最近見たアニメを語りたい

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2020年06月14日
最近見たアニメを語りたい

あにこれのレビューは一方通行で、意見交換するのには向いていませんよね。ここでは、自分の感想を意見交換することを目的とします。最新のアニメに限らず、旧作、マイナーな作品などでも構いません。人それぞれの感想に嘘はありませんので、相手への誹謗中傷は厳禁です。あくまで自分の感想と、そう考えた根拠を語り合う場として利用します。

群青のファンファーレ 最終回まで

とりあえず、5点。5点の中ではレベル低い部類だけど。多分、このジャンルでアニメ作った時点で5点は普通に取れるレベルで偏差値としては50程度しかないと思う。下手したら50以下だ。

トレセンに行ってからの方が面白い。主人公の一人である駿の馬の声が聞こえる能力もこの手の作品ではアルアルなレベルでご都合ファンタジー設定だとは思わない。

良血馬を託されたプレッシャーとか、身体能力だけでなく精神面も競争馬には必要で、闇雲に走るだけでは勝てない部分とかリアリティがある。

ただ、馬の声が聞こえる能力を前面に出しながら、レース中に故障してしまう馬の体調に気付く事が出来ないとか不自然。ただの調教師のおっちゃんですら予測出来ていたのに。

終わり方にも疑問があるが、まぁトレセン以降は概ね良として、それまでは題材がもったいないレベル。

優のアイドル時代のメンバーが競馬学校にやってくる話があるが、声優がリアル男性アイドル。演技の良し悪しは気にしないけど、この作品ってリアルアイドルとのコラボをしないといけない事情でもあるのか?と思ってしまった。

そもそも、優が元アイドルで、騎手になる事を諦めさせようとする社長の存在とかが、テーマとして全く必要ないと思う。優にとって社長がある程度逆らえない存在として位置付けられる、まぁリアルなのかも知れないけど、今時そういう状況は好ましくないだろうと思われる設定を通す為、優は両親を失った天涯孤独の身というこれまた滅多にいないだろう稀な設定を与えられてしまう。無理矢理感が強い。

公式サイトに次の記載がある。「入学倍率10~20倍、学科試験のみならず身体・運動機能検査など資質が問われる狭き門である競馬学校。入学してからも、全寮制で暮らしながら騎乗訓練や制限など過酷な試練を乗り越え騎手を目指す少年たちの姿を瑞々しく鮮烈に描く本作」

入学に苦労した話なんてあったか?身体・運動機能に着目する話なんてあったか?ちなみに競艇学校に入学する「モンキーターン」にはあるよ。

結局、何で優は騎手になりたいと思ったのか?など消化できていない部分も多い。

誰かしら優秀な人、もしくはジャンルそのものがストッパーとして機能した為、これくらいの面白さで落ち着いたけど、作り自体はちぐはぐにも程があると感じる。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期 最終回まで

根本的に作り直した方がいいんじゃないかと感じる。

夢に向かって突き進むことの大切さを説くようなテーマの作品だと思うけど、本作の場合、苦労するという展開がなく、チャレンジしたら即成功みたいなシナリオで、テーマに説得力や共感がまるでない陳腐な内容になってしまった。

前々からスクールアイドルの面汚しとしか思えない顔に電光掲示板つけてる奴は、それが故障した為、素顔でステージへ。最初からそうしろよって思う。馬鹿なんじゃなかろうか。

最後に虹学だけのライブを開催したら世界希望で大ヒットみたいな展開だが、この作品はラブライブですよ?例えるなら甲子園に出場した事がない無名校の紅白戦が注目されてるようなシナリオ。脚本に無理がある。ていうか、脳みそお花畑脚本だと思う。これなら異世界俺TUEEE物の方が遥かに説得力があるよ。

最終回はほぼライブの様子をアニメ化したようなレベルになっているけど、そういう内容でアニメとして面白いなら初代のミューズとかのCDだかについてる特典アニメを流しておけばOKって話になる。ワンシーンとしてコンサートを持ってくるのは構わないが、それだけではアニメとして駄作にしかならない事になぜ気付かないのか。

まぁ、全編通してプロモーションビデオな内容だから、百も承知のファン向け特典映像が1クールってところ。

面白くもなくつまらなくもない0点。

このヒーラー、めんどくさい 最終回まで

語る言葉が出て来なくて困る。

一応右肩上がりの面白さ。ごくまれにカーラが可愛いところを見せる時があってポイントが高い。

とは言え、放送時間をアニメだけに集中させるだけの面白さを発揮するのは最終回まで見て、累計で20分くらいじゃなかろうか。その程度の面白さしかない。

ながら視聴推奨。見逃せないシーンも特にないと思う。ちゃんと見てないけど。面白くもなく、つまらなくもない0点。

かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック 最終回まで

結論から言えば今期が一番面白くない。ただ、単純につまらなくなっていったと言うよりも、アニメの集大成として、かぐやと白銀の恋愛に決着をつける為のストーリー展開が、いつものそれを出汁にしたギャグの水準に達していなかっただけだと思われる。仕方ないかな。

ただ、石上の恋愛など、登場人物それぞれが恋愛的に発展しているような描写が目立つが、脇役の話は別に要らなかったんじゃないかと思う。その時間はいつものギャグでいいと思うのだが。

最終回のロマンティックなシーンで、非常に複雑な気持ちになった。ガチな告白を描かれても本作の場合、こっぱずかしいと言うか。ただ、結果そうならなかった。

あぁ、そうだこの作品、時々白銀がカッコいい事言って、ドラマみたいなBGMが流れるパターンあったなと。

いい終わり方だったのではないでしょうか。おまけで5点。

SPY×FAMILY 最終回まで

1期が終わった模様。世間一般的に評価の高いコンテンツみたいだけど、スパイ物好きじゃない僕は全く期待してなかった。掘り出し物という言葉がぴったりの作品で5点付けられる。

感想としては、最初に書いたのと変わらないけど、回を重ねる毎にアーニャが面白可愛くなっている気がするね。

話の中心となっているオペレーションストリクスは結局、アーニャが頑張らないと話にならないわけで、父の期待に応え、世界平和のために、一人だけ全て分った上で頑張っているという構図がポイントなのかも知れない。

父目線だけで進めると成り立たない魅力があると思われる。

パリピ孔明 最終回まで

草船借箭の話は少々無理があった気がするけど、概ね納得の行くストーリー展開。

孔明が渋谷に復活したという孔明の知略ありきの話なんじゃなくて、三国志をベースにした作品。だから、三国志でしていない事は復活した孔明にも出来ない。三国志の話を上手く現代に落とし込んでいるやり方が賢い。よく考えられていると思う。

この作品を見ていると大昔の人間でも地頭が良い人は現代に復活しても優秀なんだろうなぁと思ってしまった。孔明を軍師に迎えた心強さが半端ない。

英子の肌の綺麗な感じとか絵柄も美麗で良い。歌も上手い。最後はアザリエも含めてハッピーエンドなのも良い。5点。

理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ 最終回まで

前に書いた1期の感想とほぼ同じ。ただ、今期の方が面白くない。

取っ掛かりとして、恋愛に疎い理系という入り方は悪くないんだけど、見れば見る程、結局理系とか証明とか関係なく、素直なラブコメに持って行った方が面白い作品。

1期で結ばれた気がするのに2期で新キャラ交えて実験とかやり出して、無駄に逆戻りしている感じに。雪村・氷室の関係は6話くらいで落ち着いたのはいいけれど、奏ちゃんのこの手の作品では珍しい、何か鬱な感じのストーリーに発展。

そのシナリオもギャグみたいなくだらなさで、お話に説得力が無いのに深刻さだけは立派に描いてしまった感じでよろしくない。

最後は、この手の作品のお約束として悪い奴じゃないのに振られてしまう展開にするのではなく、本当に悪い奴だったオチに。

1期は原作者がアニメに対して非常に高評価していた作品だと聞くが、2期はどうなんだろう。原作通りならいいけど。

面白い方の0点。

阿波連さんははかれない 最終回まで

思ったよりずっとラブコメ方向に進んだ作品だけど、それがこれと言って吉と出ていないと言うか。

距離感がつかめないという設定で、最初からベタベタしていたけど、ラブコメ感が薄く、終盤に入って、恋愛要素を出してきたけど、キャラが無表情な為、ラブコメとして機能しなかった感じ。

単なるギャグとしても薄味で、最後まで見て、一番良かったのは人間関係なんじゃないかと思ってしまった。

面白くもなく、つまらなくもない0点。このレベルの作品の中では上位だけど、お世辞にも高評価とは言えない。だが、予想通り、特に語る事がない。

勇者、辞めます 最終回まで

思っていたより1000倍高尚な作品だった。とは言え、オススメという程面白いわけではない。

以下、根幹に迫るネタバレになるけど

人類を救う為に作られた存在である不老不死の主人公が、平和になって人類を救う必要がなくなると、自分自身の存在意義がなくなるだけでなく、逆に人類を窮地に陥れる事で、人類を救うという存在意義を果たそうと考えるかも知れない。

そんな、存在に堕ちてしまう事を恐れて、人類を託せる相手に自分を殺してもらおうとするって感じのストーリー。

何て言うか哀愁漂う話で、魔王を殺さない勇者はおかしいと以前書いたけど、重要な存在は基本殺さないようにしていたり、魔王軍に仕事のしかたを教えたりしてたのも、全部が伏線というよく考えられたストーリー。

ただ、なんだろう。全体的にレベルが低すぎると感じる。現代日本に魔物が現れて大暴れ、自衛隊では歯が立たないので勇者が作られる。作られた勇者は剣で戦ってるとか。

何だかんだ言って世界を救ったはずなのに文明レベルは3000年かけて、現代より400年くらい遡っている。

魔王軍の中学生以下の頭かと思われる仕事の出来なさと、センスのない勇者の教育。

僕は前々から考えていたんだけど、序盤が滅茶苦茶不自然で違和感だらけなのに、その理由を最後で納得させたからと言って、序盤の違和感は無かった事にならないと思う。こういう後付けで納得させる方法は、多分よろしくない。

哀愁漂う勇者がああだこうだ言って魔王軍の幹部と戦うシーンも何言ってるのかよく解らない。何かセンスがないというか。

もっと言うと、現実世界で、ただの素人が人を騙そうとしても、演技が難しいという問題があると思う。アニメとか漫画の世界ってその演技をたやすくやってしまうところがある。ある意味お約束。

本作は勇者が悪を演じる感じになるんだけど、アニメならではの普通に悪い奴にしてしまうとニュアンスが違ってしまうので、悪い事しているように思えない悪さを出していて、それが現実世界の人間が下手な演技しているみたいな印象で無理があるなと思ってしまった。

アニメのお約束として、悪い奴は最初から顔が悪いというのがある。逆に悪くない奴が悪い奴を装っても顔が悪くないから、どうしても違和感が出ちゃうんだよね。

この作品はアニメで見ない方がいいのでは?原作何なのか知らないけど、ラノベだったら、ラノベで読んだ方が面白い気がする。

おまけで面白い方の0点。

史上最強の大魔王、村人Aに転生する 最終回まで

既視感が半端ない作品で、よくこれ作ろうと思ったね。「失格紋の最強賢者」と酷似している。

序盤は違いを出したかったのか、孤独で人付き合いが苦手な主人公が、友達作りに躍起になるというギャグ展開。まぁそれは好意的に見ていいかも知れないが、結局この設定はいつのまにか消えてしまった。

主人公の最初の友達であるイリーナも、血筋に問題があるだけでなく、魔法使い?として並外れた能力が恐怖の対象になったという感じだった気がするけど、その設定もどっか行った。

ついでに言えば、村人Aという部分もどうでもよくなっている。

1日で6話くらいみて、2日で見終わったけど、序盤はどこにでもある俺TUEEE物で、目新しさは無いが視聴のハードルが低く、さくさく見れる。

終盤に差し掛かるくらいから、過去の世界に飛んで、助ける事が出来なかった親友(リディア)を助ける事と、歴史を変えない事で葛藤する、割とハードな話になるのだが、元々歴史改変物じゃないし、歴史という一撃必殺というか、ちょっとした事で将来的に決着がついてしまう状況での駆け引きの話でもなく、侍女に騙されて連れ出されるヒロイン達とか、シナリオは顕著にレベルが低いと思う。

隠そうともしない子安キャラに何で操られたのか解らないシルフィー。死んだリディアの妹分で想い続けているシルフィーという構図を描く事で、リディアがどれだけ重要な人物だったのか印象付けたいのかも知れないが、洗脳シナリオが陳腐で子安キャラはあっさり死んで死んでなさそう感が半端ない。過去の話を興味深く見せる準備が出来ていない。

お話の内容を考えると泣く方向に持っていけそうな気もするけど、リディアが死ぬところまで描かないから、泣く要素がない。

謎の神や、自分以外の転生した自分と戦うとか、意外性があると言うより、時間跳躍的な部分の作りが適当と言う印象にしかならなかった。

まぁ視聴しやすい作品という事で面白い方の0点。

【史上最強の大魔王、村人Aに転生する 視聴終了】
序盤の子供時代の大魔王が、ズレた感覚で周りと馴染めないところが面白かったんだけど、成長して学園モノ、タイムスリップしてバトルモノになってからすっかり個性がなくなって凡庸な作品になってしまった感じ。後半は作画も崩れて実に残念でした。結局凡作ですね。可もなく不可もない凡作。こういうのは早めに切ってしまえる眼力が欲しい。

【勇者、辞めます 視聴終了】
 軽~~い感じのタイトルから、コメディ色の強い作品かと思っていたけど、後半に進むにつれかなりハードな話になっていって、伏線の回収が始まるとしり上がりに面白くなっていった。
 勇者が自分の使命を上書きできないと3000年も思い込んでいるってのは不自然かなと思えるけど、思い込みというのはそういうものだから、他者から発想の転換を指摘され始めてやってみるみたいな感じなのかなと。それが世界の終わりにかかわるような思い込みだというのが怖いですね。
 凡作ですが、面白い方の凡作。

【阿波連さんははかれない 視聴終了】
特に面白いというわけではないけれど、どれから見ようか迷っているときにとりあえず観とこうかと優先的に選択されるような作品でした。阿波連さんが可愛いとは思えないし、主人公も面白いとも思えない。この作品はリアクションの薄さをまったり楽しむような作品なのだろうと。あれば観ちゃうけど、無くても全く差し支えないような凡作。可もなく不可もない凡作。

【パリピ孔明 視聴終了】
最初から最後まで安定して面白かったです!特に語ることも無いけど、気分上々⤴⤴はヘビロテで覚えました。いやいや、いいノリでした。良作とします。

骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 最終回まで

「オーバーロード」が無ければ、ぱっと見だけは、極めて斬新なアニメとして成立したかも知れないけど、残念ながら、目新しさが全く無い作品だった。

多分、悪い奴がとことん悪いというメリハリがついた描き方が出来てる作品なので、勧善懲悪物として楽しめたと言える。

女の子とイチャイチャする事よりも、ストーリー展開を優先したタイプの俺TUEEE物としては上位に位置するのだと思うけど、何て言うか飽きたのもあるかも知れないけど、大して面白くはない。

面白い方の0点。

盾の勇者の成り上がり Season 2 最終回まで

1期は、周りの顔色を伺うタイプというか、お人好しというか、空気が読めるタイプというか、そんな平凡な勇者が犯罪者に仕立て上げられた事でキレて、妙に柄の悪いキャラになってしまった事に違和感があった。

今期は最初からそういうスタートだからというのもあるかも知れないけど、キャラに違和感はほぼ感じない。

可愛らしい仲間たちと、それなりにまともなファンタジーRPG風の冒険をするってタイプになった。良く言えば王道、悪く言えばありきたり。

クオリティは並よりは上なんだと思う。ただ、このストーリーに夢中になれますか?と言われるとかなり厳しい。1日に3話くらい見たらもう疲れてしまう。

ちょっと関係ない話かも知れないけど。勇者が魔王を倒すというストーリーのアニメが5点以上つく気がしない。もし、そのストーリーで5点級以上を作ろうと思ったら、多分だけど、主要な登場人物が結構死ぬハードな(熱い)展開にするパターンか、勇者及びそのパーティが魔王を倒すのではなく、国レベルで戦うパターンにするかのいずれかが必要な気がする。

本作は別に魔王を倒すストーリーじゃないけど、ラフタリアやフィーロどころか、雑魚い勇者たちも死ぬようなタイプのハードな話になっていない。また、勇者の力に対して国の力が対等な関係になっているとは思えない。典型的な死なないパーティがその力だけで、何かを成し遂げるタイプのストーリー。

このタイプで傑作アニメって存在するんですか?結局は尚文様が何とかするだろうって筋書きにしか思えないのだが。

面白い方の0点。

【白い砂のアクアトープ 視聴終了(多分)】
 昨年HDDレコーダーを新調した時、あやまって録画を消してしまい、しばらく視聴がストップしていたのですが、AT-Xで再放送をしていたので、19話から最終話まで観ました。18話まで観ていたかよく覚えていないのですが、多分問題ないでしょう。
 結論から言えば、大変感動しました。風花とククル、それぞれの成長が実に爽やかに描けていたと思います。
 最初は何もできなかった元アイドルの風花も、飼育員として立派に成長していきました。その上で、環境問題に興味を持つきっかけも自然だし、それに向き合いたい海外研修に向かうその強い意志と凛々しさに涙腺が緩みました。
 ククルも単なる水生生物好きから、営業への転属をきっかけにやりがいを見つけ、飼育の仕事に戻らずそれを続けていく姿もまたまぶしく感じました。
 二人とも生物への愛情はもち続けながら、「水生生物に興味を持ってもらいたい、好きになってもらいたい」という思いは一緒で、それぞれが自分の仕事をしながら生きていく彼女らの人生にエールを送りたい気持ちです。水族館での結婚式が終わり、現れたご先祖様と海の中にいるような幻想的なシーンは、命のつながりのような神秘的な気分に浸れました。やっぱり海は命の源として、僕らの心の中にインプットされているんだとうなと。
 2クールと長いので、視聴途中は長いな、飽きたなという気持ちがありましたが、丁寧な描写を重ね、伏線が貼ってあるところもところどころ気づいたので、多分2周目はもっと楽しめるかもしれません。多分傑作でしょう。地味ながらもよくできた傑作。いいものを観ました。

乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 最終回まで

ご都合感の強い作品だったけど、最初から割と面白かった。最後までそのレベルを維持した感じ。

脇役レベルの位置付けに落ちてしまった乙女ゲーの主人公や、悪役令嬢が、なかなかに魅力的なヒロインとして成立し、雑魚キャラになってしまったイケメン達が意外と憎めない奴らだった。

主人公もとんとん拍子で出世していくサクセスストーリーなんだが、5点付けるには若干引っ掛かる。

結局、この作品は主役を脇役に脇役を主役にって感じで位置づけを奇抜にしただけで、やっている事はどこにでもある異世界サクセスストーリーでしかない。だから、それなりに面白いのはこのジャンルの持つ基本的なステータスでしかない。

冒頭に書いた中々によく出来ている部分もあるけど、主人公が自分はモブだから、主役になってはいけないって感じで遠慮している部分とかがシックリ来ないとか、タイトルにあるモブに厳しいと思われる要素が無いとか、面白さの割に完成度が低い印象。

少し厳しめで面白い方の0点。

魔法使い黎明期 最終回まで

面白くもなく、つまらなくもない0点。

原作ラノベがどの程度のクオリティなのか知らないけど、アニメ化する上でかなり失敗している気がする。

1期が終わってから1年くらい経って、唐突に続き(2期)が作られたアニメに感じるような話の意味が解らない感覚が頻繁に起こる。

悪っぽい奴が正義で、非道な行為が試験だったりと言った意外性が原作の面白さの様な気がするのだが、アニメだと何をやってるのか意味が解らない感じに仕上がっているだけと言うか。

最後に描かれた戦争は本作の中では一番盛り上がり面白い部分であると感じる。強くなって、その強さを試すようなバトルが始まるというのは古今東西あらゆる漫画・アニメで描かれたお約束みたいなものだと思うけど、本作の場合、そういう単純な描写よりも、日常での学びみたいなのに力を入れているのかな。学びの過程で主人公の生い立ちとかが語られるのだが、効果的な意味を持っていないように思えた。

もっと時間をかけた方が面白くなった気がする。細かいところを端折った為、細かいところが解らないアニメになった感じ。その割には単純なバトル物でもない為、お話に魅力を感じなくなっている。

>魔法使い黎明期 最終回まで

これ「ゼロから始める魔法の書」って作品の続編?いずれにせよ、そういうアニメが過去に放送されていたらしい。

調べてみたら、僕これ見てたわ。全く覚えていない。ネット検索して映像を見たら、確かに視聴した記憶がある。その時も結構低めの0点だった。

あぁなるほど、全体的に分かりにくいのはそういう事情があったのか。納得した。

昨今の原作枯渇により、白羽の矢が立っただけの作品。5年ぶりくらいのアニメ化みたいだけど、無理でしょ。

処刑少女の生きる道 最終回まで

面白くもなく、つまらなくもない0点。

一気に視聴できるレベルの作品ではないけど、さっさと終わらせたいと頑張って視聴。ながら視聴になったけど、多分ラスト3話くらいは、それなりに面白いレベルにはなっていると思う。

この作品は、とりあえずアカリとメノウの仲良し旅みたいなシーンが全部要らないと思った。欺瞞に満ちているし、何を面白いと思えばいいのかわからない。男主人公が可愛い女の子と街を散策するようなシーンとは根本的に異なる為、見所が無い。

バトルはトリッキーな戦い方をするところは魅力的であると思うが、その反面、優劣を決めるルール的なものが曖昧な為、そこまで高評価は出来ない。導力の総量と、それを扱うスキルがポイントだと思うが、いざとなったら地脈の力を使うとか、何でも有り感が強い。

とは言え、バトル物という感じでもなく、どちらかと言えばストーリー物。ラスト3話が盛り上がったのもストーリーの成せる業だと思うので、ストーリーのクオリティは高い部類だと思うけど、それだけで集中できる程面白いアニメではなかった。

せめて、きゃぴきゃぴしているアカリをもう少し黙らせてストーリーを進めるとかすれば評価も上がった気がする。ていうか、そもそも、この作品のストーリー上、アカリはお荷物にしかならない位置づけなのが問題な気も。終盤のストーリーが良かったのは、アカリがお荷物を脱却したからって点も大きい。

2期がありそうな終わり方だったけど、もう見たくないというのが本音。

【サマータイムレンダ 12話まで】
 毎回次回が気になる展開の途中で切られるから、引きが強くて一気に観てしまった。しかし、正体も目的も不明で、かつかなり厄介な敵カゲの全容が少しずつ暴かれていく展開は面白い。しかし、それがタイムリープによるリセットが前提となると、作中の死というものが随分と軽く感じる。どうせ死んでまた戻ればいい、ここで死んでも相手の正体なり対処方法が分かればよいって感じ。これRPGの攻略と似ている。ドラクエでもファイナルファンタジーでも、一度も死なずにクリアした人は日本中探しても一人もいないでしょう。
 リゼロなんかは、同じようにリセットされるけど、死ぬ時の痛みとか苦痛がかなり描写されているから、スバルは決して死に戻りを前提には動いていない。ゲーム的な詩の軽さが際立つのはそのせいかな。
 影はかなり厄介で強大な敵だから、タイムリープ前提で攻略せざるをえないと考えるのも分かるけど、ちょっとおしいなと。まあ面白いからいいけど。

〇22夏放送開始の初期感想♪ 7/25

『メイドインアビス 烈日の黄金郷』(漫画原作、未読)~3話
 ついに帰還不能の地、六層に立ち入ったリコたち。
 アビスの呪い、謎の遺物、未知の世界。奈落への憧れは増すばかり。
『リコリス・リコイル』(オリジナル)~3話
 ハッタリきかせてなんぼのなめらかガンアクション!かっこいい。
 世界観の見せ方が良いし、主人公の声の演技がさらに魅力的。おもしろい。
『ブッチギレ!』(オリジナル)~3話
 替え玉設定がすでに何でもあり宣言の歴史ファンタジー。
 脚本は強引さも感じるけどチャンバラは楽しい。
『ユーレイデコ』(オリジナル)~3話
 視覚デバイスの使用が義務化されたらしい。施術は簡単っぽいけど、とりあえず私はメガネタイプにします!
『RWBY 氷雪帝国』(アニメ原作(リメイク)、特別編集版を視聴済)~3話
 1話のアクションはしなやかで良かったですね。今後も楽しみにしています。
『5億年ボタン~菅原そうたのショートショート~』(漫画原作、未読)~2話
 そうねぇ・・・・・・絶対押さないわw
『はたらく魔王さま!(第2期) 』(ラノベ原作、未読)~2話
 モザイクありがとう・・・・・・。洗濯物に埋もれるとかやめてくれませんかね!マジで悲鳴あげるから!
 庶民派魔王さま、子育て編。

この夏は、冒険の夏かな。スポーツもの2作も継続してるし、熱く楽しく乗り切れそうです。

【恋は世界征服のあとで 視聴終了】
1話。悪の秘密結社の幹部と正義の戦隊ヒーローのリーダーとの禁断の愛?くだらない設定だな~~。この手のアニメで面白いの見たことないよな~と切ろうかと思ったけど、ヒロインのデス美さんのデレがどんどんかわいく見えてきました。戦闘中にこっそり抜け出して談笑するとか無理があるんだけど、それもまたギャグなんですよね。秘密結社側の幹部たちの恋愛も可愛くて、脇のキャラの掘り下げも面白かった。最初はくだらないと思った設定も、うまく生かしているなと感じました。よくできたラブコメでした。良作とします!

ダンス・ダンス・ダンスール 最終回まで

普通に面白い。題材は全く異なるけど「ブループリオド」みたい。

最初見たとき、目のデザインが独特で違和感があったけど2話では気にならなくなった。

バレエの事を理解している視聴者なんてほとんどいないだろうから、その辺を分かりやすく、解説、演出している点は良く出来ているけど、まぁそれは当たり前。これが出来ないと多分駄作化してしまう。

本作の場合、バレエにおける基礎の大切さ、身体的特徴や才能の有無、トップに立つ事のちょっとシャレにならないくらいの厳しさが伝わってくる。

特にバレエで食って行く事は難しいだろうなぁという個人的なバレエへの興味の無さとか理解の程度を上手く突いているというかな。お婆さんの尋常じゃない厳しさとか、ロシアのトップに立つ事の難しさ、SSに向けてのライバルだった少年が負けたら引退になってしまうとか、僕の認識と合致するというか。要するに世界観がシックリ来るって事なんだと思う。現実世界を舞台にしているからと言って世界観がシックリ来るとは必ずしも言えないのがアニメの世界。

これ「スーパーカブ」と逆。カブの方は、スーパーカブというバイクやカブに乗る女子高生という存在に対する僕の認識と作中での扱われ方に相当なギャップがあった。多分、一般目線じゃなくて、作り手目線(スポンサー目線)なんだろうね。

5点。

デート・ア・ライブIV 最終回まで

よく覚えてないシナリオ、魅力のない新キャラ。結果的にキャラが多すぎるという問題も発生。やろうと思えばバトル物として魅力的に描けそうな気もするが、そういう作品でもない。

とりあえず、続き物として、視聴へのハードルが低かった為、優先的に視聴したけど6話くらいから、どうでも良くなって、スタートの速さの割にゴールが遅い。

元々好きでもなかった狂三が終盤中心的な役割となり、過去のエピソードが語られる。まぁこの辺りは、面白い方の0点級のクオリティだったかも知れないけど、単に5期に向けての前振りでしかない為、加点対象とするのは厳しい。

面白くもなく、つまらなくもない0点。

TIGER & BUNNY 2 最終回まで

キャラが結構増えた気がするけど、温かみのある雰囲気は変わっていない。

それだけでまぁいい気がするアニメなんだけど、前作と比べると、何となく尺が余っているというのか何と言うか。

前作を1クールとするなら、6・3・3くらいのイメージ。今作は9・3くらいのイメージ。これはあくまでイメージなんで実際は少し違うかも知れないけど。

何のことかと言うと、1期は世界観やキャラの紹介を目的とした1話完結が6話、その後3話完結のストーリー物が2本ってこと。今作だと1話完結が異常に多いと感じた。ほとんどのキャラが既出で世界観も解っているのだから、最初からストーリーにぐいぐい引っ張り込まれる感じでも良かった気がするので、余計長く感じてしまうのかも。

まぁ本作はキャラに魅力があるので1話完結でもそれなりに楽しめるんだけど、タイバニの魅力はベタだけど王道なストーリーにあった気がするから、その分割引。

1期より優れていると感じるのは、双子の能力者とのバトルがボロボロになりながらの紙一重の勝利という熱い展開だったところ。双子はかなり早い段階で作品には登場していて、ずっとメインキャラ達とは絡まないでストーリーが展開していた。結果としてもったいぶった作りになってしまい、1話完結が長い印象の一因にもなっているのかも。

おまけで5点。

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