yokumra さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

思い残しはないか。

第一話
消されるの意味が分からない。
天使って一人だけ？
このアニメのタッチ、クラナドそっくり。
第二話
天使迎撃第二弾。
ユリッペの過去の話。
あちゃ～、こりゃ無敵だわ。
第三話
ライブのボーカルが消えた！
神から力を借りてないなら
天使って、もしかして天使じゃないのかも…
第四話
こんなバカがいたんだ。
ユイがまた強烈なキャラだ。
コイツのお陰で長生きできそう。
第五話
リプレイ付きの椅子飛ばしコント。
マーボー豆腐は吹いた！
ますます天使の謎が深まってきた。
音無は何かに気がついた？
第六話
おびき出し作戦。
天使の武器スゲェ。
誰しもがもつ生前の大切な思い出。
第七話
スゲェ面白かった。
あ、シンジの声って呑気なこと言ってる場合じゃないですね。
天使が天使級にカワイイ・・・
第八、九話
今更、これはPA WORKSで、クラナドとかと違うところが作ったと気付いた。
天使が分身して、元に戻って、音無がすべてを思い出して、天使と協働することになった。音無ってスゲェ献身的だ。
カラクリの単純さに気付かない音無も音無だし、天使もひどく不器用だった。ちゃっかりドジっ子アピールしてるね。
第十話
ユイの願いをかなえる。運動したかった、そして、他人に自分を受け入れてほしかった。大まかにいえばその二つがユイの願いだった。カンシャク玉みたいな子でしたね。戦線も大分静かになったことでしょう。
音無ってすごく頭キレるやつじゃん。
第十一話
影、突然現る！死後の世界の人々を不本意に消すのは許せない。
天使は天使じゃなかった。お前、どこに目ぇつけてんの？？音無もなかなかの天然だった。
で、ギルドに犯人がいるってマジかよ。
第十二話
死後の世界も人が作ったものだったんだ。
心が満たされない人がとどまる、煩悩が渦巻く世界に戦線はしがみついていただけだった。
それに気がついた人が消えていけたのだろう。
第十三話
びっくりしました。
ここまで裏を突かれるとさすがにネタバレを書き連ねている俺でもこのオチを書き残してしまうことに躊躇します。世界って狭いもんだねぇ。
音無のはたらきぶり、脱帽です。あんな卒業式もいいですね！
special episode
テンションをあげてみよーって話です。
声の吹き込み現場、どうなってんだろうと思いました。きっと防音設備が充実してるんでしょうね。
カナデの思わせぶりがプロの風格を漂わせていた。

死後の世界で思う存分、楽しむことができたようです。
兵器使いまくって、ライブではっちゃけまくって、存分に授業受け続けて。死後の世界はある意味彼らの楽園だったのかもしれない。

「無限ループ説」
だって、そうじゃね？音無は自分のしたいことを出来ずにこの世界に居座ってる。ってことは、自分の人を救いたい思いで、心を満たされない人が集まってくる世界を形成して延々と人の心を満たし続けるってこと。もちろんカナデがそこに現れるわけがなくって、彼はずっとその世界にと留まるってこと。音無ってばまた振り出しに戻してしまいはしないだろうか。

挿入BGM
Lia と LiSA。これ、最高です。音楽のムードってこんなに大切なんだなと痛感しました。ただ、私はライブ場面はそんなにファンじゃなかったですね。LiSAはすっかりはまってしまいましたが、アニメのライブ映像にはあまり魅かれない。