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2018年冬作品1クール視聴終了時ランキング
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　サンキュー(57)
2018年1月放送開始のTVシリーズ作品で、面白いと思っているものを独断と偏見でランキングしました。『Fate/EXTRA ENCORE』の終了は待たず『ヴァイオレット～』の最終回視聴をもって順位決定しました。いつものレギュレーションで前のクールからの継続作品（例:『魔法使いの嫁』など）などは本ランキング対象外です。作られている本数の問題もあり、多くは原作ありの中でオリジナル作品も健闘！
BEST10作成日：2018.04.05
オリジナルTVアニメ作品。女子高生（じゃない人もいるけど）が南極へ行くという、一見荒唐無稽でとてつもなくハードルが高い状況を舞台にした青春コメディです。シナリオの安定感は今期抜群でした。良い意味で続編が不要な作品です。
★★★★★　4.2
こちらは女子高生がキャンプをするというマンガ原作の作品。原作のストーリーをアニメできちんと踏襲しつつ、原作では描かれなかった場面を「なるほどそういうことなんだろうな」と思わせてくれる追加シーンで補完してくれる良アニメ化でした。
★★★★☆　4.0
原作は電撃文庫小説大賞受賞作品。博多を舞台に裏社会を描くハードボイルド作品。私立探偵、女装の殺し屋、拷問師、復讐や、殺し屋殺し屋、マフィアなど黒い勢力てんこ盛り。原作1～4巻をベースに、巧みなシリーズ構成によりアニメ化した良作品です。
★★★★☆　3.5
止界に関する設定について｢そんなの俺にわかるわけない｣とブン投げる潔さが好きです。ストーリーの面白さが勝てば、そういうのはだんだん気にならなくなるわけです。多くの小説家、漫画家、脚本家はそこを忘れている気がします。主役だった安済知佳の好演も光ります。
★★★★☆　3.4
少年ジャンプ的なバトル、ただしキャラは女性。現在の深夜アニメへの取り組み方としては意外と正解な気はしないでもないです。これをランクインさせるのは少数派という自覚はありつつも入れてしまいました。そして、1月末時からのまさかのランクアップ(笑)！
★★★★☆　3.5
リザードマン編を始めとしてアインズ様があまりご活躍なさらない回が多かったのですが、ユグドラシルの世界観の掘り下げとしてはとても良かったと思います。3期目も決まり、シリーズとしては今のところ順風満帆。
★★★★☆　3.8
返す返すも作画と冬クールでの放送打ち切り（残り2話は放送延期？）が残念な本作。それでもこの順位なのは私が10話まででもこのアニメは面白いと思ったから。
★★★☆☆　3.0
「事実は小説より奇なり」を地で行く将棋界を舞台に、16歳の史上最年少竜王である九頭竜八一とその女子小学生の弟子を中心として描くライトノベル原作のアニメ作品。八一が主人公なのはもちろんですが、あいちゃんや桂香さんも立派に主人公だと思います。
★★★★☆　3.6
これをランクインさせるのも少数派と思われる、まさかのランクイン。しかし私のランキングのレギュレーションだと2018年春にはランキング対象から除外されるため最後のチャンス(笑)。前半クールの総集編11.5話がなかなか良くできているので、これを観れば後半クールからでもバッチリ…？
★★★★☆　3.3
1月末時のランキングでの順位からの大幅ダウン。それでも原作のポテンシャルを感じたので辛うじてランキング内には生き残りました。でも、演出も脚本ももうちょっと頑張れただろうと考えられる「惜しい」作品でした。なお、この作品のキャラクター・デザインは全体として好きです。
★★★★★　4.2
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