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「ノエイン もうひとりの君へ(TVアニメ動画)」

総合得点
70.5
感想・評価
671
棚に入れた
4653
ランキング
1513
★★★★☆ 3.6 (671)
物語
3.9
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.7
キャラ
3.6

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ノエイン もうひとりの君への感想・評価はどうでしたか?

gigi さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

途中で切られても文句は言えない作画

エンディングに向けて盛り上がっていかなければならないのに途中をピークに放物線を描いて墜ちていった感じがします。
引きもそれなりに良くて私自身物語に引き込まれていただけに残念です。

それと、この作品といえばアニメと呼んでいいのか迷う崩壊した作画が印象的。
ハンター×ハンター(漫画)の連載が続いてるときの作画に近いものがありました。
とにかく、この作画でOKが出た意図は解りそうにない。
ただ、キャラクター以外の建物などの背景には時折CGアニメーションが使われていて綺麗な場面もあります。

投稿 : 2012/09/26
閲覧 : 236
サンキュー:

0

ネタバレ

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

舞台は函館

舞台は函館。そう函館、ああ函館……。
見てて場所がわかるってのは、何か不思議な気分ですね。

量子力学っぽいものが絡んでくるので、世界観はわかりにくいかも。
(っぽいというのは、どちらかと言うと並行世界に近いと思うので)
”量子力学とは何か?”
説明はとても難しいので、省きます。
{netabare}仮に一つの箱があったとして、開けて確認するまでは、中身は森羅万象に等しい。(中身を知っていても)
という感じだと思います。正しいかはわかりませんので悪しからず。{/netabare}
”STEINS;GATE”を見た方が雰囲気は掴めるかも。

全体的に推進力に欠ける印象です。
ストーリーや設定は風呂敷が大きいだけで、詰め込みがなく上手く連携が取れていない印象です。
先が気になるといったこともなく(読めるので)、1話見忘れても別にいいかで済みそう。
絵はかなり癖があるのですが、コロコロとそれが変わるので見ててツラかったです。

『ノエイン』は古典ギリシャ語で「認識」。
このタイトルは結構好きです。

視聴者側で膨らませるタイプの作品かな?
そういう趣向がない人にはおすすめしません。

投稿 : 2012/09/16
閲覧 : 281
サンキュー:

3

奈悠 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ノエイン・・・この作品を認識確定させないと・・・

全24話。「ノエイン」とは、ギリシャ語で「認識」。量子力学を絡めたお話。
どんな話だったか思い出すためちょっと見るつもりがつい最後までまた見てしまった。
では、どんな感じのお話っていえば説明が難しい。けどついつい見ちゃう。これどう伝えれば・・・

某アニメでも良く出てきた「世界線」を絡んだお話といえば分かりやすいか?
この作品では
『人々はお互いに存在を認識しあう事によって、また不確定な未来の人生は自分がこうありたい!
 こうしたい!という願い(人の意志)によって確定していく。』
これは特別な能力ではなく、皆が持っている力であるんだけど
主人公であるハルカが特別な能力「龍のトルク」によって上記を確定する能力を有している。

何言ってるかわからない・・・?例えば今このレビューを見ているとする。

見てる人がどう感じてその結果「サンキュー」を"押す" or "押さない"は
見てる各個人の判断で確定されるけど、ハルカが"押す"という「世界線」を
願いそれを認識するとそれが確定され現実になるって事。


郡山『子供の頃って直感だけで生きてたんだよな。
   大人になって社会の仕組みを知るにつれ、知恵だけでいきるようになるんだよ。多分さ。』

子供の頃って何もかも純粋に楽しめたと思う。
嫌なら嫌でやらないし。好きならとことんのめりこむ。

作画が・・・内容が難しいからっていう先入観(事前情報からの知恵)によって
見ると純粋に楽しめないと思う。直感で嫌いなら見なければいいと思うよ。
興味が沸けば自然といろいろと知りたいと思うだろうしね。
だけど、上記を踏まえるとこんなレビューも1つの知恵をつける道具でしかないから純粋に楽しむという
楽しみ方を奪っているかもしれないという矛盾にも・・・。

作画について、こうも考えてみる。
各話や場面での作画の違いは、ハルカが望み確定した物だと。ぶっちゃけ、監督なんだろうけど。
粗を探すんじゃなく、設定を含めた上でこの作品を楽しむのもまた一興かな。

最後に
 ノエイン ~もう一人の君へ~
 僕の大切な人を奪いにきたのは、僕だった

この意味を最後まで見て是非感じてほしいです。


こんなお話
『約束したでしょ、一緒に家出するって。ユウの行きたいところへ一緒に行こう・・・』

函館に暮らす少女ハルカの春休み。ある日、ハルカは教会の尖塔の上に青く光る雪に包まれた男を目撃する。男の正体は15年後の世界のひとつ、“ラクリマ時空界”からやってきた竜騎兵「カラス」。彼はハルカの幼馴染のユウの成人した姿だった。

15年後の世界、そこでは高度な科学力で人類の世界を保とうとする“ラクリマ時空界”と、全時空の消滅を図る“シャングリラ時空界”の激しい戦いが繰り広げられていた。圧倒的な力を誇るシャングリラの攻撃にラクリマが耐えきれなくなるのは時間の問題だった。シャングリラの侵攻を止める“鍵”=「龍のトルク」の存在を探りあてたラクリマ司令部は、それを捕獲すべく15年前の世界にカラスたち竜騎兵を送り込むのだった。

ハルカ12歳の夏休み。受験勉強に追われ、ふさぎ込むユウにハルカは「家出するなら一緒にいってあげるよ」と伝える。そんな二人の前に再び青く光る雪が舞い、カラスが現れる。
ハルカの首元が淡く光りはじめる。「まさか、『龍のトルク』が…」愕然とつぶやくカラス。
絶望の未来を救う“鍵”を持つ少女ハルカは未来を変えられるのか?ユウとカラスの選択は?
時空を超えた運命が、今動き出す――。
(公式より引用)


OP「Idea」 eufonius(4th Single)
ED「夜明けの足音」 solua(1st Single)

投稿 : 2012/08/17
閲覧 : 473
サンキュー:

12

そろもんのよげん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

おもしろくはない

まあ、ありふれた内容 ありがちなタイムネタなんだから、もっと設定やストーリーで見せるべき 作画で昭和を感じる荒いタッチを見せているが、いかんせん話がつまらない

投稿 : 2012/08/14
閲覧 : 221
サンキュー:

0

ネタバレ

maKAERU さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通に面白かった

途中まではマ○リックスみたいな感じで、「そういう世界を描く人はみんなこんな世界観で描くのか・・・」と思った。

でも、最後まで観たら「普通に面白かった」という気持ちになった。

個人的にはアトリが好き。トビのたまに言う毒舌も好き。

投稿 : 2012/08/01
閲覧 : 269
サンキュー:

1

氷月 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

タイトルなし

24

投稿 : 2012/07/29
閲覧 : 243
サンキュー:

0

ぱんどら さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ちょっと過大評価かな

そこそこの高評価と、後半おもしろくなるカテに分類されていたので頑張って全部見てみましたが、う~ん。。

時空転移もので、量子力学に関する小難しい単語や会話が頻繁に飛び交いますが、都合の悪いところは「ファンタジーだから」ってことで片付けている感じがします。

一般視聴者に理解できないような難しい理論を持ち出すなら攻殻機動隊くらい、とまでは言わないまでももう少し徹底的に作りこんで欲しい。でないといたずらに話を分かりにくくするだけだし、逆に安っぽい印象になってしまっている。

ストーリーも荒削りで、起こっている事態とその重要性がイマイチ飲み込みにくい。とっつき難さもかなりあり、それに見合うほどの展開が後半に待ってもいなかった。なにかと中途半端な作品。


期待はずれ。

投稿 : 2012/07/25
閲覧 : 241
サンキュー:

1

ネタバレ

☆www さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なにこれスゴイ!!

異なる次元、分岐によってうまれるあらゆる未来、それらが交差することで現れるもう一人の自分……
誰もが一度は思い描いたような「パラレルワールド」が、凄まじい想像力で表現された作品。

絵はイマイチだが、ストーリーは十分楽しめる。

見る価値は十分あると思います!
カラスかっこいい!!笑

投稿 : 2012/07/21
閲覧 : 302
サンキュー:

0

神撃のニャンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画の非常に荒いけど 不快では無いです

荒い作画ですが、ストーリーに魅かれました
大雑把に言っちゃえば未来の可能性がテーマでしょうか?

シュタインズゲートに近い世界観がありました
この作品が参考になってるのでしょうか?

お話の中で時の放浪者と名乗るお爺さんが登場しますが、
最後まで お爺さんの正体は分かりませんでした

投稿 : 2012/06/29
閲覧 : 282
サンキュー:

3

yosois-80 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

出演者の感情が腑に落ちない

最近観た作品では珍しく2クールのアニメでしたが、キャラクターの性格や動機、事の緊急性がイマイチ伝わってこず、納得出来ないまま終わってしまいました。専門用語を使っているからだけでなく、その要約の役割をおったプレイヤーも、その意味を伝えて切れていないためです。「自分の気持ちなんてわからない」「現実世界もこんなもの」という寓意ともとれますが、個人的にもっと因果を感じるストーリーテリングに魅力を感じます。残念。 見所はシャングリラの侵食シーンでした。このカット集だけで1冊出版できないでしょうか?

投稿 : 2012/06/22
閲覧 : 407
サンキュー:

5

ネタバレ

bk958 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「僕の大切な人を奪いにきたのは、僕だった―――」

函館に住む小学六年生のハルカは、受験勉強に苦しむ幼馴染ユウのことが気になっていた。そんな二人の前に、黒いマントに包まれた謎の男・カラスが現れる。彼は"ラクリマ"と呼ばれる別の時空からハルカを奪いに来たのだった・・・。赤根和樹監督、サテライト制作のSFアニメ。

タイトルにしたキャッチコピーがとても印象深かった。凄く興味をひかれ、且つ物語を理解するカギにもなる。素直に観てみようと思えました。それにしても、キャッチコピーにやられることが良くある(^^)

量子力学、シュレーディンガ―、多世界解釈などSF好きは食いつきそうな内容。僕自身は科学に明るくないですが、量子の重ね合わせと観測あたりの話をザックリと把握しとくと、よりスムーズに入り込めるかと。
といっても、SF要素も味付けの一つでしかなく、物語はカラスのハルカへの愛情と未来の無限の可能性といった分かりやすい結末に向かいます。謎も残した終わり方ではありますが、爽やかなハッピーエンドで良かったです。

キャラは脇役までいい味出してました(^^)アトリは記憶を失ってからは、お前誰だよっっっ!!てのはありましたがwwそしてハルカは最後までカラス派なんですね~。小6でカラスと比べられるユウはかわいそうな気もします。まあ将来イケメンだしいいか。

デザインでいえば遊撃艇が秀逸。あふれ出る侵略者っぽさがハンパ無いです。あんなのが来たら、慄然とするのは間違いないなww

作画は毎回かわっており、どう感じるかは好みの問題です。個人的にはバトルシーンはともかく統一感がないのはやはり違和感がある。2話でいきなり作画ががらりと変わって驚いたが、絵柄的には一番好みでした。今っぽいというか、萌えっぽいというか。

各項目高水準で、完成度の高い作品でした。絵柄で好みが分かれそうなのがネック(^_^;)

投稿 : 2012/06/18
閲覧 : 270
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7

kickdesk さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

平行宇宙SF大作

人設畫風非常有個性,劇情大器又是科幻題材,這都是我喜歡這部作品的原因。
作畫上對於格鬥的描寫十分的精采,劇情雖然科幻卻也穩紮穩打自圓其說。如果能接受太過個性的畫風,非常推薦此作

投稿 : 2012/06/15
閲覧 : 200
サンキュー:

0

Etzali さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

時空(未来)は無数に存在する

未来は変えられる!

例え、ノエインのように悲しい過去を引きずりその思いを忘れられず先の未来が真っ暗でも・・・自分の意志・力で!!!

まぁ至極当然のことなんですが、流れに身を任せてるだけじゃイケナイ時ってありますよね。

投稿 : 2012/06/09
閲覧 : 244
サンキュー:

2

タム_01 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

名作です。

まず一言、かなり面白いです。

「量子力学」をテーマにしていますが、知識なくても普通についていける内容だと思います。あと、このアニメを通して、「量子力学」という学問に、こういう面白い概念とか考え方があるんだなと、「量子力学」そのものにも興味を惹かれました。

作画に関しては、好みが分かれるところだと思います。人によっては作画が荒いと感じるかもしれません。

アニメ中の音楽は、オーケストラ調の曲がなんとも壮大な雰囲気をかもし出しており、またそれがうまく各シーンにマッチしているなと感じました。

登場キャラクタも魅力的です。

また、最後は盛り上がりもすばらしく、ストーリーの終わり方もうまくまとめられています。

投稿 : 2012/05/31
閲覧 : 322
サンキュー:

10

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

3回みましたっ!!

「僕の大切な人を奪いにきたのは、僕だった」
(公式サイトより)

この言葉だけですっごく興味惹かれて
1回見たあとも心に残り続けて、これまで3回みましたっ!

舞台は函館なのですが、その町並みもきれいに描かれていて
オープニングもすごく気に入ってますw

投稿 : 2012/04/22
閲覧 : 293
サンキュー:

4

yanchico さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

隠れた名作

最初はつまらないと思っていたけど、途中から
気になった。
感動した。
隠れた名作だと思う。

投稿 : 2012/04/21
閲覧 : 252
サンキュー:

0

にゃんにゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

時空を超えて尚、あなたは人を好きでいられますか?

何の変哲もない世界、突然ハルカ達の前に現れた黒マントの幽霊。
それは運命のいたずら。
本来噛み合うはずの無かった歯車が動き出す。

動き出し交差する、3つの時空間。
それぞれの世界に住む、それぞれの人たちは、
何を思い、何を求めるのか。そしてその想いは叶うのか。


今、幼い二人に、運命の選択は委ねられる。
時空を超えたハルカとユウの絆が、選択した運命は…


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ストーリーは、パラレルワールド的なSFファンタジーですが
とても分かりやすくて、重要な事も序盤からちょいちょい小出しにしてくれるので、
観初めてすぐにハマってしまいました♪
設定自体は難しいのかもしれませんが、主人公が小学生ということもあり、
子供時代のドキドキワクワク冒険譚みたいな感じで観れたので、これがハードルを下げてくれたのかな。

でも逆にそのわかりやすさが後半あだになったかもしれません。
簡潔で明白な分、ラストのあたりでは妙に白けたというか、もうひと押しインパクトがほしかったところです。
タイムリープ物は、どれも展開に大差ないので、そこに飽きてる部分もあるかもしれません。
と言いつつも、見終えた感想は「とても満足!!」です。

観るにあたって作画がネックになるかもしれません。
独特な作画です。いずれ気にならなくなるでしょ、なんて思ってみてましたが、
最後まで、良くなったり悪くなったり、不安定が続くので、心の中で突っ込むのが大変でしたよw

ただ、目からの情報よりも耳からの情報を大切にしてもらいたい。
劇中で使われるBGMはどれも、世界観にあった素晴らしものばかりだし、
声優はかなり気合入れて選んだんじゃないかと思えるくらい、しっくりくる声ばかり。
しんのすけのとーちゃん、結構いい声してるんだね。と、これ観てて初めて気付きました。かっこよかったです♪

あと、途中で切っちゃうとわからないけど、アトリ、ちょーカッコイイよ♪

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書きかけ、量子論的多宇宙解釈

ビリヤードを想像してもらいたい。
あなたがついた球は他の球に当たり、ある方向に転がっていく。
どこに転がっていくのかは、あなたの力加減等のつき方によって決まる。
毎回同じ突き方をすれば、球は毎回同じ運動をする。
つまり最初の条件が分かれば、その後の変化も予測することができるのだ。
これは、ニュートン以来の古典力学(運動の法則)によって証明されている、言ってしまえば、当然のこと。

しかし、ここで想像してもらいたい。
仮に球が、原子だとしたら…

実は、原子は、ビリヤードの球のように、思い通りには運動しない。
仮に同じ力で同じ角度で突いたとしても、原子は毎回違う方向に進む。
今回は左に転がっても、次に突いたら右に転ぶかもしれない。
つまり、原子の未来は予測不可能なのである。(量子不確定原理)

それ故に、未来の可能性は無限大にあり、そのそれぞれに、それぞれの世界が存在するのである。

いっぱい調べて頭混乱w


投稿 : 2012/03/31
閲覧 : 344
サンキュー:

26

ネタバレ

たまちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さーて あの不幸面のバカを探さなきゃな

面白い
OPが素晴らしい!

{netabare}違う時空からもう一人の自分がやってきた
それは15年後の自分
ラクリマの滅亡?を防ぐ為?に龍のトルクが必要で
ハルカを連れていこうとする
だがカラスにはハルカを守ろうとしている
1回ハルカを失ってからもうこんな目にはあわせたくないと
カラスはユウであり15年後の姿だった
未来がどうなろうとハルカを守ろうと必死なカラス

こういうSF好きだなー自分好みだった
作画は独特 奇抜で好き
アトリが「よっ」て地面から出てきた所可愛かったw
記憶がなくなってからは最初のアトリとは想像出来ないくらい優しい
ミホのことは妹と間違えて 
ミホには凄い優しい というか本当に大事に思ってる感じ
記憶が戻ってからも悪いことは起こそうとしなくて
みんなを守りたいって言うほど変わってびびった
「未来は変わるから面白いんだろ」
男らしくて惚れる


最後のノエインの正体がカラスでびびった
ハルカはいってしまったけど
それはカラスにとって悲しくて苦しくて
最後にひとり取り残されたカラスは地獄だったと
無数の時空を彷徨ったが未来には悲しみしかなかったと
シャングリラには悲しい未来はないだからシャングリラで暮らそうと



投稿 : 2012/03/29
閲覧 : 276
サンキュー:

0

富山富吉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

泥臭い

全然洗練されてないけれど、そこがいいアニメ。

ストーリーの、意外性はあるけど小難しくないといった所が観やすくてよかったです。

静止画(この言い方あってるのかわかりませんが)がまるでオノナツメようで笑ってしまった。

投稿 : 2012/03/26
閲覧 : 262
サンキュー:

0

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「僕の大切な人を奪いにきたのは、僕だった」・・・このキャッチに込められたものを感じてほしい(80点)

全24話。
2005年作品。アニメオリジナル。

個人的満足点:80点
アニメ系統:SFアクション&純愛

このアニメの率直な印象としては敷居が高い。
独特のキャラデザ及び作画、SF要素に量子力学、序盤の意味不明さ。
これらの要素のために取っ付きがかなり悪い。

さらに最近流行りの萌えとか厨二とか皆無に等しいため、
そういったアニメが好みの方にはさらに敷居が高い。

しかしながら、それぞれのマイナス要素は決して悪いものではなかった。
独特のキャラデザは萌えに走らずキャラの魅力を出すには十分。
作画はこれを作画崩壊ととらえるのか?
挑戦ととらえるかで意見が分かれるところではあるが
色々な試みがなされていたし、動きに関しては申し分ない。個人的には評価したい。
(どこかで観たことある雰囲気だと思ったら、鉄腕バーディだった。)

量子力学設定も用語が難しくさせているが、あまり難しく考えなくても話についていける。
そんな難しい言葉なんか考えずに、人と人とのつながりや
人が存在するためにはという部分に思いをはせらせて視聴していただきたい。

音楽は◎
OP曲はeufoniusが歌う。
作品の雰囲気にマッチしていた。
作中のBGMも重厚で作品をより盛り上げていた。

これから視聴しようという方は
それぞれのキャラの心情にふれながら、
キャッチコピーの本当の意味にたどりついて欲しいところ。


と、まあ小難しい印象のアニメではあるが
つまり、何が言いたいかというと

サブタイの「もうひとりの君へ」がぐっとくる。

投稿 : 2012/03/18
閲覧 : 541
サンキュー:

29

ジョニー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

深いっすねぇ。。

世界観としてはマトリックスの様な感じ(仮想現実ではなく別の世界)と思って頂ければ。

この作品は一見、取っ付きにくい様に感じるでしょうが、アニメとして観て観ると意外と分かり易く、各キャラも、行動理由がはっきりしているので、安心して観ていられます。
バトルシーンは特殊な絵柄に変わる時もありますが、それがまた良い味をだしており、更に引き込まれます。
後半に入りストーリーが進むにつれ、どんどん続きが気になり、あっという間に最終回という感じです。
この作品は一旦観始めると、時を忘れますね。
必見!

投稿 : 2012/03/04
閲覧 : 656
サンキュー:

13

ネタバレ

玲音 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画アニメ

作画アニメと言っても過言ではないですw
戦闘シーンはとても独創的で魅力があります。
結構な予算使っているのではないかな? と思います。

ストーリーはSF要素満載で、SF好きな人にはとりあえずオススメ出来るくらいの作品だと思います。

キャラではアトリが好きです。
序盤はちょっと荒れてますが、中盤からはすっかり丸くなって良い味出してます。

投稿 : 2012/02/18
閲覧 : 211
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

未来は選択出来る、知る人ぞ知る本格SFアニメ

この作品は量子力学を扱ったアニメで、かなり世界観や設定に凝っています
私自身は量子力学には詳しくないので
細かい用語の意味を全て理解しているとは言い難いのですw
まともに考察するのは理系の人じゃないときつい。
ただ、単に視聴する上ではそこまでの知識は必要としないとは思います。
SF好きの人なら、そこそこ馴染み深い言葉が並びます

多世界解釈(シュレーディンガーの猫)が重要なテーマです
無数の世界、無数の可能性、無数の未来。
観測者がいなければ確定しない。
その世界観は少々難解かもしれませんが、いったん分かれば簡単なものです
そこに上手くメッセージ性を入れ込ませているので
これほど良くできたアニメはなかなかないです

このアニメのもう一つの大きな特徴は作画です。
キャラクターの作画が回によって大きく変わります
これは世界観を表現する演出なのでしょうが、違和感感じる人は多いでしょうねw
戦闘描写もかなり崩した描写が多く見られ、
迫力を重視したダイナミックな作画が圧巻です。
色んな意味で、作画にこだわる人なら見て損はありません。

ただ、ストーリーに難があるという印象は拭えないですね
緻密に伏線を張るのはいいが、ちょっとひっぱりすぎです
後半から(終盤?)、一気に加速して面白くなりますけどね。
もうちょっとスマートだったら傑作と言えるんですけどねぇw
完走出来たら素晴らしいアニメだと分かると思います。

とにかく癖の強いアニメで、その分マニアに高い人気を誇る作品です

投稿 : 2012/02/17
閲覧 : 302
ネタバレ

vivaokome さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よかった!

なんか世間的にはあんまり認知されているアニメではないらしいけど、個人的にはキャラクターも好きだし、描き方も好きだった。
「青い雪」っていうの声優さんが繰り返していて結構クドいなって思ったけど、量子力学とかパラレルワールド的な話は結構好きだし満足。
まあ完璧に理解できたとは言い難いけど。
それに未来なのに一人一人の腰に紐がついていて巻き上げられるという結構古典的な回収の仕方にちょっと笑っちゃったけど。。
カラスの声を中井さんがやってて、ワンピースのゾロもそうだし、銀魂の土方もそうだし、特徴的でかっこいい声を出す方なんで声だけで私にとってプラスポイントでした。
以上!

投稿 : 2012/02/16
閲覧 : 222
サンキュー:

1

alpine さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

内容が分かる人には名作候補になり得ると思います。

独特のタッチの作画である。
作画崩壊(逆崩壊)が激しい回がある。
話の内容が難しい、もしくは分からない。
キモい、グロい表現がある。
この4点で折れてしまう人も多いのではないだろうか。

シュタゲをキャラものではなく物語として評価出来る人や
YU-NOをやり込んだおっさん世代なら良い評価ができると思う。
作品内でも言われるが、時間と次元(時空)これは全く別物であって
“自分の過去を変えても現在の自分が変わるわけではない”
簡潔に言うなれば“並列世界”作品で、「歴史は不可逆、時間は可逆」な物語。

シュタゲやYU-NOと違う点としては、主人公自ら次元に大きく介入していく話ではなく
別時空から介入してきた者たちによって主人公の次元が新しい未来に導かれていくという点
この辺りの並列次元物のSFにはつきものの
量子力学、相対性理論、質量保存の法則、因果律等は押さえてあるので
その手のネタが好きな人にはお勧めしたい。
(とはいえ、可能性の話でしか表現されていないので、本格的に勉強している人から見れば「下らないSF」とも形容できるが…。)
ウロボロスから察すると、その辺の科学的なものよりユング思想が強い作品なのかな?
キャラクターの人間関係もよくできていましたし
私ぐらいの中途半端な知識しか持ち合わせていない人間には十分楽しめる作品でした。

「未来なんかわかんねぇから面白れぇんだろ?」

マイベスト行きです。

投稿 : 2012/01/09
閲覧 : 336
サンキュー:

14

さびおら さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もっと評価されるべき!!

作画に抵抗あったけど、観てみたら完全にはまってしまった!! 世界観、キャラ、物語にすっかり引き込まれました。この作品に出会えて良かったと思います。

投稿 : 2011/12/25
閲覧 : 240
サンキュー:

0

coldikaros さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白い。これは面白い。

難しい、ややこしい。これが初めのイメージですね。
かなり難しそうな言葉が連発しますので。
ですが、要は簡単なことです。まぁバラしませんが^^;
とにかく、そういう感じで理解できたなら内容としてはかなりいいものだと思います。
僕もそうでしたが、絵に抵抗を感じるかもしれませんね。見ていればなれますが。
正直オチは見ていれば誰でも予想できそうな感じです。しかし、そのオチが起きた理由に僕は凄く考えさせられました。
というか、このアニメ全体に凄く考えさせられました。
過去を変えたいなんてのは誰でも思うものですからね。
とにかく、この作品は確かにもっと評価されてもいいかもしれませんね。
個人的には名作認定してもいい作品でした。

投稿 : 2011/11/24
閲覧 : 326
サンキュー:

3

Ryuvay さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1話を観てわかる。これは良作だ!!!

感無量とまではいかなかったけど壮大なストーリーな気がして良かったです。誰もが無限の可能性を持って生きているという、あたりまえでもなかなかそうはいかない現実をうまく表現しています。そして仲間との絆とかとても素晴らしく思いました。

投稿 : 2011/10/16
閲覧 : 298
サンキュー:

2

イシカワ(辻斬り) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

参キュー入れないでください。

ベスト10を製作するためだけに行っただけです。
レビューは後日記載します。

投稿 : 2011/10/13
閲覧 : 431
サンキュー:

4

k-papa さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

OPに感動しました。

物語の内容も素晴らしいです。
それに増しても魅力的だったのはOPのidea。
この曲でeufoniusのファンになってしまいました。
OPのアニメにも絶妙に合っていますし、
あの転調していく展開がたまりません。

BD-BOXが欲しくなる名作です。

投稿 : 2011/08/22
閲覧 : 376
サンキュー:

1

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ノエイン もうひとりの君へのストーリー・あらすじ

15年後の世界「ラクリマ時空界」は、もう1つの世界「シャングリラ時空界」と恒常的な闘争状態にあった。
地上は荒廃し、人々は地下での生活を余儀なくされている。「竜騎兵」たちは超常的な戦闘能力をもって、シャングリラから送り込まれる兵器・遊撃艇を撃破する。しかし、ラクリマの劣勢は誰の目にも明らかだった。かくして竜騎兵に、シャングリラの侵攻を防ぐ切り札『龍のトルク』の奪取が命じられる。
現在、夏。函館に住む小学6年生上乃木ハルカは、友人たちとともに残り少ない小学生生活を満喫していた。唯一の気がかりは、中学受験を母親に強いられ、ストレスで押し潰されている幼なじみ後藤ユウのこと。
そんなハルカの前に、黒いマントをまとった一団が現れる。彼ら――ラクリマから転移してきた竜騎兵たちは、ハルカを『龍のトルク』と呼んで付け狙う。その1人カラスは、他ならぬユウの15年後の姿であった。(TVアニメ動画『ノエイン もうひとりの君へ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2005年秋アニメ
制作会社
サテライト
公式サイト
www.noein.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%B3_%E3%82%82%E3%81%86...
主題歌
≪OP≫eufonius『Idea』≪ED≫solua『夜明けの足音』

声優・キャラクター

工藤晴香、瀧本富士子、中井和哉、宮田幸季、千葉紗子、名塚佳織、喜安浩平、小山力也、本田貴子、白石涼子、鈴村健一、三宅健太、岡村明美、田中敦子、大原さやか、藤原啓治、中原麻衣

スタッフ

原作:赤根和樹/サテライト、 監督:赤根和樹、副監督:安田賢司、脚本:赤根和樹/大野木寛/佐藤和治/北嶋博明/浅川美也、キャラクターデザイン:岸田隆宏、シリーズ構成:赤根和樹/大野木寛、オブジェデザイン:竹谷隆之、コンセプトデザイン:石垣純哉/高倉武史、美術監督:佐藤豪志、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル

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