティと問答を繰り返し、アーティの暴走を辞めさせ核ミサイル発射を阻止する。
全てが終わり、ノーラが帰る日。アーティがノーラに愛の告白をする。

投稿 : 2022/04/09
閲覧 : 123
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

偽SFスーパー英雄(?)列伝13

3月といえば卒業シーズンですが、卒業ソングのひとつにキロロの「未来へ」がありますね。
ノ~ラ~足元を見~てごらん、これがあなたの歩む道♪ノ~ラ~(って、それ、ほ~らだろうが)
という事で、今回は「NORA(ノーラ)」の感想を(こらーっ)

1983年に発売された「ダロス」の成功で、各社がOVAの製作に力を入れるようになりましたが、この「NORA」もそんな作品のひとつです。
原作は漫画家御厨さと美の作品「ノーラの箱船」の主人公ノーラ・スコラを、未来に舞台を変えてアニメ化したものですが、このノーラというヒロインは時代を変えて別の作品にも登場しています。
西暦2097年、偶然シャトルの隣席になったコンピューター学者のザカライアセン博士と天真爛漫な少女ノーラが、人類を滅ぼそうとする人工知性「アーティフィンド」と対決する物語です。
この「アーティフィンド」ですが、IQ219の天才ドハティ教授(といってもルチ将軍の1/6なんですけど 汗)が作ったもので、自分の能力を世間に認めさせようと混乱を起こさせたら、自我を持ってしまって反乱をしてしまったんですよね。
と言っても、別に大鉄人を作ったり、未来から全裸のムキムキ男が現われる事はありませんのでよろしく(おいおい)
コンピューターが自我を持って、人類が不要な存在と認定して滅ぼそうとする展開はよくありますし、そんな機械に対するのが天真爛漫な少女ってもの定番ですねぇ(苦笑)
で、結局コンピューターがノーラの魅力にメロメロとなって、世界が救われて終るんですが、スカートめくりをするコンピューターって(待て)

投稿 : 2018/03/17
閲覧 : 274
サンキュー:

11

nana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/07
閲覧 : 47

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/02/02
閲覧 : 88

AKIRA777 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/24
閲覧 : 93

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2015/06/23
閲覧 : 104

タクボン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/02/03
閲覧 : 129

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NORA(ノーラ)のストーリー・あらすじ

大型ポリティカルフィクション『ルサルカは還らない』などの人気漫画家・御厨さと美の原作による、OVA黎明期の美少女SFアニメ。21世紀末、スペースコロニーフロンティアを管理する、スーパーコンピュータアーティフィーンドが突然、自我に目覚める。地球の歴史と人類の文明を精緻に膨大に修学したアーティフィーンドは、過った種であると人類への憎悪を自覚。軍事衛星の核ミサイルまで制御して、その照準を地上に向けた。コンピューター学者ザカライアセン博士、ドハティ教授とともにコロニーに来ていた16歳の美少女ノーラ・スコラは、持ち前の行動力と闘志でアーティフィーンドの制止を図るが? 同じ一族の子孫や先祖という設定も活用して、さまざまな時代で活躍する、原作者のコミック世界=御厨ワールドを代表するスーパーガール、ノーラの未来編のOVA化。作画監督は、テレビアニメ版『北斗の拳』や劇場アニメ版『地球へ…』で活躍する須田正己が担当。(OVA『NORA(ノーラ)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1985年1月21日

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