をれ、 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
カワイイ女の子の冒険者たちが魔王とお姫様と一緒に日常を過ごす、でいいかな。(12話めまで視ました)
12話まで視聴終了記念書込(3/31/2019)
ちょっと文章変更(04/14/2019)
本作はワタシ的に今季の癒し枠の一つです。
どの作品もほぼ全てそうですが、この作品も何の予備知識もなく視聴しました。
魔王のまおちゃん先生とカワイイ女子勇者パーティ生徒の絡みが中心のお話です。それまでの冒険というよりは楽しい日常のお話です。中盤から勇者を慕うお姫様が登場しお話を盛り上げます。
あと、冒険物語ではなく日常系物語なのでソコを取り違えると、楽しめないかもしれませn。癒し度は話数を重ねる毎にだんだん上がっていく感じです。
魔王と勇者(パーティ)は互いに滅ぼそうとする宿命にあるのですが、最終話で{netabare}勇者があることをして、その宿命を断切り{/netabare}ます。
---以下感想記述用メモ---
(加筆修正;1/20/2019)
うーん、飽く迄、私の場合のことですが、思ってたよりも癒されなかったです。
何故なのか自分でも良く分かりませんが、癒しシーンが少ないからかなぁぁ。
まだ一回目だけど、完走できそうな雰囲気は感じられませんでした。
取り敢えず次回も視聴予定。
二話め視ました。{netabare}
前回は初視だったせいか癒し度が少ないように感じましたが、今回は十分癒されました。紹介と紹介のためのバトル・シーンが多かったからなのかも。
二話め「魔王、夕日に散る~!」
Aパートはパジャマパーティです、{netabare}ローカル・モンスター・ワケワカメとか{/netabare}笑い癒されますw。Bパートは教室での話です。パーティー・リーダーを決めるお話では、なんとこのパーティ全員が自分がリーダーだと思っていましたw。そして魔王の回想シーン、このパーティのフリーダムさが遺憾なく発揮され{netabare}、禁断の呪文を唱えようとして、呪文カミ{/netabare}ますw。そしてマオちゃん先生はこのパーティにまた振り回される未来を想像し{netabare}、魔王になることを諦め{/netabare}ますw。
当然次回も楽しみです。
{/netabare}