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「ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル(TVアニメ動画)」

総合得点
60.8
感想・評価
607
棚に入れた
2804
ランキング
5597
★★★★☆ 3.3 (607)
物語
3.0
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.3

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ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシルの感想・評価はどうでしたか?

にゃっき♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

more than enough is too much (過猶不及)

法廷で弁護士や検事が攻防を繰り広げるところに魔法を絡めた斬新な作品かと期待して視聴しましたが、母親の冤罪を晴らすのが目的で、死刑囚の再審請求するのにわざわざ自分で弁魔士になった少女の物語でした。
主人公が史上最年少の弁魔士という設定が先にあり、弁魔士を目指した理由が後付なのは明らかで、刑の執行前に少しでも早く母親を助ける事を考えるなら、法廷に通って弁魔士たちの仕事ぶりを見学するなど、信頼できて有能な弁魔士を探すのが常識的な対応かと思われます。

魔術使いが存在する作品世界では、人間との共存の是非をめぐって魔術使いには派閥があって対立しています。彼らは一般人からウドと呼ばれ、差別の対象とされているようで、三審制裁判から弾かれた魔法廷ではいきなり死刑判決ばかりなのですが、納得できるような説明はありません。
魔法を使える犯罪者を取り締まらなければいけないのに、現場から魔法を使える人材を強制排除して、魔法廷の弁魔士たちが魔術使いばかりなのも理由がわかりません。どう考えても逆の方が理に適っています。突っ込んで楽しむ作品ならともかく、設定をもう少し煮詰めて欲しかったですね。

キャラについてですが、勝負服に固執する主人公には魅力はなく、むしろ普段と魔法廷でのギャップを演出した方が良かったのではないでしょうか。
彼女の事務所もメンバーが多すぎてまとまりがなく、いつかは活躍してくれるのだろうと期待した使い魔のカエル(声は若本規夫)は、主人公の身体をさわりまわすだけのエロ要員でした。魔法でロボットを作って戦わせたりするのも含め、余計な異物を詰め込みすぎた印象の作品で、出揃った段階で魅力を感じられるキャラがいればそれなりに楽しめると思いますが、あまりお勧め出来ません。

投稿 : 2014/05/13
閲覧 : 349
サンキュー:

34

ネタバレ

サザーランド さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あれ?意外と面白いんだが・・・魔法ロボアニメ

作画はゆうまでもありません。
すばらしい

ぜんぜーん期待せずに途中まで面白くねーなと思いつつ
見てたのですが、話が進むにつれて
あれ?意外と面白いんだが・・・と思えてきますた。

タイトルに弁魔士とか、入廷しますとかありますが
魔法とロボとバトルがほとんどです笑
裁判とかあんま関係ありません!

主人公のセシルを取り巻く環境・・・
伏線がとにかくすごい
どこで回収されるのか、どういう展開になるのかとか
自分で考えながらみてしまう作品にできあがっております。
ただ後半

残念なのは作画にずっとこだわってきたのに
後半(特に11&12話)の作画がひどいことになってます。
あれ?ドラマCDだっけというほど動かないシーンや関係ないシーンが
目立ちます。
けっこう目立つので・・・残念です。

全体的にはわりとよくできていた話しかなと思いますが
あと一歩足りない作品でもありました。

投稿 : 2014/05/10
閲覧 : 179
サンキュー:

6

しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ウィーザード・バリスターズ

私的、このクールワースト作品。
主人公が糞すぎるしウザすぎる。
糞主人公ランキングを作るなら、須藤聖知は5位以内には入る気がするw
これで可愛いとか魅力的とか思う人は良いけど、私には理解出来ない。

これは私の勝手なイメージだが、自分の事を名前で呼ぶ人間には知性を感じない。
因って、主人公は史上最年少の弁魔士になった設定がしっくりこない。
更に「だって」「でも」なんて連発する17歳らしい糞ガキっぷりを仕事で発揮されちゃもうダメです。
法廷にふざけた服装で行くのも糞ポイントアップだね。

内容も、弁護士みたいな弁魔士が活躍する世界だが法廷描写が?だし、ディアボロイドなんてロボットまで出てきてごちゃごちゃしすぎ。

OPの作画はすげーと思ったけど、ラストの方は作画が間に合わなくて静止画になっているし、監督の梅津泰臣は今後仕事はあるのか?w


主題歌に関しては良かったかな。
Liaの歌声が久しぶりにTVで聞けたし、EDも悪くない^ー^



最後にどうでもいいけど、CMとかで円盤の宣伝するじゃないですか?
あれが「ウィザード・バリスターズ」じゃなく「ウィーザード・バリスターズ」ってウィーってのばしているのが凄い気になるw

投稿 : 2014/05/05
閲覧 : 212
サンキュー:

14

ローズ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

使い魔はいらなかったような……

魔術を使える人間がいる近現代。
魔術を使った犯罪に対処するために弁魔士が必要とされるようになった。
主人公である須藤聖知(すどう せしる)は最年少の弁魔士となって事件と関わるようになるのであった。

まず魔術に対する考え方が甘い気がします。
魔術によって犯罪行為をする事は考えられますが、弁魔士と魔法廷の設定には微妙な感じがします。
弁護だけをするのであれば魔術を使える弁魔士である必要はありません。
魔法廷についても対策はしているのでしょうが被告が暴れて魔術を開放する場面が多々見られます。
話の根本からおかしいいと思えるのは作品に魅力を感じられなかったからなのでしょうか。
魔禁法(まきんほう)という魔術についての法律があるみたいですが、検察側の求刑は死刑ばかり。
意地の悪い見方かもしれませんが、本作品にとって都合よく作った法律のような気がします。

セシルの魔術が覚醒して どんどん強くなるのですが、これはラストの伏線と考えなければいけないのでしょう。
しかし、そのためにセシルを襲うのがワンパターンで退屈です。
話数をかけて登場人物の特徴紹介や1クールを通しての話の盛り上げ方は理解しています。
ラストが良ければ気にならない程度の話なのですが、個人的には最後まで視聴しても あまり興味が持てる内容ではありませんでした。

とにかく話が弁魔士から飛躍し過ぎ。
視聴者側を考えていないと言ったら言い過ぎかもしれませんが、そういう側面がある事は否定できません。
見所は魔術でのバトルシーンだと思うのですが、それだったら弁魔士や魔法廷の設定は必要ありません。
あまりおススメできないので、他の作品を観て時間が余った頃の暇潰し程度の期待値で観たらどうでしょうか。

投稿 : 2014/05/02
閲覧 : 297
サンキュー:

27

ネタバレ

やぶ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新しいジャンルに属するアニメ

魔法を使える人間(ウド)と魔法の使えない単なる人間が共存する世界で,魔法を使える人間が犯罪を犯すと魔法廷(法廷)で裁判が行われ,検察と弁魔士(弁護士)が戦うという設定の物語。そんな世界で史上最年少(17才)弁魔士セシルの物語。

魔法と法廷という新しい設定が面白かったアニメです。ちとキャラ設定とかには文句もありますが,基本的には設定が面白いことから内容的にも満足な内容になっていました。

個人的にはもっと評価されていいのではないかと思っています。
終わり方的にも続編もありそうなので,続編に期待します。

投稿 : 2014/04/29
閲覧 : 196
サンキュー:

3

nk225 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

梅津泰臣は第1話のテレビ放送を生視聴したが、放送終了後にセシル役の田辺留依へ電話したところ感涙され、梅津自身も貰い泣きしそうだったという。

2014年1月から3月にかけて放送された。全12話。
魔術とそれを用いた事件や解決後の訴訟が日常化し、弁護士ならぬ弁魔士が必要とされるようになった西暦2018年の東京を舞台に、史上最年少の弁魔士である須藤セシルの活躍を描く。
2014年1月12日に梅津泰臣は第1話のテレビ放送を一部出演キャスト陣と共に生視聴したが、放送終了後にセシル役の田辺留依へ電話したところ感涙され、梅津自身も貰い泣きしそうだったという。

オープニングテーマ「JUSTITIA」
エンディングテーマ「BLUE TOPAZ」

投稿 : 2014/04/26
閲覧 : 299
サンキュー:

2

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

魔法少女セシル(酷評注意)

全12話

魔術を用いる人間(ウド)が犯罪を起こし逮捕され法廷で裁かれるときの弁護を行うのが弁護士ではなく弁魔士で、最年少の弁魔士で主人公の須藤 聖知(すどう せしる)を中心に描いた作品です。

OPと1話の作画、CGの凄さに期待せずにいられない作品でした。

キャッチコピーが「須藤セシル、入廷します!」という割には、法廷のやり取りを割愛していることが多いのが残念です。

また頻繁に魔術を使うのが主人公と同じ弁魔士たちということも腑に落ちない点ですね。{netabare}警察には魔術使いがいないのです。{/netabare}

後半はセシル中心に弁魔士という設定も生かされないまま物事が進んでいきます。
弁魔士というより「魔法少女セシルまたは魔導士セシル」の方がしっくりきますね〜

詰め込みすぎて謎は謎のまま{netabare}(もよの正体やセシルのお母さんのこと){/netabare}、すっきりとしない内容だったため、この作品の監督が作った「ガリレイドンナ」と同様、観終わった後に爽快感がありません。

他のレビューワーの方も語っている方が多いですが、作画も期待が大きい分徐々に崩壊してきて残念ですね。

今回は弁魔士の活躍を中心にして、少しセシルの過去を匂わせながら、次に(次があればですが)繋いだ形の方がスッキリしたと思います。これでは、どっちつかずで中途半端な感じがしました。

お話を詰め込みすぎて、多くのキャラを生かせていない残念な作品でした。(使い魔もちょっと活躍しましたが、何のための使い魔なのか分かりませんね)

最初に期待した分、あまりにも目に付いたため酷評ばかり書いてしまいました。ファンの方すみません。

CGは見応えありましたが、オススメできない作品です。

最後に、OPでLiaさんが歌っています。久しぶりに素敵な歌声を聞きました。

投稿 : 2014/04/23
閲覧 : 452
サンキュー:

35

かおーん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

裁判の意味なし

毎回毎回毎回、、、
法廷内で暴れて閉廷。なんじゃーそりゃー!
開廷前に証拠も集められない無能弁護士、最後に被告人も弁護士も魔法使って大暴れって・・・裁判で戦うってそういう意味じゃねーぞ。

前半作画が良かったのに、ラスト数話の作画が崩壊。
良さそうなキャラがたくさんいたのに生かし切れていない感じも残る。

もう一度見るかと問われたら「見ない」
過去の自分にタイムマシンでメッセージを送るとしたら「見なくていいんじゃね、どーにも暇ならまぁ見ても良いけど文句言うなよ」

投稿 : 2014/04/21
閲覧 : 249
サンキュー:

5

CountZero さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

残念です。o゚(p´⌒`q)゚o。 !!

あーあーなんか全然いまいちでしたね。
期待していた分、残念な仕上がりに本当にがっかりです。
梅津監督の前作「ガリレイドンナ」の方がまだ良かったかも?
監督のファンなんだけど、今作はダメでしたΣ(O_O;)Shock!!

弁魔士とか魔法廷とか、ちょっとおもしろそうな設定で楽しみにしていましたが、ほとんど生かしきれていませんでした。
バタフライ事務所の面々は結構いい感じにキャラが出ていたので、もっときっちり法廷ものでお話を進めていればきっとおもしろくなったのになあと思います。
使い魔たちもいい味出してたのになんか無駄に使われていました。
魔禁法とかなんとか言っても、結局は魔法を使いまくって解決だし、ひねりがありません。
それなら法律家という設定は意味ないですよね。
ディアボロイドってゆう魔法で作り出す巨人?もなんかキャラと合ってなかったし、出す必要あったのかなあ?
あと、シリアス路線のストーリーなのに、シズムとかシモンとかシャークナイト事務所のイケメンたちとか出てくる「大人の」男性キャラがみんながみんな、16〜17歳のセシルの事を「セシルちゃん!セシルちゃん!」と言いながら奪い合うのもロリコンすぎで、ちょっと引きました(笑)

残念ながら、はっきり言って登場人物のファッションセンスも含めて、全体的にダサいです!古くさいです!
「キルラキル」は昭和テイストを全面に出していましたけど、全然古くさくなかったのにっ!(笑)
男性陣はみんな法律関係というよりもだらしのないお水関係のルックスだし、セシルの服もなんか微妙だし、スタイリッシュな梅津ワールドはいったいどこへ?

…ああ言ってしまった(笑)

個人的にはクイン警部が一番カッコ良かったかな。
第一話が最大の出番でしたけど(笑)

珍しく酷評になってしまいましたが、これも期待の裏返しという事で…。

投稿 : 2014/04/18
閲覧 : 308
サンキュー:

24

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんか 想像してたのと違った

微妙ですね・・ 中盤 少し 面白くなったかなぁ?と思ったけど・・
ラストが おおざっぱというか なんというか・・
ひっぱった割にはって感じですかね

投稿 : 2014/04/18
閲覧 : 267
サンキュー:

1

minisaku さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

あらすじ見た時点では面白そうだと思ったんだけど...

人間と魔術使いが共存する世界、近未来の東京を舞台に魔術使い達の
弁護を行う新人弁魔士セシルの活躍を描いた物語。全12話です。

映像は綺麗でしたし、法廷モノ×魔法バトルって設定は
面白いとは思うんですが、内容としてはイマイチ。

とりあえず、結論から言うと5話で切りました...

まぁ 主人公のキャラが好きじゃないってのが一番ですが、
想像してた内容と違ってたってのも大きいと思います。


見始める前は、法廷メインの事件モノだと思ってたのですが、
頭脳戦などの駆け引きはないし 事件の決着が法廷での論争
ではなく、魔法バトルでついちゃうあたりが残念過ぎる...

弁魔士らしく法廷でのやりとりを期待してたんですけど、
展開は雑でしたし内容も薄くてがっかりでした。


まぁロボットが出てきた時点で世界観に違和感 感じて
「これ無理だ」って冷めてしまったんですけどねw

魔法だけで良かったのにロボットはやり過ぎだったと思います!!


正直、法廷モノ×魔法バトルって珍しい設定に期待してた作品でしたが、
あまり惹かれる内容ではなかったです。

投稿 : 2014/04/18
閲覧 : 294
サンキュー:

24

Tatsurei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

バトルシーンのスピーディーな描写は良かったですが、それだけでしたね。

法律やコモン・ローの台詞が多いので法廷バトルの雰囲気が出てますがいざ、裁判が始まると知性を感じさせないご都合展開が多かったですね。

納得のいくような主文が読み上げられず、とりあえず死刑判決になったり、召喚許可を貰っているかよくわからない人が乱入して重要な証拠や証人を出すなど、強引で理不尽な展開でした。

とりあえず死刑になりますので、そりゃ、被告人が暴れるのもしょうがないよっと、変な同情が生まれましたねw

キャラデザインに関しては、初見から違和感がありましたね。
頭部、特に後頭部が異様に小さく、目の描き方が独特で妙にデカいので、蛙っぽさを感じます。
私的な感想を申し上げれば気持ち悪くて、最後まで慣れなかったですw

少々、酷評気味ですがバトルシーンはスピーディーでとても面白いです。
セシル、ディアボロイド、Go--!はいい決め台詞でしたね。

バトルシーンは良いのでお勧めですかね。

投稿 : 2014/04/16
閲覧 : 250
サンキュー:

19

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

惜し残念!

全12話

ジャンル:法廷バトルファンタジー


感想

OPは凄いですね!
背景が奇麗で力入ってます
でも、終盤は時間がなかったのか?クオリティーが落ちてましたね^^;

初めの印象は、弁護士だから、不利な条件を覆して感動できる逆転裁判みたいなものかな~?って期待してたんだけど・・・
なんだかな~
中途半端に感じました。

まず、
法律事務所のみんながウドと呼ばれる能力者って!
能力持ってるなら、警察とか特殊部隊にさせるんじゃね?って思う。
それに、魔法を使うことを禁じてる世界で、魔法を使える弁護士が、
それを使った人を弁護しても、そんなのヒイキとか思われて面白くない。
どうせなら、魔法を使えない人が、魔法を使った犯罪者を弁護した方が
断然いいのにね!

作中、警察の人たちが能力ない一般人で
弁護士が皆能力者って・・・逆でしょ!
なんかチグハグな設定だなっと。

法廷での裁判も、当たり障りのない簡単な進行だし
感情移入できる事件の裁判がある訳でもなし
大逆転の裁判もないし

セシルのディアボロイドでのバトルも2~3回あったくらいで、一体何をメインに楽しんだらいいのか?
イマイチ分からなかったな~


キャラでも、いろいろ不満

主人公のセシル自体が、あまり好きになれなかったです。
ちょっと頑固で自己主張が強いし、自分の事をセシルって言うし・・・^^;

セシルと同期の 穂樽 夏菜(CV - 真堂圭)が、最初はセシルの事をすっごくライバル視してたのに、セシルの過去の事を知った途端、あっさり友好的になっちゃうし、

セシル大好き 天刀 もよ(CV- 竹達彩奈) は、敵か味方かよく分からず終わっちゃってるし・・・



1話見た時は、「これ 結構面白くなるかも!」って期待してただけに、
何だか残念でした。

まだ伏線が回収されずに終わってるので、2期があれば視聴するけど、
そんなに希望はしないです。


総評すると
タイトル通り 惜し残念でした。



OP:「JUSTITIA」 歌 - Lia

ED:「BLUE TOPAZ」歌 - 田辺留依


OP&EDはどちらも好きで、車で聴いてます♪

投稿 : 2014/04/14
閲覧 : 436
サンキュー:

58

ネタバレ

もぐりん。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ん・・・・・・・・・・ 期待ハズレだったかな(酷評注意)

アニメオリジナル?  原作/監督/キャラデザ :梅津泰臣さん
製作:アームス  全12話


魔術系のファンタジー作品で、魔術を使えない人と自分の意思に関わらず覚醒してしまい
魔術使いになった人(ウド)の2種が存在し、魔術を使用した犯罪者の弁護をする【弁魔士】
なる資格、職業が存在する世界のお話、 

幼少期の事件が発端で死刑囚になってしまった母親の無実を証明するために若干17歳の
若さで自ら弁魔士となって奮闘するも数々の事件に巻き込まれる【須藤 聖知(セシル)】が
本作品の主人公でヒロイン。



【完走後の感想】
当初ボクの冬アニメベスト10では3位で、OPの曲が良くて、心を掴まれたアクションに
映像と曲とのシンクロも高く、特長あるキャラデザでしたが作画も良い印象だったので非常に
期待度が高かった本作品でしたが・・・

結果から言うと、ツッコミ所満載で超残念な作品でした(>д<)ゝ

まず、登場人物は多過ぎで、セシルが所属する法律事務所内だけでも10名、しかもストーリーに
介入するのは極わずかでほぼ放置状態、こんなに多くする理由が見つからない、事務所だけなら
セシルとなつな、ハチミツとアゲハ、後はもよの5人で十分ではなかと思われ(´・ω・`)

様々な属性の魔術があるのは理解できますが、セシルが移動手段に使っているバイクがコアに
なってコックピットになり、周辺の金属を取り込んで巨大ロボットの【ディアボロイド】を
形成してロボットバトルになる展開はやり過ぎで物語の方向性が分からない(;^_^A

核になる法廷での弁護シーンも陳腐で弁魔士と言う言葉自体も薄れている印象・・・

それ以前に興味を魅かれていた1つの作画が回を重ねる毎に崩れていく「作画崩壊」を実感したのは
初めてでした、特に最終話の崩れようは酷くて、何があったのかスタッフに聞いてみたいレベル(笑)

その他にもイロイロ・・・・ 言い出せばキリがないよ(笑)

は!( ̄Д ̄;; 気がつくと酷評になってしまっています(汗) 作画崩壊がなければセシルや他の
キャラデザはボク的にはストライクでしたし、バイクをコアにしてディアボロイドを形成する過程も
この作品でなければカッコよくて秀逸なアクションシーンでした(;^_^A

まぁ 他にも良い作品はあるし、あえておススメはしないかな(´・ω・`) 時間があればどうぞw

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 245
サンキュー:

28

ネタバレ

りんご さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

典型的な設定負け

弁魔士っていうくらいだから多少の法廷バトルを期待していたのですが、
結局主人公テンプレのひとつ「俺つええ」な魔法で解決されてしまうあたり、
もったいなかったと思います。
そこらへんの金属からロボが形成されるというのも面白かったのですが、
その後のフォローがあまりにもないのは気持ち悪さを残します。
自分の車があんなことに利用されてもきちんと弁償してくれるんですかね。
あんなことばかりしていたら破産もいいとこでは。

キャラが無駄に多く、作画もキャストも余計な手間になったように思えます。
不要な部分を省けば作画の完成度も終盤まで保てたのではないでしょうか。

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 205
サンキュー:

5

タナボソ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

視聴途中につきふわっとしたメモのようなもの

1~2話観たところ、
捜査して、犯人捕まえて、そのためにバトルして、ロボットまで出てきて、裁判して。
と色々な要素を詰め込みすぎて雑で駆け足な印象。

ニコ生は配信こそあったものの、タイムシフトがなかったので、放置中に。
たまたま11話を観たのですが、作画が凄い。悪い意味で。
力の入ってるシーンではしっかり動くものの、
それ以外では止め画連発。
しかもまるで話と合っていない画の使いまわしや、不自然な顔アップ、背景使用も多々。
昔のアニメ、例えばドラゴンボールとかキャプテン翼とか、
同じ画、同じ動きの使いまわし多かったですが、こっちの方が酷いですねえ。

噂に聞くところによれば最終話も酷いらしい。
逆に興味が湧きます。でも時間がなくてまだ観られず。

以前、上野近辺を生活圏にしていたことがありまして、
アメ横やら上野科学博物館が出てくるのに親近感あったのですが…。
まあそのうち?(´・ω・`)


OP好き度:3/5(Lia / JUSTITIA)
ED好き度:3/5(田辺留依 / BLUE TOPAZ)

作品の好き度:2/7(暫定)

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 199
サンキュー:

4

88. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

裁判アニメ!(裁判をするとは言ってない)

1クール30分アニメ。ヒロインが母の疑いを晴らすために魔法の弁護士になり、裁判をする話。

裁判アニメですが、裁判要素はあまりありません。

序盤は退屈、中盤は面白い、ラストは困惑、そんな感じでした。
導入は少しつまらなくて、中盤で「おっ面白くなってきたな」と思いきや、雲行きが怪しくなり、最終的にはポカーンでした。
ヒトコトだけ言わせて頂きたい。「おい、裁判しろよ」と。
母の疑いを晴らす裁判を最終的にするのかとおもいきや、その被告人は暴れだして一時閉廷するという終わり方。まるで俺たちの戦いはこれからだ!と言わんばかりの終わり方でした。

色々と疑問点の残るアニメでした。伏線と思われるものも完全に放棄した終わり方だったのでかなり残念です。続きがあるなら是非見たいです。

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 176
サンキュー:

4

しぃち(゚▽゚ノ)ノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

"ウド"ってズヴィズダーでも出てきましたけど

12話(終)までみました

制作会社はアームスで、監督はガリレイドンナをやってた梅津泰臣さんですね
梅津監督は有名なアニメーターのようですが、本作は原案、シリーズ構成、キャラデザもやっていたようです
この人は以前、"ストップ!! ひばりくん!"の作画監督もやってた??・・・
えっ?おい!!

ヒロインである須藤セシルは、"ウド"とよばれる魔術使いを弁護する"弁魔士"として働くためバタフライ法律事務所で雇われるというところから物語が始まります

作画なんですが、綺麗かなとは思いますが苦手かもしれません
そして、不安定な回もありましたね
ストーリーは、わかりやすいですが面白みに欠けていた印象です
キャラですが、設定がよくないのか立っていませんでした

"ウド"ってズヴィズダーでも、地名やロボ子の主食として出てきましたけど何かあるのでしょうか
これからはウドの時代なのでしょうか?
そんなわけないかな

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 200
サンキュー:

9

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

罪悪(あやまち)に裁きを・・・「須藤セシル、入廷します!」

ガレリイドンナを手掛けた梅津泰臣監督の作品です。綺麗な作画に目を惹かれていて、放送前から期待していた作品でした。

この物語は、人が魔術を操る事のできる時代・・・そして魔法の使途によって処罰を決める「魔禁法」制定されており「弁魔士」と呼ばれる、いわば魔術使いの弁護士の様な職業の人達が発生する事件の真実を解明していく・・・そんな物語です。

そして、須藤 聖知(すどう セシル)ちゃん・・・17歳の最年少弁魔士がこの作品の主人公です。
彼女がなぜ最年少の弁魔士になったのか・・・それはこの作品の大きな伏線になっています^^

ガレリイドンナの星月ちゃんを見た時も思いましたが・・・梅津監督は主要キャラの魅力を視聴者に伝わるようにしっかりと引き出してくれています。
なので、今回のセシルちゃんもしっかり愛でる事ができました^^
彼女の魅力を引き出すのに一役買っていたのは、使い魔のナナジーニィでしたけれど・・・^^;

物語は弁魔士という職業を題材にしているが故に、法廷でのやり取りが主体なのかと思っていましたが、決してそのような事はありませんでした。
弁魔士の方々も皆んな魔術を使うのですが、その魔術が結構格好良いのです^^
もちろん、セシルちゃんも魔術使いなのですが、びっくりするような魔術の使い手です^^
セシルちゃんの魔術は物凄く見栄えがします・・・彼女が魔術を操っている時、法廷の事など頭からすっ飛んでしまうくらい迫力がありました。

ナナジーニィのセクハラにもしっかり反応する可愛らしいセシルちゃん・・・
たった一つの真実を求めて駆け回る彼女ですが、物語の中盤以降、「敵」「味方」「善」「悪」が交錯する中、物凄く大きなうねりに飲み込まれていきます・・・
この展開は全く予想できませんでした^^;

思いを遂げるための執念・・・
その思いの強さは痛いほど分かりました・・・
それでも、犯した罪悪(あやまち)は裁かれなければなりませんし、贖わなければなりません・・・

そして、セシルちゃんの想いは・・・
これは本編を見てのお楽しみです^^

1クール12話の作品ですが、セシルちゃんの魅力がたくさん詰まった作品でした^^
そういえば『ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル The Beginning』というタイトルで小説が執筆されているようです。何でもテレビアニメで放送する前のセシルちゃんが描かれているとか・・・最年少弁魔士にまでなってまで成し遂げたかった
彼女の想いと情熱が更に深掘りできるような気がします・・・
アニメ化・・・あるでしょうか^^;?

投稿 : 2014/04/12
閲覧 : 198
サンキュー:

21

HIRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル

最初いいかな?って観てたんだけど後半よくなかった。終わりよければ全て良しの反対版。
逆はダメだよね・・・

魔術とそれを用いた事件や解決後の訴訟が日常化し、弁護士ならぬ弁魔士が必要とされるようになった西暦2018年の東京を舞台に、史上最年少の弁魔士である須藤セシルの活躍を描く。

アクションアニメ。
アニーメーション制作:ARMSさん
キャスト
須藤セシル:田辺留依さん
穂樽夏菜:真堂圭さん
蜂谷ミツヒサ:東地宏樹さん
天刀もよ:竹達彩奈さん
甲原角美:荒川美穂さん
左反衣:大久保瑠美さん
蝶野アゲハ:恒松あゆみさん
蝶野セセリ:高木渉さん
鮫岡生羽:諏訪部順一さん
柄工双静夢:小西克幸さん
江来利クイン:井上麻里奈さん
ナナジーニィ:若本規夫さん

投稿 : 2014/04/12
閲覧 : 270
サンキュー:

11

たにぐー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

終盤どうしたぁ?

途中まではすんばらしくよかったんですよこの作品。
前半なんてOP入った瞬間、興奮してたくらいですからね。
でも、後半のそれも終盤は何があったんですかほんとに。
なんか急に作画がおかしくなったような気がしたんですよね、、、止まってる画像多かったような?
一瞬、テレビ壊れちゃったのかと思いましたよ。
この作品の作画はけっこう好みだっただけに残念です。

内容も同じやーな感じで、前半かなり面白かったのに、後半のそれもやっぱり終盤がなんか意味わかんなくて、ちんぷんかんぷんのまま終わりました。
結局もよよんなんだったの?なにがしたかったんだろう??謎です。

まぁ、なんだかんだでけっこう好きな作品ではありました。
セシルも可愛かったし、かえるもいい感じに変態だったし、なっちのツンデレもとっても良かったですし、ディアボロイドもなかなかの迫力でしたし、、、でも、その分少しもったいない作品でした。

投稿 : 2014/04/11
閲覧 : 275
サンキュー:

27

ネタバレ

isukanndal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ええ・・・

なんだこれ・・・
作画が目に見えて崩れるし、大事なシーンは使い回しだし・・・かと思ったらロボットのCGシーンだけやる気満々だし・・・

ストーリーは悪くはなかったのに、作画で台無しでした。

投稿 : 2014/04/11
閲覧 : 184
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

(視聴者の期待を)上げて落とす!

魔術がある世界で弁魔士という職業が存在する。
弁護士のようなものだから当然裁判シーンもあるわけですが…。
ぶっちゃけ裁判シーンがない回の方が面白かった!
もうちょっと緊迫した雰囲気を出してくれてたら良かったのになぁと思います。

第一話はそれはもうワクワクしました。
綺麗な作画、格好良いアクションシーン、OPも曲と映像のクオリティが高い。
中盤もセシルの母についてや、もよよんの胡散臭さとか少しずつ分かっていく過程が面白かったです。
ほたるちゃんがデレだした時とかも良かったです。
なのにラスト二話…。
まず11話、何してるのか、何がどうなったのか全くわからない!
そして最終話、単純に終わり方が気に入らない!
これはもう裁判がどうのこうのって話じゃなかったです。
この二話で今までの話全部台無しにしちゃったんじゃないか、というくらい残念でした。

めちゃくちゃ高いクオリティなんて求めません。
11話のような事にならないのならば是非二期をやって頂きたい…。
本当に惜しい作品でした。

投稿 : 2014/04/11
閲覧 : 209
ネタバレ

通れ天使 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終話まで観ました

   第一話を観ました
 シリアスな展開になりそうで期待できそうです。
作画の雰囲気もいい感じです。


   最終話まで観ました
 前半は事件を解決しつつバタフライ法律事務所の面々を紹介、“6年前の事件”についてはちょいちょい小出しに。
 後半は物語のメインである“6年前の事件”について真相に迫っていきました。

 シリアスな展開は期待通りで楽しめたのですが、心をグッと掴まれるようなポイントが無かったように思われます。
 予想を超えるような衝撃的な展開や、特別に惹き付けられるようなキャラが存在すればもっと良かったですね。

投稿 : 2014/04/11
閲覧 : 205
サンキュー:

6

2S-305 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

問答無用の残念作・・・。

「弁魔士セシル」のタイトルから法廷弁論における駆け引きの妙などを期待したのですが・・・そのようなものはこの作品には皆無です。
終始子供の言い合いのような稚拙なやり取り→魔法でどっかーんで決着。
これは法廷物にする必要が全くなかったのでは・・・。
1話目を視聴したときは作画もかなり優秀で、割と期待しただけに非常に残念でした(後半の作画の失速っぷりは半端ありません)。
ただの魔法アクションものにしたほうがまだましというレベルでしたね。

最終話で「成長したな、セシル」というセリフがありますが、「えっ!どこが成長したの???」と思ったのは私だけではないと思います。
法廷論争でのおバカっぷりを「これでもか!」とばかりに見せ付けられた直後にあのセリフはいくらなんでもないでしょう。

文句なく残念作としてお勧めできない逸品です。

投稿 : 2014/04/10
閲覧 : 216
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もったいない…

(満点☆5)
難易度:☆☆☆…終盤は少しついていくのが大変だった。
感動度:☆☆
爆笑度:☆
斬新度:☆☆☆
意表度:☆☆☆
現実度:☆☆…魔術使い、魔禁法、弁魔士、現実にはない話。
女子度:☆☆☆
色気度:☆☆☆…エロガエル役の若本規夫のおかげ(笑)
新人度:☆☆☆☆…セシル役・田辺留依の初主演作品!


魔術が禁じられた世界で魔術使い(ウド)が生活する。
そのウドを守る弁魔士達の話。
梅津泰臣監督のオリジナル作品で期待度はすごく高かった。
中盤まではその期待通りにとても楽しく見ていたが、事件は起きた(笑)
なんと作画が間に合わず、大事な回だった11・12話は完全に作画崩壊…
動画とは言い難いシーンの連続だった。激しい戦闘が魅力だっただけに非常に残念でもったいない!!
リメイクきぼんぬ…

投稿 : 2014/04/10
閲覧 : 146

うち. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

裁判と魔法の相性は悪いです

弁魔士セシルのサクセスストーリーです。
アクションや戦闘は今期一なのですが裁判に関しては今後が不安になりました。
犯罪を犯した魔法使いを裁くのですが無罪か死刑かのどちらかしかないので単純明快と言えば聞こえば良いですが、悪い言い方をすれば設定がアホっぽいです。
アクションシーンは他では真似出来ないものになっておりますのでぜひご覧ください。

追記:ほたるんがデレただけでこれ観てて良かったと思います
ガリレイドンナと同じ監督なだけあって見事に失速しましたね。

総評
監督に向いていない人が監督をするとあーなると分かりました
裁判ネタは監督がやりたいんでしょうが(脚本家が決めたとも言えますが裁判ネタが監督、脚本家の両方が好きなのかも知れません)このアニメではとても邪魔な存在でした、ガリレイドンナでも最終回で裁判をやりましたが、この監督は元々絵を動かす人なので動きの少ない裁判シーンをやりたい理由がよく分からないですし、どう考えても向き不向きがはっきりしている人です。
作画に関しては終盤近くでは息切れを起こしており使い回し、アップ絵を多用、作画崩れなどなどの事態が発生しました。一話から気合いを入れすぎたことと製作スケジュールが悪かったのが原因だと思われます。
そしてキャラの掘り下げが不十分でした、せっかくのキャラが掘り下げ不十分でセシルに何か教える、学ばせる機会があまりありませんでしたがほたるん関係で一気に補った感じでした。
一話が一番面白かったです

投稿 : 2014/04/09
閲覧 : 186
サンキュー:

7

かみさん3号 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

世界観は良いんだけど・・・・

前作のガリレイドンナの時も思ったんですが、梅津監督の作品は、世界観(物語のアイデア)の設定はとても良いんですが、それをストーリーに落とし込む段階で、グダグダになってしまう感じがします。
この作品では、手抜き作画も目立ちました。第1話のアクションシーンの作画は、素晴らしく良かったんですが、その後沈んだまま浮上することなく終わってしまった感じです。1話で予算使い過ぎちゃったんですかね。
梅津監督には是非、優秀な脚本家と組んで次回作に臨んで頂きたいなあと思います。
LiaのOP曲はすごく良かったです。

投稿 : 2014/04/08
閲覧 : 196
サンキュー:

4

nikojiki さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

OPが最高!!
Liaさんの曲きくだけでもいいと思います(笑)


内容もお面白くて良かったのですが、最後のほうが少しテンポが早すぎた印象です。
もう少し細かいところも描いて欲しかったです
あとは もよよん は何者なのか?など謎が多いまま..

2期でしっかりやってくれることを期待しています!

投稿 : 2014/04/07
閲覧 : 113
サンキュー:

2

ネタバレ

雷撃隊 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

昭和末期の匂い、いいじゃん

梅津泰臣って人は昭和ガンダムなんかにしょっちゅう参加してた演出家だ。そのため80年代~90年代初頭のOVAみたいな香りがする。30代の僕にとっては何処と無く懐かしい雰囲気だ。アメ横周辺の景色とか「俺がガキの頃と変わらないなー」とか思ってしまった。山手線でサイキックバトルやらかすシーンの吹き飛ぶ破片の細かさとかすげー。良い意味で80年代っぽい。こういうのって「何でいまさら?だせー!」と思わされるのと「あの頃思い出すぜ、懐かしい、カッコイイ」と思わされるのと2種類ある。モチロン本作は後者だ。いいね。このクオリティー維持して欲しいものだ。物語が進んだらまた感想書きます。


主題歌、一連のkey作品でお馴染みのLIAさん、さすがの歌唱力、すげーカッコイイ。僕にとってカリスマシンガーですよ。新曲聴けて嬉しい。

最終回まで視聴。キャラ、ストーリー、作画となかなかだがやはり1クールではきつかったか。後半駆け足ぎみで超特急で終わった感じ。26話ぐらいあれば法廷サスペンスとアクション両立できただろうに惜しい。なっちーとせしるんが仲良くなってゆく辺りはすごくいいんだけど。事件が起きない法律事務所の日常とか見てみたかったな。東京下町の景色の描写はGOOD。桜の花びらとかなかなかこだわりを感じる。OPで丸の内線でてきたけど本編じゃ出なかったな。

キャストはメインに若手、脇にベテランを配していてバランスいい。小山力也さん、グッジョブでした。若本規夫さん相変わらずでした(笑)。

せしるんやはりお母さんにはたどり着けなかったけど、最後までやる気あるのかね。せっかくの原作無しのオリジナルなんだから放置はやめろ。最後まで責任とってバタフライ法律事務所の行く末描ききって欲しいものだ。

投稿 : 2014/04/07
閲覧 : 230
サンキュー:

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ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシルのストーリー・あらすじ

2018年、東京
人間と魔術使いが共存する世界。
社会秩序を守るのは警察。
魔術使いの被告を弁護するのは、弁魔士。

これは、最年少弁魔士・須藤セシルと、彼女を取り巻く仲間達の物語である。(TVアニメ動画『ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年冬アニメ
制作会社
ARMS
主題歌
≪OP≫Lia『JUSTITIA』≪ED≫田辺留依『BLUE TOPAZ』

声優・キャラクター

田辺留依、真堂圭、東地宏樹、竹達彩奈、荒川美穂、大久保瑠美、恒松あゆみ、高木渉、諏訪部順一、井上麻里奈、若本規夫

スタッフ

原案:梅津泰臣、 監督:梅津泰臣、キャラクターデザイン:梅津泰臣、シリーズ構成:梅津泰臣、脚本:伊藤美智子、総作画監督:外丸達也/松田勝己、アクション作画監督:阿部望、エフェクト作画監督:橋本敬史、美術設定:渡部隆/成田偉保/横田晋一、美術監督:小倉一男、CGディレクター:松井一樹、CGスーパーバイザー:西川和宏、音楽:小西香葉/近藤由紀夫

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