たんぽぽの花 さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

完全独特性の高い作品です。

凄い、人気で指示を受けた作品でしたね。
途中、アッコじゃないですかと言う似ている巨人も出て話題も出ましたが、
この物語の世界では生物の頂点に人間に対して、それを覆す。巨人が人を襲い食べると言う世界。しかも巨人のサイズも３ｍ～５０ｍ以上の者まで有り
人々はそれらの脅威に高い城壁を作る事で一定の場所でしか生活が出来ない
しかも、その城壁を上回り破壊し、城壁の中に入り込み人を捕食する事態にまでになっていた。対抗手段はまるで、スパイダーマンの様に高い場所を道具や武器で移動し、急所を切り裂く事！そんな部隊に心を寄せていた少年は
自分の街が巨人に襲われ、九死に一生で生き残るのだが、目の前で母親を食い殺される。そして少年は守られる立場から、守る立場を選び、部隊に志願し訓練を受け、各部署に分けられたのちにすぐに、母の仇の巨人に再度襲われる。そして、戦うが捕まり、自分自身が巨人の餌になってしまう。
そして、その事を知った仲間や好意を寄せていた少女が奮起し戦うのだが、
ある異変に気づく、一体の巨人が他の巨人と戦っている。不思議には思えたが、それをチャンスととらえ、他の巨人の殲滅を試みる。
その異常な行動を取った巨人が倒れ、消滅する時に食べられた少年が巨人に繋がってるいる事に気づく、少年は捕食の際に体の一部を食いちぎられていたが、再生し意識も取り戻すが、謎だらけで誰も事態を把握できなく、少年は巨人の何なのか、人間か？さえ判らず。裁判にまで行くのだが、、、
かなりネタバレなのですが、ここから先は作品を見て判断して欲しいと思います。ここまでは流れで、ここから先は内容が変わるので、
でも、一つ言えるのは見たら最後、最終話まで見てしまうでしょう！
説明長いのはやはり作品の良さも有るので長くなったと思って下さい（笑）