「いわかける!- Sport Climbing Girls -(TVアニメ動画)」

総合得点
67.1
感想・評価
218
棚に入れた
639
ランキング
2526
★★★★☆ 3.3 (218)
物語
3.3
作画
3.2
声優
3.4
音楽
3.2
キャラ
3.3

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「スポーツクライミング」のおはなし。。

公式のINTRODUCTION
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――「スポーツクライミング」。それは、頭脳と肉体を駆使し、己の身体一つで壁を登る競技。パズルゲームの天才・笠原好(かさはら・このみ)が偶然出会った、校内名物のクライミングウォール!まるで、色とりどりの「岩のパズル」のように見えた…そんな運命の出会いが、好の人生を一変させる!花宮女子高校クライミング部の仲間と共に頂点を目指して駆け上がれ…アツい本格クライミング・ストーリーが、今始まる!
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スタッフ{netabare}
原作:石坂リューダイ(サイコミ刊「いわかける! ーClimbing Girlsー」「いわかける!! -Try a new climb-ing-」)
監督:アミノテツロ
シリーズ構成:待田堂子
助監督:松川朋弘
キャラクターデザイン:渡辺義弘(フロンティアワン)
サブキャラクターデザイン:谷口元浩
総作画監督:渡辺義弘・谷口元浩・寺尾憲治
プロップデザイン:三橋桜子
デザインワークス:若山温
美術設定:高橋麻穂
美術監督:細井友保
色彩設計:有尾由紀子
撮影監督:蒲原有子(T.D.F.)
編集:新居和弘
音響監督:濱野高年
音楽:伊藤翼
アニメーション制作:BLADE
制作協力:WIT STUDIO・STUDIO MASSKET

主題歌
OP:「もっと高く」鈴木愛奈
ED:「LET’S CLIMB↑」花宮女子クライミング部[笠原 好(CV.上坂すみれ)、上原 隼(CV.石川由依)、四葉幸与(CV.鈴木愛奈)、杉浦野々華(CV.富田美憂)]
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キャスト{netabare}
笠原 好:上坂すみれ
上原 隼:石川由依
四葉 幸与:鈴木愛奈
杉浦 野々華:富田美憂
岩峰 一愛:小松未可子
熊谷 千草:國立幸
藤田 真澄:植田千尋
沙村 里奈:御堂ダリア
大場 久怜亜:Machico
来栖 アンネ:田村ゆかり
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1話ずつの感想


#01「岩のパズル」
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公式のあらすじ
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高校に入学し、部活を探していた笠原好(このみ)が、校内にあるクライミングウォールに興味を惹かれ近づくと、そこにいたのは、女子スポーツクライミング部の上原隼(じゅん)!好は、クライミング部への入部を懸けて、隼と勝負することに!
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感想
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あらすじのおはなしなんだけど
はじめにあらすじ読んだら「入部を懸けて勝負」って書いてあったから
何だかよく分からなかったけど
隼は遊び半分でクライミングする人をゆるせないみたい^^

あと、好がパズルゲームが好きなんだったら
将棋部とかの方が向いてるんじゃない?とか
いくらパズルが好きで、走ったりしてても
ゲームばっかりしてたら腕とか指なんかそんなに力ないよね?って

はじめはちょっとムリヤリな展開で、何となく変な感じだったけど
全くやったことのないゲーマーの好が
パズル感覚で壁を攻略してくところ見ながらドキドキしてきて
にゃんでもできちゃいそうな気がしてきたからおかしいw

けっきょく入部をかけた勝負には負けちゃったけど
おしかったから入部を認められた。。ってゆうのはお約束^^

あと、勝負の時、好が壁のはじをつかんでたけど
それでもいいんだったら
ロープを引っかけるクイだってつかんでもいいんじゃない?って思った^^


最後は入部したばっかりで
次の日、大会出場ってゆうのがおかしかったw


おはなしはちょっとムリヤリ進めてる気はするけど、
最近アニメのデートコースとかで、クライミングってよく見る気がするから
用語とかテクニックとか覚えられて
実際にやってみよう!ってなるアニメファンも多いかも^^
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#02「自分を信じて」
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公式のあらすじ
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「春季クライミング選手権」に、急遽出場することになった好。初めての大会、強力なライバル選手の登場、そして先輩たちのセンス溢れる登りに、高まる緊張感!好が壁を登るルートを見極めようとしていると、他校の選手に話しかけられて、丁寧なアドバイスを受けるが……?
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感想
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はじめての大会で、全国1位のアイドルの子のクライミングを見たけど
ノリが軽すぎみたいだったり

ほかの地区から偵察に来てたクモみたいな人にからまれたり

親切そうな子に攻略法を教えてもらったら新人つぶしだったり

2日目なのに
去年の大会1位と2位の先輩に負けないように
プレッシャー感じすぎだったリ

2日目なのに当たり前みたいに「公式を知らずに問題をといてる状態だ」とか
「自分を信じなかったからだ」なんてダメ出しされたりして
昨日はじめたばっかりの人が、自分の何を信じたらいいの?

昨日、ムリしてちょっと離れた岩に飛びつこうとして失敗してるのに。。

それに公式が分からないから公式を知りたくって
経験者の人から教えてもらったことやってみたのに
こんどは「自分を信じろ」って、ワケがわからないよ。。

明日大会なんだから、基礎的なことくらい教えてくれたらいいのに
あと出しジャンケンみたいで、ずるい。。


そんな中でがんばる好が
準に教わったテクニックを使いこなすおはなしはよかったけど
はじめたばかりの子にクライミングのイヤなところを教えるようなおはなしで
スポーツ物なのに、あんまりスッキリしない展開みたい。。

それから、オブザベとかゆう言葉が当たり前に出てくるし。。


ちょっとビミョーな2話目だった。。
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#03「猿(ましら)返しの岩」
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公式のあらすじ
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花宮高校クライミング部・部長の四葉幸与(さよ)から、好の課題は体力不足にあると言い渡される。次の大会に向けて、肉体改造のための特訓を開始!その一環として、部員全員で大自然の「外岩」に立ち向かうことに。そこで好が出会ったものとは……!?
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感想
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好の肉体改造のおはなしで
前半はムダな筋肉をつけないような体力強化をしていきながら
準とも仲よくなっていって、準も人にきつく当たりすぎるクセを反省したり
それぞれに成長していってるみたい^^


後半は猿返しの岩って呼ばれてる
外のガケのロッククライミングに挑戦するおはなしで
有名なロッククライマーの人と、その娘で中3の菊子と知り合うの。。



今回は、ふつうにいないような変なキャラとか出てこなかったし
アイデアだけで登れちゃうようなおはなしでもなく
コツコツ、トレーニングからはじめるってゆう
ちゃんとしたおはなしだったみたい^^


はじめに筋肉はうらぎらない、って言ってたけど
今「体操ザムライ」見たばっかりだから
トレーニングのしすぎも、体をこわしてよくないんじゃないかな?って

それに、小指1本でぶら下がれるようになったら
たしかにどんなところでもこわくないかもだけど
ちょっと調子がわるかったとか、とつぜん風が吹いたとか
落ちることもあるから、一番いいのはあぶないところは登らないことかも。。

にゃんだったらこわくって
どんなに体力があってもあんなところ登りたくないな。。


でも、今回はふつうにスポーツしててよかった☆
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#04「強豪クライマー」
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公式のあらすじ
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特訓の末、再び猿(ましら)返しの岩に挑む好。果たして前回のリベンジとなるのか!?好たちの次なる試練は、全国屈指の強力な選手たちが集結する「関東ボルダリング選手権」。『装備』を整えるため、ある場所へと向かった好たち。待ち受けていたのは……?
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感想
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好は猿返しの岩を登り切って、(弟子の)菊子の岩登りのさそいをことわって
クライミングで全一になる夢を語って
ぎゃくに菊子をボルダリングの大会に応援に来てくれるようにさそったの^^

それから大会にそなえて、シューズ選びに行って、シューズがいいと
今まで登れなかったところでも登れるって知って大喜び♪

大会は、ライバルたちの紹介。。
この前出てきた人も出てきて
さいごは好がバレエをやってたとき、好をライバルだと思ってた子が
挑戦してきたところでオシマイ。。



好が岩を登るところは岩VS.好ってゆう感じで
ハラハラするし、さわやかな感じで応援したくなっちゃうのに
ショップの人とか、大会に出る選手とか
人が出てくると大体、ふつうじゃない変態っぽい人ばっかり。。

今回出てきた、小学生のときバレエで好をライバル視してた子とかも
そんなに負けたくなかったら、ずっとバレエをつづけてればいいのに
って思うような変な人だし

ボルダリングは楽しそうなのに
はじめのころの隼もそうだったけど、ほかの学校の人とかも
スポーツやってる人なのに、なんだかさわやかじゃなくって
見ててがっかりしちゃう

やっぱりライバルって、魅力的な人じゃないと
主人公までダメ人間みたく見えると思う。。
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#05「努力と天賦」
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公式のあらすじ
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――「今回の大会はダメかもしれない……」。珍しく弱音を吐く、二年の杉浦野々華。野々華の様子が気になる好だが、花宮の団体優勝を目標に自分の登りで攻めていく。個性的なライバル選手が多数登場する中、花宮は予選を勝ち抜くことができるのか!?
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感想
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ライバル選手たちの特化能力の紹介みたいなおはなしで

久里川高校
岩峰一愛。。長身でリーチが長いから、ふつうの人が届かないところにも届く
熊谷千草。。パワーがあるから、腕だけでも登れちゃう
佐藤丸乃。。先輩たちの集めたデータをうまく使って登る

聖カタルノ女子
藤田真澄。。黒ヒョウのような体をバネの様にして登る
沙村里奈。。ねばり強い
大場久怜亜。バレエできたえたバランス感覚

。。ってゆう感じかな

花宮の野々華先輩ははじめからあきらめムードだったけど
好の登りを見て勇気をもらったけど
身長が足りなくって、けっきょくゴールに届かなくって泣いちゃった。。

それでも好が20位に入ったから、予選を勝ち抜いたみたい^^



いろんなキャラがいたけど、みんな自分の登り方があって
人の足を引っぱろうとするような人がいなかったのはよかった☆


野々華は身長が足りなくってザンネンだったけど
スポーツって体が大きい人のほうが有利な競技が多いから
ときどき不公平だなって思う。。
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#06「信じられない力」
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公式のあらすじ
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「関東ボルダリング選手権」準決勝。課題の難易度も格段に上がり、苦戦する選手が続出。そんな中、驚異的な集中力で壁を制してゆく好。そのあまりにも新人らしからぬ登りは、他の選手たちを圧倒していく……。好の中で目覚めたものとは、一体!?
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感想
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はじめにカタルノの真澄が2位になったことで悩んで
みんなの期待をうらぎれないって悩んでたのがかわいそう。。

誰かのためにやるってゆうのが力になるんだったらいいけど
それでアセったり悩んだりするんだったら
この前の野々華先輩といっしょで、応援に回った方がいいのかも。。


それで準決勝のカベだけど、前よりずっとむずかしくって
ABCDのカベを1つ5分の時間制限で完登を目ざしてくんだけど
参加してない選手には次の課題のカベは見えないようになってて

好より経験の長いほかの選手は何度も落ちてくけど
好はオブザベに時間をかけて1発で完登していって
3つ目のカベを完登したところでオシマイ。。



ほかの人が何度やってもダメなカベを、変に登れるかどうかなんて考えないで
1発で登ってく好を見てるとスッキリするみたい^^


好のことをライバル視して、イジワルなこと言ってくる久怜亜だって
登るときは1人だからジャマすることもできないし
自分対カベの好には集中力が強すぎて、何を言っても聞こえないかも^^


でも、ふつうだったら目に見えない
足場のコンディションまでオブザベできちゃう好って
特殊能力を持ってるって言ってもよさそうw
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#07「クライマー失格」
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公式のあらすじ
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好の勢いもあり、花宮の優勝が見えてきた。しかしそんな好の登りに、徐々にノイズが混じり始める。それでも好の驚異的な登りは、他の選手のペースを乱すのに充分だった。その影響は、人一倍ストイックにクライミングを続けてきた隼にも広がっていき……?
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感想
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前半は茜のトライで、好が1回で完登したから
自分ならもっとかんたんに登れるはず
ってゆう思い込みで頭がいっぱいでフォールが続いてたけど
好の方が上ってゆうのを認めて、確実に点を取れるZONEを取って終わり。。

好は3完登したけど、さいごのカベのオブザベがうまくできなくって
登ってみたけどけっきょくフォール。。
後藤さんが話してたけど、筋力が足りなかったみたい。。


後半は隼のトライで
隼も、好が一発完登なら自分も登れるはずって思ってたのがむずかしくって
自信をなくして、さいごは落ちるのがこわくって
登ろうってすることさえできなくって、自分で、クライマー失格だ、って



好を自分より下に見てた茜も隼も、おんなじ間違いをしちゃったみたい。。
2人がもがくところ、くやしがるところは、見ててなみだが出そうだった。。

でも、バレエをやってた茜がさいごに立ち直って
ボルダリングしかしてこなかった隼が立ち直れなかった、ってゆうのは
それしかしてこなかった人って、不利なのかも?って。。

それって、体力だけきたえても難しいカベは登れない、ってゆうのと似てて
好はボルダリングははじめてだったけど
バレエでバランス感覚、ゲームでオブザベ能力をUPしてきたから
バレエでバランス感覚をきたえた茜よりも有利だった、ってゆうことで

でもきっと、ボルダリングしかしてこなかった準は
そんなことにも気づけなくって、なんで!?って思ってそう。。

それに気がつけば、自分は好とは違うんだってゆうのにも気づいて
茜みたく、ほかのことが見えてくるのかも。。
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#08「あふれる悔し涙」
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公式のあらすじ
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目指すは花宮の団体優勝。思わぬケガを負ってしまう幸与だが、野々華や隼の思いを胸に頂上を目指す!会場の空気に圧倒される者、マイペースを貫く者……。大会は、これまでになく予測不能な展開に!好も、花宮のみんなのために張り切るが……!?
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感想
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前半は、幸与が指をケガして、それでもがんばって登ったおはなしで
会場をまきこんで、ちょっと感動しちゃったけど
ムリはよくないんじゃないのかな。。

決勝戦は辞退してくれてよかった^^


それから個人の勝敗は好が4位、カタルノの藤田が5位だったけど
落ちこんでたらみんながはげましてくれて
後半、変なプレッシャーがなくなって決勝1位になったけど
好は自分が思った以上に体力消耗してたみたいで、ぜんぜんダメだった。。



前半、盛り上がったけど、ムリをすすめる様なおはなしってよくないと思う

トライして失敗して、やっぱりムリはよくないって思わないと
リアルのカベでやったら死んじゃうかも。。


後半は藤田がプレッシャーから立ち直るのがちょっと雑みたいな気がした。。
むかえに来た仲間が遊具に乗ってるのはギャグだよね^^;

あれで感動して、って立ち直るって
脳筋の藤田だったから、ほんとはそれほど悩んでなかったのかも^^


あと、久里川の岩峰は、決勝前に好にからんでたけど
べつに1対1で対戦するわけじゃないのに「ごちそうになりそう」とか変w

このアニメって
どこまでギャグで、どこからマジメなのかよく分からないみたい。。


でも、部長はケガ、副部長は背が足りなくって登れないカベがある
準は精神をきたえ直すために休部とか、第一部終了ってゆう感じかも。。

次は半年後にみんながそろってリベンジマッチってゆう感じかな。。
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#09「クライミングプリンセス」
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公式のあらすじ
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前の大会から半年。好の前に、クライミングプリンセス・来栖アンネが現れた。アンネには、世間に隠していたある秘密があった!一方、休部中の隼は馴染みのクライミングジムで過ごしていた。そこへ現れたのは、ルーキーキラー・茜。茜が隼に放った言葉とは?
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感想
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はじめのころから半年くらいたって
好はいろんな大会で経験つんで優勝したりして
花宮の団体優勝を目指してたんだけど
ある日、アンネと出会って友だちになろうって言われたの

それで、速さを競う挑戦を受けたんだけど
アンネにはぜんぜんかなわなくって
まだまだ経験が必要だって分かっていい経験になった。。

でも、アンネが近づいてきたのは好たちをバカにしたかったからみたいで
シャワールームでマウントとってきたの。。

好はあんまりそうゆうの気にするタイプじゃなくってよかったんだけど
全国で1位になるにはやっぱり速さが必要だ、ってわかって
ずっと休部してる隼に会いにバイト先のジムに相談に行ったんだけど
隼はぜんぜん登れなくなってて悩んでて、ほとんど話もしてもらえなかった


そんなとき隼のジムに、茜が新しくバイトに来て
子どものころ負けてくやしかった隼が、今は登れないって知って
マウントとろうって、挑戦してきた。。

でも、隼が本当に登れないって分かって
自分が勝ちたかった隼だったら、さっさと登って上から見下ろせ!
ってさけんだら、隼に通じたみたいで楽しみで登ってたころのこと思い出して
やっとまた、登れるようになった☆

そして、今までヘタな人をバカにしてたこととか
遊びで登る人をゆるせなかった自分を反省したの。。


さいごはそんな隼を見ながら茜が
「つぶしてやるにゃ!あの隼!」って泣きながら決意したところで終わり^^



けっきょく隼は、人にも自分にもきびしくなりすぎて
へたなクライミングする人をゆるせなくなってた、ってゆう感じなのかな?

アンネも茜も弱い人をバカにしてマウント取りたがる人たちだったけど
実は隼もおもてに出さないだけで
そんな2人とあんまり変わらなかったんだと思う

それで、へたなクライミングするのがこわくって
登れなくなっちゃってたみたい。。

でも、楽しみで登るってゆうのを思い出せてよかった^^

茜も隼をつぶすのが楽しみだったのに
もうつぶれすぎてて楽しみがなくなっちゃってたから
つぶすためにはもう1回ふくらまさないといけないって感じたのかも。。


アンネはやっと、性格悪いのを見せてきたよね。。
何だか茜の上位互換キャラってゆう感じみたい^^

よく分からないけど、クライミングって岩と自分の戦いだって思うけど 
どうしてこのおはなしに出てくるクライマーって
みんなこんなにマウントとりたがってくるの?

もともとマウントって、上に乗るとか、登るってゆう意味みたいだから
岩の上に登るのが好きな人って
人の上にも登って見下ろしてやりたいって思うのかな?


そう思ったら好って、山の上に登るのが目標ってゆうより
パズルを解くのを楽しみにしてやってるから
そんな人たちみたくならなさそう☆彡

そして、もう1度登れるようになった隼も
人とくらべるために登るんじゃなくって
自分の楽しみのために登るってゆうのを思い出したみたいだから、よかった☆
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#10「Reスタート!」
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公式のあらすじ
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隼が花宮に帰ってきた!心機一転、再び全国一位を目指して猛特訓を開始する花宮一同。次の大会で上位に入るためには、スピード競技で良い成績を残さなければならない。好と隼は、他校と合同の「スピード強化合宿」に参加することに!
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感想
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はじめに隼が帰ってきたところでちょっとなみだが出そうになった。。

好は隼とスピードの訓練のために他校と合同で強化合宿することになって
スピード競技用のカベを15秒以内に登るのを目標にがんばったんだけど
うまくいかなくって落ちこんでたら、ルートセッターの中田さんが
ほかの人の登り方を見て参考にしてほしい、って言ってきた。。

それでいろんな人のやり方を取り入れてみたらかえって遅くなって
おふろで暗い顔してたらカタルノの久怜亜があおってきて泣いちゃった。。

それで、おふろから上がって久怜亜にグチってたらいきなりビンタ!?

久怜亜は「わたしが倒したいあなたは、こんなあなたじゃありません!」
って責めてきて、好のほうが「ごめん。。」ってあやまった。。

へやにもどって、隼にその話をしたら
「わたしも内村におこられた、私たちは似た者どうしだ。。」
それで「ほかの選手の動きを取り入れるのはいいけど
自分に合った登りだけにすること」とかってアドバイスとお説教されたの

それで好は「もうちょっとがんばってみるよ」って言って
次の日、朝イチで練習をはじめたんだけどやっぱりダメで悩んでたら
12秒48で登ってる人がいてビックリ!

そのとき、今までにない変な感じがしたところでオシマイ。。



ウジウジ好に久怜亜のリアクションが
茜と隼のときとおんなじパターンでちょっとおかしかったけど
いきなりビンタがテンプレすぎて、思わず笑っちゃったw

今まで変なキャラとかいろいろ出てきたりしてギャグっぽかったけど
暴力OKのおはなしじゃないんだから
よく知らない相手にいきなりビンタするって、かんぜんにボケだよね^^

とくに久怜亜は、好のために叩いたわけじゃないから
ちゃんとあやまった方が良かったと思う。。

スポーツアニメで暴力ふるって、いいおはなしになるんだったら
暴力ふるっても、それが相手のためになるんだったらOKってゆう
悪いメッセージを出してるみたいだから、ギャグにしてほしくない☆彡
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#11「15秒の壁」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
合宿で出会った高橋水夢(みむ)に、スピードのアドバイスを求める好。水夢によると、コツは『音ゲー』を意識することらしい。好は苦手なスピードを克服することはできるのか!?そして、二年生の幸与と野々華にとって最後の大会が始まる。二人の決意とは…?
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感想
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この前の12秒48で登った子は国令館高校の高橋水夢ってゆう子で
好が速くのぼれる秘密を聞いたら、音ゲーをイシキすることだって。。

それで、リズムをイシキして登ったら、15秒の壁を切ることができて
合宿は無事に終わったの♪


帰ったら菊子が見学で来てて、みんなを手伝ってくれることになった。。

野々華は、幸与からクライミングの特訓を受けて
隼はまた登れるようになって、うまくなってて
好も早く登れるようになってきて
そんな部員を見ながら幸与も本気で次の大会目ざして登ったの

そしたら、野々華から指が治ってないからってダメ出しされて
本気で心配してくれるのののゆうこと聞いて
さいごの大会には出場しないことに決めて、応援に回ることにしたの^^


それで花宮は野々華、隼、好の3人だけで
「全国大会コンバインド・ジャパンカップ」に出場することになったの。。

400人の仲から20人を選ぶ予選で
花宮はBグループで、ボルダリング団体1位通過。。

でも、スピードでは国令館の6人が上位独占でアンネと水夢が11秒台
好は自分のベストタイムだったけど13秒87で
このままでは花宮の団体優勝なんてムリだ。。って落ち込んだところでED。。



このアニメって変な人ばっかり出てくるから
水夢がいい子でよかった☆はじめて他校でマトモな人が出てきたみたいw
あと、菊子もレギュラー出演になってよかったw


好は自己ベスで14秒切ったけど、それでもむずかしいって
あとは野々華と隼にがんばってもらうしかないみたい。。
2人はどうなるのかな?
{/netabare}
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#12「全一への道」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「コンバインド・ジャパンハイスクールカップ」準決勝。圧倒的な強さを見せるアンネ率いる国令館高校。その勢いを目の当たりにしながらも、それぞれの思いを胸に好たちは壁に挑んでいく!全国一位を目指して、花宮女子高校、レッツ・クライム!
{/netabare}
感想
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花宮が全国1位になったおはなし^^



アンネの挑発ソングがウザうまかったw

でも好も、全国1位の人に
「あなたをたおして優勝します!」とか言っちゃったんだから
「。。アレはそら耳?♪」って歌われたら
「は~い、そら耳で~す♪」ってにっこりわらったらよかったのかも^^


隼は半年ぶりに復活したけど、すごかった。。
茜の顔を思い出して失敗したところは笑っちゃったw

でも、野々華の成長のほうがすごかったみたい。。
手が届かないところでも、なんども練習したら届くようになるって
何だか子どものころ見た、腕が伸びるマジックみたいw


好がリードを完登するのも分かってたけど
アンネがスピードを上げすぎて失敗するってゆうのも
後輩が注意してたフラグを立ててたから分かった。。

でも、アンネが失敗しても
すぐ気もちを切りかえられたのは、すごいなって思った☆


けっきょく好は個人優勝はできなかったけど、団体優勝したから
いちお、約束は守ったことになるのかな^^

だけど個人優勝しないと、本当にアンネに勝ったことにならないから
まだ、戦いはこれから!ってゆう終わりで、よかったのかも^^


あと、にゃんこの動きがかわいかった^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


スポーツアニメってゆう感じで、ふつうに良かったけど
ライバルキャラが変な人ばっかりだったり
ちょっとギスギスしたところが多かったかも。。

やっぱりスポーツって、相手をけ落とそうってするんじゃなくって
相手を尊敬して、いいところを学ぼうってするようなキャラのほうが
見てて気持ちいいって思う☆彡




投稿 : 2020/12/22
閲覧 : 466
サンキュー:

45

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