最近見たアニメを語りたい

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2020年06月14日
最近見たアニメを語りたい

あにこれのレビューは一方通行で、意見交換するのには向いていませんよね。ここでは、自分の感想を意見交換することを目的とします。最新のアニメに限らず、旧作、マイナーな作品などでも構いません。人それぞれの感想に嘘はありませんので、相手への誹謗中傷は厳禁です。あくまで自分の感想と、そう考えた根拠を語り合う場として利用します。

NHK「アニメが問う戦争と未来 ~ガンダムSEEDの20年~」遅ればせながら観ました。

SEEDシリーズは
『機動戦士ガンダムSEED』
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
は全話視聴済み

大好評な
劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』
は未視聴

 SEEDのコンセプトはファーストガンダムを体験していない世代に、ファーストガンダムの興奮を届けるってコンセプトとのこと。この辺は成功していると思う。案外戦争についてもいい雰囲気で伝えられているし、子供たち戦争について考えるきっかけになってほしいってことには十分成功していると思う。
 ただ、そこに肉親の肉片をはっきり描く必要があるかといえばそれはやりすぎの部類になると思うが、当時の「なるべく戦争描写は入れない」という方針に対するアンチテーゼとしてあえて入れたということであれば理解できる。ガンダムや富野アニメには時々グロ描写は入ってくるので、それを避けるってのはファーストガンダムの興奮を届けるってコンセプトにも反する。ある程度のえぐい残酷描写あってのファーストガンダムだろう。
 ただ、クローン羊がコーディネーターというのは違和感しかなかった。ファンダムの世界では、ニュータイプ、強化人間など人の手によって人の能力を飛躍的に向上させるってのはいくらでもあったのだから、その流れでのコーディネーターで十分納得できるはず。
 自分がSEEDでファーストガンダムに明らかに劣ると感じているのはこのコーディネーターとナチュラルの対立設定。ファーストガンダムならニュータイプとオールドタイプの世代間対立になると思うけど、人が進化により時空を超えて分かり合えるようになるっていうSFロマンがないんだよね。
 今、人工知能が人の能力を超えるシンギュラリティと、コーディネーターとナチュラルの問題と重なる気がするけど、これは偶然だろう。この視点に立ってもう一度作り直すと、面白いかもしれない。まあ、二番煎じ、三番煎じじゃもう飽き飽きって感じもするけど。 

【リンカイ!】8話
 弥彦巫女(cvれなぽん)回でした。アイドル崩れと言われながら、競輪選手として真摯に競輪に取り組む真っすぐさが描かれました。
 れなぽんは、日本中を震撼させたNGT山口真帆さん暴行事件に深く関係しています。ここでは5年前の暴行事件についてお話ししておきます。
 メンバーと私的につながっていた厄介ファンが、厄介ファンによる風紀の乱れに否定的だった山口真帆さんのマンションに押しかけ、部屋に無理やり侵入しようとして暴行を行った事件です。それだけでもとんでもない事件ですが、その後、運営は事件をもみ消そうと山口さんの訴えを有耶無耶にしようとし、山口さんから動画配信でばらされてしまいます。それに対して運営が、山口さんを劇場で「おさわがせしました」と謝罪させたことで、「暴行被害者を謝罪させた事件」としてBBCをはじめ世界的に報道されました。
 その後、NGT運営は、ファンとつながっていたメンバーを不問とし、山口さんを卒業させる(事実上の追放)ように動きます。その時、山口さんに寄り添い、一緒に卒業したメンバー2人うちの1人がれなぽんです。れなぽんら3人は、秋元康氏のはからいで、それぞれ他の芸能事務所に移籍し、れなぽんはクロコダイルに所属し、声優業にいそしんでいたわけです。
 れなぽんは声優転身後すぐ「恋というには気持ち悪い」のサブヒロインの役をもらいましたが、当時は素人丸出しの棒読みで酷いものでした。それから数年、あれだけ長い台詞を流暢に話すことができるようになったのですから、感激です。中学校まで、男子と混ざって部活で野球を続けた体育会系の根性で努力したのでしょう。頭が下がります。
 そんなれなぽんと、弥彦巫女さんのまっすぐな人物像が重なって、おじさんとしては涙なしには見られない巫女さん回だったわけです。
 ちなみに、れなぽんは新潟出身ですので、新潟弥彦競輪近くにある弥彦神社の巫女さんという配役をもらっています。スタッフもれなぽんのこれまでの経緯と重ねてキャラづくりをしていることがよく分かります。
 学校に例えれば、いじめを受けている子を庇って、いじめを隠蔽しようとする学校側に異を唱え、いじめを受けていた子と一緒に転校する道を選んだようなもの。その行動力、正義感、勇気に満ちた行動を、実際にやってのけたれなぽんには、いつかいい役をもらって大成してほしいと願うばかりです。

【花野井くんと恋の病】視聴終了
ああ、花野井くんは初恋だったのですね。その接点がまた素敵でした。メンヘライケメンの深すぎる愛情で、恋愛感情薄いヒロインが恋に目覚めていくのがとてもかわいく描かれていました。とても楽しめました。ただ、恋愛コメディなら感動するまでもって言って欲しいところ。良作まであと一歩ということで、面白い方の凡作とします。

【変人のサラダボール】視聴終了
この作品はキャラクターがすごくよかった。いろんなキャラが出てくるけど、どのキャラも人間味があって好感がもてました。低予算っぽくて、作画とかいろ微妙だったけど、よくキャラが描けていたという点を大きく評価して良作とします。

【Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ】視聴終了
俺TUEE異世界転生で、野心をもたずゆったり過ごすってスタンスで、まさにタイトル通りの作品でした。後半、敵側の内輪もめとか女騎士のツンデレ恋愛とかなかなかキャラが立ちだして、それでいて世界観を壊さなかったのが評価高い。とはいえ、作品として既視感ばかりで個性がないことはマイナス要素。面白かった方の凡作とします。

【うる星やつら) 視聴終了
80年代の前作をリアルタイムで経験している世代からすると、このリメイクはパワーダウン感が拒めない。前作のチェリーやメガネの存在感ってすごかったんだなあと。押井テイストが抜けた分、これは俺のうる星やつらじゃなかったなあ。凡作とします。

【終末トレインどこへ行く】視聴終了
7Gの暴走で世界が不条理に包まれた後の東京。だれも想像したことのない奇妙な世界で繰り広げられる、軽妙でノリのいい女の子たちの掛け合いがとてもよかった。ヒット作を狙っているとは到底思えない作品で、ここまで楽しくできたことは評価高い。OPもいい雰囲気で、今季アニメで一番覚えたいと思った曲。存在感と唯一無二の個性を評価し、良作とします。

【Unnamed Memory】視聴終了
 作画とか微妙だったけど、ストーリー、キャラともとてもよかった。どこまでもしぶくカッコイイ王子に、人の感情が薄い魔女が惹かれていく様も、単純で分かりやすいツンデレじゃなく、これまで観たことないパターンなのに不自然じゃない、新鮮さを感じました。
 作画のマイナス部分を差し引いて、おまけの良作とします。

 

「俺だけレベルアップな件」「望まぬ不死の冒険者」「治癒魔法の間違った使い方」最終回まで

テレビで見てないのでアレだが、この3本をほぼ同じタイミングで視聴。

これらの作品は、どこにでもある即最強パターンではなく、強さを手に入れるまでの流れを描いている作品で、その分見応えがあったと言うか、興味が持てたと言うか。

ただ、結果的にこれらの作品が同レベルの評価に落ち着いたかと言うとそうではない。「俺だけ」が頭2つは抜けている。

この手の作品て、結局楽しめる部分が限定されると言うか、見えてしまったというか、結論が出たと言うか。だいたい、下記のどれか

1・ハーレムを築く
2・サクセスを描く
3・強さを手に入れる

どのパターンで作品を作っても、結局作品をつまらなくさせる要因は、到達してしまう事。これ以上サクセス出来ない、ハーレムをこれ以上増やせない、もう強くなる必要がない。

この手の作品は到達してしまうと、どうでもいい話で時間を潰す以外にやる事がない展開に陥る。「俺だけ」が一番面白かったのは、最終回まで行っても、必要と思われる強さに到達していないからなんだよ。強さを手に入れるまでの過程の面白さでも優劣は付くけど、到達してしまった作品とそうでない作品では根本的な差がある。

この手のインスタントな頭使わなそうな内容でラノベ書くなり、アニメ作るなりするなら、到達しない展開を考えるか、1クールで終わると割り切って、1クール使い切って到達する作品を描く事を考えたらいい。

「俺だけ」5点、「不死」「治癒魔術」面白くも無くつまらなくもない0点。

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 最終回まで

上記した3作品とは違って、ほれぼれする程、最初から都合の良い最強アニメ。また、目を疑うくらい既視感の強いタイトル。タイトル見ただけで、斬新な作品だと期待する人間は一人も居ないと思える。見なくても良いレベルだとタイトルで分からせるという配慮がなされているという事だろうか。

主人公は転生する前も、魔術に傾倒していたが、才能が無かった為、何らかのトラブルで殺されてしまった模様。

転生したら、尋常じゃない才能で魔術極めるのも極めてイージー。

こんな話にするなら、才能が無いのに努力と工夫で魔術を極める話にした方が、ストーリーとして面白くなりそうと何故思わないのだろうか。

主人公は魔術を極める為に1クール探求を続け、それでも魔術の深淵は見えないと言った終わり方なんだと思うけど、見ていて、1話の時点でもう到達していると思ってしまう。これ以上何を極めて、それが何になるのか誰にも分らない。従って、非常に退屈なストーリー。

中盤以降無くなった気がするけど、序盤で2分程度ブッ込まれるショートアニメが糞つまらない上に、イケメンが3頭身の可愛いキャラにデフォルメされたと言った感じではない、妙に低品質なキャラデ。

最初から最強のアニメだと、何らかのサクセスを目指すか、ハーレムを築くくらいしか、やる事がないんだよ。でも、本作は主人公が多分10歳とかそこらのお子様な為、ハーレムもサクセスも出来ない。

何の為に主人公を子供にする必要があんの?そっち系な好きな人に媚びてるのか?

アニメ化されたのが不思議で仕方ない作品。おまけで面白くもなく、つまらなくもない0点。

最強タンクの迷宮攻略〜体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される〜 最終回まで

そもそも、転生物ではない。主人公は最初から最強ではなかったような気がするけど、逆に成長して最強になったという描かれ方もしていない。また、主人公だけで事が成し遂げられるという設定ではなく、あくまでベースは盾役で、仲間の協力も必要という設定。

盾役という概念が存在するアニメでまともに盾役が描かれている作品として、僕の知る限り第2位にランクインする。1位は「ログホライズン」。

しかしながら、盾、ダメージディーラー、デバッファー、ヒーラー、みたいなゲーム的バトルの面白さは全然ないなぁと。「ログホライズン」とは天と地ほどの差がある。

盾役や、それを頼りにするバトルを描く事が難しいから、MMORPGを舞台にしているような作品なのに盾役の概念が無い作品が多いのかも知れないね。盾持ってるキャラがいるのに挑発スキルが無い作品とか結構ない?それ盾役の概念が無いに等しいと思う。

全体的にそこはかとなく漂うご都合臭。都合の良いスキル、都合の良いホムンクルス、都合の良いダンジョンボス。

どんな願いでも叶うみたいなアイテムを求めて勇者のパーティに居た主人公だが、そのアイテム手に入れても、妹の病が完治しないという違和感といか何それ?

ていうか、妹がそもそも、そんな重病のように見えない。妹が一発で回復しないから、願いが叶うアイテムをホムンクルスを人間にする事に使えないとか、ストーリーを無理矢理延長させているというか。うーん。

最後に異常に強いダンジョンボスが出てきて苦戦するけど、もうこんなのお約束の最後だけバトルみたいな適当に終わらせる時の定番だよね。

当然、バトルに見所があるというわけでもなく、何も良いところがないな。まぁ、感じの悪い作品ではないという点が長所かも知れない。

面白くも無くつまらなくもない0点。第七王子よりはマシ。

Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ 最終回まで

どっかで聞いたことあるタイトル。「俺妹」とか、当時としては珍しい、異常に長いタイトルの作品で、タイトルが異常なだけでなく、中身も一風変わった良さがあったと思うけど、昨今ではタイトルが無駄に長いだけで、何の斬新さもない作品が増えてしまった。中身が低レベルなろう系なのは仕方ないにしても、タイトルくらいちょっと工夫しろよと言いたい。

LV2からチートという設定が、LV1からチートだった作品と比べて何も変わらない。全く意味のない捻り。

何を狙っているのか分からないが、美女を侍らせていてもハーレムではなく、サクセスでもない。むしろ、チート能力に物言わせて出世するより、平凡な生き方をしたいと思っている主人公。

人間としては、それでいいと思うけど、それじゃあアニメとして何を見せたいんですか?って思う。まったりライフを見せたいなら、「北の国から」みたいな、一生懸命生きるような作品て作れないのだろうか。何でイージーライフにしちゃうんだろう。

「は」じゃなくて「ふぁ」みたいな軽い話し方をする勇者が何の魅力も無く不愉快。トラブルを持ち込んできて、ちょっと酷い目にあっても、懲りないみたいな。20年くらい遡っても同じようなキャラが思いつかない。かといって、斬新な感じは全くしない。これ昔の子供向けアニメのお約束キャラか?

魔族と人間が対立している世界だと思うが、人間じゃないけど魔族でもないような種族が沢山いるとか、世界観の作り込みが甘いというか、何もかもが適当な感じ。

リースの可愛さだけで何とかなると思い込んでいる程度の作品と言うか。そのリースも兄及び一族が主人公に皆殺しにされているのに気にしないとか適当だなぁ。

面白くも無くつまらなくもない0点。第七王子以上、タンク以下。

転生貴族の異世界冒険録〜自重を知らない神々の使徒〜 最終回まで

とりあえず、圧倒的な能力でついついやり過ぎてしまうたびに、王様とかに怒られて謝るという展開に魅力が感じられない。

死ぬ予定ではなかったのに、計算違いで死んでしまった。みたいな話はもうやめましょう。馬鹿馬鹿しい。

結局、主人公が圧倒的な才能を手に入れる理由を考える事すらまともに出来ない人間が、面白い作品を作れるわけないんだよ。

普通の人間の強さを1とするなら、10000くらいの強さの主人公でも、まだまだ勝てないと予想される離反した神(ラスボス)という設定が全くピンと来ない。作品としては到達していないって事なんだろうけど、それが伝わってこない。従って無意味な修行をしているように思える。

主人公をあまりにも圧倒的にした為、エルフの団長とか、仲間の魔王とかの存在が薄っぺらいというか、意味が感じられないというか。

申し訳程度の最終回にする為、力の一部を取り戻したラスボスとのバトルが描かれる。何て言うか、完全復活する事前提で強さを求めるチート主人公という構図に違和感とういうか。復活する前に何とか出来ないんですか?って。

結局、人間1、主人公1万、ラスボス3万くらいのパワーバランスで1と1万の間に団長や魔王。フリーザと悟空のバトルでクリリンや天津飯を活躍させるような感じか?無理があるんだよね。

まぁ、圧倒的な能力で大活躍し、周りの度肝を抜くという定番の展開で公爵令嬢や王女をデレさせる。よくあるハーレム展開でそれなりに楽しめた。面白い方の0点。

ダンジョン飯 最終回まで

凡庸なキャラクターデザインのグルメ作品なんだろうけど、モンスターを食材にしているという設定が、食い物を全く美味そうに見せないという欠点がある。

美味い物を食うのではなく、笑うしかない物を食うような感じで、慣れてくると、キャラにも愛着が出てきて、食っていいのか分からない物を食うという展開もクスっとした感じの良さを感じられるようになった。

2クール目からか毎回適当な理由でモンスターを食っているだけの話から、ファンタジー色が強い感じにシフトしてきて、元々グルメ作品としては致命的に弱いので、この方向転換は吉と出ていると思う。

肩の凝らない暇つぶしとしていい味が出ていた。面白い方の0点。

忘却バッテリー 最終回まで

大真面目スポーツ物が到達可能な低い天井に到達してしまったような作品。低いとは言え、天井なので、それなりに面白い。

主人公の要君は記憶喪失で、元々の人格から180度変わってしまったような異様に陽気な超一流選手。記憶がないから能力を発揮できないけど。

このユーモラスな状況だけは斬新だが、やっている事って野球漫画の定番中の定番だと思う。

・弱小校に超一流選手が何故か入学
・やるからには甲子園を目指す
・勝つためのメンバーが足りないので集める
・エリート街道からドロップアウトしてしまった理由が語らえる

本作の場合、オーソドックス極まりない展開の足を要君のしょうもないギャグとかボヤキが引っ張って、遅延させているようにしか見えない。

能力が発揮できないのは仕方ないけど、キャッチャーやりたくないとか、疲れたとか言い出すと話が先に進まない。

それなりに評価されている作品なのかも知れないけど、20年くらい経って、オーソドックスな野球漫画知らない視聴者に、斬新な設定を免罪符とした模倣作品を見せているって事なんじゃないかな。

まぁ、それなりに面白いんで5点。

【忘却バッテリー】視聴終了
 とても楽しめました。各シニアチームの有望選手が、最強バッテリーにのされたトラウマをきっかけに野球を辞め、無名の都立高校に入学してチームを組む。spさんのおっしゃる通りよくみりゃ王道のスポ根展開。あひるの空とかに似てるかな。ただ、それぞれのキャラが野球を辞めた理由が結構丁寧に描かれていて、それぞれ泣ける要素が盛られているのは評価できる。特に主人公のトラウマは自分の記憶を押し殺すほど傷ついているなかなか興味深いものでした。1クールで終わってしまい、エースのトラウマを匂わせて終わっているので、2期やってくれたら継続して観ます。スポ根に外れは無いと思いますが、安定の良作とします。

【喧嘩独学】視聴終了
 youtuberを扱った今日的なテーマに、リアリティを感じたし、キャラの行動が、思い通りに進まないコメディタッチの展開がとても楽しめました。何気に主人公は熱血で、努力して困難を排していくところは好感が持てました。これも2期あったら観ようと思います。良作とします。

【怪獣8号】視聴終了
 これも面白かったのですが、上記2作品と比べキャラに思い入れができず、後半飽きてきた感じ。最終話、話の通じる怪獣で、しかも現時点で明らかに人類よりの主人公を殺してしまうという選択肢はあり得ないと思うので、お偉いさんの思考はまるで共感できませんでした。2期あったら観ると思うけど、楽しみ化と言われるとそうでもないです。世間的には評価が高いとは思いますが、凡作。面白い方の凡作とします。

【夜桜さんちの大作戦】視聴終了
まあ、観始めると面白いんだけど、見終わった後、何も残りませんね。物語を一貫した目的とか全然感じないから、1クール終わって2クール目はもう観なくていいかなと。凡作ですね。可もなく不可もない凡作。

【じいさんばあさん若返る】視聴終了
 中盤からじいさんばあさんの寿命問題がちらつき、ああ、死んでしまうのか?とドキドキしながら観るという、緊張感ただよう作品となりました。この「死」を扱ってしまったことで、コメディ作品としても微妙な空気になってしまってるし、シリアスな作品としては感動が薄い微妙な作品となってしまったように思います。とはいえ、高齢の家族を思い出して、すこしセンチな気分になってしまったので私の負け。凡作とします。

【リンカイ!】視聴終了
最終回、ルーキー対決で推しの弥彦さんはあっさり振り切られただの引き立て役に。そしてライバル二人の対決となり、まあ予定通りの展開。そして何の面白みもない結末となりました。まあ、この程度でしょう。駄作認定とします。

【鬼滅の刃 柱稽古編】視聴終了
 ツレがはまっているので、なんとなく惰性で一緒に見ているのですが、最後の無慚との対決は、本当に手に汗握る戦いでした。こんな風に画面に釘付けになるような戦闘シーンはそうそうありません。続きが気になる終わり方でした。終わりよければすべてよし。傑作とします。

【この素晴らしい世界に祝福を!3】1話途中
まあ、だるいですね。登場人物もだるいこと言ってますし、飽きずに見られたのは1期だけでした。というわけで切ります。

今季切りました
・ワンルーム、日当たり普通、天使つき。
・神は遊戯に飢えている。
・烏は主を選ばない
・THE NEW GATE
・HIGHSPEED Étoile
・戦隊大失格
・出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした
・転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます
・WIND BREAKER
・龍族 The Blazing Dawn
・この素晴らしい世界に祝福を!3

最果てのパラディン 鉄錆の山の王 最終回まで

見所があると思った作品なので遅くなったけど、ほぼ一気視聴。

良く出来たストーリーと、作り込まれた世界観の作品なのはわかるけど、集中して見ている事が出来ないというか、飽きるというか。

主人公ウィルは詳細忘れてしまったけど、かなりどうでもいいレベルで実は転生者。幼少期の修行のシーンは1期で念入りに描かれていたけど、異世界転生即最強物とそう遠くない構図。

そう考えた時、本作は下記のどれにも該当しないタイプである事に気付く。

1・ハーレムを築く
2・サクセスを描く
3・強さを手に入れる

ハーレム要素がなく、領主になったとは言え、そこから領土拡大しているわけでもなく、領主として美味しい思いをしている風でもない。設定上、強さは必要だと思うが、強さを求める理由や、その為に強くなって行く過程も描かれない、弱い。

従者となったドワーフの王族が故郷を取り戻そうと燃えるのはわかるけど、ウィルがそれに付き合わないといけない熱い理由が無いように思える。

単なるRPG風作品として考えた時、魔王を倒すとか、やるべき事が決まっていない設定である事に気付く。これはラノベ原作として、最初から安直な結末が見えているようには出来ないからなんだろうけど、その結果、成り行きに任せているという感じのストーリーに思える。

バトルの展開とか演出に問題があるのかと思っていたけど、問題なのはストーリーなんじゃないかな。

良く出来たストーリーなんだけど、主人公の行動とイマイチ合致していないように思える。頼りなかった王子が成長して、敵の首魁を一騎打ちで討ち取るなんて熱い展開なんだけど、その王子が主人公じゃないんだよ。

面白い方の0点かな。

怪獣8号 最終回まで

まぁ面白い。

これ、よく考えたら「進撃の巨人」と同じ構図だよね。

防衛隊の一因として、怪獣を四苦八苦して倒しつつ、成長していくという話と、切り札とも言うべき怪獣変身がバレて、それを有効活用して、通常戦術では勝てなくなってきた怪獣を倒すという話だと、ちょっと違うんだよね。

2期があったら、後者になると思うけど、それが吉と出るか凶と出るか。まぁ原作だとそれもウケているから、アニメ化までされたんだろうけど。

これ、後者だった場合、圧倒的な戦闘力を持つ怪獣8号でも、それなりに苦戦する程度の強敵が登場する必要があって、一般の隊員だと戦力にならないような状況になるだけでなく、危機感を強く感じるような雰囲気になると思う。てか、実際なってる。

こうなってくると、この作品はどうやってこの状況を決着させるのか?ってのが見えてこないとストレスを感じるというか。

怪獣って何?って部分が語られないから、怪獣は無限に湧いてくるように思ってしまうんだけど、無限に湧いてくる上に、毎回怪獣8号でも苦戦するような展開だと疲れてしまう気がするね。

「進撃の巨人」の場合
・巨人相手に四苦八苦する新兵
・巨人化の力を有効活用して戦う
・巨人VS巨人
・そもそも、この世界ってどうなってんの?
・敵は巨人じゃなくて世界みたいな
・主人公を止める話
って感じで同じ事をやっていないと思うけど、本作はどうなんだろうね。5点。

【声優ラジオのウラオモテ】視聴終了
最終回、さんざんダメ出しを受け、迷走する主人公のもがき、苦しみながら絶えず前を向いてがんばる、仕事に対する真っすぐさがよく描けていました。作中の作品の、最後のアフレコは凄く緊迫感があり、作品のテーマに説得力を持たせられた迫真の演技だったと思います。途中、街中で声かけられたら引退みたいなリアリティに疑問のある展開もありましたが、それを差し引いても最終回までの展開は評価に値します。おまけで良作とします。

【転生貴族、鑑定スキルで成り上がる】視聴終了
才能のある人材を集め、国のかじ取りをしなから成功を収めていく展開は、国捕りモノの面白さが十分にありました。途中、父親との死別もとても感動的で、食傷気味の転生モノの中でもかなり面白い作品となりました。キャラ一人一人が有能な上魅力的ですので、2期があったら観たいと思いました。良作とします。

【夜のクラゲは泳げない】視聴終了
 メインキャラ4人はそれぞれトラウマやコンプレックスをもっていて、お互いが影響し合いながら解消していく展開。ただ、リアリティ的にはどうかなあ。なく、大物プロヂューサーに気に入られたり、引退宣言動画がバズったり、苦労とか、努力とかあんまり関係なく解決できちゃうのが何とも軽い。声優ラジオのウラオモテのような苦労がないんだよなあ。
 期待していだだけにガッカリ感がある。まあ、それなりに盛り上がったし、面白い方の凡作ということで。

【ヴァンパイア男子寮】
 なかよし創刊70周年記念ってことで、男子寮に性別を偽って女の子が入り、ヴァンパイアの美少年たちと三角関係になるとか、男性同士の恋愛とか、少女漫画のドキドキをごった煮にした感じでしょうか。最終話も無償の愛を注ぎ続ける本命男子と真実の愛に目覚めるとか、もうあきれ返るくらいの煩悩丸出し展開でしたw
 王道展開やシチュエーションの連続で食傷気味でしたが、まあ完走したのでそれなりに面白かったかな。面白い方の凡作。

以下、どうしても視聴意欲がわかなかったのであにこれでレビューを観て、いずれも酷評でしたので安心してキレた作品。
【となりの妖怪さん】4話くらいまで
いい雰囲気なんだけど、何に向かって話が進んでいるのか分からない薄味作品でした。
【アストロノオト】4話まで
めぞん一刻とうる星やつら、高橋留美子の大ヒット作を足してリメイクしたような作品でした。作画は前述の2作品よりもよくなっているとはいえ、響子さんの破壊力には及びません。観るのを面倒になったので切りました。
【怪異と乙女と神隠し】6話くらい
テーマや設定、雰囲気は魅力あるんだけど、作画がしょぼくて世界観に入り込めませんでした。

今季切りました。
・ワンルーム、日当たり普通、天使つき。
・神は遊戯に飢えている。
・烏は主を選ばない
・THE NEW GATE
・HIGHSPEED Étoile
・戦隊大失格
・出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした
・転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます
・WIND BREAKER
・龍族 The Blazing Dawn
・この素晴らしい世界に祝福を!3
・となりの妖怪さん
・アストロノオト
・怪異と乙女と神隠し

夜のクラゲは泳げない 最終回まで

視聴意欲が湧かない作品。

運命的と言っていいのか、ひょんなことからと言った方が適切なのか分からないけど、チームを組む事となった4人の女子高生が、皆、自分を肯定できないような傷や悩みを抱えているという設定がいろんな意味でマイナスにしか働いていない。

リアルに拘る必要は無いのかも知れないけど、適当に4人集めて、その内2人が不登校とかありえるか?まぁそこが問題の本質なのではないけど。

どんなアイドル物でも何らかのトラブル、アクシデントは描かれるだろうけど、本作の場合、それが過去の傷を抉るような感じに終始してしまうというか。ハードルが現れるストーリーなんじゃない。落とし穴が掘られているストーリーなんだよ。だから、安心して見る事が出来ない。

ちょっと順調に事が進むと過去が蒸し返されたりする不安が付き纏う。ハードルを乗り越えていくストーリーなら周りの人との協力とかによって成し遂げるのが定番。それに対して、落とし穴ストーリーだと、それを掘った奴との決別みたいな感じになり、周りにろくな奴が居ないような、何気なく知り合った人に裏があるような気分にさせられる。

唯一雰囲気を明るくしてるのが三十路アイドルだろうけど、そんな彼女も娘が親を馬鹿にされるとか空気悪い展開を持ってくる。見ていて楽しい気持ちにならないんだよね。

「パリピ孔明」とかってハードル系のストーリーだと思うんだけど、見ていて気分が全然違う。

引き籠りでもいい、いつからでもやり直せる、普通じゃないことは悪い事じゃない、みたいな事を訴えたかったのか知らないけど、特にこれと言って感銘を受けるわけじゃない。よく考えたらこんな話喜ぶのはリアル引き籠りとか、リアル変わり者だけじゃないのか?誰をターゲットにしてんの?って話かと。

おまけで面白い方の0点。

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 視聴完了

テレビ放送されていたSEEDシリーズについて、アニメとしては面白いけど、ガンダムとしてはダメという印象だった。脚本は顕著に低レベルと言える。

宇宙戦争を描いているのにただの少年が出来る事の範疇を超えていたり、登場人物の思考がストーリー上都合いいように描かれた結果、極めて不自然になっている等、人間とか社会をまるで描けていない作品だった。

もう一回視聴しようなんて気持ちにはさらさらならないので20年経過して久々に見たわけで、細かい部分はどうでも良くなっている。

感想としては普通に面白い。上記したように酷評してるんだけど、アニメとしては面白いと書いたように魅力があるにはある。それが今回の劇場版を見て正体がわかった。

これ、ただの中世ヨーロッパの下級貴族がお姫様救い出すような話を近未来のガンダムでやっただけだよ。最初から戦争物じゃないと思って見た方がシックリくる。

戦争物だと思ってしまうと、一人の戦力が不自然に強すぎて軍隊の存在意味が怪しくなってしまったり、国家のコントロール下にない武力がテロリストにしか見えなかったりする。

ただの英雄譚だったら、別にその英雄がどこの国家の下についてなくてもいいじゃない。異常な強さで一騎当千でもいいじゃない。5点。


転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 最終回まで

目の付け所は抜群に素晴らしい。単なる鑑定眼の持ち主なだけでなく、主人公の人柄が良く、部下や領民に慕われており、人任せで何かを成し遂げる話と言った感じでもない。

ただ、本作は最終回まで見て、三国志で言うなら桃園の誓いで終わってしまったようなレベルというか。何も成し遂げてない。サクセスストーリーなのに1mmもサクセスしていない。そんな半端な状況になっている。

本編は2期があったら・・・って話なのかも知れないけど、主人公が3歳くらいからスタートして、12歳くらいになったんだっけ?結局子供から子供に成長しただけってのも無駄に遅い印象しかない。12歳からスタートして20歳になったくらいじゃダメだったのか?

最後に仲間に加わった大柄の女性がどんな役割を担うのか知らないけど、罠に嵌めるみたいな事を得意とする人物みたいな描き方だと説得力がない気がするね。ゆえに最後の模擬戦も見所がなかった。

軍師って言うと戦場で部隊を指揮するような印象が強いと思うけど、そこは張良子房みたいなイメージに切り替えて、「外交において相手の思惑を読み切る」「戦略上優位に立てるような根回し、交渉、助言を行う」みたいな結果は作者が考える以上、100%正しい助言が可能な強みを生かす存在にとどめておいた方が無難。

戦場で指揮する国士無双韓信みたいな将軍は、そこまで奇をてらった事をしないで無難に指揮するだけの存在でいいと思う。結果は作者が決めるとは言え、この手の展開はだいたい過度にご都合感が出てしまう事が多い。本作の模擬戦のレベルを考えると、将軍に無茶させない方が無難。

最後失速したような作品だったけど、まぁ面白かったのでおまけで5点。

Re:Monster 最終回まで

単なる異世界転生ハーレム物。主人公がゴブリンであるという設定がその他諸々の同種の作品とは一線を画した要素になっているんだと思うけど、マイナスにしか働いていないと思う。

視聴のハードルが低く、サクサク見れるので、暇つぶしとしてはそれなりに優秀なんだけど、面白い方の0点程度の作品で、全体を思い返してみても悪い所しか思い付かないようなレベル。

まず、前世である人間時代に持っていた食った物のスキルを一定確率で入手できるという設定がぶっ飛んでいる。これ転生したから、その能力が身に付いたのではなく、元々持っていた能力というのがぶっ飛びすぎ。

様々なモンスターや物質の能力を取り込んでいくんだけど、それを有効に活用して戦いに勝っているという印象がない。蜘蛛の糸を出すとかアンデットを召喚するとかが有効活用されたスキルのトップ2な気がするけど、糸を使って戦うタイプでもない。「テラフォーマーズ」とかと比べても雲泥の差だ。アンデット召喚能力は、別にそれしなくても勝てるような印象がある。

主人公は作中4カ月くらいで滅茶苦茶強くなるんだけど、スキルを手に入れたから強くなったって感じではない。単にレベルが上がって存在進化したから強くなったという印象。

様々なモンスターを食べる事で強くなるストーリーなんだけど、強くなったのはレベル上がって存在進化したからという矛盾が、強くなっていくストーリーという印象を弱めてしまった。また、倒すべき強敵がいて、それを倒せるよう強くなるというストーリーではなく、単に強い奴には喧嘩を売り、やってみたら、結構ヤバい強さだった。みたいなレベル。

存在進化すると元が何だったのか分からない種族になってしまいゴブリンのコミュニティとして無理があるんじゃなかろうか。本作はゲーム的なモンスターを食って成長とか、種族が変わるってのが売りなのかも知れないけど、どちらも描けていないというか。

強敵がいないから強くなった印象がどうしても薄くなる。結局最大の敵は親友のゴブ吉君だろうし。こういうところが「転スラ」と比べて、あまりにも弱い。

所詮ハーレム物だから、仕方ないのかも知れないが、ハーレムを構成するのはゴブリンだけでなく人間も含まれる。そこにも結構な無理があるね。主人公のパッと見てわかるレベルの人間じゃない感はかなり強い。そういう風貌にするのなら、人間をハーレムに加える必要ないんじゃないの?って。

見た目可愛い亜人なんて描こうと思えばいくらでも描けるでしょ。ただの人間を入れてしまう事に無理を生じさせている。

ダメな所しかない作品。ただサクサクなだけ。

【響け!ユーフォニアム3】視聴終了
 何でしょうこの緊張感!一癖も二癖もありそうな転入生、一見性格悪そうに感じるところ、それすら包み込むように飲み込んでまさに正々堂々の勝負!ブレないその姿勢に、「子供って本当にすごい」と。これはどんなスポ根にもない最上級の真剣勝負だったかなと。
 12話のオーディション、その勝負、競ったお二人とも納得の結末、その投票に至るまでの各々の部員の葛藤、緊張感、思惑。そして、レイナ、久美子、まゆさんの音楽に対する実直さ、もう泣きました!
 これはもう名作でしょうね。このシリーズ、劇場版含めて後世に語り継がれるべき名作!すばらしかったです!

【ささやくように恋を唄う】10話まで
 なんか女の子同士の恋愛がぐちゃぐちゃしてめんどくさいところで終わってるので、消化不良感半端ないですね。ここで終わると、続きそんなに楽しみじゃない。いかにも途中までしかできませんでしたって感じです。今のところ凡作ですね。面白い方の凡作。

【狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF】12話まで
 リメイクなんですね。前作もそれなりに面白かったし、本作もやっぱり面白い。ホロの年の功の賢さと、人を見下したような慇懃無礼な態度ながらときどきデレるのが魅力的でした。それなりに面白いので、面白い方の凡作とします。

【無職転生 Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール】視聴終了
 引きこもりから実力で妻を二人ももってしまう、本当に立派になりました。丁寧な日常描写、心理描写、相変わらず面白かったです。このまま進めば、多分傑作になると思います。

【24年春アニメ 評価】
例によって上から面白い順。
◎かなり面白い ○面白い △つまらん ×切った ◇まだ見てないor視聴中 ↑評価向上 ↓評価下落 

↑◎響け!ユーフォニアム3
◎喧嘩独学
◎忘却バッテリー
↑◎鬼滅の刃 柱稽古編
◎無職転生 Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール
↑〇変人のサラダボウル
↑〇転生貴族、鑑定スキルで成り上がる
↑〇花野井くんと恋の病
↓〇終末トレインどこへいく?
↓〇声優ラジオのウラオモテ
〇Unnamed Memory
↓〇怪獣8号
〇ヴァンパイア男子寮
〇Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ
〇狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF
↓〇夜のクラゲは泳げない
↓〇ささやくように恋を唄う
〇じいさんばあさん若返る
△リンカイ!
△転生したらスライムだった件 第3期龍族 -The Blazing Dawn-
×アストロノオト
×夜桜さんちの大作戦
×怪異と乙女と神隠し
×となりの妖怪さん
×この素晴らしい世界に祝福を!3
×ワンルーム、日当たり普通、天使つき。
×神は遊戯に飢えている。
×烏は主を選ばない
×THE NEW GATE
×HIGHSPEED Étoile
×戦隊大失格
×出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした
×転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます
×WIND BREAKER
×龍族 The Blazing Dawn
18勝17敗 勝率.514
今季は響け!ユーフォニウム3が久々の名作認定。シリーズを通して高校部活3年間を描き切りました。もう、最高峰でしょう。喧嘩独学や忘却バッテリーなど、いいものもたくさんあったんだけど、ユーフォで貸すんじゃったかな。案外面白かったのあ変人のサラダボールとか鑑定スキルかな。転生モノもキャラや設定でまだまだ可能性があると感じました。

機会があったら観てみたい
宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち(TVシリーズ)
T・Pぼん
今季は


2期モノなどまず観ない
アイドルマスター シャイニーカラーズ
デート・ア・ライブⅤ
あんさんぶるスターズ!!追憶セレクション
餓狼伝:The way of the Lone Wolf
黒執事 -寄宿学校編-
死神坊ちゃんと黒メイド 第3期
シャドウバース F アーク編
シンカリオン チェンジ ザ ワールド
聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ Part2
刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-
にじよん あにめーしょん 2
祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 第2クール
魔法科高校の劣等生 第3シーズン
ゆるキャン△ SEASON3
魔王学院の不適合者 Ⅱ ~史上最強の魔王の始

よく分からない
ARNOLD & PUPPETS
あげおとティム
当て馬キャラのくせして、スパダリ王子に寵愛されています。
「チェックメイト」
オーイ!とんぼ
ガールズバンドクライ
ギャビーのドールハウス
クマーバ
グリム組曲
ザ・ファブル
SAND LAND: THE SERIES
時光代理人 -LINK CLICK-Ⅱ
SHIBUYA♡HACHI
じゃんたま カン!!
ただいま、おかえり
ちびゴジラの逆襲
Nyaaaanvy
バーテンダー 神のグラス
ひみつのアイプリ
ブルーアーカイブ The Animation
魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?
ライジングインパクト
Re:Monster
ROLY POLY PEOPLES

【エルフさんは痩せられない。】3話まで
まあデブのエルフさんがダイエットするだけの話ですね。Bパートのエクササイズはためになるかな。推しの長谷川玲奈さんがCVでてるので視聴するだけになりそう。

【ラーメン赤猫】3話まで
猫毛がラーメンに入らないようにとか、猫は味が分からないから接客が一番とか、まあ面白いかな。夕飯時にほのぼのしながら観るヤツですね。視聴続行。

【魔導具師ダリヤはうつむかない】1話まで
 転生モノだけど、前世の記憶はあやふやで、ヒロインも前世があったことを覚えていない様子。異世界で、ドヤイヤーとか、前世の日用品に発想を得て魔道具として作成し、魔道具職人として成功を収めるって展開ですね。まあ、可愛らしいメガネっ子に成長したヒロインを応援したい気持ちにはなりました。
 ただ、作画で、人物に直線的につけられた影は不自然過ぎていただけない。たぶん影をつけるための手抜きなんだろうけど、無い方がずっと自然だね。とりあえず視聴続行。


【僕の妻は感情がない】1話まで
可愛らしい容姿の調理専用の家電ロボットに欲情する独男の話。どう考えても恋愛には発展しないし、正直気持ち悪い。今度の展開として、何かしらの別れが迫って盛り上がる可能性はあるけど、元が気持ち悪いからあんまり期待できないかな。とりあえず視聴続行。

【義妹生活】1話まで
 一人親同士の再婚、同い年の兄妹、まあいやらしい設定で興味しかそそられない。今のところまるで気の無い二人ですが、いずれは恋愛感情に発展していくのでしょう。どれだけデレてくれるかで評価が左右されるかな。これも視聴続行。

【多数欠】2話まで
ありえないくらい突飛なルール、ルールに準じて死んだ主人公が謎ルールで生き返ったり、無駄に話が複雑になった。元々くだらない話に頭使いたくないので、切ります。

【FAIRY TAIL 100年クエスト】1話まで
なんか観ててわけわからなかったけど、これ続きモノなのね。というわけで切ります。

今季切りました。
・多数欠
・FAIRY TAIL 100年クエスト

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