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「Wake Up,Girls!(TVアニメ動画)」

総合得点
61.5
感想・評価
646
棚に入れた
2994
ランキング
5254
★★★★☆ 3.2 (646)
物語
3.3
作画
2.8
声優
3.1
音楽
3.6
キャラ
3.3

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Wake Up,Girls!の感想・評価はどうでしたか?

DB さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

う~ん・・・エピソードがどれもありきたりでつまらない上に、展開が早くて感情移入もできずに終わってしまいました。そこまで重視はしてませんが作画も悪く、気になるところが多すぎました。いろいろ事情もあるんでしょうが、何がしたかったのか・・・

投稿 : 2017/09/17
閲覧 : 204
サンキュー:

2

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「ガンバレ!」って応援したくなるアニメ ~3話目から本気だします(笑)~

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
アイドルもの。キャラ萌えというより、物語重視のサクセスストーリー。わりとシリアス、というかスポ根。前作(劇場版)を観た方がストーリーが分かるので、劇場版からの視聴を推奨します。

東日本大震災の復興を背景に制作が始まり、ガチの新人声優(素人)7人をオーディションで選び、同名のアイドルグループを結成させるなど、アニメ外でも話題になった作品です。この手の声優ユニットの中では、(2017年)現在でも、わりと活躍されている方が多い印象ですね。

作画が結構酷かったり、特に序盤は棒演技の声優さんもチラホラいて、かなりハラハラします。しかし、劇中の彼女らと共に成長を見せ、尻上がりに良くなっていくストーリーとあいまって、妙にクセになります。ガンバレって、応援したくなるアニメです。

2期(新章)始まるんですね。楽しみにしてます♪

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
自分が東北人だからなのか、作品のクオリティ以上に楽しめた作品。アニメ全体に流れる、「華やかに見えて微妙に垢抜けない感じ」は、絶妙に仙台っぽかったw

作品としては、序盤で振り落とされる視聴者も多いのではないでしょうか。特に2話目。頼りにならないマネージャーに悪徳プロデューサー、犯罪まがいの社長にエロ親父達と、本当に大人達がロクデモナイ。正直、嫌悪感を抱くレベルです。

しかし、3話冒頭で社長自ら「ウェイクアップガールズ、本気だすわよ!」と宣言する通り、ここからアイドルアニメらしくなっていきます。OPも変わるし、確信犯ですね。

そんなこんなんで、紆余曲折、右往左往、試行錯誤しながらも彼女らは進んでいきます。特に、最終の2話には感動がありました。

好きなキャラは、みにゃみ ですね。大食いで素直で一生懸命で。大変可愛らしいキャラでした。他のキャラ含め、着ぐるみを被る演出も良かったです。

にしても、なんで「東日本大震災復興アニメ」なのに、7人の出身地が「東京1,青森1,山形1,宮城4」なのでしょうか? 普通に「東北6県に一人ずつ+東京」で良かった気がしますが。「誰が人気あるか」とかで、東北6県の代理戦争になることを避けたのでしょうか(笑)?
{/netabare}

投稿 : 2017/09/09
閲覧 : 241
サンキュー:

17

ネタバレ

コーネリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

少し辛口もあるので見る前に注意を!

初めて見るアイドル?アニメ
どんな感じなのかな~とスタート
ある程度予想通りの内容
覚えられない多数のキャラ(個人的に社長と松田?が一番良かった、松田しか名前覚えてないんですがそれは…
さらっと完走、見てて苦痛とかは全くなかったです、が感情移入も全くなく
もともとアイドルやアイドルアニメにも特に興味はなかった為予想通りの心の着地点
好きな人は好き、そうでない人はそうでない、なのかな
宮城を舞台にしていて何かあるのかもですが調べて入り込もうとは思いませんでした

投稿 : 2017/08/26
閲覧 : 244
サンキュー:

2

ネタバレ

あおちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

どのアイドルアニメよりもリアル

前作の映画は未鑑賞。
7人組アイドルグループ「Wake Up,Girls!」が奮闘するアニメ。ラブライブ!やアイマスなどなどアイドルアニメはたくさん放送されてきましたが、この作品が群を抜いてリアルなアイドルを表現している気がします。{netabare}中学生アイドルが健康ランドでの接客{/netabare}とか{netabare}社長が逃げる{/netabare}とか…結構エグいです。そういうのも含めて楽しめる人には一見の価値ありだと思います。
オーディションでWake Up,Girls!のメンバーに選ばれたキャストたちの演技もなかなかいいです。他のアイドルアニメと比べてキャラクターがみんないまいちぱっとしない気もするけど…
曲も結構名作が多いと思います。

投稿 : 2017/08/21
閲覧 : 287
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

リアリティさがこのアニメの特徴

このアニメ、劇場盤から始まっているので、まずそこから見た方がいいと思われます。というか見ないと多少分かりません

ストーリー
まだまだキャラがバラバラなとこからの、一からのスタート。物語がかなりリアルというか現実味があって、売れるような兆候は一切合切見せないし、前に立ちはだかる壁が高すぎたりなんだり。かなり「サクセスしない」アニメです。
しかし、メンバーがバラバラが故にぶつかり合いが結構あるのですが、そのぶつかり合いの中で段々とキャラが成長していきます。普通のアニメでもよくありますが、このリアリティに富んだアニメだからこそでしょうか、ひとつひとつのストーリーがグッとくるんですね・・・
ちなみに東北を舞台にしているのですが、随所に震災の要素が散りばめられており、そこの描写もなんというかリアル

キャラ
かなりバラバラ。全く共通点がないといってもいいかも。このアニメといったら・・・といわれても答えられません。


「タチアガレ!」
このアニメに十分沿ったような、すごくシリアスな曲
「7Girls Wars」
気に入ってます
「言の葉 青葉」
THE LASTTRAKさんのリミックスで既に知っていたのですが、まさかこのアニメのEDとは思いませんでした。歌詞の意味が、震災のことを歌っていると思うとグッとくる


作画
作画崩壊、とかどっかに書かれてありましたが、ダンスシーンなんかはCGにありがちなヌルヌルがありませんでしたし、見心地が良かったです。
でも確かに見返してみると、崩壊箇所があったかもしれません?

投稿 : 2017/07/21
閲覧 : 196
ネタバレ

チョタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

BDと比較するとだいぶ違うw

12話の7GWとかテレビだと酷い作画崩壊だったのが、
BDで観ると大分マシになってて、やっと観れるレベルに。
比較すると面白いです。

曲も悪くなく、これ専用に新人起用してるので、声優も未だに二十歳ちょい過ぎ位で可愛いです。
プリパラのアイリスと同系統オーディションから抜擢?

ラブライブがすごく流行っていた時期で、乱立してたのと、夏にはターゲット層の違うプリパラが始まったので間に埋もれてしまった感が強いのかも。

ただ、今観始めてみたら、話もちゃんとしてるし、意外と面白いです。

次回作は監督も絵柄も変わるらしいので、出来次第で化けるかも?
王道アイドル物を自分が飽きてしまっただけかもしれませんが。

制作、声優ともちょっと応援したい。

投稿 : 2017/07/09
閲覧 : 183
サンキュー:

4

ネタバレ

MLK さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:----

無題

コンテンツビジネス大流行の今、二次元と三次元のミックスがしやすいアイドルアニメが大いに流行っている。男性向けの代表例としては、アイマスやラブライブの二大巨頭が有名だろうか。アイドルアニメは数あれど、本作は最もリアルなアイドル像に迫ったものなのだろう。

例えば、一話のライブシーンでのパンチラや二話の水着接待。各所から非難轟々のこのシーン、私も正直不愉快に感じたシーンであるのだが、監督の山本寛氏のアイドルへの造詣の深さを鑑みると、おそらくこれは実際にありえることなのだろう。この作品の特筆すべき点は、この正直さにある。

そもそも、ほとんどのアイドルアニメは歪んだ作りをしている。「アイドルアニメ」という括りはあれど、アイドルマスターはお仕事もの、ラブライブは部活もの(シンデレラガールズは作り手のエゴの肥大化した何か)、といった具合に既存の語り方を用い、キャラクターやアイドルとしての美しい面を強調している。これは、ロボットアニメが主人公サイドにばかり感情移入していたり、ラブコメで次々ヒロインを見移りする主人公を嫌う人間がいなかったり、というような「視聴者に気持ち良く見てもらうための都合のいい嘘」であり、エンターテイメント作品として成立させるために必須の嘘である。

しかし本作は、その妥協点が少ない。逆に、生々しい設定や試練を用いることによってアイドルの真の姿に迫ろうとしていると言える。が、残念ながら私はそれが面白いとは思えなかった。現実路線を悪いと言っているのではない。おそらく、これがドキュメンタリー番組ならば面白く見ることができただろう。問題は、描写の生々しさと比例しないシナリオの単調さだ。

本作は、アイドル物の御多分に漏れず「お当番回」といわれる、各キャラに焦点を当てた話数が全キャラに存在するが、その多くが、アイドル辞める?辞めない?という全く同じ悩みに関する話であり、しかも、それが全部「アイドルをやめない理由」を見つけるものであり、「アイドルとしてやりたいこと」を見つける話ではないのだ。

それぞれが進退に関わる大きな問題を抱えることによってアイドルとして成長させようという意図は分かる。しかし、全キャラが全く別の問題でアイドルを辞めたくなるようなアイドルグループが存在するだろうか。そして、延々と誰が辞める誰が辞めないという全く同じ問題を繰り返しているアニメが楽しいだろうか。答えは、否である。

山本監督は京都大学文学部哲学科を卒業したインテリであり、アニメをアイドル論にまで高めようとしていることは分かる。もしかすると、キャラクターの苗字を七人の侍からとったのは、ファンという農民のために立ち上がりながらも最後は決して幸せになれないアイドルと侍を重ねたのかもしれない。しかし、七人の侍は活劇であり、理念に疲れた黒澤が娯楽作として撮ったことも忘れてはいけない。近年少ない作家型の監督であるからこそ、娯楽性を得ればよいものができる可能性はある。ぜひとも、娯楽の中に理念を挟み込む手法を確立してもらいたいものである。

投稿 : 2017/07/06
閲覧 : 200
サンキュー:

4

Spanip さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シンデレラストーリー?

劇場版で面白ろかったので続編のTVアニメを観てみました。更に続編の劇場版があり今年(2017)にはTV版があるらしいですが、今のところシンデレラストーリーなのかな?って印象です。曲が凄く良く、結構引き込まれました。

唯一イライラするのはマネージャーが甘ちゃんな事でしょうかw

投稿 : 2017/06/30
閲覧 : 187
サンキュー:

1

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アイドル。

初心者だらけだったけど、どんどんアイドルらしくなっていく。
被災地の子達だから、余計に泣ける。

投稿 : 2017/06/09
閲覧 : 230
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

至って標準的かな

タイトルの様な展開でした。
震災等の時事ネタありながら展開の割には感動が薄いです。
観終わったのが今だからかな,もっと前に観てれば変わったかな?
7人のグループなので1期だけで個々の物語の表現するのは難しいよね。
アイドル系物語なので歌も踊り有るのだけど,イマイチ心に届かなかったのが自分的にはポイント低いです。
この物語は,「らしさ」がキーワードかな。
ナンバー1にはなれなかったけど実力もUPして友情も深まったし,大手レコード会社デビューへの道が開けたので,ハッピーエンド指数は合格です。
今後の展開で彼女「らしさ」が見えた時,ハッピーエンド指数も全開になれるといいな。

投稿 : 2017/05/13
閲覧 : 162

こた さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

シビアな現実を体感したアイドル

劇場版の『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』から話は繋がっているけれど、この本編から観ても大丈夫。
劇場版を観るとWake Up, Girls!結成~初ライブまでの一連の動きが何となく頭にインプットされるという感じ。

一貫してこの作品の評価できるところは、踊りがCGではないということ。
全体的に薄く印象付けは弱いとはいえ、ダンスや踊りを披露する肝心なライブをCGで安っぽくしているアイドル関連の作品がほとんど。その点でWake Up, Girls!は最底辺アイドル作品からは逸脱(良い意味で)していると思う。

あと曲もいい。
全部観終えていいと思ったところはそれくらい。
作画もライブシーンはいいけど、所々危うい。

コンテンツとしては一作目の劇場版の売り上げは上々だったものの、だいぶこけてしまっている模様…。
それでも新章のTVアニメが2017年放送されるみたいだし、正直これ以上コンテンツ長引かせちゃって大丈夫かなと心配。
当時新人だったであろう起用された若手声優たちの活躍の場が少しでも広がってくれればせめてもの救いである。Wake Up, Girls!は根気強く応援し続けてくれるファンはいるから、何とか再起をはかってほしいところ。

【現時点でWake Up, Girls!声優の代表作】
◇島田真夢役 吉岡茉祐さん
・あんハピ♪(江古田蓮)
・ハンドレッド(霧島サクラ)


◇林田藍里役 永野愛理さん
これからの活躍に期待です(・・;)

◇片山実波役 田中美海さん
・暗殺教室(岡野ひなた)
・灼熱の卓球娘(上矢あがり)
・シュヴァルツェスマーケン(カティア・ヴァルトハイム)
・賭ケグルイ(早乙女芽亜里)☆今期注目アニメ

◇七瀬佳乃役 青山吉能さん
今後の活躍に期待です(・・;)

◇久海菜々美役 山下七海さん
・異能バトルは日常系のなかで(姫木千冬)
・パズドラクロス(ガーネット)

◇菊間夏夜役 奥野香耶さん
・ハンドレッド(如月カレン)

◇岡本未夕役 高木美佑さん
今後の活躍に期待です(・・;)

投稿 : 2017/04/04
閲覧 : 600
サンキュー:

26

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

声優陣が面白い。

地方アイドルからの成長者。劇場版から見ないと内容が分からないことも多々。
島田真夢を中心に周りのメンバーが成長していく内容は王道な感じ。
最近の歌物の中では声優陣が面白くわかりやすくわりと好き。


100点中74点

投稿 : 2016/11/20
閲覧 : 189
サンキュー:

3

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

見る順番を間違えた・・・ そして、ある意味 現実をミロって教えてくれた

 ジャンル アイドル

 ストーリー

 アイドルを目指そうと結成した wake up girls

クリスマスイベント後のお話し

 アイドルとしての奮闘日記

僕はみすった・・・ 何を間違ったかはタイトル通り

 劇場版:七人のアイドルを見る前に

アニメ本編を視聴してしまいました(;'∀')

 なので、なんで、話がとんだストーリーなんだろ

あとから補完するつもりなのかなと思ってみてたけど

違ったー( ゚Д゚)

 僕みたいにならないためにも、劇場版の視聴を先に・・・




 物語

 お芋から立派な芋になる過程のお話し

(素人から立派なプロアイドルとしての成長過程をみるお話し)

 笑いあり、喧嘩あり、涙ありのお話し


 キャラ

1:丹下社長 (あんた、金もって逃げるって・・・)

2:ななみ  (ばあちゃん好きに( *´艸`))

3:早坂   (独特な言い回しが好きです お芋ちゃんとか)

 個人的に、早坂の語録がいいよねb




 感想

 次回予告は声優の実際オフレコ映像とともに・・・w

我思う、例え カワ(・∀・)イイ!!声優であろうが

メディアに顔出しはだめ絶対  イメージが・・変わる

演じたキャラとかの((+_+))

 声優は声だけで勝負してほしいと再度確認できた

良いアニメですw

投稿 : 2016/09/20
閲覧 : 263
サンキュー:

4

ネタバレ

kobaroko さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これはすごい

あんまりアイドル系好きじゃなかったんですが、アイドルマスター目覚めてから見たんですが、なかなか面白かったです。
何もなかった彼女たちから成長する姿などを見ていると感動します
自分も画面の外からですが、最終話でコールをしたくらいです
結構いいものだと思います
劇場版通してみたいくらいですよ(^ω^)

投稿 : 2016/06/21
閲覧 : 254
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろさと見所はココです(長文)

アニマスやラブライブとは描こうとしているものがちがいます
アイドルアニメ数あれどこの作品が人気がないのもしかたがない

アイドルアニメって2通りの作り方があるとおもうんです
まず、完成された偶像としてのアイドル像
キャラの個性が完成されていて才能がもともとある
認知されれば人気が出て当然かのような金の卵集団を描くケース

そして、個性的でもなく才能は努力でおぎなうしかなく
チャンスなんてなくて売れるかどうかなんか誰にもわからない

アニメの作りやすさ、見て楽しむ分には完成された偶像を眺めるだけの
前者がよいでしょう
しかし、現実世界の新人アイドルは後者であって華々しい舞台より
陽の目をみない活動の連続

WUGは完成された偶像としてではなくアイドルをめざす少女のリアリティを
追求したアニメです
完成品になる製作過程を撮影したドキュメンタリーなのです

まず声優
近年のアイドルアニメは2.5次元といわれます
キャラを演じる声優さんがライブイベントを行い、画面の外に出た2次アイドルを追いかけれるんですよね
WUGの声優さんはアニメ製作にあたって一般公募された素人です
実際演技の素人気が抜けてません
製作はリアルな成長劇を描こうとしていました

演出のすばらしさ
まず日常の対話劇。ただ話すだけなら演出がいるか?って
そう思うとこかもしれませんが
2人で話す場合でも話す相手との親密度によって
距離間を変え目線を変えています。
会話の流れ中に目を伏せさせる相手の顔をみる
こうした些細な演技がこのアニメのキャラにはあります
会話以外に動きのある演技が入ることで心理描写が巧みであって
さぁこの子らどうなってくんだろうって深入りしたくなるんです

演出のすばらしさ②
こんどはアクションについて、ライブシーンは全員の動きが揃っていて
スムーズに動くのよい。たしかに正論ですが
素人集団ならこういくでしょうか?
WUGのライブは全員の動きが揃っていません
一人ひとりタイミングにずれがあってぎこちないんです
ココにこだわりの凄さをさらに感じました
全員同じ動きをCGでさせたほうが作り手も楽であろうに・・・

ストーリーと設定
ストーリーは劇場1作からの続きなのですがアイドルあるあるを
詰め込んだ内容になります
アニメ版ではわからない劇場版のあらすじをさらっと説明します

劇場版のあらすじ。
仙台を拠点にした零細芸能事務所のマネージャーが公園で歌をうたう
少女に声をかけるところが物語すたーと
事務所は所属芸能人がゼロで破綻寸前なので必死勧誘するも
少女は全く興味をしめさない
この少女が主人公のまゆです。愛称まゆしぃ
アイドルユニットのデビューを企画した事務所は
地元オーディションで6人のメンバーを揃えインディーズデビューにむけて
活動開始
しかしデビューイベント直前に事務所社長が金もってトンズラ
・・・夢も希望もないアニメです
そんなメンバーの苦境を聞いたまゆはユニットに合流することとなります
悲痛にくれ困惑するメンバーたちを見捨てておけない理由が
まゆにはあるんです
まゆはもともとAKB的な全国区のあいどるのセンター経験がある子なんです。ただ競争と各自が自分の成功しか考えないグループに嫌気がさして
脱退していたんです。

アニメの問題点
①人気がでてしまって全国区アイドルになってしまうと
作品の持ち味がきえる可能性
②ローカルアイドルという設定が生かせていないかも
ローカルアイドルでは危機感やプロ意識について描きづらいから?

長くなってしまたんでこのへんにします
最後までよんでいただけたなら幸いです
マネージャーが松田さんっていうんですが無能マネです。
しかし、地方都市の零細事務所のマネージャーってこんなものなのかも
そこもリアルにしたのでしょうか

1話が暗いって感じてもそこは演出として我慢しましょう
明日がみえない状況なんですから曇り空でせいかい

駄文をご覧頂きありがとうございました

投稿 : 2016/04/14
閲覧 : 268
ネタバレ

血風連あにこれ支部 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

逆風に立ち向かうお芋ちゃん系アイドル

アイドルアニメとしてはアイマスやラブライブなどの陰に隠れて目立たない印象があるのですが、
世のアイドルに対する〝厳しさ”を真っ向から表現していくスタイルは、スポ根的な楽しみ方もできてなかなか悪くなかったです。
またその厳しさを突き抜けてアイドル生産工場と化したアイワンと、絆を深めながら立ち上がるWUGの対比は面白いと思いました。
この時期は特に震災の関係で東北に活気が戻したいという動きがありましたからね。
その意味でも、雑草魂を持ったアイドルが立ち上がる路線というのはすごく良かったです。

不満と言えば、{netabare} 松田(バァカ野郎!誰を撃ってるふざけるなァァアア!!の人ではありません)が全然役に立たなかった事ですね。
最終話あたりで女の子が怪我した時、相手側のライバルがテーピングをして少しならダンスにも耐えられるようにする展開があったんですが
いやそれマネージャーの仕事でしょって思いました。
アイマスのPといい、アイドルアニメの男性Pは役に立っちゃいけないという決まりでもあるんですかねぇ。
それにしてはこの作品は、後半がほとんど早坂の独壇場だった気がしますけど。
というかむしろアイドルより早坂のが主人公だったような気もします。
ノーギャラでスパルタコーチしてくれるとか超いい人すぎる。{/netabare}

作画は悪い悪い言われてますけど、そんな気になる程でもないです。
むしろ作画が綺麗な状態でほとんど崩れない現代アニメのレベルが異常なんですよ。
それよか、テレビアニメの前に劇場版(7人のアイドル)視聴が必須になっている構成の方がちょっとどうかなとは感じました。

投稿 : 2016/03/06
閲覧 : 264
サンキュー:

10

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

メンバー対ファンという視点

個人的には、衝撃を受けた作品でした。

山本監督いわく、「リアルなアイドル」の物語を追求した本作。さて、本作と他のアイドルアニメの最大の相違点は、どこにあるのでしょう。
それは、作品中頻繁にファンが登場することからもわかるように、メンバー対メンバーという視点に加えて、メンバー対ファンという視点を取り入れている点だと思います。

およそアイドルであれば、メジャーアイドルであれローカルアイドルであれ、ファンが不可欠。しかし、ことローカルアイドル界においては、アイドルとファンはいわば二人三脚の関係にあり、両者は切っても切れない関係にあります(ついたファンの質によって、人気が出るか否がが左右されるとの話すら聞きます)。

古参ワグナー四人組をはじめ、掲示版上で誹謗中傷を繰り広げるファン(アンチ)、岡本実夕のアルバイト先における顧客など、様々なファンを登場させることで、作品中に「メンバー対ファン」の視点を汲み入れたことは、個人的には画期的でした。

作中、「アイドルは物語」との台詞が登場します。なんとも(一見胡散)臭い台詞ですが、一度でも本気でアイドルを応援したことがある人ならば、共感できるのではないでしょうか。
応援しているメンバーないしグループが売れるまでの過程(あるいは、残念ながら夢破れ卒業するまでの過程)には、数え切れないほど多くの喜びや挫折が存在します。それを糧にしたり乗り越える様は、まさに物語そのもの。多くのアイドルファンは、この「物語」を楽しむため(あるいは、自分自身がその登場人物となるため)、アイドルを応援しているわけです。アイドルファンとしての心理をうまく捉えた一言です。

メンバーの見分け、正直付きにくいです。髪色も髪型も似ているし、顔も似ているせいで、全話見終えてようやく顔と名前が一致するレベル(苗字はさらに困難)。見る人によっては、○○と○○のキャラが被ってるんじゃないかと感じることもあるかもしれません。
けれど、実際のアイドルだってこんな感じなんですよね。みんながみんな強烈な個性を持っているわけではないし、強烈なビジュアルを持っているわけでもない。だからこそ少しでも早くファンに名前を覚えてもらおうと、必死になってキャラ作りに励むわけで。
見分けがつきにくいのは、必ずしも良いとは言えないでしょう。けれど、繰り返し見ていると、いつの間にか見分けがつくようになり、いつの間にか顔と苗字が一致するようになり、いつの間にか初めて見たときには気付かなかった人間性に気づくようになり、、、このあたりも、繰り返し現場に通っているうちにキャラや性格が少しずつわかってくる、実際のアイドルと似ていますよね。

正直、合う合わないはかなり大きいと思います。テンポ、作画など、本作品よりアニメーションとしての完成度が高いアイドルアニメは確実に存在すると思います。けれど、アイドルやアイドルファンの心情をうまく表現できている点を重視すれば、最高のアイドルアニメだと思います。
この作品を見ると、アイドルの気持ち、そしてアイドルをどのように応援すれば良いのかが見えてくるかもしれません。アイドルファン、そしてアイドル本人に見てもらいたい一作。

投稿 : 2016/02/26
閲覧 : 175

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あざとさを否定する人のあざとさ

 某バンナム原作のアイドルアニメよりはスラップスティックが控えめで、個人的には好み。だがあちらは散々ファンが付いて周囲が盛り上げ、原作側もそれに乗っかったりしてキャラが熟成されていく中、こっちは完全新規なので、一人一人のキャラの濃さにばらつきがあったのが少々もったいなかった。この作品を島田真夢の物語としてだけ見れのであればそうでもないのだろうけど。

 また、ライバルであるI-1支配人(要するに現実の某大所帯アイドルの秋本某的な立場の人)の描き方も、冷酷さを全面に押し出していていけ好かないかと思いきや、アイドルの育成・アイドルとは何か・アイドルの意味から考えたら、むしろ共感できるものなので、尚更WUGへの感情移入を妨げている気がしてならなかった。

 キャラはみにゃみが元気で精一杯やっている感じがひしひしと感じられて大好きです。中の人の人柄さえも感じ取れる、良い子だと思います(適当)。

投稿 : 2016/02/07
閲覧 : 294
サンキュー:

8

若王子 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良かった

現実の駆け出しのアイドルっぽいかった!かな?w
アイドル辞めたいとかいう子もいた、メンバーと喧嘩したりもした、向いてないとかも言われた
けど、それでも皆頑張ってて、なんか感動ですw
まぁ作画にちょっとおもうところもありますけど、ストーリーとキャラは良いので是非見てください!作画もいいよ!w

投稿 : 2016/01/22
閲覧 : 208
サンキュー:

3

k.n.k-on さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメを観てから一気にハマる

「アイドルは物語」である。
これがこの「Wake Up,Girls!」における一番のテーマとなりました。
頂上を目指して山を登っていく過程に美を見出すとして、このテーマはアンビバレンスであるということに気づくでしょう。

アニメと連動して三次元で活動している声優グループのWake Up,Girls
僕たちはWUGのみんなに一番上の風景を見てほしいけど、その時にWUGちゃんを「推す」ことができない。。
これは、昔僕がももクロヲタだったことからも明らかです(苦笑)

アニメは作画がひどいとか色々言われてますけど、ストーリーに込められた熱量と熱いバイブスは凄まじいです。
絵も、監督が特に描きたいところはしっかりと描き、観る側の心を揺さぶります。
しかし、できれば劇場版の「七人のアイドル」から観ることをお勧めします。

アニメ、ライブ、イベント、曲、
全部あってのこの作品。
最高に輝いてるWUGのみんなをもっと推していきましょう!
2016年がWUGの1年になりますように

投稿 : 2016/01/22
閲覧 : 233
サンキュー:

5

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

仙台アイドル物語

放送当時はスルーしていた作品。

いくら私の頭が空っぽでも、アイドルアニメは三つも四つも入らないし。
始まる前から何かネット上は荒れてるしw始まってからも荒れてるしw
何か劇場版を見てからテレビ版を見る、という順番があるみたいで面倒臭そうだし。

そんなこんなで、自分自身とても素直に作品を受け止められる状態ではなく、見送っていました。

で、今回、続編映画も含めた、あにこれのみなさんの熱心なレビューなどにも後押しされ、
忠言通り、最初の劇場版から続けて、ようやく視聴にこぎつけたアニメ。


結論から言うと、昨今のアイドルアニメ戦国時代の中で、
自分にとって、この東北の雄『WUG』は最も語り継ぎたいシリーズとなりました。
女児向けアイドルアニメは未見ですし、下総国の猛将・『ろこどる』などとは、
まだ一戦交えてないので何とも言えませんが……。

私の中では『アイドルマスター』は、その豪華さと完成度で、
深夜アイドルアニメ戦国時代の火ぶたを切った、最もリスペクトする作品。

『ラブライブ!』はLVなどにも参加して、
二次元と三次元の融合を体感した最も思い出深いコンテンツ。

でも後世、2010年代頃のアイドルアニメで敢えて一つ挙げるとしたら何?
と聞かれたら私はきっと『WUG』だと答えると思います。


そこまで私が本作に入れ込んだのは、
劇場版にて、事務所社長を通じて公言した「アイドルは物語」との主張。
この当たり前なようで当たり前になっていない。地味に衝撃的な価値観。
それが最後まで貫かれたからだと思います。

物議を醸した{netabare}パンチラ、水着接待。 {/netabare}
アイドルが芸能界に挑んでいく、覚悟や苦難を描いたとされるシーン。
私には本作を物語として消化してもらうための振るい落としにも見えました。
二次元、三次元問わず、アイドルを萌えや性的欲求の対象として消費する視線を
乗り越えるべき障害と風刺することで、排除しているようにも思えました。

あれは{netabare}パンチラや水着{/netabare}が不愉快だったというより、
しばしば物語そっちのけで、萌えやエロでアイドルやキャラクターを食らっている、
自分たちを表現された故の不快感だったと私は解釈していますw
実際、私もあんな{netabare}パンチラ {/netabare}でも色めき立っている自分が嫌でしたしw


作画も私の3.5点は過大評価だと自分でも思いますw
石化、ハンコ化、等身変動(笑)のオンパレードで酷いもんですw
作画修正されたという円盤でこの有様とは、放送当時の阿鼻叫喚が目に浮かびますw
けれど、このアニメは物語上、伝えたい心情を、下手なりに顔に書いてくれたので、
ストーリーに入りやすくそこは好感できました。
こういう限られたソースの集約の仕方。私は嫌いではありません。


いずれにせよアイドルアニメをキャラクターアニメとして見る人、
ストーリーはそれなりでいいから、アイドルアニメはやっぱり美しいライブシーン!
という人は、次々と脱落していったのでしょうね(汗)


私の場合はライブシーンでも作画の乱れより、
そこで展開された物語に惹き付けられ、それどころではありませんでした。
キャラクターについても、普段、アイドルアニメ視聴時は、中の人に至るまで、
必死に覚えて、萌えキャラポイントを物色する私ですがw
本作については、ここは物語優先なのだから、
敢えて無理に記憶しようとは思いませんでした。

流石に島田真夢は否応なしに覚えましたが、
他のメンバーは終盤までリーダーの娘とか、メイド喫茶やってた娘とか、そんな感じ。
それでも物語に集中したので、十分に作品を楽しめました。
(いや……{netabare}男鹿なまはげーず{/netabare}は一撃で脳裏に焼き付きましたぞw)


個人的にさらにヤバイと思ったのは、
本作が、昔からアイドルを見てきた人が最近の“群ドル"
はっきり言ってしまえば、AKB48系に対して感じるであろう疑問や違和感が、
率直にデフォルメされている所。

私は乃木坂46のファンでもありながら、頷きながら描写を眺めていましたがw
推しメンを決めて、本気でAKBを応援するファンが見たら不愉快だろうなぁ~wと思います。
裏世界・深夜アニメだからできる。
表世界でやったら、監督が公言する通り、本作が“遺言"になり兼ねませんw


あれやこれやと、非常に多くの地雷原を抱えた作品ではありますがw
こんなに語り継ぎたいと思えたアイドルアニメは、
『パーフェクトブルー』以来なので(風変わりな趣味で申し訳ございませんw(苦笑))
我こそはと思う武士には是非、覚悟を決めて、伊達藩のアイドルに挑んで欲しいと思います。

投稿 : 2016/01/01
閲覧 : 473
サンキュー:

31

オカルトマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

泣ける。
なんでこんな評価低いのか分からない。

ラブライブとはまた違った良さがあると思う。

投稿 : 2015/12/26
閲覧 : 258
サンキュー:

3

たぁろぉすぅけぇ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ぷろのぉソー○嬢にぃ嫌気がさしてくるとぉっ素人のぉデ○嬢にぃイキたくなるものなんですぅっ

.........っぁぁっっ劇場版ょりさきにぃっこっちみちゃったぁっ.........っまぃっかぁぁっ
ってゅぅ経緯もぉぁりぃっ1話のぉライブシーンでぇっまんまとぉ完璧にぃっ釣られてしまぃましたぁっ魂ごとぉゴッソリもってかれましたぁっ「タチアガレ!」きぃただけでぇぼくのぉ.........おきあがってしまぅっぱぶろふのぉ駄犬と化してしまぃましたぁっ(うぇいくあっぷがーるずってぇそぉゅぅ意味ねぇっ.........ふむふむっ)ダイナミックにぃ躍動(フレームとぉともにぃっ)するぅからだとぉシンクロしてぇ揺れるスカートからぁのぞくぅっ(穿きこまれてぇっ洗いこまれたぁっ).........近年ぁぢわったコトのなぃ衝撃でしたぁっ.........っそっからはぁもぉっライブシーンはょぉっはょぉっってぇストーリーもぉかなりひぃき目(ライブシーンみたさにぃ)にぃみちゃってましたぁ
ってかんぢでぇはなしがぁすすんでくとぉなんだかぁょぉすがぁかわってきましたぁこのこたちがぁかわぃくぉもぇてきちゃったぁ(ぇっち含む恋愛対象とかぢゃなくぅ仔犬ゃぁ仔猫がぁかわぃぃってのとぉほぼ同レベルっ)かげからぁささゃかにぃされどぉちからづょくぅみまもりたぃっ...そこにシフトさせたことにつぃてはぁあいりちゃんのぉ功績がぁぉぉきぃっ
制作陣がぁやりたぃことっどぉしたぃのかぁょくわかるぅ冷静にみてぇシナリオっ脚本的にぃそれがぁぅまく表現できてるとはぁぃぃがたぃっ...っけどぉできぁがってしまぅとぉこれはぁ結果おーらぃっでっぃぃとぉもぅっぃろんなトコのぉつたなさがぁ視聴者(ぼく)のぉ愛をぉょびぉこしてるぅっ(うぇいくあっぷがーるずってぇそぉゅぅ意味ねぇっ.........ふむふむっ)

*追記*
劇場版 七人のアイドルもぉみたょっ
ぁらためてぇクリスマスデビュー初ライブのぉシーンっトップ3っベストワンっかもしれなぃっ.........ぃぃものみちゃったからぢゃなくてぇ(ぉとこのこだからぁそこはぁ否定できなぃけどぉっ)彼女たちのぉかれてる状況っぁそこまでぉぃこまれてぇどぉしょぅもなくなってぇっでもっなにかぁふっとみんなのきもちがぁふっきれてぇあのときのぉ最高のぉパフォーマンスだったっ制服でぇみせぱんはく時間もなくてぇっでもぉかっこょかったぁこのシーンだけぇきりとればぁアニメがぁ表現できたぁ最高のぉカタチのひとつだとぉもぅっ

投稿 : 2015/12/08
閲覧 : 431
サンキュー:

8

ネタバレ

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

こんばんWUG~

行くぞ、がんばっぺ!
Wake Up Girls!


正直、今まで見てきたどのアイドルアニメより、アイドルアニメっぽかったです。
「アイマス」にアイドルがどんくさいからと辞めさせられそうになる回があったでしょうか。
「ラブライブ」に浮き沈みの激しいアイドル業界にいることで家族と対立する描画があったでしょうか。
アイドルアニメのライブって豚のコールが入ること多いですよね、あれって喧しいし違和感しかなかったんですが、本作は豚がアイドルを応援する過程もしっかり描けていて、完成されたアイドルアニメを見れたように思えます。

ただ、放送当時は本作を腫れ物に触る感覚でスルーしてきたわけですし、そもそもヤマカン自身が叩く流れを作ったことは否定できません。
私も、放送当時は結局見ず終いで、放送が終了して訳あって仙台に旅行に行く機会があったので、一気に見た程度でした。
どうも、ヤマカンの顔が横切ってしまうんですよねー。

>引退引退騒ぐアホが身近にも出だしてウザいので一時引退撤回しまーす。気が向いたらまた引退しますので(笑)。

フラクタルで監督業は引退だと自分から言っておいてこれはぁ・・・まぁこういう芸風が受けてるんでしょうが・・・

フロンティアスピリッツにあふれるキャスティングだと思います。
彼女たちもキャラクターと同じように人権のない営業を続けることになるかもと、ある種ハラハラもしますが。
あとほんとにやめて欲しいのは、声優の名前をキャラの名前にしてるんですよねー。
奥野香耶さんが当ててるのは菊間夏夜、というように。
まぁデビューさせてくれたとはいえ、声優さんがこの作品に捉われちゃいますよね、いつまでも経ってもWUG声優と言われそうです。

若き天才クリエーター・早坂相が提供した曲ということで、ものすごいハードルの上げようなのですが、よくこのハードルを越えてきたなという印象です。
田中秀和さんは神前暁さんのお弟子さん?なのかな、若くして様々な有名アニメの作曲を手掛けています。
田中さんが作曲した曲が好きな友人が居て、結構な曲を聴かされましたが、なるほど早坂相は実在したんだ!と思える曲ばかりじゃないですか。
本作の「極上スマイル」は特に良いですね、I-1クラブに奪われちゃいますが。

藍里ほんと好きです。
ああああああああああああ!!!!頑張ってくれええええええ!!!!
って感じでした。
どんくさくて作中における可愛さも中位なんでしょうが、直向きにアイドルを目指す姿は涙なしでは見れません。


"うんめーにゃー"で有名な片山実波がグルメレポートをしたお店たちについ先日行ってまいりました。
ふじやの支倉焼、阿部蒲鉾店のひょうたん揚げ、鯛きちのたい焼き、喜助の牛タン焼き、本作に登場した仙台グルメを満喫しました。
いいですよね、食とともに聖地をプッシュするアニメは観光旅行とも兼ねれますから。

投稿 : 2015/11/18
閲覧 : 224
サンキュー:

4

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いいね

ラブライブとかアイマスなんかより暗いしマジなところの売れないアイドルの核心?

にせまってるかんじであれらより良かった気がする。

投稿 : 2015/11/12
閲覧 : 231
サンキュー:

3

ぽるもるL さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

比較的リアリティのあるアイドルモノ

■ストーリー
アイドルの世界の光と闇がこまごまと表現されています。
同じアイドルモノのアイドルマスターやラブライブと比べて
シリアスな場面が多くリアリティのあるストーリーだったと思います。

■音楽
他のアイドルアニメに勝らず劣らず、とても良かった。

■作画
地上波は全話作画崩れの嵐。余りの酷さに見れたもんじゃなかった。
円盤は大体修正されてます。それでもまだ少し酷い部分残ってますが。

■キャラ
一人ひとりが個性を持ちつつも人間味に溢れています。
要は「至って普通の女の子」ばかりです。

■声優
どのキャラも新人っぽさを感じます。
声優にはめっぽう疎いので新人なのかどうかは分かりません。

投稿 : 2015/10/17
閲覧 : 603
サンキュー:

3

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

面白くない

面白くないし、
ダンスしていると区別がつかないくらい
キャラクターが全員同じ顔。

アイドルアニメとして
アイマスやラブライブなんかと比べ物にならないつまらなさ。

まず、アイドルアニメ作るならキャラ個性を大事にしろよ。
アニメ特有の髪色とか。

投稿 : 2015/09/27
閲覧 : 179
サンキュー:

2

ネタバレ

2010sw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見入ってしまった・・

劇場版を見て突入。2日で一気観。はー。良かった。
このユニットは、誰も切り捨てないんだ。
勝つために、お金を稼ぐために・・が全てではないことも
テーマのひとつかな。
それは決して、甘ちゃんというわけではなくて、
はらはらするくらいに真剣に心がぶつかり合って
そうなっていく。だんだんとわかり合っていく。
それが見ていて気持ちいい。
震災後の背景なんてアニメで始めて見た。破壊された街なんてのは
良く観るのだけど、それを使ったスタッフの意図は、やっぱり
東北復興への想いじゃないのかな。
背景みてて泣けてきました。
EDのあとに声優さんの顔出し予告があるのだけど、
なんかキャラが声優さんのアフレコしてるよーな錯覚で
これまた一興でした。
あー最後惜しかったなー。ここは監督さんの優しさかなー
世の中、一位になれないひとのほうが圧倒的に多いのだから。

投稿 : 2015/09/08
閲覧 : 389
サンキュー:

4

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

いくぞ!がんばっぺ!Wake Up, Girls!

さて、WUGです。
色々な方が書いている通り、劇場版から見ないと面白さが半減します。
どうして劇場版からやったのか・・・ちょっと理解できませんが・・・。

物語は、仙台で、一流のアイドルを目指す7人の女の子達のお話。

その中でもアイドル同士で葛藤があったり、過去のトラウマを
乗り越えていったりとまあ、色々あるのですが、どうも内容が
若干薄い。ぐっとのめり込んで見たいなあというものではないのが
ちょっと残念。

作画はひどい時と良い時の差が激しい。
でもステージの時のモーションはとっても良い。

問題は声優さんなのですが、7人の女の子達は実際にWUGとして
活動していらっしゃる新人声優さんです。
なので、やっぱり下手だなあと思う時がしばしば・・・。
これから頑張っていってもらいたいですが、どうなんでしょう・・・。

キャラクターも問題で、ものすごく皆顔が似ているので
誰が誰かわからない時がある。
これといって、飛びぬけたキャラ(性格設定)がある訳でもないので
どの子が好きと聞かれても、んー?と悩んでしまう。

とまあ、散々なWUGなのですが、劇場版が2部あるようです。
最終回が、俺たちの戦いはこれからだ!というような感じ
だったので多分2期あるのかなーと思っていたらいきなりの
劇場版。まじかー・・・多分見ないなあ・・・。いや、見るかなどうだろう。

アイドルを題材にしたアニメが好きな方にはオススメしたい作品の
一つです。

投稿 : 2015/07/05
閲覧 : 231
サンキュー:

2

ahirunoko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良かった!

オリジナルアニメ。

ストーリーは震災後の仙台のアイドルグループが成長していく過程の様々な出来事を乗り超えていくところがとても上手く描かれていて毎週楽しみだった。

作画の感じもチャラチャラしていない、骨太な作品。(そうはいっても甘さはあるけど)

各キャラもとてもカワイくてそれもGOOD!声優さん達もいい感じで(^^)

OP曲がアイドルっぽい作りで作品に合ってたかな(^^)

前作として劇場版があるようで、それも観たくなった!

かなりおススメな良作です!

投稿 : 2015/07/03
閲覧 : 251
サンキュー:

13

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Wake Up,Girls!のストーリー・あらすじ

時はアイドル戦国時代。これは、この荒波を生き抜く7人の少女達「Wake Up, Girls!」の物語である。東北・仙台にある廃業寸前の弱小プロダクション、グリーンリーヴズ・エンタテインメント。かつては手品師、グラビアアイドル、占い師などが所属していたが、唯一活動していた最後のタレントもついに辞めてしまう。所属タレント“0(ゼロ)”という危機的状況の中、事務所社長・丹下の思い付きでアイドルユニットをプロデュースする事を決意する。傍若無人な社長の元、マネージャー松田は不満を持ちながらも、アイドルの原石を探しに街へ出る。そんな中、マネージャー松田は、ある少女と必然的な出会いを果たし・・・。がんばっぺ!Wake Up, Girls!(TVアニメ動画『Wake Up,Girls!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年冬アニメ

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