「Re:CREATORS(レクリエイターズ)(TVアニメ動画)」

総合得点
84.9
感想・評価
1064
棚に入れた
5229
ランキング
257
★★★★☆ 3.7 (1064)
物語
3.6
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.7

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

2次元キャラがリアルの世界に来てハーレムバトル?@1話目

公式のINTRODUCTION
{netabare}
人は、その手で多くの物語を創造してきた。

喜び、悲しみ、怒り、感動。
物語は人々の感情を揺れ動かし、魅了する。

しかし、それは傍観者としての感想にすぎない。

もしも、物語の登場人物たちに“意思”があるとしたら、
彼らにとって、物語を産みだした我々は神の存在なのだろうか?

――我らの世界に変革を。
――神々の地に制裁を。

「Re:CREATORS」

誰もが皆、《創造主(クリエーター)》になる。
{/netabare}

Staff{netabare}
原作/キャラクター原案:広江礼威
監督:あおきえい
副監督:加藤誠
シリーズ構成:あおきえい・広江礼威
キャラクターデザイン:牧野竜一
総作画監督:牧野竜一/中井準
メインアニメーター:松本昌子/山本碧
メカニックデザイン:I-IV
エフェクトアニメーション:橋本敬史
美術監督:永吉幸樹
美術設定:佐藤正浩/藤瀬智康
色彩設計:篠原真理子
アートディレクション:有馬トモユキ/瀬島卓也
CGディレクター:ヨシダ.ミキ/井口光隆
ビジュアルエフェクト:津田涼介
撮影監督:加藤友宜
編集:右山章太
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
音楽:澤野弘之
アニメーション制作:TROYCA
オープニングテーマ:SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle & Gemie “gravityWall”(SACRA MUSIC)
エンディングテーマ:綾野ましろ “NEWLOOK”(SACRA MUSIC)
{/netabare}
Cast{netabare}
水篠颯太:山下大輝
セレジア・ユピティリア:小松未可子
メテオラ・エスターライヒ:水瀬いのり
アリステリア・フェブラリィ:日笠陽子
煌樹まみか:村川梨衣
弥勒寺優夜:鈴村健一
鹿屋瑠偉:雨宮天
築城院真鍳:坂本真綾
ブリッツ・トーカー:斧アツシ
軍服の姫君:豊崎愛生
松原崇:小西克幸
まりね:金元寿子
中乃鐘昌明:杉崎亮
高良田概:柳田淳一
八頭司遼:濱野大輝
駿河駿馬:寿美菜子
菊地原亜希:恒松あゆみ
{/netabare}


#01「素晴らしき航海“I will remember everything that happened to me.”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自室でアニメ “精霊機想曲フォーゲルシュバリエ” を観ていた水篠颯太の目の前に、画面の向こうに映っていたはずのアニメのキャラクター、セレジア・ユピティリアと、軍服を纏った謎の少女が現れる。
両者の戦いに巻き込まれた颯太は、2人を追って代々木公園へと向かう。そこにPCゲーム “追憶のアヴァルケン” のキャラクターであるメテオラ・エスターライヒまで現れて──
{/netabare}
感想
{netabare}

これって何だろう。。ハーレムバトルになるのかな?

今回はTVアニメのキャラがこの世界に出てきた。。ってゆう設定で
そのこと知ってて呼び出した軍服の少女が
セルジアを仲間にしようっておそってきて
そこにメテオラがジャマに入って軍服少女が逃げてった。。ってゆうおはなし


ゲームの世界に入り込むおはなしだったらいっぱいあるよね

だけど2次元キャラがリアルの世界に出て来るってゆうのは
「ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション」と
現実と2次元がごちゃごちゃになる「CHAOS;HEAD カオスヘッド」くらいしか
にゃんは知らないかな?


さいごにどこかに行っちゃったはずのセルジオとメテオラが
ちゃっかり颯太クンのへやにいたとかは笑っちゃったけど
異次元世界から異能を持ったキャラがこの世界に来る
「はたらく魔王さま!」とかに近いかも?

絵はふつうによくって
1話目だからかもしれないけどよく動いてたって思う


これからどうなるか分からないけど今回はあんまりコメディがなくって
美少女が次つぎ出てきてバトルがはじまったから
設定はちょっと変わってるけどよくある「ハーレムバトル」になるのかも?

でも、そういえばはじめの方
ふつうのメガネ少女が電車に飛び込み自殺したみたいなシーンがあったから
ホントは重いおはなしになるのかな?

だけどあんまり気もちが伝わってくるみたいなおはなしじゃないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#02「ダイナマイトとクールガイ“…… that wasn’t funny.”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自分たちの物語を作った創造主=原作者に会いたいというセレジアたちの要望を受け、颯太は “精霊機想曲フォーゲルシュバリエ” の原作者、松原崇とコンタクトを取る。池袋で松原を待ちかまえるセレジアたち。
そこへ “マジカルスレイヤー・まみか” の主人公、煌樹まみかが現れる。
悲しい物語を作る創造主たちを許せないと怒るまみかと対立したセレジアは、彼女と戦うのだが──。
{/netabare}
感想
{netabare}

また新しいキャラが出てきてバトルしたけど
このおはなしって何がしたいかよく分からない。。


今回、セレジアが原作の人に会ったけど
自分の世界を書きかえてもらいたいのかな?

まみかもそうみたいだったけど
どうしてセレジアと戦わないといけないのかもよく分からなかったし
さいごまた新キャラが出てきたけど
このまま新キャラが出てバトルしてってゆうおはなしだったらつまらないよね


軍服少女がこの世界を支配しようってしてて
セレジアが止めるために戦うとかだったら分かるんだけど
それだとちょっとふつうかな?


次の回見てもまだこんな感じだったらたぶん見るのやめちゃうと思う
{/netabare}
{/netabare}
#03「平凡にして非凡なる日常“Don’t worry about what others said. Just be yourself.”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
漫画“閉鎖区underground -dark night-”の弥勒寺優夜の介入によって窮地を脱したセレジアたち。
軍服の姫君が語る「創造主による物語の改変」に興味を示さない弥勒寺は、セレジアたちの邪魔をするつもりはないと告げると、姿を消す。
その後、松原の家に集まった颯太たちは、“精霊機想曲フォーゲルシュバリエ”のイラストレーターであるまりねも交え、「セレジアの設定の改変」を試みる。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日は物語を変えることができるかやってみるおはなし

セルジアが呪文を唱えると
炎の剣が出るってゆう設定にしたかったみたいだけど
原作者の松原さんにそのシーンを書いてもらってもダメ
イラストレーターのまりねさんに絵を描いてもらってもダメだった。。


今日のおはなしの中では
視聴者とかの印象に残らないと変わらないんじゃないかって言ってたけど
にゃんはちがうって思うけど。。

セルジアはおはなしのとちゅうでこっちに来ちゃったから
いくらお話を変えたって今のセルジアは変わらないって思う

変わるとしたらこれからのことで
今まで書いた小説は変えられないから
これから炎の剣を使えることになるってゆう設定にしたら
今、発売されてる本のつづきのおはなしから変えられるんじゃないかな?って


でも、長い作品とかって
作者が設定忘れちゃってちがうこと書いたりすることもあるみたいだけど
そうゆう時ってどうなるのかな?w


あと、アニメキャラが原作のネタバレを聞いちゃったら
これからのおはなしが変わったりしないのかな?
ってゆうかおはなしのとちゅうでキャラがいなくなったアニメって
来週はどうなっちゃうのかな?それも気になるw

いろいろ考えたら面白そう^^


今回はバトルもない日常回っぽくって
キャラと人とが仲よくなってくおはなしでちょっとあったかいおはなしだった。


それから、さいごに軍服少女がそこにいない「セツナ」ってゆう人に
「不思議ね。。颯太がわたしたちの運命にふたたびふれてくるなんて。。
かわいそう。。けれど忘れないで。。彼もまたあなたを放逐した世界の1部」
って呼びかけてたけど放逐の意味を調べたら「追いはらうこと」だって

セツナって自殺した女の子なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#04「そのときは彼によろしく"If so, I want to protect what he loved."」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
世界の法則から逸脱した能力を持つ「物語世界の住人」=被造物が現実に干渉し続けることで、現実世界の滅ぶ「大崩潰」が起きると仮説を立てるメテオラ。自身が登場するゲームを通じて、創造主が作品だけでなくゲームを遊ぶ人々も愛していると感じた彼女は、創造主が愛した人々を守るため「大崩潰」を阻止することを決意する。一方、軍服の姫君の側に付いた“緋色のアリステリア”の主人公であるアリステリア・フェブラリィは、自身の創造主を捕まえるのだが──
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじの通り
メテオラは2Dキャラがリアルの世界に関わると「大崩潰」が起きるって思ってて
軍服の姫君はこの世界が変わらないと自分たちの世界も変わらないって
2Dキャラにこの世界を変えさせようってしてる

それだけのおはなしだったけど
メテオラも軍服の姫君も話し方が中二病っぽくって聞きづらかった。。


とくにメテオラはセリフが長くって声優さんも大変だったかも?

それで気もちは伝わってくるんだけど
セリフが分かりにくいのって「サクラダリセット」の次くらいじゃないかな?

セリフが長くっても「物語シリーズ」みたいだと聞いてておもしろいのに
アニメだからもっと分かりやすいか面白くならないかな?って。。


まりかとアリステリアがカレーいっしょに食べるところは
ちょっとユリっぽかったけどよかった^^


この世界に2Dキャラがどんどん来てるみたい。。
ほんとに「大崩潰」って起きるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#05「平凡にして非凡なる日常“So, why don’t we have ourselves a guys’ night out?”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本家の中乃鐘昌明から連絡を受け、彼の自宅を訪ねる松原たち。そこには“無限神機モノマギア”の主人公、鹿屋瑠偉の姿があった。一行が今後の相談をしていると、突如自衛隊の襲撃を受け、被造物が出現する現象の調査と対策を行っている特別事態対策会議の場へと連れてこられる。この会議で統括調整官を務めている菊地原亜希と話をつけたメテオラたちは、「大崩潰」を阻止するため、現実にやってきた被造物への接触と彼らの創造主の保護、そして軍服の姫君とその創造主の捜索に乗り出す。
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじ通りのおはなしだったけど
政府の人たちと面談するところは「正解するカド」思い出しちゃったw

こっちも窓口になる人は女の人だけど
ずっと落ち着いてていろいろ話とか聞いてくれそうな大人っぽい感じがいいな


さいごに颯太クンが軍服少女のこと思い出しかけてたみたい

颯太クンがネットで調べたら「悠久大戦メガロスフィア」の二次創作キャラで
名まえはアルタイルってゆうみたい

創造主はやっぱり「シマザキセツナ」ってゆう女の子みたいで
「アルタイル/World Ētude」ってゆう作品を「ニコニコ」みたいなところで発表してたみたいだけどネットでいろいろたたかれたりして
自殺しちゃったのかも?

最後の言葉が出てたけど
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私は絵を描くことが好きでした。
応援してもらってうれしかった。
いろいろなことがありました。
ほんの些細なことがきっかけでした。

これがシマザキセツナ最後の作品です。

もうお会いすることはないでしょう。
-----------------------------------------------------------------
って。。

颯太クンはシマザキさんと会ったことあったみたい
でも、死んだってゆうのは知らなかったのかも?
{/netabare}
{/netabare}
#06「いのち短し恋せよ乙女“You are the one who knows where justice lies.”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新たな被造物の現界を察知したメテオラたち。しかし、現場に被造物の姿はなく、惨殺死体だけが残っていた。一方、メテオラたちと同じく被造物を味方に引き入れるため行動していたまみかとアリステリアは“夜窓鬼録”の築城院真鍳と出会う。彼女を仲間に誘うまみかだったが、アリステリアは真鍳から血の匂いが漂っているのを感じ取る。そこへ真鍳を追ってきたセレジアたちが駆けつけ、両者は激突するのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

おはなしは公式のあらすじの通りだったけど
気になったのは颯太クンが島﨑さんと軍服少女のことセレジアにかくしたこと

セレジアたちが死ぬかもしれない戦いしてるのに
ちょっとでもヒントがあれば助かるかもしれないのに
かくしちゃうってバカ!?って思った。。


あと、サイコキャラがとうとう現れちゃった。。

アニメって悪い敵キャラがよく出てくるけど
ふつう勝ったら仲間になってくれたりして
本当に人を殺すのが好きな悪いキャラってあんまり出てこないよね。。
何するか心配。。


さいごは戦うのイヤなまみかがセレジアたちを助けてくれたけど
話し合いができるといいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#07「世界の小さな終末“I don’t want to make a mistake for the sake of the people who are in my story.”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
戦うことでしか分かり合えない者たちを止めるため、弥勒寺とブリッツの戦いに割って入るまみか。彼女は、自分の世界の人たちのために、彼女自身が“マジカルスレイヤー・まみか”であるために、颯太に世界の真実を尋ねる。一方、動画投稿サイトから軍服の姫君の正体を突き止めた中乃鐘はセレジアたちを集めるのだが──
{/netabare}
感想
{netabare}

先週も書いたけど颯太クンがダメキャラすぎ。。

こうゆうウジウジ主人公ってあんまり長く続くとだんだん見る人へりそう。。


それにエライ人たちもこれだけ大さわぎになってきてるんだから
TVとか新聞の記者とか集めて巨大ロボとか異能を見せて
みんなに注意とかして作者の情報とか聞いたらいいのに☆彡

ふつう連続殺人犯とかがピストル持って逃げてたらゼッタイかくさないよね?
あのマガネだって弱点みんなに知らせたらただの変わった女子高生なのに。。
これで3人目の人が殺されたらこっそりやってる政府の人のせいだよね。。

それで発表したら大きなサイトとかで
おたくの人たちにも軍服の姫君の情報とかも聞けるし
まだキャラがあらわれてないアニメとかの作者の人にも
とりあえずどこかに隠れてもらったりできるのに。。


大震災が起こりそうとかってゆうのを発表しないのって
いっぺんに逃げようってしたらぎゃくにあぶないからって聞いたことあるけど
アニメキャラが出てきたら近づかないようにすればいいだけだから
どうしてかくしてるのかよく分からない。。

このおはなしってリアルっぽいから
見てて何だか変なところばっかり目立つみたい?
{/netabare}
{/netabare}
#08「わたしにできるすべてのこと“I CHOSE this way of life.”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
軍服の姫君の正体は、ソーシャルゲーム“悠久大戦メガロスフィア”のシロツメクサという登場人物の二次創作から生まれたキャラクター・アルタイルだった。
彼女は多くのファンに承認されることで原作から分岐し、アルタイルという個としてその存在を確固たるものとしていた。颯太はメテオラたちに、アルタイルの正体を言い出すことが出来ず、煩悶する。その一方で、颯太からアルタイルの話を聞いたまみかは、世界を救うマジカルスレイヤーとしてアルタイルと対峙する。
{/netabare}
感想
{netabare}

颯太クンまだウジウジしてる。。

もしかして颯太クンがセツナさんのことうらやましくってディスったのかな?
それでセツナさんが死んだんだったら
颯太クンがこれだけウジウジしてるのも分かるけど。。

でも、かくし事してるとマガネにうまく利用されちゃいそう。。
闇落ちしちゃったりしないか心配。。


まみかはやっぱり正義のみかたキャラなんだよね。。

アルタイルはうらみのキャラなのかな?
一度、マンガを読んでみたらもしかしてホントはいい子だったりするのかも?
{/netabare}
{/netabare}
#09「花咲く乙女よ穴を掘れ“The world requires choice and resolution.”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アルタイルとの戦いで致命傷を負ったまみかは真鍳に遺言を残し、アリステリアの腕の中でその命を散らす。しかしまみかの最期の言葉は真鍳によって歪められ、アリステリアの怒りはメテオラへと向けられる。さらに真鍳は颯太へまみかの死を告げると、「まみかを殺したのはキミだ」と、彼の心へ追い討ちをかける。颯太を救いにきた弥勒寺とメテオラは真鍳に敵意を向けるが、そこへアリステリアも現れて──
{/netabare}
感想
{netabare}

あらすじ通りのおはなしで
それだけのおはなしに1話使ってちょっとテンポが悪いみたい


マガネ(真鍳)のイヤなキャラばっかり見せてたけど颯太クンがだまされて
闇落ちしちゃうとかってゆうおはなしになるんだったら
マガネがしつこく出てくるの分かるけどそんな感じじゃなさそうだし

ホントの敵はアルタイルで、とりあえずの相手はアリスなんだから
マガネのおはなしに時間とるのってただの時間つぶしみたい。。

それに
たまたまマガネが死にかけたまみかに会うのってありえなさ過ぎて
せっかく「リアルの世界に2次元キャラが」ってゆう設定なのに
やっぱりただのおはなしなんだ。。って思い出しちゃってちょっとザンネン

それともこの世界に2次元キャラといっしょに
作者の人の都合とかでたまたまがよくおきる設定まで来ちゃったのかな?
だったら分かるんだけどやりすぎるとウソっぽくなっちゃうよね。。


あと、キャラがこの世界に来ても
マンガとかからキャラが消えたりしてないみたいだし
まみかが死んでこの世界から消えちゃっても
きっと元のおはなしのまみかって関係ないんだろうな?

それって、今いるキャラたちはおはなしのキャラのコピーの1人で
この世界の事件とかはスピンオフで
この世界が消えても自分の世界には帰れないってゆうことじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#10「動くな、死ね、甦れ!“We know exactly how you think and how you're fighting !”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
弥勒寺はアリステリアを引きつけるものの、真鍳に妨害され、さらには彼女の言葉無限欺に翻弄されてしまう。一方、メテオラの救援に駆けつけたセレジアは弥勒寺に代わってアリステリアと対峙する。しかし、戦いに割って入ったアルタイルによってセレジアは武器を失い、さらにアリステリアの槍に貫かれてしまう。瀕死のセレジアを前に、松原は再び彼女の設定の改変を試みる──
{/netabare}
感想
{netabare}

ツイッターとかで拡散したら設定が変わるってゆうのはよかった

松原さんもかっこよかったし
颯太クンもちょっと変わったみたい☆


でも、ふつうアニメとかの主人公って
どっちが正しいこと言ってるかくらいわかると思うけど
アリスははじめっからだまされつづけてて
おかしくなってマガネにもうまくだまされちゃうし
こんなにメンタルが弱いヒロインってあんまり人気出なさそうだけど?

あと、弥勒寺さんもマガネにだまされてたけど
どうして誰もマガネの質問にマジレスしちゃダメって教えないんだろう?

前にも書いたけど作者がしたいように進みすぎて
おはなしがウソっぽく見えるし
もう10話目なのに超展開みたいのもなくって
ずっとダラダラってバトルが続いてるだけみたい


軍服少女とセツナのこととかちょっとずつ分かってきたりすると
もっとつづきが気になるかも?
{/netabare}
{/netabare}
#11「軒下のモンスター“We cannnot decide where we go but you can.”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大怪我を負ったセレジアとメテオラ、板額を失った弥勒寺。アルタイルらと対峙するが彼女たちは満身創痍の状態だった。戦いを招いた責任を感じ塞ぎこんでいた颯太は、鹿屋に励まされ、全てを明かすことを決意する。皆が集まる場で、真実を打ち明ける颯太。そこで語られたのは、アルタイルの創造主であるシマザキセツナとの出会いと、すでに彼女が亡くなっているという現実だった。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半にちょっとセレジアと作者の松原さんのおはなしがあって
2人の気もちが通じてるって思えてよかった^^

そのほかはずっと颯太クンのいやし回だったみたい
瑠偉からはこの世界は自分で作っていけるって言われたり。。


それから颯太クンは
シマザキセツナのことをみんなにだまってたわけを話したんだけど
自分が殺した。。みたく言ってたけど聞いてたらそんなことないのにって


ネットに人のワルグチとか書く人がいるけど
ウソだったらそんなに気にすることないし
イジメとかからかってるのとおんなじで
かばったりするとおもしろがってもっとひどくなるみたい

誰も反応しなかったらつまらないからそのうちやめるって思う
反対したりすると分かってもらいたくって
もっとムキになったりしちゃうかも?
だから颯太クンは反対とかしなくってよかったんじゃないのかな?

それにセツナさんもそんなカキコミなんか読まない方がよかったのに。。

ほんとはそんな時
颯太クンが応援メールとかしてあげたらよかったのかもだけど
セツナさんが苦しんでたみたく
颯太クンだって苦しんでたんだったらしょうがないって思う。。

それにたぶん人の悪口とか書く人だって苦しんでるんだって思う
だからそのイタミを知ってほしくって
でも、どうしていいか分からなくってモシャモシャして
ほかの人にまでその苦しみを分けようってしちゃうみたい

にゃんは小さい時カゼとか引いて「痛い」とか「苦しい」ってゆうとママが
「痛いとか苦しいとかってゆうな!こっちまで苦しくなるから」
ってゆうから何も言えなくなっちゃったけど

ほんとは苦しいって言って痛いのとか苦しいのが分かってもらえたら
って思ってた。。

たぶん人を苦しませるようなこと書く人もきっとそうなんだって思う

でも、それで賛成してあげたらまた同じようなことしちゃうし
反対したらムキになるし。。


たぶん、それってきっと
自分で何とかしなくっちゃって思って調べたり誰かに相談するまで
自分のこと分かってくれてるって思えない人が何か言っても
きっと自分のことディスってるってしか思えないんじゃないかな?

もし自分のこと悪く書かれたりしたら
いつかみんな(その人も自分も)が幸せだって思えるようになりますように☆彡
っておいのりとかして
相談されるまで放っておいてあげた方がいいのかも?って

もしそれが誰か自分の知ってる人だったら応援してあげたらいいけど
自分も悩んでたらやめたほうがいいかも?って
もしかしたら死ぬ人が2人になっちゃうかも?だから。。
{/netabare}
{/netabare}
#12「エンドロールには早すぎる“Be desperate and draw something fascinating.”」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自分の罪に向き合い、シマザキセツナを救えなかったことを悔やむ颯太は、アルタイルを止めることを決意する。通常の被造物とは異なる存在のアルタイルを倒すため、対策を練るメテオラたち。しかし、派生作品の数だけ能力の広がりを見せるアルタイルに対し、設定の範疇を超えた力を持つことができない。そこでメテオラたちは、設定を改変した上で、観客に承認させる作戦を思いつくのだが──
{/netabare}
感想
{netabare}

前半は
颯太クンのセツナがネットでたたかれてた時何もしなかったゆう話で
このおはなしってかなりしつこいみたい

前にも書いたけど
たしかに応援してあげたらセツナは助かったかもだけど
そのとき颯太クンだってセツナのことうらやましく思ってたんだから
みんなといっしょになって悪口書きこんだっておかしくなかったと思う

でも、いくらうらやましくっても
そんなことしちゃいけないって分かってて
しなかっただけでもよかったんじゃないかな?
だってほかの人たちはみんなでセツナのことイジメてたんだから。。


ふつうの人は何にもできなくって当たり前だと思う

もし誰かが
「セツナが自殺したのは颯太クンが応援してあげなかったせい」
ってゆうんだったら

もしこれで颯太クンが
セツナを殺したのは自分だって思って
なやんで死んじゃったらそれってセツナのせいになるの?

どうしてこんなおはなしばっかり入れるんだろう?
ネットで人のワルグチを書くのは悪いことだからやめろっていいたいのかな?
そんな人はアルタイルがあらわれて殺されちゃうかも?とか?

そうゆうおはなしだったらいいけどあんまり関係ないみたい

12話まで来てやっと誰が悪いか分かっただけ?
もう12話まで来たのにまた新しいキャラが出てくるの?
ほとんどおはなしは進まないし何がしたいかよく分からないから
見るのやめちゃうけど好きな人ごめんなさい。。
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2018/09/18
閲覧 : 932
サンキュー:

72

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