プラスティック・メモリーズ(TVアニメ動画)

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「プラスティック・メモリーズ」

よみがな:ぷらすてぃっくめもりーず

放送時期:2015年春アニメ(2015年4月~2015年6月)

★★★★☆ 3.8
物語:3.8 作画:3.9 声優:3.8 音楽:3.8 キャラ:3.9
総合得点 70.7
感想・評価 1404
棚に入れた人 6409
ランキング 558
人間とほぼ見た目の変わらない人型アンドロイドが世界中に普及した、ちょっぴり未来の世界。アンドロイド製造メーカーSAI社が開発した「ギフティア」は、とても感情豊かで、今までにない人間らしさを持ったアンドロイド。でも技術的な問題で耐用時間があり、それを経過すると、ちょっと……いや、かなりまずいことになる。そのため、SAI社は耐用限界時間を過ぎたギフティアを安全に回収するためにターミナルサービスを設立。そんなターミナルサービスに配属された新入社員の“水柿ツカサ”は、そこでポンコツギフティアの“アイラ”とコンビを組んで、回収業務を行うこととなるのだが――(TVアニメ動画『プラスティック・メモリーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

このアニメの感想・評価 1404

2016.12.08 14:23 翔太の評価 | 観終わった| 16が閲覧 ★★★★★ 5.0 評価対象: プラスティック・メモリーズ(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 5.0  キャラ : 5.0

泣いた

二期やってほしい

 サンキュー(0)
2016.11.30 19:05 アカペラマンの評価 | 観終わった| 21が閲覧 ★★★★★ 5.0 評価対象: プラスティック・メモリーズ(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 5.0  キャラ : 5.0

いつか来てしまうかもしれない現実。

舞台はアンドロイドと人間が普通に生活しているところで、最初は「なんだこれ?」と思うかもしれないが、主人公とヒロインの仲がどんどん変化していく様が見ていてすごく面白かったです。見終わったら少し余韻に浸ると思います。ラストは必見です!

 サンキュー(4)
2016.11.06 04:58 魂がビッチebPJjの評価 | 観終わった| 76が閲覧 ★★★☆☆ 3.8 評価対象: プラスティック・メモリーズ(TVアニメ動画) 物語 : 3.5  作画 : 4.0  声優 : 3.5  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

過ぎたるは猶及ばざるが如し

1.作品概要(行短縮の為ににたたみます)
★【制作スタッフ】
{netabare}原作・脚本:林直孝
監督:藤原佳幸
キャラクター原案:okiura
キャラクターデザイン・総作画監督:中島千明
プロップデザイン・総作画監督:菊池愛
メカニカルデザイン:谷裕司
アニメ制作:動画工房

★【主要Cast】
水柿ツカサcv内匠靖明(主人公)
アイラcv雨宮天(ヒロイン)

★【OP、ED曲】
OP「Ring of Fortune」
作詞 :林直孝
作曲/編曲 :千葉"naotyu-"直樹
歌:佐々木恵梨

ED「朝焼けのスターマイン」
作詞:林直孝
作曲 :石田秀登
編曲:Tak Miyazawa
歌:今井麻美{/netabare}

原作と脚本の林氏はMAGES.所属のゲームシナリオライター、本作はオリジナル脚本です。
なお、つい最近本作のゲーム版が発売されました。
監督の藤原氏は現在動画工房所属で『GJ部』『未確認で進行形』『NEW GAME!』など4コマ原作の作品では高い評価を得ていますけど、オリジナルは本作が初めてです。

なお、リアルタイム視聴でその後再視聴もしていないことから記憶の範囲でのレビューですので、精度は欠いているかもしれません。

2.レビュー
{netabare}内容は、アンドロイド(本作設定ではギフティア)とヒューマンのストレートな純愛ストーリー。
あらすじは上のリンクに書かれていますので省略します。

序盤からバッドエンドが予測されるストーリーですので、1話と12、13話を除き各話の内容はストーリーの流れの上ではそれぞれの有機的な連関は希薄であり、ゆえに1クールの尺が冗長だと思われるかもしれません。
しかし、各話エピソードの重心はセリフや展開ではなく、全話通して丁寧に描かれたエピソードの中で見せるアイラの仕草さや表情に仕組まれたメタファーであり、その行間を読み取り感情移入が出来れば十分に楽しめる作品です。

さて、本作の特徴であるメタファー演出は、ジブリ作品でもよく用いられていますけど、映画や実写ドラマの手法に近くアニメ離れをしているために一般的にはどうかな?という問題点も含みます。
推測ですけど、本来感情を保有しないアンドロイドがヒロインのストレートな感情表現を施すと、近未来のSF設定も相まり一歩間違えると基軸が真面目な純愛がテーマの物語そのものが中二病的な軽薄さを伴いかねないリスクもあり、ストーリーに重厚感を醸す意味でも「感情は無くても有るんだ」この矛盾定立を間接的に視聴者に判断させる意図がメタファー演出の多用に繋がったのかもしれません。
最終話に近づくにつれアイラの感情表現が豊かになっていき(それに比してツカサのメタファー演出が増えていく)ますけど、序盤中盤のメタファー演出の効果か?違和感を感じることはありませんでしたし、メタファーの主客逆転手法は、死に向かう覚悟を決めつつあるアイラの心理と、近く訪れるアイラの死の現実に悩み苦しむツカサの心情との陰影にメリハリをつけ、視聴者の感受性を増幅させる極めて高度な演出テクです。

中盤から後半にかけてのツカサとアイラの思い出作りやハプニングのエピソードはメタファーの定番「ポエム」演出ですけど、本作で用いられている独特な演出の特徴を掴まないままに視聴を続けると、肝心の物語の軸がストレートであるが故に、軸と直結しないドタバタエピソードの存在も含め、中弛み感が強く展開の足踏みにイライラするかもしれません。
私はこの演出に騙された方ですので、ツカサがアンドロイドのアイラに恋愛感情を抱くことに疑問を抱かず入り込めましたし、メタファーが織りなすアイラの感情変化と待ち受ける運命がアイラの切ないじらしさを引き立たせ、アイラを愛したがゆえに苦悩するツカサの辛い心情には多いに共感をしましたし、アイラが死ぬま迄の最後の二話は涙腺崩壊の感動ものです。
実際、最終回でアイラの死後の手紙をターミナルサービスの面々が読むシーンでは、年甲斐もなく瞳が潤んでいました。

また、本作とダイレクトには繋がりませんけど物語の軸である「死の前提」においては、末期癌や難病で死期が告知された方々との間の取り方や接し方など、本作からは考えさせられることも多岐に及びました。

本作での救いは、アイラ本人は辛くても起動停止という「死」を受け容れることで、その死はアイラにとってけっして不幸なことではなかったことは、ツカサに抱かれた死後の安らかな表情描写をメタファーとして表現されていました。
バッドエンドがお約束のストーリーでも悲愴な鬱展開を避け、ツカサに悲しさだけではなく希望を持たせた締めは方はとても秀逸だと思います。

しかし、深夜アニメでメタファー演出を用いても理解されなければそれまでであり、本作の評価が両極に振れる傾向にあるのは演出の特性上、視聴者属性にどうしても左右されること。
エンタメとして求められる平均的な普遍性を欠いていることが本作の大きな欠点であり、それゆえに視聴者を選ぶ作品でもあります。

本作はメタファーにはじまりメタファーで敗れた感が強い作品ですけど、メタファー演出の大成功例を挙げますと『君に名は。』です。
『君に名は。』の興行成績が示しているように、メタファー作品はけっして難解なものではなく、それを理解させる演出と、その努力を怠った演出の差がついたとも言えます。
本作の演出の減点は「物語」で評価します。

キャラ、作画、音楽関係ですけど、動画工房作品ですのでヒロインのアイラ他登場する女の子は可愛くデザインされており、作画も全般的に丁寧でありOP、ED曲も本作に合わせたどこか切なさを感じさせる曲で作品にマッチしています。
アイラが死ぬのは観覧車で、OPの観覧車はまさしく伏線そのものです。

最後に蛇足ですけど、今年(2016年)本作と似たコンセプトでアンドロイドとヒューマンの感動ストーリー『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』が放送されました。
この作品ではメタファーは必要最小限しか用いられず、声優さんの演技力とキャラ設定でダイレクトに視聴者に訴えるアニメ王道の演出であり、尺が短いのもありますけど、多数の方々が高評価をしているのは、感動ポイントが分かりやすかったことにあると思います。{/netabare}

 サンキュー(10)
ネタバレ
2016.11.04 20:54 かみしばの評価 | 観終わった| 62が閲覧 ★★★☆☆ 3.5 評価対象: プラスティック・メモリーズ(TVアニメ動画) 物語 : 3.0  作画 : 3.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 3.5

1話がピーク

寿命が尽きたギフティア(AIを搭載したロボット)回収する仕事に従事する新米主人公のツカサが、寿命があと2か月のギフティアの少女アイラを仕事のパートナーとし、次第に思いを寄せていく…という、設定を聞くだけでお涙頂戴系なんだろうとわかるストーリー。
1話はギフティアと、ギフティアと共に生活する人のドラマを丁寧に描いており、ロボットとは言い切れぬ情のつながりを感じて感動しました。

しかし、話数が経ってくると、話の中心はツカサとアイラの関係へシフトしていきます。アイラと恋人関係になり、二人の時間を大切にしていこうと決意するツカサとアイラ、二人の時間はあとわずかしかないということはわかっていますので、まあ応援したい気持ちもなくは無いのですが、二人のSweetな時間が多いのが如何せん飽きます。
他人の手を絡めあうシーンを見ても何も思いませんので…

こういう設定だと、展開が最初から最後までまるわかりと言うのが辛いですよね。何をやってもバッドエンドに向かって二人の関係がイタイタしく感じてしまいます。観たことないけど、「世界の中心で愛を叫ぶ」なんかもそんな感じなのかなと思いました。
個人的には、アイラとはぐれた後のツカサと新しいギフティアの恋をみてみたいと思いました。

最終回は、一応後腐れのない別れみたいになったが、やはりアイラのことが忘れられないツカサはどことなくギフティアとの間に壁を作ってしまう。しかし、そんなことはお構いなしに入り込んでくる新ギフティア。二人の関係は…?
の方が私は断然萌えます
例えばその過程でアイラとの思い出をぽつぽつと回想していくとかなら、アイラとの別れのシーンもうるっときてしまったかもしれません。

決して悪い話ではないのでこのままでも楽しめる方は楽しめるでしょう。しかし、一個人の感想としては、パンチが足りなかったかなと感じました。

作画に関しては目をひくシーンこそないものの安定さを保っています。
キャラデザには、女性社員の制服がセーラーもどきの袖なしなので年齢的に無理がある&学生にしか見えないという残念な点もありますが、アイラちゃんが可愛いから水に流しましょうか

主題歌はOP・EDともに良曲でした。インパクトはありませんが身に染みるメロディで落ち着きます。

このアニメはゆったりとみられるのでとてもいい子守唄になりそうです。

 サンキュー(7)
ネタバレ
2016.10.29 00:42 てっくの評価 | 観終わった| 45が閲覧 ★★★★☆ 4.7 評価対象: プラスティック・メモリーズ(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 4.0  キャラ : 5.0

もし現実になったとしたら。

もし私がツバサの立ち位置だったとしたら、アイラを受け入れ、アイラの選択を受け入れられるだろうか。。。?
アイラの立ち位置だったら、素直に宿命を受け入れられるだろうか?
なんて考えると、なんか切なくなって来る。そんな作品でした。
「感情」を持つことが出来れば、アンドロイドも人間も同じなんでしょうね。
そう思うと、あの人間に近いアンドロイド立ちの描写はナチュラルですしね。
ただ、生身の人間と違うところは、「リセット(死)を受け入れるところ」かな。
それは、アンドロイドの「強さ」なのかもしれませんね。
アイラのドジだけど一生懸命な姿は素敵で可愛いかった。

 サンキュー(8)

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