(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

プラチナむかつく（●｀ε´●）ｗ

＊＊あらすじ＊＊

◇かれんビー◇

阿良々木暦の実の妹・阿良々木火憐(大きい妹)のお話。
学校で怪しいまじないが流行っており、
誰が流行らしているのか、突き止めた火憐は、
怪しい喪服を着た不吉な男・貝木に会いに行く。
{netabare}･･･が、返り討ちにあい、蜂の怪異に取り憑かれる。
そんな火憐を助ける為に、暦は立ち上がる。{/netabare}


◇つきひフェニックス◇

阿良々木暦の実の妹・阿良々木月火(小さい妹)のお話。
火憐の事件が解決した後に、暦は街中で、
京都弁を話す影縫余弦(かげぬい　よづる)と、
幼女体型の斧乃木余接(おののき　よつぎ)に声を掛けられる
{netabare}そんな2人は不死身の怪異の専門家であった。{/netabare}
暦は自分と忍を狙っているとばかり思っていたが、
実は{netabare}狙っていたのは月火だった。
暦は2人から月火を守る為に戦いに向かう。{/netabare}



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■■総合感想■■


登場人物は多いので省略しますが、
今回は阿良々木暦の妹たちのお話。

原作では上下で販売されているようですが、
私は未読です。アニメのみ鑑賞してます(╹◡╹)

そして今回も"物語"シリーズ全開でしたネ☆☆

兄妹の会話が非常に面白く、
やりとりがパクリたい程の面白さがあった(o・ω・o)

そして、
{netabare}月火ちゃんが本当の妹ではない事実。{/netabare}

私的に衝撃的な事が多かったし、
原作を読んでないので、
理解もすぐに出来ないですし、
謎が多く新たに加わった感じはするけど、
暦が2人の妹を大切にしている事はわかりましたッ！


『原作読んでない人は違う解釈するなぁ～』

みたいに思う人がいるかもしれないですが、
誤解する作風だとそうなりますよね。
原作を読んでいる人が全部理解出来ているとも思えないし、
指摘する人はあまり好きではないです。

んで、

今回は忍がたくさん登場してくれて嬉しかった＊＊

可愛らしい容姿に似合わず高飛車な性格(*´∀｀)

最高です＊＊

続々と"物語"シリーズがアニメ化されるという事で、
楽しみにしています(╹◡╹)＊