「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第1章「嚆矢篇」(アニメ映画)」

総合得点
67.8
感想・評価
23
棚に入れた
122
ランキング
2251
★★★★☆ 3.8 (23)
物語
3.5
作画
4.0
声優
3.7
音楽
3.9
キャラ
3.7

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ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

次回、ヤマト発進するのかなぁ??

 2199の続きのお話で、幼き頃に私がTVで見た2202抜きの「さらば」が付いた同名のリメイクに思ったです。これは似た設定があるけど、物語としての展開が違うように見える、オリジナルアニメの印象だったです。

 作画もさすがに今となっては、あの頃よりかなりきれいに見易く、出てくる戦艦なども立体感が際立ちカッコよくなっていたです。

 さらばでは、白色彗星帝国という敵だったけど、ここでは「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」にでてきたガトランティスと同じ名前で、白色彗星帝国の親玉に髪の毛の色が違う気がした???けど、やや似てるのかなぁ?なキャラが出てきたです。傍にいた部下の女性キャラは似てる気がしたです。
 後、気になったというとここでは、地球とガミラスが同盟関係になっていたところだったです。

 見所は、このガトランティスの配下の戦艦数隻との攻防が迫力あったです。それに絡む古代の行動が、目立ったです。ピンチになったり形勢逆転したように見えた展開から、今度は地球のピンチになったです。それを阻止しようとする古代や、おいしいところで出てきたヤマトの活躍が特に良かったです。

 その後にヤマトの乗組員だった人達だけに謎のテレパシーだかが届くところから、古代に会いに来た○○○○人の接触から行動が起きて、今度どうなるのかなぁな?進行で終わってしまって、ここで切るのか?と思ってしまい気になるです。30分でなかったにしても、まだこれからという所で終わってしまったので、短く感じたです。

 「さらば」では、デスラー総統が敵としてヤマトの前に立ちはだかったけど、これにもそんな展開、今後あるかなぁ???です。昔の劇場版シリーズのヤマトでは、死んだと思ったら今後またデスラー総統や後々、沖田艦長とかも出てきたからなぁです。これでは、全く違う気がするけど、とにかく次回気になるです。

 ED歌ってた人は、かなりの年のはずなので、聞いて少し驚いたです。

 
  

投稿 : 2017/03/03
閲覧 : 406
サンキュー:

8

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