をれ、 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
レシプロ戦闘機の凄腕少女パイロットチームのお話かな..(12話めまで視聴済)
全12話まで視聴終了記念書込;04/03/2019
今季作品の中ではダントツに映像クオリティが高いと思います。空戦の場面は画面に目が釘付けです。レシプロ戦闘機のはやったことがないですが、PCのフライトシミュレーターで昔見たような感じで、飛行機の挙動がリアルに感じます。何よりも音の臨場感が良かったと思います。キャラ絵は個人的に好みです。
飛行機が飛んでる映像をボォォォと見続けられる人ならば、見ていて楽しいと思います。物語は、深く考えるのではなくノリ重視です。なおワタシ的にキリエがカワイかっただけなのかもしれませんが楽しめたことは間違ないです。
以下私的感想纏め用各話一言メモ
{netabare}
一話めは、コトブキ飛行隊なるものとその関係する登場人物たちの顔見世のための回に感じられ、話が特別進んだようには思えませんでした。
二話めは、負傷で入院していたチカが、飛行隊に復帰しました。
三話めは、大規模空賊から町のお宝を護る話ですが、まんまとしてやられ、次回はリベンジです。
四話めは、会社ごっこの大規模空賊の社長を懲らしめ改心させ、お宝を取り返す話でした。
五話めは、隊長のレオナが普段と違い無茶をする話でした。恋に純真な乙女なんですね。
六話めは、好奇心いっぱいの幼少期キリエが可愛かったでしたw。
七話めは、褒められて赤面するキリエが可愛かったでしたw。
八話めは、ジョニー(酒場マスター)のガン裁きがカコヨカタw。
九話めは、敵の群れはいったい何者なんだろう。キリエとアレンの遊覧飛行回。あと、何気に登場人物多いなぁ。それから空に開く「穴」の話が出てきました。そこから「ユーハング」がやってきたらしいです。
十話めは、ナオミが登場しました。キリエが何度も落とされていたライバルですが、サブジーの知り合いということで結局打ち解け合いました。なお、件の「穴」は塞がってしまいました。(03/20/2019)
十一話めは、最終決戦前半でした。イサオ陣営のイケスカをラハマ陣営が反撃します。
十二話めは、最終決戦後半で、お話ギガ盛のお祭りでした。再び開いた「穴」を飛行船に満載した爆薬で吹き飛ばし、ついでにイサオもその「穴」に吸い込まれました。
ミニパンケーキを食べながら出撃するキリエがカワイイかったです。パンケーキは柔らかいようで喉に詰まりやすいので、咽て喉に詰まらせてその後ヒャックリが止まらなくなる、があれば満点でしたwがそんな尺あるわけ無いです。
{/netabare}