wjk_anima さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

2013' 10月より放送開始のアニメ★第2期作品を視る前に、予習するでぁりま～す！byラナ・リンチェン

女型の改造人間のバトル物語…。(学園)

簡単に服が肌蹴たり血の雨が振ったりするが、再生能力があり簡単には死なないし、
服も再生出来たりする！


独特な世界感を織りなす数々の妄想…ではなく仕様や設定には、目を引くと云うよりも、
むしろ,ドン引きな作品である…ｗｗ


若年層の男子向け(エロ要素)、もしくは,成人女子にはギャグアニメとしては笑えるかも…ｗｗ

勿論、結構シリアスな心理描写も見え隠れしますので、真面目なシーンもあるのですよ。


女性のキャラクターの殆どが、美系であり,超・グラマラスなボディーの持ち主である。

制服も、可愛げがあるというより、明らかにイヤラシげな気がするのは気のせいか…。

常に、いやらしいアングルで女子キャラを捉えている。(下半身から見上げる感じ)(下乳アングル)
その他,諸観エｯ…ｗｗ


まぁ、知らずに見た方は、喜ぶか…間違いなく,ドン引きするでしょうな!!ｗ　


改めて思うが、演じる声優さん方へは非常に頭が下がる作品であると云えよう！
幾らニーズがあるからといって、こんなエロ描写に感情混めて声吹き込む行為って…、



『なんて,羞恥心全開でハレンチな行為なんだぁ～っ!!!』

と、赤面しながらのアフレコ現場を想像してみた…ｗｗ



『 先輩は、とんだ変態さんですね！』と、


【変態王子と笑わない猫】の筒隠月子（つつかくしつきこ）になじられましたとさ、

って、　違うかっ！ｗｗ　　(๑≧♉≦ )ﾃﾍﾍﾟﾛ


このご時勢に、飛び道具ではなく…( 刃具,鎖,打撃系, )と明らかに近距離攻撃が中心なキャラばかり。跳躍力がぱないので大丈夫だとは思うが、不利な武器の設定には思わず吹いたッス！(爆汗！)


等々…そんな具合に、突っ込みどころの耐えない仕様や設定が、盛り沢山な作品なのでありま～す！ｗｗ



今回,起用された声優陣…能登さんを始めとする他声優さん方の名演なども相まって、決してギャグアニメではない、青春バトルアニメ（エロ多構成）になってます！(戦闘シーンで血の雨も降りますが,改造人間故、スルースキルで おk！)


年下の男子とパートナー契約をする事により、更なる戦闘力の増強が可能との事で、
超オカシな設定や仕様にはドン引きである…ｗｗ



まだ、視られていない方は、騙されたと思って6話位まで、一気視されると、
寛容な見識にて『 Yes or No 』な作品かは判断可能と思います！


(話しが進むに連れ、魅力的なキャラクターもどんどん増えて行く事でしょう…。)



【　あらすじ　】

人類を襲う「異次元体」との戦いで姉を失った少年・カズヤは、異次元体対応作戦学校「ゼネティックス」へと編入する。そこは未知の敵との戦いに備え「パンドラ」と呼ばれる少女達がしのぎを削る学園であった。そこで出会ったパンドラの一人・サテライザーに姉の面影を感じたカズヤは、模擬戦中にも関わらず思わず彼女に抱きついてしまい、結果彼女は負けてしまう。カズヤは罪悪感を抱きつつも、サテライザーに興味を持ち、ゼネティックス内でも敵の多い彼女に関わっていく。



《　TVアニメ　》

第1期 2011年1月から4月まで、AT-Xほかにて放送された。全12話。地上波ではエログロ描写の一部に規制が加えられているが、映像画角は全編とも16:9でノントリミング。AT-Xでは年齢制限が課せられているために規制が緩和されているが、映像画角は本編のみ4:3にトリミングされている。 パンドラモードの描写を変更したり、回想シーンの矛盾点を解消するなどのアレンジが加えられている。詳細は#原作からの主な変更点を参照。 2013年9月25日に第1期のBlu-ray BOXが発売予定。


第2期 『フリージング ヴァイブレーション』のタイトルで、2013年10月よりAT-X・TOKYO MX・サンテレビ・テレビ愛知・BS11にて放送予定。