をれ、 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[(最終)第12話 最高に秘密の場所]まで視ました。
公式サイト;
https://yureideco.com
[(最終)第12話 最高に秘密の場所]まで視ました。
きっと本作の考察とかは、エライ人がやってくれる筈なので、そういう方の文章をお読み下さい。ワタシ的には、いつものようにテキトーな独りよがりで誤解釈を前提に記述することにします。
まず、感想はサッパリわからない、です。そして分からなくても焦燥感や損した感ミタイナな気持ちになりません。ワタシはアニメを娯楽目的でしか視てないので、興味のないメッセージを受け取る気はサラサラありません。現実世界では、コンテンツモデレーターの仕事内容は、不用意に画像や動画を視た場合、精神的に有害なコンテンツを削除したり警告したりすることですが、もちろんこれを情報操作に適用することの問題性は、多くの人が既知で、説明不要だと思います。有害性の判断をユーザーに全て押し付けて情報を隠匿しないということの問題性も、同様に既知な筈です。個々人が対応できる情報量に限りがあるからです。アニメ視聴に例えれば、(その必要性は特に無いはずですがw)、現在放送中や録画された未視聴のアニメを、結局全部視ることができないので、作品の情報や他者の評判を気にすることに同じです。それから価値も用途も不明な「ラブ」集めに熱中する理由もよくわからないです。昨今では、SNSのイイネ集めももそろそろ飽きられても不思議じゃない雰囲気を、ワタシ的には感じています。つまり、流行りもの的な何かじゃないかなと思います。それから、いまいち何をするかわからないですが情報の根本的な操作やその基準の作成という意味と推測されること、一個人のハックにワールディングを一任するというのも、全く腑に落ちません、ココはミンナでやることだと思いますが。
つまり、本作ワタシ的に全く理解できません。つまりワタシ的には人に推せません。
#2「不思議な余所者」も観ました
主人公ヒロインの父親は「コンテンツモデレーター」のお仕事をしているようです。母親も同じなようです。
#1「トムソーヤ島の冒険」観ました;「アバター世界の出来事のお話かな、それならとりあえず、話題性はあるかもね。ワタシではよく解らない作品のようです。」
視聴前に集めた情報皆無で視聴開始。アバター世界での胡散臭さや安直感が鼻につきました、一部のコミュニティだけで通用するお話や言葉を世界共通語のように語っているかのように感じました。アバター世界観で有名な、メタ○ースを意識して話題性最優先を狙って、お話やキャラの存在感などをなおざりにしているのかと勘繰りたくなります。何よりも「ユーレイ」がやっていることは、ガキの悪戯レベルに感じ、退屈を覚えます。そして、画面の中の極端な統一感のなさも神経を逆撫でするような不快感を感じます。もう少しは観てみますが1話では期待を持てそうには感じませんでした。
全然どうでもいいけどOP曲を聴くとこれ思い出した。
THE VIDEO KILLED THE RADIO STAR* - THE BUGGLES - 1979
https://www.youtube.com/watch?v=jjz23Q92A4s
なお、もちろんオマージュとか似てるとかそんなことを言っているわけではありません。