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「バディ・コンプレックス(TVアニメ動画)」

総合得点
68.1
感想・評価
718
棚に入れた
3734
ランキング
2169
★★★★☆ 3.6 (718)
物語
3.6
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.6

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バディ・コンプレックスの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ナイスカップリング!

普通の高校生、渡瀬青葉(わたせ あおば)。
夏休み明けの始業式の日に、突然、学校を襲ってきたロボットに青葉は追いかけられる事となる。
同級生の弓原雛(ゆみはら ひな)に青葉は助けられ、青葉は未来の世界へ行く事となった。

物語の鍵となるのがカップリングシステム。
2つの機体の搭乗者の全てを共有させて、お互いの戦闘能力を著しく向上させる事ができるようになっています。
この理論であれば、ロボット操縦が初心者の青葉でもカップリングにより操縦できるようになる理由が分かります。
何故、青葉の脳波がカップリングシステムに適合しているのかは まだ明らかになっていませんが、
それが分かるのは続編でしょうか。
最終話のラストに「To be continued」の文字があったので、続編が制作されるのは決定事項なのかな^^

作品の魅力としてはロボット同士の戦いや主要登場人物でしょうか。
ロボ系作品の制作を昔から得意にしているサンライズの作品。
さすがロボ同士の戦闘シーンには迫力があります。
カップリング機体同士の戦いは速すぎて よく分かりませんでしたが^^;
主要登場人物としては、青葉の他にディオやヒナがいます。
ディオは外見がカッコイイ他に、ロボ(ヴァリアンサー)の操縦もエース級。
いきなり過去からやって来てロボの操縦もままならない青葉と組み合わせるには適任だったのでしょう。
ヒナに関しては、未来では青葉やディオの敵対している勢力にいます。
外見が可愛いキャラなので、ヒロインとしては魅力的かな。
話が進むにつれて、ヒナと青葉との関わりが判明してくるのですが……
ストーリーが中途半端な所で終わっているので、まだ明らかにされていない事もあるのでしょう。
(何故、青葉の脳波がカップリングに適合するのか分からないですからね)

青葉やディオの敵として、ビゾンという人物がいます。
ロボのパイロットとしては優秀なのでしょうが、ヒナに対する執着心が異常なくらい持っています。
最終話のラストシーンに現れていたのは、ビゾンだったのかな。
憎まれキャラとしては十分な働きをしていました。

どのようにして、ヒナがタイムリープして過去の青葉を助けに来たのか理由が分かるようになっています。
ただし、その行為には終止符が打たれたので、これからの展開が気になるはず。
まだまだ中途半端な所で作品が終わっているので、続編が面白くなるように期待して待ちましょう。
これからに期待しないといけない作品でした。


【追記】
テレビCMや公式サイトを見ましたが、2014年秋アニメとして続編が決定みたいです。
レビューを書いてから時間が経っているので、情報が古いのはご容赦下さいm(_ _)m

投稿 : 2014/06/03
閲覧 : 330
サンキュー:

29

チョコボール向井 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロボアニメでは軽い感じ

面倒な設定等がなく、結構見やすい感じです。

1クールだからなのか、展開もやや疾走気味な感じでした。良く言えばテンポよく話が進む、悪く言えば中身が薄いって感じですね。

俺の評価としては全話見ることはできるが、そこまで惹かれるものはないって感じです。

まあ、ヒロインが黒髪巨乳美少女だったので最後まで見てただけなんですけども。


ここから少し酷評なんですが、サンライズって本当にアイデア使いまわすの好きだなーと如実に感じました。

主人公のパートナーになるやつって、なんでいっつもクールで主人公を抑える程のイケメンなの?1シーズン前のヴァルヴレイブのエルウルフと被ってるよマジって思いました。

あとガンダムSEEDのアスランとカガリの漂流するシーンもすっげー似たようなの、この作品でも出てきたのには吹き出しました。

まだまだ他にもありますが、もう少し視聴者を驚かせるような展開を考えて欲しいと心から思います。

投稿 : 2014/05/31
閲覧 : 183
サンキュー:

6

はーたん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

メッチャいいヘ(≧▽≦ヘ)♪

この作品はスゲー面白いです!!!

自分としては一番いい感じですね

投稿 : 2014/05/19
閲覧 : 200
サンキュー:

3

天啓 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良く言えばコンサバティブ

悪く言えば過去作品の使いまわし
いつまでガンダムの亡霊に取りつかれているんだ?と思わせる。
もともとロボット物には殆ど期待してませんが、まあ予想通りの暇つぶし系

でも良かったと思えたのは、カップリングの時の掛け声

コネクティブDIO! アクセプション!!

これだけかっこ良かった。

投稿 : 2014/05/16
閲覧 : 183
サンキュー:

4

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

意外や 意外 結構 おもしろかった

意外や 意外 結構 おもしろかった
絶対 面白くないと 思いながら 見たけど・・
とりあえず 2期は 必ず 見るでしょうね

投稿 : 2014/05/14
閲覧 : 204
サンキュー:

3

サザーランド さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

【2014冬】唯一の正統派ロボアニメ

今期(2014冬)唯一の正統派ロボアニメです!

そしてサンライズ!これはもう安心安定のロボアニメです。
ただ、今回は各パイロットに合わせた機体(特別機)が多く・・・量産型機(サザーランドやバッフェ等)フェチの私にとっては少し残念です。

ストーリーの展開は
毎回見入ってしまいますね・・・
ベタベタな展開ですが、これがまたいいですね。
だいたい予想通りにありがちな展開に進んでくれます。

序盤は・・・まぁご愛嬌ってことで
奈須伍長でも愛でてください。

後半戦は色々絡んできて面白いっす。

戦闘シーンはさすがサンライズです
やはり良いです。圧巻です


続編がある的なフラグでしたが・・・
ぜひ、みてみたいです

そしてゾギリアが圧倒的すぎますw
もう少し連合に華をもたせてあげてください笑

投稿 : 2014/05/10
閲覧 : 148
サンキュー:

5

にゃっき♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

twist of fate

搭乗型のロボットバトル作品です。

都内の高校生である主人公、渡瀬青葉(わたせあおば)は、突然、巨大な搭乗型ロボット(ヴァリアンサー)に襲撃され、未来から来たという同級生の弓原 雛(ゆみはらひな)という少女に救われます。彼女が未来から乗ってきた別のヴァリアンサーに同乗して襲撃者と戦い、自爆を目論む敵機と共に光のトンネルに飲み込まれた青葉は、「ディオが待ってる」と言い残した雛とはぐれ、自由条約連合と大ゾギリア共和国が争う未来へタイムリープ。単身、自由条約連合のヴァリアンサーのコックピットで目覚めた青葉は、戦乱の渦中に巻き込まれていきます。

搭乗型のロボット作品である限り、主人公に操縦技術を習得させる方法と、どのように主人公以外を操縦席から排除するかという搭乗型の宿命ともいえる問題をいかにクリアするかが問われます。
この作品では2体のヴァリアンサーで、2人の操縦者の脳波のマッチング率が高ければカップリングシステムの起動が可能になり、本来の性能を遥かに上回る機動力や攻撃力を発揮できるという設定で、青葉とディオはいきなりナイスカップリング^^
加えて、一度カップリングに成功すれば、もう一人のパイロットの操縦のノウハウを自動的に習得できるという荒技で問題を一発クリアしてくれました。男同士でカップリングというネーミングは萎えますけど^^

いかに冒頭のシーンにつながるのか興味深く視聴を始めましたが、ぶつかり合いながらも深まっていく絆、家族関係の修復、キャラの精神面の成長などバトル以外にも見どころが多く、1クールでは綺麗にまとめた方だと思います。突っ込みどころがいくらでもあるのですが、かなりお薦めです^^

以下余談です^^
アニメのTV放送が始まった頃、ロボット作品と言えば鉄腕アトムと鉄人28号で、どちらも自社製品にシールやおまけをつけて販売促進を図る菓子メーカーがスポンサーになる事で、放送が実現しました。
前者は主人公が意志を持ったロボットなのですが、極端な話、ロボットである必要はまったくありません。以降、元は人間であったサイボーグや未来人、宇宙人、海底人やら妖怪人間など、戦う主人公が人間でない作品が量産されますが、視聴者がより感情移入しやすいであろう特殊能力を使える人間が主人公である作品が主流となり、ロボット作品とは別のジャンルになっていますね。
後者は遠隔操作で巨大ロボットを操縦して悪と戦う作品ですが、操縦器を持っているだけの主人公では魅力に乏しく、操縦される側にも意志があるようなロボットとはかけ離れた召喚型バトル作品と、マジンガーZに始まる搭乗型バトル作品に分かれていったように思います。ロボットアニメは苦手な方も少なくないようですが、ガンダムの商業的な成功から本格的にひとつのジャンルとして確立され、プラモデルや玩具の売上がアニメ業界を支えてきた事を思うと「ロボットアニメ=長い販促PV」などと一蹴せず、許容範囲を少しでも広げてくだされば嬉しく思います。

投稿 : 2014/05/09
閲覧 : 542
サンキュー:

31

ちょっちゅね~ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分の中では今季のダークホース

この作品はホモいものではありません。

率直に言えば王道ロボットものです。ですが、かなり面白かったです。
何が面白いかって?そりゃぁ敵の男のヤンデレ具合ですよ。
視聴を試みる方は3話まで耐えてください。3話目で話が進みますから。
そして敵の男性パイロット(名前:ビゾン)を最後まで温かい目で見守ってやってください。決して最終回、自分の彼女(仮)が主人公にNTRRるからって笑わないようにしてあげましょう。

最後に一言、


     ガチャピンとムック・・・「nice coupling」

投稿 : 2014/05/06
閲覧 : 242
サンキュー:

3

しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「君は隼鷹・ディオ・ウェインバーグだね?」「そういう君は渡瀬青葉」

VVVでの失態で評価が地に落ちたサンライズが、超安定路線ロボットものを作ってきたって感じかな?
制作時期とか知らないから実際はどうか解らんけどw

種が1stのパクr・・・オマージュだったのに対して、これは過去作品の無難な部分を色々とチョイスして、隠し味にカップリングシステムを足しただけなんだけど、この隠し味がデカいw
見る人によってはギャグにも見えるカップリングシステムが受け入れられるなら、この作品は楽しめるんじゃないかな?
「カップリング」
「ナイスカップリング反応」
「カップラー」
「デカップリング」
「プロポージング」
まじめにこれらの台詞を喋っているのが笑えるw

作画は終始安定していた気がするし、ロボットも敵味方ともに統一感が感じられて、どっちかと言えばカッコ良かった^ー^
続きがあるみたいだけど、1クールとしての構成としては悪くなかったと思う。

投稿 : 2014/05/05
閲覧 : 241
サンキュー:

11

ネタバレ

クボデン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ビゾンに始まりビゾンに終わるロボアニメ

1話先行放送見ました〜
わりかしよかったです
正直、期待してなかったんですよね〜
ロボアニメだしサンライズだからVVVみたいに変な感じに
なったりするのかなあとは思っちゃいます
まあ製作陣は違うと思いますが

よく言われてますが
キャラデザ、ロボデザが古いって言われてますね〜
自分は気になんなかったけど
自分は制服がダサすぎたのが気になりすぎて仕方なかったなあ笑笑
まあ色々あって高校は関係なさそうだし
今後もう着ないといいなあ

話は変わりますがこのアニメ
ホモ疑惑ありますね〜
まずタイトルでバディとかなんか言ってるし
それが男と女ならいいんだけど
どうも男と男のバディらしい、サムネ見たらわかるようにね
あとラストでロボにナイスカップリングとか言われてるしね〜
まあヒロインもいて最初から主人公に惚れてたけど
いきなり未来人ですとか言い始めたし
これは結ばれんだろうなあ笑笑
しかも主人公と未来に行く途中消えたしね
OPで頻繁にでてたから死んだわけじゃなそうだけども

とりあえず
1話の評価はいいですねー
これから見定めていこうかと思います
ロボアニメは好きだから面白くなるといいなあ

2話感想
{netabare}
1話より評価上がった
戦闘シーン結構かっこ良くてね
ただ、主人公いきなり人殺したけど大丈夫なのかね?
なんかあとから気づいて精神崩壊しそうなんだけど
そういう展開見飽きたよ
あとラストなんか雛ちゃん来ちゃったね
やっぱ敵かあ
{/netabare}
3話感想
{netabare}
VVVが嘘みたいに面白いな
まあ制作会社は同じでも製作陣は違うということか
まああのカップリングとかの用語以外はってことだけど
てか青葉つぇーな、ディオから色々知識預かったとはいえ
普通にまた一機倒しかけたしな、だけどそれが雛だったとは笑笑
どうすんのかなあ、敵に雛を奪いに潜り込むか
軍人になってディオとカップリングして敵を倒して雛を奪うか
楽しみ〜
戦闘シーンも割と好き
{/netabare}
4話感想
{netabare}
いいねー
青葉かなり好感持てる、なんかヘタレ系の主人公じゃなくて
すぐに前を向いて歩けるそんな主人公です
コミュ力もあるしね
ただ、ヒナにこだわりすぎってのもあるかな
ざーさんのキャラが負けヒロイン確定過ぎてかわいそうに
このまま面白いままおわれよー
{/netabare}
5話感想
{netabare}
さすが松岡君だわ笑笑
腹痛の演技すばら!
ディオとも仲良くなり始めたり、新技発動と
いい感じですね
それにしてもヒナ連呼はキツイなあ、てか少しは反撃しなきゃ
そんなことしてたらあの特務武官殿にヒナが怪しまれるだけだよー
{/netabare}
6話感想
{netabare}
ディオつえー
量産機で敵の陣形見出しまくりかあ
フロロ君にちょっと嫉妬気味ですね〜、やっぱ青葉とカップリング
したいのかあ
てかフロロ君完全に敵だと思ってたなあ
スパイとかそんなかと
今んとこめちゃくちゃいいやつだけど
なんかいい奴って青葉とかみんな言ってると余計怪しいんだよなあ
{/netabare}
7話感想
{netabare}
青葉も雛もお互いにこだわりすぎだろ〜
青葉は相変わらず攻撃しないし
雛は命令無視して戦うしね〜
そして来週は2人で無人島かあ、seedで2回ぐらい
見た展開ですねー
やっと雛のデレが見れそうで楽しみです
てかあのカップリング状態でやる必殺技的なやつチートですね笑笑
{/netabare}
9話感想
{netabare}
サンライズ伝統の無人島回アンド敵のヒロインおちちゃう回でした
まあこれは惚れますわ
敵なのに何回も助けてくれるしね
軍人失格だね
実際、雛も青葉を最後拘束しない時点で軍人失格だろ笑笑
来週から雛はヘアピンつけんのかね?
ビゾンさんブチ切れるなあ
{/netabare}
10話感想
{netabare}
ビゾンさんが可哀想でした
もうヒナは青葉しか見てねぇ
で、青葉はヒナに恋のベクトルは行ってなさそうでしたねー
まあ今週はいい痴話喧嘩でした
実に2人らしい、あと新キャラでたのに
1話退場とは手厳しいねー
敵もなんか裏の人間出てきたし、なんか敵キャラに子安っていいね笑笑
{/netabare}
11話感想
{netabare}
いやー流石に青葉くんに腹立ったわあ
敵に侵入されたりして味方殺されてんのに
ヒナヒナ言ってたねー
もうなんかの病気じゃね?
あとディオは青葉が大好きだね〜
そこは殴れよとか思ったけどね
んで記憶共有からの70年前から来たってことがわかるんですね〜
それはよかったー
{/netabare}
12話感想
{netabare}
え?みんな青葉が70年前から来たこと
そんなに信じてなかったんかい
てか副官長は信じてなさすぎですね〜
そしてビゾンさんは1話の姿にどんどん近づいたなあ
破滅への道にいくかあ笑笑
てか、ルクシオンとブラディオン来週出るかなあ?
最終話で主人公機変わるってのもなあ
{/netabare}
13話感想
{netabare}
こういうタイムトラベルものだとよくわからないことが
できるんだよなあ
例えばヒナって結局いつ産まれたの?とか
ビゾンは同じ時代に2人いたことにならね?
なんか最後に指導者的に出てきたし
まあ結局は面白かったからいいんですけどねー
{/netabare}

いやー最初はホモアニメかと思ってましたが
ちゃんと最後にヒロインとカップリングしてくれて
よかったです〜
まあ割と好きでした〜

投稿 : 2014/05/04
閲覧 : 366
サンキュー:

31

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

予想以上の面白さだった

この手のキャラクターデザインでスタッフも聞いたことのない人たち・・・ということで全く期待していなかったのですが、期待以上の出来でした!

第1話の伏線が最終話で回収されたときは、非常にスッキリしました。「魔法少女まどか☆マギカ」や、「STEINS;GATE」を思い出すような展開でした。

設定などは正直、同人誌を創らせることを前提としているかのような台詞回しが使われている感じで、少し眉をひそめてしまいました。しかし、邪念を捨てて視聴すると(笑)非常に上手くできた設定で、とても楽しめました。

名前をしょっちゅう忘れる僕としては、中盤の話で下に名前が表示(名探偵コナンの容疑者みたいに)されたのが非常に助かりました。

キャラクターではアルフリード・ガラントが非常に気に入りました。森川智之さんはやっぱり良い声!

OP、EDも素晴らしかったです。2期の放送を予感させるような終わり方でしたが、ぜひ放送してもらいたいと思わせる作品でした。

投稿 : 2014/04/29
閲覧 : 262
サンキュー:

5

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

恋愛作品ではありませんw

全13話

お話は、主人公の渡瀬 青葉(わたせ あおば)の通う高校に突然飛来してきたロボットに何故か青葉が急襲されてしまいます。同級生の弓原雛(ゆみはら ひな)に助けられた先は‥‥ {netabare}この世界の未来でした。未来の{/netabare}戦いに巻き込まれる青葉と、もう一人の主人公の隼鷹・ディオ・ウェインバーグ(じゅんよう)と共に戦うロボットバトル作品です。

VVVやマジェプリのようなロボットではなく、普通のロボットデザインに見えました。

内容もロボットバトル中心のお話です。{netabare}新造戦艦だったり、憎み合ったものの同士が仲良くなったりして、{/netabare}王道ですね〜

タイトルに書きましたが、「カップリングシステム」や「ナイスカップリング」なんて言葉を耳にすると、どうしても恋愛方向の作品かなと思ってしまいますねw(他にもデカップリングなんて言葉もありました)

王道的な展開が進む中、最後はなかなか予想のつかない展開でした。{netabare}(タイムループとは、1話と繋がりましたね。){/netabare}
でも、このお話はまだ終わっていません。オリジナル作品なので、続きは「原作で!」というのがないであれば地上波で2期があればいいですね〜 劇場版やOVAで終わってほしくないです。

OP 疾走感のある曲です。
ED ChouChoさんが歌ってます。素敵なバラードですね。

最後に、キャラデザの目が非常に印象的でした。

投稿 : 2014/04/29
閲覧 : 515
サンキュー:

37

葬儀屋 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

うん

いろいろ面白かったw

投稿 : 2014/04/21
閲覧 : 203
サンキュー:

0

たにぐー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ナイスカップリング!

ふつーーーーーに面白かったです。

ストーリーの展開が良かったですね。
1話目に先の展開を持ってきていたので、そこにそれ以降どうやって繋げていくのかを楽しみに見ることができました。
最後は予想通りだったけど、それまでの繋がりの話は良くできていたと思います。

それと、カップリング機能?によってバディと神経?感覚?やらを疎通して強くなるって言うのは良かったな。
それなら素人がこんなに強いってのも納得できたので。

この作品の要って、ヒナっぽいけど実はヒゾンだかビゾンだかっていう人なんじゃないかなって思いました。
始まりもそいつ始まりだったし、終わりもそいつで終わったし。
これ2クールらしいから1クール目はヒナで2クール目がヒゾンみたいな?
でもあのかっこいいヒゾンくんにはもうお目にかかることはできなさそうで、残念です。
あ、ヒゾンくんは主人公じゃないですよ。主人公は青葉ですからね。

その青葉はなんと言うか、マジぱねぇっす。
適応力もすごいし、躊躇いと言う言葉がないですね彼には。
僕は、なぜだか青葉が泣く姿が想像できませんよ。

最後に、この作品以外と笑えます。
出てくる用語を妙に意味深に感じてしまいましたw

2クール目も楽しみです!

投稿 : 2014/04/20
閲覧 : 313
サンキュー:

32

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

『この出会いは、運命さえ変える。』

この作品は、バンダイチャンネルで昨年末に先行配信があったので、まずそれを視聴しました。
キャラの作画がとにかく綺麗な印象が強くて・・・続けて視聴するのを決めた作品です。

この作品の主人公は渡瀬青葉・・・2014年の夏休み明けの始業式の日に、突如学校が襲撃されるのです。突然の出来事に周囲は大変な事になるのですが、そのロボット・・・何故か執拗に青葉を狙ってくるんです。
そんな中、ヒロインである同級生の弓原雛がバイクに乗って彼を助けてくれるんです。
バイクの向かった先には、謎の巨大ロボットがありました。
二人はそれに乗り込むのですが・・・やがて大きな光にそのロボットが飲み込まれてしまいます。
そこで青葉はこの光の先が未来に繋がることを知ることになるのですが、雛ちゃんから「ディオが待っている」と告げられ、物語が動いていきます。

公式サイトには、「本作品はまだ続きます!続報をお待ち下さいませ。」との記載がありました。
まだ底の全然見えない物語の展開・・・続報が楽しみで仕方ありません^^

ストーリーはラストに衝撃の事実が待っていましたが、そこまでは比較的平坦です・・・戦争をしていて・・・その戦争にはロボットが使われていて・・・こんな感じです。
物語に起伏が少ない分、ロボット同士のバトルシーンは見応え十分でした。
特にこの作品のバトルシーンを盛り上げたのが「カップリング・システム」だったと思います。
まぁ・・・呼び方はもっと他にあったかもですが・・・魅せるに相応しいシステムだったと思います。

そして、この作品の主人公は青葉とディオの2人という設定でしたが、悪くなかったと思います。
最初から上手くなんていきません・・・でも紆余曲折を経てお互いの手を取り合いながら最後まで
戦い抜いた二人・・・お互い背負っているモノがそれぞれ違いますが、どちらも格好良かったと思います。

でも、それ以上に私がこの作品に夢中になったのは・・・間違いなく早見沙織が演じる雛ちゃんの存在だったと思います。
雛ちゃんのあのクリっとした大きい瞳で「私を信じて・・・」などと言われたら、何でも二つ返事で信じてしまいそうです(//∇//)
今回の作品の中で、雛ちゃんと早みんのカップリングが私にとって抜群の破壊力だったと思います^^
物語の序盤で「何で「あれ」が「こう」なってないんだろ・・・」と彼女に思う事がありました。
私が勝手に全く異なる展開をイメージしていたからなのですが・・・^^;

でも、衝撃のラストを迎えて・・・この展開が必要だったのだと改めて思いました。おかげさまで喜びもひとしおです^^;

続編については、情報を待つ事になった訳ですが・・・1期のラストを迎えたこれからの人の思いって、これまで以上に複雑化したのではないでしょうか・・・?
オリジナルアニメなので、原作から情報を得ることもできませんし・・・
ロボット同士の戦いも魅力的ですが、そこに関わる人達の思いもちゃんと掬い上げて欲しいと思います。
2期の情報・・・首を長〜くして待っています^^

投稿 : 2014/04/20
閲覧 : 343
サンキュー:

25

Querl さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

色んな要素・・・というか設定盛り沢山なカンジ(*´・ω・)

主人公の青葉は、70年前からタイムスリップしてきたり敵のヒロインが
おそらく、仲間になっちゃったり、仲たがいしてるけど戦場では固い絆で結ばれたパートナーが居たりと。。。

いわいるロボットアニメですかねぇ、ごく普通の高校生が戦争に巻き込まれ
カップリングシステム(だったかな?)の適合者でいきなり敵と戦い戦果を挙げてく、だけど主人公は自分の居た世界に戻る方法を探ろうとするが戦いの中、自分を未来に送ったヒロイン(雛)が敵のロボットに乗っていて・・・みたいな(*´・ω・)
それで、その雛には彼女の事を幼い頃から好きでいる敵のつおいパイロットがいて、青葉を憎むようになり、、、とか(*´・ω・)

まぁ、よくありがちな主人公、考えるより先に行動してしまうおバカタイプで、パートナーのディオは、その反対。そしてカップリングシステムを唯一扱う事ができ、驚愕の強さで戦場を駆ける的な(*´・ω・)

とっても分かり易いストーリー展開で、おそらく製作時点で2期が決まっているのでしょうね。伏線の回収も、2期への伏線、終盤の展開もムリに進める事なく、綺麗に終わっています。モチロン続きが観たくなる(ΦωΦ+)ホホゥ….

投稿 : 2014/04/19
閲覧 : 205
サンキュー:

5

ネタバレ

蓬(Yomogi) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

うーん、悪くないんだけど、特にいいところもないかなあ。
ヒロインの顔は好きです。かわいいと思う。黒髪もいい。
しかし本当にこれと言った魅力がない。

企画書段階では面白そうに見えるかもしれないし、売れそうに見える設定だったかも。
作り自体は正統派というか教科書のように真面目。
先生の言うことを聞く真面目な優等生みたいな面白みのないアニメだった。

どこが悪いと指摘しにくい。しかしオリジナリティがないことは確か。
どこかで見たものの寄せ集めに見えて仕方ない。
OPからして既視感の塊だし、キャラ配置も話の展開も先が予想出来過ぎる。

2期は見るか検討中。

投稿 : 2014/04/19
閲覧 : 223
サンキュー:

4

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

本当に1クール?投げっぱなしが不安→やっぱり続編有りでした

オリジナル作品だそう

1話見る限りロボット系かつ○○○○○○○ものとしては
オーソドックスな展開と風呂敷の広げ方(伏線の張り方)

テンポもよく、サンライズ、バンダイが制作に絡んでるそうで
ある程度安定感を期待できそうなんですが、
少し検索してみたら1クールものだそうで、
本当に1クールで風呂敷たためる(伏線回収できる)んでしょうか?
本来なら土曜の夕方あたりに通年4クールでやるタイプの作品ではないかと
BL臭がするのもちょっと不安

不安がありつつ視聴継続

視聴完了

一応キリの良いところで終了しましたが
やはり続編があるようです

全体的に平均点は超えているので
ロボット系が好きな人
BL臭が気にならない人
には良いと思います

逆に言えば売りがない作品とも言えますが

投稿 : 2014/04/17
閲覧 : 214
サンキュー:

2

Tatsurei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

カップリング、カップリングの印象が強い作品ですが王道+αがあり面白かったです。

ロボットバトルアニメですが少し珍しい要素がありましたね。
ライバルがいなかった気がします。
終盤に主人公を喰う強烈なキャラが出てきますが、同レベルの強さのキャラがいなかった印象ですね。
他にもタイムスリップがありますので珍しさを感じました。

内容は効率よいカップリングを試行錯誤するのが物語の軸で、それに付随するエピソードは面白かったです。

敵が毎回、ワンパターンなやられ方で物語の中盤は少し飽きはありましたが、一応、学習してますので終盤の展開がとても良かったです。

キャラも結構、個性的で魅力がありますので、ロボットアニメがあまり好きじゃない方にもお勧めすね。

投稿 : 2014/04/16
閲覧 : 257
サンキュー:

16

ネタバレ

もんよう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2014/4/15鑑賞

開始早々事故?に巻き込まれるモブ
と思ったら主要キャラクターでした

指揮官が有能で敵も有能。観ててイライラしない
敵パイロットが粒ぞろいなのも好印象
しっかりキャラ立ちしてるのに一話で消えたりさっぱりしてる
でも結局主人公機が勝敗を左右するの。

そして台詞間違えたんじゃねって感じの
カップリングとかプロボージングとか専門用語


{netabare} ナイスカップリング☆ {/netabare}

投稿 : 2014/04/15
閲覧 : 205
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

予想より面白かったです

サンライズ制作のオリジナルアニメです。
高校生の少年・渡瀬青葉は、始業式の日に正体不明のロボットに襲われる。
そこへ同級生の少女・弓原雛がバイクで駆け付け、手に入れたロボットで応戦するが…。
序盤はロボットアニメにありがちな(?)説明無しの超展開になってます。
 
渡瀬 青葉 16歳 (CV.松岡禎丞)
一話目にしていきなり70年後に飛ばされる巻き込まれ系主人公。
環境適応能力が高く、ロボットアニメの主人公にしては珍しくメンタルが強い。
遭難して無人島で女の子と二人きりになった際も、ひたすら相手を気遣いとても紳士的。
途中ヒロインを優先するあまり味方を危険に晒すシーンもあったが、
概ね好感が持てる行動を取る主人公だった。
 
隼鷹・ディオ・ウェインバーグ 16歳 (CV.内山昂輝)
成り行きで青葉とバディを組む事になったもう一人の主人公。
クールでツンでシスコン。睨んでる表情がデフォルトな印象。
父親と確執があったが、青葉に触発されて歩み寄りを見せる。
  
弓原 雛 16歳 (CV.早見沙織) 
戦うヒロイン。ストーリーの展開上気の強い面が多く描かれるが、一途で普通に良い子。
物語の根幹を担うキーキャラクター。

ビゾン・ジェラフィル 20歳 (CV.櫻井孝宏)
このアニメの見所。雛の幼馴染で彼女に恋愛感情を抱いている。
青葉に対する嫉妬心から徐々に常軌を逸した行動を取るように。
嫉妬と狂気に駆られて物語を動かす美味しいキャラクター。
櫻井さんの狂った演技も素晴らしい。
   
この作品の特徴は、「ナイスカップリング」や「プロポージング」等の面白い用語でしょうか。
少々狙った感のある名称が多く女性向けかと思いきや、王道ストーリーなので一般的に楽しめると思います。
 
OPはTRUEさん、(余談ですが最初聴いた時は茅原実里さんだと思ってました…)
EDはChouChoさん。どちらも綺麗な女性の歌声でこの作品に合った良い曲です。

2クール作品のようなので、続きが楽しみです。

投稿 : 2014/04/15
閲覧 : 157
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あのみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2クールやれるような内容を

1クールでささっとやっちゃったような印象
詰め込みすぎ感もあるけどストーリーの作り自体は好みだった

投稿 : 2014/04/15
閲覧 : 182
サンキュー:

3

gtbeetboot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今の時点ではコメントしづらいです。

私としては、ガンダムSEED以来のロボットアニメでした。なんか久しぶりのジャンルだったので、何気に面白かった。歌も熱い感じで。内容的にはこれからでしょってところで1クール終わってしまいました。続きを示唆しているようなので、気長に待ちたいと思います。

投稿 : 2014/04/12
閲覧 : 156
サンキュー:

4

しぃち(゚▽゚ノ)ノ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

リア充共め、みんなデカップリングしてしまえ!

13話(終)までみました

バンダイナムコのオリジナルアニメーションです
制作会社はサンライズで、監督の田辺泰裕さんは初監督でしょうか

主人公の渡瀬青葉が通う高校に突然、謎のロボットが現れて青葉を追って暴れまわります
そこに、クラスメイトの弓原雛がロボットを使って青葉を助けます
しかし、光の渦に巻き込まれて未来へと飛ばされる青葉に、雛が「ディオが待ってる」という言葉を残すところから物語は動いていきます

ストーリーはいいと思います
設定もしっかりしていて、結末もそれなりに着地しています
作画はいいですね、そりゃそうですね
キャラなんですが、ちょっと地味かなと思います
深夜アニメなのでもうちょっとキャラは考えるべきでしょう
別に、"のうりん"のベッキーほどのキャラは必要ないですがw
音楽はまあまあでした

春だし、街にはカップラーが大勢いるんだろうな・・・
で、俺はいつカップリングできるのでしょうか?

投稿 : 2014/04/12
閲覧 : 198
サンキュー:

11

momomax さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんとな~く良かった。(*'‐'*)♪

ロボ系があまり得意ではないので
物凄く良いってのは無いんだけど
キャラの声が好きで毎週観てました。


渡瀬 青葉の声 - 松岡禎丞さん
ディオの声 - 内山昂輝さん
この2人の声がいい♪


『ナイスカップリング』に嵌りました。(笑)


OP、EDも結構好きです♪

投稿 : 2014/04/11
閲覧 : 210
サンキュー:

10

ネタバレ

isukanndal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

そうだよね

最終回って表示だったんで、あと1話でストーリー完結しないだろと思ったら、やっぱり2期ありますね。

さて、肝心の内容についてですが、とくに言うことはないですね。

もしかしたら2期で急展開かもしれないんで、まあ気長に待ちましょう。

投稿 : 2014/04/11
閲覧 : 194
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

注目すべきはビゾンさん

作中に出てくる単語がね…。
もう完璧笑わせに来てます。
カップリングとかデカップリングとかプロポージングとかカップラーとか。

しかし話自体は王道ではありますが、とても面白いです。
アクションシーンも安定してました。
主人公が若干「ヒナ、ヒナ」とうるさいですが環境適応能力が半端ない凄い奴です。
もう一人ヒナヒナ病の人、ビゾンさん。
もう不憫で仕方がなかったです。
ゾギリアの人間なので青葉の敵なのですが、あまりの不憫さに少し同情してしまいました。
彼は彼なりに頑張ってたと思います、ちょっと気持ち悪かったけど。

OP、ED共に良曲。
話はまだまだ解決しておらず、分割2クールなので期待してます。

あと、ガチャピンとムックのコラボ企画が最高に面白かったです。

投稿 : 2014/04/11
閲覧 : 220
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ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒナ雛

 青葉が、タイムスリップしてどうなるのか?絵も綺麗で見やすいこともあり見てた。最後は、真相が明らかになって一つの幕引きになった。
 青葉が知っている{netabare}雛は、ヒナの未来の姿だったんだなぁ。
 ビゾンだろというのが、歳とって偉そうな立場みたいで出てきたところで、}{/netabare}終わったことからあからさまに続編ありなんですよね。
 続編が放送されるのには、青葉もとの時代に帰れるのか?そのまま残ることを決めるのか?気になる気になる・・・・。

投稿 : 2014/04/11
閲覧 : 191
サンキュー:

3

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Etzali さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

青葉萌ゆる季節に鳴くヒナ鳥

(2014.1/12 1話)
{netabare}去年のヴァルヴレイヴに引き続き今季もサンライズはロボアニメがあるのか!何て思って観ていると、タイムパラドックスを取り入れた展開なので面白そうです。けど、メカのデザインは可もなく不可なくと言った所ですね^^; 変形・合体なんか有ると良いかも。最近の作品だとあまり観ないので…

バディ・コンプレックス、「この出会いは運命さえ変える!」というキャッチフレーズは革命機ヴァルヴレイヴと被ります。{/netabare}

(2014.1/18 2話)
{netabare}敵が機体の鹵獲を行う作戦、サンライズだからなんでしょうが序盤でそれを見せられるとどうしてもガンダムしかイメージできないんですよね^^;
未来に来てしまった少年が戦争に巻き込まれていく中で何を見つけ何を知るのか?と言った感じで進んでいくのかな?

推測ですけど、ヒナは自由条約連合軍(自条連)のスパイで青葉を連れてきたのはディオの力を引き出す為でありその青葉はディオの祖先だから、カップリングが成立したとか?

兎にも角にもまだまだ、これからなので引き続き観ていきます。スラーバゾギリア!( ̄^ ̄ゞ ケイレイ!!{/netabare}


(2014.1/25 3話) 
{netabare}カップリング・システムは資源獲得の為に造られたものだった。もし、それが非人道的な措置を施した者の間でしか作動しなかったら? より良い生活環境を望む一部の者たちのエゴでしかなかったとしたら?
それは、利害の一致でのカップリングでしかない。そんな事も露知らず、戦闘に駆り出される少年たち。


それにしても、カップリングしたヴァリアンサーの速度は異常ですね。まだ序盤なのに、OO(ダブルオー)の量子化みたいな事もできるなんて^^;
こうなったら敵さんもCS(カップリング・システム)と似たシステムの開発・データの強奪なんかを行い新兵器を送り込んで、ヒナ&アルフリードもしくはヒナ&ビゾンでカップリングして攻めてくるのかな。

今の世界(未来)へと導いてくれたヒナが居たのはゾギリアだった。そんな事実を知った青葉は、自条連を去るのか・残るのか? 彼の決断はいかに!?{/netabare}

(2014.1/30 4話)
{netabare}傷つけたくないと思いながらも、結果として傷つける形になってしまった。 そんな自分に嫌気が差して艦を降りた青葉だったが、行くあてもある訳がなく…

ヴァリアンサーにもう一度乗る資格があるのか?などの葛藤がある中、「決断した」というよりは「決断させられた」気がしてならないです。
大人の口車に乗せられて、その先に自らが望む形の道筋はあるのか!?

それにしても、ディオと青葉のカップリング指数が高い事は分かったけど感情がそのシステムの起動に大きく関わるのなら何故2度もカップリングが成功したのでしょうか^^;{/netabare}


(2014.2/6 5話)
{netabare}ヴァリアンサーを操縦できるパイロットがディオと青葉しかいない為、また青葉の身の安全を確保する為に軍属にした自条連。

ディオは責任感の強さから、心の支えである妹とすら距離を置こうとする。ホントは会いたいはずなのに…
そんな2人の間を取り持った青葉は、初めてディオと共通の意志を持って戦闘へと赴く。

ヒナが特務大尉から目をつけられているのは、元・自由条約連合軍の軍人で洗脳によってゾギリアに支配されている?そのためのOPで、ヒナが青葉に手を伸ばすと鎖が壊れるシーンだったりして…

戦闘は四面楚歌な状況から、まさかの正面突破だと(゚д゚;)!? 少々、強引じゃないか?
青葉とディオの関係は今回の戦闘のように強引に引き寄せられるものではないですが、少しずつ距離を縮めてベスト・カップラーになってほしいです。
それにしても、カップラーって^^; そのカップラーは男しかなれないものなのか疑問ですが、それだとカップラー「メン」になるかwww{/netabare}

(2014.2/15 6話)
{netabare}ハワイ基地に向かう為に、軍人らしからぬ事までやってのけないといけない状況なのは分かったけれども「軍人になったら楽ができる!」みたいな理由で軍に来られても…どこぞの艦長じゃあるまいしwww

カップラーは、1人では限界のある戦況下において2人なら確実に打開できる方法の1つとして生み出されたのがカップリングシステムであり、その適応者のカップラーという訳か?

青葉がディオとだけでなく初めてにしてフロムともカップリングできたのは、70年も前の過去から来た青葉はそのカップリングシステムの生みの親とか?

カップラーが1人増えましたが、死亡フラグが立ちまくってるのは気のせいじゃないと思いたいですね…{/netabare}

(2014.2/20 7話)
{netabare}最新鋭艦なのに、ハワイ基地からの支援を受けられないってよほどシグナスがトップシークレット扱いなのか。それとも、何か関わりたくない事情でもあるのか?

リー大尉が出てくると緊張感のあるなしに関わらず、観ている側からしたら場の雰囲気が緩むのは気のせいかな^^;

カップリングに必要なエンファティアレベルの基準値通りの相手とカップリングを行うと、もう1人のカップラーのエンファティアレベルが下がるという結果がシステム開発当初の理想とは程遠いものとなってしまっている状況を鑑みると、やはり青葉は…システムのプロトタイプになる?

「目には目を、歯には歯を」ではないけれども「新型には、新型を」な展開には、少し不安があります。これから、最新兵器の大安売り状態にならなければいいんですけど(-_-;)
それと、今の所戦闘シーンにおいてカップリング後のヴァリアンサーがスターマリオ状態なワンパターンで押し切っている感じなのでもう少しバリエーションがあると面白いとは思います。{/netabare}

(2014.3/6 8話)
{netabare}墜落した先が孤島でしかも、機体は動かずヒナの機体も同じような状態だった。ヒナと青葉の関係が急速に接近する事になり、ヒナが青葉の時代に来たヒナなのかが判明しそうな展開。

青葉かヒナのどちらかが捕虜となって物語が動き出すかと思いきや、そのどちらでもなく無事に2人とも味方に助けられるとは。今まで、敵として見ていたものが敵として見られなくなったら軍人としては失格だろうに。

過去から来た青葉とこの時代のヒナの邂逅がもたらすものは戦争ではなく共生か!?{/netabare}

(2014.3/6 9話)
{netabare}カップリングシステムの開発リーダーであるフェルミなる博士が登場。なんですが、カマっぽい^^;

戦場での意思疎通の遅延を解消したのがカップリングシステム(CS)で青葉がその為にこの時代にタイムワープさせられたとしたら?『STEINS;GATE』や『ノエイン』のように異なる世界線の人間が関わっていたなら世界の破滅を防ぐ救世主が青葉ということになる。

CSの限界稼働時間が300秒から429秒に伸びた事は希望となるのか?それとも、2人の脳に何かしらの影響(記憶喪失)が起こる事で諸刃の剣へと逆戻りしてしまう?{/netabare}

(2014.3/20 10話)
{netabare}ようやくハワイ基地にたどり着いたが、その代償として失ったものは大きい。しかし、悲しんでばかりもいられない生きている以上は前に進めるのだから…

父に対する重圧と自らの強い責任感で必要以上に押しつぶされそうになっているディオ。あまり考えすぎるのも良くないとは思うけど^^; そんなディオの事を思っているからこそ、家族を守りたいと願い軍人になったディオに厳しく接する父親。

今回は、戦闘シーンはなかったですけど青葉を通じてディオとその父親の距離が縮まったので悪くはないです。{/netabare}

(2014.3/20 11話)
{netabare}ヒナのいるゾギリア御一行は、また懲りずにヴァリアンサー強奪作戦を決行しようとハワイに降り立った。ゾギリア側のハーン博士は「機体フレームは我々の方が性能は高い」と言っていたのでコックピットまるまるを手に入れる事ができれば、ついにゾギリアにもCS搭載のヴァリアンサーが!?

しかし、ルクシオンやブラディオンにはパイロット本人でなければ動かせない仕組みが施されてるのでそれを何らかのデバイスを使って解除して奪うのでしょうか?

それはそうとヒナ、あの一件があってから青葉に心を許し過ぎじゃないでしょうか?まぁ、軍人とはいってもまだ高校生ぐらいの年齢なのでしょうがない気はしますけど。

ゾギリアの手に渡ってしまったルクシオンとブラディオン。とはいえまさか、プロトタイプのCSヴァリアンサーで出撃するとは…しかし、このカップリングが意識の共有だけでなく記憶の共有までも可能にしたのならそれはどんな意味があるのでしょうね。{/netabare}

(2014.4/9 12話)
{netabare}ビゾンのヒナに対する想いは届かず…まさに格好の良い容姿とは裏腹に「美損」って感じですねwww
何て事はどうでもいいとして/(-_-/)(\-_-)\オイトイテ…

青葉だけではなくヒナも最初から高いカップラーとしての適性を持っていた。過去から来たという共通点なのかただ単に主人公・ヒロイン補正なのかは分かりませんが^^;

ビゾンは幼い頃に出会ったヒナを今の今まで見つづけてきたから、愛という想いが募るのも分からないでもないですがヒナはヒナで事実を突き付けられ、これまでの自身の記憶が正しいものなのか?と疑心暗鬼になってしまっている状態でのビゾンのあの行為は完全に裏目に出てるとしか言いようがないです。

一方、ディオと青葉はプロトタイプのカップリング搭載ヴァリアンサーに搭乗してから思考だけでなく記憶の共有も可能にしてしまったのでこちらの絆はゾギリアの2人と比べると瓦解ではなく、より一層確立されたものになっていると思われます。

絆、それは結びつきか柵(しがらみ)か?{/netabare}

(2014.4/9 13話)
{netabare}ガラプーシカ、なんだかチェ○ラーシカみたいなネーミングとは似ても似つかないぐらい超強力な兵器をゾギリアは秘密裏に開発を進めていた。
しかし、一長一短な面もあるのでまだ自条連にも付け入る隙はあるだろう。

やっぱり新型の機体で危機を乗り越えた!?かに思えましたが、まさかの特異点出現によりヒナの役割と青葉への想いが明らかに…

ヒナ、同じ時空を行き来しながら大切な人を守るために何度も生まれたての雛鳥のような生き方をする者。
対して青葉は、ヒナの想いは露知らず時空ごとの環境で盛んに成長する存在。

ヒナの行動がなければ青葉は存在しなかったかもしれない。だからこそ、青葉とヒナのアクセプションは意味のあるものだと思います。

互いを思う心が次第に結びつき、それが絆へと変わってゆく…{/netabare}



いやぁ~1クールだとはとても思いませんでしたwww ですが、良くまとまっているので見方を変えればアリな作品ではないかと。しかし、カップリングシステムと青葉の適性関係などまだまだ明かされていない?部分と最終話のCパートは意味深なのでもう1クールほしい所です^^;

投稿 : 2014/04/10
閲覧 : 739
サンキュー:

19

北山アキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新鮮なロボアニメだ

こういう笑わせ方でくるとは。
同時期の本職コメディの多くより面白かった。

投稿 : 2014/04/09
閲覧 : 184
サンキュー:

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バディ・コンプレックスのストーリー・あらすじ

何気ない日常を送っていた高校生・渡瀬青葉は夏休み明けの始業式の日に、隼鷹・ディオ・ウェインバーグという少年と出会う。2人の出会いは、世界の運命を大きく変えることに……。
(TVアニメ動画『バディ・コンプレックス』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年冬アニメ
制作会社
サンライズ
主題歌
≪OP≫TRUE『UNISONIA』≪ED≫ChouCho『あの空に還る未来で』

声優・キャラクター

松岡禎丞、内山昂輝、早見沙織、速水奨、藤村歩、杉田智和、吉野裕行、佐藤利奈、花澤香菜、井上麻里奈、森川智之、櫻井孝宏、島﨑信長、田村睦心、内山夕実、木村良平、ランズベリー・アーサー、宮下栄治、白石稔、こぶしのぶゆき

スタッフ

原作:矢立肇、 監督:田辺泰裕、シリーズ構成:BCプロジェクト、キャラクターデザイン・アニメーションディレクター:稲吉智重/稲吉朝子、チーフアニメーター:藤井智之/鈴木勘太、メカデザイン:鈴木勘太/徳田大貴/川原智弘/大河広行、セットデザイン:高橋武之、デザインワークス:神宮司訓之/金田正彦/森岡賢一/木村智、スタジオディレクター:三宅和男、特技監督:川原智弘、美術監督:衛藤功二/杉浦美穂、CGプロデューサー:井野元英二、色彩設計:横山さよ子、撮影監督:江間常高、編集:今井大介、音響監督:鶴岡陽太、音楽:加藤達也、製作:バディ・コンプレックス製作委員会

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