ユキオウ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態：今観てる
中二感ほとばしるバトル
少年漫画原作
【第１話】
{netabare}
『魔封街結社』
ポエム語りの主人公。
これは僕と僕に希望をもたらした人達の物語。
（ＢＧＭがバッカーノみたいで良いですね、アメリカンな話だけあってジャズサウンド合ってます）
クトゥルフ神話生物っぽい動物が出ている。
ザップ・レンフロが登場。
―冒頭部分
レオナルド・ウォッチ＝主人公。
カフェで食事するレオナルド、記者見習いで修業に来た。
ウェイトレスから毎度コーヒーばかり頼むのでハンバーガーを御馳走される。
音速猿が登場（冒頭で追いかけっこ）
その日は全てが都合の良かった日であった。
強盗被害の現場を通り過ぎたらふっとばされてここに来る目的の人達に会う。
―ライブラ（ザップ達のアジト？）
ライブラの中へ入るレオナルドとザップ。
クラウス・V・ラインヘルツとチェイン・皇がいた。
人違いだとわかって一安心のレオナルド、かと思いきや。
強盗は捕まるが堕落王フェムトによる中継ジャック。（勝手に遊ぶと宣言、真っ二つに切断されるビル）
ゲームは開始された。
フェムト：「強盗と対になるゲートを探し出し魔神より先に破壊せよ、チャンスタイムとしてゲートはすぐに一度必ず開く。君らはその都度開く真っ二つパーティーを目印にすればいい。もし魔神が先にゲートを見つけてしまったら…」
ゲートの本体は追っていた音速猿だった。
―常人には見えないはずの攻撃が見えていたレオナルドの回想
妹のミシェーラは足に障害を持っていた、両親にいらついていたレオナルド。
人知を超えた街、エルサレムズ・ロット。
そいつは現れた。
見届けるのはどちらだ？と見届けぬものにその視力は必要ないと
言った。（妹の視力が犠牲になった？）
僕は卑怯者ですと言うレオ。
奪うなら私から奪いなさいと言うミシェーラ。
取引を申し出たいと我々に力を貸してほしいと言った。
クラウス：「君は卑怯者でない…手始めに世界を救うのだ。」
カフェレストランが破壊される。
ここの戦闘作画が気合入ってます！
音速猿に銃口を向けるレオナルド。（眼が開眼し音速猿を殺さない）
フェムトの計画は崩れた。
崩壊したカフェでブレンドコーヒーと皿洗いを頼むレオナルド、不敵に笑う眼鏡くん：「見つけた…」
※だいぶ長くなったのでストーリーは省くかどうするか検討中
{/netabare}
・物語は記者の主人公：レオナルドが秘密結社の仲間に入り異界からの侵攻者や様々な事件を探ることなんでしょう、情報量が多かったので自分で調べる必要あるかもです。
・声優は銀魂に出ている声優の方たちが多いですね、フェムト役の石田彰さんが好演。
・キャラはキャラデザが2000年代前半ぽい感じです、各々特徴的なので今後出てくるキャラにも期待。技名がBLEACHみたい。
・作画は１話らしくしっかりしてました、戦闘作画は映画並のコマ数で圧巻。
・音楽はサントラ出たら欲しいってぐらいかっこいいジャズサウンドが良い、バンプが主題歌なのも話題ですよね。
